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【ミ】『生命化学研究所』【場】
1 名前: 『アンノウン・プロジェクト』 投稿日: 2006/01/29(日) 01:12:19
1989年 12月24日
受精卵は驚異的な速さで卵割を繰り返し、桑実胚となるのに一日もかからなかった。
実験体は100体で行なわれたがそのうち87体がすでに着床。
以後は培養槽に写し成長を観察することとする。

1989年 12月25日
100体中97体が培養槽に移った。
成長速度は他の生物と比較して極めて速く、
人間で言うと5ヶ月目の乳児に当たるものだと推測される。

1989年 12月26日
成長した個体は――――


このスレの詳細は>>2-3

2 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/01/29(日) 01:30:03
このスレは『仕立て屋』がGMを務める『【個】【場】スレ』

【このスレの位置づけ】
・この場所は『生命化学研究所』と呼ばれている建造物。
・現在は研究員などは残っておらず、無人になっている。
・全てのPCは此処の場所を知っている。
・基本的に、PCは他の場スレと同じ様に当スレで活動をすることが出来る。

【内容】
・『生命化学研究所』は、つまりはPCが自由に出入り可能なミッション。
・『逃走』することに成功さえすれば、例えミッション自体をクリアできなくとも撤退できる。
・一度『逃走』したPCであっても後で再度チャレンジすることは可能。

【注意点】
・『ミッション告知』などは行なわない。常に『ミッション参加者募集中』ということである。
・戦闘中を除きGM側からレスが無い場合は、その日は『生命化学研究所ミッション』は開催されない。
・『ミッションクリア』の条件は特に設けない。

3 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/01/29(日) 02:09:22
∴+―――+―――+―――+―――+―――+―――+―――+―――――――+
∴|実験室|実験室|実験室|実験室|実験室|実験室|実験室|□□□□□□□|
∴|□□□|□□□|□□□|□□□|□□□|□□□|□□□|薬品倉庫□□□|
∴|□A□|□B□|□C□|□D□|□E□|□F□|□G□|□□□□□□□|
∴+―=―+―=―+―=―+―=―+―=―+―=―+―=―+―――+□□□|
∴∴|□|∴|□|∴|□|∴|□|∴|□|∴|□|∴|□|∴∴∴∴|□□□|
∴∴|□|∴|□|∴|□|∴|□|∴|□|∴|□|∴|□|∴∴∴∴|□□□|
+―+□+―+□+―+□+―+□+―+□+―+□+―+□+――――+―=―+
|□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□‖□□□□|□□□|
+――――――――+―――――――――+□□□□□□+―+□□□□|□□□|
|□□□□□□□□|□□□□□□□□□|□□□□□□|□□□□□□‖□□□|
|□実験動物□□□|□□実験植物□□□|□□□□□□|□□□□□□|□□□|
|□□保管飼育所□|□□□保管飼育所□‖□□□□□□+――==――+―=―+
|□□□□□□□□|□□□□□□□□□‖□□□□□□|□□□□□□|□□□|
|□□□□□□□□|□□□□□□□□□|□□□□□□|□冷凍保存所|□□□|
|□□□□□□□□|□□□□□□□□□|□□□□□□|□□□□□□|□□□|
+―――==―――+―――==――――+□□□□□□|□□□□□□|□□□|
|□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□+――+――――――+□□□|
+――――――――=―――――――――+□□□|□□|□□□□□□□□□□|
|□□□□□□□□□□□□□□□□□□|□□□‖WC|□□□□書庫□□□□|
|□□□□□□遺伝子研究室□□□□□□‖□□□|□□|□□□□□□□□□□|
|□□□□□□□□□□□□□□□□□□|□□□+――+――――――――――+
+――――――+――――――+――――+□□□□□□|□□□□□□□□□□|
|□□□□□□|□□□□□□|□□□□|□□□□□□|□□□□□□□□□□|
|□安置所□□|□処置室□□|培養所□|□□□□□□‖□□□宿直室□□□□|
|□□□□□□|□□□□□□|□□□□|□□□□□□‖□□□□□□□□□□|
+――=―――+――=―――+―=――+□□□□□□|□□□□□□□□□□|
|□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□+――――==――――+
|□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□|
+――――――――――――――――――――+==+――――――――――――+
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴入口∴∴∴∴∴∴

4 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/01/29(日) 02:10:48
>>3
∴+―――+―――+―――+―――+―――+―――+―――+―――――――+
∴|実験室|実験室|実験室|実験室|実験室|実験室|実験室|□□□□□□□|
∴|□□□|□□□|□□□|□□□|□□□|□□□|□□□|薬品倉庫□□□|
∴|□□□|□□□|□□□|□□□|□□□|□□□|□□□|□□□□□□□|
∴+―=―+―=―+―=―+―=―+―=―+―=―+―=―+―――+□□□|
∴∴|□|∴|□|∴|□|∴|□|∴|□|∴|□|∴|□|∴∴∴∴|□□□|
∴∴|□|∴|□|∴|□|∴|□|∴|□|∴|□|∴|□|∴∴∴∴|□□□|
+―+□+―+□+―+□+―+□+―+□+―+□+―+□+――――+―=―+
|□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□‖□□□□|□□□|
+――――――――+―――――――――+□□□□□□+―+□□□□|□□□|
|□□□□□□□□|□□□□□□□□□|□□□□□□|□□□□□□‖□□□|
|□実験動物□□□|□□実験植物□□□|□□□□□□|□□□□□□|□□□|
|□□保管飼育所□|□□□保管飼育所□‖□□□□□□+――==――+―=―+
|□□□□□□□□|□□□□□□□□□‖□□□□□□|□□□□□□|□□□|
|□□□□□□□□|□□□□□□□□□|□□□□□□|□冷凍保存所|□□□|
|□□□□□□□□|□□□□□□□□□|□□□□□□|□□□□□□|□□□|
+―――==―――+―――==――――+□□□□□□|□□□□□□|□□□|
|□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□+――+――――――+□□□|
+――――――――=―――――――――+□□□|□□|□□□□□□□□□□|
|□□□□□□□□□□□□□□□□□□|□□□‖WC|□□□□書庫□□□□|
|□□□□□□遺伝子研究室□□□□□□‖□□□|□□|□□□□□□□□□□|
|□□□□□□□□□□□□□□□□□□|□□□+――+――――――――――+
+――――――+――――――+――――+□□□□□□|□□□□□□□□□□|
|□□□□□□|□□□□□□|□□□□|□□□□□□|□□□□□□□□□□|
|□安置所□□|□処置室□□|培養所□|□□□□□□‖□□□宿直室□□□□|
|□□□□□□|□□□□□□|□□□□|□□□□□□‖□□□□□□□□□□|
+――=―――+――=―――+―=――+□□□□□□|□□□□□□□□□□|
|□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□+――――==――――+
|□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□|
+――――――――――――――――――――+==+――――――――――――+
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴入口∴∴∴∴∴∴

5 名前: 我が名は名無しのスタンド使いッ!! 投稿日: 2006/01/29(日) 21:58:50
GMに質問。
PCはここについての知識を最大でどの程度持ってる、としていい?

1:ただの廃墟。
2:何か昔あったらしい。
3:今でも何かあるらしい。
4:何か出るらしい。

6 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/01/29(日) 22:40:12
>>5
最も近いのは2番。

現在廃墟であることは誰でも知っており、
また過去にこの建造物が『生命化学研究所』であったこことを知っている。

だが『どんな研究』であったのかは『誰も知らない』

7 名前: トーマス『センチネックス』 投稿日: 2006/01/29(日) 22:52:01
入り口前に『男』が一人。

「邪魔するぞ。」
誰に話しかけるでもなくそう呟くと建物の中へと吸い込まれていった。

8 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/01/29(日) 22:57:51
>>7
トーマスは『生命化学研究所』と呼ばれている建物の入り口に立っていた。
曇りガラスのドアは鍵がかかって開かない―――………。


と、思われた。
しかしどういう理由なのか、扉が開かないということは無かった。


                ギィィィィィィィィ…………


長い間使われていなかったことを示すように、ガラス戸の蝶番部分から軋んだ音を立てる。
開けたことにより室内に風が入り、床に薄く積もっていた埃が多少舞った。

9 名前: トーマス『センチネックス』 投稿日: 2006/01/29(日) 23:05:02
「うわぁ、こりゃ何年物だ?
 まぁ、荒らされた『痕跡』が無いって事は『残り物』に期待できるって事だしな」
どうやら、何か金目のものは無いか探しに来たらしい。

入り口から内部を見渡す。
『明るさ』や『匂い』等を知りたい。
特に異常が無ければ、『右手』を『壁』に付け内部に進みたい

10 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/01/29(日) 23:13:05
>>9
ガラス戸の入り口をくぐり、内部を見渡す。

外は昼間のためガラス窓や吹き抜けから光が入り室内は割りと明るい。
だが奥に行けば行くほど暗くなっていくのは明白だ。
また特にこれといって変な『匂い』はない。

僅かに薬品の様な匂いが感じられないわけではないが…… 
もとが『研究所』であったため薬のにおいが染み付いているのかもしれないし、
ただ単にトーマスがそう錯覚しているだけに過ぎないかもしれない。

壁に右手をつき、そのまま奥へと向かう……。
(現在位置:宿直室左側)

11 名前: トーマス『センチネックス』 投稿日: 2006/01/29(日) 23:16:53
「さて、片っ端から調べていくか・・・」

入り口右の廊下へと進み、奥まで行って何もないようならば戻って『宿直室』に入りたい

12 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/01/29(日) 23:25:21
>>11
宿直室
+――――――――――+
|■■■□■■■□■■|
|□□□□□□□□■■|
‖ト□/\□□□□■■|
‖□□\/□□□□■■|
|□□□□□□□□■■|
+――――==――――+


宿直室のドアはちょうど顔がある辺りが曇りガラスになっている、ドアノブ式のドアだった。
部屋は前面畳が敷き詰められており、
部屋の中央部には大きなテーブル(卓袱台)が一つ備え付けてある。
箪笥が二つ部屋の北側にあり、部屋の奥には押入れがあるようだ。

ここのドアも鍵がかかっていなかった……誰も立ち入らないためにかける必要も無いということだろうか?

13 名前: トーマス『センチネックス』 投稿日: 2006/01/29(日) 23:29:49
「・・・『タンス』と『押入れ』。
 ここは『研究室』では無さそうだな・・・
 まあ、調べていこう。」

手前の『箪笥』から『押入れ』まで丁寧に調べたい

14 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/01/29(日) 23:33:56
>>13

                      ガラガラッ……

部屋の最も左にある箪笥から丁寧に開き、中を覗く。
すると…………そこには黒っぽい動物の皮で装丁された日記の様なものと、
またセロハンテープや風邪薬等の常備薬、カイロやハサミなどの日常品が詰められていた。

15 名前: トーマス『センチネックス』 投稿日: 2006/01/29(日) 23:36:30
>>14
「これは『日記』・・・か?
 他人の『日記』読むのって意外と面白いんだよな。」

明るいところへ移動し、『日記?』を軽く眺めてみる

16 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/01/29(日) 23:43:37
>>15
日記は割と年月が経っているらしく、所々装丁がはげているようだった。
中央の卓袱台まで移動し、中を読もうとしたとき………


                  ガサササササッ


トーマスが日記を取り出した棚から何か物音がした。
それほど大きくは無く、ニュアンスとしては何か小動物が動いたような微かな音。

17 名前: トーマス『センチネックス』 投稿日: 2006/01/29(日) 23:49:44
>>16
「『ネズミ』か?奴らどんな場所でも生活できるって聞いたな・・・」

再び日記に目を落としたが・・・
ふと思い出す。
『棚』には特に目に付くような『穴』は無かった筈だ。
気になったので何の音か確かめに行く

18 名前: トーマス『センチネックス』 投稿日: 2006/01/29(日) 23:50:30
>>17
『穴』=ネズミが通れそうな『隙間』としてくれ

19 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/01/29(日) 23:52:57
>>17
日記を卓袱台の上に置き、箪笥の棚を再び開けて中を覗いてみる。

箪笥の中は先ほどの日記がなくなった以外は、見た目には何も変化は見られない……
セロハンテープや常備薬、カイロやハサミなどが整然と収められている。

20 名前: トーマス『センチネックス』 投稿日: 2006/01/29(日) 23:56:03
>>19
箪笥の引き出しを外し、中を覗いてみる。
何も無いなら日記を読みに机に戻りたい

21 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/01/30(月) 00:00:45
>>20

            ガゴッ

                        ガシャッ……

箪笥の引き出しを外し、それを外に出して中を覗く。
やはりセロハンテープなどの日用品が整然と収められているだけだが……。



                  ガサササササササササッ


再びあの音がする……箪笥を引き出して中を覗いていたこともあってか、
今度はハッキリとその音が聞こえた。

                       ガサササササササササッ

今度は、その何かをかき鳴らす様な音と共に『カイロ』が細かく揺れた。
このカイロの下に……何かが居るのだろうか。

                                   /l___________
                                  <   To Be Continued・・・ ||_//][]
                                   \l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

22 名前: トーマス『センチネックス』 投稿日: 2006/01/30(月) 17:08:45
>>21
「この『ネズミ』・・・いったい何処から入ったんだ?
 俺が開けた時紛れ込んだのか?」

ネズミがタンスから出れなくなっているのだろうと思い込み、
カイロをめくり『音の主』を外に出そうとする

23 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/01/30(月) 22:30:30
>>22

               ガサササササササッ………

     ガサッ

トーマスは小刻みに動く『カイロ』をめくる。
やはり音源の主はそこに居た。


           カサササササササササササササササササササッ!!!

                             ………シュンッ!!

が、その音源の主はすぐさま『常備薬』の箱の後ろに隠れてしまった。
一瞬見えたその姿を思い出してみると……… その音の主は、どうやら『ゴキブリ』のようだ。

24 名前: 軍曹『へヴィ・メタル・ビバップ』 投稿日: 2006/01/30(月) 22:31:05
      /´〉,、      | ̄|rヘ
l、 ̄ ̄了〈_ノ<_/ (^ーヵ L__」L/    ∧       /~7 /)
 二コ ,|      r三'_」     r--、 (/    /二~|/_/∠/
/__」             _,,,ニコ〈  〈〉  / ̄ 」     /^ヽ、 /〉
'´                (__,,,-ー''     ~~ ̄   ャー-、フ /´く//>
                                 `ー-、__,|

25 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/01/30(月) 22:31:50
>>24
入れる。

26 名前: 軍曹『へヴィ・メタル・ビバップ』 投稿日: 2006/01/30(月) 22:33:28
>>25
「ここか・・・・・・・・・・・・・」

まずはぐるりと、『生命化学研究所』の周囲を一周したい。

27 名前: トーマス『センチネックス』 投稿日: 2006/01/30(月) 22:39:34
>>23
「・・・『救う価値無しッ』!!
 そのまま中で絶えちまえッ!」
基本的に『昆虫』はすかん。
『カブト』や『クワガタ』はこの限りではないが

「ふう・・・余計な時間食っちまった・・・」

理由は無いが、『日記』を見る気が失せた。
ジャケットのポケットに突っ込み、東側の出口から外に出たい。

28 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/01/30(月) 22:48:30
>>26
『生命化学研究所』………周囲を一周してみて、やはりその大きさを再確認した。
東京ドームや原子力発電所と比べても遜色ないほどの大きさだ。
一周をぐるっとまわってみると…………ちょうど、ほどよく汗もかいてきた。

一周を回って確認した限りでは、建物自体に『研究所』という点を考慮すれば
特に不自然な点は無い。

>>27
『ゴキブリ』が好きだという人類はそうは居ないだろう。
トーマスもそんな人間の一人であった。

『日記』をジャケットの中にいれ、『宿直室』から出ようとした時。

                  カササササッ……
     
       ガサササササ……


まだあの『ゴキブリ』は暴れているのだろうか――――――――――

            カササササッ……
                        カササササッ……
                カササササッ……
     
  ガサササササ……    
                            ガサササササ……                         カササササッ……
     
            ガサササササ……
                     カササササッ……
     
       ガサササササ……                     ガサササササ……

背後から聞こえる、『あまりにもやかましい音』。

29 名前: 軍曹『へヴィ・メタル・ビバップ』 投稿日: 2006/01/30(月) 22:55:59
>>28
壁に穴が開いていたり、窓ガラスが割れたりしているところはあるか?
あるならそこで停止、周囲の様子を確認する。

30 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/01/30(月) 23:03:03
>>29
周って確認して見たが、窓ガラスが割れていたり壁に穴があいているような事は無かった。
窓ガラスは閉鎖されていることを示すのか土ぼこりで汚れており、中を見渡すには少々不便だ。

31 名前: トーマス『センチネックス』 投稿日: 2006/01/30(月) 23:07:34
>>28
  ド
       ド 
             ド
ド        ド 
  ド

「いったい何だってんだ!!この『音』はっ!!」

恐怖を感じ、『中身』をブチ撒けるほど乱暴に『引き出し』を引き抜きたい

32 名前: 軍曹『へヴィ・メタル・ビバップ』 投稿日: 2006/01/30(月) 23:14:47
>>30
「ふん・・・・・・・」

この『生命化学研究所』が無人になってから、どれくらい経っていると言われて
いるか思い出したい。

33 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/01/30(月) 23:14:48
>>31

   ガシッ

                ドバッシャァァァ――z__ァアアアンッ!!

一気に引き出しを引き抜くと、カイロや常備薬やハサミなどといった、
綺麗に整頓されていたそれらが辺りに飛び散った。
そしてそれに加えて、音の正体も。

                               カササササッ……
     
                     ガサササササ……

それは『ゴキブリ』だ。
何の変哲も無い………いや、家庭に発生するものよりも少々大きめだが。
そして何かしら、見かけたことの無いような『模様』を持つが、それは確かに『ゴキブリ』だ。

  カササササッ……
                        カササササッ……
                カササササッ……
     
  ガサササササ……    
                            ガサササササ……                         カササササッ……
     
            ガサササササ……
                     カササササッ……
     
       ガサササササ……                     ガサササササ……
                   カササササッ……
                        カササササッ……
                カササササッ……
     
  ガサササササ……    
                            ガサササササ……                         カササササッ……
     
            ガサササササ……
                     カササササッ……
     
       ガサササササ……                     ガサササササ……

これはただの『ゴキブリ』。
ただ、引き出しからまるで『滝の様に流れ出てきた数千ものゴキブリ』なだけであった。

34 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/01/30(月) 23:16:58
>>32
考えてみるが…… 最近になってここの場所に気づいたせいか、
それほど知識があるわけではないが………

10年位前から、無人となり、放置されているということを思い出した。
当時は取り壊し運動とかも起きたのだが、このオウガーストリートではそれも長くは続かず、
結局放置されたのだ。

35 名前: 軍曹『へヴィ・メタル・ビバップ』 投稿日: 2006/01/30(月) 23:20:39
>>34
「妙だな・・・・・。
無軌道な若い連中が、意味も無く窓ガラスの一つくらい割っていてもおかしくない
はずだが・・・・・・・・・・・・・・・・」

指の骨をぽきぽきと鳴らし、気合を込める。

「はァッ・・・・・・・・・・・・・・・!!!」

ギュゥ──zンッ!!

身体を『鉄』に。
手近な窓ガラスを叩き割り、中に入り込む。

36 名前: トーマス『センチネックス』 投稿日: 2006/01/30(月) 23:26:39
>>33
「う・・・うぉぉぉ!?」

予想だにしていなかった。
明らかに『引き出し』の体積よりも出てきたモン多いじゃねぇかッ!
『ナチス』の『63立方メートル』のガス室に『1000人』詰め込んだって技術かッ!?


混乱しつつも、振り向いて『西側』の出口から出たい

37 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/01/30(月) 23:31:30
>>35

   ズギュゥゥ―――z___ンッ!!
                       ガシィィ―z_ン!!

『鉄』となった身体で、『窓ガラス』に拳を叩き込む。
強固な『鉄』という元素の前に『二酸化珪素』で構成された壁が粉砕できないはずがない。

 
             バシィィィ―――z_____ンッ!!


――軍曹の『鉄』となった拳が、『窓ガラス』の前に弾かれた………ヒビ一つ入らない。
よく見ると、それは単なる『二酸化珪素の壁』ではなかった。

『二酸化珪素……ガラス』を『プラスティック』の板で挟み、さらにフィルムを張った特殊な『窓』。
そう、これは『防弾ガラス』だ。
………しかもホワイトハウスなどのごく一部の場所にしか用いられないような強度の。

>>36

    カササササッ……
                        カササササッ……
                カササササッ……
     
  ガサササササ……    
                            ガサササササ……                         カササササッ……
     
            ガサササササ……
                     カササササッ……
     
       ガサササササ……                     ガサササササ……
                   カササササッ……
                        カササササッ……
                カササササッ……
     
  ガサササササ……    
                            ガサササササ……                         カササササッ……
     
            ガサササササ……
                     カササササッ……
     
       ガサササササ……                     ガサササササ……

まるで整列を組んだ軍隊の様に、
『ゴキブリ』の群れが一斉に逃げるトーマスを追いかける………。

トーマスは悟る。
たかが『ゴキブリ』……食物連鎖の下層に位置するようなこの生物に、
自分は今、『食われようと』している。

急いで扉の前まで逃げたが、『ゴキブリ』の群れの突撃は止まらない。

38 名前: 軍曹『へヴィ・メタル・ビバップ』 投稿日: 2006/01/30(月) 23:43:15
>>37
「フ・・・・・・・・・・道理で、か。
だが・・・・・・はァァッ・・・・・・・・・・・・・!!」

ズズズズズ・・・・・・・・・

『鉄』からさらに『タングステン』に変化。
合金でない金属では最硬度、最重量、最強度の『重金属』だ。

「久しぶりだな、これを使うのは・・・・・・
1トントラックの衝突に比する運動エネルギーを集中させた拳を受けて、まだ持つと
いうなら・・・・・大人しく他の入り口を探してやろう。
・・・・・・・・・・・・・・・・せェいッ!!!」

もう一度、窓ガラスに拳を叩き込んでみる。

39 名前: トーマス『センチネックス』 投稿日: 2006/01/30(月) 23:47:10
>>37
「糞ッ!!『センチネックス』!!」
『白』と『紫』の『市松模様』の『スーツ』が全身を包むッ!!

『テーブル』が動くなら『ちゃぶ台返し』を、
動かないなら『箪笥』を倒して『ゴキブリ』を止める。(パス精BCB)

『引き出し』は『ブチ撒けた』ので、まだ距離はあるものと思う。

成功したら扉を開けて部屋から出る。

40 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/01/30(月) 23:56:02
>>38

   ズギュゥゥ―――z____ッ!!

                      ガッシィィィ―z_ンッ!!

重金属たる『タングステン』に身体を変化させ、
その圧倒的な質量を持った拳を『特殊防弾ガラス』に叩き込む。


       
              バシャァァァァ―――z____ァァンッ!!!


雷が落ちたかのような物凄い音を立て、強固な『特殊防弾ガラス』の表面にヒビが入る………。


が………やはり、突き破ることが出来ない。
だがこれで逆に判断できることが出てくる………単なる『研究所』が、これほどまでに強固な『防弾ガラス』をはめ込む必要性はあるだろうか?
何かがある。


          ズ  ズ  ズ  ン ………


『タングステン』に変えた、軍曹の鈍色の目が捉えた。
土埃とヒビが入ったため、ますます室内が見難くなった『特殊防弾ガラス』……その向こうに、
『巨大な何か』が蠢いているのを。

>>39
『卓袱台』を蹴り飛ばして返し、『ゴキブリ』の群れを止めようとするが……
元々『潰される』という行為を潜り抜け、狭い場所を生きる生物である『ゴキブリ』。
『卓袱台』を殆ど意に介せず、突っ込んでくる。


                  ギィィィィィッ!!


西側の扉を開け、『宿直室』から飛び出したトーマス。
だが『卓袱台』を蹴り飛ばしたために遅れたせいか、その右足に数十匹の『ゴキブリ』が這っている。
さらに胴体も狙おうと何千という『ゴキブリ』がトーマスを追って外に出てきた。

41 名前: トーマス『センチネックス』 投稿日: 2006/01/31(火) 00:04:09
>>40
『殆ど』って事は『何匹か』は潰れた?


「ハッ!!『密室』でもなけりゃー『ゴキブリ』程度わけないんだよッ!!」
『センチネックス』能力発動。
『逃走』し、逃走技術の向上を図る(スピードは変わらんが

『左右』を横目で確認し、『異常』が無ければ『出口』に走る。

ついでに『走る勢い』で『右足』の『ゴキブリ』が落ちたかを確認する。

42 名前: 軍曹『へヴィ・メタル・ビバップ』 投稿日: 2006/01/31(火) 00:09:40
>>40
「・・・・・・・面白い。どうやら思った以上に・・・・・・」

その窓のあった位置を記憶して、そのまま入り口まで回りこむ。
地面に、しっかりと靴跡を残して。

「いい運動に、なりそうだ・・・・・・・・・・・・・・!!」

43 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/01/31(火) 00:20:57
>>41
恐らく数匹かは潰れたのだろうが、この数では焼け石に水であろう。

        ダ  ダ  ダ  ダ  ダ  ダ  ダ  ダ  ダ  ダ  ッ ………ッ!!

向上した『逃走技術』を持って『入口』まで走るが、
右足に張り付いた『ゴキブリ』は、一匹も振りきれた感じはしない。

          
                     ズキッッ!!

それどころか、トーマスは気づいた。
右足から痒みとも取れるかすかな『痛み』を感じる……それも、一箇所や二箇所ではない。
そう……右足に張り付いた『ゴキブリ』が、その顎を右足に立てて『食い始めて』いるのだ。

入口まで後数m……といったところで、『人間の形をした金属の塊』が
外に立っているのを見つけた。

>>42
『タングステン』となった重い身体で地面に靴跡をのこし、
『入口』へと回り込む。
(『窓』からは実験動物保管所と遺伝子研究室の間の廊下が見えていた。)

そしてガラス張りのドアの入口にたどり着いたが……
黒っぽいが、変な模様の入った虫…… ちょうど『ゴキブリ』の様な虫の群れと、
それらを右足を貼り付けた市松模様の人間を発見した。

軍曹―2m―入口ドア―4〜5m―トーマス―1m―ゴキブリの群れ

                                   /l___________
                                  <   To Be Continued・・・ ||_//][]
                                   \l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

44 名前: トーマス『センチネックス』 投稿日: 2006/01/31(火) 01:46:02
>>43
『逃走技術向上』し、『センチネックス』の『白』が『黄色』になった!
((ヴィジョン上の設定で特に意味無し。
『技能向上中』の証とでも言おうか))


「この異常に早い『動き』!しがみつく『力』!
こいつは『スタンド能力』の『影響』を受けている!!」


その時、トーマスの目前に『金属の男』が現れたッ!

「!?貴様ァー!『本体』か!?」

速度を緩めず、寧ろ加速するように突っ込む

45 名前: 軍曹『ヘヴィ・メタル・ビバップ』 投稿日: 2006/01/31(火) 19:56:08
>>43
「成る程な・・・・『スタンド使い』は『惹かれあう』ということか」

『虫の奔流』を飛び退いて避ける。

>>44
「勘違いするな。
私はこんな趣味の悪い能力など持ち合わせては居ない」

ついでに言うと男でもない。

46 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/01/31(火) 22:41:21
>>44

       ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ  ダ ダ ダ―z_バンッッ!!


右足に喰らいついた『ゴキブリ』の群れをそのままに、
トーマスは軍曹に突っ込むようにして『生命化学研究所』の入口から飛び出した。
だがそのとき足をとられたせいか、草の生える地面に転がるようにして転ぶ。

>>45

     バンッ!!!

中々に見事な『逃げ様』で『生命化学研究所』の入口から出てきて、地面に転がったトーマスを確認し、
飛び退く。

             ガササササササ………

そのトーマスの右足には数十匹の『奇妙なゴキブリ』がしがみついており、
トーマスの様子から、どうやら『喰らいついて』いる様だ。
軍曹は『ゴキブリの群れ』を警戒するが、不思議と『生命化学研究所』からその『群れ』が出てくることは無かった。

――『帰巣本能』でもあるのだろうか? 
それとも『ゴキブリ』と同じように明るいところがニガテなだけかもしれないが……。

47 名前: トーマス『センチネックス』 投稿日: 2006/01/31(火) 22:53:42
>>46
「・・・やはり『ゴキブリ』は『ゴキブリ』ッ!!
 『光』を嫌うのはこいつらも同じかッ!!」
そのまま『軍曹』から離れるように『転がり』、
足に食いついている『ゴキブリ』を払いつぶす


>>45
「・・・『違う』と?
 だがお前は『本体』の言葉に反応した!
 『違う』と言うのならテメーの『スタンド』を見せてみろッ!」
そのまま立ち上がり『軍曹』をにらみつける

48 名前: 軍曹『へヴィ・メタル・ビバップ』 投稿日: 2006/01/31(火) 23:21:55
>>46
「帰巣本能・・・・・?
いや、違うな・・・・・・・・この攻撃性からすると、『番人』か『始末屋』・・・か」

外から、内部を覗き込む。
『ゴキブリの群れ』は、玄関付近に留まっているのだろうか。

>>47
「『見せてみろ』?
今、見ているだろう・・・・・・・・・これが」

ドズンッ・・・・・・・・・・!!

無造作に地面を踏みつける。
腹の奥に響くような音と共に、くっきりと足跡が残った。

「『肉体を金属に変える』・・・・私の、『能力』だ」

49 名前: 軍曹『ヘヴィ・メタル・ビバップ』 投稿日: 2006/01/31(火) 23:22:29
>>47

50 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/01/31(火) 23:29:19
>>47

    ゴロゴロゴロゴロゴロゴロッ……
                        ブチュッ!!
             ビュニリュッ!!

                               グチャッ!!

地面を転がり、右足に張り付いている『ゴキブリ』を潰していく。
何ともいえない柔らかな感触と、外骨格が砕ける硬い感触が吐き気を誘った。
それと共に『右足の痒痛み』は徐々に薄れ始めてきたが、まだ数があり、中々潰しきれない。

>>48
トーマスに吐き捨て、『生命化学研究所』のガラス張りの扉の入口から内部を覗く。

玄関付近に数十匹の群れが屯しているようだったが……
軍曹の予想が正しいのか、それとも、本当にそういう生物なのか、
奥の部屋の方へと群れが向かっていく様子が見えた。

51 名前: 軍曹『ヘヴィ・メタル・ビバップ』 投稿日: 2006/01/31(火) 23:42:25
>>50
「だとするなら、仕掛けはまだ生きている・・・・・。
単に放置されただけか、それとも残しておかざるを得なかったか・・・・・・」

玄関から、内部に踏み込む。
そのまま真っ直ぐ進み、地図上で言うところの『遺伝子研究室』の手前で
立ち止まりたい。

52 名前: トーマス『センチネックス』 投稿日: 2006/01/31(火) 23:42:30
>>48
「・・・そうか、済まなかった。
 俺はトーマス、簡単に言うと『物色』にきた。
 これは『センチネックス』、『何でも出来る事』が能力だ。」

ゴキブリを潰しながら言う。
ついでに傷も確認したい。

「・・・中に入るのなら注意したほうが良い。
 これを見て分かるように『異常だ』。」


潰し終わったならば『軍曹』に中の様子を軽く話す。
その前に『軍曹』が中に入ったのなら、その後を追う

53 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/01/31(火) 23:56:54
>>51

                  ギィィィィィィィ………

ガラス張りのドアを開け、中へと踏み込む。
先ほどの屯していた『ゴキブリ』ももはや数匹にまで減少しており、
またそのうちの何匹かは『宿直室』へと向かっていった……彼らの塒ということだろうか?

    ゴ   ゴ      ゴ      ゴ    ゴ

ふと、軍曹は気づいた。

    ゴ       ゴ     ゴ  
 ゴ     ゴ         ゴ         ゴ   ゴ       ゴ  ゴ 
     ゴ          ゴ  ゴ     ゴ         ゴ      ゴ      ゴ
            ゴ                   ゴ

先ほどまで『ゴキブリ』が屯していた場所に……『黒い球体』が、何十個……いや、何百何千個もの数の『それ』が、
いくつも、まるで寄り添うようにして転がっていることに。

(位置的には『培養室』と『宿直室』の間の壁付近)
>>52

      ブシュッ!!

あらかた『ゴキブリ』を潰し、安堵の息をつくトーマス。
虫の体液を吸ったズボンをめくって傷口を見ると、抉れたような傷がいくつも見付かった。
やはり食いつかれていたのだ…… そう認識すると共に、ジワジワと痛みが這い上がってくる。

そして軍曹の後を追いかけようとするが……

                       ブリュルルルルルルルル……

潰した『ゴキブリ』の死体や……まだ生きている『ゴキブリ』のからだから、
黒っぽい何かが飛び出し始めた。

54 名前: 軍曹『ヘヴィ・メタル・ビバップ』 投稿日: 2006/02/01(水) 00:21:01
>>53
      /´〉,、      | ̄|rヘ
l、 ̄ ̄了〈_ノ<_/ (^ーヵ L__」L/    ∧       /~7 /)
 二コ ,|      r三'_」     r--、 (/    /二~|/_/∠/
/__」             _,,,ニコ〈  〈〉  / ̄ 」     /^ヽ、 /〉
'´                (__,,,-ー''     ~~ ̄   ャー-、フ /´く//>
                                 `ー-、__,|

「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

『黒い球体』のサイズは?
手近な一つを踏み潰し、中身を見たい。

55 名前: トーマス『センチネックス』 投稿日: 2006/02/01(水) 00:28:02
>>53
「・・・なんだ、この『黒いの』は・・・これがコイツらを動かしていた『スタンド』か?」
立って右足を振り、ズボンの中に何か残っていないか確認する

『黒っぽい何か』がどんな行動を起こすのか『警戒』しつつ観察する

56 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/01(水) 00:36:48
>>54
警戒しながら確認を取る。

『黒い球体』の1つ1つはビー玉……いや、BB弾くらいの大きさだろうか?
それよりも小さいかもしれない……適切な言葉を捜すなら、『数の子』といった感じだ。

     グウォッ
                 プチプチプチプチッ………!

足を踏み降ろして『黒い球体』を踏み潰し、さらに確認を取る。

    グシャァッ!
                ゾワゾワゾワゾワ……

軍曹は見た。
潰した『黒い球体』一つ一つから……小さな何かが飛び出し、蠢いている。
……それは昔学校で習った、『生物の胎児』という様なもの。

      パキッ…

                  パキパキパキパキッ!!

そうして軍曹が確認をしている間に、他の『黒い球体』の群れから『破裂音』が聞こえ始めた。
一個一個では小さいその音も……一斉に鳴れば、それは大音響となる。

軍曹はここまで来て悟った。
これは、この『黒い球体』は、『卵』だと。

>>55
     パキキッ!!
                    パキキキキキキッ!!!

トーマスもまた、『研究所』の外でその光景を目の当たりにした。
目の前で『黒い球体』が割れ、中から『何か』が這い出始めた。

ズボンの中を咄嗟に確認するが、何とか全ての『ゴキブリ』は弾き落とせたらしい。

トーマス―4m―『黒い球体』

                                   /l___________
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57 名前: 軍曹『ヘヴィ・メタル・ビバップ』 投稿日: 2006/02/01(水) 20:56:22
>>56
「あの『虫』の『卵』ということか・・・・・・・・・。
確かに、これだけの数が全て敵に回るとすると、一々相手にするのは骨が折れるな」

『タングステン』から『銀』に。
ポケットから出した『ライター』に点火、手の中に握りこむ。

「そう言う訳で、少しだけ楽をさせてもらおう」

『銀』は全金属の中でも最も『熱伝導率』の高い金属。
全身を加熱し、接触するだけでダメージを与えれるようにしておく。

58 名前: ジル『ザ・スリーピー・ジャクソン』 投稿日: 2006/02/01(水) 21:09:20
>>56
「ク・・・クソッ!
 『タイマン』ならそこそこ自信あるがよー
 この『数』は相性が悪すぎるッ!」

じりじりと距離を離していく。

「『アガリ』は期待出来るが『命』はかけられん。
 とっとと帰らせてもらうぜッ!」

そのまま振り向いて逃げ出した

59 名前: トーマス『センチネックス』 投稿日: 2006/02/01(水) 21:34:48
>>58

60 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/01(水) 22:34:44
>>57

     ズギャァ―――z___ン!
                     ガチィィ――z__ン!!

自らの肉体を『銀』に変化させ、手に『ライター』を握りこむ。
そうしている間にも『卵』は『孵化』し、中身の生物が湧き出る。

    ウジャウジャウジャウジャウジャウジャウジャ……
        ウジャウジャウジャウジャウジャウジャウジャウジャ……
 ウジャウジャウジャウジャウジャウジャウジャウジャウジャ……
                 ウジャウジャウジャウジャウジャウジャウジャウジャウジャ……

驚異的なスピードで『一斉』に『孵化』していく昆虫たち。
その様子は何かの映画の様にさえ感じられた。

>>58
                 ウジャウジャウジャウジャウジャウジャウジャ……
        ウジャウジャウジャウジャウジャウジャウジャウジャ……
 ウジャウジャウジャウジャウジャウジャウジャウジャウジャ……
                 ウジャウジャウジャウジャウジャウジャウジャウジャウジャ……

目の前で『孵化』を始める卵たちを尻目に背後を向けて逃げ出す。
さすがに『孵化』したすぐは動けないのか、このまま走りきれば逃げ切れそうだ。

61 名前: 軍曹『ヘヴィ・メタル・ビバップ』 投稿日: 2006/02/01(水) 23:26:54
>>60
ブチブチブチ・・・・・

身体を『加熱』させながら、『虫』を踏み潰していく。
そのまま前方の■の辺りまで進みたい。

|□□□□□□□□|□□□□□□□□□|□□□□□□|□冷凍保存所|□□□|
|□□□□□□□□|□□□□□□□□□|□□□□□□|□□□□□□|□□□|
+―――==―――+―――==――――+□□□□□□|□□□□□□|□□□|
|□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□+――+――――――+□□□|
+――――――――=―――――――――+□□□|□□|□□□□□□□□□□|
|□□□□□□□□□□□□□□□□□□|□■□‖WC|□□□□書庫□□□□|
|□□□□□□遺伝子研究室□□□□□□‖□□□|□□|□□□□□□□□□□|
|□□□□□□□□□□□□□□□□□□|□□□+――+――――――――――+
+――――――+――――――+――――+□□□□□□|□□□□□□□□□□|
|□□□□□□|□□□□□□|□□□□|□□□□□□|□□□□□□□□□□|
|□安置所□□|□処置室□□|培養所□|□□□□□□‖□□□宿直室□□□□|

62 名前: トーマス『センチネックス』 投稿日: 2006/02/01(水) 23:30:14
>>60
「よしッ!!俺のほうが圧倒的に『早い』ぜッ」

そのまま『逃走』し、町に戻りたい

63 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/01(水) 23:33:45
>>58-59
トーマス『センチネックス』 ⇒ 『逃亡』『再起可能』

>>61
   ドンッ!!
     ブチブチブチブチブチッ………

『銀』とした体で昆虫の群れを踏み潰し、焼き殺していく。
まだ身体全体を加熱するまでには至らないようだが、それでも踏み潰すという行為は効果的だった。



だが、様相は劇的に変化する。

         ブチブチブチッ………

軍曹が昆虫の群れのちょうど中央まで移動した時だった。

      ブワアアアアアアアアアア
   ブワアアアアアアアアア   ブワアアアアアアアアア
                    ブワアアアアアアアアア
         ブワアアアアアアアアアアアアア
                ブワアアアアアアアアア

一斉に。そう一斉に。
『昆虫』たちが羽根を広げ、羽ばたき始めたのだ。

     ゴ  ゴ   ゴ      ゴ  ゴ ゴ   ゴ   ゴ   ゴ   ゴ    ゴ

その『羽根』の大きさ、色、形、模様。
軍曹は気づく。   ………この虫たちは『ゴキブリ』に似ているが……『ゴキブリ』とは違う!!

      ゴ   ゴ  ゴ     ゴ   ゴ   ゴ    ゴ   ゴ    ゴ   ゴ    ゴ

羽の長さは両翼合わせて最大で70cmはありそうだ。
『昆虫』の身体自体もまた、10cm〜20cmと大きい……『一瞬の間に成長した』としか言いようが無い。

          ブワアアアアアアアアアアアアァァァァァァァ……

そしてゆっくりと、何百何千という『昆虫』の群れが、飛び立ち始めた。

64 名前: 軍曹『ヘヴィ・メタル・ビバップ』 投稿日: 2006/02/01(水) 23:41:47
>>63
「な・・・・・・・・何ィッ・・・・・・・!!
これはッ・・・・・・・・・!?」

その場で身構える。
『虫』が来たら、拳で殴りつけ叩き落したい。

(成長が・・・・・早過ぎる!!
『生物兵器』の類でも、研究していたのか・・・・・・・・・・・・・!!)

65 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/01(水) 23:51:20
>>64
軍曹はある可能性について思い当たる……が、それを『昆虫』が知る由も無い。

    キチキチキチキチキチキチキチ……
            ブワァァァァァァァァァァァァァァアアッ!!

一斉に何百何千もの『昆虫』が空中に飛び立ち、一斉に軍曹に向かって飛び掛かる。
キチキチ……と金属と金属が擦れるような音が響くのは、『昆虫』が顎を鳴らしているのだろう。
硬いキチン質の外骨格が軋む不協和音。

     ドン!!
             グゥゥォ―z_ンッ!!
                     バギバギバギバギバギッ!!
           メキッ!!

『銀』に変えた身体で拳を振るい、飛び掛ってきた『昆虫』を片端から叩き落していく。
また『熱伝導』により、身体に張り付いた何匹かの『昆虫』を焼き殺すことも出来た。しかし。

       キチキチキチキチキチキチキチ……
                キチキチキチキチキチキチキチキチ………

数が、数が多すぎる。
まだ『熱伝導』していない部分に張り付いた『昆虫』。
『熱伝導』した場所であっても、死体となった仲間を足場にして張り付く『昆虫』。
空中を舞いながらそのまま突っ込んでくる『昆虫』。

                  カチカチカチカチッ!!

それらが、軍曹の身体に顎を突き立てる。
『銀』としているためダメージはそれほどでもないが、それでも僅かに顎をつきたてられた部分が
欠ける。

66 名前: 軍曹『ヘヴィ・メタル・ビバップ』 投稿日: 2006/02/02(木) 00:11:28
>>65
(私でなければ、当の昔に骨だけになっているところ・・・・・・・だな!
仕方ない・・・・・・・・・・・・・・『あれ』を使うか・・・・・・?)

拳が当る幸い、『虫』をなぎ倒す。
そのまま『WC』に入り、突き当たりまで進みたい。

(・・・・・・・・・・・・いや、『あれ』は後々面倒なことになる。
使うのは、最後の最後・・・・・・・・・・・・・か)

67 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/02(木) 00:15:55
>>66

   キチキチキチキチキチキチキチ……
                     グウォッ!!
              ドグシャッ!!
                             ベキベキベキッ!!

拳を振るい『昆虫』をなぎ払うも、やはり数が多すぎる。
身体を多い尽くすほどの群れから逃げるように、急いで『トイレ』へと駆け込む。

      キチキチキチキチキチキチキチキチ……

その『トイレ(どうやら男性用トイレのようだ)』に逃げ込んだ軍曹を追い、
次々と『昆虫』が『トイレ』のドアへと殺到してくる。

68 名前: 軍曹『ヘヴィ・メタル・ビバップ』 投稿日: 2006/02/02(木) 00:34:45
>>67
「はァッ!!」

鏡があれば殴り砕き、大き目の破片を一つ手にしておく。
そのまま突き当りまで後退し、『銀』から『タングステン』に。

ドゴッ!!

体当たりで壁を破壊し、その向うにある部屋に進む。

69 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/02(木) 22:13:32
>>68

   バギィッ!!
                ガシャァァ――z__ンッ!!

『銀』の身体で鏡を殴り砕き、その破片を一つ掴む。
咄嗟の情況でどれが大きいか、というのは判断できなかったが、
手に取った鏡の破片はサバイバルナイフくらいの大きさはあった。

   ズギャン!!
              ガシィィ――z__ンッ!!     
      ……ドゴォォ――z__ン!!!

『タングステン』と化した身体をトイレの突き当たりの壁に思い切りぶつける!!
その破壊力にトイレの壁が砕けるが……

   ゴ  ゴ  ゴ   ゴ   ゴ ゴ  ゴ ゴ   ゴ  ゴ   ゴ ゴ   ゴ

トイレの壁が……『続いている』。
いや違う、トイレの壁は確かに『砕けた』。 タイル張りの壁が粉砕され、足元に散らばったのだ。

しかし……ではこの、目の前にある『壁』はなんだ?
この……『トイレの壁』の向こうにある、『鋼鉄の壁』は……。

               ブブブブブブブブブブブブブブブッ!!!

立ち往生する軍曹の耳に、ものすごく大きな羽音が聞こえてきた。
……どうやら、『昆虫』と『鋼鉄の壁』の間に挟まれた結果になったようだ。

70 名前: 軍曹『ヘヴィ・メタル・ビバップ』 投稿日: 2006/02/03(金) 23:40:19
>>69
「外は『強化ガラス』、内は『鋼鉄の壁』・・・・・か。
相当ヤバいものを研究していたみたいね・・・・・・・・・・・・・」

振り返り様に拳を払い、『虫』を払い落とす。
そのまま、通路側のトイレの壁に渾身の蹴りを数発叩き込み、蹴り崩したい。
『鋼鉄の壁』は、トイレの向こう側にある部屋の『壁』のはずだ。
であるなら、通路側の壁は普通のタイル張りの壁である可能性は高い。
そのまま、矢印方向に移動する。


+―――==―――+―――==――――+□□□□■□|□□□□□□|□□□|
|□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□+↑―+――――――+□□□|
+――――――――=―――――――――+□□□|□□|□□□□□□□□□□|
|□□□□□□□□□□□□□□□□□□|□□□‖WC|□□□□書庫□□□□|
|□□□□□□遺伝子研究室□□□□□□‖□□□|□□|□□□□□□□□□□|
|□□□□□□□□□□□□□□□□□□|□□□+――+――――――――――+

71 名前: 軍曹『ヘヴィ・メタル・ビバップ』 投稿日: 2006/02/04(土) 00:03:19
>>70
追記。
移動の際に『転がる』ことで、身体にたかっている『虫』を潰す。

72 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/04(土) 00:16:56
>>70-71
     グウォッ!!
              ブチブチブチブチブチブチッ!!

『タングステン』となった体で振り回される拳の前に、どんどんと『昆虫』が撃墜されていく。
しかし後から後から『昆虫』は襲い掛かる………

      ガギギギギギギ……
                       ガギィィィ――z__ン!!

しかし、やわらかい『銀』とは違い、『タングステン』の身体を『昆虫』は食い破ることは出来なかったようだ。
頑丈なキチン質の顎が砕ける軽い音が、軍曹の体中から響く。

       グウウォッ!!!
               バギッ!!   バギッ!!

                  ドゴォォ――――z____ンッ!!!

軍曹の読みどおり、トイレの別側の壁は鋼鉄の壁で覆われていることは無かった。
蹴りを数発入れることで簡単に砕くことが出来たため、そこに転がり込む。

73 名前: 軍曹『ヘヴィ・メタル・ビバップ』 投稿日: 2006/02/04(土) 00:27:02
>>72
「今の私を傷つけるなら、『ダイヤモンド』でも持ってくることだな・・・・」

壁を背に、周囲の状況を確認する。
付近にある部屋や、『虫』以外の何か・・・・特に、先ほど窓の向うから見た『巨大な
何か』を探したい。

74 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/04(土) 00:34:37
>>73
       キチキチキチキチキチッ………!!
            キチキチキチキチキチキチキチ………

軍曹の言葉が解ったのか、それとも何匹もの仲間の犠牲に『理解』したのか。
まるで『会話』でもしているかのように体節を鳴らしながら後退を始めていく『昆虫』。
次第に軍曹を襲う『昆虫』の数も激減し、今は壊した『WC』の壁の向こうに群れで固まっているようだ。

     コツン
         コツン
                    コツッ……

軍曹は先ほど見た『巨大な何か』を見た現場……『遺伝子研究室』と『実験動物育成保管所』の間の
廊下に目を向けた。

   ゴ    ゴ     ゴ    ゴ   ゴ ゴ   ゴ     ゴ   ゴ   ゴ   ゴ

それは……廊下というにはあまりに『野生化』していた。

そこには巨大な『シダ植物』や『蔓の長い植物』が群生しているように生えており、
さながら、今まで人が踏み入れたことの無いアマゾンのジャングルの様な様相になっていた。
……『植物』の『根』は、廊下を突き破っているのかもしれない。

目を凝らしてみるが、大きな『シダ植物』――まるで『樹木』の様な大きさの――が邪魔で、
上手く見ることが出来ない。

75 名前: 軍曹『ヘヴィ・メタル・ビバップ』 投稿日: 2006/02/04(土) 00:55:15
>>74
「あれか・・・・・・・・・・・・・?
・・・・・・いや、確かにあれは『動いて』いた・・・・・・」

そのまま壁沿いに、奥へと進んでいく。
周囲の部屋には、窓の類はついていないのだろうか?

76 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/04(土) 01:00:39
>>75
 
  コツン…
        コツン…
                  ガサガサガサ……

途中でタイル張りの床から、柔らかな草地に足を踏み入れたことを音と感触で理解する。
そして壁沿いに、大きな『シダ植物』を押しのけながら進む。

『遺伝子研究室』及び『実験動物・実験植物育成保管所』の部屋全てに『窓』は一切ついてなかった。
無機質なリノウム張りの壁がずっと続いているだけのようだ。
また、そのリノウム張りを覆う『蔦』が生い茂っているため、仮に『窓』があったとしても
ぱっと見ただけでは見付からないだろう。

     ガサガサガサガサ…
                ズズズズゥゥゥン……

そして軍曹は聞いた。
自分の足音以外に……何か大きなものが動いた音を、ほんのすぐ側から。

  ゴ     ゴ    ゴ  ゴ       ゴ    ゴ    ゴ   ゴ     ゴ

77 名前: 軍曹『ヘヴィ・メタル・ビバップ』 投稿日: 2006/02/04(土) 01:04:31
>>76
レスの描写不足だった。

+――――――――+―――――――――+□□□□□□+―+□□□□|□□□|
|□□□□□□□□|□□□□□□□□□|□□□□□□|□□□□□□‖□□□|
|□実験動物□□□|□□実験植物□□□|□□□□□□|□□□□□□|□□□|
|□□保管飼育所□|□□□保管飼育所□‖□□□□□↑+――==――+―=―+
|□□□□□□□□|□□□□□□□□□‖□□□□□■|□□□□□□|□□□|
|□□□□□□□□|□□□□□□□□□|□□□□□↑|□冷凍保存所|□□□|
|□□□□□□□□|□□□□□□□□□|□□□□□■|□□□□□□|□□□|
+―――==―――+―――==――――+□□□□□□|□□□□□□|□□□|
|□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□+――+――――――+□□□|
+――――――――=―――――――――+□□□|□□|□□□□□□□□□□

『壁沿いに奥へと進む』とは、こういう風に移動するという意味。

78 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/04(土) 01:07:42
>>77
了解。レスの訂正を行なう。

   コツン…
           コツン…

ジャングルの様な場所を一瞥し、軍曹は奥へと進む。
すると目の前に、沢山の扉があることを確認した。

79 名前: 軍曹『ヘヴィ・メタル・ビバップ』 投稿日: 2006/02/04(土) 01:20:21
>>78
扉にプレートはついているか?
ついているなら、何と書いてあるか読む。

「地図か・・・・・・それとも何か、ここの資料が見つかればいいんだが・・・・・」

80 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/04(土) 01:25:08
>>79
扉の前に立ち、そのうちの一つを読み上げる。
そこに掠れたペンキで書いてあるのは……『実験室G』。
どうやら遺伝子研究などの特殊な研究以外の様々な実験は、ここにある
沢山の『実験室』で行なわれていたようだ。


     カサカサカサカサカサ……
           カサカサカサカサカサ…… 
                 カサカサカサカサカサ……

書かれている文字を読んでいた軍曹……だからこそ、気づくのが少し遅れた。
背後から迫ってくる、何か小さなものが……大量に移動してくるような音が鳴っている。

81 名前: 軍曹『ヘヴィ・メタル・ビバップ』 投稿日: 2006/02/04(土) 01:28:07
>>80
「!」

咄嗟に振り返りながら、音の方に走る。

+―+□+―+□+―+□+―+□+―+□+―+□+―+□+――――+―=―+
|□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■‖□□□□|□□□|
+――――――――+―――――――――+□□□□□□+―+□□□□|□□□|
|□□□□□□□□|□□□□□□□□□|□□□□□□|□□□□□□‖□□□|
|□実験動物□□□|□□実験植物□□□|□□□□□□|□□□□□□|□□□|
|□□保管飼育所□|□□□保管飼育所□‖□□□□□□+――==――+―=―+

袋小路に追い詰められないために、この辺りまで進んでから周囲を見回したい。

82 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/04(土) 01:38:55
>>81

    ダダッ!!
         キュッ……
                     バッ!!

駆け出して音の様子を見る軍曹。
その目が捉えたのは……


      ガサガサガサガサガサガサ……
               カサカサカサカサ……
       カサカサカサ……
                     ガサガサガサガサガサ……

『昆虫』だ。
しかし、先ほどの『昆虫』とは違う。

先ほどの『昆虫』――『ゴキブリ』は巨大な『羽根』を持っていたが、目の前に居る『昆虫』は『羽根』が無い。
ずんぐりとした形で、六本の足と黒い外骨格を軋ませ、大きなハサミの様な顎を振りながら接近してくる。
―――どことなくそれは、『アリ』を思い出させた。

しかし、その大きさは……一匹が数十cmはあるだろうか?
すでに軍曹が見知っている『昆虫』の大きさを超えている。

そしてその数も………いつのまにこんなに居たのだろうか、
振り向いたその先には、絨毯の様に地面を覆い尽くす『昆虫』の群れが居た。

      ガサガサガサ…
                ガサガサガサガサガサ…

軍曹―5m―『昆虫』

                                   /l___________
                                  <   To Be Continued・・・ ||_//][]
                                   \l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

83 名前: 軍曹『ヘヴィ・メタル・ビバップ』 投稿日: 2006/02/04(土) 14:50:44
>>82
「!!」

『虫』たちの方を向いたまま、背後のドアのドアノブに手をかけ開くかどうか試してみる。
開くのであれば、うっすらと数センチほどだけ開いておきたい。

「『進化』したというのか、この短時間で・・・・・・・・・・!!!
『自己増殖』に『自己進化』・・・まるでできの悪いSF小説だな・・・!!」

開かないのであれば、裏拳を一発入れてドアに穴を開けておく。

84 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/04(土) 22:42:27
>>83
   ガチャッ…
                ガンッ!! ガンガンッ!!

後ろ手にドアノブに手をかけ、ノブを回すが、
此処から先は何か重要な物でもあるのか、しっかりと鍵がかかっていた。

    ガサガサガサガサガサガサ……
                     カサカサカサカサ……
       カサカサカサ……
                     ガサガサガサガサガサ……

その間にも『昆虫』は距離を詰めてくるが、軍曹は急いでドアに拳を叩き込む。

     ドゴォォォォォ――z__ン!!

          ゴ   ゴ  ゴ    ゴ  ゴ    ゴ  ゴ  ゴ  ゴ     ゴ

渾身の拳を叩き込んだ……
しかし、扉はびくともしない……この扉も、どうやら鋼鉄…
下手をしたらそれ以上の合金で作られているようだ。

      カサカサカサカサ……
       カサカサカサ……
                     ガサガサガサガサガサ……

開かない扉の前に立ち尽くす軍曹を、『昆虫』たちは追い詰める。

軍曹―3m―『昆虫』

85 名前: 軍曹『ヘヴィ・メタル・ビバップ』 投稿日: 2006/02/04(土) 23:51:17
>>84
「仕方ないな。
...................................
ここは一度戻って、『鍵』を探すところから始めるとしよう」

      /´〉,、      | ̄|rヘ
l、 ̄ ̄了〈_ノ<_/ (^ーヵ L__」L/    ∧       /~7 /)
 二コ ,|      r三'_」     r--、 (/    /二~|/_/∠/
/__」             _,,,ニコ〈  〈〉  / ̄ 」     /^ヽ、 /〉
'´                (__,,,-ー''     ~~ ̄   ャー-、フ /´く//>
                                 `ー-、__,|

『虫』の群れを前に、”ちょっと財布を忘れたから取りに戻るか”程度の気楽さで呟く。
そのまま、無造作に『虫』の方へと歩き出した。

「お前たちが生物であるなら、如何ともし難い弱点というものが存在する。
・・・・・・・・・・・・・・・・・久しぶりだな、この形態を『攻撃』に使うのは」

86 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/04(土) 23:55:57
>>85
何かの自信を元に、軍曹は呟く。
そして、一歩を踏み出す。

   ガサガサガサガサガサガサ……
                     カサカサカサカサ……
       カサカサカサ……
                     ガサガサガサガサガサ……

           ―――グワァァァッ!!!!

そしてぶつかり合う両者。
『昆虫』が、その群れが、その大きな顎を広げ、軍曹を両断せんと迫りくる!!

87 名前: 軍曹『ヘヴィ・メタル・ビバップ』 投稿日: 2006/02/05(日) 00:09:02
>>86
           ―――グワァァァッ!!!!

ぞぶッ・・・・・・・・・!!

『虫』の顎が、いとも容易く身体に食い込む。

「・・・・・・・・・『鍵』があるとしたら、やはり入り口付近だろう。
『警備室』か何かを、最初に探すべきだったな・・・・・・・・・・・・・」

・・・・・・・いや、容易すぎる。
それどころか、噛み付いているという『手ごたえ』が無い・・・・・。
そう、まるで『水』か何かに噛み付いているかのように。

                 ・・・トプン・・・

「『元素番号80番』・・・・・常温下で唯一、『液体』である『金属』。
・・・・・・・・・・・・即ち『水銀』だ」

噛んでも噛んでも、その顎が『液体』であるこの身体を断ち切ることは不可能。
さらに『比重』は『13・59』・・・・つまり。
                   .......................
「『タングステン』の状態よりは、ほんの『500キログラム』ほど『軽い』が・・・・。
『900キログラム』もあれば、お前たちを踏み潰しながら進むのは、さほど難しい
ことではない・・・・・・・・・・・」

そのまま、悠々と入り口の方へ歩いて戻っていく。

88 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/05(日) 00:15:51
>>87
 
   ブジュッ…
            ドブジュッ……

身体を『水銀』に変え、『昆虫』の顎による切断を吸収、拡散し、
全ての打撃に対して無敵の状態となった軍曹。
水がこぼれるような音を立てながら、『昆虫』を捻り潰していく。
液体に潰される『昆虫』の外骨格が、歪んだ音をあたりに響かせる。

    ドブジュッ…
                ドブジュッ……

      カサカサカサ……
                     ガサガサガサガサガサ……

その様子を見た『昆虫』たちは、逃げられないものを残して後ろへと後退し始める。
このままならば悠々と外に逃げることが出来る……そう思った。

            ―――グワァァァッ!!!!

後ろへ後退した『昆虫』のうち一匹が、
『軍曹に顎が届く位置に居ない』場所に居る『昆虫』の一匹が、
その大きな顎を開けることを、軍曹が確認するまでは。

『顎を開けた昆虫』―3m―『昆虫』―1m―『昆虫の死骸』&軍曹

89 名前: 軍曹『ヘヴィ・メタル・ビバップ』 投稿日: 2006/02/05(日) 00:25:50
>>88
「・・・・・・・・・・・・私が『身を守る』ために、『水銀化』したと思ったのか?」

『虫』たちがれっきとした生物であれば、そろそろ気づく筈だ。
自分の身体が、自由に動かなくなりつつあることに。

「言ったはずだぞ、『攻撃』に使うとな。
常温下で『液体』である『水銀』は、室温で少しずつ『蒸発』する・・・・そして。
.................................
『蒸発』した『水銀』は、生物の神経系を侵す『猛毒』だ」

バシッ!

周囲の群れなす『虫』を『水銀中毒』に陥らせ、ゆっくりと死滅させていく。
そしてその隙を突くようにして、『虫の死骸』を一つ蹴り飛ばし『顎を開いた虫』に
叩き付けたい。

「その距離から何かをするという事は、おそらく『飛び道具』・・・・それも形態から
推察して、物理的な何かでなく『酸』だろう・・・・・違うか?」

90 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/05(日) 00:33:53
>>89
               ガチャッ
    ガチャッ
                      ガチャッ

『昆虫』の群れから、プラスチックの玩具が崩れるような音が聞こえ始める。
中世の暗殺にも使われた『気化水銀』の効果が表れ始めたのだ。
まだ生存している『昆虫』は多数居るが、それも段々と減っていくのは想像に難くない。

     ――ブシュゥゥゥゥゥゥッ!!
            ――――ジュワァァァァァァァァァッ!!!

軍曹が『死骸』を投擲した結果、やはり『想像通り』。
アリは『蟻酸』――『HCOOH』を所持している。
だが『蟻酸』そのものはそれほどまでに強力な酸でなはいが……。

     ボロボロボロッ……
                ドジュゥゥゥゥゥゥッ……!!

頑強なキチン質が、『昆虫』の顎から発射された液体を被った瞬間、
ボロボロと崩れ始めた。
理屈はわからないしどのような物質かは解らないが……たとえ『金属』であったとしても、
この酸を浴びればひとたまりも無い事は簡単に想像できた。

   ガチャッ
                       ガチャッ

そしてその間にも『気化水銀』は次々と『昆虫』の命を蝕み、
気づけば残った『昆虫』も僅かな数となっている。
   
     ガパッ

しかし、最後に一太刀浴びせるつもりなのか。
それとも、仲間の死の原因は軍曹にあると『理解』しているのか。
生き残りの『昆虫』たちが一斉に顎を開けた。

その光景は、怪獣に立ち向かう戦車を想像させた。

91 名前: 軍曹『ヘヴィ・メタル・ビバップ』 投稿日: 2006/02/05(日) 00:47:38
>>90
現在の自分の位置はどの辺りか知りたい。

92 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/05(日) 00:51:16
>>91
+―+□+―+□+―+□+―+□+―+□+―+□+―+□+――――+―=―+
|□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□‖□□□□|□□□|
+――――――――+―――――――――+□□□■□□+―+□□□□|□□□|
|□□□□□□□□|□□□□□□□□□|□□□□□□|□□□□□□‖□□□|
|□実験動物□□□|□□実験植物□□□|□□●●●□|□□□□□□|□□□|
|□□保管飼育所□|□□□保管飼育所□‖□□●●●□+――==――+―=―+

■…軍曹
●…『昆虫』の群れ

93 名前: 軍曹『ヘヴィ・メタル・ビバップ』 投稿日: 2006/02/05(日) 01:02:49
>>90
+―+□+―+□+―+□+―+□+―+□+―+□+―+□+――――+―=―+
|□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□‖□□□□|□□□|
+――――――――+―――――――――+□□□■→■+―+□□□□|□□□|
|□□□□□□□□|□□□□□□□□□|□□□□□□|□□□□□□‖□□□|
|□実験動物□□□|□□実験植物□□□|□□●●●□|□□□□□□|□□□|
|□□保管飼育所□|□□□保管飼育所□‖□□●●●□+――==――+―=―+

横に跳んで『蟻酸』を回避。
マップ上では角の部分になるが、できるならそのまま先のドアの前辺りに跳びたい。
同時に『水銀』から『金』に変化する。

「錆びず、溶けず、輝き続ける永遠の象徴・・・・・・。
それが『元素番号79番』・・・・・『金』の特徴だ」

94 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/05(日) 01:17:53
>>93

    ジュワァァァァァァッ!!!
         ジュワァァァァァァァッ!!!

決死の『昆虫』たちの咆哮を、軍曹はステップを踏んで飛び退き、
その酸の奔流を回避しようと試みた。

          ジュウウウウウウウウウウウ………

軍曹がかわした酸は床を溶かし、そこに大きな大穴を作った。
そこは嫌な臭いを立て、湯だったように白煙を立ち昇らせる。

    ジュゥゥゥ……

身体を『金』に変化させ、酸による影響を遮断しようと試みた軍曹。
安定金属たる『金』は、そうそう化学変化を起こさない『永遠の金属』。

        ……ジュウウウ……

……完全には回避できなかったのだろう、右肩に僅かに酸が付着していた。
だが、そこから立ち昇る白煙は何だ?

―――王水という物質が存在する。
   強酸である塩酸と硝酸を3:1で混合した酸。
   それは安定金属である金やプラチナすら溶かす強力な酸。

ソレだというのだろうか?
そんなものを『昆虫』が、たかが『昆虫』が噴出したというのだろうか?

      ……ジュウウウウ

しかしこの現象は間違いなく事実だ。
右肩に僅かな裂傷の様な形に穴を開けられたことは。

95 名前: 軍曹『ヘヴィ・メタル・ビバップ』 投稿日: 2006/02/05(日) 01:36:50
>>94
「『王水』・・・・・・・・・・・・だと!?」

右肩を抑えながら、体勢を立て直す。
・・・・・・・その身体が、『金色』から『銀白色』に変わる。

「成る程、な。
だが、お前たちのそれが『王水』だとしたら・・・・・・それなりに、対処法もある」

『イリジウム』に変化。
比重は『22・61』・・・・アルカリ、酸、そして『王水』にすら溶けない希少金属。
モース硬度でこそ『タングステン』に劣るものの、その『比重』は全金属中最高クラス。

「これで今の私の体重は約『1500キログラム』・・・・・・。
『1・5トン』の『破壊力』を見せてやろう」

ドゴォン!!

『王水』で脆くなった床を思い切り踏みつけ、亀裂を起こす。
その中に、残った『虫』たちを叩き落したい。

96 名前: 軍曹『ヘヴィ・メタル・ビバップ』 投稿日: 2006/02/05(日) 01:38:35
>>95
追記。
自分はその亀裂の中に落ちないように即座に後退する。

97 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/05(日) 01:40:48
>>95-96

   ズギャァァァ――z__ン!!!
                     ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

全身を『イリジウム』に変化させ、地面を踏み割ろうとするが……
『昆虫』の様子がおかしいことに気がついた。

    ガチャッ
                           ガチャッ
                      ガチャッ

そう、『水銀』に蝕まれたのだろう。
目の前に居る全ての『昆虫』が、息をしていることは無かった。

98 名前: 軍曹『ヘヴィ・メタル・ビバップ』 投稿日: 2006/02/05(日) 01:50:41
>>97
「・・・・・・・・死んだ、か」

床に開いた穴を迂回して、来た通路を戻る。
警戒を続けつつ、『警備室』か『宿直室』を探したい。

「・・・・・・正直、舐めてかかっていたことは認めなくちゃならないわね・・・・」

99 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/05(日) 01:58:41
>>98

    コツン
         コツン
                    コツン……

再び軍靴を鳴らしながら、『昆虫』の『骸』の海を歩いていく。
床が強酸で溶けた臭いとその煙が充満をはじめ、少々の息苦しさを感じた。

    コツン
                             コツン

そして『宿直室』に向かう……そういえば、玄関近くにそんな部屋があったことを思い出した。
ゴキブリの群れが住みかにしているようだったが……

    コツン
                        コツン
            ――グニュッ

そう考えている時だった。
軍曹の靴が、床とは違う何かを踏みつけた感触を覚えたのは。

100 名前: 軍曹『ヘヴィ・メタル・ビバップ』 投稿日: 2006/02/05(日) 02:03:51
>>99
首に巻いたバンダナを引っ張り上げ、口元を覆うマスクにして歩く。

「・・・・・・・・・・・・」

反射的に、足元に目をやった。

101 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/05(日) 02:08:21
>>100

   ゴ    ゴ    ゴ    ゴ   ゴ  ゴ    ゴ   ゴ ゴ    ゴ  ゴ     ゴ

軍曹の目が捉えたもの、それは見慣れ物だった。

   ゴ  ゴ      ゴ   ゴ    ゴ      ゴ      ゴ     ゴ    ゴ

いや、見慣れた物というのには語弊がある。
しかし、これは正確に一体どういうものなのか、説明することが今の軍曹にはできる。

    ゴ           ゴ      ゴ     ゴ    ゴ    ゴ        ゴ

そうそうれは。
『黒い球体』。
先ほど大量の『昆虫』を生み出した『黒い球体』。
生命の根源。

『昆虫』たちが死ぬ間際に産み落としたのだろう。
この……地面を覆うように産み落とされた、何百という『卵』を。
あの……『水銀』を喰らって、なお生きようとした『昆虫』たちの。

   ゴ       ゴ   ゴ    ゴ     ゴ  ゴ      ゴ    ゴ   ゴ      ゴ

―――パキン。

それはクラッカーの音にも似ていた。
だがその音が何であるかは、軍曹はすでに、良く知っていた。

102 名前: 軍曹『ヘヴィ・メタル・ビバップ』 投稿日: 2006/02/05(日) 02:20:42
>>101
「くッ・・・・・・・・・・・・・・!」

それを聞くや、脱兎のごとき勢いで入り口まで走る。

「拙いな・・・・・・・・・。
根本的な対処法を見つけ出さない限り、今の装備では対抗しきれん・・・・!!」

103 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/05(日) 02:23:01
>>102
  パキンッ……
                      パキンッ……

背後から聞こえる『その音』を尻目に軍曹は走って『生命化学研究所』の入口へと走る。
音は段々と増えているようだが、それでも走る人間よりかは遅かったらしい。
何事も無く入口に到着することが出来た。

104 名前: 軍曹『ヘヴィ・メタル・ビバップ』 投稿日: 2006/02/05(日) 02:34:26
>>103
そのまま出て行く。
最後にちらりと後ろを振り返り、『虫』の形状をなどを確認しておきたい。

105 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/05(日) 02:37:36
>>104
振り返り様子を伺うが、薄暗がりでよく確認することが出来ない。
しかし先ほどの『アリ』の様な形状からは変化した『昆虫』が見える……
なにせ、地面から『立ち上がっている』のだ。

軍曹は装備の不備を恨みながら研究所を出て行くが………
ふと、自分の足に何か透明なものが引っかかっているのを見た。

106 名前: 軍曹『ヘヴィ・メタル・ビバップ』 投稿日: 2006/02/05(日) 02:40:07
>>105
「ついに『二足歩行』まで獲得したか・・・・・・・・・・・・・・何だ?」

『生命化学研究所』から充分離れてから、『透明なもの』を確認する。

107 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/05(日) 02:46:21
>>106

           キラキラキラ……

キラキラと輝くもの……それがいつ、どこで引っかかったかは解らない。
だがそれは……軍曹でも、いや誰でもこの輝きは理解できただろう。

それは、『ダイヤモンド』だった。

108 名前: 軍曹『ヘヴィ・メタル・ビバップ』 投稿日: 2006/02/05(日) 02:48:16
>>107
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!」

『ダイヤモンド』の形状を確認。
それは『蟻型』の『虫』の、『顎』の形のそれと似ては居ないだろうか。

109 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/05(日) 02:51:00
>>108
息を呑んで確認を取る軍曹。


…………そうだ。
あの『昆虫』の顎の形の良く似ている……しかし、その形は小さい。
どうやら、所謂『ダイヤモンドカッター』の様にキチン質の顎に嵌めて使っていたのだろう。

軍曹はそして『理解』する。
あの『昆虫』たちは、『道具』を使うという『知能』を持ち合わせていることを。

110 名前: 軍曹『ヘヴィ・メタル・ビバップ』 投稿日: 2006/02/05(日) 03:04:28
>>109
「『王水』も『研究所』のどこかで調達して、体内に蓄積していたというわけか・・・・。
だとしたら『ダイヤモンド』も・・・・・・・・・・か?」

無くさないように注意して持ち帰る。

「・・・・・使えるな・・・・・。
これで腕の立つ『スタンド使い』を集めて、また来るのも一興か・・・・」

111 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/05(日) 03:09:12
>>110
興味を覚え、『ダイヤモンド』を持ってオウガーストリートの街並みへと姿を消していく。

だが誰が何をしていても、『研究所』の『世界』はぽっかりと口を開けたまま、
次なる来訪者を待っている。


軍曹『ヘヴィ・メタル・ビバップ』 ⇒ 『ダイヤモンドGET!』『逃亡』『再起可能』

*『ダイヤモンド』詳細
昆虫の顎の様な形をしている本物のダイヤモンド。
換金すれば時価20〜25万程度にはなるだろう。

112 名前: ロビーP『サウンドオブサイレンス(以下SOS)』 投稿日: 2006/02/06(月) 17:46:09
この場所を紹介されたので来てみた。ロビーP。
(スタンド能力は
スタンド名『サウンドオブサイレンス』・人型。
・音を吸収する事ができる。
・吸収している音に乗せて、打ち出すことが可能。
■平常時
破壊力:C
スピード:C→A(音に乗せて打ち出すとき『340m/s』)
射程距離:E
持続力:C
精密動作性:B
成長性:C
■ヴィジョン
・人型。黒がベースのシンプルなスタンド。ボディーラインは曲線で、筋肉質型。
・五感は共有し、(打ち出し時は)ダメージを共有しない。
成長したら『スタンドと本体が同化する事が可能』
■能力詳細
・体のどの部分からでも、音を吸収する事ができる。
・吸収している音に乗せて、スタンド(全体または一部:以下スタンド)を打ち出すことが可能。
・打ち出している間、スタンドは無敵。・振幅がなくなるか、本体が解除した場合は人型に戻る(自動的に本体の元に戻る)。
■打ち出し時
生体音→パワーE。精密動作性:A。
小声→パワー:E〜D。精密動作性:C
普通の声→パワー:D〜C。精密動作性:C
大声→パワー:C〜Bくらい。精密動作性:D
拳銃、爆発音→パワー:B〜A。精密動作性:E
射程距離はパワーに比例。
持続性は精密動作性に比例。
です。)

113 名前: ロビーP『SOS』 投稿日: 2006/02/06(月) 17:49:51
とりあえず、外でようすみ。

114 名前: ロビーP『SOS』 投稿日: 2006/02/06(月) 17:57:33
手元には、かんしゃく玉が4発。
「さて、どうするカ」

115 名前: ロビーP『SOS』 投稿日: 2006/02/06(月) 18:04:25
「行けッ」ふつうの声で『SOSの頭』を偵察に打ち出した。

116 名前: ロビーP『SOS』 投稿日: 2006/02/06(月) 19:37:51
「(この位置からだと、入り口付近までしか飛ばせないな…中はどうなっているだろウカ…)」
『SOS』の目を通して中を見てみると…

117 名前: 我が名は名無しのスタンド使いッ!! 投稿日: 2006/02/06(月) 19:41:27
なあ、オウガーポータルとルールブック隅から隅まで読んだか?

『スタンド』の能力も決まってさえ居ないんだからまだ動くのは早い。
とりあえず調節スレに行け

118 名前: ロビーP 投稿日: 2006/02/06(月) 19:45:09
一応決まりましたけど…
スイマセン。隅から隅まで読んでいません。
一回離脱します。

119 名前: ジェーン『アーチ』 投稿日: 2006/02/06(月) 22:25:22
一人の女が中を覗いている。

120 名前: ロビーP『SOS』 投稿日: 2006/02/06(月) 22:30:07
外からのぞいている。

121 名前: マボロシ『ジャック・デュトロン』 投稿日: 2006/02/06(月) 22:30:39
一人の男が中を覗いている。

122 名前: ロビーP『SOS』 投稿日: 2006/02/06(月) 22:32:53
『同行しませんカ?』

123 名前: ロビーP『サウンドオブサイレンス』 投稿日: 2006/02/06(月) 22:41:09
返事が無いようなので、一人で行くことにした。

124 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/06(月) 22:41:41
>>119-122
三人は研究所の入口を外から眺めた。
ガラス戸からは、研究所の薄暗い室内が見えた。

125 名前: マボロシ『ジャック・デュトロン』 投稿日: 2006/02/06(月) 22:42:48
>>119
「おい、行っちまったぜ。どうすんだお嬢ちゃんは」

ロビーを顎でさしながら、ジェーンに問いかける。

126 名前: ロビーP『サウンドオブサイレンス』 投稿日: 2006/02/06(月) 22:42:54
とりあえず、入り口付近の部屋に入ることにした。

127 名前: ロビーP『サウンドオブサイレンス』 投稿日: 2006/02/06(月) 22:46:06
ロビー「めぼしいものを探してみよう。」

128 名前: ジェーン『アーチ』 投稿日: 2006/02/06(月) 22:47:09
>>125,126
「・・・なに?キミたちは何しにキタのかな?」

怪しそうな目で見る。

「アガリ、8:1:1で分けるってんなら同行しても良いわよ?」

外見と違って中身は鬼だッ

二人の返事は待たず中に入る。


>>126
みんなの返事を待ってレスすべし。

129 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/06(月) 22:51:14
>>125-128
ロビーPは、扉に手をかける……軋んだ音を立てて、ガラス戸は開いた。

そんなロビーPを見た二人は困惑するが、どうするか相談を始める……。

>>ロビーP『サウンドオブサイレンス』
あまりとやかく言いたくは無いのだが、
レスの仕方やレス順を守るなどの行為は『最低限のマナー』。
他のPLとも楽しむためにもオウガーポータルなどを熟読して欲しい。

130 名前: ロビーP『サウンドオブサイレンス』 投稿日: 2006/02/06(月) 22:53:18
わかりマシタ。気をつけマス。

131 名前: マボロシ『ジャック・デュトロン』 投稿日: 2006/02/06(月) 22:57:50
とりあえずレス順はGM→ジェーン→ロビー→マボロシでいいのか?

132 名前: ジェーン『アーチ』 投稿日: 2006/02/06(月) 22:58:57
GM→マボロシ→ロビー→ジェーンだろう。↑見る限りでは

133 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/06(月) 22:59:38
>>130-131
GMに対するレス順は自由。

GM⇒参加者(順番は自由)⇒GMの繰り返しとする。

134 名前: ロビーP『サウンドオブサイレンス』 投稿日: 2006/02/06(月) 23:01:58
お二人先にドウゾ。

135 名前: ジェーン『アーチ』 投稿日: 2006/02/06(月) 23:04:43
>>129
まともに開くまいと思っていた扉がこうもたやすく開くとは・・・

「まあ、素直で良いじゃない。
 さて、お宝は全部アタシのものッ!!」

相談無視で出し抜こうとするッ

「『組む』ってんなら『8:1:1』の約束守ってね!」

136 名前: マボロシ『ジャック・デュトロン』 投稿日: 2006/02/06(月) 23:05:24
>>128
「スタジオの代わりになる場所を探しててね」

>>129
ジェーンと会話しながら入る。

「電源は・・・・・・・・来てるのか?」

周囲を見回して、電気のスイッチを探す。

137 名前: ロビーP『サウンドオブサイレンス』 投稿日: 2006/02/06(月) 23:10:02
「俺は別に、『8:1:1』でいいけど…マボロシはどうダイ?
…ところで、何か音が聞こえナイカイ?」 気のせいだといいのだが…

138 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/06(月) 23:13:33
>>135-137
会話を続けながら中に入る三人。
そこは少々広い場所だ。
東西北側にそれぞれ1つづつ通路があり、その先は薄暗い。

ロビーPは何かを聞いたというが、今のところ何も変わった音は聞こえない……
静かなものだ。

マボロシは電気のスイッチを探すが……近くに見当たらない。
どこかで一括で制御しているのかもしれない。

139 名前: ジェーン『アーチ』 投稿日: 2006/02/06(月) 23:18:42
>>136
「ああ、ナンだ。
 『薬品』とか売ろうってんじゃないのね?」

『研究所』=『薬品』=高そう
こんなイメージらしい。


>>137
『自己紹介』してないぞッ!名前は出すなッ


>>138
『廃墟』と聞いたので特に警戒せず、二人を待たずに奥へと進む。

140 名前: マボロシ『ジャック・デュトロン』 投稿日: 2006/02/06(月) 23:20:21
>>137
「!」

ロビーから距離を取り、身構える。

「こいつ・・・・・・・何故俺の名前を知ってる・・・・・・?
答えろ・・・俺はお前を友達に持った覚えはない・・・・・」

>>138
『宿直室』の方に、飛びのくようにして後退する。

141 名前: ロビーP『サウンドオブサイレンス』 投稿日: 2006/02/06(月) 23:24:30
>>140
「あちゃー、しくった…ゴメン…少し調べさせテモらったんだ。
知らないと思うから言わせ貰おう、俺の名前はロビーPダ。そんなに警戒シナイデクレ。」

142 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/06(月) 23:29:42
>>139
二人を待たずに奥へと向かう……。
『宿直室』を通過し、『WC』と『遺伝子研究室』の間の通路まで移動した。
ジェーンを挟むようにしてそびえる扉が、少し不気味に感じさせる。

>>140-141
教えても居ない自分の名前を喋るロビーPに対し、
かなりの警戒を見せながら飛びのくマボロシ。

『宿直室』のドアを背後にしながら、ロビーPとマボロシは会話する。

143 名前: ジェーン『アーチ』 投稿日: 2006/02/06(月) 23:32:40
>>142
『トイレ』と『遺伝子研究室』を外からじっくりと見てみる。
部屋の『表札』とかはある?

「ふぅん?何処が何処やらさっぱりねぇ?」

144 名前: マボロシ『ジャック・デュトロン』 投稿日: 2006/02/06(月) 23:39:18
>>141
「人のことをコソコソ嗅ぎまわるような奴の名前など聞きたくないな・・・・・。
あっちへ行け、蹴り飛ばすぞ・・・・・」

>>142
『宿直室』のドアを確認すると、ロビーを横目で見ながらそっと開けてみる。

145 名前: ロビーP『サウンドオブサイレンス』 投稿日: 2006/02/06(月) 23:47:25
>>144「(やれやれあやしまれちマッタか)…(あえてなにも言わない方が良かったか…仕方がないから別ルートにいくか。)わかったよ…」 「!(また何か音がするな…宿直室からか?)」
少し距離をとった。

146 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/06(月) 23:55:31
>>143
『WC』は見た目から『WC』と解った。
『遺伝子研究室』の表札はこちら側にはついていない……そのため、
この部屋は何かは検討が着かなかった。

>>144
     ギィィィィィィ……

横にスライドさせるタイプの扉だったのだが、予想以上に大きく軋んだ音が響いた。

>>145
マボロシの態度に霹靂し、そのまま距離をとったロビーP
今は広い入口に一人となってしまった。

147 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/06(月) 23:57:37

                         /l___________
                        <   To Be Continued・・・ ||_//][]
                         \l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

148 名前: ジェーン『アーチ』 投稿日: 2006/02/06(月) 23:58:49
>>146
「ごめんくださーい」
誰に声をかけるでもなく、扉を開けて中の様子を見る。

まだなかには入らない

149 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/07(火) 23:04:56
■追加ルール■
参加者から無断で3日間レスが無かった場合、
その参加者は『逃亡』『再起可能』扱いとする。

また『敵に囲まれている』などの危機的な情況次第では『死亡』『再起不能』と
なることも十分有り得る。

>>148
声をかけてみるが、反応は無い。
(どちらの扉を開けるか明記すること。)

150 名前: ジェーン『アーチ』 投稿日: 2006/02/07(火) 23:07:54
申し訳ない、『WC』でないほうを覗きたい。

ついでに足元も見てみたい

151 名前: マボロシ『ジャック・デュトロン』 投稿日: 2006/02/07(火) 23:11:19
>>146
そのまま、身体でドアが閉まらないように支えつつ中を覗きこむ。
暗いなら手を伸ばして壁を探り、電灯のスイッチを見つけたい。

152 名前: ロビーP『サウンドオブサイレンス』 投稿日: 2006/02/07(火) 23:13:55
「いけっ」射:C
『サウンドオブサイレンス』の頭を打ち出し、周囲の様子を探ってみる。

153 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/07(火) 23:20:13
>>150

      キィィィィ…………

重い扉を開けると、金属の軋んだ音と共に内部の様子が伺える。
実験用の器具なのか、人間が何人も入れそうな大きな容器や巨大な本棚、
さらには様々な機械や器具類が収められていた。

逆に、それらが邪魔でそれ以上は確認できない。

>>151
中を覗き込むと、箪笥に押入れ、卓袱台などがあり、和室スペースになっていた。
感じからすると仮眠などを取ったり警備員が寝泊りする宿直室のようだ。
電灯のスイッチを探して手を伸ばすと、硬い物に指が当たった。

>>152
         バシュッ!

『サウンドオブサイレンス』を打ち出す。
ロビーPの近くにはマボロシが居て、目の前の部屋に入ろうとしている。
またジェーンが何か部屋の中をのぞいている様子を確認した。

154 名前: ジェーン『アーチ』 投稿日: 2006/02/07(火) 23:24:15
>>153
「気味悪ゥ・・・
 『幽霊』とか居るんじゃない?」

ドアを開けっ放しにして、『明かり』を取り入れつつ中に入る。
とりあえず『本棚』に近寄り、目に付くものは無いか見てみる

155 名前: マボロシ『ジャック・デュトロン』 投稿日: 2006/02/07(火) 23:25:52
>>153
「これか?」

カチッと押してみる。

156 名前: ロビーP『サウンドオブサイレンス』 投稿日: 2006/02/07(火) 23:30:23
>>153
「とりあえず、ここで様子をみているか。」
引き続き『サウンドオブサイレンス』の頭は飛ばしておこう。 射持:CC

157 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/07(火) 23:34:21
>>154

   キィィィ……

       コツン… コツン… コツン…

リノウム張りの床に足音を刻みながら、本棚へと近づく。
しかし大きな機材や木製のテーブルが邪魔で、中々近寄ることが出来ない。
やっと本棚へ通じる通路を発見したそのとき。

    ズル……
               ズル………

何かを引き摺るような音が聞こえた。

>>155

    カチッ
                パパッ…… パパパッ……

ここには電気のスイッチはあったらしい。
部屋が明るく照らされる。

>>156
ジェーンが部屋の中に入っていく様子と、
マボロシが部屋の前で何かしている様子が見えた。

158 名前: マボロシ『ジャック・デュトロン』 投稿日: 2006/02/07(火) 23:37:14
>>157
「電気は・・・・・・・・・生きてるのか、こりゃ助かる」

室内を見回し、『懐中電灯』と『案内図』のようなものを探す。

159 名前: ジェーン『アーチ』 投稿日: 2006/02/07(火) 23:38:19
>>157
「ひやっ!!」

ありえないほどのオーバーリアクションで飛び上がる。
そのまま、『アーチ』発動、『天井』に張り付いて音のほうをよく見てみる

160 名前: ロビーP『サウンドオブサイレンス』 投稿日: 2006/02/07(火) 23:43:14
>>157
「何か音がしたようだが…
まあいい、ここでまとう。」
頭は飛ばしておく。

161 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/07(火) 23:48:34
>>158
電気をつけ、室内を見渡す。
『懐中電灯』などがありそうなのは『箪笥』か『押入れ』くらいしかなさそうだ。

>>159
   
            ズギュゥゥ―――z___ン!!

『アーチ』を発現し、重力を操作し天井に張り付く。
 
    ズズズ…    ズズズ……―z___。

何かを引き摺る音が継続的に続く。
天井に張り付いて尚、大きな機材が邪魔でそれが何なのかは確認できない。

>>160
マボロシ及びジェーンが室内に入った様子を確認した。

162 名前: マボロシ『ジャック・デュトロン』 投稿日: 2006/02/07(火) 23:56:18
>>161
『宿直室』の中を、改めて見回す。
『箪笥』や『押入れ』以外に、何か目に付くものはあるだろうか。

163 名前: ジェーン『アーチ』 投稿日: 2006/02/07(火) 23:57:03
>>161
「・・・・本当に『幽霊』?
 ここの研究所、『人体実験』してたとか!?
 アタシをうらむのは筋違いよ・・・」

隅っこに移動、縮こまって様子を見続ける

164 名前: ロビーP『サウンドオブサイレンス』 投稿日: 2006/02/07(火) 23:59:57
>>161
『サウンドオブサイレンス』を解除し、辺りに『爆音なみ』の音を出せそうなものを探してみよう。

165 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/08(水) 00:10:48
>>162
改めて室内を見渡すが、
『箪笥』『押入れ』以外には何かを入れて置けそうなものは無い。

目の前には『卓袱台』があるが、それには何も乗っていなかった。

>>163
部屋の隅へと移動するジェーン。

    ズル……  ズルズル……――z___

ズルズルと何かを引き摺る音は未だに続いている。
と、その大きな機材と機材の間から、少しだけその音の正体が見えた。
……何か、『テカテカと光っている』ものだ。

+――――――――――――――――――――+
|■■□■□■■■□□■■■□■■□□□ジ|
|本■□■□■■■□□■■■□■■□□□□|
|■■□□□■■■□□■■■□□□□□□□‖
|□□□■■■■□■何□□□□■■■□□□‖
|□□□■機材■□■□□□□□■■■□□□|
|■■□■■■■□■□■■■□■■■□■■|
|■■□□□□□□□□■本■□□□□□■■|
+――――――――==――――――――――+

>>164
『サウンドオブサイレンス』を解除し、辺りを見渡してみるが
近くにそのような危険物はなさそうだ。


                         /l___________
                        <   To Be Continued・・・ ||_//][]2/10午後にレスが揃い次第開始。
                         \l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

166 名前: ジェーン『アーチ』 投稿日: 2006/02/08(水) 20:43:07
>>165
「・・・良かった、とりあえずは『見えるもの』らしいわね。」

安心したのか、少し落ち着きを取り戻したようだ。

「急いでいて分からなかったけど・・・この『廃墟』何か違和感があるわ。
 普通の『廃墟』なんて『機械』や『本棚』が原型をとどめている?
 『扉』も開いていた・・・・」

ゆっくりと、『テラテラ光っている何か』を確認しに、屋根を中央へと進む

167 名前: マボロシ『ジャック・デュトロン』 投稿日: 2006/02/08(水) 22:59:08
>>165
「ちょっと借りるぜ・・・・・必ず返すからよ」

『箪笥』を開けてみる。

168 名前: ロビーP『サウンドオブサイレンス』 投稿日: 2006/02/09(木) 17:19:25
>>165
「クソッ」
これでは『破壊力』がたらないな。
あの二人はどうなっただろうか?
無事だといいのだが…
とりあえず、いつでも逃げれるように『入り口のドア』をせにしておこう。

169 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/10(金) 21:55:50
>>166
重力を操作し天井へとへばりつく。
そうして匍匐前進をするようにして前に進んでいくが、
やはり機材が邪魔で全体像を確認できない。

     ズズ…… ズズズ……――z__

また何かを引き擦る音が部屋を満たす。
そのとき、機材と機材の隙間からテカテカとした何かが再び見えた。
赤っぽい色をしているが…… 大きい。

+――――――――――――――――――――+
|■■□■□■■■□□■■■□■■□□□□|
|本■□■□■■■□□■■■□■■□□□□|
|■■□□□■■■□何■■■□□□ジ□□□‖
|□□□■■■■□■□□□□□■■■□□□‖
|□□□■機材■□■□□□□□■■■□□□|
|■■□■■■■□■□■■■□■■■□■■|
|■■□□□□□□□□■本■□□□□□■■|
+――――――――==――――――――――+

>>167

  ガラガラッ

『箪笥』の中には、『常備薬』や『使い捨てカイロ』などの日用品が納められていた。
『電池』と、そこの隣にお目当ての『懐中電灯』も見つけることが出来た。

>>168
ドアを背にする。

170 名前: ジェーン『アーチ』 投稿日: 2006/02/10(金) 22:09:18
>>169
「・・・なに・・・コイツ・・・
 『あの二人』のスタンドかもしれないわね・・・」

ゆっくりと近寄る

171 名前: マボロシ『ジャック・デュトロン』 投稿日: 2006/02/10(金) 22:13:08
>>169
「グッド」

一つ手に取り、もう一つあればポケットに押し込んでおく。
『箪笥』を閉めて、『宿直室』を出て行きたい。

172 名前: ロビーP『サウンドオブサイレンス』 投稿日: 2006/02/10(金) 22:22:12
>>169
「よシ…(これでいつでも逃げ出せるな…)」
また、『サウンドオブサイレンス』の頭を飛ばして周辺の様子を探ってみる。
「行けッ!」
ス射持:ACC

173 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/10(金) 22:33:58
>>170
ゆっくりと近寄っていく……すると、大体ながらその姿が見えてきた。

   ズズズ…… ズズズズ……――z___

それは『大きい』。
恐らくこれは一部だけ見えているのだろうが、兎に角それは『大きい』。

……そう、まるで『丸太』の様な太さの『柔らかい何か』……適切な言葉を使うならば『触手』だろうか?
それが、目の前で何本もうねっているのだ。
    
    ズズズ…… ズズズ……――z___

『音』が近づいてくる……こちらに向かってくるようだ。

+――――――――――――――――――――+
|■■□■□■■■□□■■■□■■□□□□|
|本■□■□■■■□□■■■□■■□□□□|
|■■□□□■■■□何■■■□□□□□□□‖
|□□□■■■■□■触□□□ジ■■■□□□‖
|□□□■機材■□■□□□□□■■■□□□|
|■■□■■■■□■□■■■□■■■□■■|
|■■□□□□□□□□■本■□□□□□■■|
+――――――――==――――――――――+

>>171
『懐中電灯』を手に取り、もう一つくらい無いか中を見てみる。

   ガサガサガサ……

と、箪笥の奥。 ……箪笥の棚の奥のほうから変な物音が聞こえてきた。
何かを掻き毟る様な音だ。

>>172
    ドギュゥゥ――z__ン!!

『サウンドオブサイレンス』を発現する。
入口付近は特に何も起きていない……。

先ほどの二人も、部屋に入ったっきり出てこない。

174 名前: ジェーン『アーチ』 投稿日: 2006/02/10(金) 22:39:16
>>173
「な・・・何あれ!?」

機材の陰に隠れながら様子を見る。
触手はスタンド?

175 名前: マボロシ『ジャック・デュトロン』 投稿日: 2006/02/10(金) 23:02:11
>>173
「ネズミでも居るのか・・・・・・・・・・・・・・?」

『箪笥』の奥を覗きこんだ。

176 名前: ロビーP『サウンドオブサイレンス』 投稿日: 2006/02/10(金) 23:05:53
>>173
また、音がするな…『宿直室』からか?
「まあ何とかなるだろ…」
とりあえず『サウンドオブサイレンス』を解除する。

177 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/10(金) 23:13:32
>>174

    ササッ

機材の陰に隠れ、触手から身体を隠す。
良く目を凝らして確認するが、どう見ても『スタンド』には見えない……
普通の生物にしか見えない。

   ズズズ…… ズズズズ……――z__

触手は、ジェーンの場所がどこか解っているのか、
以外に俊敏な動きで追跡を開始しはじめてきた。

+――――――――――――――――――――+
|■■□■□■■■□□■■■□■■□□□□|
|本■□■□■■■□□■■■ジ■■□□□□|
|■■□□□■■■□□■■■□□□□□□□‖
|□□□■■■■□■□□□触手■■■□□□‖
|□□□■機材■□■□□□□□■■■□□□|
|■■□■■■■□■□■■■□■■■□■■|
|■■□□□□□□□□■本■□□□□□■■|
+――――――――==――――――――――+

>>175

   ガサガサガサ……

奥を覗き込むと、そこに居るのはネズミではなかった。

    ガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサ
      ガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサ
   ガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサ
     ガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサ
       ガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサ
    ガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサ
     ガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサ

それは『昆虫』の群れだ。
何千という数の『昆虫』が、『箪笥』の裏にうじゃうじゃといたのだ。

     ガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサ
       ガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサ
      ガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサ

そして箪笥が開いたのを感じたのか、
滝の様な勢いで一斉に外に出てきた。

>>176
『サウンドオブサイレンス』を解除した。

178 名前: ジェーン『アーチ』 投稿日: 2006/02/10(金) 23:16:08
>>177
「おおっ!?見つかったッ!?」

狭いところでの戦闘は苦手。
部屋から出たい

179 名前: マボロシ『ジャック・デュトロン』 投稿日: 2006/02/10(金) 23:16:18
>>177
「チィィィ───ッ!!」

速攻で後退しつつ、『ジャック・デュトロン』を発現。

パーパッパッパラッパ パーパッパッパラッパ♪

『音符爆弾』を撒きながら『宿直室』を飛び出し、ドアを閉める!

180 名前: ロビーP『サウンドオブサイレンス』 投稿日: 2006/02/10(金) 23:22:00
>>177
マボロシが部屋から飛び出してきたので『サウンドオブサイレンス(人型)』を発現する。
>>179
「どうしたンダ?」
状況をきいてみる。

181 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/10(金) 23:28:50
>>178
部屋から出ようとするが、先程からの大きな機材が邪魔で、
すぐさま部屋の外へ逃げることが出来ない。

     ズズズ…… ズズズズ……――z__

その隙に触手は驚異的なスピードで迫り……ついに、すぐ後ろにまでやってきた。

+――――――――――――――――――――+
|■■□■□■■■□□■■■□■■□□□□|
|本■□■□■■■□□■■■□■■□□□□|
|■■□□□■■■□□■■■□触手ジ□□□‖
|□□□■■■■□■□□□□□■■■□□□‖
|□□□■機材■□■□□□□□■■■□□□|
|■■□■■■■□■□■■■□■■■□■■|
|■■□□□□□□□□■本■□□□□□■■|
+――――――――==――――――――――+

>>179

     ズギュゥゥ――z___ン!!

『♪爆弾』をばら撒きながら、『昆虫』から逃れようと急いで『宿直室』を飛び出す。
そして慌ててドアを閉め……
 
     ゴ     ゴ    ゴ    ゴ    ゴ     ゴ     ゴ

『ドア』が……閉まらない。
『ドア』に挟まるように、また『ドア』を押しのけるように、
何千という大型の『昆虫』たちが、硬い外骨格と生物的効率の高い筋肉を生かして
マボロシの腕力を押し返しているのだ。

    ゴ   ゴ  ゴ   ゴ  ゴ  ゴ  ゴ  ゴ  ゴ  ゴ

>>180

   ズギュゥ――z__ン!!

『サウンドオブサイレンス』を発現し、様子を伺う。

182 名前: ジェーン『アーチ』 投稿日: 2006/02/10(金) 23:37:30
>>181
「なんっつう速さなの・・・うねうねしてるのに。太いのに。
 だがッ!!後ろはもう『扉』よッ!!」

能力使用、重力を0.1倍にし、部屋の外まで一気に飛ぶ。

飛び出たらまた『天井』に張り付く重力に戻す

183 名前: マボロシ『ジャック・デュトロン』 投稿日: 2006/02/10(金) 23:51:10
>>181
「何だこいつらはッ・・・・・・!」

うめきながら、『懐中電灯』で光を浴びせる。
暗いところで生息している昆虫類ならば、光に弱いかもしれない。
その隙に多少漏れてしまうのは仕方ないとして、何とかドアを閉めたい。

184 名前: ロビーP『サウンドオブサイレンス』 投稿日: 2006/02/10(金) 23:54:30
>>181>>183
マボロシが困っているし、自分にも危険が及びそうなので、
『サウンドオブサイレンス』でドアを押す。パ:B

185 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/11(土) 00:03:57
>>182

   ズギュゥゥ――z__ンッ!!
   
                ドッヒャァ――z__ッ

自身にかかる重力を『0.1倍』に変化させ、
まさしく無重力に近い状態で地面を蹴り、扉へと突っ込むジェーン。

     ガチャッ……ン!!

だが、扉に突っ込んだからといっても易々と開くわけではなかった。
扉にはドアノブが着いている。 ドアノブを捻りあける必要があるのだ。
急いでドアノブに手を伸ばし、あけようとしたその時。

        ―――ニュルン

左足が……『掴まれた』。

>>183>>184
『懐中電灯』で光を浴びせようとするが、
その動作を進行させようとした分だけ扉にかけていた力が緩み、
『昆虫』たちとの力比べの拮抗が崩れた。  

     ドバァァァァ――――z____________ッ!!!!

マボロシを弾き飛ばし、『サウンドオブサイレンス』の到達が間に合う前に、
一斉に『宿直室』から昆虫が溢れ始めた。

処置室□□|培養所□|虫虫虫虫虫虫虫虫□□宿直室□□□□|
□□□□□|□□□□|虫虫□虫虫虫虫虫□□□□□□□□□|
―=―――+―=――+□虫□サ□□|□□□□□□□□□□|
□□□□□□□□□□□□□□□マ□+――――==――――+
□□□□□□□□□□□□□P□□□□□□□□□□□□□□|
――――――――――――+==+――――――――――――+
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴入口∴∴∴∴∴∴

186 名前: ジェーン『アーチ』 投稿日: 2006/02/11(土) 00:12:40
>>185
>>154で扉は開けっ放しにしてきたはず・・・

187 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/11(土) 00:17:04
>>186
失礼、見落としていた。
よって以下のレスに変更。

    ズザァァ――z___ッ!

何とか『遺伝子研究室』から外に出ることが出来たが、触手は獲物を求めるように
貪欲に追跡し続けてきている。
さらに、入口の近くに『昆虫』の群れが居ることを確認した。

188 名前: ジェーン『アーチ』 投稿日: 2006/02/11(土) 00:21:48
>>187
「よしッ!!貴様は扉にキスしてなッ!!」
『重力』2倍、『扉』を閉めるように蹴り、そのまま重力をかけ、『触手』を押し込みたい

189 名前: マボロシ『ジャック・デュトロン』 投稿日: 2006/02/11(土) 00:22:59
>>185
「はッ・・・・・・・・・!」

地面を転がるようにして移動。
『宿直室』から距離をとりながら『叫ぶ』。

「ボンバァァァァッ!!」

『宿直室』の中の『音符爆弾』を一斉に爆裂させたい。

190 名前: ロビーP『サウンドオブサイレンス』 投稿日: 2006/02/11(土) 00:29:14
>>185
「死ねヤ!虫ケラーーーー!『サウンドオブサイレンス』!」
『サウンドオブサイレンス』で近くの虫達に殴りかかる。
パス精:BCB

191 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/11(土) 00:41:55
>>188
    
     ズギュゥ――z__ン!!
                   ドォォ――z__ン!!

『重力』二倍の蹴りの勢いにより、通常よりもパワーもスピードも備えて
扉は閉まる。

     ググググ  ブワァァ――z___ッ!!

しかしジェーンは悟る。
『タコ』という軟体生物が居る。
『タコ』は骨が無く筋肉で身体を形作っているために、身体が非常に柔らかく、
狭い場所でも入り込むことが出来る。

   ゴ    ゴ     ゴ     ゴ     ゴ

『赤っぽい色』『触手』『軟体生物』『タコ』。
そうこれは『巨大なタコ』だったのだ。

閉め切ったと思った扉を筋肉でこじ開け、一気に触手を伸ばす。
それはジェーンの、扉を蹴るのに使った脚に向かってきている。

>>189-190

    ドォォォォォォォォンッ!!
              バキバキバキッ!!

『ジャック・デュロン』の爆発が『宿直室』に残っていた『昆虫』を焼き払い、
『サウンドオブサイレンス』の拳がキチン質の外骨格を殴り壊し、『昆虫』を数匹倒す。
だが、快進撃は此処までだ。

             キリキリキリキリキリ……

『宿直室』から出ていた、数百の『昆虫』が、一斉にマボロシと『サウンドオブサイレンス』に
襲い掛かったのだ。
その速度は、とても『速い』。

192 名前: ジェーン『アーチ』 投稿日: 2006/02/11(土) 00:46:02
>>191
「タ、でっかいタコォ!?
 ちっ・・・コイツ力が強い!!」

『重力』を0.1倍にして扉から離れる。
2.0倍の蹴りの反動があるから相当早いと思う

193 名前: ロビーP『サウンドオブサイレンス』 投稿日: 2006/02/11(土) 23:52:26
>>191
「『サウンドオブサイレンス』!!」
『サウンドオブサイレンス』(の手×2、肘×2、足×2、膝×2)を音に乗せて打ち出す。
パス精:CAC

194 名前: マボロシ『ジャック・デュトロン』 投稿日: 2006/02/11(土) 23:58:45
>>191
パパッパパッパラリラ パパッパパッパラリラ♪

『音符爆弾』を撒き散らしながら、全速力で走って距離を取りたい。
可能なら、入り口付近まで後退する。

195 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/12(日) 00:09:57
>>192
反動を生かそうとするが、すでにその反作用のエネルギーは放出してしまっている。
だが重力を0.1倍に変化させ、扉を蹴ることで何とか離れる。

       ズズズ……  ズズズ……―z__

だがそれと同じくらい俊敏な速度で、『タコ』が迫ってくる。

>>193-194
『サウンドオブサイレンス』で『昆虫』に打撃を入れるロビーP。

    ガギギギギギギギギギギギギッ!!!  

だが、あまりに『昆虫』の外骨格が硬い……。
中々砕くことが出来ず、ラッシュを打ち込んで動きをとめることしか出来ない。

その間に『♪爆弾』をばら撒き、マボロシは入口へと走るが……

    ガサガサガサガサガサガサガサガサ
           ガサガサガサガサガサガサガサガサ
         ガサガサガサガサガサガサガサガサ
                ガサガサガサガサガサガサガサガサ

だが……『昆虫』の波が想像以上に速い。
このまま研究所の外へ走っていったとしても、逃げ切れるかどうかは解らない。

処置室□□|培養所□|□□□□□□‖□□宿直室□□□□|
□□□□□|□□□□|□虫虫虫虫□‖□□□□□□□□□□|
―=―――+―=――+虫虫虫サ♪虫|□□□□□□□□□□|
□□□□□□□□□□□虫虫□□虫虫+――――==――――+
□□□□□□□□□□□虫□Pマ□□□□□□□□□□□□□|
――――――――――――+==+――――――――――――+
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴入口∴∴∴∴∴∴

196 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/12(日) 00:10:58

                                   /l___________
                                  <   To Be Continued・・・ ||_//][]再開は2/13レスが揃い次第
                                   \l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

197 名前: ジェーン『アーチ』 投稿日: 2006/02/12(日) 22:07:01
>>195
「何ッ!?軟体なのになんて動き・・・
 でもね、こっちはまだまだ『加速』できるわッ!!」

『たこ』から離れる方向に2.0倍の重力をかける。

「そして・・・・あんた等さっきからうるさいのよッ!!!」

十分に離れたら『ロビー』、『マボロシ』の方を見る

198 名前: マボロシ『ジャック・デュトロン』 投稿日: 2006/02/12(日) 22:50:57
>>195
「ボンバァァァッ!!」

再度『音符爆弾』を爆発させ、『昆虫』を吹き飛ばす。
直接的にダメージを受けなくとも、爆風で追い散らすことができるはずだ。
その隙に『懐中電灯』を手に取り、点灯したい。

199 名前: ロビーP『サウンドオブサイレンス』 投稿日: 2006/02/12(日) 23:02:02
>>195
「直接攻撃はダメか…
これでもくらいナ…ムシケラども!」
『サウンドオブサイレンス』で虫が発する音(カサカサなど)を断続的且つ、高速に吸収・放出することにより、
虫が嫌いな高周波を作り出す。
虫の数が多ければ多いほど、細かい音波がつくれるっ。
「テメーラは、高周波が苦手なんだよなァ…
散りやがれッ!」

200 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/13(月) 22:10:04
>>197
    ドギュゥ―――z___ン!!!

自身にかかる重力を二倍に変化させ、思い切り遠ざかる。
だがそれは、結果的にマボロシとロビーPの居るロビーへと向かう結果になった。

  ガチガチガチガチガチガチガチッ……

『タコ』から一時的に離れることは出来たが、今度は『昆虫』の群れだ。
『昆虫』が数百と居る海の中。 ジェーンは所々に『♪』があることに気づく……

             ドグォォォォ………ンッ!!

そして突如、その『♪』が爆発を起こした。

>>198
   ドゴォォォ……ンッ!!

『♪爆弾』が炸裂し、周囲に徘徊する昆虫達を爆風でなぎ倒していく。
だが、飛んでくるように突っ込んできた『スタンドを身に纏った女性』と、
ロビーPの『サウンドオブサイレンス』に爆発が届き、巻き添えにしてしまう。

   ガサガサガサガサガサ……

さらに、今の爆発でも生き残った『昆虫』が距離を詰めてくる。

>>199
音を吸収し放出に備えた、そのとき。

    ドグォォォォ……ンッ!!

凄まじい爆発が起こり、『サウンドオブサイレンス』ごと周りを吹っ飛ばした。
ダメージを無効にする暇も無く、吹っ飛ばされ壁に叩きつけられる。

      ベキベキッ!!

その瞬間にアバラが数本折れた。 ………凄まじい爆発だ。
四肢が捥げなかったのは、偏に『昆虫』の数が多すぎて爆発の威力を殺したことを示している。

処置室□□|培養所□|□□□□□□‖□□宿直室□□□□|
□□□□□|□□□□|□虫虫□ジ□‖□□□□□□□□□□|
―=―――+―=――+サ虫虫□□□|□□□□□□□□□□|
□□□□□□□□□□□虫虫虫□□□+――――==――――+
□□□□□□□□P□□□虫□マ□□□□□□□□□□□□□|
――――――――――――+==+――――――――――――+
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴入口∴∴∴∴∴∴

201 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/14(火) 02:25:01
ジェーン『アーチ』…ペナルティ1
マボロシ『ジャック・デュトロン』…ペナルティ1
ロビーP『サウンドオブサイレンス』…ペナルティ1

202 名前: ロビーP『サウンドオブサイレンス』 投稿日: 2006/02/14(火) 02:34:28
>>200
「ごほっ」
胸がいたい。
「肋がイッたか…」
『サウンドオブサイレンス』を解除して、本体の近くでまた『発動』させたい。
昆虫の数はへってしまったが、もう一度『高周波』攻撃を試みたい。

203 名前: マボロシ『ジャック・デュトロン』 投稿日: 2006/02/14(火) 12:55:13
>>200
カチッ

『懐中電灯』で『昆虫』を照らし、追い払う。

>>202
「おっと済まない・・・・・・・・悪く思うなよ。
どんな能力か知らんが、あんたじゃ無理だ・・・・・・・・下がってな」

204 名前: ジェーン『アーチ』 投稿日: 2006/02/14(火) 14:07:42
>>200
「ぷぁっ!?」
『爆風』を受け吹っ飛んだ。

「・・・あんたたちなんてモンと戦ってんのよッ!?」
『虫』がうじゃうじゃなんて耐えられない。
そのまま『重力』で天井に沿うように入り口まで『落ちて』逃げたい


こっちの被害は?

205 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/14(火) 17:29:48
>>202
『サウンドオブサイレンス』を解除・再発現するが、
昆虫の数が減ったことに加えて、『昆虫』の群れからは大きく離れてしまった。
ここからでは『高周波』も意味は無く、また音も聞こえ難い。

>>203

      ピカッ!!
            ガサガサガサガサガサガサガサ………

『懐中電灯』の光を浴びた『昆虫』たちが驚いたように数歩遠ざかる。
光に対して負の走性を持つのかもしれない。

    ズズズ……   ズズズズ……――z__

だがそんな考えは遮断される。
後退した『昆虫』の群れの後ろから、巨大な『タコ』が出現したのだ。
先ほどジェーンを追いかけてきた『タコ』が、ついに追いついた。

>>204

    ドッヒャァ―――z___ッ!!

重力操作によって入口まで一気に移動する。
『懐中電灯』によって照らされた『昆虫』の群れが後退し始めたため、
なんとか安全に着地することが出来た。

               ――ズキッ!!
                         ベチャリッ!!
  
着地の再に右の足首から激痛が走った。
完全に吹っ飛んでは居ないようだが、右足のふくらはぎから下が爆風でズタズタになっていたのだ。
そこから流れる血液の量は半端ではない。

処置室□□|培養所□|□□□タ□□‖□□宿直室□□□□|
□□□□□|□□□□|□虫虫コ□□‖□□□□□□□□□□|
―=―――+―=――+虫虫虫虫虫□|□□□□□□□□□□|
□□□□□□□□サ□□□□□□□□+――――==――――+
□□□□□□□□P□□□□ジマ□□□□□□□□□□□□□|
――――――――――――+==+――――――――――――+

206 名前: ジェーン『アーチ』 投稿日: 2006/02/14(火) 20:24:03
>>205
「化け物に襲われてる時に『人間』の攻撃でダメージ受けるなんてね・・・
 このまま今日は帰らせてもらうわ。」

もう右足はつかない。
そのまま『アーチ』で飛んで研究室から逃走する

207 名前: マボロシ『ジャック・デュトロン』 投稿日: 2006/02/14(火) 22:34:19
>>205
「な・・・・・・・・・・なんじゃこりゃァ!!」

点灯したままの『懐中電灯』をポケットにねじ込むと、『ジャック・デュトロン』を構える。

パパッパパッパッパッ♪

生み出した『音符爆弾』を『ジャック・デュトロン』で叩いて打ち、『タコ』に向かって立て
続けに飛ばす。

208 名前: ロビーP『サウンドオブサイレンス』 投稿日: 2006/02/15(水) 05:42:01
>>205
「クソッ!」
『高周波』攻撃が届かないというのであれば…
マボロシの音符爆弾の爆音を吸収して、『サウンドオブサイレンス』(全ヴィジョン)を昆虫の群れに打ち出したい。 パス精:AAE
本体はその間に、入り口に向かって走りたい。

209 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/15(水) 12:23:22
>>206
ジェーン『アーチ』 ⇒ 『右足に重大な裂傷』『逃亡』『再起可能』

>>207
               ♪
    ♪                 ♪
         ♪
                            ♪

『♪爆弾』を『タコ』に向かって放つ。
が、『懐中電灯』を引っ込めてしまったために、『昆虫』たちが戦線に復帰してしまう。

    ガサガサガサガサガサガサガサガサ……

『昆虫』たちの頭上を『♪爆弾』は飛び越え、『タコ』の周囲に落ちる。

>>208
爆音はまだ鳴っていない。

『サウンドオブサイレンス』を発現し、昆虫の群れへと向かわせる。

処置室□□|培養所□|□□♪タ♪□‖□□宿直室□□□□|
□□□□□|□□□□|□□虫コ♪□‖□□□□□□□□□□|
―=―――+―=――+□□虫虫□□|□□□□□□□□□□|
□□□□□□□□□□□サ虫虫□虫□+――――==――――+
□□□□□□□□P□□□虫□マ□□□□□□□□□□□□□|
――――――――――――+==+――――――――――――+

210 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/15(水) 12:24:16

                                   /l___________
                                  <   To Be Continued・・・ ||_//][]再開は夜レスが揃い次第
                                   \l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

211 名前: マボロシ『ジャック・デュトロン』 投稿日: 2006/02/15(水) 15:50:04
>>209
飛ばしたなら、即座に『懐中電灯』で『昆虫』を追い払う。

「正直効果は薄そうだが・・・・・・・・・・・やってやる!
ボンバァァァッ!!!」

ドッゴォォォォン!!

『音符爆弾』を『タコ』の周囲で爆発させ、床を崩すことでその中に落とし込みたい。

212 名前: ロビーP『サウンドオブサイレンス』 投稿日: 2006/02/15(水) 16:35:42
>>209
今度こそ、音符爆弾の爆音を吸収して、『サウンドオブサイレンス』のヴィジョン全部を『タコ』に向かって打ち出したい。 パス精:AAE
その間に本体は入り口へ走っていく。

213 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/15(水) 22:06:59
>>211

       ドッゴォォ―――z____ンッ!!!

『音符爆弾』が爆発し、大きな爆音と熱波を当たりにぶちまける。
それを受けた『昆虫』と『タコ』は大きく吹き飛ばされ、また砕かれ、
銅を基調とするヘモシアニンの青い血液をあたりに塗りたくる。

    ビシャッ!!
                ビシャシャアッ!!

文字通り大爆発を起こしたのだが、リノウムの床を砕いたとしても
『タコ』が落ちるほどの大穴は作れなかった。
足を3本ほど吹飛ばした『タコ』が、それでも構わず『昆虫』の死骸を乗り越えて
マボロシに迫ってくる。

   グニョォォォォ!!

だが、そこへ『サウンドオブサイレンス』が突っ込んできた。

>>212
『爆音』を吸収し、『サウンドオブサイレンス』が『タコ』へと突っ込む。

   バシッ!!
              グニョォォッ!!

軟体動物特有のやわらかい身体に拳が突き刺さり、
そこから異臭のする青い血液を放つ。

ロビーPは急いで入口へと向かおうとしたが……

    ガサガサガサガサガサガサガサガサ………

間に合わない。
『サウンドオブサイレンス』が『タコ』に打ち出されたのを見計らったかのように、
『爆破』の射程外で生き残った『昆虫』たちが攻め寄ってきたのだ。

処置室□□|培養所□|□□□□□□‖□□□宿直室□□□□|
□□□□□|□□□□|□□□タ□□‖□□□□□□□□□□|
―=―――+―=――+□□□コ□□|□□□□□□□□□□|
□□□□□□□□□□虫虫□□サ□虫+――――==――――+
□□□□□□□□P□虫□□□マ□□□□□□□□□□□□□|
――――――――――――+==+――――――――――――+

214 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/15(水) 22:07:30
age忘れ失礼

215 名前: マボロシ『ジャック・デュトロン』 投稿日: 2006/02/15(水) 22:23:30
>>213
「イィィィィエェェッス!!」

パパッパパッパパッパッパッ♪

『昆虫』の少ない方に走りつつ、駄目押しの『音符爆弾』の散布。

「これでジ・エンドだッ!!ボンバァァァァッ!!」

残りの『昆虫』と『タコ』に、止めの一撃を加えたい。

216 名前: ロビーP『サウンドオブサイレンス』 投稿日: 2006/02/15(水) 22:41:07
>>213
『打ち出し状態』を解除して、本体の元に戻った『サウンドオブサイレンス』で近くの虫にラッシュしたい。 パス精:BCB
(能力詳細:http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/comic/2053/1137937309/368

217 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/15(水) 22:50:30
>>215

     ドォォォォォォォォンッ!!!

爆破を繰り返し、なんとか目の前の『昆虫』は排除することが出来た。
だが、『タコ』は残り3本となった足を使い、それでもマボロシに迫ってくる。

……気がつけば、その『タコ』はもう目の前にまで迫ってきていた。

>>216

     ドゴゴドゴドゴッ!!!

目の前に迫ってくる『昆虫』の群れに拳を叩き込む。
なんとかキチン質で出来た甲殻を破壊し、次の『昆虫』を破壊しようとしたそのとき。

   ドスッ!!

ロビーPの足に激痛が走る。
そう、ついに『昆虫』がロビーPの元へと届いたのだ。
『サウンドオブサイレンス』が打ちもらした『昆虫』が、次々にロビーPへと迫ってくる。

処置室□□|培養所□|□□□□□□‖□□□宿直室□□□□|
□□□□□|□□□□|□□□□□□‖□□□□□□□□□□|
―=―――+―=――+□□□□□□|□□□□□□□□□□|
□□□□□□□□虫虫□□□□□タ□+――――==――――+
□□□□□□□□P□サ□□□□コマ□□□□□□□□□□□|
――――――――――――+==+――――――――――――+

218 名前: マボロシ『ジャック・デュトロン』 投稿日: 2006/02/15(水) 22:54:46
>>217
「やっべェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ」

パーパッパパーパッパパーパパパパー

後退しながら、『タコ』の手前の天井辺りに『音符爆弾』を飛ばす。
天井を崩すことで、足止めしたい。

「潰れろッ!ボンバァァァッ!!!」

219 名前: ロビーP『サウンドオブサイレンス』 投稿日: 2006/02/15(水) 23:01:10
>>217
「いって〜…でも、この程度デ…
俺には『覚悟』がアルッ!」
『サウンドオブサイレンス』で自分を入り口方向に殴ってぶっ飛ばす。 パス精:BCB

220 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/15(水) 23:13:52
>>218
   
    ニュルッ
           ギシッ!!!

マボロシの行動よりも一瞬早く、『タコ』の足がマボロシの身体に巻きつき、
その優れた筋肉で一気に締めかかってきた。

       ドォォ―z___ンッ!!
                     ガラガラガラガラガラッ!!

だが、天井を破壊して、幸運にもそのまま『タコ』を下敷きにすることに成功した。
一瞬力が強くなったかと思うと、マボロシに絡む足の力が緩んできた。

>>219
『サウンドオブサイレンス』で自分を移動させようとするが……

           ギリギリギリ…… ザンッ!!

ロビーPの左足が『昆虫』の顎によって切断された。
激しい出血をしながら、その場に倒れることを余儀なくされる。

221 名前: マボロシ『ジャック・デュトロン』 投稿日: 2006/02/15(水) 23:19:15
>>220
「ふう・・・・・・・・・・しかし一つ解ったことがある。
・・・・・・ここはスタジオ代わりにするにゃ向いてないってことだ」

触手を振りほどくと、肩についた埃を払った。
瓦礫を乗り越え、入口の方に戻っていく。

222 名前: ロビーP『サウンドオブサイレンス』 投稿日: 2006/02/15(水) 23:31:48
>>220
「この程度が…どうしタ!!」
その声に乗せて『サウンドオブサイレンス』の腕を片方は虫に、もう片方は自分に向けて打ち出した。 パス精:BAD

223 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/15(水) 23:39:38
>>221
入口へと戻ろうとするが……派手にぶっ壊したため、乗り越えられそうな感じではない。
除去するか、別ルートで進まないといけないようだ。

>>222
最後まで諦めず、『サウンドオブサイレンス』で必死に逃走の活路を見出そうとする。

     ドゴドゴドゴッ!!
                ドゴドゴドゴッ!!!
   ドゴドゴドゴッ!!

                        ガサガサガサガサガサ………

だが襲い掛かる『昆虫』の波に、倒れ臥しているロビーPの身体は埋め尽くされた。
そしてロビーPの意識もまた、埋め尽くされた。


ロビーP『サウンドオブサイレンス』  ⇒ 『死亡』『再起不能』

224 名前: マボロシ『ジャック・デュトロン』 投稿日: 2006/02/15(水) 23:51:26
>>223
「ちとやりすぎた・・・・・・・・・・か」

簡単でいいので、マップ希望。

225 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/15(水) 23:53:56
>>224
さて……どうしたものだろう?

処置室□□|培養所□|□□□□□□‖□□□宿直室□□□□|
□□□□□|□□□□|□□□□□□‖□□□□□□□□□□|
―=―――+―=――+□□□□□□|□□□□□□□□□□|
□□□□□□□□虫虫□□□□□□瓦礫――――==――――+
□□□□□□□□死□□□□□瓦礫瓦礫□□マ□□□□□□□|
――――――――――――+==+――――――――――――+

226 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/15(水) 23:54:39

                                   /l___________
                                  <   To Be Continued・・・ ||_//][]
                                   \l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

227 名前: 【 神保 孝介『アンノウン・プロジェクト』 】 投稿日: 2006/02/16(木) 00:05:38
1992年 3月26日
何故だ。
何故こんな事になってしまったんだ。
悪いのは私なのか? こんな私を神が責めたのだろうか? 

--------------------------------------------------------------

2006年 2月15日
今日もまた興味本位の人間が研究所で死体になった。
その遺体は昆虫のよって捕食され、人間の構成成分や遺伝子の研究に大いに役立つだろう。
そしてまた、これによって成長させることが出来るかもしれない。

228 名前: マボロシ『ジャック・デュトロン』 投稿日: 2006/02/16(木) 23:52:31
>>225
舌打ちをすると、『宿直室』のドアに耳をつける。
中の物音を聞き取りたい。

「もし、まだあの『虫』どもが居るんじゃあな・・・・・・・・」

229 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/16(木) 23:54:46
>>228
ドアに耳をつけ、中の様子を探る。

      …   …   …   …  …  …  …

静かだ。 
『昆虫』たちが動いていないだけとも言えるが、
特にこれといって不審な音は聞こえない。

瓦礫がパラパラと落ちてくる音が響くくらいだ。

230 名前: マボロシ『ジャック・デュトロン』 投稿日: 2006/02/17(金) 00:00:38
>>229
「仕方ない・・・・・腹、くくるか・・・・・・・・・・」

パパッパパッパパー パパッパパッパパー パパパッパパパッパッパッパッパパー♪

大量の『音符爆弾』を作成。
『懐中電灯』の明かりが点くのを確かめてから、ドアを開けて中を照らす。

231 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/17(金) 00:14:49
>>230
   
      ド  ド  ド  ド  ド  ド  ド  ド  ド  ド

大量の『♪爆弾』を作り上げた後、『懐中電灯』を灯す。
ドアを開け中を照らすが、瓦礫が所々砕けて落ちている点を除いて、
特に違和感は無い。

232 名前: マボロシ『ジャック・デュトロン』 投稿日: 2006/02/17(金) 00:21:54
>>231
作り上げた『音符爆弾』を、『ジャック・デュトロン』で『宿直室』の中に
転がし入れた。

「ゴ・・・・・・・・・ゴクリ」

ゆっくり踏み込むと、『宿直室』の中を進む。
マップで言うところの、向かって左側のドアから出て行きたい。

233 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/17(金) 00:36:28
>>232
          ゴロ ゴロ ゴロ……

『♪爆弾』を投げ込み、ゆっくりと中へ入っていった。
特に問題なく進んでいけそうだったが……

   カチャッ!
               パラパラパラ…

何かを蹴り飛ばしてしまった。

234 名前: マボロシ『ジャック・デュトロン』 投稿日: 2006/02/17(金) 00:58:33
>>233
「!」

恐る恐る、足元を見る。
もう一つのドアからは、今どれくらい離れているだろうか?

235 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/17(金) 01:00:26
>>234
両方のドアの中間点……どちらのドアからも8mといったところだろうか。
恐る恐る足元を見てみるが……

        パラパラパラ……

それは古い本……いや、ノートだった。
びっしりと文字が書き込まれている。どうやら箪笥から昆虫が溢れてきた時に
一緒に出てきたらしい。

236 名前: マボロシ『ジャック・デュトロン』 投稿日: 2006/02/17(金) 01:08:51
>>235
ぽんぽん、と軽く埃をはたく。

「こいつぁ・・・・・・・・・」

ひとまず中の確認は後にして、もう一つのドアから出て行きたい。

237 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/17(金) 01:14:45
>>236
本を拾い『宿直室』から出てきた。

□□□□□‖□□□宿直室□□□□|
□□□□マ‖□□□□□□□□□□|
□□□□□|□□□□□□□□□□|
□□□□瓦礫――――==――――+
□□瓦礫瓦礫□□□□□□□□□□|
+==+――――――――――――+

238 名前: マボロシ『ジャック・デュトロン』 投稿日: 2006/02/17(金) 01:52:32
>>237
『音符爆弾』を転がしつつ、入口に向かう。

「問題は・・・・・・・。
恐らく、二度とここに来ない俺が、これを持ち出していいのかどうか、ってことだ。
・・・・・しかし置いて行ったとしても、『タコ』や『虫』にこいつがボロボロに破壊され
ねえって保証も無い・・・・・・・・・・・・・」

何事もなければ、そのまま『研究所』を後にしたい。

「どっか、必要としてそうなとこに預けるか・・・・・それとも・・・・・」

239 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/17(金) 01:59:10
>>238
様々なことを考えながら、入口まで歩き出す……と、

   ゴ  ゴ  ゴ  ゴ  ゴ  ゴ  ゴ  ゴ  ゴ  ゴ  ゴ  ゴ  ゴ  ゴ

入口から西側に向かう通路に……死体があった。
そう、ロビーPが虫に食われた食べかす。辛うじて皮だけ残っている食べかすだった。

  ゴ   ゴ   ゴ   ゴ   ゴ   ゴ   ゴ   ゴ   ゴ   ゴ

だが問題なのは死体があることではない。
その死体に寄り添うように……巨大な『球体』があることだ。
その『球体』の周りにはキラキラ光る宝石の様なものが飛び散っている。

240 名前: マボロシ『ジャック・デュトロン』 投稿日: 2006/02/17(金) 02:10:31
>>239
球体の大きさは?

241 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/17(金) 02:14:15
>>240
縦1.2m×横1m×幅1mの卵形の球体。

242 名前: マボロシ『ジャック・デュトロン』 投稿日: 2006/02/17(金) 02:17:48
>>239
「・・・・・・・・いや、ありえないだろこれは・・・・・!」

入口を背にして、いつでも外に出れるように準備。
『音符爆弾』を、『球体』の方に転がす・・・・・・・・・・・・・そして。

「ボンバァァァッ!!
何だか解らんが、そんなもんは動き出す前にどうにかするに限る!!」

『音符爆弾』を作動、『球体』を爆破する。

243 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/17(金) 02:22:35
>>242
  
     ドゴォォ―――――z________ンッ!!!

『♪爆弾』が大爆発を起こし、
殺意の爆風と熱波が廊下で暴れまわった。


          ゴ   ゴ   ゴ   ゴ   ゴ   ゴ

しかし

    ゴ   ゴ   ゴ   ゴ   ゴ   ゴ   ゴ   ゴ   ゴ   ゴ

その爆発をもってしても。

  
           ドォォォ―――――z________ンッ!!


割れるどころかヒビ一つさえ生えない、その『球体』。

244 名前: マボロシ『ジャック・デュトロン』 投稿日: 2006/02/17(金) 02:24:02
>>243
「な・・・・・・・・・・・なんだってェェェェッ!!」

青ざめて、即座に脱出する。
もし爆風で『キラキラ光るもの』がいくつかこっちに飛んできたなら回収したい。

245 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/17(金) 02:25:36
>>244

  ビシッ!!
            ビシッ!!

それは数個マボロシの身体を掠めて吹っ飛び、地面に転がってきた。
だが、それを全て取ろうとすると時間がかかりそうだ。

246 名前: マボロシ『ジャック・デュトロン』 投稿日: 2006/02/17(金) 02:26:53
>>245
2つ3つもあればそれでいい。
『球体』が何か起こす前に、脱出する。

247 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/17(金) 02:34:24
>>246
2つだけ欠片を拾い、急いで研究所を後にした。

マボロシ『ジャック・デュロン』 ⇒ 『ボロボロの研究日誌』『キラキラ光る欠片×2』GET!!
                  『逃亡』『再起可能』

248 名前: 【 神保 孝介『アンノウン・プロジェクト』 】 投稿日: 2006/02/17(金) 23:22:09
1992年 2月14日
彼女がチョコレートをくれた、全く嬉しいことだ。
研究のほうにも熱意が沸く。
魚類が爬虫類へと進化していく様子を見ることが今週中には出来そうだ。

---------------------------------------------------------------------

2006年 2月17日
彼女に絵本を読み聞かせた。
だが中々言葉を覚えてくれない。
知能レベルはまだ高くは無いということだろうか?

249 名前: 【 神保 孝介『アンノウン・プロジェクト』 】 投稿日: 2006/02/18(土) 22:49:24
1992年 2月18日
ついに魚類が陸上へと上陸し肺呼吸を始めた。
この歴史的瞬間に立ち会えたことに感謝する。
そして同時に、私に宿ったこの『アンノウン・プロジェクト』にも感謝を。

------------------------------------------------------------------

2006年 2月18日
中々難しいものだ。
そういえば私は育児などをしたことがない。そういった文献も読んでおこう。
何とかなる。私の『アンノウン・プロジェクト』ならば。

250 名前: 【 神保 孝介『アンノウン・プロジェクト』 】 投稿日: 2006/02/19(日) 23:48:07
1992年 2月25日
何ということだ。
今、私の前にいるのは太古の生物達だ。
研究員も、彼女もとても喜んでいる。私も嬉しい。

---------------------------------------------------------------

2006年 2月19日
彼女が先に眠ってしまった。
が、あいつらの鳴き声は良く響く。
爬虫類に効く薬品を開発したはずだが、さて何処においたのか忘れてしまった。

251 名前: マーヤ『イーグルス』 投稿日: 2006/02/20(月) 00:19:20
「うわ、なんかいかにもって感じだし・・・・・・」

入口に立つと、中を覗きこむ。

「っていうか・・・・タコとかヤバいっしょ。
私そんなもん退治できないんだけど、だって女の子だもん」

252 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/20(月) 00:21:01
>>251
マーヤが外から中を覗き込むと、そこにはリノウム床の病院の様な室内が見えてきた。
『情報』によると、ここで大きな戦闘が起きたらしいが、それらしき痕跡は全く無い。

253 名前: マーヤ『イーグルス』 投稿日: 2006/02/20(月) 00:32:01
>>252
「何か・・・・・ガセっぽくない?」

『虫』や『タコ』の情報はどの程度のもの?

254 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/20(月) 00:35:15
>>253
マーヤは『エデンの園』で聞かされた事を思い出す。

『昆虫』についての情報は『数百単位の群れを成すこと』
『人体を容易に削るくらいの力を持つこと』そして『光に弱いこと』。

『タコ』については『巨大』ということしか聞かされていない。

255 名前: マーヤ『イーグルス』 投稿日: 2006/02/20(月) 00:47:18
>>254
「まあ、最悪逃げればいいし」

『懐中電灯』の明かりをつけると、『イーグルス』で『翼』を生やす。
自分に随伴するような形で、『飛行』させたい。

「お邪魔しまーす・・・・・・・」

入口から、中に入る。

256 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/20(月) 00:49:52
>>255

   ズギュゥ―z_ン!!
                  フ  ワ  サ  ッ … …

『懐中電灯』を照らしながら、入口ロビーへと足を進める。
光が照らされるが、リノウム床が反射する以外は変化は起こらなかった。

北・東・西へと通路が3っつに分かれているが……。

257 名前: ツナヨシ『ソース・エクスペリエンス』 投稿日: 2006/02/20(月) 00:52:28
店からの指示をうけてここにきた。
「なかなか、辛気くさいところじゃないか…」
敷地内に入る。

258 名前: マーヤ『イーグルス』 投稿日: 2006/02/20(月) 01:01:40
>>256
とりあえず、ドアなどがあれば何の部屋か確認しつつ左に進む。

「えーと、ここは・・・・・・・・・」

ペラペラとメモ帳をめくり、『地図』を書き始めていきたい。

259 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/20(月) 01:03:27
>>257
ツナヨシは敷地に入ると同時に……同じ店員のマーヤの姿に気がついた。
急げばまだ間に合う距離だ。

>>257
近くの部屋……プレートには『宿直室』とある。
そこをメモしたとき……後ろからツナヨシが向かってきているのを確認した。

260 名前: ツナヨシ『ソース・エクスペリエンス』 投稿日: 2006/02/20(月) 01:09:03
>>259
走っておいつきたい。

261 名前: マーヤ『イーグルス』 投稿日: 2006/02/20(月) 01:11:19
『所持品』
・『トランプ』を一組。
・『懐中電灯』を二つ。
・愛用の『メモ帳』と『ペン』。

>>259
「『宿直室』・・・・と」

通路は行き止まりのようなので、今度は180度回れ右して真っ直ぐ進む。

262 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/20(月) 01:13:08
>>260-261
ツナヨシとマーヤは合流した。
『宿直室』の近くにあったのは『トイレ』らしい。
男性用のプレートと女性用のプレートがかけられている。

263 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/20(月) 01:13:44

                                   /l___________
                                  <   To Be Continued・・・ ||_//][]
                                   \l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

264 名前: ツナヨシ『ソース・エクスペリエンス』 投稿日: 2006/02/20(月) 01:17:48
>>262
所持品:黒縁メガネ
>>261
「直接面識はない…はずですよね
ツナヨシです。よろしく」

265 名前: マーヤ『イーグルス』 投稿日: 2006/02/20(月) 17:15:23
>>362
ええと。
>>258で言う『左』は>>4の地図で言うところの『培養所』の方向に進む、という意味だった。
『宿直室』の方向にも行くつもりだったのであえて訂正は求めなかったが、面倒なことになる
前ににこちらの進行方向を明確にしておきたい。
それを踏まえて、>>261で『180度回れ右をして真っ直ぐ』、つまり今度こそ『培養室』の方へと
進んでいく。

「トイレ・・・・・・・・・・と」

ペンを動かし、『トイレ』の位置を記入しておく。

>>264
「よろしく。とりあえず自分の身は自分で守ってね」

266 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/20(月) 21:10:09
>>264-265
合流した二人はトイレの位置を確認した後一旦入口近くに戻り、
西側の通路に向かう。
長い廊下は窓が少なく薄暗い。
蛍光灯はついているが全ての照明は落とされているのだ。

    コツーン  コツーン  コツーン

リノウム床に二人分の足音が響く。
もっとも入口に近い部屋………『培養室』に二人はたどり着いた。

267 名前: マーヤ『イーグルス』 投稿日: 2006/02/20(月) 21:19:03
>>266
「『培養室』・・・・・・と」

メモに書き込みながら、さらに突き当りまで進む。
新しいドアなどが見つかるたびに、その位置と部屋名を記していきたい。

268 名前: ジル『ザ・スリーピー・ジャクソン』 投稿日: 2006/02/20(月) 23:09:22
「ここが『生命科学研究所』だな・・・
 調査するにしても、僕では『虫の大群』に勝てやしない。誰かを待つか・・・・」

入り口から中を覗き、そのまま外で誰か来るか待ってみる。

269 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/20(月) 23:32:11
ツナヨシ『ソース・エクスペリエンス』 ⇒ 『帰還』

>>267
どんどんとメモをしながら奥へと進んでいく。
次の部屋は『処置室』というプレートが下げられていた。

そういえば、今までの部屋には全て『窓』が取り付けられていない。
研究所といえば研究所っぽいのだが……少々不気味だ。

>>268
中を覗くと、少年の様な背中が西の通路へと消えていくのを見つけた。

270 名前: ジル『ザ・スリーピー・ジャクソン』 投稿日: 2006/02/20(月) 23:36:49
>>269
「・・・先客か。
 彼の能力も分からないし、やっぱり他の『誰か』を待とう。」

そのまま待ったが・・・誰も来ないようなので一度帰った。

271 名前: マーヤ『イーグルス』 投稿日: 2006/02/20(月) 23:46:02
>>269
「帰るの早いな!」

いいけどね!
さらに進む・・・・・・・突き当りまで。

「妙に厳重ね・・・・・・。
昔忍び込んだ、ウイルス関係の研究施設でもここまでじゃ・・・・・・」

272 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/20(月) 23:54:23
>>271
どんどんと進み……最後の突き当りにある部屋、『安置所』にたどり着いた。
様は実験動物の死体などを保管しておく場所のようだ。

有る意味、一番怖い場所とも言い換えることが出来るかもしれない。

273 名前: マーヤ『イーグルス』 投稿日: 2006/02/20(月) 23:59:55
>>272
「『安置室』・・・・と。
・・・・・・・・・・・・・・・アーメン」

十字を切って、魂の安らぎを祈る。エセキリスト教徒だった。

「次々」

再び回れ右。
入口まで戻り、『トイレ』の前辺りまで進みたい。

274 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/21(火) 00:01:49
>>273
くるり、と身体を方向転換させ、戻ろうとしたそのときだった。

    ……ガサリ
                 ……ガサリ……

どこからか……何かの物音が聞こえてきた。
それは近くから……『安置所』か『処置室』のあたりから聞こえてくるようだ。

275 名前: マーヤ『イーグルス』 投稿日: 2006/02/21(火) 00:10:48
>>274
「・・・・・・・・・・・しまった。
この前の日曜日、二日酔いで教会のミサに行くのさぼったんだっけ・・・」

ごくり、と唾を飲み込む。
ドアを開けようとはせず、足音と羽音を忍ばせて、そっと前を通り過ぎたい。

276 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/21(火) 00:13:32
>>275
ゆっくりと、前へ進んだ時だった。

            バダンッ!!!

何かを打ち付けるような大きな音が、すぐ側の……『安置所』のドアから聞こえた。

           バダンッ!!!

それは何かの動物が、鉄の檻に何度も身体を打ち付けているような感じだ。
渾身の力でドアを叩いているのだろう。

                      バダンッ!!

277 名前: マーヤ『イーグルス』 投稿日: 2006/02/21(火) 00:25:13
>>276
「廃棄された、って聞いてるけど!!
『イーグルス』ッ!!」

ドゴドゴドゴォ!!
                   バサバサバサァ・・・・・・・・・・・・!!

通路の床を殴り、数枚の『翼』を生やす。
そのまま後退して、『安置所』から距離を取りたい。

278 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/21(火) 00:31:41
>>277

   ズギュゥ―z_ンッ!!  バサッ……!!

リノウムの床に『翼』が生え、羽ばたく。
それを合図にしたかのように

              ドバンッ!!!

『安置所』の扉をこじ開け、何かが出てきた。

     「ああああああ”あ”あ”あ”あ”ぁぁぁァァ――z__。」

それはゲームに出てくるような出来の悪いゾンビだった。
身体の一部が壊死したように緑色に変色し、頬の肉が削げそこから涎をたらし、
病的にまで痩せた骨と皮だけの腕をマーヤに向けて伸ばしている。
だが、その目だけはしっかりとマーヤを見つめているのが、
これは幻想では無いことを物語っている。


   「あああああああ”あ”あ”あ”――z____ぁぁ!!」

良く見ればその人間は白衣の様なものを着ていた。
だがボロボロで、薄汚れ、年月がたっていることを知らせている。

   グワアアアアアッ!!

そして『それ』は、マーヤへと一気に突っ込んできた。

279 名前: マーヤ『イーグルス』 投稿日: 2006/02/21(火) 00:41:13
>>278
「ええと、あれだ・・・・・正直に告白するわ。
先週も、先々週も、ミサをサボってましたァーッ!!」

バシィ!!バシィ!!

床の『翼』で『ゾンビ』を殴り(パスCC)、ほんの僅かでも足止めしたい。
その隙に、『イーグルス』を向かわせる。

「OH!MY!GOD!!
だからって・・・・・・・・・これはない、でしょッ!!」

ドゴドゴォ!!

『ゾンビ』を『イーグルス』で殴り・・・・・・・『翼』を生み出す。
生物とスタンドは、例外を除いて生やすことは不可能だが・・・・・・『死体』なら!!
そのまま真上に『飛行』させ、『ゾンビ』の頭部を天井に叩きつけたい。
                                      ダウン・ツ・ヘブン
「でもまあ、先々々週のお祈りの効果はあったかな・・・・・・・Down to Heaven!!」

280 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/21(火) 00:46:22
>>279
   
    バシィッ!!  バシバシッ!!

『イーグルス』で『それ』を殴りつけ、『翼』を生やそうとするが……

    ゴ   ゴ   ゴ   ゴ   ゴ   ゴ   ゴ   ゴ

生えない……
『翼』が、生えない。

   「あああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛―z__あ゛あ゛っ!?」

『イーグルス』に殴られた『それ』は殴られた顔面や腹部を押さえ、
マーヤから距離をとるように身体をズルズルと引き摺り始めた。

    ポトッ

そして何かが、『それ』が来ている白衣のポケットから落ちた。
どうやらそれは『カード』のようだ。

281 名前: マーヤ『イーグルス』 投稿日: 2006/02/21(火) 00:51:51
>>280
「生きてんのォォォーッ!?ヤッベ、ヤッベ!!
・・・・でも、一応効いてるみたいだし・・・・・・・もう一発!!」

ドガッ!!ドゴドゴッ!!

さらに『イーグルス』の拳を叩き込む。
『カード』は先ほど生やした『翼』で床を掃くことで、こちらに飛ばしたい。

「マジ焦った・・・・・・・!
廃棄された研究所だから、『虫』とか・・・・・・・・・『タコ』?
まあいいや、そんなもんがあってもそりゃ驚かないけどさ・・・・・・!!」

282 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/21(火) 00:54:44
>>281

       バギバギバギッ!!!

『イーグルス』の拳を受け、『それ』は目を白くしてその場に崩れ落ちた。
『それ』の呼吸音や、身体を動かす音も少しづつ小さくなっていく。

        パシッ  ……カラカラカラッ………

『翼』によって『カード』を飛ばし、自らの足元に飛ばした。
もう簡単に拾えそうな位置だ。

283 名前: マーヤ『イーグルス』 投稿日: 2006/02/21(火) 01:09:11
>>282
「意外と脆くて助かった・・・・・・・。
『イーグルス』、上出来、愛してる」

『イーグルス』を白衣を回収させながら呼び戻す。

「やれやれ・・・・てかさ、こいつだけってことはないよね、多分・・・・」

タンッ・・・・・・・・・バサァッ

自分の背中を『イーグルス』で軽く打ち、『翼』を生み出しておきたい。
『安置室』の方を警戒・・・・・・『カード』は呼び戻した『イーグルス』に拾わせる。

284 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/21(火) 01:16:53
>>283
『イーグルス』を引き戻し自らの背中に翼を生やした。
そして『カード』を手に取り、それを確認する。

それはATMの様な、機械に通すタイプの『磁気カード』のようだ。
端正な顔立ちの男性の写真がプリントされており、そこには文章が書かれていた。


『オウガーストリート生命化学研究所:応用生物部
  砥部 慎(とべ まこと) 研究者ID:72167642』

285 名前: マーヤ『イーグルス』 投稿日: 2006/02/21(火) 01:25:43
>>284
「何も死んで、『ゾンビ』になってまで研究所に残んなくてもいいのに・・・・」

ため息をつきながら、『カード』をポケットに押し込む。
そのまま壁沿いに、距離をとりながら『安置室』の、開いたドアの前に進む。

「安心したところを後ろから!
・・・・なーんてホラー映画の定石みたいな目には合いたくないのよね。
ただでさえこっち、美少女ってんで狙われやすいってのにさ」

286 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/21(火) 01:29:19
>>285
『安置室』の前へ移動し、中を覗く。

そこは白い布や何段重ねのベッドの様なものが積み重なっており、
床に倒れている脚立を使って、上下へ移動するようだ。

287 名前: マーヤ『イーグルス』 投稿日: 2006/02/21(火) 01:33:41
>>286
「ふうん。
ま、こういう時は・・・・・・・・・・チュッ」

プラスチックケースから数枚、『トランプ』を抜き出して口付ける。
『翼』を生やして、『安置室』の中に飛ばしたい。

「得意のカードマジックで偵察、と行きましょうか」

288 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/21(火) 01:38:58
>>287

        パササササ……………ッ

『カード』を安置所の内部に飛ばし偵察するが、
中にあるのは白骨化した死体だけだった。

先ほど倒した『それ』以外に生きていた生物はいなかったようだ。

289 名前: マーヤ『イーグルス』 投稿日: 2006/02/21(火) 01:44:52
>>288
「観客がいないんじゃ、マジシャンもマジシャン足り得ない、か」

『トランプ』を回収。
『懐中電灯』と『イーグルス』を引きつれ、『安置室』のドアを閉める。

「直ぐ帰ったら罰金とか言ってたけど・・・・・・正直帰りたくなってきたかな・・・」

入口の前まで戻りたい。
その後、改めて『トイレ』の前まで進む。

290 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/21(火) 01:50:41
>>289

    ガチャッ……

『安置室』の扉を閉め、『トイレ』まで戻ろうとした時だった。


(「やれやれ・・・・てかさ、こいつだけってことはないよね、多分・・・・」)

先ほど、マーヤはそんな言葉をつぶやいていた。
なんて事は無い、こんな異常事態に遭遇すれば思いつくであろう、
なんて事の無い、他愛の無い言葉。

            ガサガサガサガサッ   

その言葉の通りだった。

   ガサガサガサガサガサガサガサッ……
              ガサガサガサガサガサッ……

マーヤの前方。 ……ちょうど『培養室』からだろうか?
そこから溢れるようにして、『昆虫』が。

『昆虫』が。『昆虫』が。『昆虫』が。『昆虫』が。『昆虫』が。『昆虫』が。『昆虫』が。『昆虫』が。
『昆虫』が。『昆虫』が。『昆虫』が。『昆虫』が。『昆虫』が。『昆虫』が。『昆虫』が。『昆虫』が。
『昆虫』が。『昆虫』が。『昆虫』が。『昆虫』が。『昆虫』が。『昆虫』が。『昆虫』が。『昆虫』が。
『昆虫』が。『昆虫』が。『昆虫』が。『昆虫』が。『昆虫』が。『昆虫』が。『昆虫』が。『昆虫』が。
『昆虫』が。『昆虫』が。『昆虫』が。『昆虫』が。『昆虫』が。『昆虫』が。『昆虫』が。『昆虫』が。

何匹も何匹も……風呂場で蛇口を捻ったら出てくる湯水の様に、
いつの間にか『開けられている』扉から溢れてきた。

291 名前: マーヤ『イーグルス』 投稿日: 2006/02/21(火) 01:57:38
>>290
「ちょっ・・・・・・神様神様!
長い人生の中でたかだかちょっとお祈りしない日があったからって、いくら
なんでもこれは無くない!?HOLY SHIT!!」

バサバサァ!!

先ほど床に生やした『翼』を伏せて、『虫』を押さえ込む。
その隙に、背なの『翼』を羽ばたかせ、天井すれすれを飛び『虫』たちを越えて行きたい。

「引き際は弁える!それがプロの大泥棒の鉄則ってことで!!」

292 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/21(火) 02:04:10
>>291
   
   ブワササ………………ッ

『翼』を広げ、『昆虫』たちの上を通ろうと上空を飛行しようとする。
『翼』を使って出来る限り『昆虫』を押さえ込もうとするが、
そこに『昆虫』が到達するより早く、『変化』は起きた。

     バサ
                 バサ
      バサ
                          バサ


   ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!
             ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!

『羽』だ。
『昆虫』たちが一斉に『羽』を広げ、多少ぎこちないながらも空へと飛び立ち始めた。
飛べずに地面を歩く『昆虫』もいるが、それよりも空を飛ぶ数の方が多い。

このままでは……衝突は免れない。


|□安置所□□|□処置室□□|培養所□|□□□□□□‖□□□宿直室□□□□|
|□□□□□□|□□□□□□|□□□□|□□□□□□‖□□□□□□□□□□|
+――=―――+――=―――+―=――+□□□□□□|□□□□□□□□□□|
|□□死□□□□□□□□□□虫虫虫虫虫虫□□□□□□+――――==――――+
|□□□□マ□□□□□□□□虫虫虫虫虫虫□□□□□□□□□□□□□□□□□|
+――――――――――――――――――――+==+――――――――――――+

293 名前: マーヤ『イーグルス』 投稿日: 2006/02/21(火) 02:09:44
>>292
「チッ!チッ!!」

その光景を見ても、不敵に笑って人差し指を左右に振る。
半分は強がりだが、半分は強気だ。

「マーヤ・マーヤのマジックショーは今日は閉演。
だけどね・・・・・・・舞台道具までは、片付けてないんだな、これが!!」

バサッ・・・・・・・・・・ピカッ!!

『懐中電灯』の『翼』を動かして、その明かりを『虫』たちに向ける。
『情報』どおりなら、効く・・・・・・・・・はずだ。
その隙に、先ほど確保した『白衣』を『闘牛士』の持つ『ムレータ』のように構えたい。

294 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/21(火) 02:14:44
>>293

   ピカッ!!

        ブブブブブ……ブブブブ……z__

『懐中電灯』の光を浴びた『昆虫』たちは、
まるで光自体が毒とでも言いたげにじりじりと後退を始める。

だが壁や天井に張り付きじっとしているだけの『昆虫』もいるため、
当面の危機は脱したが、完全に対処できたわけではない。
このまま『懐中電灯』の電池が切れれば、『昆虫』は嬉々としてマーヤをディナーにするだろう。

と、そのときマーヤはふと、違和感に気がついた。
『培養室』の『ドア』だ。 違和感の正体は。

295 名前: マーヤ『イーグルス』 投稿日: 2006/02/21(火) 02:20:40
>>294
「おやお客様、スポットライトには慣れてらっしゃらない?
いえいえ、初めは誰でもそのようなものです、お気になさらず」

『虫』を光で牽制しつつ、『培養室』の方を見る。
『何時の間にか開いていた』・・・・・ということはつまり。

「『開けた奴が居る』・・・・・・・・・・そういうこと?
できれば、そのまま袖に引っ込んでてくれると助かるんだけどな・・・・」

予備の『懐中電灯』を、ポケットの中で握り締めたい。

296 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/21(火) 02:25:28
>>295
『誰かがあけた』……そう、誰かがあけたとしか考えられない。
それで無ければ、『ドアノブ』のついたドアをぶち抜いて出てくるしかないのだ。
この地を這う『昆虫』たちにそれが出来るとは思えない。

    ブブブ……

『昆虫』たちは以前、マーヤと向き合うようにしている。

297 名前: マーヤ『イーグルス』 投稿日: 2006/02/21(火) 02:31:53
>>296
バシッ・・・・・・・・・・・・・・・・・・バサッ!!

予備の『懐中電灯』にも『翼』を生み出す。
二つの『懐中電灯』を従え、その光でスポットライトのように周囲を照らした。

「アンコールは、またの機会にさせて貰おうか・・・・・・・・・・な!!」

ドゴッ!!

飛行している自分に連れられ、宙に浮く形になっている『イーグルス』でドアの
上の方を蹴って閉める。
そのまま、『懐中電灯』の光で怯んでいる『虫』の間を突破、入口まで撤退したい。

298 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/21(火) 02:40:39
>>297
                   バササササ……ッ

     ブワッ!!
             
『昆虫』の間を『懐中電灯』で照らして突破を試み、
さらに『ドア』を閉めるために、その場で大きく蹴りをいれる。

    ドンッ!!
            ギィィ―――z_______ッ!!!

それは大きく軋んだ音を立て、一気に閉じる。

     バダァ――z__ン!!

筈だった。

    ギチ……

             ギチギチギチギチギチ……
     コクァァ―z___ッ!!!

そこにいたのは奇妙な生物だった。
三流のホラー映画で見たかもしれない。
だが現実にこんな生物は、今まで一度だって見たことが無い。

       ギチギチギチギチ……

マーヤの目の前に居たのは『人型』だった。
『人型の昆虫』だった。
そうとしか言えなかった。

複眼の目が人間の目の部分に存在し、
二足歩行を行い、両手にはそれぞれ4本の指がついており、
耳の代わりに触覚が頭からのびてあたりを探っている、そんな『昆虫人間』。

それが蹴り閉めようとした『ドア』を止め、
さらにマーヤへと昆虫のそれを思わせるスピードで接近してきた。

299 名前: マーヤ『イーグルス』 投稿日: 2006/02/21(火) 02:46:37
>>298
「お客様、アンコールは次の機会にって言ってるでしょうがっ!!」

バサァッ・・・・・・・!!

先ほど構えていた『白衣』に『翼』を生み出す。
ムササビのように『白衣』を広げて『昆虫人間』に飛ばし、視界を封じたい。
可能なら、そのまま頭部に絡みつかせて足止めする。

「ったく・・・・・・・!
私がやりたいのはサスペンスアクションであって、バイオホラーじゃないっての!!」

その隙に、空を駆けて入口に戻る。

300 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/21(火) 02:53:44
>>299

    ギチギチギチ…… 
            コクァ―――z_____ッ!!!!

『白衣』を顔面に喰らい、完全に視覚を遮断することに成功した。
これでマーヤを見失い、その隙になんとか逃げ切ることが出来る。

               ガチィッ

筈だった。 
今日は二回目だ。予想を大きくぶっちぎるのは。

     ギチギチギチギチ……

マーヤはふと、『昆虫』の生態について思い出す。

『昆虫』の目は決してよいほうではない。
それは『複眼』は動くものに対しては有効だが、止まっているものに対しては
あまり反応することが出来ないからだ。
それは『カマキリ』の生態を見ると顕著に解る。
『カマキリ』は動くものを獲物とみなし飛び掛るが、動かない死体などは決して食いつかない。

                  ギチギチギチギチ―――

だが、動かないものを狙えないのならば、餌をとることが出来ない『昆虫』が出てきてしまう。
だから存在するのだ、『匂いを感知する優れた器官』………『触角』が。

    バリバリバリバリバリッ!!

投げつけられた『白衣』を強力な『顎』でバリバリと破り、
さらに強靭な握力で、マーヤの右足が締め付けられる。

301 名前: マーヤ『イーグルス』 投稿日: 2006/02/21(火) 03:03:49
>>300
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・マジ?」

冷たい汗が、背筋を流れる。
咄嗟に、残りの足を掴まれないように上げながら、二つの『懐中電灯』のうち
一つを『昆虫人間』の顔に向けたい。

「こんなことなら、切断マジックも習っておけばよかったかな・・・・・!!」

それでも軽口が止まる事はない。
『光』で怯んで、緩んだ隙に・・・・・・靴下ごと靴を脱ぎ捨てるくらいの気持ちで
手を振りほどいて逃げる。

302 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/21(火) 03:09:20
>>301

   ピカ―z__ッ!!

『懐中電灯』を急いで向かわせ、『昆虫人間』の顔面へと射出した。
それは『昆虫人間』の顔面を覆っている白衣ごしにでも、
また『複眼』であっても、それなりの『驚愕』を与えることが出来たようだ。

     コカァ―z__ッ!

『昆虫人間』の『顎』から奇妙な泣き声が聞こえたかと思うと、
少しだけ『昆虫人間』の握力が弱まった。

              ググググ……―z__

何とか逃げられそうだが、しかしこのまま無理に引き抜いては足を間違いなく傷つける。
下手をすると切断する可能性さえある。

     ガガガ……―z___

このままもう一押しすれば完全に手放してくれそうだが……
しかし、時間をかけると逆に相手に何かをするチャンスを与えかねない。

 
     ゴ    ゴ    ゴ    ゴ    ゴ    ゴ    ゴ    ゴ


………『運命の選択』だ。

303 名前: マーヤ『イーグルス』 投稿日: 2006/02/21(火) 03:21:49
>>302
「仕方ありませんねお客様・・・・・・・・・特別ですよ?。
とって置きの、カードマジック・・・・・見事決まりましたら、拍手喝采っ・・・・・!!」

身体を流れる『冷や汗』・・・・・それを先ほど回収した『翼』のついた『トランプ』で拭い、
『昆虫人間』の触覚の辺りを通らせつつ、別方向に飛ばしたい。

バサバサッ・・・・・!!

『トランプ』に付着した自分の『汗の匂い』・・・・・・・・・・・・これで『昆虫人間』を撹乱し、
必要とあらばその隙に『匂い』を持たない『イーグルス』で一撃を加えて抜け出す!!

304 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/21(火) 03:28:30
>>303

  ブ  ワ  ア  ア  ア  ア  ア  ッ  !!!

『トランプ』を飛ばし、さらに『イーグルス』で殴りつけた。
その衝撃に『昆虫人間』の固い外骨格が軋んだ音を上げ、
また僅かに足にかかっていた圧力も弱くなった。
   
              バッ!!

何とか足を引き抜くことに成功したが、少しだけ擦過傷を足につけてしまった。
薄く血はにじむが、気にするほどのことではない。

    コクァ―――z____ッ!!

そして、いくら『昆虫人間』でも、
逃げられたことに何時までも気がつかない。

              グァァ――z____ッ

大きく、その頑強な『顎』と『口』を開けてきた。

305 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/21(火) 03:28:50

                         /l___________
                        <   To Be Continued・・・ ||_//][]
                         \l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

306 名前: マーヤ『イーグルス』 投稿日: 2006/02/21(火) 15:54:28
>>304
>そして、いくら『昆虫人間』でも、
>逃げられたことに何時までも気がつかない。

これは

>そして、いくら『昆虫人間』でも、
>逃げられたことに何時までも気がつかない(わけがない)。

なのか、

>そして、いくら『昆虫人間』でも、
>逃げられたことに気がつかない。

なのかどちら?

307 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/21(火) 19:13:19
>>306
後者。

308 名前: マーヤ『イーグルス』 投稿日: 2006/02/21(火) 23:41:14
>>304
「イッツ・ア・マジック!!」

バシバシバシィ!!
                       バサバサバサァ・・・・!!

さらに自分に『翼』を生やしておく。
『虫』にたかられて『翼』を多少破壊されても、『飛行』し続けれるように。
またこの『翼』は、『虫』の攻撃から自分を守る『盾』にもなるはずだ。

           ピカァ!!ピカァッ!!

『懐中電灯』で周囲を照らし、『虫』を再度追い払う。
その隙をついて、既に『翼』をつけている『イーグルス』と共に入口まで『飛行』。
可能ならそのまま、『生命化学研究所』から脱出したい。

309 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/21(火) 23:54:23
>>308

   ババババババッ!!
              ズギャァ――z___ンッ!!

体中に『翼』を生やし、そして『懐中電灯』で『昆虫』たちを追い払う。
そして急いでその場を脱出しようとしたが

   ブワァァァァァアアアアアアッ!!!

目の前の『昆虫人間』が口から何かの『ガス』の様なものを吐き出した。
あたりを一瞬で覆いつくすそれは、たちまちそこにいる生物たちの視界を奪う。

そして少々マーヤも吸い込んでしまう。
何かのカビの様な味と香りが口いっぱいに広がった。

310 名前: マーヤ『イーグルス』 投稿日: 2006/02/22(水) 00:03:29
>>309
「!!」

全身の『翼』を羽ばたかせ、『ガス』を散らしたい。
同時に口元を『翼』で覆い、天井にぶつからないように注意しつつ全速力で離脱。

311 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/22(水) 00:09:21
>>310

   バサササササッ!!

即座に『翼』を羽ばたかせてその場を飛び去り、
一気に『生命化学研究所』の外に出る。

           ガササササササササッ!!

そのまま誤って木々の葉の中に突っ込んでしまったが、
ここの位置は判断し難いだろうし、好都合だろう。

312 名前: マーヤ『イーグルス』 投稿日: 2006/02/22(水) 00:21:30
>>311
「いったぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜けほっ、けほっ・・・」

咳き込んで、『ガス』を吐き出す。
その場に唾を吐くと、木の中から『生命化学研究所』の様子を伺った。

「あー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
あんな訳解らんもんが居るんじゃ、私だけじゃ無理だわ。
・・・・つか、誰がどうにかできるってのよ、あれを・・・・」

一応、怪我の確認をしておきたい。

313 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/22(水) 00:26:58
>>312
木の中から『生命化学研究所』を伺うと、
扉が開け放たれてはいるものの、外見はやはり古びている建造物の様子が目に入った。
今のところ『昆虫』たちが『研究所』の外に出てくる様な感じはしない。

今のうちに怪我の確認を行う……
特に目立った外傷はないのだが、つかまれた足に長いが浅い擦過傷が出来ていた。
少々風呂の湯が染みる事は覚悟しなければならない。

      ゴホッ  ゴホッ

と、そこで咽に何かつっかえた様な違和感を感じ、むせる。

314 名前: マーヤ『イーグルス』 投稿日: 2006/02/22(水) 00:32:32
>>313
「んぐっ・・・・・!?
うげっ・・・・・・・・・・・げほっ!げほっ!!」

喉に指を突っ込んで吐き出したい。

315 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/22(水) 00:36:36
>>314
指を咽の奥に突っ込み、軽い嘔吐感と共に再びむせる。

       ビチャッ!!
                       ビチャッ!!!

だがどれだけ咳き込んでも、咽の違和感は取れない。
咳き込むたびに、黄色になった粘液が口から吐き出され木の葉を汚していく。

    ヒュゥ―z__ッ
                 ヒュ――z__……

が、どれだけ咳き込んでも、粘液を吐き続けても、
その違和感だけはどうしてもとれない。
しかも、何故か熱っぽいようだ。身体が少々火照る。

316 名前: マーヤ『イーグルス』 投稿日: 2006/02/22(水) 00:41:43
>>315
「ヤバい・・・・・・・・・かな。
なんかの毒か、ウィルスか・・・・・・・・・・!!」

意識が朦朧としないうちに、『翼』を羽ばたかせて街に戻りたい。
墜落の危険を感じたら、着地して『翼』は解除する。

「・・・・・・・いくらあそこでも『どくけしそう』とかは売ってないわよね・・・」

317 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/22(水) 00:48:19
>>316
何かの危機を感じ、急いで『翼』で街へと戻る。

   ギュルル……   ギュルルル……

まるで爬虫類の様に咽がなるが、それが聞こえるたびに咽の違和感が強くなる。
身体の火照りも収まる様子は見せない。

        ヒュァァ―   ―   ―   z   _   _   _ッ  …  …  …

風に乗って街へと戻っていく。
まだ感じ方は風邪の様なもので、飛行に影響を及ぼすことは無く、帰り着いた。


マーヤ『イーグルス』 ⇒ 『右足に擦過傷』『再起可能』『余命一ヶ月』

318 名前: マーヤ『イーグルス』 投稿日: 2006/02/22(水) 01:37:07
>>317
『余命一ヶ月』とのことだけど、的確な治療方法を見つけるなりなんなりしない
限り、『ホスピタル』などに行っても『治療不可』と考えていい?

319 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/02/22(水) 01:40:30
>>318

『余命一ヶ月』とのことだけど、的確な治療方法を見つけるなりなんなりしない
限り、『ホスピタル』などに行っても『治療不可』と考えていい?
A.その認識で構わない。
 治療法が見付からなかった場合、マーヤ『イーグルス』は3月22日をもって『死亡』する。
 追加すると、3月22日が近づくにつれて症状は悪くなっていくが、それによる行動の阻害などは意識しなくて良い。
 また3月22日が『命日』ということはマーヤは感覚的に理解している。

320 名前: 【 神保 孝介『アンノウン・プロジェクト』 】 投稿日: 2006/02/22(水) 02:19:50
1992年 2月27日
様々なデータがとれた。
だが、太古の生物達はやはり厳密な環境調整が必要なようだ。
この調整を怠ると、彼らは死んでしまいかねない。

---------------------------------------------------------------------------

2006年 2月21日
本日ついに期待していたことが起きた。
そう、進化の系譜を乗り越えたのだ、『アンノウン・プロジェクト』は。
私の手元に有る論文や本などでは決して計り知れない、『進化の系譜』が。

321 名前: 【 神保 孝介『アンノウン・プロジェクト』 】 投稿日: 2006/02/23(木) 02:26:06
1992年 3月1日
研究室の多くを太古の気候に近いとされる気温・湿度に設定した。
少々蒸し暑いが、様々な説が飛び交う中これが最適だろう。
実験的に極寒にし、反応を見る計画を進行させている。

--------------------------------------------------------------------

2006年 2月22日
新しい進化の系譜。
昆虫類から発生した彼らのことを、私は『霊長類』をもじって『霊虫類』と呼ぶことにした。
だが、彼らは非常に頭が良くない。 チンパンジーの方が高いだろう。

322 名前: 【 神保 孝介『アンノウン・プロジェクト』 】 投稿日: 2006/02/24(金) 00:33:14
1992年 3月2日
しまった、大誤算だった。太古と同じ気温・湿度に設定した結果、
彼らはこの研究所内でしか生命活動が出来なくなったのだ。
徐々に慣らしていくつもりだったが、あまりにも速すぎる。まるでモザイク卵だ。

---------------------------------------------------------------------------

2006年 2月23日
彼らはガスの様なものを吐き出すようだ。
それについては大変興味があるため、研究してみるとする。
そういえば「彼女」が平仮名を覚えてくれた。嬉しい。

323 名前: マボロシ『ジャック・デュトロン』 投稿日: 2006/02/24(金) 12:42:04
『ボロボロの研究日誌』を読む。

324 名前: 【 著者:神保 孝介 題名:『アンノウン・プロジェクト』 】 投稿日: 2006/02/24(金) 13:55:59
>>323
ボロボロの研究日誌を開くと、殆どのページは欠損していたり、
またはあまりに紙が腐りすぎて読めない場所も多かった。
だが辛うじて読める場所はあった。

1.『アンノウン・プロジェクト』について。
4.現在の生物達の特徴。
7.今後の考察。

上記3つの題が振られた部分が読むことが出来そうだ。

325 名前: マボロシ『ジャック・デュトロン』 投稿日: 2006/02/24(金) 15:01:52
>>324
1から順番に読んで行く。

326 名前: 【 著者:神保 孝介 題名:『アンノウン・プロジェクト』 】 投稿日: 2006/02/24(金) 16:25:22
>>325
1.『アンノウン・プロジェクト』について。
私の身に宿った新しい精神力の象徴………
ここオウガーストリートではそうも珍しくはないらしいが、当初私は酷く驚いた。
だが日が経つにつれ、納得した。 『人間には未知の部分がある』のだ。

『アンノウン・プロジェクト(知られざる計画)』

私は自分の『スタンド』にこう名付けた。
私の『スタンド』はこの『研究所』そのものだ。
そしてこの『研究所』に出現した地球上最古とされる原始生物……『コアセルベート』。
この二つが私の『スタンド』ということになるらしい。

私は感覚的に、漠然と能力を理解していった。
『能力』は『進化』。
そう、今まで地球上で進んできた全ての生物の系譜を『アンノウン・プロジェクト』は辿るかもしれない。
それを確かめるためにこの『研究所』があるのだ。

だが『アンノウン・プロジェクト』の生物の順応能力は異常だった。
温度の高冷、湿度の高低、空気成分濃度、ありとあらゆる僅かな環境の変化で、
地球上には存在しない生物へと『進化』していく。
『進化』の速度も凄まじい。まるでビデオの早送りを見ているようだ。

327 名前: 【 著者:神保 孝介 題名:『アンノウン・プロジェクト』 】 投稿日: 2006/02/24(金) 16:32:24
>>325-326
4.現在の生物達の特徴。
現在『進化』によって、所謂『恐竜時代』の部分に達していると推測される。
『ジュラ紀』なのか『白亜紀』なのかは判断が難しい。
なぜなら『研究所』の施設をもってしても、実際の天候を再現することは出来なかった。
そのために、徐々に徐々に『進化』が実際のそれとは違う方向へと進んでいってしまったのだ。

そのために未だに彼らの生態を完全に把握しているわけではないが、
薄暗い研究所で生活していたせいか、彼らは総じて光がニガテなようだ。
また極度の低温に耐えられる様でもない。
分類するなら『シダ植物』『昆虫類』『爬虫類』『両生類』『魚類』が主流であり、
恒温動物たる生物は未だ発生していない。

また研究所の温度調整などに慣れてしまったのか、
または研究所外には彼らにとって毒物となりうるものが存在するのかは不明だが、
彼らは研究所外では生息できないらしい。
稀に研究所外でも生存する生物は居たが、数えるほどしか居なかった。

328 名前: 【 著者:神保 孝介 題名:『アンノウン・プロジェクト』 】 投稿日: 2006/02/24(金) 16:34:55
>>325-327
7.今後の考察。
このまま進化が進んでいけば、計算上、
2006年以降になれば『ヒトが進化したその先の生命体』が誕生する。
私達はついに父であり母である神に逆らい、自らの運命の先を見ることができるであろう。

329 名前: 【 著者:神保 孝介 題名:『アンノウン・プロジェクト』 】 投稿日: 2006/02/24(金) 16:35:49
>>325
ボロボロになって読めない部分もあったが、
要約して纏めた結果(>>326-328)ということが読み取れた。

330 名前: 【 神保 孝介『アンノウン・プロジェクト』 】 投稿日: 2006/02/26(日) 02:49:06
1992年 3月3日
特に進展は見られない……
が、始祖鳥が徐々に『鳥』へと進化していく様子を確認できた。
此処から鳥類の進化も観察できそうだ。

-------------------------------------------------------------

2006年 2月25日
彼女がトイレの仕方を覚えた。
これでオムツの必要はなくなりそうだ。

331 名前: 【 神保 孝介『アンノウン・プロジェクト』 】 投稿日: 2006/02/27(月) 01:56:45
1992年 3月4日
僅かな時間の中で、たった一つの『コアセルベート』から
こんなにも沢山の生物が生まれるとは想像できなかった……が、
少々………『増えすぎている』。 頭打ちをしなければならないかもしれない。

332 名前: ミツナリ『ファン・ダ・メンタル』 投稿日: 2006/03/14(火) 00:30:08
研究所の入り口に髪をちょんまげのように縛った男が立っている。
「不気味な場所だな…ここ」
中に入りたい。

333 名前: ジミー・プライス『アマンダ・ガン』 投稿日: 2006/03/14(火) 00:35:49
入口に立っている男に話しかけたい。

334 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/14(火) 00:40:31
>>332
ミツナリが『生命化学研究所』のドアから中を覗くと、
まるで病院の様に続いていくリノウム床と足の位置に備え付けられている非常灯を見た。
そんな印象を受ける『生命化学研究所』のガラス張りのドアを押し開ける。

     ギィィィィ……

鍵は掛かっていなかったが油が切れているような音が出た。中へと進入する。
長年放置されている……という噂の割には埃が積もっておらず、小奇麗な印象を受ける。

    ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
  
今は『夜』……だが、非常灯のおかげで視界は確保できる。
実に静かで穏やかな時間が『生命化学研究所』には流れていた。

335 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/14(火) 00:41:24
>>333
話しかけようとしたが、その男はそのまま『研究所』の中へ入ってしまった。
追いかけるしかなさそうだ。

336 名前: ジミー・プライス『アマンダ・ガン』 投稿日: 2006/03/14(火) 00:45:03
>>335
あの男の後追いかて、「すみません。一緒に行きませんか?」と話しかけたい。

337 名前: ミツナリ『ファン・ダ・メンタル』 投稿日: 2006/03/14(火) 00:49:47
>>334
(思ったよりきれいでござるが…
掃除のおばちゃんが掃除でもしたでござるか?)
「おじゃまするでござるー」
そのまま中に入る。

338 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/14(火) 00:51:07
>>336-337
中に入るミツナリを追いかけるように、男……ジミーが駆け寄ってきた。
そして一緒に探索をしないかと提案を受ける。

339 名前: ミツナリ『ファン・ダ・メンタル』 投稿日: 2006/03/14(火) 00:56:39
>>338
ジミーの提案をきき、言う。
「誰でござるか?お主
同行はかまわんが、名前くらい言うでござる。
拙者は『ミツナリ』でござる。」

340 名前: ジミー・プライス『アマンダ・ガン』 投稿日: 2006/03/14(火) 01:04:08
>>338
提案を聞いてくれた男『ミツナリ』に一言、
「ありがとう。」
「私の名前はジミー・プライスです。」
「宜しく『ミツナリ』さん。」

341 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/14(火) 01:05:54
>>339-340
互いに自己紹介を済ませ、共同戦線を結ぶことを決定する。

342 名前: ミツナリ『ファン・ダ・メンタル』 投稿日: 2006/03/14(火) 01:10:03
>>341
「じゃあ、行くでござるか。」
中に入って玄関のとこでひとまず止まりたい。

343 名前: ジミー・プライス『アマンダ・ガン』 投稿日: 2006/03/14(火) 01:14:30
>>341
ミツナリと同じ所に向かう。

344 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/14(火) 01:21:08
>>342-343
ミツナリとジミーは『入口』に入ってすぐのロビーの様になっている場所で立ち止った。
ここからは3つの道に分岐しており、『西』及び『東』は突き当たりになっているようだ。
すぐ目の前には、割と大きな部屋も見える。

345 名前: マックス『ハードフロア』 投稿日: 2006/03/14(火) 01:22:17
「さて・・・・来てしまったな」

外から『生命化学研究所』の様子を見る。

346 名前: ミツナリ『ファン・ダ・メンタル』 投稿日: 2006/03/14(火) 01:25:37
>>344
『東』へ向かいたい。
ジミーに聞いてみる
「拙者は『東』へ行ってみるが、
お主はどうするでござるか?」

347 名前: ジミー・プライス『アマンダ・ガン』 投稿日: 2006/03/14(火) 01:29:04
>>344
ミツナリの提案に、
「一緒に『東』に行きます。」
と答え、
『東』に向かって歩き出したい。

348 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/14(火) 01:35:56
>>345
『生命化学研究所』を眺めるが……やはり真っ先に『大きい』という感想を受ける。
『東京ドーム』と同じかそれ以上の規模を誇る『研究所』だが、
しかしパッと見た感じではひび割れ等が無く、何故か真新しい印象を受ける。

   ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・ ・  ・  ・  ・ ・  ・  ・  ・

『入口』のドアから中を覗くと、無人のはずの『研究所』の内部では、
足元を照らす『非常灯』が灯っていた。
今は夜なのだが、それのおかげでリノウム張りののっぺりとした床が良く見える。

  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・ ・  ・  ・  ・ ・  ・  ・  ・

と、『入口』から『東』の方向へ向かおうとしている二人組みの人間の姿を見つけた。
マックスが何か反応を示すよりも早く、彼らは視界から消えて奥へと向かってしまう。

>>346-347
『東』へと向かうが、『宿直室』というプレートの下げられた場所を通り過ぎると
あとは突き当たりになっていて何も無いようだった。

この『宿直室』へと繋がるドアしかなさそうだ。

349 名前: マックス『ハードフロア』 投稿日: 2006/03/14(火) 01:38:32
>>348
「先客が居るのか。
だが素直に入口から入る必要は・・・・・ないな」

研究所の周囲を回り、窓を探す。
そのついでに、ジュースの空き缶程度の大き目の石を拾っておきたい。

350 名前: ミツナリ『ファン・ダ・メンタル』 投稿日: 2006/03/14(火) 01:42:57
>>348
「拙者はとりあえず中に入るでござる。」
宿直室へ入る。

351 名前: ジミー・プライス『アマンダ・ガン』 投稿日: 2006/03/14(火) 01:49:02
>>348
部屋に入ろうとするミツナリに、
「分かりました。私は『西』へ行ってみますね。」
と言い『西』へ向かって歩きたい。

352 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/14(火) 01:55:41
>>349
『研究所』を迂回するように歩を進めていくと、小さな『窓』を見つけた。
人一人が何とか入れそうな程度の大きさだ。

またそのときに建築材料のあまりなのか、
何かに使われたらしいレンガブロックを一つ見つけたので、それを手に取った。

>>350

    ギィィィィ……

ドアを開け、独り『宿直室』へと入る。
小奇麗に整頓されたその部屋は畳張りの和室で、
奥には襖で仕切られた『押入れ』があり、木製の棚と卓袱台も配置されていた。

>>351
ミツナリと別れ、『西』の通路へと向かう。
そして『入口』に最も近い部屋……プレートには『培養室』と書いてある……の前に
たどり着いた。

353 名前: マックス『ハードフロア』 投稿日: 2006/03/14(火) 01:58:24
>>352
「レンガか・・・・・・・」

無造作に放り捨てる・・・・『レンガ』は『鉱物』ではないからだ。
持っていても仕方が無い。

「・・・少し小さいな・・・・」

中を覗きこんで確認すると、もっと大きな窓を探す。

354 名前: ミツナリ『ファン・ダ・メンタル』 投稿日: 2006/03/14(火) 02:02:29
>>352
照明か電気のスイッチはあるだろうか?
あったら明かりをつけたい。
「『ファン・ダ・メンタル』でござる。」
念のためスタンドを発現させたい。

355 名前: ジミー・プライス『アマンダ・ガン』 投稿日: 2006/03/14(火) 02:10:21
>>352
(『培養室』か・・・・・・入ってみますか。)
と思い、
「出て来なさい『アマンダ・ガン』。」
スタンドを発現させて『培養室』に入って行きたい。

356 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/14(火) 02:19:26
>>353
レンガを放り捨て再び迂回をして窓を探す。

そこからかなり歩いたが、大人が2.3人は一度に通れそうな大きな窓を見つけた。
だが、どうやらどこかの部屋の窓らしく暗くて中までは確認できそうに無い。

      ゴ ロ ッ

と、足元で何か石ころを蹴飛ばした。
『缶ジュース』とまでは行かないが、子供の握りこぶし程度の大きさの石ころだ。

>>354

     カチッ

照明のスイッチを入れて足を踏み入れる。
先ほどの光景が明度を増したことではっきりと確認できるようになった。
『ファン・ダ・メンタル』を傍らに発現させる。

>>355
『アマンダ・ガン』を発現させ、『培養室』のドアを開ける。

    ギィィィ……

開け放つとすぐに、何か熱気の様なものが顔にぶつかってきた。

   グォン   
                グォン             グォン
     グォン
                       グォン

そして熱気を感じると共に『聞いた』。
……部屋の名前からするに、中の装置が稼動している機械音だ。

357 名前: マックス『ハードフロア』 投稿日: 2006/03/14(火) 02:24:19
>>356
「まあ・・・・これでいいか」

それを手に掴むと、窓に手をかざす。
重なるように、『ハードフロア』が発現した。

「『ガラス』は・・・・・・・『鉱物』だ。
『水晶』のように、ゆるやかに形成されるか、そうでないか・・・違いはそれだけしか、ない」

チリィィィィィ・・・・!!

『窓ガラス』を、丸くくりぬく様に『削る』。
さらにくりぬいた『ガラス』を、先端を尖らせた棒状に『削って』、『ダーツ』のように加工、
手に持っておきたい。

358 名前: ミツナリ『ファン・ダ・メンタル』 投稿日: 2006/03/14(火) 02:28:58
>>356
とりあえず部屋を見渡して、何かないか探す。
めぼしいものがなかったら、『押入れ』の中をあさってみたい。

359 名前: ジミー・プライス『アマンダ・ガン』 投稿日: 2006/03/14(火) 02:37:45
>>356
部屋に入ると『熱気』と『何かの音』が聞こえた。
中に入って照明のスイッチを探し、着けたい。

360 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/14(火) 03:02:53
>>357

   チリィィィィィィ……

どんなパワーを受けても砕けないほどの頑丈な強化ガラスの『窓ガラス』が、
しかし『ハードフロア』の能力の前に切断されていく。

         チリィィ――z__ン

やがて鈴が鳴るような澄み切った音とともに『ガラス』が切断された。
そしてまるで刀匠の様に、その『ガラス』の加工を済ませる。

>>358
適当に見渡すが、これといって何か不自然なものは無かった。
やはり素人の泥棒が家捜しをするくらいのことをしなければならないようだ。

     ガラガラガラッ……

押入れの襖を開け、中を漁る。
懐中電灯、何かが詰まったダンボール、仮眠に使う布団………
そんなものが雑多に収められている中、

ミツナリは『布がかけられた木箱』を発見する。

>>359

   カチリッ   ――カン カン     ―カンッ

軽い感じの音を鳴らしながら蛍光灯が光った。
そしてジミーは『培養室』で何がおきているのかを知る。

――『培養室』にある装置……『培養槽』の中に何か黒い液体が入っている。
それは装置で内部を掻き回されているのか、じっと見ていると光を様々に屈光している
様子が伺えた。

  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・?

――『液体』? ―――『黒い液体』?

            ゴ       ゴ     ゴ  
 ゴ     ゴ         ゴ         ゴ   ゴ       ゴ  ゴ 
     ゴ          ゴ  ゴ     ゴ         ゴ      ゴ      ゴ
            ゴ                   ゴ

違う。これは『液体』なんかではない。
これは『昆虫』だ。
親指ほどの大きさの小さな『昆虫』が『培養槽』の中にギッシリと詰まっており、
そしてその『昆虫』たちが鳴動し身体を震わせ、まるで液体の様に内部で流動しているのだ。

   グォン
          グォン
                          グォン
    グォン
                     グォン

『装置』が『昆虫』たちに何をしているかは解らないが、
空冷ファンを回す音や何者かがキーを叩く音が聞こえてくる。

   カチャ   カチャ   カチャ……

…………『何者かがキーを叩く音が聞こえてくる』。


+――――――――――――+
|■■■□□□□□□◆◆◆|
|培養槽□■■■■□電源機|
|■■■□■演算■□◆◆◆|
|□□□□■装置■□□□□|
|■机■□■■■■□■本■|
|□□□□□□□□□□□■|
|■□■■■□□■■■□薬|
|机□培養槽□□培養槽□品|
|■□■■■□□■■■□棚|
|■□□□□□□□□□□■|
+―――――==―――――+

361 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/14(火) 03:03:35
                                   /l___________
                                  <   To Be Continued・・・ ||_//][]
                                   \l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


再開は3/14(火) 22:00から

362 名前: マックス『ハードフロア』 投稿日: 2006/03/14(火) 03:07:04
>>360
「武器も手に入った・・・・・・で、ここはどこだ?」

改めて、室内を覗き込む。何が見えるだろうか?

363 名前: ミツナリ『ファン・ダ・メンタル』 投稿日: 2006/03/14(火) 03:17:02
>>360
「いただくでござる。」
懐中電灯をポケットに入れる。
「なんでござるか?」
『布がかけられた木箱』に手をのばしてみる。    念のため押入れから『2m』後退し、スタンドで。

364 名前: ジミー・プライス『アマンダ・ガン』 投稿日: 2006/03/14(火) 20:30:34
>>360
『巨大な培養槽』に目をやり、
「これは・・・・・・『液体』ですかね〜?・・・・・・!!!(動いた!?)・・・これは『液体』では無くて『昆虫』!?」
「なぜこのような『槽』に『昆虫』が!?」
「それに『黒い体の昆虫』?・・・・・・ま・・・まさか『ゴキブリ』!?」
(クッ!・・・気付いてはいけないことに気付いてしまいました。)
出来るだけ『培養槽』の方を見ないようにして『薬品棚』の所に行きたい。
可能なら『薬品棚』から幾つかの『薬品』を持って行きたい。
質問なのだが、『培養槽』には蓋が付いていると考えてOK?
それと、『薬品棚』にはどんな『薬品』があるのだ?

365 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/14(火) 22:20:26
>>362
『ハードフロア』で削った強化ガラス窓の穴から内部を覗き込む。
すると薬品のツンとした匂いが鼻を突いた。
暗闇でよくわからないが、目を凝らし、また月明かりを利用して覗き込むと、
棚や水道、机などを見つけ、さらに大掛かりな装置を発見する。

それらは稼動していないようだ。

>>363
懐中電灯を入手し、警戒しながら『ファン・ダ・メンタル』で『木箱』に手を伸ばす。
特に何の抵抗も無く手に取れたそれは、けっこうな重量があった。

『木箱』には白い布がかけられていおり、すこし新しい印象を受ける。

>>364
『昆虫』に戦きながらも、しかし『薬品棚』へと歩を進め、その前に立つ。
しかし『薬品棚』に収められている薬品は多種多様であり、
またIUPAC名なのか複雑な英語でラベルが貼られているために、
中の物質が何なのか良くわからない。

『培養槽』は蓋がしっかりしめられており、機械で動かすものの様だ。

  カチャ  カチャ  カチャ

『演算装置』からは未だに『キーを叩く音』が聞こえてくる。

366 名前: ミツナリ『ファン・ダ・メンタル』 投稿日: 2006/03/14(火) 22:58:47
>>265
「!
少し…重いでござるな。」
白い布を剥ぎ取ってみたい。

367 名前: マックス『ハードフロア』 投稿日: 2006/03/14(火) 23:24:38
>>365
「『薬品庫』か何かか・・・・・・・・・?」

慎重に進み、照明のスイッチを探す。

368 名前: ジミー・プライス『アマンダ・ガン』 投稿日: 2006/03/14(火) 23:29:34
>>256
『薬品棚』をしばし覗き込んだ後適当に『6個』選ぶ。
「『アマンダ・ガン』」
蓋を開け『6個の球体』を作り出す。
そして『音』のする方向に『2個の球体』を飛ばしてみたい。
可能ならそのまま『2個の球体』をぶつけたい。

369 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/14(火) 23:49:47
>>366

   バッ

木箱にかけられていた白い布を剥ぎ取った。
そこには変わった色をした丸いもの……球体というよりも洋ナシ形だろうか?
そんなものが、木箱の底に敷かれた座布団の上に収まっていた。

……『これが何なのか』。それはミツナリにも想像できる。
その『洋ナシ形の形状』……つまりは『卵型』なのだから。
腐葉土の様な色をした殻をした『卵』なのだ。これは。

       ――パキリ

>>367
強化ガラス窓から身体を投げ入れ、ゆっくりと歩を進める。
しかし暗すぎて、どこにスイッチがあるか判断がつかない。
マックスの心音と床を踏む音が聞こえてくる。

>>368
適当に6つの瓶を開けると、そのうち2つからは発煙が始まった。
構わずにそれらを『球体』に仕立て上げ、そして『2つ』を音のするほうへと飛ばす。

   カチャ  カチャ カ………

と、それを察したのか、突然『キーを叩く音』が止まった。
あたりに不気味な沈黙が流れ始める。

370 名前: マックス『ハードフロア』 投稿日: 2006/03/15(水) 00:00:36
>>369
「ハンドライトか何かを、持ってくるべきだったな・・・・」

その場で一度立ち止まり、暗さに目を慣らしたい。

371 名前: ミツナリ『ファン・ダ・メンタル』 投稿日: 2006/03/15(水) 00:18:51
>>369
「まずいでござる。」
『ファン・ダ・メンタル』ッ!!
床を殴り(パス精:DBB)『固体→液体』化させ、
卵が沈むのを確認した後、能力解除『液体→固体』にしたい。
そうしたら走って『宿直室』をあとにしたい。

372 名前: ジミー・プライス『アマンダ・ガン』 投稿日: 2006/03/15(水) 00:24:20
>>369
音の聞こえた方向は演算装置の右側と左側どっちですか?

373 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/15(水) 00:28:30
>>372

+――――――――――――+
|■■■□□音□□□◆◆◆|
|培養槽□■■■■□電源機|
|■■■□■演算■□◆◆◆|
|□□□□■装置■□□□□|
|■机■□■■■■□■本■|
|□□□□□□□□□□□■|
|■□■■■□□■■■□薬|
|机□培養槽□□培養槽ジ.品|
|■□■■■□□■■■□棚|
|■□□□□□□□□□□■|
+―――――==―――――+

この様な感じになっている。

374 名前: ジミー・プライス『アマンダ・ガン』 投稿日: 2006/03/15(水) 00:29:59
>>373
了解しました。

375 名前: ジミー・プライス『アマンダ・ガン』 投稿日: 2006/03/15(水) 00:41:52
>>369
『2個の球体』を向かわせた所に少しずつ近付いて行く。
『本棚』を背にして残りの『4個の球体』を『電源機』に向かわせたい。
それと同時に『ライター』を着火し、『1個の球体』を作り出したい。

376 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/15(水) 01:16:03
>>370
ゆっくりと目を据えるようにし、暗さに目を慣れさせていく。
そしてじんわりと滲み出すように大まかな部屋の内装を理解していく。

+――――――――+
|■■■■■■■■|
|■■■■□□■■|
|マ.□□□□□□■|
|□□□■■□□■|
|■■□■■□□■|
|■■□■■□□■|
|■■□□□□□■|
+―――==―――+

内装は大雑把にしか解らないが……この様な感じであった。
真ん中のものは形から言って『机』だろうが、他の装置や棚に、
何が収められているのかは解らない。

>>371

   ドギュゥ――z__ン

         ドプッ… ドプッ…  ドプッ……ン

『ファン・ダ・メンタル』で床を『液体』に変化させる。
それに伴いゆっくりと『卵』は沈………沈ま『ない』。

   ゴゴゴゴ……

『卵』は『木箱』に収まっているのだ……。
何十トンという重さのあるタンカーやイージス艦が海に浮いていられるように、
当然この『木箱』にも『浮力』がかかっている。
そう、この『木箱』が『船』の役割を果たし、沈まないのだ。

   ――パキン    ――パキパキパキッ

       『ぴぃィィぃィィィぃぃぃィィィィィィィぃぃィィィィィぃぃィィぃィィぃィィィィィ!!』

    パキパキパキッ!!

凄まじい速度で『卵の殻』が砕けて、穴を開けていく。
今まさに『何か』が誕生しようとしている。

>>375
『球体』の操作をしながら移動を始める……
『キーを叩く音』は未だ不気味な沈黙を守る中、ゆっくりとジミーが移動する音だけが聞こえる。

    プシュゥゥゥゥゥゥ

『ライター』に火をつけようとした瞬間、突然『ガスを抜くような音』が聞こえてきた。

377 名前: マックス『ハードフロア』 投稿日: 2006/03/15(水) 01:18:28
>>376
「・・・・・・本当にこんな所に金目の物があるって言うのか?」

+――――――――+
|■■■■■■■■|
|■■■■□□■■|
|マ.□□□□□□■|
|↓→↓■■□□■|
|■■↓■■□□■|
|■■↓■■□□■|
|■■→↓□□□■|
+―――==―――+

壁伝いに、このようなルートでドアまで進みたい。

378 名前: ミツナリ『ファン・ダ・メンタル』 投稿日: 2006/03/15(水) 01:26:16
>>376
「まずいでござるッ!」
                           
『ファン・ダ・メンタル』の腕で、
押入れを殴り(パス精:DBB)『固体⇒液体』にし、何かにかかったら解除。
                 
走って逃げる。

379 名前: ジミー・プライス『アマンダ・ガン』 投稿日: 2006/03/15(水) 01:36:50
>>376
「!!!」
何かの音がした為、ライターを着火しなかった。
(この音はガス栓を抜いている音!!)
とっさにライターをしまい、飛ばしている『4個の球体(パス精:EBC)』を『電源機』に『2個の球体(パス精:EBC)』を『隠れている相手』にぶつけたい。
それと同時に入口の方へ駆け出したい。

380 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/15(水) 01:51:52
>>377
ドアの前までゆっくりと移動する。
幸い、何か見えないものが床に転がっており、それに躓くといったことは無かった。
割と整理整頓されているのだろうか。

>>378

    ドギャァ―z__ンッ

          『ぴゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁああぁぁあぁああ!!』

『ファン・ダ・メンタル』の腕が伸び『押入れ』を『液体』にするのとほぼ同時に、
『卵の殻』を破った『何か』が凄まじい速度でミツナリに襲い掛かってきた。
それは身長から言ってかなり小さく、また一瞬だけしか見えなかったが『鱗』の様なものが見えた。

それはあっという間に2mの距離を走り詰め、ミツナリにと接近してくる。

>>379

   ドッヒャァ――z__ッ

『球体』をそれぞれに飛ばす。
弾丸の様な速度で突っ込んでいったそれは、『電源機』と『相手』にとぶつかる。

  『キィィィィィィァァァァァァァァァァ』
 
                  バチバチバチ…  バチンッ!!

『相手』と思しき金属を切るような悲鳴がこだまし、
『電源機』は液体でショートしたのか、爆発音の様な音を立てて沈黙する。
それと同時にブレイカーが落ちたように『培養室』の照明や機械の電源が落とされる。
別電源なのか『培養槽』だけは不気味に光り続ける。

     ガサガサ…

逃げようとしたジミーは、しかし『音』を聴く。
それは『培養槽』から聞こえてくる。

  ガサガサ…
                   ガサガサガサガサ…
        ガサガサ…

先ほどの『音』。
『ガス栓を抜いた音』などではない。そんな『音』はそこまで大きく聞こえない。
では何の『音』だったのか。

     ガサガサガサガサガサ……

『培養槽』の中にいる『昆虫』が……『上へ上へ』と進行している。
出口の無いはずの『上へ』。しかしそれをやめる事は無い。

    ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ … … …

そう、先ほどの音は『培養槽』が開く音だったのだ。
そして出入り口を見つけた『昆虫』たちが外にあふれ出しているのだ。

    ガサガサ…
                     ガサガサガサ……

この『暗闇』……『培養槽』がある程度の光源を提供してはくれているものの、
しかし『昆虫』たちの姿は見え辛く、ゆっくりと床を這う音がジミーへと近づいてくる。

+――――――――――――+
|■■■□□音□□□◆◆◆|
|培養槽□■■■■□電源機|
|■■■□■演算■□◆◆◆|
|□□□□■装置■□□□□|
|■机■□■■■■□■本■|
|□□□□□□□□□□□■|
|■□■■■□虫■■■□薬|
|机□培養槽□虫培養槽ジ.品|
|■□■■■□虫■■■□棚|
|■□□□□□虫虫虫虫□■|
+―――――==―――――+

381 名前: マックス『ハードフロア』 投稿日: 2006/03/15(水) 01:56:47
>>380
「これでいい」

ドアの周りを手探りして、照明のスイッチを探す。

382 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/15(水) 01:57:08
                                   /l___________
                                  <   To Be Continued・・・ ||_//][]
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再開は3/15(水)22:00から

383 名前: ミツナリ『ファン・ダ・メンタル』 投稿日: 2006/03/15(水) 02:10:42
>>380
液体はすこしでもかかっているか?

384 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/15(水) 02:12:22
>>383
あまりに『卵から生まれたもの』のスピードが速すぎて良く見えなかったが、
恐らく相手の速度から考えて殆どかかっていないだろう。

385 名前: ミツナリ『ファン・ダ・メンタル』 投稿日: 2006/03/15(水) 02:15:43
>>334
卵から生まれた生物のスピードはBくらい?

386 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/15(水) 02:21:22
>>385
一瞬の出来事であったためスピードの確認すらおぼつかない。
だが『ファン・ダ・メンタル』の『液体化』を回避した点を見れば、
『ファン・ダ・メンタル』以上の速度を持つと見て間違いないだろう。

387 名前: ミツナリ『ファン・ダ・メンタル』 投稿日: 2006/03/15(水) 02:28:03
>>386
なるほど。
回答感謝する。

388 名前: ミツナリ『ファン・ダ・メンタル』 投稿日: 2006/03/15(水) 22:45:41
>>380
「まずいでござるッ」
重要な箇所を腕でかばう。
                     同時に          
木箱を『ファン・ダ・メンタル』が放り投げる。ス:B

389 名前: ジミー・プライス『アマンダ・ガン』 投稿日: 2006/03/15(水) 22:58:39
>>380
(これ以上入口に近付くと『虫の大群』に襲われる。)
「クッ・・・・・・流石にヤバいですね。」
本棚と薬品棚の間でライターを着火そして『16個(パス精:EBC)』の球体を作り出したい。
可能ならそのまま薬品棚にぶつけたい。

390 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/15(水) 23:14:29
>>381
   パチリ
            ――カン カンカン  ――カンッ

僅かに点滅した後、蛍光灯の内部にあるアルゴンガスなどに電流が流れ、
あたりに白色透明な光が覆いかぶさる。
それと同時にマックスは部屋の概要を理解する―――ここは、『実験室』だ。

各種薬品や装置、ビーカーやフラスコ………
学校で使ったような化学実験の器具。それらの上位版とでも言うべきものが、
今、目の前に広がっている。

+――――――――+
|■■■■本棚■■|
|■機械■□□機械|
|□□□□□□□■|
|□□□■■□□薬|
|■■□机■□□品|
|機械□■■□□棚|
|■■□マ.□□□■|
+―――==―――+

>>388
   ガバッ
   
         『ぴゃぁぁぁぁああぁぁぁあぁぁぁあぁぁぁあ!!』

  ガリガリガリッ      ドジュッ

ミツナリが庇うために差し出した腕に激痛が走る。
音と感触、そして痛みから察するに、何か鋭いナイフの様なもので引き裂かれたらしい。

    ガシッ
         ドッヒャァ――z__ッ

『木箱』を『それ』に向かって放り投げるが、しかし木箱がぶつかる前に
  
     バッ    バゴンッ

『それ』は素早い動きでミツナリから離れ、そしてミツナリの背後へと移動する。
あまりのスピードと判断力の高さに思わず舌を巻く。
『ファン・ダ・メンタル』の投げつけた木箱がミツナリにぶつかってしまう。

   『ぴゃぁぁぁああぁぁああぁぁあ!』

>>389

    シュボッ!

『ライター』を着火し『アマンダ・ガン』で『球体』を作成しようとするが、
『ライター』の火力では小さな『球体』しか作れず、
大きくしようとすればある程度『溜める』必要がありそうだ。

『サッカーボール』くらいの大きさの『火球』を一つ拵えるが、その間に『昆虫』たちは
ガサガサとキチン質の外骨格を鳴らして回り込んでくる。

   『キィィ…ィィ……ィィ…ィァァ……ァ…ァ…』

『演算装置』の向こう側からは断末魔の悲鳴が途切れがちに聞こえてくる。
今まさに命が尽きようとしているが、それよりも早くジミーが天に昇ってしまうのだろうか。

+――――――――――――+
|■■■□□音□□□◆◆◆|
|培養槽□■■■■□電源機|
|■■■□■演算■□◆◆◆|
|□□□□■装置■□□□□|
|■机■□■■■■□■本■|
|□□□□□□□虫虫□□■|
|■□■■■□□■■■ジ.薬|
|机□培養槽□□培養槽□品|
|■□■■■□□■■■□棚|
|■□□□□□虫虫虫虫虫■|
+―――――==―――――+

391 名前: ジミー・プライス『アマンダ・ガン』 投稿日: 2006/03/15(水) 23:24:21
>>390
すみませんが少し思ったのと違うのですが。
ジミーは『16個の球体(パス精:EBC)』を『16個の球体』のまま『薬品棚』にぶつけて薬品への引火を狙ったのですが。

392 名前: ミツナリ『ファン・ダ・メンタル』 投稿日: 2006/03/15(水) 23:24:48
>>390
「予想通りでござるッ!!」
木箱を逆さにしてかぶる。                                      
風呂場の洗面器みてーに浮くはずだ。                                           
『ファン・ダ・メンタル』ッ!!
『ファン・ダ・メンタル』で天井を殴りつける(『固体→液体』)
こう大量だと、さすがに避けようがないはず。

393 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/16(木) 00:32:30
>>391
『ライターの炎』からすぐに生成できる、
小さな球体を16個作成するということだろうか?

394 名前: ジミー・プライス『アマンダ・ガン』 投稿日: 2006/03/16(木) 00:36:14
>>393
はい。

395 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/16(木) 00:38:29
>>394
失礼した。レスを訂正。

 シュボッ!

『ライター』を着火し『アマンダ・ガン』で『球体』を作成しようとするが、
『ライター』の火力では小さな『球体』しか作れず、
大きくしようとすればある程度『溜める』必要がありそうだ。

『ピンポン玉』くらいの大きさの『火球』を16つ拵えるが、その間に『昆虫』たちは
ガサガサとキチン質の外骨格を鳴らして回り込んでくる。
さすがに16個も数をそろえようとするには時間がかかったようだ。

   『キィィ…ィィ……ィィ…ィァァ……ァ…ァ…』

『演算装置』の向こう側からは断末魔の悲鳴が途切れがちに聞こえてくる。
今まさに命が尽きようとしているが、それよりも早くジミーが天に昇ってしまうのだろうか。

396 名前: ジミー・プライス『アマンダ・ガン』 投稿日: 2006/03/16(木) 00:55:15
>>395
シュボッ
「『アマンダ・ガン』」
 
 
「流石に16個も作り出すと時間がかかりますね。」
(早く球体を飛ばさねば…。)
作り出した『16個の球体』の内『8個の球体(パス精:EBC)』を『薬品棚』に残りの『8個の球体(パス精:EBC)』を『本棚』にぶつけたい。

397 名前: マックス『ハードフロア』 投稿日: 2006/03/16(木) 05:48:47
>>390
「とてもここが、何か儲かりそうな場所だとは思えんな・・・」

怪訝そうな顔つきで本棚に歩み寄り、軽く資料を閲覧してみる。

398 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/16(木) 22:43:27
>>392

  バッ

『ファン・ダ・メンタル』が投げつけた『木箱』を拾おうと手を伸ばし、
それを左手で掴んだが、しかしその隙を『何か』は見逃さなかった。

   『ぴゃぁぁああぁあぁぁぁああああぁぁぁああぁぁぁ』

                     ヒュバァ――z__ッ

床を蹴りつけた『何か』は一気にミツナリの肩へと着地し、
そしてそこに鋭い爪や牙を突きたて始める。
傷は深くは無いが、しかし鋭利なナイフで切り付けられた様な傷が出来上がり、
それに伴う出血が始まる。  ―――出血はある。しかし鋭すぎて痛みを感じない。
右肩が吹き出る鮮血に染まり始める。

>>396

     ドヒュッ  ドヒュッ  ドヒュッ !!

『アマンダ・ガン』で作り上げた『球体』を『薬品棚』と『本棚』に衝突させる。
ライターで作られた小さな炎が一瞬輝きを見せたような感じがする。

    ……ボォォォォォッ

『球体』をぶつけられた『本棚』は古い蔵書やレポートなどを巻き込み、
小さいながらも火種を生み出し、メラメラと燃え上がり始めた。
放っておけば火災は免れない。真白い煙が決して高くない天井に到達し始める。

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

しかし、『薬品棚』に向かわせた『炎』に影響は見られない……
ガスバーナーと違い、瞬時に熱することが出来ないのだ。
そしてビーカーではなく、薬品は全て保存用の瓶に収められている……。
もし可燃性物質があったとしても、すぐに引火するとは考えられない。

    ガサガサガサガサガサガサガサ……

本棚を燃やしたことで幾分明るくなった床を『昆虫』たちが這う音が聞こえてくる。
それはどんどんと近寄ってくる。 もう時間が、後が、無い。

>>397
近くの本を手に取る……それは古いレポートのようで、
進化の系統を示すセフィロトの樹の様な樹形図が描かれている。

399 名前: ジミー・プライス『アマンダ・ガン』 投稿日: 2006/03/16(木) 22:51:32
>>398
虫は今どこら辺まで来てますか?

400 名前: ミツナリ『ファン・ダ・メンタル』 投稿日: 2006/03/16(木) 22:57:20
>>398
>>388のメル欄で脱いだ上着を生物に向かって投げる。
 
少しでも動きに隙ができたら
 
『ファン・ダ・メンタル』で天井を殴り、液状化させる。

401 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/16(木) 22:58:58
>>399
本棚が燃える明かりがあるとはいえ精確な距離は判断しがたい。
しかし音から『かなり近く』と判断できる。

402 名前: ジミー・プライス『アマンダ・ガン』 投稿日: 2006/03/16(木) 23:01:14
>>401
分かりました。

403 名前: マックス『ハードフロア』 投稿日: 2006/03/16(木) 23:05:33
>>398
「よく解らんが・・・・・情報ならなんでもいいだろう」

そのレポートを手に、ドアに戻る。
二三度引いて、鍵がかかって居るかどうか確かめたい。

404 名前: ジミー・プライス『アマンダ・ガン』 投稿日: 2006/03/16(木) 23:37:26
>>398
「クッ!!・・・・・・もう一度・・・もう一度です『アマンダ・ガン』!!」
もう一度ライターを着火させる。
シュボッ
                               
『16個の球体(ス精:BC)』を作り出し薬品棚の周辺に向かわせたい。
何か見えたらその物体に『16個の球体(パス精:EBC)』をぶつけたい。

405 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/16(木) 23:52:52
>>400

   ブワァァッ!!

身体に密着されている状態だが、無理矢理に『上着』を『それ』に投げつける。
しかしそんな状況では思ったような効果を得られず、
『それ』は『上着』に絡まる前に肩から跳躍し数m前の床へと降り立った。

    「ぴゃぁぁぁぁあああぁあぁぁぁあああっ」

また『ファン・ダ・メンタル』の能力……それで『天井』を液状化してしまうと、
『それ』だけではなく自分も巻き込まれてしまう。
またこれはミツナリが良く心得ていることだが、
小手先の技が通用するほど『それ』は弱くはなさそうだ。

>>403
レポートを手におさめ、ドアを強く引いてみる。
  
   グッ… グッ……

開かない……
どうやら『押して開ける』タイプのドアのようだ。

>>404

     シュボッ

          『『『『 ズギュゥゥ――z__ン 』』』』

『16個』を急いで生成するが、しかしその間にも『昆虫』は前進を進めていた。
先ほども経験したが『16個』を作成するには『アマンダ・ガン』でも時間が少々かかる。
その隙を『昆虫』たちは詰めてくる。

    ガサガサガサガサガサガサガサガサガサッ……

『球体』を『薬品棚』の前に向かわせ、そして『動いているそれ』にぶつける。
一瞬だけ『昆虫』の動きを退けたが、
しかしすぐに気を取り直したように『昆虫』の前進が始まる。

『球体』による攻撃よりも、しかし『昆虫』の迫ってくる速度の方が『早い』……。

406 名前: マックス『ハードフロア』 投稿日: 2006/03/16(木) 23:56:20
>>405
押し開けてみる。

407 名前: ミツナリ『ファン・ダ・メンタル』 投稿日: 2006/03/17(金) 00:01:29
>>345
(仕方ない…でござるなー)
 
『ファン・ダ・メンタル』を自分のそばに戻し構える。
生物が飛びかかってきたら撃墜したい。
パス精:DBB

408 名前: ジミー・プライス『アマンダ・ガン』 投稿日: 2006/03/17(金) 00:24:49
>>405
「クッ!!・・・・・・やはり無理ですか。」
「結構短い人生でしたね〜。」
「後は『虫達の餌』になるだけですね。」
「最後の悪あがきでもしますか。・・・出て来なさい『アマンダ・ガン』!!」シュボッ!
再びライターを着火させる。
 
又急いで『16個の球体(パス精:EBC)』を作り上げ、『虫達』の所に向かわせぶつけたい。
それと同時に『虫達』に近付き『アマンダガン』のラッシュ(パス精:DBD)を喰らわせたい。

409 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/17(金) 00:53:16
>>406

    ギィィィィ……

油が切れたような古い音を上げて、重い扉を押し開けていく。
周囲を見渡してみるが特に人影などは見当たらない。

     ・     ・    ・     ・     ・     ・

確認の結果。どうやらここは一番隅にある部屋のようだ。
そして同じような部屋が東に向かってずっと続いている。
(現在位置はMAP『研究室』の一番左側)

>>407

   ヒュァ――z__ッ
                 バッ

     『ぴゃぁぁぁぁあああぁぁああぁああぁあああぁあぁあぁああ』

『ファン・ダ・メンタル』を傍らに戻す……
それとほぼ同時に『それ』が鋭い牙と爪を翻しながらミツナリに襲い掛かってきた。

『それ』――中型犬ほどの大きさで鋭い鍵爪を持つ『恐竜』。『ヴェロキラプトル』。

  ド   ド        ド          ド
ド   ド             ド      ド     ド  
         ド            ド     ド       ド
 ド   ド       ド      ド    ド      ド
        ド       ド          ド  
   ド       ド                      ド

『ファン・ダ・メンタル』の放つラッシュを、しかし『ヴェロキラプトル』は巧みに回避する。
まるでダンスを踊っているように『ファン・ダ・メンタル』のラッシュを見極め、
さらに徐々に接近を可能にしてくる。

       『ぴゃあああぁぁぁああああぁぁぁああぁぁあぁぁぁああ』

>>408

    シュボッ

『16個の火の玉』を再び生成する……だが、それは『時間がかかりすぎる』。
『16個』の『火の玉』を周囲に浮かべたときには、もう『昆虫』の群れが
ジミーの周囲を覆っていた。

まさに『完全包囲』といった体勢だ。
空中を飛ぶ『昆虫』はいないが、しかし地面をビッシリと『昆虫』が覆う。

410 名前: ジミー・プライス『アマンダ・ガン』 投稿日: 2006/03/17(金) 01:09:17
>>409
「フッ・・・・・・泣いても笑ってもこれが最後ですね。」
「神よ、我に力を・・・・・・アーメン」
胸の前で十字を切る。
「行きますよ!!『アマンダ・ガン』!!」
『16個の球体(パス精:EBC)』を虫達にぶつけたい。
それと同時に『アマンダ・ガン』のラッシュ(パス精:DBD)を喰らわせたい。

411 名前: マックス『ハードフロア』 投稿日: 2006/03/17(金) 01:14:33
>>401
「しまったな・・・・・どんな情報が『売れる』のか、聞いておくべきだった・・・」

舌打ちをすると、次の『実験室』のドアを開けてみる。

412 名前: ツナヨシ『ファン・ダ・メンタル』 投稿日: 2006/03/17(金) 01:15:23
>>409
「こいつも…『動態視力』ッ」
 
ラッシュを放つのをやめる。
 
『ファン・ダ・メンタル』の弾丸を見切るその精密動作性を利用し
最低限の動きで、攻撃を放つ瞬間にパンチを叩き込みたい。(パス精:DBB)
多少の攻撃を喰らってもかまわない。
 
その間に本体は少しでもドアに近づきたい。

413 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/17(金) 01:44:34
>>410

    ドッヒャァ――z__ッ  
                 ドォォ―z__ン

  ドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャ
 ドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャ
   ドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャ
ドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャ
      ドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャ
   ドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャ
        ドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャ
   ドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャ
      ドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャドヒャァァ―――z__ッ!!

『アマンダ・ガン』の『火球』が『昆虫』たちに着弾されたと同時に、
渾身のラッシュを『昆虫』の群れへと放つ。
『火球』と『アマンダ・ガン』のラッシュにより驚愕したのか、
『昆虫』たちの進行が停止する。

   ガギィッ     ガギィィィィッ

だが、気づく。
『アマンダ・ガン』……『火球』ならばともかく、非力な『アマンダ・ガン』では
『昆虫』を潰しきるにはパワー不足だ……硬いキチン質の外骨格を潰し破壊するには
時間がかかりすぎる。

        ガサガサガサガサガサ………ッ

                  ガバァァァァァァァッ

そして失念していた。
『昆虫』の群れは背後からも迫ってきていたのだ。
まるで巨人が倒れるように『昆虫』の群れが背後から圧し掛かってくる。

>>411

    ギギギギィィィ――z___ッ

次の『研究室』の扉を開ける……今度は窓すらなく完全な暗闇と化していた。
電気のスイッチを入れなければ何も見えない。

      クンクン…

と、匂いが今までと違うことに気がついた。
薬品の匂いではなく……これは、『植物』の匂いだ。
植物体を形成するクロロフィルやセルロースの匂いが充満している。

>>412

    ヒュバァ―z__ッ
 
          『ぴゃぁぁあああぁぁぁぁあぁぁあぁぁああぁあ』

                       バシッ
  ドジャァ――z__ッ

所謂カウンターを狙った『ファン・ダ・メンタル』の拳。
それは『ヴェロキラプトル』の攻撃のための突進と完全に正面衝突する形になったが、
しかし手首を傷つけ派手に出血を始めたのはミツナリのほうだった。

    『ぴゃぁぁぁああぁあぁぁぁあ!!』

             ――ザック  ザクッ  ブジャッ

『ファン・ダ・メンタル』はスピードは優れるが、パワーは人間以下……。
そんな非力なパワーでは小型の『ヴェロキラプトル』といえど御す事は出来ない。
逆にその突き出した拳に鋭い爪や牙が突き立てられ、ズタズタになっていく。

414 名前: ジミー・プライス『アマンダ・ガン』 投稿日: 2006/03/17(金) 01:51:03
>>413
地図にすると今どんな状況ですか?

415 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/17(金) 01:57:26
>>414

+――――――――――――+
|■■■□□音□□□◆◆◆|
|培養槽□■■■■□電源機|
|■■■□■演算■□◆◆◆|
|□□□□■装置■□□□□|
|■机■□■■■■□■本■|
|□□□□□□□□□虫虫■|
|■□■■■□□■■■ジ.薬|
|机□培養槽□□培養槽虫品|
|■□■■■□□■■■虫棚|
|■□□□□□□□虫虫虫■|
+―――――==―――――+

416 名前: マックス『ハードフロア』 投稿日: 2006/03/17(金) 01:57:41
>>413
「暗いな・・・・・」

スイッチを押す。
先ほどの『実験室』と、間取りは大して変わらないだろう・・・直ぐに見つかるはずだ。

417 名前: ミツナリ『ファン・ダ・メンタル』 投稿日: 2006/03/17(金) 01:58:06
>>413
「グゥゥ…これしきッ!」
 
ドアに向かって走る。
 
恐竜が飛びかかってきたら、(>>412のメル欄 懐中電灯用意) 懐中電灯で、顔を照らす。
 
(視覚神経は全身の神経の約30%を占めている。
 
そこに突然光を浴びせたらひるむはずでござるッ!
 
目がいいほど、な…)

418 名前: ジミー・プライス『アマンダ・ガン』 投稿日: 2006/03/17(金) 02:01:57
>>415
すみませんが、本棚には火がついていたはずなのですが消えたのですか?

419 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/17(金) 02:03:02
>>418
ついている。
だが短時間で燃え落ちたりはしないため、
隙間をぬって『昆虫』たちは接近してきたようだ。

420 名前: ジミー・プライス『アマンダ・ガン』 投稿日: 2006/03/17(金) 02:05:54
>>419
了解しました。
もう一つ質問。
薬品棚にはまだ火がつかない?

421 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/17(金) 02:07:22
>>420
元々『実験室』に備付けられている『棚』は『燃焼し難い』ため、
何か燃える火種が無ければ継続的に燃焼しない。

422 名前: ジミー・プライス『アマンダ・ガン』 投稿日: 2006/03/17(金) 02:08:30
>>421
了解しました。

423 名前: ジミー・プライス『アマンダ・ガン』 投稿日: 2006/03/17(金) 02:15:16
>>413
「クッ!!やはり効かないか。」
出来るだけ『本棚』に近付き、少ない方の『虫達』を攻撃しに行きたい。

424 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/17(金) 02:27:33
>>416

  ――カン ――カンカン   カンッ

電気がついた……が、思いの外『薄暗い』。
それは先ほどの研究室を見れば明らかだった、明らかに『暗い』。

     ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ … …

それは部屋を見れば明らかだった。
『緑』『若草』『緑』『緑』『緑『黄緑』『緑』『深緑』『緑』『緑』
  『緑』『若草』『緑』『緑』『緑『黄緑』『緑』『深緑』『緑』『緑』
    『緑』『若草』『緑』『緑』『緑『黄緑』『緑』『深緑』『緑』『緑』
『緑』『若草』『緑』『緑』『緑『黄緑』『緑』『深緑』『緑』『緑』
        『緑』『若草』『緑』『緑』『緑『黄緑』『緑』『深緑』『緑』『緑』
   『緑』『若草』『緑』『緑』『緑『黄緑』『緑』『深緑』『緑』『緑』
     『緑』『若草』『緑』『緑』『緑『黄緑』『緑』『深緑』『緑』『緑』
『緑』『若草』『緑』『緑』『緑『黄緑』『緑』『深緑』『緑』『緑』
           『緑』『若草』『緑』『緑』『緑『黄緑』『緑』『深緑』『緑』『緑』

目の前に広がるのは、うっそうと広がる『ジャングル』。
そう背の高い植物が天井の蛍光灯を隠し、光が照らし難くなっているのだ。
目の前に広がる『緑』は、マックスの視界を完全に塞いでいる。

+――――――――+
|緑緑■■緑緑緑■|
|■緑緑緑緑□■緑|
|緑緑緑□緑緑□■|
|□緑緑緑■緑緑緑|
|■緑緑■緑緑□■|
|■■□■緑緑緑緑|
|緑緑緑マ.□緑緑■|
+―――==―――+

425 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/17(金) 02:36:37
>>417
 
  ―――ザグッ  ザクッ  グジュッ  バシュゥゥ――z__ッ

まるで拷問器の様に『ヴェロキラプトル』は『ファン・ダ・メンタル』の右手を
ズタズタに引き裂きまるでひき肉の様にしていく。

         ダンッ

急いでドアへ走り『ヴェロキラプトル』を振り放そうと、引き離そうとするが、
しかし確りとつきたてられた『爪』や『牙』は離れず、
逆にミツナリが苦痛を追加で味わう結果に終わってしまう。

   ――ビカッ!!
  
         『ぴゃああああああああああああああっ!?』

そして咄嗟に懐中電灯の光を『ヴェロキラプトル』に当てると、
一瞬怯んだように顎の力を緩めた。その隙に右手を引き抜き、
急いで『宿直室』のドアから外へと飛び出す。

>>423
『アマンダ・ガン』を構え、最後まで抵抗を試みる。
しかし

虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫
   虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫
  虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫
     虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫
 虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫
       虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫
   虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫
      虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫
   虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫
        虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫
     虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫
  虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫
   虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫
     虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫
   虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫
          虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫
  虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫
     虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫
    虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫
        虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫
              虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫
      虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫
    虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫
         虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫
     虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫

昔のエジプトでは『スカラベ』という死肉を喰らう昆虫に死人を食わせ、
骨だけにすることで死体の腐敗による伝染病を防いだらしい。

そしてジミーの姿も、また。


ジミー・プライス『アマンダ・ガン』
―――→『死亡』『再起不能』

426 名前: マックス『ハードフロア』 投稿日: 2006/03/17(金) 02:38:23
>>425
「・・・・・・・・情報どころじゃないな、これでは・・・・」

諦めてドアを閉じる・・・・木が相手では、削ってどかす訳にもいかない。
次の『実験室』に向かいたい。

427 名前: ミツナリ『ファン・ダ・メンタル』 投稿日: 2006/03/17(金) 02:48:27
>>425
「これでも…喰らって死になッ!」
『ファン・ダ・メンタル』で、今度こそ天井を殴る。
(本体はドアの外)

428 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/17(金) 02:55:53
>>426

   ギギィィィッ……

ドアを閉めようと力を込める……その瞬間。

             バンッ

          『キョォオロロロロロロロロロォォォォォッ』

地面を蹴る雄雄しい音と共に、『何か』が飛び出してきた。
その『何か』……かなり大きい。
マックスの身長よりも大きいかもしれないほどだ。

>>427

     バシィィィィッ――z__ッ

左手で『天井』を殴り『液状化』。
そのまま滝壺の様になった液体天井が『宿直室』の内部に落下し、
そして『ヴェロキラプトル』も共に呑み込もうとする。

          ダッ

しかし黙ってその被害を『ヴェロキラプトル』が負う筈は無かった。

  ドッヒャァ――z___ッ

身体全体に『液体天井』を被るが、しかしそれを滴らせながらも
ミツナリへと突っ込んでくる。

429 名前: マックス『ハードフロア』 投稿日: 2006/03/17(金) 03:01:20
>>428
「!!」

ドヒュッ!!

咄嗟に『ハードフロア』で『強化ガラスのダーツ』を『何か』に飛ばしつつ後退。
『透明』なダーツを、いきなり飛び出してきた『何か』が避けるのは難しいだろう。
破ス精CCA。

「・・・・・・・・・・・そう言えば、危険がどーのこーの言っていたな・・・・。
『これ』がそれ・・・というわけか?」

『何か』の姿を、よく観察する。

430 名前: ミツナリ『ファン・ダ・メンタル』 投稿日: 2006/03/17(金) 03:05:27
>>428
どの程度かかった?

431 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/17(金) 03:07:24
>>430
『全身』に『広く浅く』

432 名前: ミツナリ『ファン・ダ・メンタル』 投稿日: 2006/03/17(金) 03:09:41
>>431
回答感謝。

433 名前: ミツナリ『ファン・ダ・メンタル』 投稿日: 2006/03/17(金) 03:16:02
>>428
「しつけェーぞ  てめェ!」
(全身なら多少スピードが落ち、目なども使えないはずッ。)
 
『ファン・ダ・メンタル』で恐竜を殴る(『液体→気体』)。パス精:DBB
 
一瞬で爆発的に体積が増えるので、相当なダメージになるはず。

434 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/17(金) 03:31:12
>>429
  
  ドヒュ―z__ッ    ザグウッ

         『キョロォォォォオオォォオオォオオオォオオ』

『ダーツ』は空中に飛び出した『何か』には回避することも出来ず、
その胴体へと突き刺さる。
『何か』はけたたましい悲鳴をあげながらも、一旦距離を置くようにマックスから
3〜4mほど離れた。

『何か』――デイノニクス…… Deinonychus. “怖ろしい鉤爪”

白亜紀前期(約1億4400万年前〜約9900万年前)に生息した
竜盤類獣脚類ドロマエオサウルス科の代表的な肉食恐竜。
体長は通常約3m、2足歩行で尾が細い腱に囲まれており、後肢の第2指の巨大な鋭い鉤爪が特徴的。
手根骨を持っているため前肢の手首を自由に動かすことができる。
恐竜としては知能も高かく、群れで行動ができる凶暴な捕食者。
『ティラノサウルス』を凌ぐとも言われる『最強の恐竜』。

目の前のそれは身長は2mと小柄な感じだが、しかし目の前にすれば威圧感は圧倒的なものだ。
ましてや、それ自分を睨みつけているならば。

     フッ

と、踏み込むようにして再び『ディノニクス』が迫り来る。
そのスピードは速い(スB以上)。

>>433

    ドッヒャァ――z___ッ
   
        バシイッ
                   ブワアアアアアアアアアアアアッ

『ヴェロキラプトル』をぬらしていた『液状天井』を『気体』に変え、
突如生まれた圧倒的な風圧の前に小柄な『ヴェロキラプトル』は空中で強制的に
方向転換を強いられそのまま壁へと叩きつけられる。

    ブワアアァッ

しかしそれはミツナリも同じことだ。
圧倒的な『気体』の前に、思わずその場でしりもちをついてしまう。

435 名前: ミツナリ『ファン・ダ・メンタル』 投稿日: 2006/03/17(金) 03:54:02
>>434
「ぐッ…だがこれだけではござらんッ!」
 
ひるんだ恐竜にラッシュ(パス精:DBB)を浴びせながら、壁を液状化させる。
 
この場合、ラッシュは足止め。

436 名前: マックス『ハードフロア』 投稿日: 2006/03/17(金) 03:57:23
>>434
「子供の頃の、夢が叶ったな・・・・・・来い。
・・・・・一度、怪獣退治という奴をやってみたかったんだ」

ドヒュッ!ドヒュゥ!!

迫る『ディノニクス』に向かってあえて一歩踏み込み、スライディングして脇をすり抜ける。
交錯する瞬間、その『目』を狙って『ハードフロア』で『ガラスダーツ』を投擲。
さらに投擲する内の1本・・・・それを空中で『削り』、『ガラスの粉末』に変えることで『目潰し』。
次以降のこちらの攻撃の回避を困難にする。
本体は、『ディノニクス』の鍵爪と尻尾に警戒しておきたい。

437 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/17(金) 04:05:39
>>435

   ズダンッ!

急いで立ち上がり『ヴェロキラプトル』の吹き飛ばされた場所へと駆け出す。
しかしその隙に『ヴェロキラプトル』も立ち上がり、
先ほどよりは鈍ったものの、敏捷に『ファン・ダ・メンタル』の拳を回避し、
ミツナリの側部へと回り込み始める。

    ドヒャヒャヒャヒャァ―z__ッ ……ドロドロドロッ

『壁』の『液状化』は出来たが、しかし『ヴェロキラプトル』は容赦なく、
攻撃の体勢に入った。

>>436

   ズザアアッ

『威圧感』を放つ『ディノニクス』だが、まさか獲物が向かってくるとは思いもよらなかっただろう。
完全に不意をつかれ、マックスの突進を許してしまった。

   ドヒャッ  ドヒャァ―z_ッ

そして狙い済ました『ダーツ』を放つが、
しかし『目』を狙った一撃は首を逸らして回避されてしまった。

     ブワァァァァァァァァァァァッ

              『キョロォォォォオオォォオッ』

二本目……『粉末』による攻撃はいくら『恐竜』といえでも対処しきれない。
目に入ったのだろう。凄まじい勢いでマックスから2〜3m遠ざかりはじめる。

   ブ  ワ  ア  ア  ア  ア  ア  ア 

しかしそれはマックスも同じだ。粉末にしたガラスがマックスにも影響を及ぼす。
下手に目を開けたらそれが目に入り、最悪失明してしまうだろう。
目を閉じなければ危険だ。

438 名前: マックス『ハードフロア』 投稿日: 2006/03/17(金) 04:13:17
>>437
「避けたか、大したもんだ・・・・・・・・・・・・・・フッ!!」

目を閉じ、『ガラスの粉末』を『ディノニクス』の方へと吹いて飛ばしつつ後退。
同時に外した『ガラスダーツ』と刺さった『ガラスダーツ』を『削る』ことで、小さな『ガラス球』に
変化、通路上に撒き散らす。
こうしておけば、仮に『ディノニクス』が動いても『ガラス球』を踏むためその音である程度行動を
予測することができるはずだ。

「次は、外さんぞ・・・・・・・・・・・・・?」

耳をそばだて、様子を伺う・・・・・・・。

439 名前: ミツナリ『ファン・ダ・メンタル』 投稿日: 2006/03/17(金) 04:17:53
>>437
(すげェー痛そー)
 
『ファン・ダ・メンタル』でそのまま壁を気体化させ自分と『ヴェロキラプトル』を弾き飛ばす。

440 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/17(金) 04:46:03
>>438
目を閉じそして『ガラス』を『削り』、『ガラス球』に細工する。
視界が全く効かない世界。
ここからは『音』と……『知恵比べ』だ。
人間様とこの『ディノニクス』との『知恵比べ』。

  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・

   …ガリッ コロコロ……

『聞こえた』。
『右数m前』……『大体』だ。見えないから『大体』しか判断できない。
しかし、『右数m前』だと、耳と直感は告げる。

>>439

     ドッヒャァァァァ――――z____ッ

再び巻き起こる凄まじい『爆風』。
突如体積が増えた『空気』が圧力となり、
ミツナリと『ヴェロキラプトル』を丸ごと吹き飛ばす。

   シュッ

                      タシッッ!!

しかし、この『爆風』で再び……いや、こんどは大きく倒れこんでしまった
ミツナリを他所に、『ヴェロキラプトル』は平然と着地してみせる。
元々『人間』と『ヴェロキラプトル』では運動能力が違う。
先ほど直撃を受けたことから、『学習』したのであろう。

   ゴ  ゴ  ゴ  ゴ  ゴ  ゴ  ゴ  ゴ  ゴ  ゴ

倒れて素早く身を起こせないミツナリに、
『ヴェロキラプトル』が恐ろしい速度で迫ってくる。

441 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/17(金) 04:46:41

                                   /l___________
                                  <   To Be Continued・・・ ||_//][]
                                   \l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

442 名前: マックス『ハードフロア』 投稿日: 2006/03/17(金) 19:28:14
>>440
(・・・・・・・・・まだだ・・・・・普通に投げては避けられることは、既に実験済みだ・・・)

その場から動かず、何時でも投げれるように『ガラスダーツ』を準備。
そして・・・・・物音のした方向に、『ハードフロア』の手が振るわれた。

ヒュッ!!

「・・・・・・・・・・くらえッッ!!」

443 名前: ミツナリ『ファン・ダ・メンタル』 投稿日: 2006/03/17(金) 22:02:45
>>440
現在の恐竜とミツナリの位置関係はどのようになっていますか?

444 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/17(金) 22:11:53
>>443
ミツナリと『ヴェロキラプトル』との間の距離は大体3〜4m

445 名前: ミツナリ『ファン・ダ・メンタル』 投稿日: 2006/03/17(金) 23:06:29
>>440
「喰らうでござるッ!」
『ファン・ダ・メンタル』
で床を2発殴る(パス精:DBB)。
固体→液体→気体

446 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/17(金) 23:21:15
>>442

    ドッヒャァ―――z___ッ

                       ――ブジュゥゥ

       『キョロロォォォォオオオォォオォォオォ』

衝撃音と激しい水音、そして『ディノニクス』の悲鳴がマックスの耳を打った。
視界は未だ遮られているが、しかしそれは確かな手ごたえをマックスに感じさせた。

  ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・

そして再び沈黙が流れる。
『ディノニクス』もこの状況を把握しつつあるのか、下手に動かなくなった。
互いに冷たい戦争(静かな睨み合い)が再開される。

>>445

   ボファァァァ――z__ッ

               ダンッ

再び『ファン・ダ・メンタル』の拳がひらめき、
『気体化』による体積膨張の爆風がミツナリと『ヴェロキラプトル』を襲う。
しかし無様に吹っ飛び地面を転がって這うミツナリを尻目に、

    『ぴゃあああああぁぁぁぁあぁぁぁぁあ』

『ヴェロキラプトル』は吹っ飛ばされ打ち上げられた天井へと『着地』し、
そしてミツナリへと一直線に襲ってきた。
三回も行われたことにより、対処の方法をもう『学習』したのだろう。

   ――ブジュッ

回避する余裕もなく、今度は左腕に鋭い牙と爪で食いつかれる。
もう『気体化』による体積膨張の嵐は、『ヴェロキラプトル』に通用しない……。

447 名前: マックス『ハードフロア』 投稿日: 2006/03/17(金) 23:44:56
>>446
『投げたフリ』(>>442メール欄)で向うの動きを誘い、そこを攻撃するつもりだったが
予想以上に向うの動きは制限されていたようだ。
本命を叩き込んだ後、再び沈黙する・・・・・・・・・・。

(・・・・・・・・・・・・分は、ややこちらにある・・・・か。
だが・・・・・・・向うは地上最強の生物、完全に息の根を止めるまで、のん気こいては
いられんな・・・・・・・・・・)

髪の毛や、手にかかる感触で未だ『ガラスの粉末』が飛び散って居るか感じたい。
先ほどからじっとしているため、収まってきたと思うのだが・・・・・。

448 名前: ミツナリ『ファン・ダ・メンタル』 投稿日: 2006/03/17(金) 23:48:09
>>446
「よし今でござる。」
 
今まで気体化した物体全てを能力解除し、固体にもどす。

449 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/17(金) 23:52:39
>>447
失礼。メール欄を見落としていた。

『ディノニクス』の行動に訂正はないため、
もしレスに訂正があるならばそうして欲しい。

450 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/17(金) 23:53:49
>>449
追記。

『ディノニクス』は『投げるフリ』の『音』で警戒している様子。

451 名前: マックス『ハードフロア』 投稿日: 2006/03/17(金) 23:55:43
>>449
了解。

>>446
(動かない、か・・・・・・・・それならば!!)

先ほどの動きはあくまで『投げたフリ』(>>442メール欄)。
このフェイントで相手の動きを誘うつもりだったが・・・・・予想以上に目潰しは効いていたようだ。

(・・・・・・・・・・・・分は、ややこちらにある・・・・か。
だが・・・・・・・向うは地上最強の生物、完全に息の根を止めるまで、のん気こいては
いられんな・・・・・・・・・・)

ドヒュッ!!ドヒュッ!!

今度こそ、本命の『ガラスダーツ』を打ち込む。
髪の毛や、手にかかる感触で未だ『ガラスの粉末』が飛び散って居るか感じたい。
先ほどからじっとしているため、収まってきたと思うのだが・・・・・。

452 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/18(土) 00:15:42
>>448

    ドヒャァァ―――z___ッ

       ド  ド  ド  ド  ド ド ド ド ド ド ドドドドドド

『気体化』した『床』や『壁』を『解除』……
それにより空中に漂っていた『気体』が『固体』の『瓦礫』に戻り、
戻りきった瞬間、まるで何事もなかったかのように重力に従い、落下してくる。

    ドォォォォォ――z___ッ

しかし、この状況では腕に食らいついている『ヴェロキラプトル』だけを
攻撃することはできない。運がよくても左腕を犠牲にしなければ排除できないだろう。

    グサァッ  ガブガブガブッ  ブシュゥゥ―z__ッ

だがその時でさえ、『固体化』には気がつかない『ヴェロキラプトル』が
『ファン・ダ・メンタル』の左手を挽き肉に変えていく。
落下してくる『瓦礫』………。
このままでは『相打ち』となって心中することは明らかだ。

>>451

    ドヒュゥゥッ  ドヒュウウ―z__ッ

フェイントをかけて『ダーツ』を投げつける。
風を切る音とともに、それは『ディノニクス』へと向かっていった。

      ドシュゥゥゥッ  『キョロォォォォ』

そして水音と悲鳴が今度こそ響きあがる。
マックスの投げた『ダーツ』を身体に受け、ダメージを受けた『ディノニクス』の悲鳴。

    パラパラ……

あたりの『ガラスの粉』は……だいぶ収まっては着ているが、しかし
派手な動きをすれば再び舞い上がるだろう。
ちょうど雪崩を起こす前の粉雪の山のような、微妙な状態なのだ。

453 名前: ミツナリ『ファン・ダ・メンタル』 投稿日: 2006/03/18(土) 00:39:42
>>452
「チイッ!」
 
『ファン・ダ・メンタル』で左腕に食いついていて
回避のできない『ヴェロキラプトル』の鼻っ柱を殴って(パス精:DBB)、
 
ちぎれてもいいから左腕をひっぱって、その場から移動したい。
 
パワーは弱いが、鼻っ柱を殴れば(恐竜のような顔の構造では)脳しんとうを起こすはず。

454 名前: マックス『ハードフロア』 投稿日: 2006/03/18(土) 00:52:40
>>452
(十分だ・・・・・・・・・・)

この状況、仮に『ディノニクス』が動けば、その瞬間舞い散る『ガラスの粉末』が舞い上がり
再び目を潰す上に、こちらは肌で向うの行動の瞬間を読み取れる。
ゆっくり歩いたとしても、『ガラス球』を踏めばそれで解り、踏まないようにしたならば相当
その移動速度は落ちるはず。

(そして・・・・・・お前の『悲鳴』が、再び俺に位置を特定させてくれた・・・・・・・!!)

チリィィィィィィ・・・・

ここに入る前に拾った『石』・・・・それを、『ナイフ』のように鋭く『削る』。
目を閉じていても、手で触れていれば認識して能力を発動させることは不可能ではないはず。

ドヒュッ!!

悲鳴から特定した『ディノニクス』の居ると思われる場所めがけ、『削った石のナイフ』を投擲したい。

場所に投擲する。

455 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/18(土) 01:18:34
>>453

   ドッヒャァ――z__ッ   バギイッ
 
                  『ぴゃぁぁあああぁ… ぁぁああああ!』

渾身の力をこめた右の拳を『ヴェロキラプトル』の鼻っ柱にたたきつける。
非力な『ファン・ダ・メンタル』ではあったが、的確に急所を打ち抜くことで
『ヴェロキラプトル』の脳を揺さぶり、一瞬だけ『ヴェロキラプトル』の意志を刈り取った。

              グオッ     ―――ザッ

思い切り左腕を引き、急いでその場を立ち去ろうと力をこめる。
左腕を引きちぎる決意を込め、一気に引き抜く。

          ――ブジュッ

『ヴェロキラプトル』の『鉤爪』……それは完全に左腕に食い込んでいる。
左腕を捨てる覚悟をしても、頑丈な燐酸カルシウムやアミノ酸から形成される
淡白質で構成された人体組織は、そうやすやすと千切れてはくれない。
更なる赤いヘモグロビンで染まった血液を噴出したそのとき。

     ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴ
  ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴ
          ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴ
       ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴ
              ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴ 
         ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴ
     ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴ

狙い済ましたように『瓦礫』がミツナリと『ヴェロキラプトル』に襲い掛かる。
『瓦礫』はミツナリの頭部や肩に激突し、その骨格を粉砕する。
いくら優れた能力を持つ『ヴェロキラプトル』も『瓦礫の雨』からは逃れられず、
その頭蓋を巨大な『瓦礫』で押しつぶされ、即死した。

    ド ド ド ド ド ド ド ド ド 

>>454

   チリィィィィィッ  ドッヒャァ ̄ ̄ ̄Z___ッ

『ハードフロア』で『石』を削り、『音』のするほうへと投げる。
簡単でシンプルな死刑宣告。
『冷戦』は崩れ、もはや敗戦の札を相手にたたきつける戦い。

              ――ドジュッ

しかし、『ディノニクス』。“恐ろしい鉤爪”の頭脳は悟っていたのだ。
敵がどこから攻撃し……… そして今自分はどうなっているのか。
生存本能か、闘争本能か。それは『ディノニクス』のシナプスに命令を下す。

   ――ドンッ
               ――ドンッ
          ――ドンッ

マックスは聞いた。
単純でシンプルな攻撃。 ――『ディノニクス』がマックスへと行う『特攻』を。

      ――ドシン

『ガラス球』は、度重なる投擲によるダメージからたたらを踏んだことで、
ある程度の数は蹴散らしてしまったらしい。
そしてまた投擲の繰り返しは、『ディノニクス』に自分の位置を正確に知らせる結果になった。

  ――ドシン

迫りくる『ディノニクス』の『音』。

456 名前: ミツナリ『ファン・ダ・メンタル』 投稿日: 2006/03/18(土) 01:27:29
>>455
ミツナリはどのような状況になっている?

457 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/18(土) 01:29:19
>>456
『頭蓋骨粉砕』『右肩粉砕』『左肩脱臼』及び『極度の打撲』を負っている。
また『ヴェロキラプトル』に両腕をズタズタにされているため、
『出血多量』の状態。

458 名前: ミツナリ『ファン・ダ・メンタル』 投稿日: 2006/03/18(土) 01:33:04
>>457
お手数だが、周辺とミツナリの図を書いてほしい。

459 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/18(土) 01:35:22
>>458

+――――――+――――――+――――+□□□□□□|□□□□□□□□□□|
|□□□□□□|□□□□□□|□□□□|□□□□□□|□□□□□□□□□□|
|□安置所□□|□処置室□□|培養所□□□死□□□□‖□□□宿直室□□□□|
|□□□□□□|□□□□□□|□□□□□□ミ.□■■□‖□□□□□□□□□□|
+――=―――+――=―――+―=――+□□□■■□|□□□□□□□□□□|
|□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□+――――==――――+
|□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□|
+――――――――――――――――――――+==+――――――――――――+
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴入口∴∴∴∴∴∴

460 名前: マックス『ハードフロア』 投稿日: 2006/03/18(土) 01:37:15
>>455
「!」

『ディノニクス』の足音から、真っ向から向かってきたことに気づく。
そして同時に、この状況・・・・・自分は再び巻き上げられた『ガラスの粉末』で、目を開ける
ことができないことにも。

(真っ直ぐか・・・・・だが、それがいい)

グッ

『ハードフロア』が残りの『ガラスダーツ』を、指の間に挟んで握りこむ・・・・・・あたかも『鉤爪』
のように。
音の変化を聞き逃さないように、目を閉じたことで逆に聴覚と触覚に神経を集中。
『石のナイフ』の命中音、舞い飛ぶ『ガラス粉末』の肌に当る動き、『ディノニクス』の歩行のリズム。
その全てを読み取り・・・・・・・・・・交錯の瞬間『ガラスの鉤爪』を振るう!!

ズバシャァァァッ!!

461 名前: ミツナリ『ファン・ダ・メンタル』 投稿日: 2006/03/18(土) 01:44:36
>>459
感謝。
 
 
>>455
『ファン・ダ・メンタル』で体に乗ってる瓦礫を1発(液体化)
体のしたを2発殴り(気体化)たい。パス精:DBB
 
あわよくば、入り口の方へ飛ぶように殴りたい。

462 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/18(土) 02:01:56
>>460

   ズビャァァァ――z__ッ
  
            ドジャァァ ̄ ̄ ̄Z____ッ

『ディノニクス』と真っ向から衝突しそれにカウンターを放つ形となった。
スピードに劣る『ハードフロア』だが、
『ディノニクス』が累積して受けたダメージ。
そして『音』を聞きつけることでその先をとる。

    ドンッ
              バギィィィィッ

『ガラスの爪』で引き裂き、確かな手ごたえを感じる。
肉を引き裂き血を掻き出す感触。
ヌメリとした温かい液体が『爪』を構えた腕に飛び散る。

   ――ドゴッ ドサッ

そして『ディノニクス』の渾身の体当たりを食らい、そのまま空中へと投げ出され、
『実験室』の壁に背中を強打し、思わず息がむせる。

>>461
『ファン・ダ・メンタル』を発現…………できない。

可笑しいほど身体が凍え、苦痛の代わりにひどい寒気がした。
目の前が徐々に暗くなり、やがてミツナリに永遠の冬が訪れる。


ミツナリ『ファン・ダ・メンタル』
―――→『死亡』『再起不能』


                                   /l___________
                                  <   To Be Continued・・・ ||_//][]
                                   \l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

再開は3/18(土) 22:00以降レスが有り次第開始。

463 名前: マックス『ハードフロア』 投稿日: 2006/03/18(土) 23:32:16
>>462
「ぐっ・・・・・・・・・・・・・・・・・!!」

そのまま、転がるようにして『ガラスの粉末』の飛び散っている範囲外に移動したい。
肌に『ガラスの粉末』の感触を感じなくなったところで、うっすらと目を開けた。

「・・・確かに、お前らは地上最強の生物だったんだろうな・・・・。
その時代、俺はそこに居なかったのだから・・・・」

身体を起こし、ダメージを確認する。

464 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/18(土) 23:46:16
>>463

  ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ………   

                        ダムッッ

一旦痛みを強引に無視してリノウムの床を転がり、
そしてある程度に差し掛かったところで目を開け立ち上がる。
怪我の具合を確認するが背中全体を打ったためか広く浅くダメージが及んだようだ。
出血などは無いだろうが、背中に巨大な青痣ができた程度はダメージを受けただろう。
ジクジクと背中が痛む。

            『ォォォオオォォオォォォォオオオォォォ』

視界の中で、目を潰されそこから血を流す『ディノニクス』が暴れる姿が見えた。
『爪』は『ディノニクス』の首の辺りに大きな裂傷を作り、
そこからは滝のように出血が始まっているのを見る。

    ――ドサッ  ――ドゴッ
    
                 ――ドギャァッ ――バギバギバギッ

すさまじい音が響くが、しかしそれもだんだんと弱くなっていった。
『ディノニクス』の体力も無限ではない。それは命が消耗している証だ。

465 名前: マックス『ハードフロア』 投稿日: 2006/03/19(日) 00:00:57
>>464
周囲を警戒しつつ、『ディノニクス』の出血が途切れるまで待つ。
その頃には、背中の痛みも大分和らいでいるだろう。

「しかし・・・・・この『研究所』・・・・。
一体何を『研究』したら、こんなものができるんだ・・・・・・・?」

途切れたなら近づいて、その首を掴み脈と体温を確認した後、死体を引きずって
最初の『実験室』に戻りたい。

466 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/19(日) 00:10:00
>>465
転がって大きく移動してしまったマックスを『ディノニクス』は捉えられない。
視界と嗅覚が『ガラスの霧』によって封じられてしまい、
さらにその呼吸器をもゆっくりと蝕んでいったようだ。

……それはマックスも感じてきていた。呼吸器が少々おかしい。
戻ったら病院で精密検査を受ける必要があるかもしれない。

  ド  ド  ド  ド  ド  ド  ド  ド  ド  ド  ド  ド

『ディノニクス』の動きが時と共に鈍っていく。
そして鈍くなる、という生易しい表現ではなく、『緩慢』になっていった時。
ついにその身体を床へと横たえた。

           ……――ズズン

鈍く大きな音が響き渡る。
倒れていくさまを見たマックスは、ゆっくりと近寄っていく。

467 名前: マックス『ハードフロア』 投稿日: 2006/03/19(日) 00:15:37
>>466
「やはりこれは、屋外向けのテクだな・・・・」

顔をしかめると、なるべく息を吸わないようにして『ディノニクス』の死体を回収する。
重すぎるようであれば、刺さっている『石のナイフ』で手早く解体、首を切断して頭部のみ
持って最初の『実験室』に行きたい。

「一応、これも『売れる』かもしれんしな・・・・・・」

468 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/19(日) 00:35:15
>>467
息を止め、『ディノニクス』の『死体』へと近づき、解体の作業を行う。
やはり2m近い巨体を担いで持ち運ぶには、
『ハードフロア』のパワーでは全く足りない。

そのために首に刺さっている『石のナイフ』を引き抜こうと手を伸ばした。


――デイノニクス…… Deinonychus. “怖ろしい鉤爪”

白亜紀前期(約1億4400万年前〜約9900万年前)に生息した
竜盤類獣脚類ドロマエオサウルス科の代表的な肉食恐竜。
体長は通常約3m、2足歩行で尾が細い腱に囲まれており、後肢の第2指の巨大な鋭い鉤爪が特徴的。
手根骨を持っているため前肢の手首を自由に動かすことができる。
恐竜としては知能も高かく、群れで行動ができる凶暴な捕食者。
『ティラノサウルス』を凌ぐとも言われる『最強の恐竜』。

『知能の高い恐竜』―――『ディノニクス』。
彼らの生態は謎に近い。
だがその大きさ、及び高いとされた知能。
その理論性から、彼らはこのような狩りをしていたと推測される。

           ゴ       ゴ     ゴ  
 ゴ     ゴ      『――パチリ』          ゴ   ゴ       ゴ  ゴ 
     ゴ          ゴ  ゴ     ゴ     『ギョロッ』    ゴ      ゴ
            ゴ                   ゴ

それは実存の野生動物も行っているらしい。

一部の鳥は巣に天敵が近づくと傷ついた様に地べたを這い、
天敵の注意を巣から自分へと惹きつけることで卵を守る。
逆に自らが『死体』に擬態することで死肉をあさろうとした動物を逆に捕食する
野生動物もいる。


     『―――ロォォォォォォオオオオオオ』


 
                +―――――+
                |死んだフリ..|
                +―――――+

    グオァァァァ―――ッ


文字通り渾身の一撃。
巨大な顎を稼動限界まで広げ、マックスの胴体を食い破ろうと、
その頭をもたげてきた。

469 名前: マックス『ハードフロア』 投稿日: 2006/03/19(日) 00:46:34
>>468
「・・・・・・・・・・・・・・・・!
大したガッツだ・・・・・・・その生命力、驚嘆に値する」

ドッギャァーンッ!!

『逃げない』。
逆に、大きく開いた口内に、渾身の拳を打ち込んだ。
その手には、先ほど握り込んだ『ガラスの鉤爪』がある・・・そしてその表面、ほんの
数ミクロンを『削る』ことでこびりついた血を落し、切れ味を取り戻させた。
口の、その向こうには・・・あらゆる生物の共通の弱点である『延髄』がある。
『ガラスの鉤爪』の一撃で、そこを貫き今度こそ止めを刺す!!
破ス精CCA。

470 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/19(日) 00:55:58
>>469

           ゴ       ゴ     ゴ  
 ゴ     ゴ         ゴ         ゴ   ゴ       ゴ  ゴ 
     ゴ          ゴ  ゴ     ゴ         ゴ      ゴ      ゴ
            ゴ                   ゴ

  ドッヒャァ―――z___ッ

                 グシャァァ ̄ ̄ ̄Z___ッ

『ハードフロア』が『爪』を構え、まるで熟達の看護士のような手つきで
『延髄』に狙をつけ拳を放った。
突き出された腕を噛み砕かん勢いで『ディノニクス』の顎は翻り、
断頭台の様に「こちら側」と「口腔内」に遮断される。

       『ドブジュゥゥゥ―〜―〜―〜―〜―〜ッ』

派手な出血が『ディノニクス』の口腔から漏れた。
それは『ディノニクス』の血液と、牙の突き刺さったマックスの腕から漏れたものだ。

        ――ドォ………ォォ……ン

そして今度こそ事切れたのか、顎にそれ以上の力が加わることなく、
その巨体が床へと崩れる。
マックスは勝利したのだ………!


                ――ブジュゥゥゥゥゥゥゥ

しかし『ディノニクス』の最後の一撃も強烈だった。
マックスの左腕には鋭い牙がいくつも突き刺さり、
チョコチップクッキーのような感じに穴が開いているのだ。
そこから鮮血が溢れ始める。 止血しないといけないだろう。

471 名前: マックス『ハードフロア』 投稿日: 2006/03/19(日) 01:17:51
>>470
「やれやれ・・・・・久しぶりに、肝を冷やしたよ」

シュルッ

ベルトを引き抜き、それで腕を縛って止血帯にする。
片手では、首の切断も難しいだろう・・・・仕方ないので、皮膚の一部を切除し、携帯の
カメラ機能で『ディノニクス』の写真を撮るに留める。

「こんなことなら、誰か力自慢の奴でも連れてくるべきだったな・・・・・」

元来たルートを戻り、『実験室』から外に出て行きたい。

472 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/19(日) 01:24:17
>>471
応急処置による止血を行い、
皮膚……というよりも硬質化した鱗のようなものを手中に収め、
そして携帯電話に力尽きた『ディノニクス』の画像ファイルを収める。

     ――― コ ロ ン ッ

愚痴をこぼしながら来た道を戻ろうとすると、
マックスの足元に「薬ビン」が転がってきた。
ぱっと見た感じだと、粘土のありそうな透明の液体が内部を満たしている。
それが……いつの間にか数個リノウム床に転がっていた。

    ……コロン

それは、転がってきた方向から『ディノニクス』が現れた扉から吐き出されてきたらしい。
この『ディノニクス』が蹴り飛ばしてやってきたのだろうか。

473 名前: マックス『ハードフロア』 投稿日: 2006/03/19(日) 01:30:22
>>472
「新手か・・・・・・・・・?
さて、連戦となると・・・・ちと厳しいな・・・・・・」

コツッ・・・

瓶を軽く、かかとで蹴った。
扉を視界に収めたまま、ゆっくり後ずさる。

474 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/19(日) 01:33:47
>>473

  コロ  コロ  コロ……

蹴飛ばした薬ビンはわずかに転がり、そして止まった。
そしてゆっくりと後ずさるが……今のところ異常は無い。
ゆっくりと時間をかけ、元の『実験室』へと戻った。

475 名前: マックス『ハードフロア』 投稿日: 2006/03/19(日) 01:47:19
>>474
軽く踵で、丁度サッカーのドリブルの逆の要領で瓶を蹴っていく。
元の『実験室』の少し前まで戻ったところで、爪先で軽く蹴り上げてキャッチしたい。

「今日は・・・・・出直すとするか。
アレの他にも、いくつか必要なものができたことだしな・・・・」

念のため、『実験室』の様子を外から伺う。

476 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/19(日) 01:49:41
>>475

   ――パシッ

「薬ビン」を手に取り、そして注意深く『実験室』の内部を伺う。
ガラス窓にはマックス自身が開けた大穴があり、
最初に見たときとなんら変化の無い部屋が目の前に広がっている。

477 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/19(日) 01:50:09
                                   /l___________
                                  <   To Be Continued・・・ ||_//][]
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478 名前: マックス『ハードフロア』 投稿日: 2006/03/19(日) 23:28:13
>>476
部屋の電気はついたままか?

479 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/19(日) 23:30:02
>>478
マックスが退室の際消していないならば、点いている。

480 名前: マックス『ハードフロア』 投稿日: 2006/03/19(日) 23:35:33
>>479
回答感謝。

「・・・・『防塵マスク』と『ゴーグル』でも調達してくるか・・・・・」

『ガラスダーツ』を手に、窓に開いた穴から、『研究所』の外に出る・・・・そのまま、街へと
戻りたい。

481 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/19(日) 23:42:32
>>480
『実験室』へと足を踏み入れ、窓に手をかける。
そのとき、マックスの耳を『ディノニクス』の鳴き声が打った。
恐らくは先ほど力尽きた『ディノニクス』の仲間だろう……。
グズグズしていれば、マックスも天に召されてしまっていたのは間違いない。

    ダンッ

そして、マックスは『研究所』を飛び出し、足早に街へと帰っていった。


マックス『ハードフロア』
―――→『左手に無数の深い刺し傷』『ガラスの粉末による気管支炎』『再起可能』
―――→『未分化細胞のボトル×1瓶』GET!!

482 名前: 美風『ニュース・オブ・ザ・ワールド』 投稿日: 2006/03/20(月) 22:30:37
「おやおやぁ?
 変な所に迷い込んだッスね・・・・・・」

『生命化学研究所』の入口の前に立つ。

483 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/20(月) 22:37:53
>>482
『生命化学研究所』の入口はガラス張りの扉だった。
そのために、内部の構造が奥まで把握できるようだが………。
今は昼とはいえ『生命化学研究所』の内部は暗い。

           ゴ       ゴ     ゴ  
 ゴ     ゴ         ゴ         ゴ   ゴ       ゴ  ゴ 
     ゴ          ゴ  ゴ     ゴ         ゴ      ゴ      ゴ
            ゴ                   ゴ

のっぺりとしたリノウム床が続いている。
それ以外は何も見えない……。

484 名前: 美風『ニュース・オブ・ザ・ワールド』 投稿日: 2006/03/20(月) 22:39:20
>>483
「中々ヤバそうッスが、好奇心が刺激されるッスね・・・・・・。
 ちょいとお邪魔させてもらうッスか」

扉を開け、中に入る・・・。

485 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/20(月) 22:43:56
>>484

   ギィィィィ……

油の切れた軋んだ音を立てながら、ガラス戸を留めている金具は動き出す。
ゆっくりと扉は開き、美風をその『研究所』の体内へと招待した。

    シ  ィ  ィ  ィ  ィ  ィ  …  …  …  ン

耳が痛くなる沈黙。静かで何も聞こえない。
そして玄関ロビーからは3つの道が分かれており、
東北西へとその通路口を開いている。

486 名前: 美風『ニュース・オブ・ザ・ワールド』 投稿日: 2006/03/20(月) 22:46:56
>>485
「・・・・・・さて、どうするッスかね・・・・・・」

指を立て、どこに進むかを迷い。

「東ッスね」

東を指差し、進む。

487 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/20(月) 22:50:20
>>486
東へ歩を進めるが、それほど歩いていないにも関わらず行き止まりになってしまった。
すぐ左側にある『宿直室』への入口を除き、どうやらほかに進む道はなさそうだ。

この『宿直室』に入るか、それとも一旦戻って別の道を進むか……?

488 名前: 美風『ニュース・オブ・ザ・ワールド』 投稿日: 2006/03/20(月) 22:52:53
>>487
「行き止まりッスかぁ・・・・・・。
 ま、この部屋に入って見ますかね」

『宿直室』へと入る。

489 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/20(月) 22:58:52
>>488

    ガチャッ……

扉を開けると畳張りの和室が視界に広がった。
そこには襖張りの押入れがあり、また木製の棚や卓袱台もあった。


+――――――――――+
|■棚■□■棚■□■■|
|□□□□□□□□■■|
‖□□/\□□□□押入|
‖□□\/□□□□■■|
|□□□□美□□□■■|
+――――==――――+

490 名前: 美風『ニュース・オブ・ザ・ワールド』 投稿日: 2006/03/20(月) 23:00:29
>>489
「ふむ・・・・・・。
 ちょっと漁ってみるッスか」

棚を一通り見てみる。

491 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/20(月) 23:08:26
>>490

  ガラガラガラッ

まずは手直にある左の棚から漁ってみる。
そこには『懐中電灯』や『防腐剤』『乾電池』『常備薬』などがあった。
大抵の備品はここにおいてあるらしい。

492 名前: 美風『ニュース・オブ・ザ・ワールド』 投稿日: 2006/03/20(月) 23:12:18
>>491
「使わせて貰うッスか」

『懐中電灯』一本と、『乾電池』を取る。
『懐中電灯』のスイッチが入らないようなら、『乾電池』を入れる。
そうしたら、次は押入れを開けてみよう。

493 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/20(月) 23:18:05
>>492

   カチッ   ピカッ

『懐中電灯』は問題なく点いた。『乾電池』を使う必要はなくなったのだが、
アルカリ単一電池であるそれをポケットへ突っ込む。
『懐中電灯』を左手に持ち、押入れへと向かって戸を開けた。

       ガラッ

そこには『宿直室』という名目どおりに、警備員や研究員が仮眠するためか、
『布団』や『段ボール箱』などが納まっていた。
また何か小さな袋の様なものがいくつも散らばっている。

     ……ジメッ………

暗いせいか、少々薄暗く、また何かジメジメしている。
ちょうど梅雨の様な感じだ。暑苦しくさえ思える。

494 名前: 美風『ニュース・オブ・ザ・ワールド』 投稿日: 2006/03/20(月) 23:23:04
>>493
「ちょ・・・とジメジメするッスねぇ。
 しかも薄暗くて良く見えないッス・・・・・・」

    カチッ

『懐中電灯』を、押入れの中に向けて照らす。
小さな袋のような物を良く観察してみよう。

495 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/20(月) 23:31:53
>>494
『懐中電灯』で内部を照らすが、やはり『布団』と『ダンボール』以外には目立ったモノは無く、
また特に不審な物品は見当たらなかった。

     スッ……
                
『懐中電灯』の光を当て、『小さな袋』を観察する。
それは白い袋で、薄い橙色の文字がいくつもかいてあった。
それが10数個床には転がっている………。

496 名前: 美風『ニュース・オブ・ザ・ワールド』 投稿日: 2006/03/20(月) 23:33:31
>>495
「ふむ・・・・・・何スかね、これは」

ヒョイ

『小さな袋』を拾い上げて、文字を読む。

497 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/20(月) 23:47:46
>>496

  ヒョイッ……     グジョッ

その『小さな袋』は酷く水を吸い込んでいた。
ちょっとつまんだだけで『袋』から水が溢れ、床と手に小さな水溜りを作る。
『懐中電灯』の光で照らし、何とかそこに書かれた文字を読み上げた。

             +――――――+
             |布団用乾燥剤|
             +――――――+

簡素に一言だけ、その言葉が書かれていた。
ありえないほどに……水の張ったバケツにつっこまないと此処まで湿らないだろう、
グジョグジョに濡れた『乾燥剤』には。

498 名前: 美風『ニュース・オブ・ザ・ワールド』 投稿日: 2006/03/20(月) 23:51:53
>>497
「乾燥剤・・・・・・がここまで湿るッスか。
 何やら異常ッスね・・・」

  ポイッ

乾燥剤を投げ捨て、水を払わんと手を振る。

「さて、もうここには用が無いッスね・・・」

『宿直室』を出る。

499 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/21(火) 00:01:28
>>498

   ポイッ    ベチョッ

投げ捨てると水を含んだスポンジの様に、バウンドすることなく床に張り付いた。
吸収していた水気をあたりに吐き出した『乾燥剤』は一瞬で動きを止める。
  
       クルッ

振り向いて『宿直室』を出ようと、歩を進めた。
『異常』を見た以上、この部屋には何かあるに決まっているからだ。
それは『王道』でも『セオリー』でもなく、単純に『ごくごく当たり前の真実』。

   ベチャッ……

ベチャベチャベチャベチャベチャベチャベチャベチャベチャベチャベチャベチャ
ベチャベチャベチャベチャベチャベチャベチャベチャベチャベチャベチャベチャ
ベチャベチャベチャベチャベチャベチャベチャベチャベチャベチャベチャベチャ
ベチャベチャベチャベチャベチャベチャベチャベチャベチャベチャベチャベチャ
ベチャベチャベチャベチャベチャベチャベチャベチャベチャベチャベチャベチャ

背を向けた美風の耳に、先ほど『乾燥剤』を放り捨てたときとは比べ物にならないほどの
『水音』の連打が聞こえてきた。
それは背を向けた『押入れ』から………しかも、少しずつ大きくなってきている。

500 名前: 美風『ニュース・オブ・ザ・ワールド』 投稿日: 2006/03/21(火) 00:09:12
>>499
「は?
 
 ちょ・・・・・・なんスかこの音ォ!」

クルッ

振り向き、音の方向に『懐中電灯』を向ける。

501 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/21(火) 00:28:35
>>500

   バッ

         ――ピカッ

突然照らされた『懐中電灯』の光に驚いたのか、
『それ』は美風に襲い掛かる寸前で再び押入れへと引っ込んでいった。
そのスピードはかない速い…………『ニュース・オブ・ザ・ワールド』と
いい勝負だろう。

     ウジュジュジュジュジュジュジュジュジュジュジュジュ

汚らしい水音。
ちょうど『下水道』を想像させるような音を上げながら、
それは『懐中電灯』に照らされる。


それは。一目見たのなら『原生動物』を思わせる形。
刺胞動物。
ヒドロ虫綱・ヒドロ虫目・ヒドラ亜目のヒドラ科に属する動物。
細長い体に長い触手を持つ目立たない動物。
これらは淡水産で群体を作らず浅い池の水草の上などに生息している。
体は細い棒状で一方の端で基質に付着。他方の端には口がある。
その周囲から6〜8本程度の長い触手が生えている。
触手には刺胞という毒針を持ちミジンコなどが触手に触れると麻痺して食べられてしまう。
体内に緑藻を共生させ全身が緑色になる種もある。

―――『ヒドラ』。 しかも大きさは美風の何倍もあり、『押入れ』から出られないほど巨大。
どうやって入り込んだのかわからない。
『水分』もどうやって調達しているのかわからないその生物は、
この部屋の奥まで楽々届き尚有り余る長さの触手を、
まるで獲物を狙う大蛇の様に空中にもたげている。

触手の数は……おおよそ、10本以上。
ガラガラヘビの様に美風を狙う……『武器』。

           ゴ       ゴ     ゴ  
 ゴ     ゴ         ゴ         ゴ   ゴ       ゴ  ゴ 
     ゴ          ゴ  ゴ     ゴ         ゴ      ゴ      ゴ
            ゴ                   ゴ

502 名前: 美風『ニュース・オブ・ザ・ワールド』 投稿日: 2006/03/21(火) 00:32:01
>>501
「はは・・・・・・危なかったッスねぇ・・・・・・。
 あのまま探っていたら、やられてたかもしれないッス」

ズギュンッ!
  
「『ニュース・オブ・ザ・ワールド』ッ!!」

ビシィッ!!

『ニュース・オブ・ザ・ワールド』を発現・・・・・・。
迎撃態勢を取らせる。

「早さは同じ位ッスか・・・。
 逃がしては貰えそうにないッスね」

503 名前: 『BBM』 投稿日: 2006/03/21(火) 00:34:12
「あーッあーッ、すッいッまッせーン!!」

『生命化学研究所』に踏み込む。

504 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/21(火) 00:39:31
>>502

   ズギュゥゥ――z__ンッ

『ニュース・オブ・ザ・ワールド』を発現し、迎撃体勢に入る。
それを『見た』のかそれとも『感じ取った』のか、
『ヒドラ』も完全に戦闘態勢へと入った。

   ズビュンッ
                ズビュンッ

それはまるでプロボクサーが、まずは相手のレベルを測るジャブの様な。
素早く2本の『触手』が振られ、左右から美風を挟むように向かってくる。

>>503

    シ  ィ  ィ  ィ  ィ  ィ  イ  ン  …  …

大声を上げて見るが、それに応じる人間は居ないようだ。
軋んだ音を立てるガラス戸を開けると、
そこはリノウム床が永延と続く玄関ロビーだった。
薄暗い『研究所』内を縦断するように、西北東に長い通路が走っている。

505 名前: 美風『ニュース・オブ・ザ・ワールド』 投稿日: 2006/03/21(火) 00:44:16
>>504
「スットロイ!
 とは言えないッスけどッ!」

バッ
        バッ

横に払うようにして、『触手』を弾く。(破ス精BBB
そうしたなら、後にバックステップで飛ぶ。

506 名前: 『BBM』 投稿日: 2006/03/21(火) 00:51:33
>>504
「・・・・・・・だァれもいなァ〜〜〜〜〜〜〜いッ!!
今日は絶好のBAKUHA日和ですかァ〜〜〜〜ッ!!ひャーッはッはッは!!」

狂ったように笑いながら、真っ直ぐ進む。

507 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/21(火) 01:05:36
>>505

  ズビシッ
                   バチィィィン

迫ってきた2本の『触手』は『ニュース・オブ・ザ・ワールド』の拳に弾かれ、
あさっての方向へと飛んでいった。

    ドォォォン……

壁を大きく『触手』が打ち付けるが、さほどダメージは無いらしい。
軟体動物ともいえる特有の身体つきが、衝撃を吸収するのだろうか?

    グジュグジュグジュグジュッ

水音を鳴らしながら、他の『触手』がゆらゆらと揺れ始めた。
『ニュース・オブ・ザ・ワールド』のパワーとスピードを知った以上、
何か有効な手を打てないかと模索しているようにも見える。

「………  BAKUHA日和ですかァ〜〜〜〜ッ!!ひャーッはッはッは!!」

と、美風の耳を狂った笑い声の様な変な音が打った。
誰か物好きな人間が来たのだろう。

>>506   

                    バチイッ……

   ズズ……ン

狂った笑いを上げる『BBM』に、突然変な音が聞こえてきた。
それはすぐ右(東)にある『宿直室』から聞こえてくる。

508 名前: 美風『ニュース・オブ・ザ・ワールド』 投稿日: 2006/03/21(火) 01:10:22
>>507
「マズイッスね・・・。
 スピードとパワーでは同じぐらいッスけど、
 『手数』が圧倒的に負けてるッス・・・・・・。
 それに気付かれたら終りッスよ・・・」

どうやってこれを打ち破るか・・・。
こちらも、有効な策を模索する。

(さっさとパンチを叩きこんで倒すッスか?
 いやいや・・・・・・それが通用する体じゃ無いッスね・・・)


>「………  BAKUHA日和ですかァ〜〜〜〜ッ!!ひャーッはッはッは!!」

(!
 私以外にも物好きは居るって事ッスか。
 返事をしてぇッスけど、目の前のコイツから注意を逸らす訳にもいかないッスからねぇ・・・・・・)

何もせず、目の前の化け物の動向に注目する。

509 名前: 『BBM』 投稿日: 2006/03/21(火) 01:18:56
>>507
「ひャはッ、ひャはッ・・・・・・・・・・ひャははははははッ!!」

ドゴォッ!!

手近な壁を殴り、手ごろな破片を手にすると『宿直室』に向かった。
そのドアを、コンコンと叩く・・・・・・。

「ノォックしてもしもォ〜〜〜〜〜〜〜〜〜しッ!!
ハイってますかァ〜〜〜〜〜ッ!ひャはははははッ!!」

510 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/21(火) 01:33:18
>>508

  コンコンッ

「ノォックしてもしもォ〜〜〜〜〜〜〜〜〜しッ!!
ハイってますかァ〜〜〜〜〜ッ!ひャはははははッ!!」

馬鹿声はもうはっきりと聞こえてきた。
ドア一枚隔てた向こうに『来訪者』はいるようだ。

    ジュルジュルジュルジュルジュルジュルジュルジュル

しかしそれに美風側から助けを求めることは……この『ヒドラ』は許してくれそうに無い。
どうやら『考えた』末、何かを思いついたのか『触手』を再び飛ばしてくる。

    バシュッ
                     ジュルルルルッ
           バシュッ
  ドヒャァ―z_ッ

今度は『4つ』……両側から二本ずつ、挟みこむようにして『触手』が放たれた。
やはり『スピード』は先ほどと同じくかなり速い。
精密な動きはニガテそうだが、しかし狭い室内は逆に暴れられる方がヤバイ。

   ドッヒャァ――z___ッ

『4つの触手』が、美風を捉えんと向かってくる。

>>509
         バギッ

握りこぶし大のコンクリートの破片を右手に持ち、
『宿直室』へと向かった。


   コンッ コンッ

ノックをしてみると、
中から汚らしい水音が返事の様に聞こえてきた。
どうやら人間以外の何かがいるようだ………。


□+――――――――――+
□|■棚■□■―触手●■|
□|□□□□□―触手●●|
B.‖□□/\美□□□化物|
□‖□□\/□―触手●●|
□|□□□□□―触手●■|
□+――――==――――+

511 名前: 美風『ニュース・オブ・ザ・ワールド』 投稿日: 2006/03/21(火) 01:42:09
>>510
「直そこに居るのに、助けも呼べないッスか。難儀ッスね。
 
 ッと・・・・・・もう気付いたッスか!?
 生意気ッスねぇ!!」

グッ・・・

「『ニュース・オブ・ザ・ワールド』ッ!!
 スピードで勝てないならッ!」

ドヒュッ!
   ドヒュッ!!

「『細かな動き』でカバーッスよぉ!」

必要最小限の行動で『四つ』を捌くには―――。
『触手同士』をぶつけ合う。
『上から叩きつける』ようにして拳を落とし、
位置的に上にある『触手』を、下にある『触手』へとぶつける。
攻撃を弾けるのは先ほど確認済みだ。
後は、『ニュース・オブ・ザ・ワールド』の精密動作に賭ける。

512 名前: 『BBM』 投稿日: 2006/03/21(火) 01:49:37
>>510
「おッじゃましまァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ァァっ!すッ!!」

バギッ!!

ドアを『BBM』で引き剥がして、室内を覗き込む。

513 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/21(火) 01:56:56
>>511-512

   ドッヒャァァ――z___ッ

  バギッ
                     ヌジュッッ

『ニュース・オブ・ザ・ワールド』は困難な動作を、
しかし機械の様に的確にこなし上げた。
  
    ベチッ       ドッ

『触手』の上から拳で叩かれたことで軌道が逸れた『触手』は、
それぞれ別の『触手』とぶつかり、床へと叩きつけられる。

   ウジュジュジュジュジュジュジュジュジュ……

『ヒドラ』はそれを受け、何かを模索するような素振りを見せたが……
小細工なしの攻撃一辺倒で進めるつもりなのだろうか?

        ドッヒャァ――z__ッ

真正面から、まるで『槍』の様に『触手』が突き出される。

「おッじゃましまァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ァァっ!すッ!!」

                        バギバギバギバギィッ

と、美風はここで馬鹿な声がドア越しでなく、直に耳に聞いた。
『BBM』は『ドア』を易々と剥がし室内を覗き込むと、

『押入れ』にいる『巨大ヒドラ』と無数に蠢く『触手』。
そして『ニュース・オブ・ザ・ワールド』を発現している美風を確認した。

□+――――――――――+
□|■棚■□――触手●■|
□|□□□□□□□□●●|
B.□□□/\美―触手化物|
□□□□\/□□□□●●|
□|□□□□――触手●■|
□+――――==――――+

514 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/21(火) 01:57:57

                                   /l___________
                                  <   To Be Continued・・・ ||_//][]
                                   \l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

3/21(火) 22:00以降レスが有り次第開始。

515 名前: 『BBM』 投稿日: 2006/03/21(火) 15:47:28
>>512-513
「あァ〜〜〜〜ららららァ?
ここ、映画のセットかなんかなのォ〜〜〜〜?ひャはッ!!」

覗き込んできた馬鹿は、顔に刺青を入れたドレッドヘアの黒人女だった。
あきらかに『ヤバイ目つき』をしている・・・クスリがキマってるか、クスリが
切れたかのどちらかに違いない。

「あ〜〜〜〜〜〜、後!そこ!うぜェ!!」

ドヒュッ!!

『BBM』が手にした『瓦礫』を、『ヒドラ』めがけて投げつける。
破ス精BCB。

516 名前: 美風『ニュース・オブ・ザ・ワールド』 投稿日: 2006/03/21(火) 16:11:21
>>513
>>515
「そんな暢気なもんじゃないッスよぉ!!
 おりゃ!!」

一直線に集まってるのなら、むしろ好都合だ。
『なぎ払う』ように、触手を『蹴り』で弾き飛ばす。
そうしたなら、自分から見て左後側の棚まで後退する。

517 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/21(火) 22:15:11
>>515

   ドッヒャァ――z___ッ

剥ぎ取ったドアを『ヒドラ』に向けて勢い良く投げつけた。
野球のストレートの様に一直線に『ヒドラ』に向かっていく。

      グ ジ ュ グ ジ ュ グ ジ ュ グ ジ ュ グ ジ ュ … … … … 

『ヒドラ』はそれに対し、特に目立った警戒は見せない。
美風は先ほど体感しその目で見たから解るが、
外見どおり『ヒドラ』には単に力任せに放った打撃はダメージになり難いのだ……

              ボゴジュッ

水音と打撃音が混ざった……ちょうど水を吸ったスポンジで床を殴ったような音が響いた。
やはりそれだけではダメージにはなり難く、美風に触手が再び放たれようとする。

>>516

             バシィッッ

『ニュース・オブ・ザ・ワールド』で、
美風につき刺さんと放たれた触手の槍は強制的な進路変更を強いられ、
Uターンする様に弾き戻された。

       ダンッ

地面を強く踏み込み、急いで左後側にある『棚』へと後退する。
そして美風はこの『ヒドラ』の……
『ヒト』とは違って精神も意志も持たないような、この原生動物の……
『原始の知恵』を視る。

         ニュルルルルッ

先ほど捌いた4本の触手。
それらのうの2本………部屋の隅へと弾かれた2本が、
まるで罠の如く美風を待ち構えていたのだ。
後退した先で不意をつかれ、左足を触手に絡み取られてしまった。

□+――――――――――+
□|■棚■+――触手●■|
□|□□□美□□□□●●|
B.□□□/\□□□□化物|
□□□□\/□□□□●●|
□|□□□―――触手●■|
□+――――==――――+

518 名前: 美風『ニュース・オブ・ザ・ワールド』 投稿日: 2006/03/21(火) 22:24:57
>>517
「罠・・・ッスか。
 いや・・・・・・そんな『高度な知恵』は持ってないッス。
 これは単純な行動ッ! 『獲物が来たから捕まえた』。
 それだけの、『原始の知恵』!」

    ググッ

「素直に空中で動かしておけば良かったんスよォ!
 『足』に絡むから! 利点を無くすんスよ!」

    ドヒャアッ!

繰り出すのは『手刀』!!
触手を『手』と『地面』で挟みこみ、『ぶっ千切る』!

519 名前: AA(ダブルエー)『BBM』 投稿日: 2006/03/21(火) 23:41:32
>>517
「オォ〜〜〜ケェ〜〜〜〜オォ〜〜〜〜〜〜ケェェ〜〜〜〜ッ。
お前ッ!お前のその位置がすごくイイッ!!」

ドギュン!!

『ヒドラ』に命中した『ドア』に、『瓦礫』を投げつける。
そして>>512の時点で既に『ドア』も『瓦礫』も『不発弾』化していた。

「ひャははははははははは〜〜〜〜〜〜ァッ!
まとめておっ死ねッ!!」

『ドア』も、勢いよくぶつかった『瓦礫』も、共にその衝撃で『爆炎』を起こし『ヒドラ』を焼き尽くすッ!!
この時AAの頭からは美風のことが完全に抜け落ちていたが、まあこの距離なら大丈夫だろう・・・・。

520 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/22(水) 00:04:04
>>518-519

  スパッ
                ブジャァァァッ

『ニュース・オブ・ザ・ワールド』が繰り出した手刀によって触手は断ち切られる。
軟体動物に特有の………切られてもまだ動き続けるというそれは続いているが、
しかし左足はこれで自由に………

             ニュルルルルルルゥ

ならない。
美風は思い出す……弾き飛ばしたのは『4本』。それぞれ左右に『2本づつ』。
いくら『ニュース・オブ・ザ・ワールド』でも、『切れ味』を考えるならば、
手刀で切り落とせるのは一度に1本が限度……
しかし、1本切ったところでは触手の束縛からは逃れられないのだ。

                 ニュルルルルルルルルッ
      ジュルルルルルルルッ

そしてもう片方からも『触手』は襲い掛かってきた。
左足を束縛されているためか、満足な対処もできず、
それは美風の右手と右足にそれぞれ絡まり動きを制限させる。

   ジ  ュ  ル  ル  ル  ル  ル  ル  ル  ル

これは捕食。
『原始』から『現代』でも変わることの無い『生命の螺旋(サイクル)』。

    
      ――ゴッ


美風はもう食われるだけ……としたところで、再びAAは『BBM』により『瓦礫』を投擲した。
しかしそれの衝撃だけでは、やはり『ヒドラ』にダメージは……

     ピカッ

         ド ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ  ォ ォ ォ ォ  ォ ォ ォ ォ オ オ  オン 

『爆発』。
『不発弾』にした『ドア』と『瓦礫』より発生した『爆風』。
部屋の半分を容易く呑み込むほどの巨大な爆炎が発生する。
それは『ヒドラ』が最も被害を受けたことは想像に難くない。

   ブジャアアアアアアッ
                  ビチッ
                         ブジュッ
   ビチビチッツ
                 ビジッ    
                             ブジュッ
     ドッシャアアアァァ―z__ッ

『ヒドラ』の体が爆風によって縦横無尽に裂かれ、焼き尽くされる。
その肉片の一部が美風やAAにも届き、顔や身体に戦化粧の様なものを施した。
こういった軟体類特有のヌメヌメとした『ぬめり』が気持ち悪い。

    ドドドドドドド………

□+――――――――――+
□|■棚■+――□□□■|
□|□□□美□□□□□□|
B.□□□/+□□□□□□|
□□□□\|□□□□□□|
□|□□□――□□□□□|
□+――――==――――+

521 名前: 美風『ニュース・オブ・ザ・ワールド』 投稿日: 2006/03/22(水) 00:16:18
>>520
「うえええ・・・・・最悪ッスよ〜」

その場にへたり込み、『ニュース・オブ・ザ・ワールド』で、未だに残る触手を引き剥がす。
自分は、顔についた『ぬめり』を拭おう。


>>AA
「あーえーっと・・・・・・助かりましたッス。
 有難う御座いますッスよ」

後に居るAAに、お礼を言うのも忘れずに。

522 名前: AA(ダブルエー)『BBM』 投稿日: 2006/03/22(水) 00:27:44
>>521
「ひャはッ、ひャはッ!ひャははははァァァ───ッ!!」

『爆炎』の余熱をちりちりと浴びながら高笑いを上げる。
顔についた肉片をガシガシと袖でぬぐうと、ようやく笑うのを止めた。

「ッは〜〜〜〜〜〜ァ。
あーッあーッ、お宅ここの人?ン?」

美風に声をかける。

523 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/22(水) 00:33:53
>>521-522
   
                      グジュッ
   ブジュッ
                ブジュッ

AAと美風は、互いに顔や身体についた『ヒドラ』の触手や肉片、
ぬめりをスタンドや腕でこそぎ落としていく。
しかし……特にぬめりは納豆が糸を引くように、中々完全に落とすことは出来ない。
完全無欠に落としきるには水浴びをする必要があるだろう。

そこで二人は顔をあわせ、会話を始める。

524 名前: 美風『ニュース・オブ・ザ・ワールド』 投稿日: 2006/03/22(水) 00:40:01
>>522-523
「違うッスよ。ちょっとした好奇心で入りこんだだけッス。
 まぁ、結果は見ての通りッスけどね・・・・・・。
 
 
 あぁ、取れないッスね、もう・・・・・・・・・」

ぬめりを取るのを諦めて、AAに提案する。

「もし良かったら、付き合ってくれないッスか?
 このまま帰るのもシャクなんスよねー」

525 名前: AA(ダブルエー)『BBM』 投稿日: 2006/03/22(水) 00:48:10
>>523
「Wow・・・・・・ファーック、サーック、ビィィッチ、コォォック!!」

ぬめりにイライラしながら悪態をつく。
洗面所か、トイレの類は目に付くところにあっただろうか?

>>524
「ンンンンンン〜〜〜〜〜〜ッ。
ついてきたいなら好きにしたらいいんじゃなァ〜〜いッ?」

ガクガクを身体を震わせると、180度回れ右をして元来た道をさっさと戻っていく。

「巻き込まれて死んでもいィィィ・・・・・・・ならッ、ね!!」

526 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/22(水) 00:58:07
>>524
提案をAAは受けたようだが、しかし内容は不穏だった。
確かに、自分を(結果的に)助けたあの『爆発』は凄まじい威力であった。
あれにもし巻き込まれていたら、今頃『ぬめり』は文字通り『血で洗って』いただろう。

        ヌルゥ………

そして『ぬめり』を取るのを諦める。
まるで何年も他って置いた排水溝のぬめり……それ以上のしつこさだ。
それが肌の上を流れると共に悪寒が走る。

>>525
近くを見渡すと、すぐ目の前に『WC』があることに気がついた。
『研究所』でも男女雇用機会均等法が適用されているのか、
ちゃんと『男子用トイレ』『女子用トイレ』に分かれている。

    ヌメッ……

悪寒が走るほどしつこいぬめりは身体を動かすごとに体表を伝う。
まるでゼリーの元を体中に塗りたくったような気分だ。
極上のローションでもこれほどまでの粘りは見せないだろう。

527 名前: AA(ダブルエー)『BBM』 投稿日: 2006/03/22(水) 01:02:14
>>526
「ひャはッ!ひャはははははッ!サイッコーにラッキィィィィィィッ!!」

ドゴドゴボゴォ!!

手近な壁を『BBM』で殴りつけて、大き目の『瓦礫』を作る。
それを抱え上げると『不発弾化』して、やや離れた場所から『トイレ』めがけて投げ込みたい。
破ス精BCB。

「まずは水を確保しィ─────のッ!!」

528 名前: 美風『ニュース・オブ・ザ・ワールド』 投稿日: 2006/03/22(水) 01:04:37
>>526
(むむむ・・・・・・確かにあれは危険でしたけど、
 私が巻き込まれないように計算されてた可能性もあるかもッス・・・。
 多分、きっと、恐らく・・・・・・うーん・・・)

「ってあぁ!
 付いて行く、付いて行くッスよ!」

一人でここを探索するよりは『マシ』だろう・・・。
ということで、AAの後に付いて行く。

529 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/22(水) 01:10:40
>>527

   バギバギッ

『BBM』で壁を殴りつけ再び握りこぶし大の『瓦礫』―――『不発弾』を作り上げた。
それを思い切り振りかぶり、まるで松坂が見せた渾身のストレートの様な投球を
『BBM』は『WC』に叩き込む。

      カチリッ

               ド ォ ォ ォ ォ  ォォ ォ ォ ォ ォ オ  オ オ ン

一瞬の後再び『爆破』が巻き起こる。
それはトイレの外壁をぶち壊し内部の個室や便器をも破壊しつくした。

>>528
ぬめりを意識から追い出し、AAの後を追いかけるが……

      ド ォ ォ ォ ォ  ォォ ォ ォ ォ ォ オ  オ オ ン
 
再び大爆発が起こった。

|□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□+――+――――――+□□□|
+――――――――=―――――――――+□□□|□□|□□□□□□□□□□|
|□□□□□□□□□□□□□□□□□□|□□□‖WC|□□□□書庫□□□□|
|□□□□□□遺伝子研究室□□□□□□‖□□□|□□|□□□□□□□□□□|
|□□□□□□□□□□□□□□□□□□|□□□+□□+――――――――――+
+――――――+――――――+――――+□□□□□□|□□□□□□□□□□|
|□□□□□□|□□□□□□|□□□□|□□□□□B.|□□□□□□□□□□|
|□安置所□□|□処置室□□|培養所□|□□□□□□美□□□宿直室□□□□|

530 名前: AA(ダブルエー)『BBM』 投稿日: 2006/03/22(水) 01:19:24
>>527
『トイレ』を破壊したことで、『水道管』も破壊さて水が溢れてきていると思うのだが、
その辺りはどうなっている?

531 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/22(水) 01:20:17
>>530
その気配は見られない。

532 名前: AA(ダブルエー)『BBM』 投稿日: 2006/03/22(水) 01:30:20
>>529
「オォォォォウ・・・・・・・・・。
もしかしてッ!水ッ!止められてんのォ〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!?」

肩をすくめて、唸り声を上げた。
『BBM』でごく小さな『瓦礫』を広い、『不発弾化』。

「『Bィィィッ!Bィィィィッ!Mゥゥゥゥゥゥッ!!』」

 ドガァ!!
                 ボォォォンッ!!

目を閉じ、息を止めてから『不発弾』になった『小さな瓦礫』を殴り最小規模の『爆炎』を起こす。
こびりついた粘液と小さな肉片の残りを、自分ごと『爆炎』に巻き込み焼却したい。

533 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/22(水) 01:36:41
                                   /l___________
                                  <   To Be Continued・・・ ||_//][]
                                   \l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

3/22 (水) 22:00以降レスが有り次第開始。

534 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/22(水) 01:39:49
>>532
先にAA氏に確認を取らせていただきたい。

>簡単でいいんで、『爆炎』の規模と物体のサイズの目安が欲しい。
爆炎の規模は最大A〜最小C

『BBM』の説明文だが、つまり周囲(10数m)にも小規模爆破を行なうと
考えていいだろうか?

535 名前: AA(ダブルエー)『BBM』 投稿日: 2006/03/22(水) 01:43:36
>>534
『爆炎』の『規模』には範囲も含んでいる、とこちらは自己解釈していた。
(つまり、『爆炎』が小さいなら小さいほど範囲も狭くなるというように)

念のため、質問しておいた方がいいだろうか?

536 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/22(水) 01:46:41
>>535
GM自身もその様に解釈していた(そのため>>519での行動では美風に爆破のダメージは無しとした)
が、質疑応答を確認した以上、そうでは無い可能性があるため、
念のため確認を取ってもらいたい。
(とりあえず>>519は結果がどうであれ、このまま『通す』ことにする。)

537 名前: AA(ダブルエー)『BBM』 投稿日: 2006/03/22(水) 01:49:35
>>536
了解。心遣いに感謝する。

538 名前: AA(ダブルエー)『BBM』 投稿日: 2006/03/22(水) 01:51:55
追記。
もし回答次第では、レスの訂正をさせて欲しいのだがいいだろうか?

539 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/22(水) 01:53:48
>>538
了解。

540 名前: 美風『ニュース・オブ・ザ・ワールド』 投稿日: 2006/03/22(水) 21:56:32
>>529
「うっわ・・・!
 凄いッスね・・・・・・。
 こりゃ、マジに気を付けないとヤバイッスよ・・・・・・」

AAの起す破壊にビビリつつも、彼女の動向を見守る。

541 名前: AA(ダブルエー)『BBM』 投稿日: 2006/03/22(水) 23:35:59
>>539
ほんの少しだがレス修正。

>>529
「オォォォォウ・・・・・・・・・。
もしかしてッ!水ッ!止められてんのォ〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!?」

肩をすくめて、唸り声を上げた。
『BBM』でごく小さな『瓦礫』を広い、『不発弾化』。

「『Bィィィッ!Bィィィィッ!Mゥゥゥゥゥゥッ!!』」

 ドガァ!!
                 ボォォォンッ!!

目を閉じ、息を止めてから『不発弾』になった『小さな瓦礫』を殴り、浴びても肌がヒリヒリする
程度の最小規模の『爆炎』を起こす。
こびりついた粘液と小さな肉片の残りを、この『爆炎』に自分を巻き込むことで焼却したい。

542 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/22(水) 23:45:04
>>540
  
   ド ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォォ オオン

動向を探ろうとするが、再び爆発が起きた。
理屈はわからないが、どうやら『爆弾』に関する能力を持っているようだ。
その性質から考えると……近寄りすぎると木っ端微塵になりかねない。

>>541

    ド ォ ォ ォ ォ オ   オ  ォ  ォ  オ  オ  オ  ン

最小限の爆発を引き起こしぬめりや肉片をこそぎ落とそうとする。
その作戦は幸を制する。

『焼く』ことというのは殆どの生物にとって『害』だ。
それは身体を構成する蛋白質の構造上、熱変性を起こしてしまうため……
一部の生物は熱に強い蛋白質構造を持つが……

               ジ ュ  ワ  ァ  ァ  ァ

ぬめりと肉片を焼き尽くした。
あとは身体を払うだけでボロボロと崩れていくだろう。
同時に……少々AAの表面……つまり皮膚も焼いてしまったが、
「日光浴しすぎたかな」程度だ。
風呂に入れば痛いだろうが、治療は必要ないだろう。

            ブシュッ……

と、AAはその耳に『水音』を聴いた。
それは『WC』から聞こえてくる………。

543 名前: 美風『ニュース・オブ・ザ・ワールド』 投稿日: 2006/03/22(水) 23:56:01
>>542
「うひゃぁ〜〜。
 半端ねぇッスね〜〜」

AAから少し離れて、後に立って、AAが爆破した物を見る。

544 名前: AA(ダブルエー)『BBM』 投稿日: 2006/03/22(水) 23:56:51
>>542
「ぶはァァァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!
こいつはキックぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜ッ!ひャはははははははァァァ───ッ!!」

身体中についた煤を叩き、焼けた皮膚に触れて飛び上がりながら笑う。
その足が、水音に反応して止まった。

「ほォォォ〜〜〜〜ッ!ふうゥゥゥ〜〜〜〜〜〜ンッ!
次の出し物はァ〜〜〜〜なッ!んッ!でッ!すッ!かァ〜〜〜〜〜あッ!」

質問。
リノリウムの床は、継ぎ目の無い一枚の大きなものが貼られているのか?
それとも小さなものが、何枚もモザイク状に貼られているのか?

545 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/23(木) 00:04:54
>>543
AAの元へと向かうが……爆発音は凄まじかったが、
しかし今回はそれほど大規模な爆破は行なわなかったらしい。
AAの服や肌が少々焦げている………そんな感じがするだけだ。

     ヌメッ……

やたらとヌメる液体を被った自分と、この焦げたAAと……
第三者が見たらこれほどまでに不審な二人はいないだろう。
何かのコントや漫才だと思われるかもしれない。

>>544

   シャァァァァ………

耳を傾けるが……これはちょうど噴水の様な音だ。
恐らく最初の『不発弾』で『水道管』などは破壊しきれていたのだろうが、
何かの理由で水が外に出なかったのだろう。
だが二回目の『不発弾』の振動がスイッチになったのか、水が溢れ始めたのかもしれない。

AAは床を確かめるが、病院などで良く見かける一枚張りのリノウム床だ。
つなぎ目の様なものは見当たらない。

546 名前: 美風『ニュース・オブ・ザ・ワールド』 投稿日: 2006/03/23(木) 00:09:54
>>545
水音は自分にも聞こえている?

547 名前: AA(ダブルエー)『BBM』 投稿日: 2006/03/23(木) 00:10:56
>>545
「ン〜〜〜〜、ンッンッン〜〜〜〜〜〜〜〜?」

目を閉じて、鼻をすすり、咳払いをし、落ちつかなげに頭をブルブル振る。
しかし水音の正体を理解した瞬間、全ての動きをピタリと止めた。

「ンン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なンだよつまんねェェェ〜〜〜〜ッ。
超ッ!殺る気失せるッ!!」

美風の方を首だけ動かして振り向く。
『トイレ』を手で差し、礼儀正しく恭しく勧めた。

「あーッ、あーッ・・・・・・・・・お先にどうぞ?」

548 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/23(木) 00:15:26
>>548
失礼。聞こえている。

549 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/23(木) 00:15:46
>>548>>546に。

550 名前: 美風『ニュース・オブ・ザ・ワールド』 投稿日: 2006/03/23(木) 00:21:05
>>548-549
感謝

>>545
>>547
「あ、どうもッス〜」

ペコリペコリ


 タッ タッ タッ

AAに何度もお辞儀した後、小走りでWCへと向かう。

「私だけ先に水を浴びて、怒るなんてことは・・・・・・無いッスよよねぇ〜〜」

少しばかり不安だ。

551 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/23(木) 00:26:24
>>547
>>550

   シャァァァ……

水音をBGMに、『譲り合いの精神』からか
美風はAAに勧められて『WC』へと向かう。

     シャアァァァ……

そこは(とりあえず良かったとしか言いようが無いが)女子トイレらしい。
が、個室の壁は爆破されたように吹っ飛んでおり、内部の便器もぶち壊されていた。
ここで用を足すには少々勇気が要る……というよりも、理性が邪魔だ。

              シャァァァ……

これもまた辛うじて……幸運が連続したとしか言いようが無いが、
『水』は便器からではなく手洗い場から漏れているようだ。
割と行きよい良く、シャワーの様に溢れてきている。

552 名前: 美風『ニュース・オブ・ザ・ワールド』 投稿日: 2006/03/23(木) 00:29:54
>>551
「いや〜ラッキーッスね〜」

バシャバシャ

シャワーの様に溢れている水で、取り合えず顔面の『ぬめり』だけは落としておく。

553 名前: AA(ダブルエー)『BBM』 投稿日: 2006/03/23(木) 00:50:43
>>551
『トイレ』の前で美風が出てくるのを待つ。
カタカタと足踏みをしながら。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

足踏みはどんどん小刻みに、早くなっていく。
まるで美風に「早く出ろ!」とでも叫んで居るかのようだ。

554 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/23(木) 00:56:37
>>552

   バシャバシャバシャバシャバシャ……

そのシャワーの様に溢れた水を使いを拭い落としていく。
冷たい水が肌に心地よいが、しかしぬめりはかなり頑固なようだ。
顔面のものだけは何とか擦り落とせるものの、
全身のそれを落とすには、服を脱いで洗剤などを用いた本格的な入浴くらいしか
方法は無いだろう。

    カンッ  カンッ  カンッ

と、外からラップの様にリズムを刻む靴音が聞こえてきた。

>>553

   カンッ  カンッ  カンッ

外で美風が出てくるのを待った。
気持ち良さそうに……だがやはり頑固なヌメりであるためか、
顔面のものだけを落としている様子が、ぶち抜いた壁からでも良く見えた。

555 名前: 美風『ニュース・オブ・ザ・ワールド』 投稿日: 2006/03/23(木) 01:03:12
>>554
「流石にここで脱ぐわけにも行かないッスよねぇ・・・・・・」

ブルブルと、顔を振って水を飛ばし、AAのところへ急ぐ。
顔のぬめりが取れれば十分だ。

「待たせてすいませんッス!」

556 名前: AA(ダブルエー)『BBM』 投稿日: 2006/03/23(木) 01:09:17
>>554-555
カタカタカタカタカタカタ タタンタンタタンッ!!

何時の間にか床を踏みしめダンスを踊っていた。
美風が出てきたところでぴったり踊り終わると、上から下までその姿を眺める。

「いや、今終わったところォォォ〜〜〜〜おッ!」

ついでに『BBM』で破壊された『トイレ』の『瓦礫』を一つ、拾っておく。
『不発弾化』した時に、『破壊力:B』程度の『爆炎』を上げそうなサイズが好ましい。

557 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/23(木) 01:15:39
>>555
   
    ブルブルブルッ

顔を犬の様に細かく震わせ、水をはじき出す。
どうやら自分を待っていてくれたらしいAAに向かって、急いで駆け出した。
ぬめりは落ちているため、心なしか身体は軽い……。

        『ウ ジ ュ ル ッ … … …』

突然……『極至近距離』から『水音』が聞こえた。
それは水道が破裂して噴出した噴水の音などではなく……
もっと違う。そう……
・.・.・..・..・.・.・.・.・.・.・.・
あの『触手』が立てた音の様な。

>>556
美風が顔を振り、身体から水を滴らせながら駆け寄ってきた。
上から下まで見回すと、水を吸った服が身体に張り付いている様子がわかった。
しかし完全にヌメリは落とせないらしく、所々からだが照って見える。

     スッ

近くに転がっていた『瓦礫』を一つ持ち上げる。
『BBM』を扱っているものの『感覚』は、それが『人に投げたら無事ではすまない』
破壊力(B〜A)を持っていることを訴えていた。

558 名前: 美風『ニュース・オブ・ザ・ワールド』 投稿日: 2006/03/23(木) 01:31:00
>>557
「えっ? えっ? ええっ!?」

まさか、あの爆発で吹っ飛ばされて、まだ生きていたのか・・・・・・。
辺りを見渡す。

「しぶといッスねぇ!
 これだから単細胞な奴は嫌いなんスよ、もう!」

『ニュース・オブ・ザ・ワールド』も発現させておこう。

559 名前: AA(ダブルエー)『BBM』 投稿日: 2006/03/23(木) 01:37:33
>>557
「ベェェイビィィィ、乾かして欲しい?ン?」

駆け寄ってくる美風を見ながら、今度は小さめの『瓦礫』を拾い上げる。

560 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/23(木) 01:46:50
>>558

         『 ズ ジ ュ ル ッ 』

今度もはっきりと聞こえてきた。
かなり至近距離……それこそ手の届く範囲に『それ』はいそうなのだが、
しかし周囲を見渡しても『それ』らしい姿形は見られない。

     モゾ…
  モゾモゾ…
        モゾ…                 モゾ…
                モゾモゾ…

と……美風は体中が『痒い』ことに気がついた。
何か虫の様な……いや、『ヒル』の様なものが身体の表面を這い回っている様な感覚だ。
それが腹といい足といい首といい……そんな感覚に襲われる。
少々くすぐったい感じもするが、しかしそれ以上の嫌悪感が背筋を走った。

>>559
『瓦礫』を拾い上げ美風の様子を見る。
乾かそうと発言するが、しかしAAがそう歩み寄った時には
水はもう滴らず、服は『乾ききっていた』。

     ゾゾゾゾゾゾゾ……

そして美風の服の下……そして、その両肩や首筋、両腕などに……
何かが『蠢いている』様子を見る。
それは小さくて半透明な『何か』……まるで『ヒル』のようにも見える。

561 名前: 美風『ニュース・オブ・ザ・ワールド』 投稿日: 2006/03/23(木) 01:55:45
>>560
「ははは・・・・・・まさか、まさかッスよねぇ!!」

ガバッ!!

上着をすぐさま脱ぐシャツもだ。
この際、上半身が裸になっても構う物か。命の方が、よっぽど大事だ。
自分の体の上を蠢いている物を、見る。

562 名前: AA(ダブルエー)『BBM』 投稿日: 2006/03/23(木) 02:02:11
>>560-561
「オォォォ〜〜〜〜〜〜ゥ、イッツトゥービークゥゥゥゥゥゥル」

眉にしわをよせて、大仰に肩をすくめる。

ガランゴロン

拾った瓦礫を一旦両方とも捨て、美風の脱ぎ捨てた服を摘み上げる。
『何か』は服にもついているか?そうであるなら、じっくり観察したい。

563 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/23(木) 02:16:17
>>561

   グワッ  
         サッ  
                バッ      バフッ

上着と下着を急いで脱ぎ去り、
上半身が生まれてすぐの生物と同じ……つまりは裸になるが、
しかし……その身は『何も身につけていない』という状態にはならなかった。

      ゾ  ゾ    
  ゾ        ゾ       ゾ     ゾ     ゾ 
    ゾ         ゾ   ゾ   ゾ     ゾ
       ゾ               ゾ         ゾ

衣服を脱ぎ捨てた上半身。  
そしてそれを観察すると、やはり想像通りの光景が広がっていた。

アバラの上。
胃が収められている腹の上。
乳房の上。
鎖骨の上。
心臓の上。

そこにはびっしり……とまでは行かないが、
しかし体長5cmから10cmの『ヒル』の様な生物が這い回っているのだ。
それらは全て………上へ上へと向かってきている。

       ゾ  ゾ    
  ゾ        ゾ       ゾ     ゾ     ゾ 
    ゾ         ゾ   ゾ   ゾ     ゾ
       ゾ               ゾ         ゾ

その登りあがるスピードは遅い(スD程度)……だが、
奇妙で奇怪な生物が自分の身体を這い上がる様子は、まさに悪夢。

>>562
瓦礫を放りすて、脱ぎ捨てられた『服』を確認する。
その『服』は……まるでしっかりと乾燥機にかけられたように乾いており、
水気は全く無かった。

裏返して丹念に視線を這わすが……しかし、一匹たりとも『何か』は見付からない。
『ヒル』という生物は一度吸い付くと血を吸血して満足するまで強力に吸い付いて離さない。
そのようなものらしい。あの這い回っている『何か』は。

      ゾ  ゾ    
  ゾ        ゾ       ゾ     ゾ     ゾ 
    ゾ         ゾ   ゾ   ゾ     ゾ
       ゾ               ゾ         ゾ

564 名前: 美風『ニュース・オブ・ザ・ワールド』 投稿日: 2006/03/23(木) 02:27:30
>>564
「ひッ・・・・・・!」

こみ上げる嫌悪感に、悲鳴を上げることすら出来ない。
『ニュース・オブ・ザ・ワールド』で、『ヒル』のような生き物を一匹一匹、
素早く、だが的確に摘み上げる。(ス精BB

565 名前: AA(ダブルエー)『BBM』 投稿日: 2006/03/23(木) 02:33:03
>>563
「論理的に推察するとォ〜〜〜〜〜〜〜さっきのあれはバラバラになっても『水』を吸えば再生する、と。
オォォケェェオォォォケェェェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ」

鼻を寄せて匂いをかいだりしながら、一人うんうんと頷く。
美風が脱いだその服を『不発弾化』した。

ピッピッピッピッピッピッ

『BBM』で、服越しに『何か』を摘んで剥がしてみる。
破ス精BCB。

566 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/23(木) 02:41:25
>>564-565

                  ブチッ
   ブチッ
         ブチッ

                            ブチッ
    ブチッ

『ニュース・オブ・ザ・ワールド』と『不発弾』を手にした『BBM』が
精確に、しかし出来る限り素早く『何か』を一つづつ摘み上げていく。

       グニュッ…
                     ブチッ

握るたびに柔らかくそのまま潰れてしまいそうで少々硬さのある、
生物特有のその感触に背筋に悪寒が走り、
脳は生理的嫌悪を訴え、胃の内容物を逆流させようと食道が蠕動運動をする。
しかし自分の生命には、替えられない。

      グニュッ…
                        ブチッ

スピードが遅い『何か』は、『ニュース・オブ・ザ・ワールド』と『BBM』のパワーとスピードで
簡単に剥がしていくことが出来た。
しかしその『何か』の『吸い付く力』もかなり強靭であったため、
所々美風の上半身の肌が『何か』ごと破れ、出血による斑模様を作り上げる。

    グニュッ…
                      ブチッ

まるでダルメシアンの様な丸い斑点状の傷口を上半身・下半身全体に作り、
血塗れになりながら、それでも何とか全ての『何か』を潰し、剥がし終えた。

567 名前: 美風『ニュース・オブ・ザ・ワールド』 投稿日: 2006/03/23(木) 02:49:04
>>566
「いてて・・・・・・最悪ッスよ、もう・・・・・・」

AAの持っている服とは別の服を着る。
何時までも裸でいられない。

「傷、残んないと良いんスけど・・・・・・・・・」

568 名前: AA(ダブルエー)『BBM』 投稿日: 2006/03/23(木) 02:56:47
>>566
「さァて皆様お立会い、ここに取り出しましたるかわいらしいシャツ、これに」

小さめの『瓦礫』を拾うと、『何か』の死骸(?)全部と共に『不発弾化』した『シャツ』に包む。

「こうして詰め込みますとォォォォ・・・・・・・・・・・・・・」

ポーン
                 ドヒュッ!!

そのシャツをやや離れた放り投げ、別の『瓦礫』を手にしたい。
そしてすかさず、『不発弾化』した『シャツ』に『瓦礫』を投げつけ『爆炎』を起こす。

「あッ!と言う間に綺麗さっぱり元通りィィィッ!!
ドラマティーック、エスセティーック、ファンタスティーック、ラーンディーング!!」

569 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/23(木) 03:10:06
>>567
    ドォ ォ  ォ    ォ   ォ ォ ォ ォ  オ  オ オ  ン
 
AAはシャツ(下着)を爆破されてしまったため、仕方なくそれを諦め上着を着込んだ。
下着を着ていないためやはり違和感があるが、今はそれ以上に皮膚の傷口が痛む。

                   ジワッ……

上着に出血が吸収され血の斑点を作り出す。
見た目は派手だが、皮一枚剥がされただけだ。
美風がフィブリンやトロンビンの血液の凝固作用に支障をきたして居なければ、
少々痛むが放っておいても数十分以内に瘡蓋になるだろう。

        ゲェ……

しかし、やはり嫌なものを見たせいか、
そして『何か』を引き千切った体液の匂いのせいか、吐き気がする。

>>568

   ド ォ ォォ  ォ ォ   ォ  ォ ォ ォ  ォ ン ン

派手な爆炎を巻き上げ、『何か』と美風の下着が灰燼に帰した。

570 名前: 美風『ニュース・オブ・ザ・ワールド』 投稿日: 2006/03/23(木) 03:16:30
>>569
「ちょっ・・・・・・と、すいませんッス。またトイレに行ってるッス。
 戻しそうなんスよ・・・」

AAに一声かけてから、再びWCへ向かい、
AAに隠れるようにして胃の中のものを戻す。
流石に、吐く所を見られたくは無い。

571 名前: AA(ダブルエー)『BBM』 投稿日: 2006/03/23(木) 03:18:02
>>569
>『不発弾』になった物体はその機能を停止し、
>『衝撃』を与えられることで『爆炎』と同時に稼動し始める。

この記述から『爆炎』は『不発弾化』したものそれ自体には影響を及ぼさない、と思っていた。
のだがまあ今回はシャツは灰燼と化したことにして、一応これも質問しておこうと思う。

「絶ッ!好ッ!調ッ!!
ひャはッ!ひャはッ!ひャはははははははははァァァ──ッ!!」

 ゴロン

もう一度、今度は先ほど拾った大き目の『瓦礫』を拾いなおす。
それを手に『トイレ』の脇を過ぎて奥へと進みたい。

572 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/23(木) 03:31:31
>>570

  タ タ タ タ タ タ タ タ ッ ……

急いでWCへと駆け戻り、出来るだけ原型を止めている便器のある個室へと
入った。(壁は破壊されているため個室というのも変だが。)

   グルッ グルグルグルグルッ……

そして便器を見たせいで安心したのか喉の、食道の蠕動運動が活発になった。
まるで洋式便器に顔を突っ込むように、胃の内容物を吐き出す。

   ゴブッ
       ゴブッ
 ゴブッ

            ドボボ…
 
                 『  ド   リ   ュ   ッ  』

それは他人が見れば、
美風のことを『人間の形をした何か』だと決め付けただろう。
それは美風にとっては不本意だろうが、しかしそれは仕方が無いだろう。
何せ『美風は口腔から奇妙な生物を出産したのだから』。

           ジュルジュルジュルジュルジュル……

美風が吐き戻した、『それ』……それはまさしく先ほどの『ヒドラ』だった。
幾分スケールは小さい。
しかしその姿形はまさしく先ほど戦った『ヒドラ』に間違いなかった。
それが美風の口腔……いや、消化器から出産されたのだ。

        ジュルジュル…  ド    ン  

『ヒドラ』は洋式便器に溜めてある水に触れると同時に、
文字通り『水を得た魚』の様に活発に動き始めた。
それと同時に、まるで竹林に生えるタケノコの様に目に見えて成長していく……。

>>571
GMはキラークイーンの爆弾をやはりイメージしていた。
質問をしておいて欲しい。回答されるまでは『一緒に爆破』ということで進めさせて
頂きたい。

大きな『瓦礫』を拾い上げ、トイレに駆け込む美風を放って置き、
トイレの脇を駆け抜けて奥へと進んでいく。

|□□□□□□□□|□□□□□□□□□|□□□□□□|□冷凍保存所|□□□|
|□□□□□□□□|□□□□□□□□□|□□□□□□|□□□□□□|□□□|
+―――==―――+―――==――――+□□□□□□|□□□□□□|□□□|
|□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□+――+――――――+□□□|
+――――――――=―――――――――+□□□|□□|□□□□□□□□□□|
|□□□□□□□□□□□□□□□□□□|□□□‖WC|□□□□書庫□□□□|
|□□□□□□遺伝子研究室□□□□□□‖□□□|◆□|□□□□□□□□□□|
■…AA
◆…美風

573 名前: AA(ダブルエー)『BBM』 投稿日: 2006/03/23(木) 03:46:03
>>572
「さァ〜〜〜〜〜ッて、どッこッにッしッよッうッかッな!天の神様の言うとッおッりッ!!」

ぐるりと周囲を見回し、目に付くようなものがないかチェック。
あの『ヒドラ』のようなものが他にも居るなら、今までの『爆音』を聞きつけていても
おかしくないはずだが・・・・・・・・・・・・・・?

574 名前: 美風『ニュース・オブ・ザ・ワールド』 投稿日: 2006/03/23(木) 03:47:52
>>572
「へ・・・?
 
 ひ
 
 ひ ゃ あ あ あ あ あ ぁ ぁ ぁ ぁ ッ ! ! ?」

ブンッ!!

すぐさま。
圧倒的な恐怖心から、『ニュース・オブ・ザ・ワールド』の拳を生まれてきたそれへと振るう。

「嘘・・・ウソッスよねぇ?
 そ、そんな・・・・・・こんな事ぉッ!」

その場でへたり込み、また吐いてしまいそうになるのを、必死でこらえる。

575 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/23(木) 04:00:06
>>573
ぐるりと周囲を観察し何か変わったことが無いか調査する。

まず第一に感じたのは、やはり圧倒的に広すぎる……ということだ。
東京ドームや原子力発電所……下手したらそれよりも巨大な建造物ゆえか、
眺めるだけで疲れてくる。


そして第二に……   ……『遺伝子研究室』と『実験動物育成保管所』の間の
廊下に目を向けた時に発見した。

    ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

それは廊下というにはあまりに『野生化』していた。
そこには巨大な『シダ植物』や『蔓の長い植物』が群生しているように生えており、
さながら、今まで人が踏み入れたことの無いアマゾンのジャングルの様な様相になっていた。
……『植物』の『根』は、廊下を突き破っているのかもしれない。
目を凝らしてみるが、大きな『シダ植物』――まるで『樹木』の様な大きさの――が邪魔で、
それ以上奥を上手く見ることが出来ない。

もう片方は……何の変哲も無い、通路が永延と続いていくだけだった。


そして第三に……

 「 ひ ゃ あ あ あ あ あ ぁ ぁ ぁ ぁ ッ ! ! ?」

先ほどトイレに駆け込んだ女のただ事では無い悲鳴が聞こえてきた。
血便でも出たのだろうか?……いや、そんな些細な事でこんな悲鳴を上げたりはしないだろう。

>>574

   ズギュゥ―z_ン
                 ドッヒャァァ――z___ッ

          『『メギィッ』』

『ニュース・オブ・ザ・ワールド』を発現。
美風の口腔内から生まれた『ヒドラ』に向けて、躊躇無く必殺の拳を放った。
必死にそれを否定しようにも、しかし『ニュース・オブ・ザ・ワールド』の拳は精確に
そこに『ヒドラ』が存在することを訴えてくる。

      ジュルジュルジュルッ……

そして『ニュース・オブ・ザ・ワールド』の叩き込まれた拳のパワーと
『ヒドラ』のパワーが拮抗し始めた。
『水を得た魚』という表現は的確なようだ……
『水』をすった『ヒドラ』が、『ニュース・オブ・ザ・ワールド』を押しのけようとしている。

        ピシッ

そしてお互いの攻め合いに強度が耐え切れなくなったのか、
洋式便器の方に亀裂が走る。 長くはもたない。

576 名前: 美風『ニュース・オブ・ザ・ワールド』 投稿日: 2006/03/23(木) 04:12:59
>>575
「こ・・・れ以上! 成長はさせないッスよォーー!!」

ガシッ

『ヒドラ』の触手を纏めて『ニュース・オブ・ザ・ワールド』の手で掴み取り、
そのままトイレの外へと投げ飛ばす。

「2度と再生が出来ないぐらいにすり潰してやるッスよ!」

577 名前: AA(ダブルエー)『BBM』 投稿日: 2006/03/23(木) 04:29:15
>>575
「緑にも気を使い、地球と職員に優しい職場を目指してますゥゥゥ〜〜〜ってか!
ひャはッ!ひャはッ!!ひャはははははははァ──あ?」

ぐりん、と頭を巡らせて『トイレ』に向き直る。

「なんなんなんなんなんなんですかァァァ〜〜〜〜〜ン?
ミスター・ハンキーでも出ましたかァァァ〜〜〜?」

現在位置から、『トイレ』の中は見えるか?
見えないなら、手近な壁を殴って穴を開け、そこから覗き込む。

578 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/23(木) 04:40:51
>>576

   ガシッ  ドッヒャァ―z__ッ

『ヒドラ』の身体を引っつかみ、そのままトイレの外へと投げ飛ばした。
幸い、『ヒドラ』のあの『吸い付く力』は『ニュース・オブ・ザ・ワールド』でも
何とかできるほどのパワーだったが、このまま成長を続ければその保障も出来なくなってくる。

       ゥゥ―z__ッ  ベチッ ドチャッ

放物線を描いて『ヒドラ』は落下する。

                  バギャァァッ

そして背後から何かが砕けるような音が聞こえた。
新手だろうか……?

>>577

     バギィィッ

この位置からではトイレの様子まで伺えなかったため、
構わず『BBM』で壁を殴り壊し、中の様子を伺う。

  ・    ・    ・    ・    ・    ・

そこには、女性であるAAには馴染みの無い光景が広がっていた……
そう、男子トイレだ。

A.□水道――水道――+
|□□□□□□□□□|
‖□□□□□□□□□|
|□□□|=|=|=|
|◆□◆|■|■|道|
+―――――――――+
|■|■□■|■|道|
|□□□□□|□|=|
‖□□□□□美□□□|
|□□□□□□□□□|
+□化□□―水道――+

■…洋式便器
◆…男性小用用便器

579 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/23(木) 04:47:18
                                   /l___________
                                  <   To Be Continued・・・ ||_//][]
                                   \l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

3/23 (木) 22:00以降レスが有り次第開始。

580 名前: AA(ダブルエー)『BBM』 投稿日: 2006/03/23(木) 21:31:54
質問。

マップ右側の『道』というのはつまり、男子トイレと女子トイレを繋ぐ通路と言うことでいいのだろうか?

581 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/23(木) 21:34:49
>>580
失礼。『道具入れ』のこと。

582 名前: AA(ダブルエー)『BBM』 投稿日: 2006/03/23(木) 21:36:25
>>581
ということは完全に、男子トイレと女子トイレは独立してるのか。
なら左の『‖』が、それぞれのトイレの入口ってことでいいんだな?

583 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/23(木) 21:37:54
>>582
その認識でよい。

584 名前: AA(ダブルエー)『BBM』 投稿日: 2006/03/23(木) 21:57:14
>>578
「ン〜〜〜〜ンッンッン〜〜〜〜。
声はすれども姿は見えず。Wow・・・・・こりゃミステリーだ」

ズカズカと中に踏み込み、『道具入れ』の中を開ける。

「すッ、いッ、まッ、せェ〜〜〜〜〜〜〜〜ン!」

先ほどの『瓦礫』を『不発弾化』。

                     ブオン!!

『道具入れ』の中にそれを投げ込みつつ、横っ飛びに飛んで『爆炎』に巻き込まれないようにする。
この一撃で、男子トイレと女子トイレの『道具入れ』を隔てる壁を破壊して穴を開けたい。
何があったのかは知らないが、少なくとも『道具入れ』の中で悲鳴をあげているってことはないだろう。

585 名前: 美風『ニュース・オブ・ザ・ワールド』 投稿日: 2006/03/23(木) 22:13:15
>>578
「後からも・・・・・・?
 最悪ッスよ、本当! ですけど、まずは・・・・・・コイツを潰すッスよ!」

駆け寄って、蹴り飛ばし、より水気の無い所へと追いやる。(破ス精BBB

586 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/23(木) 22:26:12
>>584

      ド ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ン ! !

『不発弾』を道具入れへと叩き込み、横っ飛びに跳んだところで爆発が起こる。
それは近くの壁や個室、便器をぶち壊し、
さらに道具入れに収まっていたモップやブラシ、洗剤などの掃除道具をも
木っ端微塵に粉砕していった。

   … パラ ……パラ  パラ

>>585

     ド ォ ォ ォ ォ ォ ォ ン ! !

『ニュース・オブ・ザ・ワールド』が拳を振るっているその時、
突然背後の道具入れが爆発し、炎上した。
凄まじい爆風が女子トイレの中を春一番の突風の様に駆け巡る。


□□水道――水道――+
|□□□□□□□□□|
‖□□□□A.□□□□|
|□□□|=|=□□|
|◆□◆|■|□□□|
+――――――□□□+
|■|■□■|■□□|
|□□□□□|□|□|
‖□□□美□□□□□|
|□□ニ.□□□□□□|
+□化□□―水道――+

■…洋式便器
◆…男性小用用便器

587 名前: AA(ダブルエー)『BBM』 投稿日: 2006/03/23(木) 22:37:41
>>586
「ヨー・ホー!!」

この破壊によって生まれた手ごろな『瓦礫』を拾うと、壁の穴をくぐって女子トイレに入る。
目をギラつかせて、周囲の様子を伺った。

「おッじゃまッしまァァァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜すッ!」

588 名前: 美風『ニュース・オブ・ザ・ワールド』 投稿日: 2006/03/23(木) 22:38:44
>>586
「うっわ・・・・・・さっきの人ッスか・・・!」

『ヒドラ』から『ニュース・オブ・ザ・ワールド』を一旦退かせ、
身を竦めて爆風をやり過ごす。

589 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/23(木) 22:50:04
>>587

    ゴロッ

瓦礫を一つ拾い上げ、道具入れを爆破でぶち抜いた穴から女子トイレに進入した。
見ると、先ほど『宿直室』で見たものに比べればかなりスケールに小さい『ヒドラ』と、
美風のものだろう『人型スタンド』が戦闘していた。

>>588
咄嗟に爆風を最小限回避し、一旦『ニュース・オブ・ザ・ワールド』と
『ヒドラ』との間に距離をとる。

      ジュルジュルジュルジュル……

やはり『打撃』はあまり効いてはいない……
下手に打撃を散らすよりも力を込めた正拳の一撃の方がまだダメージはありそうだ。

    ジュルジュルジュルジュル……

                シャァァ……

そして再び『ヒドラ』が動き始める。
狙いはやはり……『水』。 水を噴出している『水道』にゆっくりと接近していく。


□□水道――水道――+
|□□□□□□□□□|
‖□□□□□□□□□|
|□□□|=|=□□|
|◆□◆|■|□□□|
+――――――□□□+
|■|■□■|■□□|
|□□□□□|□|□|
‖□□ニ美□□□A.□|
|□□□□□□□□□|
+□□□化―水道――+

■…洋式便器
◆…男性小用用便器

『ヒドラ』…体長1m程度

590 名前: AA(ダブルエー)『BBM』 投稿日: 2006/03/23(木) 23:14:43
>>589
「オーイエー、どこに隠れてたんですかァァァ〜〜〜〜ン?」

コココッ
                           パシパシッ

『BBM』で小さい『破片』を数個蹴り上げ、片手で取る。

         ギュゥゥゥ──ンッ!!

そのまま、握りこんだ『破片』全てを『不発弾化』したい。

「ま、取りあえずゥゥゥゥ〜〜〜〜〜〜〜ブッ飛ばすッ!!」

591 名前: 美風『ニュース・オブ・ザ・ワールド』 投稿日: 2006/03/23(木) 23:16:10
>>589
「水には辿り着かせないッスよぉ!!」

洋式便所を仕切っている壁を、『ニュース・オブ・ザ・ワールド』で引き千切り、
『ヒドラ』と水道の間に持ってくる。これで進行は妨害できるはずだ。

「とはいえ、このままじゃジリ貧ッスね・・・!
 この状況、何とかしないと・・・・・・!」

592 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/23(木) 23:30:18
>>590
                    ゴロッ
  ゴロッ
        ゴロゴロッ
     ゴロッ

『BBM』が細かい破片を拾い上げていく。
それらの『瓦礫』の『不発弾』は『爆竹』〜『手榴弾』までの火力だと
感覚的に理解できる。

     ズギュゥゥゥ―――z___ン

掌に握りこんだ『瓦礫』4つを全て『不発弾』に変えた。
その間も、美風と『ヒドラ』の格闘は続く。

>>591

    バギッ

『ニュース・オブ・ザ・ワールド』が力任せに壁を引き千切り、
それを『ヒドラ』と水道の間に差し込み、進路を妨害する。
これで水の補給を断つことが出来る……  いや。

    ジ ュ ル ジ ュ ル ジ ュ ル ジ ュ ル
     ジ ュ ル ジ ュ ル ジ ュ ル ジ ュ ル ジ ュ ル
  ジ ュ ル ジ ュ ル ジ ュ ル ジ ュ ル
     ジ ュ ル ジ ュ ル ジ ュ ル ジ ュ ル ジ ュ ル

『水』は何もそこにあるものだけではない。

人間の半分以上は『水』で出来ているというのは有名な話だ。
体表に出ているものでも、汗腺から放出される汗。口内で発生する唾液、
水晶体の乾燥を防ぐために分泌される涙など、実はかなり多い。
そう、美風の血液や汗、唾液や涙もまた『水―H2O』を含んでいる。

           ドヒャ  
   ドヒャ
         ドヒャ     ドヒャ
 ドヒャ          ドヒャ        ドヒャ
       ドヒャ          ドヒャ

進路を変えた『ヒドラ』は躊躇いも感情も示さない原始の生物らしく。
何十本という『触手』が、『ニュース・オブ・ザ・ワールド』に…美風に襲い掛かる。


□□水道――水道――+
|□□□□□□□□□|
‖□□□□□□□□□|
|□□□|=|=□□|
|◆□◆|■|□□□|
+――――――□□□+
|■|■□■|■□□|
|□□□□□|□|□|
‖□□□美□□□A.□|
|□□□化□□□□□|
+□□□□|水道――+

593 名前: 美風『ニュース・オブ・ザ・ワールド』 投稿日: 2006/03/23(木) 23:44:37
>>592
「これで一安心・・・・・・って。
 
 
 さっき嫌と言うほど私の水分吸い取ったじゃないッスかぁ!」

襲い掛かる触手を、『ニュース・オブ・ザ・ワールド』で弾・・・・・・ける訳が無い。
ドア方面へと、ジャンプする。頭から地面に突っ込む勢いで。

594 名前: AA(ダブルエー)『BBM』 投稿日: 2006/03/23(木) 23:46:48
>>592
「ひャははははははははははッ!
『BィィィィBィィィィィィMェェェェンム』ッ!!」

ドギュン!!

握りこんだ『瓦礫』を、『ヒドラ』の頭上付近の天井に叩きつけて『爆炎』を起こす。
パス精BCB。

「『ネェェェェェェェェイキッド・フレェェェェェム』ッッ!!」

小規模な『爆炎』の連続による焼却と、崩れ落ちる天井の崩落の二段攻撃だ。

595 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/24(金) 00:01:10
>>593
    
    ドヒャ     ドヒャ
        ドヒャ                 ドヒャ
  ドヒャ              ドヒャ

                  ガッ――     ズザァァァァッ

床を力強く蹴り飛ばし女子トイレの入口方向へとヘッドスライディングを行なう。
顔と上半身を床に擦るようにして滑り込んでいくが、しかし。

    ニュルルルルルルルッ

しかし『宿直室』で戦闘をした限り、『触手』のスピードは速い……
全てを回避しきれず2.3本の『触手』が美風の左足と右足にそれぞれ絡みつき、
それ以上の動きを封じる――

   ド ゴ ォ ォ    ォ  ォ ォ  ォ  ォ ォ ォ  ォォ ォ ォ  ン

  バギ バギバギ      バギ    

          バギ         バギ   バギ 

    バギ        バギ         バギ     バギ

突然の爆発音と瓦礫が、視界を遮った。

>>594

     ド ゴ ォ ォ    ォ  ォ ォ  ォ  ォ ォ ォ  ォォ ォ ォ  ン

  バギ 
      バギ                 バギ        バギ    

          バギ         バギ         バギ 

    バギ        バギ           バギ     バギ

『不発弾』の連続爆発により『ヒドラ』の身体が引き裂かれ、
そして崩壊した天井から『瓦礫』が落下し『ヒドラ』の墓標の様に叩きつけられる。
一瞬、瓦礫が巻き上げた粉塵が空間を埋め尽くし、
美風の姿を瓦礫の向こうに見失ってしまう。


□□水道――水道――+
|□□□□□□□□□|
‖□□□□□□□□□|
|□□□|=|=□□|
|◆□◆|■|□□□|
+――――――□□□+
|■|■□■|■□□|
|□□□□□|□|□|
‖□□美●□□□A.□|
|□□●●●□□□□|
+□□□●|水道――+

●…瓦礫

596 名前: 美風『ニュース・オブ・ザ・ワールド』 投稿日: 2006/03/24(金) 00:16:39
>>595
「うひゃあーー!!」

『ニュース・オブ・ザ・ワールド』で、
自分に向かって落ちてくる『瓦礫』を弾き飛ばす。

「む、無茶をするッスねぇ・・・・・・」

自分の足に巻きついた『触手』はどうなっただろうか?

597 名前: AA(ダブルエー)『BBM』 投稿日: 2006/03/24(金) 00:18:41
>>595
「ひャはッ!ひャはッ!!
ひャははははははははははははァァ───げほッげほッ!!」

高笑いを上げると、舞い上がった埃に咳き込んだ。
男子トイレと通じる穴の前まで後退すると、粉塵が収まるまで待つ。

「Wow・・・・・・・・ちっとばかり、殺りすぎたッ!かもッ!!」


質問。
『ヒドラ』の肉片は周囲に飛び散っているのか?

598 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/24(金) 00:31:37
>>596

   ズギュゥ―z_ン

         バシ          バシ       バシ    バシ
       バシ         バシ     バシ          バシ
            バシ                バシッ

発現した『ニュース・オブ・ザ・ワールド』が素早く『瓦礫』を弾き飛ばした。
咄嗟の判断だったが、AAが爆発の能力を放ったらしい。
恐らく自分から生まれた『ヒドラ』はこの瓦礫の下敷きになっているのだろう。
だが、爆心地の中心に近い場所にいた美風は溜まったものではない。
舞い上がった粉塵が目にしみるし、口に入って咳を誘発させる。

               ニュル 
        ニュル
                            ニュル 

しかし足元を見ると、まるでまだ生きているように『触手』が足を絡めていた。
そのため倒れた体勢のまま立ち上がることも許されず、また瓦礫から離れることも出来ない……。
もうもうと立ち込めていた粉塵が、少しずつ収まり始めてきた。

>>597
しばらく待っていると、少しずつ粉塵が収まり始めてきた。
周囲を見渡すが、今のところ肉片が散らばっているような様子は無い。

599 名前: 美風『ニュース・オブ・ザ・ワールド』 投稿日: 2006/03/24(金) 00:37:13
>>598
「あの人・・・・・・結構周りを省みないッスね・・・。
 まぁ、分かってたことッスけど」

『ニュース・オブ・ザ・ワールド』で『触手』を千切り、
一刻も早く瓦礫から遠ざかろう。

「まだ・・・・・・アレが死んだとは限らないッスもんねぇ」

600 名前: AA(ダブルエー)『BBM』 投稿日: 2006/03/24(金) 01:02:26
>>598
「オォ〜〜〜〜〜〜〜ウ・・・・」

床に唾を吐くと、瓦礫の山めがけて走る。
その上を駆け上がりつつジャンプ、美風の脇に降り立ちたい。

「イィィィィェッス!!
スカッとサワヤカ!『BBM』ッ!!」

そのまま美風と共に、女子トイレから出て行こうとする。

601 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/24(金) 01:20:10
>>599
粉塵も収まってきたため、何とか身体を動かす。
顔や頭に煤がついてしまったが、水で流せば簡単に取り除けるだろう。

            ビュオッ

『ニュース・オブ・ザ・ワールド』で瓦礫と巻きついている触手との接合点を断ち切る。
何とか立ち上がり動くことが出来るようになった。
急いで瓦礫から遠ざかり、そして近寄ってきたAAと合流する……しかし。

>>600
美風の元へ近寄り、そしてその様子を確認した……そして。


>>599-600
地球に存在する下等生物にはある共通の生物機能を所持する。
それは最も単純で簡単で、そして強靭な生命力を感じさせるもの。

             『再生』

プラナリアという小さな生物は切断しても頭部や尾部を記憶しており、
正常に再生することが出来る。
海の浅瀬などにも良く見られるヒトデは、かなり強い再生能力を保持し、
バラバラに分断しただけでは完全に機能を停止せず、切断された破片全てから
元と同じ個体を形成する。

     ニュルニュルニュルニュルニュルニュルニュルニュル

美風の足に絡みついた『触手』が……まるでプロトプラストがカルスを形成していくように……
凄まじい勢いで細胞融合を始めていく。
そう……美風に張り付いた状態で『ヒドラ』になろうとしているのだ。

    ゴ       ゴ     ゴ  
 ゴ     ゴ         ゴ         ゴ   ゴ       ゴ  ゴ 
     ゴ          ゴ  ゴ     ゴ         ゴ      ゴ      ゴ
            ゴ                   ゴ

602 名前: 美風『ニュース・オブ・ザ・ワールド』 投稿日: 2006/03/24(金) 01:29:00
>>600
『ヒドラ』になろうとしている『触手』は、右足と左足の両方?
また、『触手』は輪を描くように張りついているのだろうか?

603 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/24(金) 01:41:03
>>602
その認識で正しい。
ちょうど囚人の足かせの様に、両足の触手がくっつきヒドラになろうとしている。
良く見ると右足側に集まろうとしている様子が伺えるため、
恐らく右足で『ヒドラ』に再生しようとしているのだろう。

604 名前: 美風『ニュース・オブ・ザ・ワールド』 投稿日: 2006/03/24(金) 01:49:23
>>603
感謝

>>601
「どこまで・・・・・・。
 どこまでコイツは私に纏わりつくんスかぁ、もう!!」

『ニュース・オブ・ザ・ワールド』の両手で、右足から『触手』を引き剥がす。
皮ごと・・・・・・運が悪ければ、中身ごと持っていかれるかもしれないが、
右足に『ヒドラ』が生まれるよりはよっぽどマシであろう。

605 名前: AA(ダブルエー)『BBM』 投稿日: 2006/03/24(金) 01:57:53
>>601
「ダメだこりゃァァ〜〜〜〜〜〜あッ!
根こそぎならなきゃァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ねッ!!」

小さめの『瓦礫』を拾いつつ、『BBM』で美風の襟首をひっ掴んで『トイレ』から離れる。

606 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/24(金) 02:04:22
>>604
 
   グ ィ ィ ィ ィ ィ ィ … ッ

『ニュース・オブ・ザ・ワールド』が渾身の力で引っ張る……
しかし、今度は完全に『根を張って』いるらしい……
ほうこれは『皮』や『肉』だけでは済まされない……まるでカビの様に根を張っている。
これは元から剥ぎ取らなければならない……そう。足ごと取り除く必要があるのだ。

    ゾ ゾ ゾ ゾ ゾ ゾ ゾ ゾ 

まるで母親に群がる親殺しの子蜘蛛の様に……
『ニュース・オブ・ザ・ワールド』のパワーと拮抗して、足に張り付き続ける。

>>605

    ガシッ

『瓦礫』を3つほど広いながら、苦戦している美風の襟首を掴んで
女子トイレから立ち去る。
リノウムの床が再び永遠に続く廊下へと、再び足をつけた。

607 名前: 美風『ニュース・オブ・ザ・ワールド』 投稿日: 2006/03/24(金) 02:10:12
>>606
「そんな、そんな、そんなぁ!
 こ、こんなヤツに足をやるなんて・・・・・・!
 ダ、ダメ元でやってみるッスか・・・・・・・・・」

AAに引きずられながら、『ニュース・オブ・ザ・ワールド』の能力を行使。

「全ての『意識』を平行世界へ移行する・・・・・・。
 この『ヒドラ』に『意識』が無ければ・・・・・・って、ダメッスよねぇ・・・」

608 名前: AA(ダブルエー)『BBM』 投稿日: 2006/03/24(金) 02:37:09
>>606
「こォォォれェェェでェェェッ!ジッ!エンドッ!!」

ズザザッ・・・・・・・!!

180度回転、美風を盾にするように『トイレ』の方を向く。
拾った『瓦礫』を『不発弾化』したい。

        ギュゥゥゥゥ──ンッ!!

既に>>600で瓦礫の山を越える時、最大のものを『不発弾化』している。
それが『爆炎』を届かせる、そのギリギリ範囲内に>>605で移動した。

「・・・・・・・・・『覚悟』はオッケェ?
わッ!たッ!しッ!はッ!出来てるけどォォォォォッ!ねッ!!」

この状態で、この『瓦礫』を『トイレ』に打ち込み『爆炎』を上げさせれば・・・・連鎖爆発で『トイレ』から
『爆炎』が噴き出してくるはずだ。
その『爆炎』で、親玉もろともこの『ヒドラ』を焼却する!

609 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/24(金) 02:48:33
>>607

    ドドドドドドド……
 
  ゴォォォォォ―――z___
                   ドッヒャァ ̄ ̄ ̄Z____ッ

一瞬の浮遊感の後、しかし何事も無く全ては『平行世界』へと引き継がれた。
全く同じ歴史・時間の進んでいる世界の『自分』へと、その意識は引き継がれる。

     ゴゴゴゴゴ

しかし……いくら『ヒドラ』とは言え、彼らも『生物』であり、
彼らにも秩序や意識は存在するのだ。

           ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

  ニュッルニュルニュルッ

右足にへばりついたヒドラは決して美風から離れない。
何かしら別の策が無ければ、やはり切断して義足を履くしか方法は無い……
    
     バッ

       ド ッ ゴ ォ ォォォ ォォ ォ  ォ ォォ  ォ ォ ン ン

突然の爆炎と爆風が美風を襲った。

>>608
    バッ

       ド ッ ゴ ォ ォォォ ォォ ォ  ォ ォォ  ォ ォ ン ン

  ド ォ ォ ォ ォ  ォォ ン 
                                 ド ォ ォ  ォォン
          ド  ォ ォ ォ ォ  ォ ン  

まるで花火の様な大爆発が連続して起こる。
『BBM』の本体であるAAは、まるで熟練の花火師の様にcm単位で立ち位置を計算し、
また美風を盾にすることで、この凄まじい爆発からも無傷であった。

    ォォォォォォ……

凄まじい炎が龍の如くトイレの中でうねる……が、
段々と収まっていき……やがて、静かになった。

610 名前: AA(ダブルエー)『BBM』 投稿日: 2006/03/24(金) 02:51:04
>>609
まだ『瓦礫』は打ち込んでいない。
(『平行世界への移動』で何らかの解決策が見つかる可能性があったため)

申し訳ないが、レスの訂正を。

611 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/24(金) 02:54:07
>>610
了解

>>607-608

    ドドドドドドド……
 
  ゴォォォォォ―――z___
                   ドッヒャァ ̄ ̄ ̄Z____ッ

一瞬の浮遊感の後、しかし何事も無く全ては『平行世界』へと引き継がれた。
全く同じ歴史・時間の進んでいる世界の『自分』へと、その意識は引き継がれる。

     ゴゴゴゴゴ

しかし……いくら『ヒドラ』とは言え、彼らも『生物』であり、
彼らにも秩序や意識は存在するのだ。
やはりこの『世界でも』……彼らはこの世界で美風を侵食している。

           ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

  ニュッルニュルニュルッ

右足にへばりついたヒドラは決して美風から離れない。
何かしら別の策が無ければ、やはり切断して義足を履くしか方法は無い……

612 名前: 美風『ニュース・オブ・ザ・ワールド』 投稿日: 2006/03/24(金) 03:12:39
>>611
「うう・・・やっぱダメッスか・・・・・・。
 こっちの私も苦労してたんスね・・・・・・」

ググ・・・

『ニュース・オブ・ザ・ワールド』の手を振り上げる。
が・・・・・・。

「マジに・・・切断するしかないんスかねェ・・・・・・。
 イヤッスよ・・・イヤッス・・・・・・」

決心出来ない。気軽に足を切れる訳が無いのだ。

613 名前: AA(ダブルエー)『BBM』 投稿日: 2006/03/24(金) 03:17:24
>>611-6121
「うゥゥゥゥゥゥゥゥッ!るッ!せッ!!」

呻く美風の顔の目と、口と鼻を手で覆う。

ジャキッ!!

美風の右足だけ、ギリギリ『爆炎』の範囲内に。
その状態で『瓦礫』を『トイレ』に叩き込む。

                ドッヒャァ───ンッ!!

「・・・・・・・・あーッ、つかどの道足はオシャカかもねェェェェッ!!
まッ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いッか!!」

614 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/24(金) 03:20:56
>>612
自らの体の一部……しかも、歩行や血液のポンプを司る『足』をだ。
足を切断されてしまえば走行や歩行などで苦労することは間違いない。
覚悟が決まるわけが無……

    ガシッ
                 ガシッ

突然目の前がふさがれ、口も鼻もふさがれた。
まるで突然強盗に会ったかのようだ……そしてそれが何なのか判断する寸前に。

     バッ

       ド ッ ゴ ォ ォォォ ォォ ォ  ォ ォォ  ォ ォ ン ン

突然の爆炎と爆風が美風を襲った。
右足が激痛を訴える。

>>608
    バッ

       ド ッ ゴ ォ ォォォ ォォ ォ  ォ ォォ  ォ ォ ン ン

  ド ォ ォ ォ ォ  ォォ ン 
                                 ド ォ ォ  ォォン
          ド  ォ ォ ォ ォ  ォ ン  

まるで花火の様な大爆発が連続して起こる。
『BBM』の本体であるAAは、まるで熟練の花火師の様にcm単位で立ち位置を計算し、
また美風を盾にすることで、この凄まじい爆発からも無傷であった。

    ォォォォォォ……

凄まじい炎が龍の如くトイレの中でうねる……が、
段々と収まっていき……やがて、静かになった。

615 名前: 美風『ニュース・オブ・ザ・ワールド』 投稿日: 2006/03/24(金) 03:33:15
>>614
「ひええっ・・・・・・な、なんスかっ・・・キャアアアアアアアアッ!
 ちょ、えっ? ええっ? 足、足凄く痛いんスけどッ!?
 まだ私何もしてないッスよぉ!?」

突然の激痛にパニックに陥り、ジタバタと暴れる。

616 名前: AA(ダブルエー)『BBM』 投稿日: 2006/03/24(金) 03:34:00
>>614
「ンッン〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ。
ありゃ死んだろ、死んだ、死んだ死んだ死んだァァッ!ひャァァァッはははははァァァ──ッ!!」

美風を下ろし、高笑いを上げる。
切断と違い、焼き切った以上出血も抑えられているはずだ。

「ッふゥゥゥゥ〜〜〜〜〜〜〜〜〜、でェェェェ、どうすんのォォォ?
今なら超気分イイから生きたまま街まで連れてってあげるけど?ン?」

周りを見回しながら、美風にたずねる。

617 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/24(金) 03:42:31
>>615
思いきり暴れると顔にかけられていた拘束が解け 目 鼻 口が再び自由になった。
しかし体が自由を取り戻しても 右足は依然として酷く痛む。

>>616

       バッ

顔を覆っていた腕が 酷く暴れたため外れてしまった。
自由を取り戻した美風だが しかし悲鳴を上げるばかりでとてもではないが
会話が成立していない。

618 名前: 美風『ニュース・オブ・ザ・ワールド』 投稿日: 2006/03/24(金) 04:13:51
>>616-617
「ひっ・・・ひっ・・・。
 あんまりッスよぉ〜〜。こんな、こんな事ぉ。
 ひっ・・・・・・。
 
 あっ!
 連れてって! 連れてって下さいッス!
 こんな所に置いてかないで下さいッスよぉ!!」

涙を流しながらも、AAの問いに答える。
正直、1秒でも早く帰りたい。

「お願いしますッス・・・」

619 名前: AA(ダブルエー)『BBM』 投稿日: 2006/03/24(金) 04:17:55
>>617
「まッ、しょォォォォォがない、ッかァァ〜〜〜〜〜」

悲鳴が止むまで美風は放って置く。

「ン〜〜〜〜にしてもォォォォ。
あれの『飼い主』はどこに行ったのかしら・・・・・・・・・・・・ねッ!!」

美風の襟首を『BBM』でもう一度掴み、引きずりながら入口近くまで戻りたい。

620 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/24(金) 04:27:59
>>618-619

   ブス  ブス  ブス  …  …

研究所の壁を吹き飛ばすほどの高温と爆風の中に残された右足は
ミディアム……とは言わないが 酷い火傷を負っていた。
爆風に突っ込んだことを考えれば かなり『幸運』だったと感じるべきだろう。
漫画の様に黒煙を上げている右足は 床に触れるたびに激痛を引き起こす。

        ガシッ

             ズル ズル ズル ズル … …

親切にもAAが『BBM』で美風を引き摺っていってくれるが
右足とリノウムの床が摩擦を起こすたび 美風の背筋が仰け反るほどの苦痛を生み出す。

   ズル  ズル  ズル  …  …

引き摺り続けると 入口に何とかたどり着いた。
もう外は夜遅く………深夜になっている。

621 名前: 美風『ニュース・オブ・ザ・ワールド』 投稿日: 2006/03/24(金) 04:34:56
>>620
「ひゃっ! ・・・・・・ひゃっ!
 うぅ・・・もっと優しく・・・・・・ぎゃあ!!
 痛いッスよぉ・・・・・・」

ビクンビクン震えながら、AAに引きずられて行く。

「あ」

そう言えば、『ヒドラ』はどうなっただろうか?

622 名前: AA(ダブルエー)『BBM』 投稿日: 2006/03/24(金) 04:38:48
>>620
「くァ〜〜〜〜〜〜ッ!腹減ったッ!!」

ふと、美風の足を見る。

「・・・・・・・・・・・・決まりッ!今日はフライドチキンッ!!」

そのまま『研究所』を後にしたい。

623 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/24(金) 04:45:34
>>621-622
真黒く焦げている為判断は難しいが……
見た限りでは 足についていた『ヒドラ』については焼き尽くしたと判断していいだろう。
右足に絡んでいる この燃えカスが……それなのかもしれない。

     ズリ  ズリ  ズリ  …  …
 
                        ギィィィィィ

二人は『生命化学研究所』を後にした。


美風『ニュース・オブ・ザ・ワールド』
―――→『右足に重度の火傷』『全身に傷』『軽度の脱水症状』『再起可能』
―――→『????』

AA(ダブルエー)『BBM』
―――→『軽い火傷』『再起可能』

624 名前: 美風『ニュース・オブ・ザ・ワールド』 投稿日: 2006/03/24(金) 04:51:15
『????』が具体的に何かは、現段階では一切不明?

625 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/24(金) 05:02:56
>>624
治療などを受けた際に不都合が生じる恐れがあるため
質問を受けたことをあわせて 回答させて頂く。

美風の消化器には現在『ヒドラ』の残党とも言うべきものが寄生している。
しかし消化器系の殺菌作用によりそれ以上の増殖などが出来ないため実質的な害は無い。
むしろ『ヒドラ』の存在が美風の『免疫系』を向上させる『共生関係』に位置する。

(『????』→『免疫向上』)

626 名前: 美風『ニュース・オブ・ザ・ワールド』 投稿日: 2006/03/24(金) 05:07:07
>>625
解答に感謝。了解した。

627 名前: 【 神保 孝介『アンノウン・プロジェクト』 】 投稿日: 2006/03/24(金) 23:27:59
2006/03/24

ここ数日騒がしい……と感じていたがやはり進入者が居たようだ。
私としては嬉しい限りのことだ 彼らの成長にはやはり闘争が必要不可欠なのだろう。
そしてまた……進入者達の影響からか意外な成長をした生物がいた。
これは私の『アンノウン・プロジェクト』の可能性をも示唆するものだと直感した。

私は『彼』を……『生物災害(バイオハザード)』と名付けた。

628 名前: ルイージ『カーマ・カメレオン』 投稿日: 2006/03/29(水) 23:09:00
  /⌒ ̄ ̄ ̄\ ρ 「う〜〜トイレトイレ」
  /川‖‖| ‖|  ゝ  今トイレを求めて全力疾走している僕は
 〈巛《〈〈 \巛 |    配管工の職に就く一般的な男の子
  │个 个 ヘ |    強いて違うところをあげるとすれば
  │┌−   )/     赤より緑ってとこかナー
   ヽヽ 丿//      名前はルイージ
    ┼┬┼
 /┴┴┴┴┴ ̄\
 | │       ┤ \
 | │       │\ \
 | │       │ \ \
 | │      /│  │ │
 | │     / │  │ │
┌─ヽ       」   │ │
│ ├┴┴┴┴┤   田田
│ │  ‖   ヽ   / │
├-┤   /   /   LllLノ

629 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/29(水) 23:13:19
>>628
ルイージは鼻歌交じりに 『生命化学研究所』に訪れた。
入口はガラス張りのドアであり 中の様子をうかがい知ることが出来るが
しかし研究所内はとても暗く 奥の方の様子までは見えない。

630 名前: ルイージ『カーマ・カメレオン』 投稿日: 2006/03/29(水) 23:16:25
>>629
野グソするワケにもいかないし・・・・・

奥へ進み、見える範囲に照明のスイッチが無いか探す。

631 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/29(水) 23:27:38
>>630

     ギィィィィィ……

油の切れた音を立てながら ガラス戸をあけて中に入っていく。
玄関ロビーはまだ明るい方だが やはり暗いほうだ。
照明のスイッチを探すが しかし近くには見当たらない。

632 名前: ルイージ『カーマ・カメレオン』 投稿日: 2006/03/29(水) 23:32:07
ここでライターを。 なーんて都合の良い物は無いんだなこれが。


少し前へ進んで、宿直室右側の壁に手をついて手探りで進んでいく。
その間に何かスイッチのようなものが手に触れたら弄りたい。

633 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/29(水) 23:36:51
>>632
手を壁につけてゆっくりと前へ進んでいく。
しかし冷たい壁が ルイージの肌に自分の存在を伝えてくるだけで
スイッチらしき出っ張りは見付からない…

      ゴ ト ッ

と 一段階壁が奥になっている場所に触れた。 どうやら(宿直室の)扉らしい。

634 名前: ルイージ『カーマ・カメレオン』 投稿日: 2006/03/29(水) 23:42:05
おっと。
一瞬倒れこみそうになったぞ。


扉であることを確認した。
ホッと安心して再び手探りで前へ進む。


確か、迷路を攻略する時は壁に手をついて進めば
迷うことは無いというし、その点に関しては大丈夫かな。

それよりトイレはどこだろう。

635 名前: ルイージ『カーマ・カメレオン』 投稿日: 2006/03/29(水) 23:42:35
アンカー忘れ
>>634
>>633へのレス。

636 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/29(水) 23:57:37
>>634
再び進んでいくと こんどは壁にぶち当たった。
……どうやら 目的のトイレにたどり着いたようだ。

637 名前: ルイージ『カーマ・カメレオン』 投稿日: 2006/03/29(水) 23:59:50
>>636
 ト イ レ だ ! ! !

心の中で大いに喜ぶ。


さっそく中に入り、大きいほうを済ませたいが、まずは明かりだ。
トイレの照明のスイッチを探す。

638 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/30(木) 00:11:04
>>637
トイレの前に立つが しかし入口が二つある。

右か左か… どうしたものか。

639 名前: ルイージ『カーマ・カメレオン』 投稿日: 2006/03/30(木) 00:17:40
>>638
どちらかが殿方用便所なのだろう。
どっちにしろ大のできる方に辿り着けばいいんだ。
女性用だろうが構いやしない!

そんなことより、
『直腸』に『リロード』されたボクの『トマホーク』が秒読みを開始しているのだ!


急いで中に駆け込み、スイッチを探す。
まずはスイッチだ!スイッチ!どこだスイッチ!

640 名前: ルイージ『カーマ・カメレオン』 投稿日: 2006/03/30(木) 00:18:49
>>639
補足

右だ!右に駆け込む!!!

641 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/30(木) 00:24:16
>>639-640
右に駆け込み スイッチを押した。

   カチ  カン…  カン……  カンッ

女子トイレだった。

642 名前: ルイージ『カーマ・カメレオン』 投稿日: 2006/03/30(木) 00:28:53
>>641
女子トイレでもいい!本当に構わない!!!

あとは個室の扉を開いて『トマホーク』を便器という名の『ブラックホール』に打ち込むだけだ。


カチャカチャカチャ

ズボンのジッパーを下ろしながら個室の扉を蹴り開ける。


どうしてだろうか。
『もうすぐそこだ』この安心感が急に便意を促進させやがるのだ。
ベルトやジッパーに手をかけると尚更だ。

643 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/30(木) 00:38:34
>>642
  
    バゴッ

扉を蹴飛ばすと そこには清潔感のある洋式のトイレがあった。
幸いにもトイレットペーパーも常備されているようだ。
女性用ということを考えてあるのか ウォシュレットなどの機能も備えてある
中々ハイテクなものだ。

644 名前: ルイージ『カーマ・カメレオン』 投稿日: 2006/03/30(木) 00:45:01
>>643
パアアアァァァァァァ・・・

これほどまでに後光の射すトイレは見たこと無いぞ。


カチャカチャッ  
スル・・・

アーマーテイクオフ完了。


『秒読み残り』

5・・・・4・・・・・


この状況における全ての不安要素は取り除かれた。
何もボクを邪魔できるものはいない。

安心してズボンから露出した尻を便器の底へ向ける。


3、2、1・・・



パスゥ〜
    ブb(ry

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
※※※※※※※※※見苦しいので省略※※※※※※※※※※※
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


ミッションコンプリート?

645 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/30(木) 00:58:38
>>644
全てを出し切った。 心なしか体が軽い。

646 名前: ルイージ『カーマ・カメレオン』 投稿日: 2006/03/30(木) 01:03:34
>>645
大きく息を吐き出しながら余韻に浸る。

トイレットペーパーで気持ちよく弾を撃ちつくした銃口を拭い、
ズボンをはこう。ウォッシュレットを試したかったけど今はこれで満足だ。


ガコッ

これは記念だ。
トイレットペーパを一つ拝借しようじゃないか。

それを脇に抱えてトイレから出る。
何か忘れているようだが気にしない。

647 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/30(木) 01:10:33
>>646

   ゴボッ

綺麗に拭いた後 トイレットペーパーを一つ小脇に抱えた時だった。
用を足したトイレから 奇妙な水音が聞こえてくる。

648 名前: ルイージ『カーマ・カメレオン』 投稿日: 2006/03/30(木) 01:22:31
>>647
って、流してなかったなそういえば。
今気付いたさ。(ノ∀`) アチャー


でも・・・そ、そんなにたくさんしたかなァ・・・・・

詰まって溢れかえるほど出した覚えは・・・・・・・・・


いやいや、パイプはボクの命。濁音じゃなくて半濁音な。
配管工の職業を持つ者として管の中は常に綺麗を心がけるべきだ。

腸の中をスッキリさせてもらったんだし、
トイレのパイプもスッキリさせますかァ。


トイレのバーに手をかけて水を流す。

649 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/30(木) 01:36:26
>>648

  ガチャッ

そう トイレの水を流すのを忘れていた……
そんな人としてのモラルを思い出し レバーを下げる。

     ドジュッ

            ジュババババババ―z___ッ

    ドバァァァ―z_ァァァァァ!!!

勢い良く水が流れ 糞便やそれを拭ったトイレットペーパーが下水へと流れていく…
しかし それにまるで逆流するように 何かがものすごい勢いで出現した。

   ドドドドドドドド

黒く細長く太い…… 便器から出てきたそれは 長さは10mはあるだろうか?
そんなとてつもない長さの『何か』が ゆっくりとルイージに向かって鎌首をもたげてきた。

                    ドドドドドドドド

650 名前: ルイージ『カーマ・カメレオン』 投稿日: 2006/03/30(木) 01:43:39
>>649
自身の排泄物の臭さに気が動転して幻覚でも見ているのか。
流さなかったことに厠神がお怒りになられたのか。

便器の底から伸びてきた黒く細長く太い『ナニか』に驚いた。

とりあえず危ない。
それだけは理解できた。


『カーマ・カメレオン』を発現する。
右手から『ガムテープ』を1mほど伸ばし、その先端を左手で持つ。


ジリジリとトイレの入り口のほうへ後ずさりながら
黒く細長く太い『ナニか』の動きに注意する。

651 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/30(木) 01:51:16
>>650
ルイージの前に現れた『何か』…… いや この形はどこかで見たことがある。
これは蜘蛛と並んで 人間が本能から嫌悪感を抱く生物の一つ。

        ドドドドドドドドドド

――『ヘビ』――『ウミヘビ』
黄色味がかった青い地色に褐色の太い環状の横帯が13から16本ほどある
名称は『エラブウミヘビ』 ……強い毒性をもつ そんなウミヘビだ。

        シャアアアアアアアアアアアアアアアアアアア

その『エラブウミヘビ』は獲物を狙うように 鎌首をもたげ
そして小さな二つの眼球でルイージを睨みつけてくる。

    ドドドドドドド

そしてゆっくりと反動をつけ……『エラブウミヘビ』が攻撃態勢に入った。


+―水道――水道――+
|□□□□□□□□□|
‖□□□□□□□□□|
|□□□|=|=|=|
|◆□◆|■|■|道|
+―――――――――+
|■|■|蛇|■|道|
|=|=|□|=|=|
‖□□□□ル.□□□□|
|□□□□□□□□□|
+―水道――水道――+

652 名前: ルイージ『カーマ・カメレオン』 投稿日: 2006/03/30(木) 02:04:09
>>651
コブラより毒性が強いといわれる『ウミヘビ』!

下手に噛まれるわけにはいかないな・・・・・・

それより、どうしてこのトイレから『ウミヘビ』が出るんだろう。
熱帯の海に繋がっているのだろうか。摩訶不思議ナリ。


伸ばしたガムテープを手に構え、『ウミヘビ』の動きを観る。

[左手]―――ガムテープ―――[右手] このように持つ。


蛇の動きは所詮知れている。『頭を突き出し噛み付く』だ。
『ウミヘビ』が頭をこちらへ伸ばしたらガムテープで頭を巻き付け捕獲する。スA
粘着力によりガムテープから抜け出すことは難しいいはず。

蛇なんて頭さえどうにかすれば可愛いもんさ。

653 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/30(木) 02:17:39
>>652

    シャァァァ―――z_____ッ

             グルグルグルグルグルゥ―z_ッ

ガムテープを構えた『カーマ・カメレオン』が
一気に襲い掛かってきた『エラブウミヘビ』の突き出した頭を捉えた。
そしてそれに巻きつけようとするが…… 誤算が生じる。

     ドギャァァァ―z__ン!!

『ヘビ』は移動の際 手足が無いために『筋肉』を使い移動する。
そしてまた獲物をしとめるのも『毒』だけではなく『締め付ける』という『筋肉』を使う……
ヘビとは筋肉の塊の様な生物なのだ。

        バリバリバリバリッ!!

ガムテープを頭に絡めたまま 『エラブウミヘビ』は強引にルイージの胸元に突っ込んできた。
スピードは軽減できたが しかしすさまじいパワーの奔流を感じる。

      ドドドドドドドドド

                         ドドドドドドドド


654 名前: ルイージ『カーマ・カメレオン』 投稿日: 2006/03/30(木) 02:27:16
>>653
あれ、蛇ってこんなに強かったっけ?
そう思ったが、トイレを這い上がるほどの力の持ち主だ。
納得した。

さてこれからどうするかだが、ガムテープの弾力性が幸いだ。
その弾力性を活かしてグイッとガムテープごと『ウミヘビ』の頭を上へ持ち上げる。
そして、その勢いに乗り、『ジャーマンスープレックス』の要領で後ろの
『水道』に『ウミヘビ』を叩きつける。パスBA

655 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/30(木) 02:54:16
>>654

   グィィィィィッ

ガムテープの弾力と粘着力を利用し 格闘技の様に背後の水道へ叩きつけようと
『カーマ・カメレオン』がパワーを解き放ち 背筋を使うように身体を捻った。

                グ グ グ グ グ グ グ グ グ グ

しかし 再び生まれる誤算。
『エラブウミヘビ』と『カーマ・カメレオン』のパワーとスピードの勝負はほぼ互角。
単純に考えれば この作戦は大成功しただろう。

   ドドドドドドドドド

しかし。
『エラブウミヘビ』……その形状。
『ヘビ』というのは誰もが知っている通り…… 体長が大きく細長い。

                 ドドドドドドドドド

そして『エラブウミヘビ』……この大きさ。この異常さ。
底知れないこの生物は 幾ら引っ張っても まるで掃除機のコードの様にどんどんと便器から
外に身体を出し 『カーマ・カメレオン』のパワーを一瞬だけ『やり過ごして』みせたのだ。

  ドドドドドドド

そして『やり過ごして』作った僅かな隙…… そこを狙い
『エラブウミヘビ』が一気に『カーマ・カメレオン』の顔面へと迫ってきた。

656 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/30(木) 02:54:40

                                   /l___________
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3/30(木) 22:00以降レスが有り次第開始。

657 名前: ルイージ『カーマ・カメレオン』 投稿日: 2006/03/30(木) 22:11:39
>>655
噛み付かれまいとガムテープを握る腕に力を込め、体勢を戻す。


蛇という長い身体・・・・・・・・・・
便器から這い出てきても『ウミヘビ』の尾の先は見えないほど長い。

そう、当然『カーマ・カメレオン』の足元に『ウミヘビ』の体はあるはずだ。


スッ・・・

  ドゴッ!


『ウミヘビ』の体を全力を込めて踏みつける。パスBA
怯んだ隙に『超スゴイ』スピードでウミヘビの口を掴み、
『テープ』でグルグル巻きにしてやるんだ!

658 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/30(木) 22:17:57
>>657
    
         ドヒュッ
                        ドゴォッッ!

   『シャァァァァァァッ!!』

『カーマ・カメレオン』が咄嗟に放った蹴りが『エラブウミヘビ』の胴体へと命中する。
そのスゴイ威力の打撃は 破壊すら出来ないが しかし無視できないダメージと衝撃を
『エラブウミヘビ』に与えた。 大きく口を開き 『エラブウミヘビ』が絶叫する。

       シュバッ

そこを逃さず『カーマ・カメレオン』が口をテーピングして塞ごうと試みるが
しかし『エラブウミヘビ』もダメージを受けたことから危険だと判断したのか
一旦距離をとるように 強引に顎を上へと持ち上げ テープから回避する。

    ドドドドドドド

                『シャァァァァ!!』

10m近い鎌首を天井にまで伸ばし そして再びルイージを睨みつける。
仕切りなおしということだろう。

659 名前: ルイージ『カーマ・カメレオン』 投稿日: 2006/03/30(木) 22:44:03
>>658
蛇は極端に視力が弱く、『サーモグラフィー』のような目と
生物の臭いを嗅ぎ分ける嗅覚で相手の位置を知ることができる。

つまり、『スタンド物質』のような臭いも無く
温度もないものには特に反応が鈍いはずだ。


ヒュッ

蛇の出てきたトイレの扉の下の方に『ガムテープ』を飛ばし、
先端を貼り付ける。スA

まぁ『気付かれなかったら嬉しいなぁ』のレベルだ。


『ウミヘビ』にとっては『カーマ・カメレオン』の手が
小さくしなって動いた程度に思えるだろう。
そこまで警戒に値しない行動だと思うことを願う。


そして次に背後の『蛇口』、これが『メイン』だ。
体を半回転させ、裏拳の要領で『蛇口』を殴り飛ばし、水を噴出させる。パスBA
『蛇口』というストッパーが無くなったパイプからは『ウミヘビ』へと水が噴出されるはずだ。

当然、水は『冷たい』。
『サーモグラフィー』の目を持つ『ウミヘビ』にとっては辺り一面が正に『水色』に染まる。
ルイージの姿はそれに隠れるだろう。

660 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/30(木) 22:51:32
>>659

    シュバッ

『ガムテープ』を扉の下へと飛ばす。 
気がついていて無視しているのか それとも気がついていないのかは判断できないが
少なくとも『ガムテープ』に『エラブウミヘビ』が反応する事は無かった。

     バギャッ
           ド ブ シ ュ ゥ ゥ ゥ ゥ ゥ ゥ ゥ ゥ ゥ ゥ ゥ ゥ ゥ ウ

『カーマ・カメレオン』が拳を放ち 蛇口を破壊する。
すると蛇口で止められていた水が一気に溢れ出し 
ルイージや床 『エラブウミヘビ』に襲い掛かり それらを濡らして行く。

661 名前: ルイージ『カーマ・カメレオン』 投稿日: 2006/03/30(木) 23:07:45
>>660
トイレの扉に貼り付けた『ガムテープ』。
『カーマ・カメレオン』の右手から出ているものだ。
それを握り締め、思いっきり引っ張って扉を閉める。パB

すると当然、『エラブウミヘビ』は挟まるわけだ。とても痛い。


痛みで怯んだ隙に、天井にある蛍光灯へ『ガムテープ』を飛ばし、
その先端を貼り付けて『エラブウミヘビ』の頭目掛けて引き下ろす!

662 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/30(木) 23:28:19
>>661

    ギュォォォォッ

              バチィィィィィィン!!

  『シャァァァァァァァァァッ!!』

素早く『ガムテープ』を手前に引き 扉を閉じる。
流石に『エラブウミヘビ』にダメージを与えるほどの勢いで閉めたためか
『ガムテープ』の粘着がはずれてしまう。

        ヒュォォォッ

そして天井に有る蛍光灯へと『ガムテープ』を飛ばした。

   ドドド

ルイージの『ヘビ』に対する認識は間違っては居なかった。
『ヘビ』というのはあまり目は良くない。だが舌をちろちろと出すことで
周囲の温度を正確に把握し そして襲い掛かってくる。

                ドドドドドドド

だが『ウミヘビ』は?
海中という冷たい水の中で生息する魚達……彼らもまた体温は低い。
だがそれ的確に捉える『ウミヘビ』は?
まさか水をかけたくらいで その鋭敏な感覚が誤魔化せるだろうか?

       ドドドド

         『シャアアアアアアアアアアアアアアアア!!』

ダメージを食らったことで生存本能も刺激されたのだろう。
蛍光灯が『エラブウミヘビ』の頭蓋を襲うよりも早く ルイージへと鎌首を突っ込ませてきた。
『ガムテープ』を放ってしまっているため ……対応はどうしても遅れてしまう。

663 名前: ルイージ『カーマ・カメレオン』 投稿日: 2006/03/30(木) 23:46:41
>>662
だがそれでいい。

『ウミヘビ』の鎌首の進む軌道上に天井につけた『ガムテープ』でクルリと輪を作る。
その輪の中に『ウミヘビ』の首を入れて力を込めて引き、首を締め上げる。パスBA


それでも尚『ウミヘビ』が直進を止めないようであれば、蛍光灯は引っ張られて外れる。
すると『ガムテープ』の弾力性で蛍光灯は『ウミヘビ』へ引っ張られ、
結果的に頭へ突撃というわけだ。

当たれば割れる。
破片は『ウミヘビ』の顔を傷つけるだろう。

664 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/31(金) 00:06:35
>>663

  『シャァァァァァ!!!』

『カーマ・カメレオン』が急いで『ガムテープ』の輪を作り上げるが
しかし やはり対応は遅れしまう。 後手に回ってしまう。

                 ジ ャ グ ゥ ッ

輪を作ろうと翻した『カーマ・カメレオン』の右手に『エラブウミヘビ』が
その強靭な顎で噛み付いた。
凄まじいパワーで噛み付かれ まるでそのまま右手が持っていってしまわれそうな感覚を覚える。

     パリン

そして蛍光灯を落とすが こんな不安定な体勢では当てようとしても当てられない。
床に落下して砕けた蛍光灯が軽い音を立てる。

        ヒ   ュ   ゴ   ッ

そして『エラブウミヘビ』の追撃……
ルイージを締め上げんと 一気にその長い胴体を便器から引き出しルイージへと近づけてくる。
『ヘビ』の締め上げは 牛の背骨を折るほど強い。 こんな巨大な『ヘビ』が締め上げてきたら……
どうなるかは火を見るより明らかだ。

   ドドドドドド

665 名前: ルイージ『カーマ・カメレオン』 投稿日: 2006/03/31(金) 00:20:29
>>664
噛まれた手が本体のものでなくて幸運だった。
ウミヘビの毒が全身に回れば即死だ。

人として痛覚はある以上、噛まれれば痛い。
大型の蛇が相手であれば、きっとバールの先端で叩きつけられたような痛みだろう。

だがルイージは『そのまま噛み付いていろ』といわんばかりの目で蛇を見る。


『ウミヘビ』の頭はすぐそこ、丁度手に噛み付いている状態だ。
十分手が届く、まさに手元にある状態・・・・・・・・・・・


スッ・・・


『カーマ・カメレオン』の指をピンと伸ばし、『ウミヘビ』の目へ突き刺す。パスBA
表面が鱗で覆われた中で唯一柔らかく、唯一敏感なところだ。

それにより締め上げる動きは少しでも止まるはず。

666 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/31(金) 00:34:29
>>665

  ドッヒャァ――z__ッ

『エラブウミヘビ』が存外にも素早いスピードで まるで高級コールガールが
目当ての男性に身体を巻きつけてくるようなしなやかさで ルイージに襲い掛かる
だがルイージもまた 右手の焼けるような痛みを感じつつも 逆転を狙っていたのだ。

    ド ブ シ ュ ウ ッ −z__ッ

『カーマ・カメレオン』が気合とともに左手を突き出し
『エラブウミヘビ』の右目を貫いた。
それは 噛み付いている口すら離させることは出来なかったものの
しかし目論見どおり 『エラブウミヘビ』の巻きつくスピードが
見る間に緩慢になる。
   
                ドドドドドド

667 名前: ルイージ『カーマ・カメレオン』 投稿日: 2006/03/31(金) 00:46:45
>>666
スタンドに噛み付くことの出来る蛇・・・・・・一体どういう存在だろう。
そう思いながらも手は休めない。


噛まれた右手で『ウミヘビ』の下顎をしっかりと掴む。

そして眼窩に突っ込んだ左手指に力を込め、さらに奥へ進入させ――


ズズズッ

『ウミヘビ』の脳髄を掻き回したい。パB

668 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/31(金) 03:13:52
>>667

    ズ ブ リ ッ!!
              『シャァァァァァァァァァァァァアアアッ!!!』

ひときわ長い絶叫を『エラブウミヘビ』が上げる。
脳髄をかき回され 急速にその命の炎が尽きようとしているからだ。

   グ オ ッ 

だが 彼らの生命力は最後まで 己の敵を迎撃する指令を突き出した。
『エラブウミヘビ』の胴体がついに巻きつき そして もはや逃れられないルイージを 

               グ オ オ オ オ オ オ オ ッ 
Last Stand
最後の抵抗……… ルイージの体が 全身が 凄まじいパワーで締め上げられる。
身体中の骨が軋み…いや 粉末にされるように締め上げられ
そして内臓もその形を強制的にゆがめられる。
血が頭頂や足の末端へと強制移動され… 真っ赤に変色する……

原始の戦い…… 『エラブウミヘビ』の命が尽きるのが先か?
ルイージが死ぬのが先か。 全てはそれだけだ。


                                   /l___________
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開始は3/31 (金) 22:00以降レスが有り次第。

669 名前: ルイージ『カーマ・カメレオン』 投稿日: 2006/03/31(金) 22:38:14
>>668
ボクはただ・・・・・トイレをしたかっただけだった・・・もちろん大の方だ。

暗闇の中の冒険――
   手探りで見つけた安らぎのオアシス――

そこでボクの腹の中に溜まっている忌々しい苦しみと焦りを与えてくれる弾を解き放てばいいだけだった。


ただ・・・・・それをしたかっただけだった・・・・・・・・

あぁ、望み通りボクの腹は浄化されたさ。
白く漂白された無菌のシルクで最後にこべりついた汚れも拭えた。

ただ、ただ・・・・・それをしたかっただけだったのに・・・・・こんな事になるなんて・・・



一通り掻き回した脳はもういい。
指を1,2センチ奥へ進ませ、『延髄』に指を掛ける。

生命力が最も強いといわれるゴキブリは頭を取り除いても約9日間は生き延びるという。
死因は脳の削除によるものではない・・・・・・・『餓死』だ。
唯一取り除かれなかった『延髄』が命を延長した・・・・・・・

呼吸、心臓の拍動などを司る部分、『延髄』を引っこ抜く。
『延髄』に続く『脊髄』との繋がりも絶たれるだろう。
そうなれば本能とはいえ体を動かす司令塔との接続は断絶されるはずだ。

670 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/31(金) 22:43:53
>>669

   ゴリゴリゴリゴリゴリッ……

『エラブウミヘビ』が文字通り最後の力を振り絞り ルイージの身体を締め上げてくる。
まるで安い掃除機に放り込まれた雑巾の様に ルイージの身体が捻られていく。
もし小さい穴が一つでも開けば そこからルイージの体液が全て流れていってしまいそうな
そんな圧迫感。

         ゴ シ ュ ッ 

だが ルイージは最後まで諦めなかった。
看護婦の様に的確に狙い済まし 最後の攻撃を『エラブウミヘビ』に突っ込む。
そして『カーマ・カメレオン』が何か致命的なものを破壊した 
そんな感触を味わった瞬間。

     ド ド ド ド ド ド 

                  ドォォ―z__ン

ルイージを縛り上げる そのパワーが弱くなっていった。

671 名前: ルイージ『カーマ・カメレオン』 投稿日: 2006/03/31(金) 22:59:19
>>670
緊張の糸が切れて地面に倒れこむ。

兄さんならきっと
『イイイィィヤッフゥゥゥゥ――――ッ!!!』
と叫んで元気に飛び跳ねるだろうな。

そんな力すら無いや。


それより、どうして『ウミヘビ』はボクを襲ったんだろう・・・・・
生きるために捕食したかったんだろうか・・・・・・

いやもっと考えるべきところがあるだろう。
アナコンダより強く長い蛇な存在するなんて・・・何かの突然変異だろうか・・・・・

まさにモンスターだ。



体の骨は大丈夫だろうか?

歩けるならトイレの外へ出たい。

672 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/31(金) 23:09:00
>>671
身体の節々が痛み 内臓もまた痛めたのか とにかく体中が痛いが
歩けないことはない。 何とか立ち上がりトイレの外へと出る。

673 名前: ルイージ『カーマ・カメレオン』 投稿日: 2006/03/31(金) 23:16:17
>>672
この建物の外へ出よう。
もし、他に障害が待ち受けていなければの話だが。


正当防衛とはいえ、生命を一つこの手で消してしまった罪悪感は重い・・・・・

674 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/03/31(金) 23:19:48
>>673
外に向かって歩き出すルイージ その足取りは重いが
しかし そのルイージに再び襲い掛かってくるような生物は居ないようだ。

静かだが しかし先ほどの『エラブウミヘビ』の様な奇妙な生物の存在が
さらにいる予感に襲われつつも 『生命化学研究所』を後にする。
今回学んだのは 『公衆トイレ』にすることは止めよう ということだ。


ルイージ『カーマ・カメレオン』
―――→『腕及び足の骨にヒビ』『再起可能』

675 名前: 荒川確『オール・キラー・ノー・フィラー』 投稿日: 2006/04/03(月) 21:11:49
「『塒』にするには少し目立ち過ぎるけど………
 ……面白そうな場所だな…………」

建物の入口に近づき、扉に手をかける。

676 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/03(月) 22:08:04
>>675
荒川がガラス戸に手をかけ 開けていくと
『研究所』内の暗くよどんだ空気が襲い掛かってきた。
こういった施設特有の薬品の様な香りが薄く漂い
そしてリノウム床が延々に続いていく廊下は 奥へ奥へと続いており
薄暗く 入口からではその奥までを見渡すことが出来ない。

      ギィィィィ

油の切れた扉が開かれ 閉まった。

677 名前: 荒川確『オール・キラー・ノー・フィラー』 投稿日: 2006/04/03(月) 22:38:39
>>676
「………チッ…」
忌々しい『病院』の記憶を甦らせる匂いに一瞬息を詰め、舌打ちする。
(ここも……僕の居場所にはなりそうにないか……だが………)

もう『森』も安全な場所ではない。
苦心して作ったナイフも、『人間』の血で汚れ駄目になった。
だが、教訓は得た。
街は、何が起こってもおかしくない所だ。
街で『知り合い』を増やすには、『性根を入れ替えて』かからねばならない。

「………」
床に目をやる。
目の届く範囲の床に『埃』が積もっているか、積もっていれば、その上に『足跡』のようなものが残っているかどうかを確認したい。

678 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/03(月) 22:45:17
>>677
床に一瞥を加える 薄く埃は積もっているが
しかし何ヶ月も放置された様子はない。

何者かが出入りしているというのだろうか?
尤も 心霊スポットなどと思い 興味半分で進入した人間が居ても
全くおかしくはないのだろうが。

679 名前: 荒川確『オール・キラー・ノー・フィラー』 投稿日: 2006/04/03(月) 23:01:56
>>678
(……まだ『使われている』場所なのか…?
外から見た限りでは、だいぶ前から『棄てられている』としか思えなかったが…)

この硬い床では、足音を殺すのは難しい。
かといって靴を脱ぐのは危険過ぎる。
出来るかぎり慎重な足取りで中に踏み入りつつ、周囲の音に耳を澄ます。

680 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/03(月) 23:13:01
>>679
玄関ロビーに足を踏み入れ 耳を澄ますが 特にこれといった音は聞こえてこない。
人がいるわけではないのか…… たまたま留守なのかもしれないが……?

681 名前: 荒川確『オール・キラー・ノー・フィラー』 投稿日: 2006/04/03(月) 23:22:15
>>680
「もし『今はいない』だけなら……素早く行動しないとな……」

足取りを若干速め、『ロビー』らしき空間の中央付近に向かう。
中央まで来れたら立ち止まり、『右手』方向の壁を見る。

682 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/03(月) 23:24:40
>>681
もう少し踏み込み そして右側を見る。
そこには『宿直室』があるが… 

何となくだが やはり仮眠をしているような人間は居ない気がする。

683 名前: 荒川確『オール・キラー・ノー・フィラー』 投稿日: 2006/04/03(月) 23:37:05
>>682
(『宿直室』……)
「街で動き回るのに役に立つ物があればいいんだが……
街の中で盗みを働いたら、人間共に『迷惑』がかかる……
『迷惑』をかける相手と『知り合い』になりたがる人間はいないからな………」

この建物に侵入している時点で、明らかに論理の体をなさない言葉を呟きながら、ドアに歩み寄る。
ドア横の壁に体を着け、慎重にドアを開けたい。

684 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/03(月) 23:56:12
>>683

    ギィィィィィィィッ

扉を開け 中を確かめるが…… やはり人影は居ない。
棚が二つに 部屋の置くには押入れがあり… 中央には卓袱台がある。
誰も居ないのだが その割りには清潔な部屋だ。

+――――――――――+
|■■■□■■■□■■|
|□□□□□□□□■■|
‖□□/\□□□□■■|
‖□□\/□□□□■■|
|□□□□□□□□■■|
+――――==――――+

685 名前: 荒川確『オール・キラー・ノー・フィラー』 投稿日: 2006/04/04(火) 00:07:05
>>684
ドアの隙間から中を見渡し、
(……『無人』か)
素早く室内に入る。

「『着る物』は………まあ、無いだろうな……」

『縄文人』が見ても眉をひそめるだろうと思える自分の服装に苦笑いを浮かべつつ、
とりあえず左隅の棚を開け、中を物色する。

686 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/04(火) 00:14:07
>>685

    ガラガラガラッ……

引き出しを開けてみるが 衣服らしきものは見当たらなかった。
文房具一式 常備薬や応急手当の道具。 その程度だ。

687 名前: 荒川確『オール・キラー・ノー・フィラー』 投稿日: 2006/04/04(火) 00:26:46
>>686
「これは……一応使えそうだな」
包帯・絆創膏・外傷用の塗り薬があれば取り、ポケットに収める。
さらに、もし『尖った鉛筆』か『万年筆』があれば取っておく。

卓袱台をよけて部屋の奥へ進み、もう一つの棚を調べたい。

688 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/04(火) 01:04:56
>>687
目当てのものを手に入れていくが 生憎と尖った鉛筆の様なものは見付からない。
機能重視なのだろう。 ボールペンと丸っこい濃い鉛筆しかなかった。

もう一つの棚を開けてみるが その中身も先ほどのものと似たようなものだった。
しかし研究者の予備なのかどうかわからないが 下の段の引き出しから白衣を数着見つけた。

689 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/04(火) 01:09:59
                                   /l___________
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開始は4/4(火) 22:00以降レスが有り次第。

690 名前: 荒川確『オール・キラー・ノー・フィラー』 投稿日: 2006/04/04(火) 01:24:53
>>688
「仕方ないか…」
ボールペンを1本(キャップが付いていれば外して)ポケットにしまう。

次の棚を調べ、白衣を見つける。
「あったよ…………
人間なら『ツイてる』って言うところなのかな…」

立ち上がって白衣を広げ、羽織ってみる。
「ちょっと丈が長めだが……ポケットも付いてるし、後で動きやすく加工すればいいだろう」
脱いだ白衣を大雑把にたたみ、左脇に抱える。

……ふと、奥の押入れに目が向く。
「そうだ……布団かシーツがあれば、新しい『布地』が手に入るな……」

押入れに近づき、戸に手をかけてゆっくり引き開ける。

691 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/04(火) 21:48:05
>>690
ボールペンを白衣の胸ポケットを放り込み 押入れに向かった。

      ガラガラガラガラッ

襖張りの押入れを開けると そこにはダンボールの箱や
仮眠用の布団などが納まれていた。
だが 生活の様子は感じられず 機械的に中に納まれている そんな印象を受ける。

692 名前: :荒川確『オール・キラー・ノー・フィラー』 投稿日: 2006/04/04(火) 22:23:48
>>691
(布団はある、か……)

ガサッガサガサ

畳まれた布団の上のほうに、シーツ・毛布などがあれば引っ張り出し、脱いだ白衣とまとめて床に置く。


(………『ダンボール』?)

引っ越して来たばかりでもなければ、生活に使う道具を『ダンボール』に入れたままにしておく人間はあまり多くない筈だ。

『ダンボール箱』の大きさ・数は? 口に封はしてあるだろうか?

693 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/04(火) 22:34:03
>>692
ダンボール箱は 引越しなどで衣服などの輸送に使う大きなものだ。
特に封はしていないが 暗がりで狭いために中身はうかがい知れない。

694 名前: 荒川確『オール・キラー・ノー・フィラー』 投稿日: 2006/04/04(火) 22:43:47
>>691
失礼。
ボールペンは『白衣』のポケットではなく、現在着ている服のポケットに入っています。

>>693
(仕事に使う物なら、専用の保管場所がある筈だし……
 ……中身は何だ?)

箱を両手で掴み、力を込めて引っ張り出し、床を引きずって部屋の中央付近まで運びたい。

695 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/04(火) 22:51:27
>>694
ダンボール箱を引き出して 中身をおもむろに漁ってみる。
引き摺った時にはそこそこ重さを感じたものの 大したものは入ってなさそうだが……

          パ  コ ッ

軽い音とともに中を見てみると そこには掃除機が入っていた。
古いタイプのものらしく やたらと大きい。

696 名前: 荒川確『オール・キラー・ノー・フィラー』 投稿日: 2006/04/04(火) 23:06:48
>>695
箱の中の掃除機を見て顔をしかめる。
「これじゃ、金に換えられそうにもないな……」

(だが……この部屋ひとつ掃除するにはずいぶん大袈裟だな…)
改めて部屋の中を見回しつつ、押入れの奥に別の箱などが無いかを確かめたい。

697 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/04(火) 23:30:00
>>696
頭を押入れの奥まで突っ込み よく探してみるが
それ以上 変わったものは見当たらない…… どうやらこの部屋はハズレらしい。

698 名前: 荒川確『オール・キラー・ノー・フィラー』 投稿日: 2006/04/04(火) 23:35:31
>>697
「……他の場所も見てみるか…」

白衣と毛布・シーツを脇に抱え、入ってきたドアから部屋を出たい。

699 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/04(火) 23:38:55
>>698
それらを抱えてドアを出る。

リノウムの床が再び冷たさを感じさせるが しかし手の中の毛布は暖かい。
だが 少々重く邪魔だ。 歩くたびに地面を擦り 足に纏まりつくために
歩くスピードが若干落ちてしまう。

700 名前: 荒川確『オール・キラー・ノー・フィラー』 投稿日: 2006/04/04(火) 23:52:00
>>699
(まだ奥はだいぶ広いようだな……
戻るときに取りに来るとするか……)

わずかの間毛布の感触を楽しんだ後、白衣と一緒に『宿直室』のドアの横に置く。
正面入口を背にし、奥に向かって通路を進んでいく。

701 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/05(水) 00:01:45
>>700
毛布などをおき そのまま通路の奥へと足を踏み入れていく。
リノウムの床は永延に続いていくようにも思えたが 右手に部屋を見つけた。
女性と男性のディフォルメされたそのプレートは その部屋がトイレだということを
訴えてくる。

702 名前: 荒川確『オール・キラー・ノー・フィラー』 投稿日: 2006/04/05(水) 00:10:44
>>701
青と赤の、2つの人型が描かれたプレートを見上げる。

(『トイレ』なら……大抵『鏡』があるもんだよな……)

中に踏み入る。一応『青』のプレートの方に向かう。

703 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/05(水) 00:23:55
>>702
『Gentlmen』と掠れた文字で表記された便所へと入る。
やはりトイレらしく水の匂いがするが しかし 誰かが生活している様子は
もう微塵にも感じられない。


+―水道――水道――+
|□□□□□□□□□|
‖荒□□□□□□□□|
|□□□|=|=|=|
|◆□◆|■|■|道|
+―――――――――+

704 名前: 荒川確『オール・キラー・ノー・フィラー』 投稿日: 2006/04/05(水) 00:31:33
>>703
水道の前に『鏡』があるか?
なければ、入口から見て手前の個室に入り、便器が『タンク式』かどうかを確認したい。

705 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/05(水) 00:36:31
>>704
鏡を見ると 何て事の無いいつもの自分の顔が写っていた。
そして個室に入ると それは普通の洋式便所だった。
しかしウォシュレットや温度調整機などの便利なものは無いらしい。

706 名前: 荒川確『オール・キラー・ノー・フィラー』 投稿日: 2006/04/05(水) 00:41:57
>>705
「……よし」

『オール・キラー・ノー・フィラー』発動。

『鏡』にスタンドの拳を撃ち込み、砕く。
『手で握れる大きさの破片』を作るのが目的。 パB精B

707 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/05(水) 00:52:58
>>706

    バ リ ィ ィ ィ ィ ン 

『オール・キラー・ノー・フィラー』のパワーの前に 鏡はまるで飴細工の様に
簡単に砕けて散らばった。
ある程度パワーを調整し ナイフ程度の大きさの破片を2つほど作り上げる。

708 名前: 荒川確『オール・キラー・ノー・フィラー』 投稿日: 2006/04/05(水) 01:14:34
>>707
望み通りの大きさの2つの破片をスタンドの手で取り上げる。
「………良さそうだ」
凄みのある笑みを浮かべる。

「着替えも見つかったしな…」
着ているボロ上着の両袖を引き千切る。
破りとった袖を細く裂き、一つの破片の端に巻きつけ『握り』を作る。
もう一つにも同じように『握り』を作った後、残った布で全体を包み、腰のベルトに差す。

手に入れた武器を持ち、トイレを出てさらに奥へ進みたい。

709 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/05(水) 01:23:25
>>708
トイレを出て すぐ。
ちょうど西へと一直線に続いていく通路を見つける。
どうやら他の部屋へと続いているようだが……薄暗い。

大道りの通路の奥には 小さなドアがいくつも並んだ壁が見える。

710 名前: 荒川確『オール・キラー・ノー・フィラー』 投稿日: 2006/04/05(水) 01:32:10
>>709
(見えないってのに…この位の『暗さ』の方が落ち着く……妙なものだ)

足取りを慎重なものに戻し、ゆっくりと西への通路を進んで行く。

711 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/05(水) 01:42:00
>>710
そのまま慎重に歩んでいくと……プレートの張られた部屋へとたどり着いた。
そプレートには掠れた文字で『実験植物保管飼育所』と書かれている。
この奥にも部屋はありそうだが……どうしたものだろうか。


                                   /l___________
                                  <   To Be Continued・・・ ||_//][]
                                   \l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

開始は4/5(水) 22:00以降レスが有り次第。

712 名前: 荒川確『オール・キラー・ノー・フィラー』 投稿日: 2006/04/05(水) 22:07:10
>>711

「……植物と『知り合い』になっても得にはならないからな…」

通り過ぎた後で、プレートに書かれていた言葉にかすかな違和感を覚える。

(『植物』を……『飼育』?
『栽培』じゃなく………『飼育』だって?)

やはり、この場所は何かが普通と違う……
そんなことを漠然と考えつつ、さらに通路を西へ進む。

713 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/05(水) 22:10:37
>>712
荒川はそのまま西の通路の奥まで進もうとするも…
そこは 廊下というにはあまりに『野生化』していた。

そこには巨大な『シダ植物』や『蔓の長い植物』が群生しているように生えており
さながら 今まで人が踏み入れたことの無いアマゾンのジャングルの様な様相になっていた。
……『植物』の『根』は 廊下を突き破っているのかもしれない。

目を凝らしてみるが 大きな『シダ植物』――まるで『樹木』の様な大きさの――が邪魔で
上手く見ることが出来ない。

714 名前: 荒川確『オール・キラー・ノー・フィラー』 投稿日: 2006/04/05(水) 22:27:02
>>713
(何……だと?)
とても『人間が作った建物』の中とは思えない光景に一瞬立ちすくむが、

「懐かしいね……」
『森』ならば、自分にとってはまさに『ホームグラウンド』だ。

「面白くなってきた………」

トイレで手に入れた2本の『鏡のナイフ』のうち1本を右手に持ち、
『大きなシダ』の根を踏まないよう注意しながら、植物群の中に踏み込みたい。

715 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/05(水) 22:35:40
>>714
 
                ガサ           ガサ 
      ガサ
                  ガサ

地面に生えている植物達を踏みしめ しかし転ばないよう注意しつつ
荒川は一歩一歩足を踏み入れていく。
だが ここの地面に張っている草むらはどこか奇妙だ。
野草や植物の権威ではないために そこまで詳しいわけではないが
しかし 此処に生えている植物は ここオウガーストリートでは
全く見かけたことの無い 奇妙な形の葉や茎の植物ばかりなのだ。

   ・・・・・・

数歩足を踏み入れただけで まるで樹海の中に足を踏み入れた気分になった。
何処を見ても 緑 黄緑 深緑 ビリジアン ……緑一色だ。

          『ケキャキャキャキャキャキャァァァァァ』

そんな時だった。
その『森』のどこからか 鳴き声が響いたのは。

716 名前: 荒川確『オール・キラー・ノー・フィラー』 投稿日: 2006/04/05(水) 22:50:22
>>715
(やはり……『本当の森』とは違う……
この植物も、自然とはかけ離れた『意思の力』が作り出したものなのか?
僕等の『能力』のような………)

「!」
『鳴き声』を耳にして足を止め、全身を緊張させる。
(やっと…お出ましか)

聞いた事のない声だったが……
『人間』でないのなら…『警戒』はしても『恐怖』は感じない。

既に発現させている(>>710メル欄)『A.K.N.F』の手にナイフを渡し、
『鳴き声』の聞こえた方向に構えさせる。

717 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/05(水) 22:53:55
>>716

  『ケキャキャキャキャキャキャァァァァァ』

                       ケキャキャキャキャキャキャァァァァァ

 ケ キ ャ キ ャ キ ャ キ ャ キ ャ キ ャ ァ ァ ァ ァ ァ


『鳴き声』が森の中を反響し 何処にいるのか 精確な位置を誤魔化してくる。
『オール・キラー・ノー・フィラー』がナイフを構えるも 切っ先は何処を向けるべきか
安定しない。

718 名前: 荒川確『オール・キラー・ノー・フィラー』 投稿日: 2006/04/05(水) 23:20:33
>>717
『鳴き声』を発する以上、敵が『植物』でないことは確かだ。
通路の幅はさほどではなく、攻撃してくる方向は限られてくるだろう。

(せっかく視界の利かない場所にいるのに……
わざわざ攻撃する前に大声を張り上げて敵の警戒を促すとは、やはり『本当の森』に生きる存在ではないって事か…)

『A.K.N.F』を構えたまま、一番近くの太いシダ植物の茎(幹と言うべきか)のそばまでゆっくり移動。
幹に背をつけ、背後を突かれるのを防ぎたい。

熟練の外科医は、神経など生命活動に重要な部位の切開手術に、メスではなく『割ったガラスの破片』を使うという。
『割る』行為により、刃先を単分子に近付けた『打製石器』は、強度や耐久性はともかく、『切れ味』という一点において、鉄製の刃物を凌ぐ………殊に、動物の体組織=『肉』に対する『切れ味』は。 
不意打ちを食らわぬかぎり、何処から来ようとも、『A.K.N.F』の銃弾を見切る精密さで、『鏡の刃』の一撃を肉に埋め込むのみ。

719 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/05(水) 23:37:21
>>718
『オール・キラー・ノー・フィラー』を構え 背後を庇い周囲を警戒する。
ザワザワと まるで植物たち……木々が擦れ葉がざわめくような そんな幻聴さえ聞こえてくる。
ここは室内… 風なんてないというのに。

     ガサガサガサガサ

いや 幻聴ではない。
明らかに 何者かが草を分けていく音が聞こえてくる。

  ガサガサ             ガサガサ

           ガサガサ

この音はどこから…… 

         ドドドドドドドド

    『ガサガサガサッ!!』

                                『上』だ!!

    ガサガサガサ―z____ッ

              『ケキャキャキャキャキャキャァァァァァ』

突然 凄まじい勢いで荒川の頭上目掛け 何かが襲い掛かってきた。
灰色のそれはかなり大きい…… まるで小型の飛行機を見ているようだ。

720 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/05(水) 23:41:49
□□□□|||||□□□□||||||□◆□□□□□|||||||□
□□||||□□□◆||||||||□◆木◆□□□□□|||□|□□
□□◆□||||◆木◆荒□□□◆□□□□◆□|||||||□◆□□□
□◆木◆□□□□□◆□||□◆木◆□||||||□□□□□◆木◆□□
□□◆□||□|||□□||□◆□□||||||□||||□◆□□□

||| … 背の高い草

721 名前: 荒川確『オール・キラー・ノー・フィラー』 投稿日: 2006/04/05(水) 23:48:40
ズザァッ!

(まさに……人間の言う『想定内』ってやつだな……!)

『後ろ』が駄目なら『上』……襲撃の常道という訳だ。

   ヒュバッ!

『A.K.N.F』の持つ『鏡のナイフ』を頭上に向けて突き出す。
同時に、本体は可能なかぎり素早く『真下に』身をかがめる。

722 名前: 荒川確『オール・キラー・ノー・フィラー』 投稿日: 2006/04/05(水) 23:51:01
書き忘れ失礼。 突き:パス精BAB

723 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/06(木) 00:01:31
>>721
>『A.K.N.F』の持つ『鏡のナイフ』を頭上に向けて突き出す。
>同時に、本体は可能なかぎり素早く『真下に』身をかがめる。

『本体の意志で操作するスタンド』と『本体』が同時に行動することは出来ない。
ここでは『本体が身をかがめる』という動作を削除することにする。


   ドヒュゥゥ―z__ ザクッ

          『ケキョキョキョキョキョキョキョキョ―z____ッ』

奇妙な鳴き声 いや悲鳴を その生物は咆哮する。
それは見たことの無いような生物だが…… 強いて言うならば爬虫類と鳥の中間…といった感じの生物。
羽毛と鱗が混在している 悪夢に出そうな生物だった。

   グ ワ ァ ァ ッ

ナイフを突き出すも しかし 逆に小さな刃物では致命傷にも至らず
またダメージもさほど与えていないようだ。
落下の勢いのまま その『爬虫鳥』が覆いかぶさってくる。

                     ド サ ァ ァ ッ

思わずその場でしりもちを突いてしまう。

724 名前: 荒川確『オール・キラー・ノー・フィラー』 投稿日: 2006/04/06(木) 00:19:25
>>723
失礼。今後気をつけます。


「くぅっ…!」

覆いかぶさられた衝撃で尻餅をつく。
すぐさま地面を転がり、スタンドの射程ぎりぎりまで離れてから立ち上がる。
木からも離れてしまうが、こいつを片付けるのが先決だ。

「鳥!? いや違う……だが……『飛べる』のか!?」

もし飛べる敵なら、距離をとられると厄介だ。
敵がまだ『A.K. N.F』の近くにいるなら、その『翼』を狙いナイフを下から斬り上げたい。

725 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/06(木) 00:33:48
>>724
咄嗟にその場を転がろうとするも しかし『爬虫鳥』は絡むように
『オール・キラー・ノー・フィラー』に襲い掛かり 荒川の動きを封じてくる。

           『ケキョキョキョキョキョキョキョキョ―z____ッ』


その『爬虫鳥』を良く見ると まるでトカゲの様な頭に 口には牙を生やしていた。
腕はやはり羽毛が生え 空を飛ぶ翼の様な形状をしている……格好から推測するに
不恰好ながらも『飛べる』のだろう。

      グ ワ ッ

その『爬虫鳥』にナイフで下から切りかかる 
しかし それにカウンターをかけてくるように 『爬虫鳥』の頭が鎌首をもたげ
一気に『オール・キラー・ノー・フィラー』の首元へと喰らいついてきた。

726 名前: 荒川確『オール・キラー・ノー・フィラー』 投稿日: 2006/04/06(木) 00:52:55
>>725
(『白兵戦』か……上等だ)

急所である喉を精確に狙ってくるなら、それ故に攻撃の軌道は読み易くなる。
右手のナイフを止め、スタンドの左前腕を水平にして、上から降りてくる『爬虫鳥』の下顎を弾き上げる。
トカゲのような細長い口先なら、かわすことは難しいはずだ。
一瞬でも頭をのけ反らせた隙に、ナイフを捨て、右手で敵の細長い首を掴みたい

727 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/06(木) 01:06:47
>>726

     グ グ グ グ グ グ ッ    
                       『 ジ ャ グ ッ』

『爬虫鳥』の牙が『オール・キラー・ノー・フィラー』の喉元に噛み付き
そして獲物の肉を食い千切るように頭を強く振り始めた。
それと同時に 荒川の喉もダメージフィードバックで鬱血しそして
喉に開いた牙の穴が どんどんと広がってくる。

       バ ギ ィ ィ ィ ィ ッ

済んでのところで 『オール・キラー・ノー・フィラー』の拳がひらめき
『爬虫鳥』をアッパーを仕掛けるように 顎を突き上げる。
それに面食らったのか 『爬虫鳥』は喉元から牙を離した。

   ドシュゥゥ―z_ッ

そこから出血が始まり 血溜まりを床に広げる。

728 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/06(木) 01:07:43
                                   /l___________
                                  <   To Be Continued・・・ ||_//][]
                                   \l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

開始は4/6(木) 22:00以降レスが有り次第。

729 名前: 荒川確『オール・キラー・ノー・フィラー』 投稿日: 2006/04/06(木) 22:23:21
>>727
「……ゴフッ……」

口内に広がる鉄の味。生温かいものが喉から胸へ滴る感触。
だが、それらを意に介している暇はない。
『両腕』はまだ無傷だ。

(一瞬……それで充分!)

『爬虫鳥』が次の『噛み付き』を仕掛けるために頭を後ろへ引く、その隙に、

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!」

敵の胸部から腹部にかけてを狙い、『A.K.N.F』の両腕の渾身のラッシュを叩き込む! パス精BAB
ダメージを受けているため、本来の威力は望めない。
だが……『飛ぶ』ための進化をした生物ならば、その骨格は軽く、骨の強度は陸上生物のそれに遥かに劣る。
至近距離からの『打撃の嵐』に耐えるには不向きな体の構造のはず。
もし、空中へ逃れるとしても……

(『音速』で飛べるものなら……逃げてみろ!!)

倒せないまでも間合いを離し、体勢を立て直す時間を稼ぎたい。
出血で意識が遠のく前に、一気にケリをつける!

730 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/06(木) 22:34:14
>>729

    ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
  ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
          ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
    ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
      ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
 ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
   ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
  ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
               ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
         ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
    ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
       ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
          ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
  ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
                ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド

『オール・キラー・ノー・フィラー』が一瞬の隙を突き 渾身のラッシュを放った。
顎を突き上げられたことで脳震盪を起こしているのか 上手く動けない『爬虫鳥』は
空中に逃れることも拳に反応することも出来ず まともな直撃を喰らう。

     ドォォ―z___ン

最後の拳を叩き込み その『爬虫鳥』は翼や足などを寸断されながら吹っ飛んでいった。
それは樹木の様に巨大な『シダ植物』にぶつかり さらに爆砕する。

    ゴゴゴゴゴゴ

危機は脱したようだが… 首にダメージを負ってしまった。
だが傷口は予想よりも深くは無い。 軽くは無いが まだまだ動くことは可能だろう。

731 名前: 荒川確『オール・キラー・ノー・フィラー』 投稿日: 2006/04/06(木) 23:01:46
>>730
「……コホッ……フゥゥ……」

口の中の血で咳き込みながら、血まみれのボロ雑巾の様になってシダに貼りついている敵を見やる。

「……ごめんな……
人間以外は殺したくないんだが…『正当防衛』ってやつだよな……」

腰に残ったもう一本のナイフを抜いて右手に持ち、その刃先を包んでいた布を左手で喉の傷口に押し当てる。

「ちょっと甘く見すぎたな……
今回の『収穫』はあれだけで我慢しとくか……」

立ち上がり、来た方向へ通路を引き返そうとする。

□□□□|||||□□□□||||||□◆□□□□□|||||||□
□□||||□□□◆||||→→↓□◆木◆□□□□□|||□|□□
□□◆□||||◆木◆荒→→↑◆→→→↓◆□|||||||□◆□□□
□◆木◆□□□□□◆□||□◆木◆□|→→→→→□□□□□◆木◆□□
□□◆□||□|||□□||□◆□□||||||□||||□◆□□□

なるべく草丈の低い場所を選びつつ、このように進みたい。

732 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/06(木) 23:08:44
>>731
立ち上がり そして帰路につこうとする荒川。
だが此処は『彼ら』の王国。『彼ら』の領土。『彼ら』の『世界』。

   ザ ザ ザ ッ

            ザ ザ ザ ッ

荒川は それを感じる。 知る。


    『キョァァア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア』

              『  キ ョ ア ア ア ア ア ア  』

         『キョアアアアアア』

 『 キョアアアアァァァ』
                           『  キ ョ ア ア ア ア ア ア ア  』

   ドドドドドド

叫び声が木霊する。
荒川をまるで囲むように 四方八方から木霊する。


□□□□|||||□□□□||||||□◆□□□□□|||||||□
□□||||□□□◆||||荒|||□◆木◆□□□□□|||□|□□
□□◆□||||◆木◆□□□□◆□□□□◆□|||||||□◆□□□
□◆木◆□□□□□◆□||□◆木◆□||||||□□□□□◆木◆□□
□□◆□||□|||□□||□◆□□||||||□||||□◆□□□

733 名前: 荒川確『オール・キラー・ノー・フィラー』 投稿日: 2006/04/06(木) 23:20:37
>>732
(そう簡単には帰らせてくれない、か……
人間と違って『仲間思い』らしいな……)

体勢を低くし、可能なかぎりの速さで、『図右から2番目の木』の根元まで走る。
根元に着いたら、幹を背にして身をかがめ、『A.K.N.F』を構えさせ、頭上を中心に周囲を警戒したい。

734 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/06(木) 23:46:44
>>733

   『  キ ョ ァ ァ ァ ァ ア ア ア アアア  』

けたたましい叫び声が 森の中に木霊する中
荒川は急いで地面を蹴飛ばし 次の『樹木』へと走っていく。
だがその足音を聞きつけたのか それとも待ち伏せていたのか
その叫び声はどんどん迫ってくる。

               『キョァァァァァァァァァア!!』

そして『樹木』にたどり着く そのまさに瞬間を狙って
先ほど潰した『爬虫鳥』とは別のものが 一気に襲い掛かってきた。
まるで知性の有る生物の狩りのようだ……
トカゲの様な顎を大きく開き そこにズラリと並んだ牙をこちらに突き立てんと突っ込んでくる。

   ドドドドド

□□□□|||||□□□□||||||□◆□□□□□|||||||□
□□||||□□□◆||||||||荒◆木◆□□□□□|||□|□□
□□◆□||||◆木◆□□□□◆□□□□◆□|||||||□◆□□□
□◆木◆□□□□□◆□||□◆木◆□鳥|||||□□□□□◆木◆□□
□□◆□||□|||□□||□◆□□||||||□||||□◆□□□

735 名前: 荒川確『オール・キラー・ノー・フィラー』 投稿日: 2006/04/07(金) 00:04:06
>>734
(当然……そう来るよな)

奴等の体が『鳥』と同様に脆いことは、先程確認済みだ。
ならば、地上の獲物を襲う際には、急降下によって地面に激突することを避けるため、獲物の寸前で翼を拡げ、瞬間的に速度を殺すはず。

翼を拡げた瞬間に、無防備になる腹部をめがけ、『A.K.N.F』のアッパーを撃つ。
命中するしないに関わらず、そのまま息をつかずに『図右端の木』に向かって全力で走る!

736 名前: 荒川確『オール・キラー・ノー・フィラー』 投稿日: 2006/04/07(金) 00:04:59
度々失礼。パス精BAB

737 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/07(金) 00:11:25
>>735-736

     ドッヒャァ――z___ッ

『オール・キラー・ノー・フィラー』が その『鳥』の行動にレスポンスを返すように
凄まじい勢いで拳を放ち アッパー気味のカウンターを放つ。
それは間違うことなく そのまま吸い込まれていくが……

          『キョァァァァァァァァァア!!』

     『キョァァァァァァァァァア!!』

やはり。
先ほど一匹で襲い掛かった彼らは もはや一騎打ちは無謀だと判断したのだろう。
けたたましい鳴き声を上げながら 風を切りながら
2匹の『鳥』たちが茂みから飛び出してきた。
……あまりに背の高い草だったためか 気がつかなかったのだ。

      ドドドドド

                    バギャァ―z__ッ

    『  グ  ゲ ッ 』

アッパーを喰らい 空中へと打ち上げられる『鳥』も 
まだ闘争本能を失わず こちらを睨みつけてくる……

    ドドド

□□□□|||||□□□□||||||鳥◆□□□□□|||||||□
□□||||□□□◆||||||鳥|荒◆木◆□□□□□|||□|□□
□□◆□||||◆木◆□□□□◆□□鳥□◆□|||||||□◆□□□
□◆木◆□□□□□◆□||□◆木◆□□|||||□□□□□◆木◆□□
□□◆□||□|||□□||□◆□□||||||□||||□◆□□□

738 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/07(金) 01:07:54
                                   /l___________
                                  <   To Be Continued・・・ ||_//][]
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開始は4/7(金) 22:00以降レスが有り次第。

739 名前: 荒川確『オール・キラー・ノー・フィラー』 投稿日: 2006/04/07(金) 21:55:58
>>737
質問。
『鳥』を図の北側から順に『A』『B』『C』とした場合、アッパーを受けたのは『C』と考えて良いですか?


□□□□|||||□□□□||||||A◆□□□□□|||||||□
□□||||□□□◆||||||B|荒◆木◆□□□□□|||□|□□
□□◆□||||◆木◆□□□□◆□□C□◆□|||||||□◆□□□
□◆木◆□□□□□◆□||□◆木◆□□|||||□□□□□◆木◆□□
□□◆□||□|||□□||□◆□□||||||□||||□◆□□□

740 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/07(金) 22:21:13
>>739
その理解でよい。

741 名前: 荒川確『オール・キラー・ノー・フィラー』 投稿日: 2006/04/07(金) 22:35:13
>>740
了解。


(『知り合い』希望がこんなに大勢……光栄だね……)

『鳥』以上の知能を持ち、『仲間と連携』して襲ってくる存在。
『A.K.N.F』にとって、それは『理想的』だ。


先程の一匹(C)が『アッパー』のダメージから回復しきる前に動く!
距離の近い北側の一匹(A)に向かって数歩踏み込みつつラッシュを繰り出す。パス精BAB

一撃でもかすった瞬間に、『自分の右手にいる仲間(B)』への『殺害動機』を注入。
外した場合、すぐに『木』と北側の『通路の壁』を背にし、他の2匹の攻撃に備えたい。

742 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/07(金) 22:57:12
>>741

     ヒ  ュ オ ッ   !  !

『オール・キラー・ノー・フィラー』の拳が閃き Aに向かって拳の連打を放つ。
やはりある程度は最初の一匹の戦いを『観て』いたのだろう。
それに加え 無傷な状態ならば『オール・キラー・ノー・フィラー』との
スピード合戦はいい勝負なのかもしれない。 
その場で踊るように拳を回避して見せるが……。 

             バシィッ…

しかし拳の数の前には『鳥』も回避を続けることは難しいのだろう。
その拳が『鳥』の翼を捉え そこを殴りつけた。

                ・・・・・・・・

だが 『能力』が…………『発動しない』……

       ドドドドド

『新しく現れた鳥』……それに対し『他の新しく現れた鳥』を設定してしまったこと。
これが運命の分かれ道だったのだろう。
   
                    ドドドド

アッパーを叩き込み 『戦闘』という『コミュニケーション』を行なったCとは違い
AとBは『荒川にとって見知らぬ人物』だ……それでは『オール・キラー・ノー・フィラー』は発動しない。
ここではCに対する『殺害動機』を彼らに叩き込むべきだったのだ。

     ドジャァァァァァァァ―z__ッ

致命的なミス。そしてラッシュの隙を見逃さず
無防備な荒川の背目掛けてAと そして負傷から回復したCが時間差で襲い掛かってきた。
背中に爪と牙が突き立てられ 視界がはじける。

743 名前: 荒川確『オール・キラー・ノー・フィラー』 投稿日: 2006/04/07(金) 23:32:59
>>742
「ガハァッ!………」

   ザヒュッ
        ガビュシュッ

背に、肩に、無数の熱い塊が食い込む感触。

(しくじった……の…か………?)

『死』に、恐怖は感じない。
それは、本当の意味で『人間ではない存在』となれる瞬間。
忌み、憎み続けた『人間である自分』に、永遠の別れを告げる事のできる瞬間。

そしてここは、『人間を拒絶し続ける』場所。

(僕の………『理想的』な『終わりの場所』かも……な…………)

「……HWAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!」

『精神の力』の像に、最後に残された『獣の生存本能』を注ぎ込む。
全生命力を振り絞り、スタンドの拳の届くあらゆるものに『断末魔のラッシュ』を放つ。

744 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/07(金) 23:46:49
>>743
荒川の絶叫と 想いと 覚悟を代弁するように
『オール・キラー・ノー・フィラー』が断末魔を上げながら拳を放つ。

        ド  グ  シ  ャ  ァ  ァ ァ ァ ァ ァァァ

だが 生者は『生きる』ことが義務なのだと雄弁に語るように
『鳥』たちは死に逝く荒川に 止めを刺すのだった。

   ドドドド

荒川確『オール・キラー・ノー・フィラー』
―――→『死亡』『再起不能』

745 名前: 木ノ内『チェックメイツ・リミテッド』 投稿日: 2006/04/09(日) 19:55:54
「ここがなんか起こる所か?」
入り口から中をのぞいて、灯を付けたい

746 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/09(日) 23:19:18
>>745
入口から中を覗くと 薄暗いリノウムが一面に張られた床が奥まで続いた
薄暗い通路が続いており 向こうの端は入口からではうかがい知れないほどだった。

   ギィィィ

入口を開け 中に入り灯りのスイッチを探すが ここには無いらしい。
だが非常灯は付いているため 物を見る程度は可能な光は確保されていた。

747 名前: レイジ『パシフィック・コースト・ハイウェイ』 投稿日: 2006/04/09(日) 23:30:44
「ここかよ、『生命化学研究所』とかいうのは、オウ」

金髪のチンピラが、デジカメ片手に研究所の前に立つ。

ジィ・・・・・・・・

とりあえず、『生命化学研究所』の正面からの映像をカメラに収めた。

748 名前: 木ノ内『チェックメイト・リミテッド』 投稿日: 2006/04/09(日) 23:31:22
>>746
「わお!何か出てきそう」
とりあえず真っすぐ進んでいこう

749 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/09(日) 23:59:57
>>748

   コツン  コツン … … 

リノウムの床を蹴り飛ばしながら進んでいくと……
右手に『宿直室』とプレートが下げられた部屋を見つけた。
また その近くにはトイレらしい小部屋もみつける……。

750 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/10(月) 00:54:02
                                   /l___________
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開始は4/10(月) 23:00以降レスが有り次第。

751 名前: 木ノ内『チェックメイツ・リミテッド』 投稿日: 2006/04/10(月) 20:07:03
>>749
「『宿直室』… 何かあるかな」
『宿直室』に入りたい

752 名前: レイジ『パシフィック・コースト・ハイウェイ』 投稿日: 2006/04/10(月) 20:07:52
>>747

753 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/10(月) 22:50:28
>>747
デジカメは静かに研究所の正面玄関の様子を映すが
良く言われる 電子映像機器に写る幽霊の類は全く見られず
肉眼で確認するのと同じように その寂れた様子を克明に映し出す。

      ジ ィ ィ ィ …

ガラス戸の入口からは 中の様子が良く見えるが
しかし巨大な建造物のため奥が広く 完全に把握することは出来ない……。

             ・・・・・・?

と 突然カメラを覗いていたレイジは そのファインダー越しに 何か動くものを発見した。
それは『研究所』入口付近で 何か人影のようだったが……

>>751
『宿直室』に入ると やはり長い間使われていないのか 
『部屋の匂い』というのが感じられる。
薄暗く 人の気配が感じられない 廃棄された刑務所の様な感覚だ。

    ・・・・・

部屋を見渡すと そこにある備品は木製の棚が二つに 部屋の中央には卓袱台。
部屋の奥は襖張りの押入れがあるだけだった。

754 名前: 木ノ内『チェックメイツ・リミテッド』 投稿日: 2006/04/10(月) 22:52:55
>>753
「ハズレか?」
奥の襖張りの押入れが
閉まっているようなら開けて中を見たい

755 名前: レイジ『パシフィック・コースト・ハイウェイ』 投稿日: 2006/04/10(月) 22:57:15
>>753
「『ステージ』に使えそうな場所を探すのも一苦労だな、オウ・・・・・ん?」

正面からの映像を一通り撮ると、『生命化学研究所』へと歩いて近づく。
入口から足を踏み入れて、人影を再確認したい。

「人が居んのか?
ちッ・・・・・・またあの小デブが文句言うじゃねえか・・・・・編集がどうとか・・・」

756 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/10(月) 23:03:12
>>754

     ガラ ガラ ガラ ッ

襖を勢い良く開けて中を確認するが 畳まれた敷き布団一式に 
ダンボールが一つ。 そして座布団やそういったモノがあるだけだった。
何を狙っているか解らないが 金目のものはなさそうだ。

>>755

    ギ ィ ィ ィ …

油の切れたガラス扉の金具が音を立てるも レイジはゆっくりと『研究所』内へ入った。
リノウムの床が延々に続いていく様子は 研究所というよりも
まず先に『隔離病棟』の様なイメージをレイジに叩きつけてくる。

            ・・・・・・・

あたりを見渡すが そのときにはすでに 人影は居なくなっていた。
順当に考えるならば 入口に最も近い 『宿直室』に入ったということだろう。

757 名前: レイジ『パシフィック・コースト・ハイウェイ』 投稿日: 2006/04/10(月) 23:06:15
>>756
「とりあえず撮影しなきゃな・・・・・・・」

デジカメで、ざっと内部を撮影。
見渡した限り、広さはどれくらいありそうだ?

758 名前: 木ノ内『チェックメイツ・リミテッド』 投稿日: 2006/04/10(月) 23:18:14
>>756
「他の部屋をさがしてみるか」
『宿直室』から出て、ほかの扉を探す

759 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/10(月) 23:27:47
>>757
玄関ロビーを見渡すが ここの大きさは 大き目の一軒家が数軒ほど建てられそうなくらい
兎に角広かった。
外見を見ただけでもそう思ったものだが やはりこの『研究所』はむちゃくちゃに広い。

   ギ ィ ィ ィ 

薄暗く 非常灯が照らすのみの『研究所』内をデジカメが撮影していくが
錆びたような音と共に 『宿直室』から人影が現れた。
まさかとは思うが 研究員だろうか?

>>758
『宿直室』から出ると 入口の近くに デジカメを片手にしている
金髪の男が居ることに気がついた。
まさかとは思うが 研究員だろうか?

760 名前: レイジ『パシフィック・コースト・ハイウェイ』 投稿日: 2006/04/10(月) 23:33:03
>>759
「・・・・全部撮っては帰らねェぞ、オウ」

だだっ広さに脱力する。
『宿直室』から出てきた人影にむかって手のひらを突き出した。

「あー・・・・・なんだ、物盗りじゃねェから安心しろよ、オウ。
ちょっぴり、こん中を撮影させて欲しいだけだからよ」

逆立てた金髪をオールバック風に撫で付けた、どこからどう見てもチンピラ風の
男を見てそれを信用しろ、というのも難しいかもしれないが・・・一応言ってみる。

761 名前: 木ノ内『チェックメイツ・リミテッド』 投稿日: 2006/04/10(月) 23:38:09
>>759
向こうにはピアスを大量に付けている男が見えただろう
「誰だ…あんた?」
金髪とは距離をとって質問してみたい

762 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/10(月) 23:44:23
>>760
レイジは気さくに話しかけるも…
木ノ内は当然といえば当然だが 警戒しながら返事を返した。

763 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/10(月) 23:44:48
>>762

>>760-761

764 名前: レイジ『パシフィック・コースト・ハイウェイ』 投稿日: 2006/04/10(月) 23:47:10
>>761-762
「お前ここの関係者か?
そうでないならそりゃあこっちの質問だぜ、オウ。
俺はただ、ここの撮影に来ただけだからよ・・・・その邪魔さえしなければ勝手にしてくれや」

それだけ答えると、木ノ内の姿は入らないように撮影を再開する。

765 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/11(火) 00:53:08
                                   /l___________
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開始は4/11(火) 23:00以降レスが有り次第。

766 名前: 木ノ内『チェックメイツ・リミテッド』 投稿日: 2006/04/11(火) 21:02:36
>>762-764
「まあ 俺も関係者じゃないしね」

撮影の邪魔にならないようにもう少し奥に進んでいきたい

767 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/11(火) 23:03:16
>>764
木ノ内を避けて 周囲を撮影し始めるレイジ。
だがビデオカメラのレンズというのは人間の目よりも性能が悪い。
薄暗い屋内では 特に奥に向かえば奥に行くほど 
非常灯だけでは光が足らず ビデオカメラの映像がどんどん黒くなっていってしまう。

>>766
レイジの撮影を回避しながら 『宿直室』を出て奥へと向かう。
すると再び分かれ道に到達した。
西に行く道と 北に行く道と……そして東側にはトイレがある。

768 名前: レイジ『パシフィック・コースト・ハイウェイ』 投稿日: 2006/04/11(火) 23:09:19
>>767
「ちッ・・・・電気が来てねェわけじゃねえだろうに」

ドルン・・・・・・・!!
                   カッ・・・・!!

『パシフィック・コースト・ハイウェイ』を発現。
2つの『ヘッドライト』を交互に両腿に出しながら、奥まで照らしたい。

769 名前: 木ノ内『チェックメイツ・リミテッド』 投稿日: 2006/04/11(火) 23:18:44
>>766
「コッチはなんか面白そうな感じが」
西に行く道へ行きたい

770 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/11(火) 23:35:46
>>768

   ピ カ ッ ――…

                    カ ッ ――……

二つのヘッドライトがあたりを照らし 真昼の様な明るさを周囲に与え始める。
元々暗闇を照らし出すためのライトだ。 薄暗がり程度問題なく照らし出せる。

     ・・・・・・

と レイジは通路の隅で 何かが動いたような そんな気配を感じた。
カメラを覗いていたために 「何かが動いたような…?」程度の認識でしかないが。

>>769
西に向かう木ノ内……するとそこには

  ドドド


そこには巨大な『シダ植物』や『蔓の長い植物』が群生しているように生えており
さながら 今まで人が踏み入れたことの無いアマゾンのジャングルの様な様相になっていた。
……『植物』の『根』は 廊下を突き破っているのかもしれない。

目を凝らしてみるが 大きな『シダ植物』――まるで『樹木』の様な大きさの――が邪魔で
上手く見ることが出来ない。

そんな廊下が奥まで続いている…… 手前には『実験植物保管飼育所』というプレートのかけられた
部屋があるが まさかこれの関係だろうか……?

771 名前: 木ノ内『チェックメイツ・リミテッド』 投稿日: 2006/04/11(火) 23:44:44
>>770
「何だこりゃあ……」
『チェックメイツ・リミテッド』を発現させて、
慎重に進んでいきたい

772 名前: レイジ『パシフィック・コースト・ハイウェイ』 投稿日: 2006/04/11(火) 23:45:37
>>770
「・・・・・・・あん?まだ誰かいンのかよ、オウ」

デジカメから目を離し、『何か』に『ヘッドライト』を向けて姿を確認する。

773 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/12(水) 00:00:38
>>771
慎重に進む… が 木ノ内の背丈まである巨大な草が生い茂り
さらに樹木の様に巨大なシダ植物が視線を遮っている。
進むのは容易ではなさそうだ。

>>772
   
     ピカッ

              カサカサカサ…

『ヘッドライト』を照らす……そこにいたのは平ぺったい『ゴキブリ』だった。
食料なんかなさそうな研究所にも『ゴキブリ』は発生するのだろうか?

774 名前: レイジ『パシフィック・コースト・ハイウェイ』 投稿日: 2006/04/12(水) 00:03:21
>>773
「・・・・・・・・まァクズ鉄しかねェような俺ん家も出るしな、出るとこにゃ出るだろ」

ゴキブリの撮影に来たわけではないので、奥へと進みながら撮影を続けていく。
持続時間ギリギリまで出してはもう片方を出す、の繰り返しで、『ヘッドライト』は維持して
おきたい。

775 名前: 木ノ内『チェックメイツ・リミテッド』 投稿日: 2006/04/12(水) 00:07:28
>>773
「邪魔だな」
シダ植物に親指ほどの太さのリングピアスを貫通させて
掴み引っ張りたい。上手く千切りとりたい

千切れ取れそうになかったらそのまま登りたい

776 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/12(水) 00:22:42
>>774
ゴキブリから目を外し 奥へと進もうとしたときだった。

   ガサガサガサ…
             ガサガサガサガサ……

何か大型の獣が草むらを掻き分けるような そんな漣の様な音が聞こえてくる。
それは入口の付近… レイジの背後から発生しているようだ。

>>775

    ガ  ッ

ピアスをくくりつけるも 樹木の様に巨大で太いシダ植物は
チェンソーでも無い限り切断することは難しそうだ。
諦めて登ろうとするも…… ツルツルと皮が滑り それも簡単にはいきそうに無い。

777 名前: 木ノ内『チェックメイツ・リミテッド』 投稿日: 2006/04/12(水) 00:28:13
>>776
「ちッ…」
リングピアスを間を開けながら貫通させ、それを掴んで上りたい

778 名前: レイジ『パシフィック・コースト・ハイウェイ』 投稿日: 2006/04/12(水) 00:29:58
>>776
「!この俺様が背後を取られるたァなァ・・・・・・・・・」

両足に『タイヤ』、手のひらに『バックミラー』を出して、振り返らずに背後を確認する。

779 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/12(水) 00:48:30
>>777
   
    ズギュゥ―z__ン

   バゴッ
                  バゴッ
          バゴッ
                            バゴッ

『ピアス』を開け それを掴んで登り始める……
それは高い天井近くまで伸びている…… 背丈は5mくらいだろうか?

>>778

    ドドドド

背後に居たもの それは『ゴキブリ』だった。
先ほど見た『ゴキブリ』だ。 体長はおよそ5cm程度 少々大きめの『ゴキブリ』。

     ガサガサガサ…
                  ガサガサガサガサ……
   ガサガサガサ…
                         ガサガサガサガサ……

しかし問題は…その『数』。
ゆうに……数百。 いや 数千匹はいそうな『ゴキブリ』の群れが
レイジの後ろで蠢いているのだ……!

|□安置所□□|□処置室□□|培養所□|□□□□□□‖□□□宿直室□□□□|
|□□□□□□|□□□□□□|□□□□|□□◆□□□‖□□□□□□□□□□|
+――=―――+――=―――+―=――+□□□□□□|□□□□□□□□□□|
|□□□□□□□□□□□□□□□□虫虫虫虫虫虫虫虫虫+――――==――――+
|□□□□□□□□□□□□□□□□虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫□□□□□□□□□|
+――――――――――――――――――――+==+――――――――――――+
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴入口∴∴∴∴∴∴

◆…レイジ

780 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/12(水) 00:49:07
                                   /l___________
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開始は4/12(水) 23:00以降レスが有り次第。

781 名前: 木ノ内『チェックメイツ・リミテッド』 投稿日: 2006/04/12(水) 21:06:32
>>779
「高けぇな… どんなことすればここまで伸びるんだよ」

リングピアスを貫通させながら頂上まで登っていきたい

782 名前: レイジ『パシフィック・コースト・ハイウェイ』 投稿日: 2006/04/12(水) 22:48:22
>>779
「な・・・・・・・・・・・・・・・」

ババッ

慌てて振り返り、腿に『ヘッドライト』を交互に出して『ゴキブリ』たちを照らす。

「何の冗談だこりゃ、オウ!!」

783 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/12(水) 23:10:21
>>781
                    
                        グッ
  グッ
              グッ

木ノ内がピアスを用いて木を登っていくと ようやく天辺が見えてきた。
天井付近にまで到達しているそれは 本当にシダ植物ではなく樹木のようだ。

     ・・・・・・

と 木ノ内はその植物の天辺に何か奇妙なものを見つけた。
藁の様なものが組み合わさった……円状のものだ。

>>782
  
             ピカッ

 ガサガサガサ…
                  ガサガサガサガサ……
             ガサガサガサ…
                         ガサガサガサガサ……

レイジがヘッドライトで照らすと まるでモーゼの川割りの様に
ゴキブリが光のところだけ避けるように道を開ける…が

   ドドド

ゴキブリたちはゆっくりと…レイジの方に向かってきている。
光の集中するところは避け ゆっくりゆっくり じわじわと
レイジを呑み込まんと接近してくる。

784 名前: 木ノ内『チェックメイツ・リミテッド』 投稿日: 2006/04/12(水) 23:15:42
>>783
「なんだ コレ……」
円状のものにスタッドピアスを貫通させてみたい

785 名前: レイジ『パシフィック・コースト・ハイウェイ』 投稿日: 2006/04/12(水) 23:15:51
>>783
「なァるほどな・・・・・・こうやって、ここに入り込んだマヌケを食っちゃあ増えたってわけだ」

『ゴキブリ』の進む速度と同じ速度で後退。
『ヘッドライト』で照らし、『ゴキブリ』たちがより密集するように操作したい。

「お前らの誤算は・・・・・俺がそんじょそこらのマヌケとは違うってこったな、オウ・・・・!!」

786 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/12(水) 23:23:10
>>784

   ド ス ッ

ピアスを差し込むも 特に変化は無い… 
いや 注意してみると 何か白いものを見つけることが出来た。
 
      ・・・・・

それは白い球体… というよりも白い洋ナシの形をした球体だ。
それが大きな藁の円状のものの中に 2つ3つほどゴロゴロしている。

    ドドドド

この形… 木ノ内はどこかで見たことがある。
そう 優秀なタンパク源として良く知られている食品の一つ……
『卵』……『鳥の卵』だ。

                  ドドドド

>>785

    ガサガサガサ…
                  ガサガサガサガサ……
             ガサガサガサ…
                         ガサガサガサガサ……

ヘッドライトで照らしたゴキブリたちは 通路の両端と真ん中付近の
3箇所に集まり始めた…… 
だが その間にもゆっくりと進行は続き レイジとゴキブリの群れの先端との距離は
5m付近まで迫ってくる。

787 名前: 木ノ内『チェックメイツ・リミテッド』 投稿日: 2006/04/12(水) 23:30:41
>>786
「なんでこんな形に…?」
貫通させたピアスを引きぬいて
割り中身をみたい

788 名前: レイジ『パシフィック・コースト・ハイウェイ』 投稿日: 2006/04/12(水) 23:36:31
>>786
(もうちょいだな・・・・・もうちょい、混ぜなきゃならねェ・・・・)

壁際に追い詰められないように、『バックミラー』で警戒。
さらに後退しながら、『ゴキブリ』の群れをなるべく狭い通路内に誘い込む。

789 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/12(水) 23:54:11
>>787

     バ グ ッ 
                 ト ロ ォ … …

それを割ると……やはりそれは 卵のようだ。
しかし食事に使う生卵ではなく まだ生まれる前の生物が殻から吐き出された。
ドロリとした粘液に包まれたそれは 辛うじて鳥の姿をしているものの
ギョロリとした目は皮膚に閉ざされており 羽毛も生えていない皮膚が
まるで爬虫類のようだった。

>>788

    ドドドドド

ライトを操作しながら後退するが……これ以上に群れを混ぜることは出来ないようだ。
また狭い路地も バックミラーで確認する限り見付からない…
そうしている間にも いつのまにかゴキブリは距離を詰め…
ついには 後3mといったところまで接近してきた。

                        ドドドドドドドド

790 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/12(水) 23:55:25
|□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□+――+――――――+□□□|
+――――――――=―――――――――+□□□|□□|□□□□□□□□□□|
|□□□□□□□□□□□□□□□□□□|□□□‖WC|□□□□書庫□□□□|
|□□□□□□遺伝子研究室□□□□□□‖□□□|□□|□□□□□□□□□□|
|□□□□□□□□□□□□□□□□□□|□◆□+――+――――――――――+
+――――――+――――――+――――+□□□□□□|□□□□□□□□□□|
|□□□□□□|□□□□□□|□□□□|□□□□□虫|□□□□□□□□□□|
|□安置所□□|□処置室□□|培養所□|虫□虫虫□虫‖□□□宿直室□□□□|
|□□□□□□|□□□□□□|□□□□|虫□虫虫□□‖□□□□□□□□□□|
+――=―――+――=―――+―=――+□□□□□□|□□□□□□□□□□|
|□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□+――――==――――+
|□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□|
+――――――――――――――――――――+==+――――――――――――+
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴入口∴∴∴∴∴∴

◆…レイジ

791 名前: レイジ『パシフィック・コースト・ハイウェイ』 投稿日: 2006/04/13(木) 00:00:21
>>789
「まァ、こんなところか・・・・・・。
・・・・・・・・・・『14・7:1』・・・・・・・・何のことか解るか、オウ?」

頃合を見て、『ゴキブリ』の群れに右手を突き出す。

「こいつは『酸素』との『混合比率』・・・・自動車の、文字通りの『内燃機関』の中じゃ
この比率で『酸素』と『ガソリン』が燃焼、爆発して推進力に変えてンだよ・・・・・・・」

>>785の時点で、『インジェクター』から『ガソリン』を散布していた。
後退は、それが拡散し、空気と混合するまでの時間稼ぎ。

「『虫』ってな、基本的に『臭い』を感じ取る力が退化してんだってなァ・・・・・。
だったら、この『臭い』に気づか無いのも無理ねェか」

ニヤリと笑うと、左腕に『ドア』を盾のように構え、突き出した右手に『スパークプラグ』を
生み出し点火・・・・密集した『ゴキブリ』の群れを爆破、焼き尽くし、爆風で吹き飛ばす!!

 ド ゴ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ン ! !

792 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/13(木) 00:53:19
                                   /l___________
                                  <   To Be Continued・・・ ||_//][]
                                   \l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

開始は4/12(水) 23:00以降レスが有り次第。

793 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/13(木) 00:55:07
                                   /l___________
                                  <   To Be Continued・・・ ||_//][]
                                   \l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

開始は4/13(木) 23:00以降レスが有り次第。

794 名前: 木ノ内『チェックメイツ・リミテッド』 投稿日: 2006/04/13(木) 23:30:55
>>789
「うわぁ 気持ち悪」
卵をそのままにして下に下りたい

795 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/13(木) 23:43:32
>>391

      ド ゴ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ン ! !

ガソリンに引火し……あたりを爆風と熱波が包み込んだ。
火炎の渦に巻き込まれ 或いは衝撃に巻き込まれた昆虫達は
世界の終末に訪れる業火に炙られたように 一瞬にして炎に包まれる。

>>794
下に下りようとピアスを掴むが…

       ギャー   ギャー ギャー

その耳に何か変な音… いや 鳴き声を聞いた。

796 名前: レイジ『パシフィック・コースト・ハイウェイ』 投稿日: 2006/04/13(木) 23:51:01
>>795
「ま・・・・・あんま何回も使えるテクじゃあねェんだけどな、オウ」

爆風と業火を『ドア』で凌ぎ、そのままさらに後退。
『ゴキブリ』たちの様子を見る。
天井に『スプリンクラー』はあるか?

797 名前: 木ノ内『チェックメイツ・リミテッド』 投稿日: 2006/04/13(木) 23:52:10
>>795
「まさか…いや早すぎだしな」
声のした方を向き、攻撃できるようにしたい

798 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/13(木) 23:58:02
>>796

      ゴ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ … … … 

火炎はしばらく続いていたが……他に燃やすものが無いためか
思ったより長くは燃えず 床に焦げ跡を残しておさまっていった。
スプリンクラーは作動しない… 『研究所』は火を扱うことなど
日常茶飯事であろうし そのせいかもしれないが………。

   ・・・・

炎が燃え尽きた後に… その場で動くゴキブリの姿はなかった。

>>797
驚き振り向くと…… 天井すれすれの空中を 何か鳥の様な生物が飛翔していた。
爬虫類の様な頭部を持つ 1m程度の大きさのそれが二羽。
シダ植物に掴まる木ノ内に… 一直線に突っ込んでくる。

799 名前: レイジ『パシフィック・コースト・ハイウェイ』 投稿日: 2006/04/14(金) 00:15:16
>>798
反射的に、デジカメでその光景を撮影した。

「・・・・・・しかしデカイ『ゴキブリ』だな、オウ。
まあ、もう少し撮ったら帰るとするか・・・・・どっか広いところがいいんだが・・・」

周囲を見回し、広そうな空間を探す。

800 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/14(金) 01:20:44
                                   /l___________
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開始は4/14(金) 23:00以降レスが有り次第。

801 名前: 木ノ内『チェックメイツ・リミテッド』 投稿日: 2006/04/14(金) 08:08:15
>>798
「何ィィ!」
片手でリングを掴み、スタンドで鳥を殴り、觜を貫通するように
スタッドピアスを付けたい

802 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/14(金) 23:46:17
>>799
燃え尽きた虫たちを見つめるも すぐに目を離し周囲を伺う。
広い空間といえば……やはり玄関ロビーが一番広いだろう。
奥まで進めば他の部屋が見えるかもしれないが…

>>801

   グオッ
             バギィィィッ

『チェックメイツ・リミテッド』の拳が閃くも それにより打撃を与えられたのは
2匹いるうちの1匹…… 迎撃できなかった1匹は何の支障もなく
まるでミサイルの様にそのまま突っ込んできた。

    ドグゥゥゥ

腹に強力な嘴の一撃を受け 思わず仰け反る。
拙い。急いで地面に降りなければ空中で蜂の巣になってしまう。

803 名前: レイジ『パシフィック・コースト・ハイウェイ』 投稿日: 2006/04/14(金) 23:55:26
>>805
「使えて後三回だな・・・・・・まあ何とかなるか」

ボリボリと頭をかきながら、デジカメ片手に奥に進む。

804 名前: 木ノ内『チェックメイツ・リミテッド』 投稿日: 2006/04/15(土) 00:34:37
>>802
「ガハッ!!」
出来るだけ早く体勢を直し
下に降りれるようにしたい

805 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/15(土) 00:42:20
>>803
奥へと進むと……そこは玄関ホールの次くらいに広い広間になっていた。
目の前にはいくつもドアが並び まるでアパートの様な感じになっている。
プレートを読むと『実験室G』とあることから……
少なくとも まだまだ他に沢山の『実験室』がありそうだ。

>>804
体勢を急いで立て直すも そこに再び鳥が突っ込んできた。
やはり空中戦は相手の独壇場だ。

    バギィッ
                 ドッヒュゥ―z__ッ

腹部の肌が裂けて血が吹き出る。
またそのダメージと共についに耐え切れず 手を離してしまった。
数mの距離だが 一瞬の浮遊感が木ノ内を襲う。

806 名前: レイジ『パシフィック・コースト・ハイウェイ』 投稿日: 2006/04/15(土) 00:44:37
>>805
「またアホみてェに広いな、オウ・・・・・・・・・・・・・」

デジカメを回して撮影を続ける。
『実験室』自体には、さして興味は無い。

807 名前: 木ノ内『チェックメイツ・リミテッド』 投稿日: 2006/04/15(土) 00:51:07
>>805
「マズイッ!!」
すぐにスタンドを使い、ピアスを掴みたい

出来そうにないなら、足に『チェーンピアス』で先の飾りを『輪』に
その『輪』が引っ掛かるようにリングを通したい

808 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/15(土) 00:57:47
>>806
デジカメを回しながら周囲をうかがうと……他の実験室とは西側の通路で繋がっているようだ。
また東側には重厚な扉が見える。
プレートには『冷凍保存所』『図書室』『薬品保管庫』と書かれている。

>>807

   ガ ギ ィ ィ ィ ン

ギリギリのところで まるでロッククライミングのザイルの様に
シダ植物につきたてたピアスに足を通した。
落下は止まるが 返って体勢を不安定にさせてしまい
空中で逆さまになり まるで足を吊り上げられた豚のようだ。

   ドッヒャァ―z__ッ

無防備な木ノ内を逃がしはせず 再び先ほどの鳥が2匹迫ってくる。
……先ほどの卵の…親鳥なのだろうか。

809 名前: 木ノ内『チェックメイツ・リミテッド』 投稿日: 2006/04/15(土) 01:09:33
>>808
「やっぱり来たァ!」 すぐに頭の下にリングピアスを貫通
すぐに掴み足に貫通しているチェーンピアスを解除したい

810 名前: レイジ『パシフィック・コースト・ハイウェイ』 投稿日: 2006/04/15(土) 01:12:50
>>808
西側には、『実験室』以外に部屋はあるか?
また、窓があるならそこから中を覗きこみたい。

「・・・・・・・・・・・・・・・・そういやあいつはどこ行ったンだよ、オウ」

ふと木ノ内のことを思い出した。

811 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/15(土) 01:19:26
>>809

   ズギュゥゥ ̄ ̄Z___ン

ピアスを設置 そして足のピアスを解除し そのまま地面へと落下を始める木ノ内。
鳥達は空中で一瞬動きを止めるも このままでは頭から地面に落ちてしまう。

>>810
西側はずっと奥まで見えないほどの通路が続いており
うかがい知ることは出来ないが…… プレートの『G』という名前から
想像したところ ここから向こうまではA〜Fまでの実験室があるはずだ。

812 名前: 木ノ内『チェックメイツ・リミテッド』 投稿日: 2006/04/15(土) 01:30:54
>>810
「くそッ」
今度は手に輪の飾りのチェーンピアスを貫通させ
またリングピアスシダ植物に貫通、チェーンの輪飾りに引っ掛かるようにしたい

813 名前: 木ノ内『チェックメイツ・リミテッド』 投稿日: 2006/04/15(土) 01:33:23
>>812
アンカーミス>>810→811

814 名前: レイジ『パシフィック・コースト・ハイウェイ』 投稿日: 2006/04/15(土) 01:36:49
>>811
「・・・・・・まァ、いいか。これだけ撮りゃ」

デジカメをさげると、木ノ内の姿を探し始める。

「『ゴキブリ』に食われてたら寝覚めが悪ィからな・・・・」

815 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/15(土) 01:43:55
>>812
急いで能力を行使するも 一連の動作を終えるよりも早く
鳥達は攻撃を再開してきた。

     ドスドスッ
                  ドスッ

1匹 1回のその攻撃には対して破壊力は無いが
しかし逆にそれが『辛い』……… 徐々に徐々に体を蝕まれていくような感覚だ。
今度は足を狙われ 右足の太腿と脛に嘴で引き裂かれた裂傷が走る。

     ド ゴ ッ

対処しきれず ついに床に落ちてしまった。
背中から受身を取れずに落ちたため したたかに背骨が痛む。
骨折はしていないだろうが 内出血くらいはしただろう。 

>>814
レイジはデジカメを下げて ゆっくりとその場を振り返り 後にすると……

「……モウ、お帰りなのカ?」

振り向いた直後……背後から声をかけられた。

816 名前: レイジ『パシフィック・コースト・ハイウェイ』 投稿日: 2006/04/15(土) 01:51:21
>>815
「何でェ、居るんならそう言えや、オウ」

背後に向き直る。

817 名前: 木ノ内『チェックメイツ・リミテッド』 投稿日: 2006/04/15(土) 01:56:34
>>815
「最悪だ…」
傷口にスタッドピアスを貫通させ、止血したい。
すぐに離れられそうならその場から離れたい

818 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/15(土) 02:07:16
>>816
「……イヤ……すまないナ。
 初めてお前の様ナ『生物』に会うのでナ………少し警戒していタ。

 ………例えバ 『毒蛇』かどうかを見極める必要が有るというコトだガ…… 
 一応言葉を話すようだからナ。 理性はあると判断しタ。
 
 ……しかし……お前は………『何ダ』?」

      ドドドド

レイジの目の前で言葉を話す者……それは確かに人型をしていたが
人間とは似ても似つかない……『違う』生物だ。
 
                      ドドド

それは外を鈍色の外骨格が覆っており 大きな複眼を持った生物……
B級C級のSFホラー映画に出てきそうな……『昆虫人間』。
それが話しかけてくるとは……悪い冗談だ。

>>817

    ズギュウゥ―z__ン 
                       カチリッ

ピアスを開け 傷口を縫合するようにして閉じた。
しかしその間にも 鳥達は一旦空中に離脱し そして再度攻撃を仕掛けようと
嘴を向け 勢いをつけて落下してきた。

               ドドドドドド

819 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/15(土) 02:07:41
                                   /l___________
                                  <   To Be Continued・・・ ||_//][]
                                   \l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

開始は4/15(土) 23:00以降レスが有り次第。

820 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/15(土) 02:10:36
∴+―――+―――+―――+―――+―――+―――+―――+―――――――+
∴|実験室|実験室|実験室|実験室|実験室|実験室|実験室|□□□□□□□|
∴|□□□|□□□|□□□|□□□|□□□|□□□|□□□|薬品倉庫□□□|
∴|□□□|□□□|□□□|□□□|□□□|□□□|□□□|□□□□□□□|
∴+―=―+―=―+―=―+―=―+―=―+―=―+―=―+―――+□□□|
∴∴|□|∴|□|∴|□|∴|□|∴|□|∴|●|∴|□|∴∴∴∴|□□□|
∴∴|□|∴|□|∴|□|∴|□|∴|□|∴|□|∴|□|∴∴∴∴|□□□|
+―+□+―+□+―+□+―+□+―+□+―+□+―+□+――――+―=―+
|□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□‖□□□□|□□□|
+――――――――+―――――――――+□□□◆□□+―+□□□□|□□□|
|□□□□□□□□|□□□□□□□□□|□□□□□□|□□□□□□‖□□□|
|□実験動物□□□|□□実験植物□□□|□□□□□□|□□□□□□|□□□|
|□□保管飼育所□|□□□保管飼育所□‖□□□□□□+――==――+―=―+

補足:
彼は目の前の実験室の扉を開けて話しかけてきた。
言葉は少々高く またイントネーションがあるが
意思疎通は完璧に出来そうな様子である。

◆…レイジ
●…昆虫

821 名前: 木ノ内『チェックメイツ・リミテッド』 投稿日: 2006/04/15(土) 21:00:38
>>817
「来いよォォ さっきの礼はしっかりさせてもらうぜェェェ!」
右手に手の甲から出るように『横に倒した円柱の飾り』の『ピアス』をつけて
来た瞬間にそれで殴れるようにしたい

822 名前: レイジ『パシフィック・コースト・ハイウェイ』 投稿日: 2006/04/15(土) 23:26:00
>>818
(なんだ、こいつァ・・・・?
妙な『スタンド』だな、オウ・・・・・・本体をどこに置いてきたンだ?)

顎の無精ヒゲを撫でながら、少し思案。

「・・・・まァんなこたァどうだっていいやな。
オウあんちゃんよ、人にものを尋ねる時は、そっちから自分の素性を名乗るべきなンだぜ。
それが礼儀ってモンだ、解るか?」

が考えても仕方のないことなので、目の前の『昆虫人間』の問いにそう答える。

823 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/15(土) 23:38:03
>>821

   ドッヒャァ―z__ッ
                     ベギィィッ
 
『チェックメイツ・リミテッド』がメリケンサックの様にした拳を振るう。
それは1匹の『鳥』に命中し それを殴り飛ばすも……もう1匹の攻撃は防ぐことが出来ない。
それは先ほどからの戦闘で解っていることだ。

      バジュゥゥッ

1匹を殴り倒した隙に もう1匹が突っ込んできた。
硬いくちばしによる攻撃も段々精確になりつつある……硬いナイフの様に
それが首筋につきたたった。

                     ブシュゥゥゥ――z__ッ

>>822
「…………そうだナ。これが『礼儀を欠いている』ということカ……。
 ワタシの名前ハ『バイオハザード』。
 この『アンノウン・プロジェクト』から生まれた生物にしテ……
 この『アンノウン・プロジェクト』の中の食物連鎖の最高位に立つものダ。」

       ドドドド

824 名前: レイジ『パシフィック・コースト・ハイウェイ』 投稿日: 2006/04/15(土) 23:43:32
>>823
「オーケーだ、俺は影山零時。
まァ・・・・・ちょっと野暮用でな、なるべく無人の、広い建物の中とかを撮影して回ってンだ」

手にしたデジカメを見せる。

「誰も居ねェと思ったから、勝手に撮っちまったンだが・・・・・・・・拙かったか?」

やはり目の前の『昆虫人間』は『スタンド』らしい。
それならまあ、こいつに話せば本体なりなんなりに伝わるだろう。

825 名前: 木ノ内『チェックメイツ・リミテッド』 投稿日: 2006/04/15(土) 23:47:09
>>823
「クソッ!」
つきたてられた嘴にチェーンピアスを貫通、飾りは輪の形状にしておく
輪の部分を掴みたい

826 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/16(日) 00:06:54
>>824
「………無人……そうだナ。 確かに此処は『無人』と言っていいだウ……。
 だが 此処には私たちがいル…… 先住権を主張させてもらいたいのだガ……?」

『昆虫人間』は レイジの言葉に深く追求はしないものの……
『何かするつもりなら出て行け・来るな・止めろ』と主張してきた。

>>825

  バギッ
             ズギュゥゥゥ―z__ン

ピアスを貫通させ…嘴が固定され それ以上広がらなくなる。
しかし その間にも『鳥』は深く深く侵入してくる。

   ズブズブズブ
                ドブシュゥゥ――z___ッ

あたりを鮮血が染めていく。

827 名前: 木ノ内『チェックメイツ・リミテッド』 投稿日: 2006/04/16(日) 00:13:28
>>826
「マズイっ…」
スタンドにチェーンを引っ張らせて侵入を止め、出したい
その後、すぐにピアスで止血したい

828 名前: レイジ『パシフィック・コースト・ハイウェイ』 投稿日: 2006/04/16(日) 00:15:03
>>826
(てこたァ、本体はここにゃいねェってことか・・・・)

軽く手を挙げて、『昆虫人間』を制する。

「解った。
別に住み着くつもりも荒しまわるつもりもねェが・・・・確かにうろつかれるだけで
目障りってなァあるだろうな、オウ。
邪魔したな、あァー・・・・・・『バイオ』。元気でやってくれ」

そういうと背を向けて、正面玄関まで歩いて出て行きたい。

829 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/16(日) 00:26:57
>>827
チェーンを引っ張って排出を試みるも しかしそれよりも早く
鳥の硬い嘴が 木ノ内の動脈に到達した。
鮮血が派手に飛び散り 急速に意識が薄れていく。
木ノ内に足りなかったものは……状況判断の弱さだった。

木ノ内『チェックメイツ・リミテッド』
―――→『死亡』『再起不能』

>>828
「レイジ…だったカ? 少し待ってもらいたイ。」

                     ドドドドド

    「私ハ、この『アンノウン・プロジェクト』で最も賢い生物として生まれタ……
     それは同時に この『アンノウン・プロジェクト』を守護する任務を負っているのダ……
     レイジハ先ほど……『昆虫』を『焼き払った』。
     ……すでに応戦のレベルは『警戒』でも『排除』でもなく……『抹殺』コードなのだヨ。」

  ドドド

「レイジ。 悪いが君はここで死んでもらウ。」

                         ド   ン

830 名前: レイジ『パシフィック・コースト・ハイウェイ』 投稿日: 2006/04/16(日) 00:37:36
>>829
「・・・・・・・・・そうかよ、オウ。残念だな・・・・・」

ドッ ドッ ドッ ドッ ・ ・ ・ ・ !

どこからとも無く、『エンジン音』が響き始める。
『バイオハザード』と改めて向き合い、指の骨をポキポキと鳴らした。

「あんちゃんとは、ダチになれるかも・・・・と思ってたンだが。
俺があんちゃんのダチどもを焼いちまったってンなら・・・・まァ、あんちゃんとしちゃケジメを
つけなきゃならんだろうな。

・・・・・・・・・・・・・・男として、よ」

『パシフィック・コースト・ハイウェイ』の発現で、全身にパワーとスピードが漲る。
『バックミラー』でちらりと背後の様子を確認、とりあえず『バイオハザード』が仲間を呼んで
『囲まれる』ような事態を第一に警戒したい。

「さァ・・・・・・・何時でも来いや、オウ!!」

831 名前: レイジ『パシフィック・コースト・ハイウェイ』 投稿日: 2006/04/16(日) 00:39:40
>>830
メール欄追加。

832 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/16(日) 00:45:17
>>830

 ズギュゥ―z___ン

              ドッ  ドッ  ドッ  ドッ

あたりに響き始める『エンジン音』。
それが『研究所』の壁に反射し まるでコーラスの様な印象を受ける。
周囲を確認する… バックミラーも確認するも 何かが来る気配は無い。
そう 彼…『バイオハザード』は一人で戦うつもりなのだろう。

    ドドドド

「……ワタシは此処の管理者だからナ……。
 そちらに申し出は悪いが断ル……… 
 お前の『炎を出す』という行動…… ワタシの『アレ』と似たようなものが
 原理であろう…… 解れば怖いものなどナイ……    ―― 行くゾ……。」

                    ドドドド

互いの距離… 15m

                ドドドドド

833 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/16(日) 00:45:45
∴+―――+―――+―――+―――+―――+―――+―――+―――――――+
∴|実験室|実験室|実験室|実験室|実験室|実験室|実験室|□□□□□□□|
∴|□□□|□□□|□□□|□□□|□□□|□□□|□□□|薬品倉庫□□□|
∴|□□□|□□□|□□□|□□□|□□□|□□□|□□□|□□□□□□□|
∴+―=―+―=―+―=―+―=―+―=―+―=―+―=―+―――+□□□|
∴∴|□|∴|□|∴|□|∴|□|∴|□|∴|●|∴|□|∴∴∴∴|□□□|
∴∴|□|∴|□|∴|□|∴|□|∴|□|∴|□|∴|□|∴∴∴∴|□□□|
+―+□+―+□+―+□+―+□+―+□+―+□+―+□+――――+―=―+
|□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□‖□□□□|□□□|
+――――――――+―――――――――+□□□◆□□+―+□□□□|□□□|
|□□□□□□□□|□□□□□□□□□|□□□□□□|□□□□□□‖□□□|
|□実験動物□□□|□□実験植物□□□|□□□□□□|□□□□□□|□□□|
|□□保管飼育所□|□□□保管飼育所□‖□□□□□□+――==――+―=―+


◆…レイジ
●…昆虫

834 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/16(日) 00:46:12
                                   /l___________
                                  <   To Be Continued・・・ ||_//][]
                                   \l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

開始は4/16(日) 22:00以降レスが有り次第。

835 名前: レイジ『パシフィック・コースト・ハイウェイ』 投稿日: 2006/04/16(日) 23:28:15
>>832
(『アレ』だァ・・・・・・てことはこいつも『何か出す』ことができるッてことか?)

ザッ

ポケットに手を突っ込み、ボルトとナットを数個つかみ出す。
そして腕に『タイヤ』を二つ設置。

  ギュルン・・・・!  ギュルン・・・・・・・・!!

高速で別方向に回転させ、その隙間から『ピッチングマシーン』の要領でボルトと
ナットを『バイオハザード』めがけて射出する。

   ビシビシビシビシビシィィィ!!

「『ホイールズ・オン・ビーチパーク』ッ!!」

軽い小手調べだが、相手の力量を知るには充分だ。

836 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/16(日) 23:45:15
>>835
     ギュルン・・・・!  ギュルン・・・・・・・・!!

『ピッチングマシーン』の様に タイアとタイアで挟まれたボルトが
銃弾の様に打ち出される。
威力は銃弾よりも劣るが しかしスピードといい小手調べにはもってこいだ。
それは15mの距離を一瞬でつめ 散弾銃の如く『バイオハザード』へと襲い掛かる。

「ワタシの名前ハ…… 『バイオハザード』……。」

      ビシビシビシビシビシィィィ!!

        「コレの名前モ…… 『バイオハザード』!!」

    バシバシバシバシバシッ

『ホイール・オン・ビーチパーク』によって放たれたボルトやナットの弾丸が
『バイオハザード』に目前に出現した… 『スタンド』によって弾かれた。
人型のヴィジョンのその『スタンド』は両肩に小さな煙突の様な
紫色の煙をたなびかせている………

                    ドドドドドド

「やはリ…… その『車輪』………
 STAND alone complex
 『頂点に立つものの証』の様だナ…… とすれバ……
 お前は『アンノウン・プロジェクト』の外では『頂点』に立つのカ……?」

『ホイール・オン・ビーチパーク』を弾いた『バイオハザード』が
しかし警戒をにじませる声で伺ってくる。

837 名前: レイジ『パシフィック・コースト・ハイウェイ』 投稿日: 2006/04/17(月) 00:06:33
>>836
「オウよ。
小難しいことは解らねェし、俺より強ェ奴なんか幾らでもいるだろう、が・・・・・」

ブチッ
               プッ

腕の『タイヤ』を解除すると、ポケットから葉巻を出した。
先端を噛み千切り、口にくわえる。

  ヂヂヂ・・・

『シガーライター』で火をつけ、煙を深く吸い込むと・・・・・腰を落とし、両の拳を地に付けた。

「・・・・・・・あんちゃんよりは、強ェって自信はあるぜ?」

838 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/17(月) 00:15:00
>>837
「……どちらが強いカ……それは問題ではナイ。
 単純な力なら ワタシは此処『アンノウン・プロジェクト』でも下位ニ値すル……。
 

                  だが………」

   ドッヒャァ――z___ッ

レイジに向かって『バイオハザード』の拳が向けられた…
と 思ったその瞬間…… 『バイオハザード』の『腕が一直線にレイジに向かって飛んできた』。
それは先ほどのボルトやナットの様に… 15mの距離を一瞬で詰め
レイジの顔面を狙う。

「……ワタシには『背負うもの』がアル……
 『アンノウン・プロジェクト』……だけでなく……
 ここの外の世界にいる 森羅万象全てよりモ ナ………!」

839 名前: レイジ『パシフィック・コースト・ハイウェイ』 投稿日: 2006/04/17(月) 00:33:32
>>838
「うおッ!?」

ギュルン・・・・・・・!!

『腕』が飛んだ、と思った瞬間両足に『タイヤ』が発現。
高速で後退しつつ、『腕』を回避したい(スB)。
初撃を素早く、かつ回避後の姿勢を安定したものにするために、ひいては追撃を避ける
ために>>837で極端に重心を下に落とした構えを取っていたのだ。

「オウオウオウオウ、大した心意気じゃあねェか、あんちゃんよ。
あいにく俺の背中にァ、そんなデカいもん乗っちゃいねェが・・・・それでも腹を空かして
帰りをまってる奴らが居るんでなァ・・・・・・・・・・・・・・!!」

後退したことで生まれた僅かな時間を利用して、念のため腕にも『ドア』を発現。
顔面を守る『盾』にしたい。
・・・・・ところで本体とスタンドの名前が同じなので微妙に紛らわしい。
できれば『バイオハザード』(本体)などの表記をしてくれるとありがたい。

840 名前: レイジ『パシフィック・コースト・ハイウェイ』 投稿日: 2006/04/17(月) 00:34:41
>>839
微妙に訂正。

>>838
「うおッ!?」

ギュルン・・・・・・・!!

『腕』が飛んだ、と思った瞬間両足に『タイヤ』が発現(>>831>>835>>837メール欄)。
高速で後退しつつ、『腕』を回避したい(スB)。
初撃を素早く、かつ回避後の姿勢を安定したものにするために、ひいては追撃を避ける
ために>>837で極端に重心を下に落とした構えを取っていたのだ。

「オウオウオウオウ、大した心意気じゃあねェか、あんちゃんよ。
あいにく俺の背中にァ、そんなデカいもん乗っちゃいねェが・・・・それでも腹を空かして
帰りをまってる奴らが居るんでなァ・・・・・・・・・・・・・・!!」

後退したことで生まれた僅かな時間を利用して、念のため腕にも『ドア』を発現。
顔面を守る『盾』にしたい。
・・・・・ところで本体とスタンドの名前が同じなので微妙に紛らわしい。
できれば『バイオハザード』(本体)などの表記をしてくれるとありがたい。

841 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/17(月) 00:40:20
>>839-840

    ギュオンッ
                スカァ

タイヤを使い 一気に後退する。
間合いを外された『バイオハザード』の拳はレイジの目前で停止し
そしてすぐに ヨーヨーの様に『バイオハザード』の元へと引き戻されていった。

   ・・・・・

そのときレイジは見た。
引き戻されている腕と『バイオハザード』の腕の付け根との間に……細かい
紫色の羽虫の様なものが発現している。
まるで『腕』と『身体』との間を支えているようだ……

                  ズギュゥ―z__ン

だがそれも 目の前に発現した『ドア』によって阻まれ
それ以上の観察は出来なくなった。

バイオハザード(鍵括弧なし)…本体
『バイオハザード』(鍵括弧あり)…バイオハザードの『スタンド』

842 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/17(月) 00:41:06
                                   /l___________
                                  <   To Be Continued・・・ ||_//][]
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開始は4/17(月) 23:00以降レスが有り次第。

843 名前: レイジ『パシフィック・コースト・ハイウェイ』 投稿日: 2006/04/17(月) 23:31:41
>>841
後退したことで自分とバイオハザードの位置関係や距離も変化したと思われる。
申し訳ないが、現在のそのあたりの状況を教えて欲しい。

844 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/17(月) 23:32:44
∴+―――+―――+―――+―――+―――+―――+―――+―――――――+
∴|実験室|実験室|実験室|実験室|実験室|実験室|実験室|□□□□□□□|
∴|□□□|□□□|□□□|□□□|□□□|□□□|□□□|薬品倉庫□□□|
∴|□□□|□□□|□□□|□□□|□□□|□□□|□□□|□□□□□□□|
∴+―=―+―=―+―=―+―=―+―=―+―=―+―=―+―――+□□□|
∴∴|□|∴|□|∴|□|∴|□|∴|□|∴|●|∴|□|∴∴∴∴|□□□|
∴∴|□|∴|□|∴|□|∴|□|∴|□|∴|□|∴|□|∴∴∴∴|□□□|
+―+□+―+□+―+□+―+□+―+□+―+□+―+□+――――+―=―+
|□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□‖□□□□|□□□|
+――――――――+―――――――――+□□□□□□+―+□□□□|□□□|
|□□□□□□□□|□□□□□□□□□|□□□□□□|□□□□□□‖□□□|
|□実験動物□□□|□□実験植物□□□|□□□◆□□|□□□□□□|□□□|
|□□保管飼育所□|□□□保管飼育所□‖□□□□□□+――==――+―=―+


◆…レイジ
●…昆虫

互いの距離25m

845 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/18(火) 00:47:02
                                   /l___________
                                  <   To Be Continued・・・ ||_//][]
                                   \l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

開始は4/18(火) 23:00以降レスが有り次第。

846 名前: レイジ『パシフィック・コースト・ハイウェイ』 投稿日: 2006/04/18(火) 22:31:09
>>841
「はッ・・・・・・。
あんちゃんをモデルに超合金のガキオモチャつくったら、売れるかもしれねェな・・・」

『デジカメ』から『メモリースティック』だけを抜き、胸ポケットに押し込んだ。
持続時間ギリギリまで『タイヤ』で後退を続け、解除と同時に足の裏に『ドア』を発現。
慣性のまま、『ドア』を『サーフボード』のようにして『滑り』、さらに距離を稼ぎたい。

「どうしたよオウ。
俺を『抹殺』するんじゃあなかったのか、あんちゃんよ!!」

距離を稼いでいる間に、ポケットに手を突っ込んでもう一掴みボルトとナットを握りこむ。

847 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/18(火) 23:22:19
>>846

    ギャン ギュルルルルルルルルル―――――

クラッチを噛み エンジンのパワーを受けたタイヤがフルスロットルで回転する。
人間の足とは比べ物にならない 自動車のスピードならば如何に広いとはいえ
この研究所を突っ切るのは難しくない。
だがバックのためにハンドル操作が難しいため 最高スピードを出し切ることは躊躇われた。
距離を稼ぎつつ ボルトとナットを握り締める。

     ブワッ

                「無論だとモ……  『バイオハザード』!!」

       ブン  ブワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア ―z_ッ

バイオハザードがそう告げると共に 『バイオハザード』の人型のヴィジョンが
突然塵になるようにして崩れ去った。
その塵を纏い まるで霧の様にしながら バイオハザードがレイジへと走りよってくる。
その走るスピードは速い…… 昆虫は体長から見ると身体能力は人間のそれより
何十倍も何百倍も効率が良い様に作られている… それは自動車となって逃げるレイジにも
後れを取らないスピードだ。

               ギャン

タイヤを解除すると同時にドアを発現。
それで滑走するも摩擦でスピードは下がり始め 徐々にバイオハザードが距離を詰めてくる。

848 名前: 【 生命化学研究所 】 投稿日: 2006/04/18(火) 23:23:20
|□□保管飼育