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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1とはずがたり:2008/10/21(火) 02:04:42

統一地方選スレから近畿のネタを独立させます
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/l40
合併ネタはこちら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/l40
京都ネタはこちらだけど選挙関係はややこしいし定着しなかったので概ねこのスレへ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1187488248/l40
奈良ネタもこちらだけど選挙関係はややこしいし定着しなかったので概ねこのスレへ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1178710048/l40

707チバQ:2010/01/23(土) 19:57:15
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0002660604.shtml
洲本市長選 柳市長が立候補断念 
 2月28日告示、3月7日に投開票される洲本市長選に立候補を表明していた現職の柳実郎市長(64)が、立候補を断念する意向を固めたことが22日、複数の関係者への取材で分かった。健康不安が理由といい、事実上の引退になるとみられる。25日に記者会見する予定。

 柳市長は2007年10月、早期の大腸がん治療のため約2週間入院。退院後は体調管理に努めていたが、関係者によると、最近は夜に開かれる会議には欠席することが多くなっていたという。

 神戸新聞社の取材に対し、柳市長は「ノーコメント」とした。

 柳市長は04年に旧洲本市の市長に当選。06年、五色町と合併した市長選で無投票当選し、初代市長に就任した。昨年12月17日、次期市長選に立候補する意向を表明した。

 同市長選では、複数のグループが候補者擁立を模索しているが、表立った動きはない。(今福寛子)

(2010/01/23 08:25)

708チバQ:2010/01/24(日) 19:44:56
生駒は前回現職がダブルスコアで負けたんですね
そして、貝塚は公明共産の推薦というすさまじい・・・

□2006年1月22日実施の選挙の結果

◇綾部市長選挙(京都府)開票結果 投票率55.54%(過去最低)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃当 12148 四方八洲男(無現、65歳、3回目の当選)  ┃
┃             (自・民・公・社推薦)      ┃
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃   5108 山口昭雄(無新、69歳)          ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

◇生駒市長選挙(奈良県)開票結果 投票率45.64%
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃当 27540 山下 真(無新、37歳、初当選)      ┃
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃  13867 中本幸一(無現、自・公・社・日推薦、69歳)┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

◇貝塚市長選挙(大阪府)開票結果 投票率26.21%(過去最低)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃当 11808 吉道 勇(無現、公・共推薦、78歳、十選) ┃
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃   5936 赤坂誠一(無新、56歳)          ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
※市長の十選は史上初。

709とはずがたり:2010/01/25(月) 02:02:33
良識派の市民の大勝利だヽ(´ー`)/

平成22年1月24日執行 市長選挙・市議補欠選挙の開票結果
http://www.city.ikoma.lg.jp/topic/detail3905.html
市長選挙
・候補者別得票数(得票順・敬称略)  <開票率100%>

山下まこと  26,997票→改革派・市民派
ひぐちきよひと  15,983票→中本・酒井傀儡
みぞ川ゆうすけ  6,772票

・当日有権者数 94,529人
・投票者数 50,246人
・投票率 53.15%

市議補欠選挙
・候補者別得票数(得票順・敬称略)  <開票率100%>

よしなみのぶはる  17,210票→山下直系
吉田まさと  15,391票
加藤ひでなお  7,933票
本山けいぞう  4,655票

・当日有権者数 94,529人
・投票者数 50,214人
・投票率 53.12%

710チバQ:2010/01/25(月) 20:39:13
>>706
http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20100125ddlk26010279000c.html
選挙:綾部市長選 四方市長の後継、山崎氏が初当選 投票率70.66% /京都
 任期満了に伴う綾部市長選は24日、投開票され、無所属新人で元市理事の山崎善也氏(51)が、元市議の梅原晃氏(53)=民主、社民推薦、元共産市議の渡辺洋子氏(63)の無所属新人2人を破り、初当選を飾った。当日有権者数は3万710人(男1万4482人、女1万6228人)。投票率は70・66%で、過去最低だった前回の55・54%を大きく上回った。

 四方八洲男市長(69)の引退を受け、82年以来28年ぶりの三つどもえの激しい選挙戦となり、市民の関心は高まった。また、政権交代の影響も注目された。

 山崎氏は昨年4月、政府系金融機関から市理事に転身。10月に辞職し、立候補を表明した。四方市長の後継者として、保守層をはじめ幅広く支持を集めた。【熊谷仁志】

==============

 ◇開票結果=選管最終発表
当 11900 山崎善也 51 無新

   5830 梅原晃  53 無新

   3789 渡辺洋子 63 無新

==============

山崎善也(やまざき・ぜんや) 51 無新(1)

 [元]市理事[歴]日本政策投資銀行企業戦略部長・プロジェクトファイナンス部長・国際部長▽九大

711チバQ:2010/01/25(月) 20:40:05
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2010012500080&genre=A2&area=K50
Kyoto Shimbun 2010年1月25日(月)

「四方市政を継承、新しい風も」
綾部市長選大勝の山崎さん

綾部市長選で初当選を決め、四方市長ら支援者とともに喜ぶ山崎さん(右)=24日午後10時15分、綾部市相生町
 24日投開票の綾部市長選で、新人3人の三つどもえの戦いに大差で勝利した元市理事の山崎善也さん(51)は、四方八洲男市長ら支援者たちと満面の笑みで握手を交わし、喜びを分かち合った。市議の経験を生かして市長選に挑んだ梅原晃さん(53)と渡辺洋子さん(63)は得票を伸ばせず、無念の表情で敗戦を振り返った。

 山崎さんの事務所(相生町)には開票作業が始まる前から、保守系市議らでつくる支持母体「あやべ太陽の会」のメンバーや四方市長らが詰めかけた。

 山崎さんが事務所に入り、午後10時過ぎに当選確実が伝わると、支援者から「やったー」「当選だ」など歓喜の声が沸き起こった。山崎さんは、市政の継承を誓って四方市長とガッチリ握手。府北部の他市長からも祝福を受け、喜びを爆発させた。

 山崎さんは「まったくのゼロからのスタートだったが、これだけの支持を得られたことを感謝します。四方市長が12年間築き上げた基盤を引き継ぎ、さらに発展させ、わたしなりの新しい風を綾部に起こしたい」と目を潤ませながら、熱い思いを語った。

 一方、梅原さんは事務所(駅前通り)で、「綾部をもり立てたいと思ってきたが、力不足で申し訳ない。今後も一市民として綾部の役に立っていきたい」と述べ、支援者から拍手で健闘をたたえられた。

 渡辺さんは事務所(駅前通り)で「政策に共感できるという声をいただいていたが、浸透がいまひとつで残念。戦いきって悔いはありません」と語り、支援者からねぎらいの言葉を受けた。

712チバQ:2010/01/25(月) 20:42:46
>>656>>681
無免許じゃないほう
市政継続のほう
http://mainichi.jp/area/osaka/news/20100125ddlk27010197000c.html
選挙:貝塚市長選 藤原さん初当選 40年ぶりトップ交代 /大阪
 ◇投票率、大幅増47・59%
 任期満了に伴う貝塚市長選は24日投開票され、元副市長の藤原龍男氏(57)=無所属=が、同じく元副市長の山中義仁氏(57)=同=を破り、初当選を果たした。全国最多の10期を務めた吉道勇市長(82)が今期限りで引退。吉道市長を支えたナンバー2同士の一騎打ちは、市長の事実上の後継者とみられていた藤原氏が勝利し、40年ぶりの新たな市のトップとなる。投票率は過去最低だった前回の26・21%を大幅に上回る47・59%だった。

 吉道市政に対する評価が主な争点。吉道市長は「後継指名はしない」と明言していたが、藤原氏の事務所開きや出陣式に出席、「有権者として藤原氏を選んだだけ」と説明していた。藤原氏は政党への推薦依頼はしなかったが、民主、自民の地元府議や周辺自治体の市議、町議らの支援を受けた。町内会や労組など吉道市長を支援した約120団体からも推薦を得て、組織選挙を展開した。

 一方、山中氏は「変革」を訴えて吉道市政の批判を繰り返したが、自身も吉道市政を支える立場だったことが響き、支持を広げられなかった。

 当選の連絡を受け、事務所に現れた藤原氏は、吉道市長や握手を求める支持者と喜びを分かち合った。藤原氏は「大変厳しい選挙に勝利でき、万感、胸に迫る思いだ。市の発展や市民の幸せのため、精いっぱい努力する」と話した。

 当日有権者数は7万85人(男3万3375人、女3万6710人)だった。【酒井雅浩、山田英之、武井澄人】

==============

 ◇藤原氏の主な公約
・市立小学校、幼稚園、保育園の芝生化

・市役所の開庁時間延長

・教職員資質向上の「教育研究センター」新設

==============

 ◆開票結果

 ◇貝塚市=選管最終発表
当 16557 藤原龍男 57 無新

  16103 山中義仁 57 無新

==============

藤原龍男(ふじはら・たつお) 57 無新(1)

 [元]副市長▽市バレーボール連盟顧問[歴]市企画課長・都市政策部長▽近畿大

713チバQ:2010/01/25(月) 21:11:35
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2010012500027&genre=A2&area=K00
Kyoto Shimbun 2010年1月25日(月)

共産VS非共産2極構図か
京都府知事選 告示あと2カ月
 4月11日投開票の京都府知事選は25日で告示まであと2カ月。共産党などでつくる「民主府政の会」推薦の医師門祐輔氏(54)はすでにマニフェスト(公約集)を発表、活動を加速させる。まだ3選立候補を表明していない山田啓二知事だが、2月定例議会(来月4日開会)での立候補表明も視野に入れており、現時点では「共産対非共産」の2極構図の流れが強まっている。

 山田知事には昨秋以降、府市長会など200を越える団体から立候補要請が寄せられている。だが自身は「重く受け止めたい」などと述べるにとどまり、去就は明言していない。一方で、立候補表明なら「リミットは2月議会」とも話し、表明時期を探っているとみられる。

 前回は12月定例議会で行った表明が持ち越されている事情を、府幹部は「民主党の判断待ち」と説明する。

 民主は府連レベルでは「山田府政を評価している」(田渕五十生府連幹事長)とし、同じ府議会与党の自民党、公明党と水面下で連携を模索している。だが自民との対決色を打ち出し、小沢一郎幹事長の下で力を強める民主党本部が首長選の「相乗り禁止」を堅持しているため、府連は身動きが取れないでいる。

 23日、京都市内であった民主府連の会合。国会議員や府議らが知事選への対応を協議したが、明確な方針を決められなかった。府連会長の山井和則衆院議員は「(府連大会のある)31日に方向性を出すよう努力したい」としたが、「相乗り禁止の原則がある。そことの兼ね合いをどう考えるかだ」と党本部への配慮をみせた。

 2008年の京都市長選では、自民、民主、公明による相乗りだった現市長と、次点の共産推薦候補との差はわずか951票。共産党の底力を警戒する経済界や連合京都は2極構図を望む。

 自公は「山田知事は立派な業績をあげてきた」(谷垣禎一自民府連会長)と相乗り容認の姿勢だ。「わたしたちの腹づもりは十分整っているが、民主が党中央の怖い幹事長の顔色をうかがっている」(竹内譲公明府本部代表)と、民主の姿勢にいらだちも強まっている。

 「政権交代をもたらした暮らしの再生を願う声を結集すれば、府知事選も必ず勝利できる」。門氏は23日、京都総評が京都市中京区で開いた臨時大会で決意をみなぎらせた。

 昨年7月の立候補表明以降、大規模集会や街頭演説などで知名度アップを図っている。21日には医療充実や中小企業振興などを盛り込んだ公約集を発表している。

 選挙の構図はまだ決まらないが、陣営は山田知事を「仮想相手候補」とする。公約集で、山田府政の府立洛東病院廃止などを例示して「構造改革路線を進めた」と批判。昨夏の衆院選で大敗を喫した「自公政権」にだぶらせる戦術で、府政転換を訴える。

 門氏の支持団体「民主府政の会」の藤本雅英事務局長は「民主党が自公と相乗りするなら、構造改革の転換を求めて政権交代を選んだ有権者の声と矛盾する。そこを突いていく」とし、連携を模索する府議会与党会派の動きをけん制している。

714チバQ:2010/01/27(水) 12:13:42
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20100127-OYO1T00254.htm?from=top
新「大阪都」構想、深まる溝…意気込む知事、平松市長は反発


昨年11月に開かれたパーティーでにこやかに握手をかわす橋下知事(右)と平松市長。「府市再編」では、ぎくしゃくぶりが目立つ 2月6日に就任2年を迎える大阪府の橋下徹知事が今年に入り、大阪府と大阪市を解体・再編する構想に繰り返し言及し、波紋を広げている。来春の統一地方選をにらみ、府市再編を公約にした政治グループ結成も目指しており、「残り任期で一世一代の大勝負を」と意気込む。ただ、肝心の平松邦夫市長は「知事の発想は地域主権にそぐわない」と反発。府市連携を合言葉に蜜月ぶりをアピールしていた2人だが、再編問題では溝が深まっている。

 「大阪市、大阪府を解体して、強い大阪を作らなければならない」。橋下知事はベトナム、シンガポール出張から関西空港に帰国した26日、報道陣に改めて府市再編構想をぶち上げた。「面積も資源もないシンガポールの発展は政治の力。大阪は潜在力があるのに、行政が台無しにしている」

 16日の自らの後援会パーティーでも「船長を1人にしないと大阪、関西丸は海を渡れない」と強調した。

 知事の再編イメージは▽府と市の投資部門などを一本化し「アジアの都市に対抗できる広域行政体」を作る▽大阪市内に人口30万人規模の「特別区」を複数設ける――など。東京都と23特別区の関係に近い、「大阪都」構想と言える。実現するには、国が地方自治特別法を制定し、府民、市民による住民投票で過半数の同意が必要という。

 「大阪の顔」として発信力を誇る知事だが、政令市である大阪市に対する権限は大きくない。今年度当初予算の規模(特別会計含む)は府の約4兆2200億円に対し、市は約3兆8400億円。財政難の中、戦略的にインフラ整備や施設の統廃合を進めるには「府市の財布を一つにするしかない」との考えが、構想の背景にある。

 だが、大阪市の「解体・分割」につながる構想に、市側は警戒。平松市長は「府が(国と市町村の)中間行政に過ぎないことが、知事には物足りないのではないか」と取り合わない姿勢だ。市幹部も「分割されれば、大阪市の都市としての活力が失われる」とする。

 再編論議は2001〜04年頃にもあった。府が府市を合併する「大阪都」構想を提唱すると、大阪市が府の権限を取り込む「スーパー政令市」構想で対抗。双方の亀裂ばかりが際立った。

 今回も、「市長の理解は得られない。統一選に向けて、僕自身の判断で動く」(橋下知事)、「この件で知事と話してもかみ合わない」(平松市長)と対立。妥協点は見いだせそうにない。

(2010年1月27日 読売新聞)

715チバQ:2010/01/27(水) 22:42:21
http://mytown.asahi.com/nara/news.php?k_id=30000001001260003
生駒市民の選択・上
2010年01月26日


再選を決め、当選証書を受け取る山下真・生駒市長(右)=生駒市役所

 ■病院計画、議会どう動く


 24日の生駒市長選で、現職の山下真氏(41)が26997票(投票者総数の53・7%)を獲得し、他候補に1万1千票以上の大差をつけ再選された。同時にあった市議補選でも、市立病院建設計画で市長案を支持した吉波伸治氏(60)が初当選した。「市民の選択」の背景を探った。


 一夜明けた25日、山下氏は、市役所で緊張した面持ちで当選証書を受け取った。同じ会場には、医療法人「徳洲会」を指定管理者とする市立病院建設計画を前面に出して戦った吉波氏の姿があった。


 「とにかく病院、なんとかしてや」。選挙戦最終日の23日、近鉄生駒駅近くの商店街を練り歩く山下氏に、中年男性が訴えた。握手した高齢女性は「これから心配。いつでも診てくれる病院が必要」と話していた。25日、会見した山下氏は「期待の大きさを感じた。『病院をよろしくお願いします』という声が多かった」と振り返る。


 市は昨年12月初め、許可権者の県に、病院開設に向けて事前協議書を提出した。ところが、その後の市議会で、徳洲会を指定管理者とする案など病院関連3議案が否決された。県から「実現の可能性が不透明」と指摘され、議案の議決を迫られている。


 これについて山下氏は「何としても関連議案を通したい。反対の議員を中心に直接会って説明したい。ラストチャンスなので、時間をかけて臨時議会の招集のタイミングをみたい」と語った。


 現計画への反対を主張して落選した樋口清士氏は24日夜、事務所に集まった約100人の支持者に「私の無謀な冒険に皆さんを巻き込んでしまった」と頭を下げた。会場にいた中谷尚敬・市議会議長は「結果は素直に受け止め、市長とも話をしなければならない。だが、こちらも約1万6千票を得た。歩み寄る姿勢を見せてほしい」と求めた。


 樋口陣営の強力な応援団だった塩見俊次・県医師会長は「市民は重い選択をした。現在案に反対なのは変わらないが、今後どう対応するのが市民のためになるのか考えたい」と話す。


 吉波氏の当選で、現計画に賛成の市議は9人になる見込み。一方、辞職した酒井隆・元議長と立候補に伴って失職した樋口氏を差し引いても、反対した市議はなお14人。


事実上の住民投票となった今回の選挙結果をどう受け止め、行動するのか、今後の市議会の動きが注目される。

716チバQ:2010/01/27(水) 22:42:56
http://mytown.asahi.com/nara/news.php?k_id=30000341001270001
【10生駒市長選】


生駒市民の選択・下
2010年01月27日


生駒市長選・市議補選から一夜明け、通勤通学客にあいさつする山下真市長(前列右)や吉波伸治市議(同左)と、「さわやか生駒」の会員ら=近鉄生駒駅前

 ◎我が街改革 市民動く


 「おはようございます。いってらっしゃい」。市長選と市議補選から一夜明けた25日早朝、近鉄生駒駅前に再選を果たした山下真氏(41)と、市議補選で初当選した吉波伸治氏(60)が通勤客らに当選のあいさつをした。後ろに並んだ水色ジャンパー姿の10人は市民団体「市民自治の会さわやか生駒」の会員ら。選挙で2人を全面的に支えた。


 会は2003年、高山第2工区開発計画の是非を問う住民投票を求める署名運動から生まれた。請求した投票条例案は市議会であっさり否決された。これを機に、前回の市長選を翌年に控えた05年、会社員や教師、主婦、定年退職者ら約10人で設立。山下氏も名を連ねた。


 前回市長選で山下氏を擁立したが、自民や公明などが推薦する現職は1200人を集めて出陣式をしたのに対し、告示になっても会員は15人。ふたを開けるとダブルスコアの圧勝に、「まさか当選するとは思わなかった」と中川和子代表(56)は振り返る。


 現在の会員約100人は、全員が手弁当のボランティアだ。課題・テーマごとに関心のある市民を巻き込むため、個別に団体を立ち上げて取り組む。昨年の酒井隆・元議長のリコール(解職請求)運動では「酒井議員をリコールする会」を結成し、今回も2人のサポートの会をそれぞれ立ち上げた。


 元コンビニ店を利用した選挙事務所では26日、テーブルなどが撤去され、後片づけが続いた。当初からの会員の森千恵子さん(71)は「自分たちの住む町を住みやすくしたいから」と参加動機を語る。「市政改革が必要」と前回市長選からかかわるようになった荒張恵美子さん(66)は「クリーンな市政にして次代にバトンタッチするのが責任」。夫婦で参加する樋口稔さん(67)は「議会を傍聴していると運動せざるを得なくなった」と語る。


 山下氏は「市立病院計画を信任する」という形で勝利した背景に、地方自治と政党とは直接関係ないことや、生駒の無党派層の多さを挙げる。「政党を相手に市民が勝てたら、全国的にも珍しいし、本当にすごいですよね」。選挙期間中、山梨県から応援に駆け付けた山下氏の両親は、握手で支持を呼びかける息子を見つめながら語った。(おわり)

717チバQ:2010/01/29(金) 20:36:03
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20100129-OYO1T00607.htm?from=main1
大阪府知事、大阪市長、堺市長が一堂に 将来像は三者三様
 大阪の将来像を巡り、橋下徹知事と平松邦夫・大阪市長、竹山修身・堺市長が28日、堺市内のホテルで開かれた竹山市長の後援会パーティーで顔を合わせ、三者三様のアピールを繰り広げた。橋下知事が府と大阪市を解体・再編する持論を唱えれば、平松市長は政令市同士の水平連携を訴えて対抗。竹山市長も割って入り、「(府南部は)堺州でまとまれるのではないか」と、泉州、南河内両地域とともに府から〈独立〉する案を初めて打ち出した。

 この日、あいさつに立った橋下知事は「大阪の広域行政を一本化すれば、東京や上海、パリにも負けることはない。行政区域をぶち壊し、白い画用紙の上に新たな大阪を描きましょう」と府市再編を主張した。

 これに対し、平松市長は「気をつけよう、しゃべるばかりの徹ちゃん」と自作の句で知事を皮肉った上で、「関西には力のある政令市が固まっており、水平連携を進めるべき。大阪の潜在力は府市再編しなくても発揮できる」と引かなかった。府市再編構想を巡り、2人が公の場で火花を散らしたのは初めて。2月中旬には正式に議論するという。

 一方、竹山市長がぶち上げたのが、大和川以南の府南部の市町村を堺州として再編する独自案。府のすべての権限・財源の移譲を受ける構想といい、終了後、竹山市長は報道陣に対し、「南大阪でまとまって、産業の活性化などに取り組むべきだ」と述べた。

(2010年1月29日 読売新聞)

718チバQ:2010/02/01(月) 18:24:06
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=183589
白浜町長が突然の辞職願 任期満了目前
 和歌山県白浜町の立谷誠一町長が1日朝、辞職願を岡谷裕計町議会議長に提出した。突然の辞職に庁内は混乱し、予定されていた町議会定例会は状況説明と今後の取り組みを話し合い、すぐに散会した。立谷町長は辞職の理由について、本紙記者に「中間処理施設(ごみ焼却場)の解決について十分考えたい」とだけ述べた。3月の町長選に立候補するかどうかは「今後のことは後援会の人と協議して決めたい」と話した。

 この日は任期満了に伴う町長・町議選を前にした町議会定例会の初日で、開会前に町幹部や町議には辞表提出が初めて知らされた。議会は、議運と議員懇談会を開き散会した。

 岡谷議長は「『一身上の理由』というだけで具体的な理由の説明は受けていない」とし、「骨格審議をする大切な議会の初日だけに、残念だ」と述べた。

 この日は、議会の開会前に立谷町長が同町保呂地区にある町ごみ焼却場(清掃センター)の使用期限について、区役員らから議会などでの町長発言についての質問書を受け取ることになっていた。町長が出席する予定だった保呂区役員との会合には、広畑副町長ら町幹部12人が出席した。

 ごみ焼却場は、この3月末で使用期限が切れる。このため、町が地元区と交渉に入る準備を進めていたが、2005年に当時の保呂区長ら区役員が町長にあいさつに訪れた際、町長の発言をめぐって地元と町長との間で誤解が生じたのが発端で、延長交渉に入る前段階で話し合いがストップした状態が続いている。

 保呂区の狼谷義和区長は「この問題で町長が辞職するのはおかしい。これまでの取り組みが闇に葬られることになりはしないか。自身の発言から発した問題なのだから、任期いっぱいまで解決する努力をしてほしい。このままでは区や住民が悪者になってしまう」と述べた。また、「町長の議会などでの発言に関し、地元の真意や正確なところを知ってもらいたい」とし、区民との懇談会の開催を議会に申し入れた。

町長選の日程、再協議へ 白浜町選管

 町選挙管理委員会によると、立谷誠一町長が辞意を撤回しない限り、翌2日から20日経過すると自然退職となる。同選管は、議長から町長が辞意を示した旨の連絡を受け、町長選挙の日程を再度協議するという。

 選管では任期満了(3月25日)に伴う町長選挙と町議選の日程を、既に3月2日告示、同7日投開票と決めている。

 選管によると、町長選で当選した場合、当選者によって任期が異なり、立谷氏が当選した場合は任期は3月25日となり、再び町長選挙を実施することになるという。

719チバQ:2010/02/02(火) 19:29:33
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20100202-OYO1T00924.htm?from=top
大阪府市再編支援へ「橋下党」…今春にも結成
 大阪府の橋下徹知事が提唱する府と大阪市の再編構想に賛同する府議らが、超党派で〈橋下党〉ともいえる府議会内新会派の結成を目指していることがわかった。今春にも20人前後で旗揚げする見通しで、メンバーらは「知事の改革を応援したい」としている。

 橋下知事の府庁舎移転構想などに同調してきた「自民党・維新の会」(6人)、「自民党・ローカルパーティー」(5人)の2会派の府議が中心メンバー。自民党(38人)、民主党(24人)の両会派や無所属系会派(6人)に所属する議員にも参加を呼びかけており、数人が前向きな意向を示しているという。

 橋下知事は、来年の統一地方選に向けて府市再編を公約に掲げる政治グループを発足させる意向を表明しており、新会派が受け皿となる可能性が高いとみられる。参加を決めた無所属府議の1人は読売新聞の取材に対し、「大阪の浮上には府市再編が必要。知事が動き出した今しかチャンスはない」と話している。

(2010年2月2日 読売新聞)

720チバQ:2010/02/04(木) 22:48:19
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20100204-OYO1T00932.htm?from=top
事業仕分け、意味なかった!? 奈良市「不要」の全事業を継続
外郭団体委託など
 奈良市が行政のムダを見直そうと昨年11月に実施した「事業仕分け」で、「不要」と判定された14事業すべてについて、市が新年度も継続する方針を決めたことがわかった。事業廃止で7億円の予算削減が見込まれたが、多くが外郭団体などへの委託事業で、「雇用に影響し、すぐにやめられない」ことなどが理由。専門家からは「これでは仕分けの意味がない」との声も出ている。

 事業仕分けは、昨年7月に初当選した仲川元庸市長が公約に挙げていた。昨年11月22、23日、政策調査研究機関と公募の市民が、60事業(予算額約50億円)について外部の視点から必要性などを議論。利用率の低さなどから、老人福祉センターの管理運営など14事業を「不要」とした。

 市は実施要領で、結果を事業見直しに反映させるよう努めるとしていたが、外郭団体や企業への委託9事業(計5億3000万円)では「契約期間が残っている」「見直しに時間が必要」といった理由で継続とした。

 仲川市長は「すぐに廃止することに対して市内部で反発があり、委託先と雇用面で調整する時間もなかった。今後も廃止に向けて検討したい」と説明する。

 仕分けに加わった大学非常勤講師後藤舜一さん(70)は「すぐに廃止になるとは思わなかったが、全事業継続とは残念。理由や予算の編成過程を市民に説明してほしい」と話した。

 公共事業に詳しい法政大の五十嵐敬喜教授は「判定がすべてひっくり返されたのは問題。短時間での仕分け作業には限界もあるが、今後は、判定をどう予算に反映させるか、事前にきちんと決めておくべきだ」と指摘している。

(2010年2月4日 読売新聞)

721チバQ:2010/02/04(木) 23:10:44
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shiga/news/20100204-OYT8T00023.htm
長浜市の課題  市長選を前に  苦しい財政見直し必要


新庁舎が建設される市役所東別館の敷地。市の規模に見合った計画が求められる(長浜市役所東別館で)  「これまで通りの財政運営では、あと5年でつぶれる」。今年1月、長浜市と虎姫、湖北、高月、木之本、余呉、西浅井の6町が合併して誕生した新「長浜市」の財政担当職員が、早くも悲鳴を上げている。

 合併で財政規模が膨れあがり、旧6町を合わせた市の普通会計規模は約550億円となった。人口が同規模の彦根、草津両市と比べて約200億円も大きい。

 市は、職員の新規採用を抑えたり、公共工事を削減したりすることで、10年後には人件費を約4割、建設費を約3割圧縮する計画を立てている。しかし、それでも削減額は100億円にとどまるうえ、旧木之本町の小学校改築や、旧高月町の中学校移転改築などの大型事業も控えており、根本的な行財政改革は“待ったなし”の状況だ。

 藤居茂樹・財務課長は「財政計画は市税収入の現状維持が前提なので、この不況下で必ずしも当初の予定通り行くとは限らない」と話す。

 そんな中、総事業費111億円を投じて市役所の新庁舎を建設する構想がある。

     ◇

 市新庁舎建設準備室によると、本庁舎は1952年に建築。県内13市で最も古いといい、老朽化と耐震面に不安があるとして、2007年に協議が始まった。計画では、現在の本庁舎の約300メートル南東にある東別館の敷地に床面積約1万2000平方メートル規模の建物を建築し、東別館は改修して利用する。13年度に完成を予定している。

 総事業費の内訳は、新庁舎建設費42億円、東別館の改修費12億円、周辺用地取得・営業補償費33億円など。このうち、市の負担額は46億円で、残りは合併特例債と合併推進債計30億円、国の補助金13億円などをあてる計画だ。

 しかし、完成時期が遅れると国の補助を受けられないうえ、現時点では金額が定まらない市有地の売却益として13億円も当て込んでいる。将来的には特例債の償還も重くのしかかってくる。

 同室の江畑仁資参事は「現在はあくまでも積算の段階なので、今後見直していく」と強調する。しかし、市の主な歳入の一つである地方交付税は合併後6年目から段階的に減らされ、11年目には約50億円も減少する見通し。市税収入の確保も、現在の経済情勢では不透明だ。市の規模や財政事情に見合った計画になるよう、市民自身が徹底的に検証していく必要がある。

     ◇

 1市6町の合併後初めてとなる長浜市長選。7日の告示を前に、市の課題を2回にわたって取り上げる。

(2010年2月4日 読売新聞)

722チバQ:2010/02/04(木) 23:15:04
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20100204-OYO1T00825.htm?from=main1
滋賀・嘉田知事、再選出馬へ
 滋賀県の嘉田由紀子知事(59)が、今夏に予定されている知事選に再選を目指して立候補する意思を固めたことがわかった。知事周辺が支援者に対して、2期目に向けた協力要請をしており、嘉田知事は早ければ、16日開会の県議会で正式に表明する見通し。

 嘉田知事は京都大大学院農学研究科博士課程修了。県職員を経て、京都精華大学教授などを務めた。2006年の知事選で、自民、公明、民主各党が推薦した現職を破って初当選。公約だった東海道新幹線新駅建設中止を実行したほか、大阪、京都、三重の各府県知事と連携し、国の大戸(だいど)川ダム事業を凍結に持ち込んだ。

 滋賀県知事選では、共産党が独自候補を擁立する方針を決めている。

(2010年2月4日 読売新聞)

http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20100204-OYO1T00280.htm?from=main1
仁坂・和歌山知事、再選出馬へ
 12月に任期満了を迎える和歌山県の仁坂吉伸知事(59)は、次の知事選に再選へ向けて立候補する意思を固めた。1月下旬、後援会幹部や自民党県議らにも意向を伝えているという。23日に開会予定の県議会で出馬を表明する見通し。

 仁坂知事は和歌山市出身で、経済産業省局次長や駐ブルネイ大使などを歴任。2006年12月、官製談合・汚職事件にかかわった木村良樹前知事(収賄罪などで有罪確定)の辞職に伴う知事選で初当選した。

(2010年2月4日 読売新聞)

723とはずがたり:2010/02/05(金) 01:51:56
>>722
和歌山で民主は候補者立てられますやら。
参院選候補に選ばれなかった山下県議辺り?

724チバQ:2010/02/05(金) 23:46:43
>>721
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shiga/news/20100204-OYT8T01357.htm
長浜市の課題   市長選を前に  不公平感ない施策を


地域づくり協議会の会合。新市に格差や不公平感を生まないためにも、行政は市民が自主的に地域を守る取り組みを後押しする必要がある(長浜市の田根公民館で)  合併による広域化に伴い、問題が顕在化しているのが地域間格差。新「長浜市」でも、旧6町は少子高齢化や過疎が深刻な地域であるうえ、支所の職員数も合併前から3割も減少し、行政が住民の要望を細かくくみ取ることがますます困難になっている。市は住民主導の協議会設置を進め、地域の課題をできるだけ自分たちで解決してもらう方針を打ち出しているが、旧町部からは「行政がますます遠くなる」との声も聞こえてくる。

     ◇

 長浜市は2007年から、市内各地の公民館を単位に「地域づくり協議会」を設置。今年1月現在、旧市内13地区のうち12地区で発足している。

 協議会は独自に活動計画を定め、空き家対策や介護予防事業、公民館の指定管理など、これまで行政が行ってきた役割を“肩代わり”していく方針。市の支援は、毎年20万円の交付金や広報紙発行費用などの補助に限られている。

 市幹部の一人は「財政難の中、市民でできることと、行政がやるべきことをきちんと線引きし、限られた財源を効果的に配分する必要がある。合併はそのための一つのきっかけ」と意義を強調。別の幹部も「住民自らが地域にかかわっていくのが、本来の自治のあり方。一人ひとりが役割を果たし、地域が盛り上がれば、格差を感じにくくなるはず」と話す。市は今後、旧6町でも設置を促していくことにしている。

     ◇

 県内最北端に位置する旧余呉町。町域のほとんどを山間部が占め、1日現在の人口は3778人と旧6町で最も少ない。それだけに、住民には「合併で地域が埋もれてしまう」との危機感も強い。

 昨年4月、同町菅並地区周辺の住民らが「妙理の里振興組合」を発足。トチの実の加工品作りやモミジの植樹などを進めてきた。同11月には、「多くの俳句に詠まれた町の個性を残そう」という住民の発案をきっかけに、高齢化や資金難などで途絶えていた俳句大会が復活した。住民が自分の手で積極的に取り組んできた成果といえる。

 しかし、同町の高齢化率が33・4%で、新市の平均(23%)を大きく上回っているという現実は残ったまま。振興組合の山形賢一組合長(64)は「この10年で人も減り、町から元気がなくなっているのが現実。集落を超えて協力しないと、中心部との格差は広がるばかりでは」と懸念を示す。

     ◇

 中心部と周辺部との間で生じかねない深刻な格差を防ぎ、合併を意義あるものにするためにも、新市長には、市民に「切り捨てられた」との不公平感を感じさせず、それぞれの地域が個性を発揮できるような施策が求められる。

(この連載は矢野彰が担当しました)

(2010年2月5日 読売新聞)

725チバQ:2010/02/06(土) 13:34:06
>>662>>673>>721>>724
http://mytown.asahi.com/shiga/news.php?k_id=26000001002060003
現新、一騎打ちか/長浜市長選 あす告示
2010年02月06日

 湖北地域の6町を編入して誕生した新・長浜市で初めてとなる市長選が7日、告示される。再選を目指す現職の川島信也氏(73)と、前衆院議員で1月に自民党を離党した新顔の藤井勇治氏(59)の2人がいずれも無所属で立候補を予定している。民主党が候補者擁立を断念しており、保守系同士の一騎打ちになる公算が高い。旧6町で実施される市議増員選とともに14日に投開票される。


 長浜市は2006年に旧浅井、びわ両町と対等合併。旧市の市長選(91、99年)で2度当選していた川島氏は合併直後の市長選でも当選を果たし、就任後、さらに6町との合併を進めてきた。立候補を正式表明したのは昨年9月。「12万都市の基盤をつくる」と市議会で決意を述べた。


 一方、藤井氏は新市に編入された旧虎姫町の出身。「郵政解散」の05年衆院選で、長浜市を含む滋賀2区から立候補し、比例区で復活当選した。昨夏の衆院選では落選したが、昨年末、「新しいまちには新しいリーダーを」という支援者の呼びかけに応じ、市長選への挑戦を表明した。


 市長選では、多額の支出を伴う市役所の新庁舎建設のあり方や財政再建の手法、編入された6町での行政サービスの維持などが争点になりそうだ。


 市議増員選は6町の編入に伴い、市長選と同じ日程で実施される。旧町ごとに選挙区(定数1)が設けられ、今のところ、それぞれ2〜4人が立候補する見通し。少数激戦の選挙戦になりそうだ。


 09年12月2日現在の選挙人名簿登録者数は市全体で9万7847人。


【擁立断念 民主票に注目】


 昨年夏の衆院選で自民党を圧倒し、県内の国政選出枠を独占した民主党。しかし、政権交代後、県内で初めての首長選で独自候補を立てられなかった。「不戦敗」となる保守対決の様相に、県連幹部は「候補者を擁立する組織力がなかった」と、肩を落とした。


 民主は昨年から、地元選出の民主党県議や衆院2区総支部が中心となり、市長選の候補者を探してきた。県幹部を擁立する動きもあったが、結局、実を結ばなかった。


 衆院選で戦った藤井氏が昨年末に立候補を表明すると、「保守分裂で勝機が高まった」と再び候補者探しに追われた。だが、今年1月に擁立断念を正式発表した。


 民主は川島氏も藤井氏も応援せず「自主投票」で市長選に臨む。幹部は「政権与党と言っても、湖北では擁立すらできない程度というのが現状。衆院選は党への期待感で戦えたが首長選は別だった」と危機感を募らせる。


 衆院選滋賀2区で当選した民主の田島一成氏が長浜市(旧6町含む)で獲得したのは約3万8千票。民主は比例区でも3万票余りを集め、自民に8千票以上の差をつけた。これらの票の行方が注目される。

726チバQ:2010/02/07(日) 13:37:41
http://mainichi.jp/area/shiga/news/20100204ddlk25010496000c.html
新生・長浜市の課題:市長選を前に/上 財政 /滋賀
 任期満了に伴う長浜市長選と、同市と6町の合併に伴う市議増員選挙が7日、告示(14日投開票)される。市長選にはこれまでに現職の川島信也氏(73)と前衆院議員の藤井勇治氏(59)が立候補を表明、無所属同士の一騎打ちが予想される。長浜市は今年1月1日、東浅井郡2町、伊香郡4町との合併で人口が12万人を超えた。激戦が予想される市長選を前に、新生・長浜市が抱える課題を検証する。【野々口義信】

 ◇「市税伸びず」「交付税減」の二重苦 見えない打開策
 6町を編入合併した長浜市の最大課題は、財政問題だ。1市6町を合わせた普通会計の財政規模は約550億円。歳入に占める市税の割合は36%で、草津市の60%に比べると、はるかに低い。自主財源比率も52%と低く、国の地方交付税に頼らざるをえない台所事情がうかがえる。

 合併前の08年度、1市6町の普通交付税額は計約118億円あった。合併後5年間、この額は据え置かれるが、国の交付税交付基準で6年後から段階的に削減され、20年度には特別交付税などを合わせた額は09年度の160億円が50億円減って110億円にダウンする見通し。市税の大幅な伸びが見込めず、交付税も減らされる二重苦に見舞われる。

 こんな厳しい財政状況の中、新庁舎建設や市民の要望が高い給食センター、公民館、学校改築など待ったなしの箱もの事業が待ち受ける。市財務課の見通しでは、事業費ベースで約150億〜200億円かかり、さらに福祉費などの扶助費は年5〜10%の伸びが見込まれ、市財政の圧迫に輪をかける。

 合併に伴い、旧6町の町長などの特別職や議員などが失職し、年間約10億円が浮いた。市はさらに今後12年間で職員を約300人減らし、年間約19億円の人件費削減を見込む。他にも8カ所の文化ホール、6カ所の図書館、各種イベントなどの統廃合も検討、旧役場庁舎の売却案も浮上している。

 今回の市長選に立候補を表明している2氏とも財源対策に「企業誘致」を挙げるが、市が抱える工業団地は、すべて完売か進出企業が決まっていて満杯状態。今のところ立地を名乗り出る企業はなく、新たに工業団地を造成するにも市に資金余力はない。国の優良農地保護政策で工業団地造成の農地転用も難しくなってきた。藤居茂樹・市財務課長は「旧町の施設の売り払いや施設の統廃合は、合併直後の旧町の住民感情を考えると簡単ではない」と話す。暗いトンネルを抜け出す方法は見えてこない。

727チバQ:2010/02/07(日) 13:38:53
http://mainichi.jp/area/shiga/news/20100205ddlk25010375000c.html
新生・長浜市の課題:市長選を前に/中 新庁舎 /滋賀
 ◇合併特例債、「にぎわい」補助金の活用 議論百出、迫る期限
 長浜市の駅前通りに面した長浜市役所本庁舎。昨年暮れ、6町との合併に備えた各部署の引っ越し作業が慌ただしく行われた。庁舎は鉄筋3階建て、延べ4415平方メートル。1952年に建設され県内13市の庁舎の中で最も古い。手狭なため99年からは通りを挟んだ旧市立長浜病院を東別館庁舎として活用してきたが、今回の合併に伴い、市教委事務局は約7キロ離れた旧浅井町役場に移転した。

 新庁舎の建設問題は07年夏、6町との合併協議のさなかに急浮上した。同年11月には市民を交えた「市庁舎建設のあり方検討会議」が東別館跡地への建設を第1候補とし、同案を軸に議論が進んでいる。

 庁舎建設は通常、国、県からの財政支援は受けられない。東別館跡地は市街地にあるため、中心市街地活性化基本計画の認定を受け、市は国の「暮らし・にぎわい再生事業補助金」を利用。浅井町、びわ町との1市2町合併特例債、今回の1市6町合併の合併推進債の活用ももくろんでいる。

 市新庁舎建設準備室は、東別館跡地の新庁舎の職員数を600人、必要面積を延べ1万8000平方メートルと想定。用地費と旧病院解体費などを含め事業費を約111億円とはじき出した。

 ただ、建設場所については、市民や市議会の間でいまだに議論百出の状態だ。国道8号沿いの市民会館跡地とその周辺、同市大戌亥町周辺なども浮上している。東別館跡地は6町合併前の候補地で、6町の住民の意思を反映したと言えるかどうか。財政難の中、旧役場の中でも比較的新しい旧浅井、湖北、高月などの庁舎を活用する分庁舎方式を推す声もある。

 市役所の位置を決めるには、市議会で3分の2以上の賛成が必要で、ハードルは高い。合併特例債とにぎわい再生事業補助金を財源にしているため、13年度中の庁舎完成、14年度中の周辺整備完了が条件となり、遅れるといずれも認められなくなる恐れもある。東別館以外に候補地を変更すれば計画の根本的な見直しが必要になる。期限が迫る中、難問山積の新庁舎問題。新市長の手腕が問われる。【野々口義信】

728チバQ:2010/02/07(日) 13:39:38
http://mainichi.jp/area/shiga/news/20100206ddlk25010440000c.html
新生・長浜市の課題:市長選を前に/下 まちづくり /滋賀
 ◇担い手不足、観光客減少 合併メリット生かせ
 JR長浜駅に近い黒壁スクエアかいわい。厳冬期でも観光客が繰り出す人気スポットだ。しかし、にぎわいを演出する長浜市の第三セクター「黒壁」は2期連続で赤字決算となり、観光客もピーク時の235万人(06年度)から08年度には200万人を割り込んだ。長浜観光が誇る黒壁の街づくりにも陰りが見え始めている。

 同市は、市街地の定住化促進と商店街の再活性を図る「中心市街地活性化基本計画」を作成。国の認定を受け、昨年夏には計画推進の核となる第三セクター「長浜まちづくり会社」を設立した。市と長浜商工会議所、民間21社が出資し、エリア内の街づくりを一体となって推進。市街地の空き町家を生かした宿泊施設の整備や米川の親水性を利用した回遊路整備など、滞在型にシフトした「ポスト黒壁」の街づくりにかじをきった。

 今回の合併で、市の面積は県内で最も広くなった。「長浜はひとつ」という住民が一体感を持てる地域づくりや振興策も重要課題だ。市は合併した6町との間で差があった健康保険料や介護保険料、保育園料などを統一。観光振興策も、知名度の高い長浜曳山まつり▽竹生島▽渡岸寺観音堂▽小谷城址、賤ケ岳古戦場▽余呉湖−−など個々の観光資源をネットワーク化し、全国にアピールする方針だ。市の担当者は「『湖北』を前面に出して売り込む。合併、統合のメリットは大きい」と話す。

 旧6町は長浜市との合併を積極的に推進したが、旧町側には、今後のまちづくりに不安を募らせる住民もいる。06年に長浜市と合併した旧浅井町では、合併当初50人いた支所職員は19人に減った。今回の合併で、旧6町の各支所には現在47〜29人が勤務しているが、将来どうなるかは不透明だ。

 中心市街地の黒壁周辺でも、街づくりを盛り上げてきた町衆の高齢化と人口減で担い手が不足しており、課題は山積している。長浜まちづくり会社の山内敬・タウンマネジャーは「民に元気がない今、行政と民間が力を合わせて効果的な街づくりの仕組みを作る必要がある」と説く。新市長のリーダーシップと実行力が試される。【野々口義信】

729チバQ:2010/02/07(日) 23:37:32
http://www.asahi.com/politics/update/0207/OSK201002070013.html
橋下節、微妙な変化 民主党には基本「さん」付け(1/2ページ)2010年2月7日17時57分
  
 6日で就任2年となった大阪府の橋下徹知事の記者会見を分析すると、言及する人物の中では大阪市の平松邦夫市長が圧倒的に多いことがわかった。政治家の栄枯盛衰にも敏感に反応している。過激な発言が多い一方で、民主党やその閣僚を持ち上げる回数も増えている。

 就任から今年2月3日まで、橋下知事の定例記者会見は計76回あった。府が作成した会見録を、社会言語学者で「政治家の言葉」を研究する松田謙次郎・神戸松蔭女子学院大教授とともに分析した。

 最も多い平松大阪市長(212回)には、2008年夏に大阪ワールドトレードセンタービルディング(WTC)への府庁移転を表明した後、「僕と平松市長で」など二人三脚ぶりを示してきた。

 ところが今年に入り、大阪府・市の再編を打ち出してからは、平松市長のことを「ビジョンがない」などと、もっぱら「敵役」としている。

 首長では他に嘉田由紀子・滋賀県知事(68回)、井戸敏三・兵庫県知事(52回)、山田啓二・京都府知事(42回)ら。嘉田知事の名前を挙げる時は、主にダム問題について「勉強させてもらう」など、常に敬意を込めている。

 一時は多かったが激減したのは、東国原英夫・宮崎県知事(40回)。全国知事会の改革で共闘した2年目前半(昨年2月〜7月)は35回登場。「全国にも支持者が多い」と持ち上げていたが、昨夏の衆院選前の「私を自民党総裁候補に」発言で東国原氏に批判が集まるようになってから、会見だけでなく登庁時などの取材でも触れなくなった。

 麻生太郎前首相(77回)を「僕は全面的に支えたい」と言ったこともあったが、政権交代を境に名前を挙げることはほぼなくなった。代わって原口一博総務相(38回)や前原誠司国土交通相(19回)への言及が増加。ただ、地元・大阪選出の平野博文官房長官に触れたのは3回しかなく、縁の遠さがうかがえる。

 政党ではこの1年、民主党が239回と大幅に増え、自民(75回)と公明(59回)両党に大差をつけた。知事は政党を批判する際は「○○党」と呼び、持ち上げる時は「さん」をつける傾向がある。2年間の民主党の「さん」づけ率は62%と自民(43%)、公明(45%)両党を上回り、政権交代後は「民主党さん」率は71%に増えた。知事は「深層の意識かも」と話す。

 他にたびたび名前を挙げるのは政策ブレーンだ。大手塾による放課後授業で知られる府特別顧問の藤原和博氏が66回で最多。空港戦略などを助言する同顧問の上山信一・慶応大教授の48回が続く。

 知事の発言を分析した松田教授は「就任後しばらくは国政の政治家や政党名にさほど言及しなかったが、昨夏の衆院選前にはかなり目立つようになった。国や政界に働きかける政治家になっていったことがうかがえる」と話す。

     ◇

 一方、記者会見以外も含めると、話題になった「ぼったくりバー」や「クソ教育委員会」など、知事の刺激的な表現は最近も止まらない。

 4日の大阪府豊能町議会との意見交換会では、大阪(伊丹)空港問題で危機感を持つべきだとして「僕が虫の中で一番尊敬しているのはゴキブリです。新聞紙を丸めたら後ろに目もないのにぱっと逃げる。危機感がすごい」。3日の会見では、就任2年の自己採点を尋ねられて「採点を僕が言うのは、ケツを出すほど恥ずかしい」と言った。

     ◇

 「僕」が増え、「私」は消滅寸前――。橋下知事が会見で自分のことをどう呼んできたか松田教授が調べたところ、こんな結果だった。

 1年目は「僕」が2255回(88.4%)、「私」が295回(11.6%)。2年目は「僕」が3474回(99.3%)に増え、「私」は24回(0.7%)に激減した。

 「私」は会見の冒頭、府職員作成の文書を見ながら述べる場合がほとんど。記者との質疑応答では「僕」に切り替わる。知事周辺によると、弁護士時代も法律相談や法廷では「私」だが、普段は一貫して「僕」だったという。

 知事は「最初は『私』だったが、なんか合わないのでやめた。普通に『僕』の方がいいと思った」と話す。

 関西学院大の野田正彰教授(比較文化精神医学)によると、「私」は立場の違う相手に社会性を持って接する意思表示だが、「僕」は自分を受け入れ、評価してほしいと甘える言葉でもある。「知事は『私』を使おうとしても『僕』に戻ってしまう。いつも自分を評価してほしい思いの表れではないか」とみる。(春日芳晃)

730 ◆ESPAyRnbN2:2010/02/08(月) 15:04:28
前原が駆けつけ、ホテル日航奈良で開かれた民主党奈良県連大会。

http://mytown.asahi.com/nara/news.php?k_id=30000001002080001
「県議の倍増を」
2010年02月08日

 ◎民主県連大会 馬淵氏、統一選へ表明
 民主党県連が、来年の統一地方選挙で、県議会議員の議席倍増を目指すことになった。馬淵澄夫・国交副大臣が
6日、政権交代後初の県連定期大会で表明した。

 衆院選で圧勝した民主党だが、地方組織はなお自民党の勢力が強い。馬淵氏は「安定政権のため」「地域主権の
確立には地方議員の増強が必須」などと強調し、参院選で、全行政区で得票率1位▽統一地方選では、県議を
「地域主権の中心的担い手」として強化▽民主系議員のいない市町村議会で、積極的に候補を擁立、などを今後の
目標に掲げた。

 県議会(定数44)の民主会派は9人で、多数派の自民系2会派(計24人)に押されがちだ。県議会の16選挙区中
8選挙区で議席がなく、この空白区の解消と、複数定員の選挙区での2人以上の擁立を目指す、という。

 一方、知事選は「候補の擁立・推薦を含め、慎重に対応する」としている。

 大会は奈良市のホテル日航奈良で開かれ、党員ら約300人が参加。馬淵氏を、5期目の県連代表に選出した。
前原誠司国土交通相も駆けつけ「政治主導に戸惑っていた官僚も前向きになってきた。不可逆的な改革を続ける」と
訴えた。

 政権交代を反映して、来賓の数は、過去最多の85人。市町村長約20人や、かつて自民党の有力な支持基盤
だった県建設業協会やトラック協会、農協、森林組合の代表者が初出席していた。

731チバQ:2010/02/09(火) 12:58:10
http://mytown.asahi.com/shiga/news.php?k_id=26000001002090003
長浜市長選 2氏届け出
2010年02月09日


【市議増員選は計14氏】


 湖北地域の6町を編入して誕生した新・長浜市で初の市長選が7日告示され、前衆院議員で新顔の藤井勇治氏(59)=無所属=と、再選を目指す現職の川島信也氏(73)=同=の2人が立候補を届け出て、保守系同士の一騎打ちとなった。旧6町の市議増員選(各定数1)も併せて告示され、いずれも14日に投開票される。6日現在の同市の選挙人名簿登録者数は9万7869人。


 市長選は多額の支出を伴う市役所新庁舎の建設や財政の立て直し、旧6町の役場の支所化に伴う行政サービス低下への懸念など、新市が抱える諸課題に対し、両候補が有権者にどのような対策を示すかが注目される。


 長浜市八幡中山町の事務所前であった藤井氏の出陣式には約500人(陣営発表)の支援者らが集まった。地元選出の角川誠県議(対話の会・びわこねっと)や長浜市議会の青木甚浩(やす・ひろ)議長らも応援に駆けつけた。


 あいさつに立った角川県議は、合併後の新市は「地域間格差が非常に大きい」と指摘。厳しい市の財政事情に触れながら「政治力のある藤井候補に当選してもらって、住民が住んでよかったと思える長浜市をつくっていただきたい」と述べた。


 同市宮司町の総持寺駐車場であった川島氏の出陣式には支持者ら約350人(陣営発表)が集まった。地元から選出された川島氏の次男の川島隆二(自民党・真政会)、野田藤雄(同)の両県議や旧虎姫町の山内健次元町長らが顔をそろえた。


 山内元町長は「今、北の方では多くの同志が思いを一つにして、市議増員選を戦っている。この場には集まれないが、新市のスタートにふさわしいかじ取り役として川島氏を推薦、応援している」と述べた。


 一方、市議増員選は旧6町の各選挙区にそれぞれ2〜3人、計14人が立候補を届け出た。


【市長選候補者の第一声】


〈藤井 勇治氏(59)無新〉 「税金の無駄 徹底検証」


 これまで国政の場で、ふるさとのために全力で働いてきた。市政に転じても「ふるさとをよくする」という志は同じ。長浜市のトップリーダーとして国政での経験と知恵、人脈をフルに生かし、全身全霊で取り組む決意だ。


 市民に情報公開し、各地域の個性や特性をいかしながら一体感のある公平なまちづくりを進めなければならない。


 財政問題の舵(かじ)取りも重要だ。借金を子や孫に回すわけにはいかない。税金の無駄遣いがないか徹底的に検証する。豊かな歴史や文化をいかした観光業の振興、企業の誘致などにも取り組む。


 新しい市庁舎については、旧6町と旧長浜市のみなさんともう一度、意見を出しあいたい。市民と草の根のスクラムを組んで、誇りの持てる長浜市をつくりたい。


〈川島 信也氏(73)無現〉 「新しい庁舎 安く建設」


 私が合併にかかわらせてもらって10年になる。曲折を経て新しい長浜市になることができた。何としても、この合併を市民が「合併してよかった」というものにしなければいけない。


 法律的、形式的には湖北6町の編入合併だが、その内容はそれぞれ独立した地方政府が一緒になるわけで、実質的、精神的には対等合併だと思っている。


 新しい市庁舎は、敷地が広い旧長浜病院跡に建てなければいけないと考える。新市の庁舎は1万8千平方メートルの床面積が必要と試算しているが、病院跡にあり、旧病舎を庁舎の一部として使っている東別館はそのまま使え、3分の1の6千平方メートルを確保できる。


 高度成長の時代ではない。いかにして安い庁舎を建てるかが私たちの責任だ。



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