したらば ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50 | メール まとめる

[PR]こいつはグレートな賃貸情報だぜ
[PR]livedoorガイド自動車保険特集

東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1とはずがたり:2008/10/26(日) 15:36:55

統一地方選スレから東海・北陸所謂中部地方のネタを独立させます
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/l40
合併ネタはこちら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/l40
掛川ネタはこちらへ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1187487997/l40

1150チバQ:2010/01/25(月) 21:22:47
http://mytown.asahi.com/mie/news.php?k_id=25000571001190001
県都の未来図


上 「バランス」がキーワード
2010年01月19日







◇◆10市町村合併後のまちづくり◆◇


 「まちづくりはバランスが重要。ぎょうざで言えば、いくら好きでも一つの具材を多く入れすぎないのと一緒」


 今月7日、再選をめざす津市の松田直久市長は、記者から得意料理を聞かれ、こんな例えをしてみせた。「バランス」は、「平成の大合併」で全国で4番目に多い10市町村で2006年に合併した新・津市を束ねる松田市政の大きなキーワードだ。


 市は、17年度までの総合計画をまとめる際、市の特性分析をした。まちづくりを考える際の強みには山や海の環境資源が挙がったが、地域の一体感の弱さが指摘された。


 旧津市の人口は16万人で、全国でも小さな県都だった。合併で約29万人になったが、広い地域の持ち味を市全体の魅力として発信できていないのが現状だ。分析を見た市政策課の担当者も「悪くもないが、売りになるような突出していいものもなかった」。


 津のまちの基礎をつくった藤堂高虎の入府400年記念事業で生まれたゆるキャラ「シロモチくん」が人気を呼び、イベントへの出演などでアピールする。また、市民活動を進める「津市げんき大学」は、巨大な「津ぎょうざ」をB級グルメとして発信。観光振興課にシティプロモーション担当を新設し、知名度の高い四日市市や伊勢市と組んだ観光PRも始めた。


 だが、観光客数は99年の515万人から07年には411万人に減った。高虎像がある津城跡に近い中心市街地も、ダイエーやジャスコの撤退に代わる集客施設が進出していない。大門交差点の07年の休日の通行量は90年の15%に激減し、旧津市以外の市民からも「中心市街地はどうなってしまうのか」と不安の声が出始めた。


 大門交差点は南北に国道23号が走る。市は、伊勢自動車道の津インターチェンジ付近と、中部空港への船のターミナルがある津なぎさまちを東西に結び、中間の大門周辺ににぎわいを取り戻そうと、昨年、新都心軸構想を作った。


 17年には市の人口の3割が65歳以上になるとの予測もあり、今後は税収の大きな伸びも期待できない。こうした構想をどう具体化し、どう民間を巻き込んでいくのか、その理念と情熱が肝心だが、松田市長をはじめ市職員には守りの姿勢が目立つ。


 大阪府の橋下徹知事や名古屋市の河村たかし市長のような強力なリーダーシップを改革の推進力にする自治体も出てきたが、松田市長は否定的だ。「派手なパフォーマンスは一長一短。特に田舎では本当に一過性に終わる危険性がある」


   ◇


 津市長選、同市議選が24日告示、31日投開票される。市の課題を探った。(連載は藤崎麻里が担当します)

1151チバQ:2010/01/25(月) 21:23:16
http://mytown.asahi.com/mie/news.php?k_id=25000571001200001
県都の未来図


中 駆け込み事業の負担重く
2010年01月20日







◇◆合併が財政悪化を促した◆◇


 「本当に必要かどうかをもう一度考えることも、この時代には必要ではないか。進めるだけが事業ではない」


 昨年11月中旬の久居地区地域審議会。市民委員から厳しい意見が出た。今月19日にも同様の意見があった。市の担当者は「まさか、久居で反対があるとは」と戸惑う。


 やり玉に挙がったのが、副都市の核と位置づける久居駅東側周辺の整備事業。ホールや民間商業施設などに約30億円を投じる計画で、昨秋、設計担当の民間事業者を選んだ。市民の指摘は1997年完成の駅西側のビル「ポルタひさい」にもテナントの空きが目立ち、活性化につながっていない点にあった。


 2006年、10市町村が合併して新・津市になる際、それぞれ必要性の高い2事業を出してもらった。合併特例債を活用した最終処分場建設や学校施設の耐震化などがあり、この事業もその20事業の一つだった。合併への反発が強かった旧久居市に配慮して進めてきた案件だっただけに、津市都市整備課の担当者は「総合計画でも位置づけられ、その下で動いているので……」と歯切れは悪かった。


 合併後の津市の財政は、悪化が著しい。三位一体の改革による地方交付税のカットなどが影響し、自治体の財政構造の弾力性を示す経常収支比率は、「適正」の70〜80%を超え、08年度は93%。将来の投資に回すお金がない状態だが、久居駅東側の整備事業などの大型事業が近く動き出す。


 合併直前の「駆け込み事業」も財政悪化の一因だ。旧白山町が04年に完成させた白山総合文化センターは、基金を取り崩して約21億円の総事業費の一部に充てた。旧芸濃町が建設した市芸濃庁舎には、保健福祉センターの入浴施設を作ったが、利用者が少なく早くも閉鎖した。「駆け込み」は7施設あり、総事業費は計73億2千万円。新津市に31億6千万円の借金というツケが残った。


 一方、合併で行政の効率化が進むはずだったが、公民館は合併前と同じ58カ所。旧町村の方針が踏襲され一部は無料のままだ。10カ所のホールも存続し、こうした公共施設の維持管理経費は08年度だけで約7億4千万円を計上。津市の担当者は「地域の思いですから」と言うだけで、議員の反対もあって、見直しは進まない。


 合併後の津市の財政を分析した社団法人大阪自治体問題研究所の初村尤而(ゆうし)理事は「津市は合併ありきだった」と指摘する。14市町村が合併した新潟県上越市では、地方債償還額と基金の残高に応じて合併後の事業費に差をつけ、駆け込みを回避したという。「市民が事業仕分けや検討会議など参加できる方法で現在の事業を見直す必要がある」

1152チバQ:2010/01/25(月) 21:23:46
http://mytown.asahi.com/mie/news.php?k_id=25000571001210001
県都の未来図


下 街づくりに住民参加の機運
2010年01月21日







◇◆広域合併 届きにくい地域の声◆◇


 冷蔵庫120台、軽乗用車10台、テレビ40台……。2007年5月末、紅葉の名所で有名な河内渓谷近くの津市芸濃町雲林院(うじい)の市道沿いに不法投棄されたトラック約30台分のごみが、10日間かけて運び出された。


 撤去したのは、市ではない。同町の住民らでつくる芸濃井戸端会のメンバーが自費で最終処分場まで運んだ。


 旧芸濃町は2006年、ほかの9市町村と合併して新・津市となった。芸濃井戸端会は02年、地域の将来を考えようと住民や町職員らで結成。24人が活動し、ごみの撤去は毎年続けている。


 旧芸濃町役場は市芸濃総合支所となり、職員は107人から30人に減った。高士稔代表(50)は「役場に決定権がなくなり、撤去を訴えても『金がない』と言う。ならば自分たちでと思った」。


 市や県も重い腰を上げ、産廃処分費用は全額負担することになった。グループは今、かつて町主導だったクリスマスイベントなどを手がけ、ほかの市民グループと、まちづくり協議会も立ちあげた。


 芸濃町から南西へ約40キロ。林業が盛んな旧美杉村のJR名松線伊勢奥津駅近くに、商工会の女性が古民家を改装して「かわせみ庵(あん)」をつくったのは、昨年3月のことだ。


 休日に無料でお茶を出し、地元の特産物を販売する。発案したのは、地元に住み、合併協議をきっかけにできた市民グループ「まちづくりの会・ケント」の副会長、中田かほるさん(64)だ。「桜の名所がある美杉を訪れる人たちをもてなせないかと思って」。背中を押したのは、地域の将来への不安だった。「合併で、美杉全体をどうするかという議論が出てきた。不景気なので『自分たちの力で何かせなあかん』という機運も生まれるようになった」


 住民主体の地域活動を支えると期待される自治基本条例は全国で次々制定され、県内では伊賀市が合併と同時につくった。同市には88の審議会や委員会があるが、市民から委員を募ることが増え、今は28の会議に市民が参加する。


 津市も、条例の制定の検討を新市の計画に盛り込み、市まちづくり市民委員会が素案をまとめ、最終報告書も出した。だが、9月議会では「市民が主体的にまちづくりに参加いただくことが条例のめざす目標。実のあるものとするためモデル的に進める」(吉岡泰三・政策財務部長)と制定を先送りしてしまった。


 まちづくり市民委員で、ケント会長の森錦一さん(78)は市の姿勢に首をひねる。「バックボーンとなる条例ができて初めて行政、住民の双方の責任が明らかになり、次の政策につなげられるのに」。(連載は藤崎麻里が担当しました)

1153チバQ:2010/01/25(月) 21:24:25
http://mytown.asahi.com/mie/news.php?k_id=25000571001250001
合併後のまちづくり争点
2010年01月25日

 31日投開票の津市長選に、共産新顔の岡野恵美氏(57)と無所属現職の松田直久氏(55)の2人が立候補した。それぞれの政策などを紹介する。(藤崎麻里)
(上から届け出順、()数字は当選回数)


■岡野 恵美 57 共新
◆「市長報酬削減 住民が主人公」


 岡野恵美氏は午前9時半、住宅が広がる津市河芸町千里ケ丘で約50人の支持者を前に「冷たい津の市政を温かい市政に変えるために頑張ります」と第一声を上げた。共産党の佐々木憲昭衆院議員が応援に駆けつけた。


 「暮らしに寄り添う政治への転換」を掲げ、中学生以下の医療費無料や小中学校の30人学級の実現、雇用創出など七つの公約を訴える。財源を工面するため「まず高すぎる市長の報酬を削減し、久居駅東側の整備事業など無駄な公共事業を見直す」と強調。最後に「住民の皆様が主人公の、市民参加の政治をつくります」と決意を述べた。


■松田 直久 55 無現 (1)
◆「住みやすい町 さらに磨きを」


 松田直久氏は午前10時半から、津市内のホテルで出陣式。民主党の森本哲生、金森正両衆院議員、推薦する連合三重の土森弘和会長をはじめ、民主、自民両党の県議らが駆けつけた。約600人の支持者を前に「新政権にスピーディーに対応し、医療のネットワーク、子どもたちの教育などの環境整備をしたい」と意欲を示した。


 また「新最終処分場建設、企業誘致や行財政改革に取り組んだ」と強調。「津市の原点は人と人とのつながりが深いこと。住みやすい町にさらに磨きをかける」と述べた。津駅前では民主党の高橋千秋参院議員とマイクを握った。

1154名無しさん:2010/01/25(月) 23:22:47
>1144-1147
裾野市は市長選は民主大敗、県議補選は民主辛勝ですね。
細野が多忙の中梃子入れしていたようですが、大橋市長は多選ながら信任厚いようです。
とは言えこれで5期目満了時には76歳ですから、後継の話はこれからも続くでしょう。

1155チバQ:2010/01/26(火) 12:08:41
>>1147
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20100125-OYT8T01219.htm
民主系県議会第1会派に
勝又氏「平成21」入り、自民系初の転落
 24日の県議選裾野市選挙区補欠選挙で初当選した民主党の勝又喜久男氏(48)が、県議会の民主党系会派「平成21」(20人)に入り、同数の「自民党県議団」を上回って単独で最大会派になる見通しとなった。県議会では1955年に自民党会派ができて以降、一貫して第1会派の地位を保ってきたが、初めて非自民系会派が第1会派になる。

 勝又氏は24日夜、読売新聞の取材に対し、「(市長選への出馬で辞職した)原文雄氏が所属していたことや、連合静岡の推薦を受けたこともあり、平成21に入会したい」と語った。

 55年11月、日本民主党と自由党の保守合同で自由民主党が誕生した。これに合わせて県議会でも同月、第1会派「自由党」と第2会派「日本民主党」が一緒になり、55人で「自由民主党」を結成した。翌12月に左右統一で「日本社会党」ができたが7人に過ぎず、自民党は圧倒的多数会派だった。

 これ以降、自民を含む各会派とも勢力の伸長・後退はあったが、自民は一時期を除いて県議会で過半数と第1会派の地位を守り、歴代の知事とともに県政運営の主導権を握ってきた。

 だが、40人を擁した自民党県議団から昨年11月、18人が離脱して「自民改革会議」を結成。さらに自民党県議団の2人が辞職と死去に伴って欠け、議員数が平成21と同じになった。

 第1会派が替わると、議会運営にも影響が及ぶ。県議会本会議場の議員の座席は、ひな壇に向かって左から所属議員数の多い会派の順に並ぶのが慣例。自民改革会議の結成で昨年11月に並び替えがあったが、また変更する必要が出てくる。

 毎年5月頃に交代するのが通例の正副議長ポストを巡っても、第1会派から議長を出す慣例通り平成21から選ぶのか、自民系2会派が統一候補を立て獲得に動くのかなど、政治的駆け引きが繰り広げられそうだ。

(2010年1月26日 読売新聞)

1156チバQ:2010/01/29(金) 12:21:11
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20100129ddlk15010030000c.html
妙高市議の暴言:市民団体、市議リコールで署名集め開始へ /新潟
 妙高市の市民団体「妙高の安全で安心な学校を守る会」は、酒に酔って女性教諭に暴言を吐いた水野文雄市議のリコール(解職請求)を目指し、29日から署名集めを始める。

 水野市議は昨年9月、酒に酔って市立新井中央小に入り、女性教諭に暴言を吐いたとして、市議会が11月、辞職勧告決議を可決した。

 決議に強制力はなく、水野市議が応じなかったため、守る会は市選挙管理委員会から解職請求の代表者証明書の交付を受け、署名活動を開始する。

 1カ月以内に有権者の3分の1以上の署名を集めれば、賛否を問う住民投票が実施され、過半数が賛成すれば失職する。昨年12月2日現在の有権者数は2万1651人で、守る会は1万人分の署名集めを目標にしている。【新井敦】

1157チバQ:2010/01/29(金) 21:10:32
http://mainichi.jp/area/gifu/news/20100124ddlk21010042000c.html
明日への針路:’10岐阜市長選/1 議会内の対立 /岐阜
 ◇市民置き去りの恐れ
 31日告示、2月7日投開票の岐阜市長選が目前に迫った。立候補予定者は事務所開きや街頭演説で支持を呼び掛けるなど、市民へのアピールは既に本格化している。候補者は県都・岐阜市にどのような未来像を描き、市民はどの候補のビジョンを選択するのか。現在、岐阜市が抱える課題と未来の可能性を探った。【石山絵歩】

 ◇市岐阜商移管問題きっかけに激化
 「残念だけど、今回の選挙に政策の対立はあれへん」。ある自民党の市議は言う。市議会内での対立が激化する余り、市民置き去りの選挙戦になっているというのだ。

 対立の最大のきっかけは、市立岐阜商業高校(市岐阜商)の学校法人立命館への移管問題だ。推進しようとした現職の細江茂光氏(61)は08年末、同校の存続を求める請願の採択を受けて出直し市長選に打って出た。反対派市議は「横暴だ」などと批判したが、細江氏は昨年1月の出直し選では無投票で当選。ただ、同3月の市議会決議により移管は白紙撤回された。

 移管に反対した自民、民主、共産、無所属の市議ら22人は昨年末、「党派・会派の垣根を超えて『アンチ現職』を訴える取り組みを行う」として集結。新人のコンサルティング会社経営、浅野真氏(41)の異色の議員選対を設立した。

 市議会(定数44)では公明の6人は中立。

 残る16人は細江氏を支持する。駅前広場の完成や行財政改革による約400億円の借金削減など任期8年の成果を評価し、反市長派を「市議会で自分たちが提案した政策を拒絶してきた党と手を組むのは異常」と批判する。

 対立が激しさを増す中、市議会には疲弊感が漂う。「『市民にとって何が一番いいか』という話はどっかにいってまった」。ある自民党の市議は懸念を漏らす。「この状態ではまた大きな議案が持ち上がった時に、議案内容よりも、対立構造が先行してしまう」

 対立は、政党を市長選から遠ざける結果にもなった。民主、自民、公明の県連は、夏の参院選を意識し、党内での分裂拡大を避けて相次いで自主投票を決定。民主党は、第1区総支部(代表・柴橋正直衆院議員)が細江氏との政策協議を進める意向を示していたが、県連の中立決定で流れた。自民党の野田聖子衆院議員も「人柄が良く、市長にふさわしい」として浅野氏支援を模索したが、市長派の市議に押しとどめられ、結局、中立を表明した。

 こうした状況に、岐阜商工会議所の小島伸夫会頭は年頭記者会見で「組織にはいろんな考えがあって良い。選挙が終わってから一枚岩になって力を合わせることが大事だ」と述べ、外部からも選挙後の混乱収拾を求める声が上がっている。

 どの候補が有権者の負託を受けるにせよ、感情的な対立を避け、市民の利益を第一に考えて市議会と向き合う必要がある。=つづく

毎日新聞 2010年1月24日 地方版

1158チバQ:2010/01/29(金) 21:11:04
http://mainichi.jp/area/gifu/news/20100125ddlk21010026000c.html
明日への針路:’10岐阜市長選/2 中心市街地活性化 /岐阜

人通りの少ないJR岐阜駅前 ◇「人招き入れる街づくりを」 90年から歩行者半減。復活した例も
 「商談客を誘う喫茶店さえなくなった」。岐阜駅前の問屋町西部南街区市街地再開発組合の山内道夫理事長(74)は人もまばらなアーケードを見つめ、力なく笑った。問屋町一帯には90年代初めには約1500店があり、1万人を超す従業員が働いていたが、約400店にまで減った。

 中部経済連合会の調査によると、岐阜市の中心市街地の歩行者は、06年は90年の半分近くまで減少。大型店舗の撤退も続いた。02年2月に「長崎屋岐阜店」、05年12月に「新岐阜百貨店」、06年8月に「岐阜パルコ」が閉鎖された。

 そんな中、山内さんらは、問屋街の一角にアパレル店を中心とした商業施設とマンションからなる地上37階建ての超高層ビルを12年に完成させる予定だ。上層部の住宅270戸は不動産会社への売却が決まり、事業は好調なスタートを切った。しかし、建設予定地から東約400メートル地点にあった「グランパレホテル」が昨年末に閉鎖するなど、活気は失われたままだ。

 山内さんは「市は駅前に広場や公園をつくり、市民の憩いの場を提供したが、街全体ににぎわいが足りない。憩いよりも人を招き入れる街づくりを」と注文を付ける。

 岐阜市内では、一度はシャッター商店街になりながら、民間の力で復活を遂げた例もある。JR岐阜駅北側と柳ケ瀬商店街をつなぐ延長280メートルの「玉宮通り」。通りがある玉宮町は終戦直後はヤミ市が広がっていた。その後、人通りは減り、中心市街地人口の減少でさらに寂れた。

 危機感を持った地権者ら94人は90年、「まちづくり協議会」を設立し、店の改修や建て替え時の約束事などを定めた協定を締結した。全員の同意を得るまでには2年を費やしたが、統一感のある街並みに人気が集まり、人通りも増えた。今では100店近い飲食店やブティックが並び、県外から出店を希望する人もいるほどだ。

 竹中敏夫・同協議会長(77)は、玉宮通りや柳ケ瀬周辺に駐車場が少ないことを挙げ、「気軽に車を止められなければ人は来ない。にぎわいを取り戻すために岐阜市にできることはたくさんある」と指摘する。

 十六銀行(岐阜市)が09年、岐阜・愛知県内の来店者を対象に行った調査では、06年調査では皆無だった名古屋市から岐阜市への買い物客が増えた。07年10月にJR岐阜駅前に岐阜シティ・タワー43が開業した影響などとみられる。しかし、駅から北に約1キロ離れた柳ケ瀬商店街周辺の客足は伸びていない。

 県内外から人をどのように中心市街地に呼び込むのか。市政のリーダーには明確なビジョンが求められる。【山田尚弘】=つづく

1159チバQ:2010/01/29(金) 21:12:27
http://mainichi.jp/area/gifu/news/20100126ddlk21010129000c.html
明日への針路:’10岐阜市長選/3 財政難の中で /岐阜 ◇医療・福祉、充実難しく 住みやすい街へ、求められるやりくり
 「すぐ隣の市町でもやっているのだから、せめて同じにしてほしい」。岐阜市福祉医療課には、子どもの医療費助成の範囲拡大を求める声が電話や手紙で数多く寄せられている。

 同市では、中学3年生までの入院医療費は全額無料だが、通院医療費が無料になるのは小学校就学前まで。06年、合併した柳津町が中学3年までの医療費を全額負担していたため、同じレベルの負担を求める声が上がったが、現在の助成範囲に引き上げるにとどまった。現在県内で小学生の通院費が無料化されていないのは、ほかに多治見市と北方町、岐南町のみとなった。

 子どもの医療費助成の拡大を求める声に対し、同課は「健全財政を打ち立ててから、導入を目指していきたい」と回答している。

 同市財政課によると、「岐阜市の財布の中身は、他の中核市と財政指数などを比較すると、中の上。健全」だという。市債は99年度の1555億円をピークに減少し、09年度は1287億円。08年度の市債残高は市民1人当たり31万4000円で、他の中核市と比べても約9万円少ない。

 市債の削減に大きく貢献したのは行財政改革だ。03年から退職者数の半分のみを補充する職員定数のスリム化を始め、その成果として、06〜10年の5年間で62億円の人件費が削減される見込み。ほかに市内全中学校の給食業務の委託、正規調理員の不補充により来年度までに約1億円削減を目指している。

 ただ、先行きは決して明るくはない。「ぎふ清流国体」にかかる費用が開催年の12年度までに14億円、耐震補強のために12年度に15億円など、今後大きな出費が見込まれる。その一方、不況のために今年度の法人税収入は、前年度の80億円を大きく下回る見込み。更に県は市町村補助金の減額方針を示しており、歳入の縮小は必至だ。

 厳しい財政状況を受け、市財政課は昨年10月、10年度予算編成に向けて開いた各部への説明会で、各部の要求額から計44億円を削減するよう求め、「不要不急な事業は外して予算要求をしてほしい」と訴えた。財政状況を悪化させないようにギリギリの調整が今も続いている。

  ◇  ◇

 東京のNPO「エガリテ大手前」が全国の51都市を対象に調べた「子育てしやすい都市ランキング」で、岐阜市は13位に入り、東海3県ではトップだった。小児医療の充実や、保育園の待機児童数がゼロだった点が評価された結果だ。

 今後、少子高齢化社会は着実に進み、医療・福祉の充実が求められる。財政難の中で、支出を削るばかりでは、市民にしわ寄せが行き、住みにくい街となるだろう。市民の暮らしを支えるためのやりくりが求められている。【石山絵歩】=つづく

1160チバQ:2010/01/29(金) 21:13:00
http://mainichi.jp/area/gifu/news/20100127ddlk21010179000c.html
明日への針路:’10岐阜市長選/4 最後の一等地、岐阜大病院跡地の利用法 /岐阜
 ◇市民交え、十分議論を 市、図書館中心の計画進めるが…
 「各候補予定者から岐阜大病院跡地の利用方法について、具体的な話が出てこない。真剣に考えているのか心配ですよ」。岐阜市や大垣市の主婦や図書館司書経験者13人でつくる市民団体「図書館の未来を考える会」の田中寿子代表(60)は、もどかしい思いを口にする。

 岐阜市は、同市司町と美江寺町にまたがる岐阜大学病院跡地に図書館を中心とした施設を建設することを決めている。同会は今月、「市民とともに図書館づくりを考える懇談会の創設」など7項目について尋ねる公開質問状を各立候補予定者に送った。田中代表は「建設には市民の声を反映させてほしい」と願う。

 問題の敷地は約3ヘクタールと広大で、岐阜大医学部の前身の岐阜県公立病院と付属校が1876年、同市西野町から移転。04年6月に同市柳戸に再移転したため、空き地に。市は同年、市民から跡地利用についての意見を聞いたところ、「図書館や市役所庁舎を」との意見が67件と一番多かった。

 年間約40万人が利用する同市八ツ寺町の市立図書館が耐用年数を超え、他の中核市にある市立図書館より「圧倒的に蔵書が少ない」(野村賢司・市岐大跡地等利用審議監)ことも図書館建設を進める理由となっている。同市内にある8カ所の図書館・図書室の蔵書は計約54万冊。岐阜市の約42万1000人と人口が同程度の富山市(約41万7000人)の市立図書館は約79万冊。人口が約30万8000人の青森市の図書館は69万冊。野村審議監は「図書館は必要な施設で、集客能力もある」と強調する。

 一方、地方都市の地域経済を研究している富樫幸一・岐阜大学地域科学部教授(地理学)は「市民が運営する共同住宅を建設して公園を点在させるなど、人が住み、交流できる場所にすべきだ」と提案する。

 市によると、跡地のある京町地区に住む約2000世帯のうち、07年10月現在で65歳以上の人口は約35%(市平均約22%)。0〜14歳の若者の人口は約8%(同約14%)にとどまり、高齢化が進む。富樫教授の提案は、若い世代にも住みやすい街に変化させることで市中心部の空洞化に歯止めをかける狙いだ。

 市は、跡地の北東にある県総合庁舎や南東の県教育会館が建つ計約1ヘクタールの土地についても追加取得する方針だが、富樫教授は「ハコモノと言われる大きな建物を造るだけでは、地域の活性化にはつながらない。広大な土地を取得する必要性を説明すべきだ」と指摘する。

 岐阜大病院跡地は、岐阜市中心部で「最後の一等地」と言われる貴重な土地だ。市民を交えて十分な議論を重ねた上で、施設の建設が街の将来にどんな影響を及ぼすのか、市民に丁寧に伝える必要がある。【山田尚弘】=つづく

1161チバQ:2010/01/29(金) 21:13:31
http://mainichi.jp/area/gifu/news/20100128ddlk21010002000c.html
明日への針路:’10岐阜市長選/5止 産業振興 /岐阜
 ◇求められる推進役 企業誘致・雇用盛り上げ、素材はある
 「岐阜市は名古屋で働く人のベッドタウンになりつつある」。元県観光資源調査選定委員長で、地域史研究家の松尾一氏(62)は指摘する。戦後、岐阜市の経済をけん引してきたアパレル産業が衰退し、市を代表する産業はなくなった。一方で、道路整備や電車のスピードアップは進み、人々は岐阜から電車で約20分の名古屋へ流れている。

 市統計分析課によると、85年の岐阜市の飲食店を除く卸売り・小売店は9774店舗あったが、07年の調査では、6481店舗に減少した。民間事業所数は91年の2万9106軒をピークに減少に転じ、06年の調査では、2万3773軒にとどまった。

 また、世界的な不況のあおりを受け、岐阜市内では08年、09年に建設業などの計117社(東京商工リサーチ岐阜支店調べ)が倒産した。産業は弱体化し、雇用の受け皿も減り続けている。

 こうした状況下で市は、産業の活性化と雇用創出のため、企業誘致に乗り出した。

 JR岐阜駅周辺では、IT(情報技術)産業の集積を目指す。目標は05〜10年で20社。操業から3年間、年間120万円の奨励金を交付することで、地域に根付いた企業を育てる狙いだ。これまでに社員数1〜30人程度の16社が集まり、10年度からは、共同事業展開を模索する。

 かつて商業で栄えた岐阜市だが、製造業のてこ入れもしようと、柳津町に「ものづくり産業集積地」を計画。07年度から機械部品製造業などの誘致を進める。名神高速岐阜羽島インターチェンジに近い交通の便の良さをPRし、国内のものづくりの中心地を目指す。市企業誘致課は「誘致した企業が定着することで、優秀な若い人材の雇用の受け皿を増やしていきたい」とする。

 岐阜大地域科学部の富樫幸一教授(経済地理学)は「さまざまな業種の企業を誘致した上で、企業の倒産を防ぐセーフティーネットづくりや、企業が情報発信・人材育成をしやすい環境を整えることが重要」と指摘する。

 「水、鵜飼(うかい)、信長……。企業誘致だけでなく、市の産業と雇用を盛り上げる素材はいくらでもある」。松尾氏は言う。

 企業誘致や地域資源の活用により市内の産業を盛り上げ、雇用を拡大することは、岐阜市の発展につながる。市政のリーダーには、その推進役が求められている。【石山絵歩】=おわり

1162チバQ:2010/01/29(金) 21:16:08
http://mytown.asahi.com/mie/news.php?k_id=25000571001190001
県都の未来図


上 「バランス」がキーワード
2010年01月19日







◇◆10市町村合併後のまちづくり◆◇


 「まちづくりはバランスが重要。ぎょうざで言えば、いくら好きでも一つの具材を多く入れすぎないのと一緒」


 今月7日、再選をめざす津市の松田直久市長は、記者から得意料理を聞かれ、こんな例えをしてみせた。「バランス」は、「平成の大合併」で全国で4番目に多い10市町村で2006年に合併した新・津市を束ねる松田市政の大きなキーワードだ。


 市は、17年度までの総合計画をまとめる際、市の特性分析をした。まちづくりを考える際の強みには山や海の環境資源が挙がったが、地域の一体感の弱さが指摘された。


 旧津市の人口は16万人で、全国でも小さな県都だった。合併で約29万人になったが、広い地域の持ち味を市全体の魅力として発信できていないのが現状だ。分析を見た市政策課の担当者も「悪くもないが、売りになるような突出していいものもなかった」。


 津のまちの基礎をつくった藤堂高虎の入府400年記念事業で生まれたゆるキャラ「シロモチくん」が人気を呼び、イベントへの出演などでアピールする。また、市民活動を進める「津市げんき大学」は、巨大な「津ぎょうざ」をB級グルメとして発信。観光振興課にシティプロモーション担当を新設し、知名度の高い四日市市や伊勢市と組んだ観光PRも始めた。


 だが、観光客数は99年の515万人から07年には411万人に減った。高虎像がある津城跡に近い中心市街地も、ダイエーやジャスコの撤退に代わる集客施設が進出していない。大門交差点の07年の休日の通行量は90年の15%に激減し、旧津市以外の市民からも「中心市街地はどうなってしまうのか」と不安の声が出始めた。


 大門交差点は南北に国道23号が走る。市は、伊勢自動車道の津インターチェンジ付近と、中部空港への船のターミナルがある津なぎさまちを東西に結び、中間の大門周辺ににぎわいを取り戻そうと、昨年、新都心軸構想を作った。


 17年には市の人口の3割が65歳以上になるとの予測もあり、今後は税収の大きな伸びも期待できない。こうした構想をどう具体化し、どう民間を巻き込んでいくのか、その理念と情熱が肝心だが、松田市長をはじめ市職員には守りの姿勢が目立つ。


 大阪府の橋下徹知事や名古屋市の河村たかし市長のような強力なリーダーシップを改革の推進力にする自治体も出てきたが、松田市長は否定的だ。「派手なパフォーマンスは一長一短。特に田舎では本当に一過性に終わる危険性がある」


   ◇


 津市長選、同市議選が24日告示、31日投開票される。市の課題を探った。(連載は藤崎麻里が担当します)

1163チバQ:2010/01/29(金) 21:16:42
http://mytown.asahi.com/mie/news.php?k_id=25000571001200001
県都の未来図


中 駆け込み事業の負担重く
2010年01月20日







◇◆合併が財政悪化を促した◆◇


 「本当に必要かどうかをもう一度考えることも、この時代には必要ではないか。進めるだけが事業ではない」


 昨年11月中旬の久居地区地域審議会。市民委員から厳しい意見が出た。今月19日にも同様の意見があった。市の担当者は「まさか、久居で反対があるとは」と戸惑う。


 やり玉に挙がったのが、副都市の核と位置づける久居駅東側周辺の整備事業。ホールや民間商業施設などに約30億円を投じる計画で、昨秋、設計担当の民間事業者を選んだ。市民の指摘は1997年完成の駅西側のビル「ポルタひさい」にもテナントの空きが目立ち、活性化につながっていない点にあった。


 2006年、10市町村が合併して新・津市になる際、それぞれ必要性の高い2事業を出してもらった。合併特例債を活用した最終処分場建設や学校施設の耐震化などがあり、この事業もその20事業の一つだった。合併への反発が強かった旧久居市に配慮して進めてきた案件だっただけに、津市都市整備課の担当者は「総合計画でも位置づけられ、その下で動いているので……」と歯切れは悪かった。


 合併後の津市の財政は、悪化が著しい。三位一体の改革による地方交付税のカットなどが影響し、自治体の財政構造の弾力性を示す経常収支比率は、「適正」の70〜80%を超え、08年度は93%。将来の投資に回すお金がない状態だが、久居駅東側の整備事業などの大型事業が近く動き出す。


 合併直前の「駆け込み事業」も財政悪化の一因だ。旧白山町が04年に完成させた白山総合文化センターは、基金を取り崩して約21億円の総事業費の一部に充てた。旧芸濃町が建設した市芸濃庁舎には、保健福祉センターの入浴施設を作ったが、利用者が少なく早くも閉鎖した。「駆け込み」は7施設あり、総事業費は計73億2千万円。新津市に31億6千万円の借金というツケが残った。


 一方、合併で行政の効率化が進むはずだったが、公民館は合併前と同じ58カ所。旧町村の方針が踏襲され一部は無料のままだ。10カ所のホールも存続し、こうした公共施設の維持管理経費は08年度だけで約7億4千万円を計上。津市の担当者は「地域の思いですから」と言うだけで、議員の反対もあって、見直しは進まない。


 合併後の津市の財政を分析した社団法人大阪自治体問題研究所の初村尤而(ゆうし)理事は「津市は合併ありきだった」と指摘する。14市町村が合併した新潟県上越市では、地方債償還額と基金の残高に応じて合併後の事業費に差をつけ、駆け込みを回避したという。「市民が事業仕分けや検討会議など参加できる方法で現在の事業を見直す必要がある」

1164チバQ:2010/01/29(金) 21:17:09
http://mytown.asahi.com/mie/news.php?k_id=25000571001210001
県都の未来図


下 街づくりに住民参加の機運
2010年01月21日







◇◆広域合併 届きにくい地域の声◆◇


 冷蔵庫120台、軽乗用車10台、テレビ40台……。2007年5月末、紅葉の名所で有名な河内渓谷近くの津市芸濃町雲林院(うじい)の市道沿いに不法投棄されたトラック約30台分のごみが、10日間かけて運び出された。


 撤去したのは、市ではない。同町の住民らでつくる芸濃井戸端会のメンバーが自費で最終処分場まで運んだ。


 旧芸濃町は2006年、ほかの9市町村と合併して新・津市となった。芸濃井戸端会は02年、地域の将来を考えようと住民や町職員らで結成。24人が活動し、ごみの撤去は毎年続けている。


 旧芸濃町役場は市芸濃総合支所となり、職員は107人から30人に減った。高士稔代表(50)は「役場に決定権がなくなり、撤去を訴えても『金がない』と言う。ならば自分たちでと思った」。


 市や県も重い腰を上げ、産廃処分費用は全額負担することになった。グループは今、かつて町主導だったクリスマスイベントなどを手がけ、ほかの市民グループと、まちづくり協議会も立ちあげた。


 芸濃町から南西へ約40キロ。林業が盛んな旧美杉村のJR名松線伊勢奥津駅近くに、商工会の女性が古民家を改装して「かわせみ庵(あん)」をつくったのは、昨年3月のことだ。


 休日に無料でお茶を出し、地元の特産物を販売する。発案したのは、地元に住み、合併協議をきっかけにできた市民グループ「まちづくりの会・ケント」の副会長、中田かほるさん(64)だ。「桜の名所がある美杉を訪れる人たちをもてなせないかと思って」。背中を押したのは、地域の将来への不安だった。「合併で、美杉全体をどうするかという議論が出てきた。不景気なので『自分たちの力で何かせなあかん』という機運も生まれるようになった」


 住民主体の地域活動を支えると期待される自治基本条例は全国で次々制定され、県内では伊賀市が合併と同時につくった。同市には88の審議会や委員会があるが、市民から委員を募ることが増え、今は28の会議に市民が参加する。


 津市も、条例の制定の検討を新市の計画に盛り込み、市まちづくり市民委員会が素案をまとめ、最終報告書も出した。だが、9月議会では「市民が主体的にまちづくりに参加いただくことが条例のめざす目標。実のあるものとするためモデル的に進める」(吉岡泰三・政策財務部長)と制定を先送りしてしまった。


 まちづくり市民委員で、ケント会長の森錦一さん(78)は市の姿勢に首をひねる。「バックボーンとなる条例ができて初めて行政、住民の双方の責任が明らかになり、次の政策につなげられるのに」。(連載は藤崎麻里が担当しました)

1165チバQ:2010/01/30(土) 12:38:34
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/mie/news/20100127-OYT8T01236.htm
36議席に43人、津市議選 広い市域戦略様々
全域回るか地元重点か

 2006年1月の10市町村合併から2度目となる津市議選(定数36)は、現職と新人合わせて43人が立候補し、71人が38議席を争った前回とは一転、少数激戦となった。それぞれが県内で最も広い市域を走り回り、独自の選挙戦を繰り広げている。(青山丈彦)

 津市の面積は、琵琶湖とほぼ同じ約710平方キロ。人口は約29万人で、ポスター掲示場は501か所もあり、すべてに張るだけでも一苦労だ。

 「街頭演説をピンポイントにして、選挙カーに乗って旧津市を回るだけでも1日かかったのに、合併後は2日もかかる」。現職の候補は、改めてエリアの広さを痛感したという。地元以外の地域にも積極的に足を運び、「この4年間の実績が問われる選挙」と気を引き締める。

 前回の市議選では、同じ地域内で複数の候補者が票を奪い合うなどして当選者を出せずに空白区となった香良洲、一志、美杉地域の候補者は、「何とか議席獲得を」と力を込める。空白区の新人候補の陣営では、「地元以外の市民に少しでも名前を知ってもらうためにも、市内全域を回っているが労力が大変だ」と漏らした。

 一方、別の現職候補は前回の選挙経験を踏まえ、「名前を知られていない地域を選挙カーで走っても票には結びつかず、非効率だ」と地元を重点的に回り、上積みを狙う。

 選挙カーの燃料費やポスター製作費の公費負担に対し、疑問を投げかける候補者もいる。ポスターなどを作らず、歩いて選挙活動しているという新人候補は「お金を使わなくても選挙はできることを見せたい」と意気込んでいる。

 津市議選の投開票は31日、津市長選と同時に行われる。

(2010年1月28日 読売新聞)

1166チバQ:2010/02/01(月) 12:13:28
http://mytown.asahi.com/shizuoka/news.php?k_id=23000001001270004
平成21が最大会派/県議会
2010年01月27日

 1955年の結党以来、県議会最大会派の座を守り続けてきた自民党会派が、初めてその座を民主系の平成21に譲った。県議選裾野市選挙区補選で当選した勝又喜久男氏が平成21に入会し、1議席差で第2党になった。自民党が真っ二つに分裂して波乱含みだった県議会は、新たな局面を迎えそうだ。


 勝又氏は民主党公認、連合静岡の推薦などで立候補していた。当選後の25日付で平成21に入会し、県議会事務局が26日に公表した。県議会の構成は平成21が21人、自民党県議団20人、自民改革会議18人、公明党6人、民主党・無所属クラブ4人、共産党1人、無所属2人となった。


 自民党県議団には昨年まで40人の県議が所属し、第2会派のほぼ倍の勢力を誇っていた。ところが、昨夏の知事選、衆院選の連敗をきっかけに分裂し、新たに自民改革会議が発足。それでも22人でかろうじて最多を保っていたが、辞職と死去で2人が欠け、補選前は20人で平成21に並ばれていた。


 最大会派の交代で、議場の席順や代表質問の順序、各委員会の正、副委員長ポストなどが変わる。しかし、平成21の三ツ谷金秋会長は「選挙で勝って第1会派になったわけでもなく、席順のような形式的なものは求めない」。同会派内では「刺激しすぎて、自民の2会派に手を結ばれては元も子もない」と警戒する声も聞かれる。


 ただ、議会運営のカギとなる議会運営委員会(議運)の委員長ポストについて、三ツ谷会長は「慣例通り第1会派がやるべきだ。知事与党として、そちらの方がいい」と主張。県議会への根回しをせずにたびたび軋轢(あつれき)を生んでいる川勝平太知事を支えるには、議運をコントロールして「緩衝材」となる重要性が増しているという考えが根底にあるようだ。


 これに対し、自民党には、来年度の正副議長選びが一つの焦点となりそうだ。知事に近い自民党県議団の1人は「分派した方と連携することはない」と、平成21との連携強化をもくろむ。一方、改革会議の1人は「県議団が平成21と組むようなことがあれば、自民支持者から大ブーイングだ」と牽制(けんせい)している。

1167チバQ:2010/02/02(火) 19:43:04
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gifu/news/20100201-OYT8T01389.htm
佐藤氏、細江氏支援へ
「野田氏が支援」浅野氏に対抗
 岐阜市長選で、自民党前衆院議員の佐藤ゆかり氏(48)(党東京5区支部長)が、現職の細江茂光候補(61)の支援に乗り出すことがわかった。同市長選で中立を表明した同党衆院議員の野田聖子氏(49)(比例東海)が、新人で会社社長の浅野真候補(41)を支援していると細江陣営が判断し、対抗措置として佐藤氏に支援を要請した。

 佐藤氏は2005年衆院選で、郵政民営化方針に反対した野田氏への「刺客」として、岐阜1区から出馬。市の自民党組織を二分し、激しい「女の戦い」を繰り広げた。当時、佐藤氏を応援した岐阜市議の多くは今回、細江候補を支援。野田氏を応援した市議の多くは浅野候補を支援する。

 今回の市長選で野田氏は中立を表明していたが、浅野候補の選対本部長に自身の後援会連合会幹部を送り込むなど支援。告示前の1月30日には、野田氏が数千人の支援者らを集めて市内のホテルで開いた会合に浅野候補が姿を見せ、出席者と握手を交わしたという。

 このため、細江陣営は野田氏が中立を破ったと判断し、いまだ、知名度の高い佐藤氏に応援を依頼した。佐藤氏は5日に細江候補の選挙事務所で演説するほか、調整が付けば、同日夜の大規模集会にも出席する。

 同市長選には元中学教諭の大西隆博候補(44)らも立候補している。

(2010年2月2日 読売新聞)

1168チバQ:2010/02/02(火) 23:17:57
>3期目を目指す現職の細江茂光氏(61)が選挙戦を優位に進め、知名度に劣る新人の会社社長浅野真氏(41)が追いかける展開
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20100202/CK2010020202000016.html
保守層、依然健在 岐阜市長選で世論調査
2010年2月2日


 7日投開票される岐阜市長選を前に、中日新聞社は1月30、31日、市内の有権者を対象に電話世論調査を行った。3期目を目指す現職の細江茂光氏(61)が選挙戦を優位に進め、知名度に劣る新人の会社社長浅野真氏(41)が追いかける展開。元教諭大西隆博氏(44)と主婦岩田良子氏(52)の新人2人は厳しい戦いとなっている。

 調査によると、回答者522人の支持政党は自民党が26%で最も多く、民主党が21%、公明3%、共産3%、社民1%など。昨夏の衆院選では岐阜1区(同市)で民主候補が勝利したものの、保守王国・岐阜で依然として自民が根強い支持を集める様子をうかがわせる。

 細江氏は自民支持者の6割強を押さえて支持を伸ばし、民主の4割弱も確保した。自民支持者への浸透が伸び悩む浅野氏は民主の5割以上を占め、共産の6割強も固めている。

 男女別では、市内全域に後援会女性部を組織する細江氏が強みを発揮し、女性の5割強を占めた。男性からの支持は両氏拮抗(きっこう)している。

 一方、年齢別では20代で浅野氏が支持を広げる。細江氏は30代と70代以上を中心に、他の世代でも一定の支持を獲得。職業別でも会社員や農林漁業、主婦などから半数前後の支持を集めた。浅野氏は自営業者や団体職員による支持が目立った。

 市長選への関心は、「大いにある」「ある程度ある」が64%。過半数が投票する人をまだ決めておらず、候補者の認知度の高まりで情勢が変化する可能性もある。

1171とはずがたり:2010/02/04(木) 00:19:20
1170は>>1168ともろ被ったので削除。。

>調査によると、回答者522人の支持政党は自民党が26%で最も多く、民主党が21%、公明3%、共産3%、社民1%など。昨夏の衆院選では岐阜1区(同市)で民主候補が勝利したものの、保守王国・岐阜で依然として自民が根強い支持を集める様子をうかがわせる。
500人強の調査でどの位の信頼性あるのか知りませんが未だ未だ自民党強いっすね。

1172チバQ:2010/02/06(土) 13:47:53
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20100206/201002060904_9926.shtml
読めぬ投票率、浮動票の行方注視 岐阜市長選
 2010年02月06日09:04 
 7日に投開票を控えた岐阜市長選は、現職と新人の4候補が最終盤の支持固めにしのぎを削っている。期日前投票者数は大きく伸びている一方、「(政党色がはっきりせず)投票率は読めない」との声もあり、候補者陣営の投票率の見方にも開きがある。

 3期目を目指す無所属現職の細江茂光候補(61)の陣営は「投票率は40%台後半」と予測する。選対幹部は、細江候補が初当選した2002年の投票率49・55%に届かないとみる。陣営内には「高投票率で信任を受けたい」との声があるが「(投票率が高くなると)浮動票が新人候補に流れる可能性がある」と警戒している。

 一方、無所属新人で経営コンサルタントの浅野真候補(41)の陣営では「投票率は40%を切るだろう」とみる。選対幹部は「候補者6人が乱立した02年の市長選ほどの熱気は感じない」とし、02年よりは伸びないとみる。浮動票の獲得を狙う選対は「(支持する)議員の数で細江陣営を上回っている。40%台なら勝機がある」と意気込む。

 無所属新人で元中学校教諭の大西隆博候補(44)の陣営は「街頭活動で市民の反応は良くなっている」と、浮動票獲得に向けて投票率アップに期待する。

1173とはずがたり:2010/02/07(日) 23:58:19

岐阜市長選:現職の細江茂光氏が4選果たす
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100208k0000m010040000c.html

 任期満了に伴う岐阜市長選は7日投開票され、現職の細江茂光氏(61)=無所属=が、経営コンサルティング会社社長、浅野真氏(41)ら3人を破り、4回目の当選を果たした。投票率は39.54%で、4年前(30.28%)を上回った。

 細江、浅野両氏と新人の元市立中教諭、大西隆博氏(44)、新人の主婦、岩田良子氏(52)のいずれも無所属の4人が立候補し、岐阜市の振興策などを論点に選挙戦を展開していた。【石山絵歩】


毎日新聞 2010年2月7日 23時07分

1174チバQ:2010/02/08(月) 21:43:16
http://www2.knb.ne.jp/news/20100208_22990.htm
2010 年 02 月 08 日 18:02 現在
滑川市長選リポート

 任期満了に伴う滑川市の市長選挙が7日告示されました。

 立候補しているのは、届け出順に、無所属の現職、中屋一博候補(62)と無所属の新人で元市議会議員の上田昌孝候補(66)です。

 8年ぶりの選挙戦となっている滑川市長選挙、両候補の訴えをお伝えします。

 中屋候補「ふるさとを愛する思い誰にも負けない、そんな思いを、愛郷無限の四文字に託し、これからの滑川市政、そして地域住民の福祉の向上、日本一の福祉都市を目指し、この中屋は頑張ります。」

 8年前に日本一の福祉都市の実現を掲げて市長に初当選した中屋候補は、市民交流プラザを平成19年に完成させました。

 この施設は、市の福祉課や高齢介護課、社会福祉協議会などを集約し、軽運動室や入浴施設なども備えた福祉の拠点施設です。

 今回の選挙ではこの市民交流プラザやコミュニティーバスの運行などこれまでの実績を訴えるとともに、今後の取り組みとして老朽化した市民会館大ホールの大規模改修や最寄の中滑川駅前の公園整備など市街地の活性化を公約に掲げています。

 また、子どもの医療費無料化の拡充も図るとしています。

 上田候補「第一番が財政改革が前提でありますが、子ども第一主義で頑張って参りたいと思います。将来の子どもたちが、結果として、未来からありがとうといえるような、滑川市政をつくりたいと思っております。」

 市議会議員を20年務めた上田候補は、市民交流プラザの建設など、現在の市政は税金の使い方が乱暴だとして批判する立場から立候補しました。

 選挙戦では市の財政の健全化を訴えています。

 そして、将来にわたって市の人口を確保するため、こども第一主義を掲げ、教育委員会と福祉課の垣根をとりはらった子ども課の新設や、市の総合体育センター周辺の未利用地にスポーツ・健康の森公園をつくることなどを掲げています。

 また上田候補は、おととし発覚した市の下水道工事をめぐる談合事件の後、再発防止のための入札改革が行われたのを受けて、それにより生じた入札金額の差額の半分を少子化対策へあてるとしています。

 「少子高齢化が進む中、将来のまちづくりの舵取りを誰に託すのか、今回の選挙で、滑川市の歩む道が左右されるといえます。」

 滑川市長選挙は今月14日投票です。



新着レスの表示


■ したらば のおすすめアイテム ■

30歳の保健体育 〜恋のはじまり編〜 - 三葉

「女性との出会い」や「デートのやり方」についてフォローされています。
三次元は面倒とか二次元は裏切らないとか言う前に、まずはこれを読むべき。

この欄のアイテムは掲示板管理メニューから自由に変更可能です。

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

名前: E-mail(省略可)


おすすめ: Wiki ねとらじ ブログ ソーシャルブックマーク RSSリーダー プロフィール ドメイン レンタルサーバ データセンター
read.cgi  無料レンタル掲示板 powered by livedoor