- 1 名前:田口 のりお 投稿日: 2006/11/07(火) 21:49:46
- 皆さんは、一人で夜の忠霊塔に立ったことがありますか?
少年の頃、一人たたづんでいた孤独な弟の姿がありました。 真っ暗な闇の中にそびえ立つ忠霊塔。英霊たちの眠る石碑 悩みの果てに忠霊塔に上り、闇に誓って祈っていたらしい。
あの頃、私は東京に行ったきりで、ずっと行方不明だった。 思春期の弟は自閉症に陥り、悩みを相談する者が居なかった。 兄である私は、この頃の弟の悩み、心の内を知らなかった。
「まことよ、真理を知りたいか?」と聞いてきた闇の声は、 弟にある難解な条件を出して、願いを聞き入れる約束をする。 その条件とは…
- 2 名前:田口 のりお 投稿日: 2006/11/15(水) 11:40:11
- この頃のまことは、人と関わる言葉を完全に失っていた。
(人間とは・人生とは・憎しみとは・罪とは何ですか…?) まことは言葉を失ってから、人間関係に悩み、真夜中に一人 この石碑の上に来て、闇に向かって何度も尋ね求めていた。
(もしも…自分の身に起きた不可解な謎を解く真理に出合えるなら、 家族、友人、そして大切な恋人までも全てを捨てても構わない…)
そのことを心の中で思った時、まことはこの忠霊塔に漂う何か巨大な霊に 包まれたような気配がした。人生の意味を知ること無く、若くして散って いった「無念の英霊の魂」とひとつに重なっていった瞬間だった。…
その時、闇の中から囁く声が聞こえてきた。(真理を知りたいか?) 一瞬、驚いた弟は、その声が自分の心にしか聞けない神の声に思えた。 (まことよ、あなたは本当に真理を知りたいのか?)(はい・・・) (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 3 名前:田口 のりお 投稿日: 2006/12/01(金) 15:12:49
- だが「闇の主」は、まことの願いを、そう簡単には叶えてはくれなかった。
やがて辿るであろう「光への道」の途上において、悪なるものと 善なるものを混ぜながら、小出しに三段階で与えられていく過程が、 準備されているなどとは、このとき全く想像もつかないことであった。
まことは「世を惑わしながら現われて来る(悪の存在)の中から、 正しい真理だけを、確実に選り分けて行かなければならない」という 「大切な使命」が託されていたのだった。
まことが、この巨大な英霊達と本当の意味で一体となるためには、 先人たちの通過して来た、歪んだ孤独な「茨の道」をたった一人で、 すべて乗り越えて行かなければならなかった。
私は、まことを包んだ「暗闇」が何を意味しているのか気がつかなかった。
- 4 名前:カズヤ 投稿日: 2008/04/13(日) 15:00:20
- 意外と面白いのなww
こんだけ楽しんで10,0000貰えるとか、俺生きててよかったわww ttp://nanoref.com/gooo55/h0lRvQ?uwf3D26J
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