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【政権交代選挙】200X次期衆院選スレ
1
名前:
名無しさん
投稿日: 2004/07/16(金) 12:54
今まで以上に政権交代に注目が集まる200X次期衆院選のスレ
1520
名前:
とはずがたり
投稿日: 2008/01/12(土) 23:05:11
植竹哲也は出馬断念だが民主系へは引っ張りこめんのかね?山岡が居るから難しいけど毎回小選挙区は落選の山岡も国対委員長やって知名度あげた次回が正念場。
2005衆院選 決戦の現場から(05年9月1日〜)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/kikaku/065/4.htm
4区 カギにぎる「植竹票」
山岡 賢次62 民 前《3》
佐藤 勉53 自 前《3》
山崎 寿彦52 共 新
「全力を挙げて、佐藤先生に栄冠を」。佐藤勉の出陣式で、自民党前議員・植竹繁雄が声を張り上げた。傍らに立つ佐藤は、植竹に視線も向けず、ぶ然とした表情を見せていた。
植竹の二男哲也が解散直後、4区からの出馬を表明した“事件”は、ライバル・山岡賢次との対決を控えた佐藤陣営に大きな衝撃を与えた。哲也の動きは、1996年衆院選以来、「比例は植竹繁雄、小選挙区は佐藤」と役割分担し、ともに手を携えてきた佐藤にすれば、「反乱」としか言いようがなかった。
哲也の出馬断念で、事実上の自民分裂選挙という事態は回避されたが、植竹とのこじれた関係は、戦いに暗い影を落とす。
「まだ予断を許せる状況ではない」。選対本部長を務める参院議員・国井正幸は1日、選挙区内の佐藤の後援会に、「檄文」と書かれた文書を送った。
佐藤は今回、地元・壬生町内の企業回りやミニ集会に精を出す。前回、山岡が同町の得票を倍増させたのに対し、佐藤は1000票近く減らしたことへの危機感からだ。「大きな政府を目指すか、コンパクトな小さな政府を目指すのか、二者択一の選挙です」。トレードマークの黒いスニーカーは、2足目にはき替えた。重点的に訴える郵政民営化や公務員削減などが「予想以上に反応がいい」と、佐藤は手応えを感じている。
△ △
「おはようございます。山岡です」
山岡賢次は1日早朝、JR小山駅東口に立ち、出勤途中の市民への呼びかけから、この日の運動をスタートした。40分後には、市内の大手電機メーカー工場の門前へ。社員に握手を求め、右に左に走り回る。
山岡の意気込みは「これまで見たことがない」(山岡派の小山市議)ほど。解散直後から、お盆をはさみ11日間休みなしで、街宣車で選挙区を回った。公示後も、企業、団体めぐりやミニ集会を集中的に開くなど、足で稼ぐ戦術を徹底する。山岡自身も、「何としても小選挙区から当選させてほしい」と、街頭や個人の演説会で繰り返す。
小選挙区で佐藤に3連敗の山岡にとって、今回はまさに「背水の陣」。勝負の行方は、大票田の小山市が握りそうだが、その主戦場で不安要素が浮上した。植竹哲也が出馬表明した際、植竹支援に動いた山岡支持者の一部が、植竹が出馬を撤回した後も、動きが鈍いのだ。「盛り上がっていない。要の部分で、激震が起きているかもしれない」。小山市議で選対事務局長の塚原俊夫は危機感を募らせる。
ただ、前回から支援を受けている連合傘下労組に、名前が浸透してきている点は明るい材料。「風は、民主の側に吹き始めている」(連合下都賀東地協幹部)と分析し、巻き返しに全力を挙げている。
△ △
2度目の衆院選挑戦となる山崎寿彦は、日中は10〜15回の街頭演説、夜はミニ集会に割り当て、精力的な運動を展開する。
「4年間の小泉政治は、国民いじめの政治だ。医療費は値上げ、年金の受取額は減らされた。確かな野党、共産党を躍進させて欲しい」。3日、小山市内の街頭演説で懸命に党の政策を訴えた。(敬称略)
1521
名前:
とはずがたり
投稿日: 2008/01/12(土) 23:05:34
>公明党関係者が茂木の集会であいさつするのは、前回見られなかったことで、市議の「決意表明」は、公明党の本気度を映す。
衆院5選挙区 決戦の構図
5区 地元密着と公募の対決
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/kikaku/063/5.htm
佐野市文化会館で6日に行われた、新・佐野市の「開市記念式」。壇上に並んだ、合併前の旧自治体3首長を前に、茂木敏充は「心から敬意を表します」と、深々と頭を下げた。
米ハーバード大学院、外資系コンサルタントなど、華麗な経歴を持つ茂木だが、地元では、支持者との直接対話を重視した、マメな活動で知られる。
選挙区内に、27の後援会、その下部機関として町内会ごとに600の支部を置き、網の目のように組織を張り巡らす。小学校区単位に年1回の国政報告会と、各町内会でのミニ懇談会を開催。「5人以上集まれば、どこへでもお邪魔する」(茂木)というフットワークの軽さが身上だ。
沖縄・北方・科学技術相を務めていた前回2003年の衆院選は、12万票余りの得票で相手候補を圧倒。今回はそれを上回る13万票を目標にする。
「改革の一層の前進か、改革の中断かを問う選挙だ」と、小泉改革の継続を訴える。
不安要素は、4月に、佐野、足利両市で相次いで行われた市長選で、自身の支持者の対応が割れた点だ。だが、茂木本人は、選挙を通じて新たな支持者を獲得できたとして、むしろ「プラスに働いた」と話し、影響は大きくないと強調する。
◇ ◆
一方、富岡芳忠は、民主党の公募で選ばれた元銀行マン。埼玉県出身で、県へのゆかりは乏しい。
「今の自民党政治は、しがらみだらけの国民不在の政治。民主党政権を作ってゼロから日本の土台を作りたい」と、政権交代による政治刷新を訴える。
前回、民主党候補は、茂木に9万票近い差をつけられて敗れた。「これから発表される党のマニフェストをふまえ、外交、増税などの問題を訴えて、基礎票の約3万に上積みを図りたい」と、同党県連5区支部幹事長の山口孝は意気込む。
また、共産党は、公認候補擁立を検討中。「他党よりも人選が遅れているが、(擁立すれば)遅れをすぐ取り戻したい」(党地区委員会幹部)と話す。(敬称略)
(おわり)
1522
名前:
とはずがたり
投稿日: 2008/01/12(土) 23:06:09
>>1521-1522
2005衆院選 決戦の現場から(05年9月1日〜)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/kikaku/065/5.htm
5区 実力派に挑む新鋭
茂木 敏充49 自 前《4》
富岡 芳忠38 民 新
壇上でうり二つの2人が握手を交わす。
「弟に一つだけ言いたい。感謝の気持ちを忘れるな。多くの人に支えられて自分があるということを忘れないでほしい」
1日夜、佐野市で開かれた個人演説会。富岡芳忠の隣で、2歳上の兄、由紀夫が激励した。
由紀夫は、群馬選挙区で昨年初当選した民主党参院議員。公示前から芳忠の応援演説をするとともに、選挙事務所にも何度か顔を出し、選挙戦術のアドバイスをした。
2人は、卒業した小、中、高、大学も同じなら、就職した銀行も同じ。党公認を得たのが公募だったことも同じだ。
「保守王国と言われる群馬で兄は選挙戦を勝ち抜いた。私もしがらみのないこの地から政権交代を訴えたい」。演説にも、兄の後を追いたいとの気持ちがにじむ。
これまで地元にゆかりがなかっただけに、「とにかく顔を見せ、声を聞かせることが大事」(山口孝・選対委員長)と、ひたすら顔と名前を売り込む戦術を取る。出馬表明から公示までの2週間余りで、街頭演説100回、支援を受ける連合傘下の組合を40近く回った。
公示後も、毎朝6時半に選挙区内の駅前に立ち、通勤客にあいさつを続けるほか、3日からは自転車での遊説も始めた。半袖シャツにスニーカーという服装で、有権者から運動員に間違われることもある。ただ、「元銀行員だけあって、頭を下げるのがうまい。演説も滑らかになってきた」(選対幹部)という。
「目の前の山は高いが、頂のない山はない。この山を越えて政権交代を実現したい」。富岡は力を込める。
△ △
「私たちは運命共同体。協力関係をさらに強化し、選挙区は茂木さん、比例は公明党の大勝利を目指し、全力で取り組みます」。公示直前の8月28日。佐野市で開かれた茂木敏充の後援会総決起大会で、公明党のある市議が力強く宣言すると、1000人を超す参加者からどよめきが起きた。
「よく考えられたごあいさつ、ありがとうございます」。茂木は苦笑しながら頭を下げた。
5選を目指す茂木は今回、得票目標を13万票に設定した。目標達成のためには、自民党が選挙協力を行う公明党票の上積みが欠かせない。公明党関係者が茂木の集会であいさつするのは、前回見られなかったことで、市議の「決意表明」は、公明党の本気度を映す。
茂木は、「公明党さんに期待はするが、それに頼らず、自力で頑張らなければ、投票率は上がらない」とも強調する。
実際、解散から公示までの約3週間、茂木は地元に張り付き、これまでにない活発な動きを見せた。企業回り約200社、街頭演説約20回、イベントあいさつ約30回をこなした。
公示後は、前回同様、同僚や後輩の応援に全国を駆け回っている。現職閣僚だった前回は約30人で、今回は十数人。選挙期間の半分は、地元を留守にすることになる。「後ろ髪を引かれる思いだ」と茂木。留守中は、妻と選対幹部が選挙戦を支える。
地元に戻った日は、1日約10回の個人演説会や街頭演説の強行スケジュールをこなし、「私は改革の先頭に立つ」と、支持を訴える。(敬称略)
1523
名前:
とはずがたり
投稿日: 2008/01/12(土) 23:06:50
2005衆院選 栃木
(上)自公協力 ますます深く
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/kikaku/066/1.htm
「全国の模範になるような自公の選挙協力ができた」。1区で開票が始まって間もない11日午後9時30分。公明党県本部代表の遠藤乙彦は、当選確実の報に沸く船田元の事務所で、終始上機嫌だった。
自身も比例選北関東ブロックで当選確実となっていた遠藤は、あいさつのため船田の隣に立ち、どちらからともなく手を取り合って万歳した。船田も「公明党の方々の協力は大変ありがたかった」と、笑顔を返した。
前回に続く、県内5小選挙区独占。自民党県連選対本部長の矢野哲朗は、その要因の一つに、「自公協力の成果」を挙げる。
◆ ◆
2003年の前回衆院選で行われた自公の協力は、公明側には、不満の残るものだった。
関係者によると、5選挙区の自民党候補に、公明票約6万票が回されたとされる。だが、自民側から公明側への協力は、必ずしも満足なものではなかった。この時、比例選北関東ブロックの公明党票は11万8145票。同党の県内基礎票10万票への上積みは、2万票に満たず、公明側は落胆したとされる。
こうした経験から、自民、公明両党の県組織は今回、書面で選挙協力を約束した。
〈1〉小選挙区で公明側は、県内10万の基礎票のほぼすべてを自民候補に振り向ける〈2〉代わりに自民側は比例選で10万票の2分の1を「努力目標」に公明へ振り向ける――との内容だった。
◆ ◆
両党の補完関係は日増しに強まった。どちらも、急な解散による準備不足を、選挙協力で補わざるを得なかったからだ。
船田の事務所には、公示の前後から、「比例区は公明」と呼びかける張り紙が見られるようになった。
「候補者も、ウグイス嬢も、『比例は自民へ』とは言わなかった」。5区の茂木敏充の選対幹部は、公明党に対する配慮を打ち明ける。
「公明なくしてこれだけの票は取れなかった」(4区の佐藤勉陣営関係者)と、民主候補と接戦になった2区や4区では、自公協力が勝敗の決め手になったとの声も聞かれる。
◆ ◆
今回、県内比例選で公明党が得たのは12万7876票。前回よりも1万票弱を積み上げた。だが、追い風に乗った自民党の大量得票にあおられ、比例選北関東ブロックの獲得議席は、目標の3に届かなかった。
自民党にとって、選挙を重ねるごとに深まる公明党との協調関係。遠藤も「自公連立は、ほぼ恒久的なものになった」と、その蜜月ぶりを強調する。
しかし、公明党県本部の別の幹部は、自民側の一層の努力を求めるように、「もっと信頼関係を強めなくては」とクギを刺す。時に“すき間風”が吹きながらも、「連立の家」の親密ぶりは、県内でもますます深まっている。(敬称略)
1524
名前:
とはずがたり
投稿日: 2008/01/12(土) 23:07:00
2005衆院選 栃木
(中)民主 組織の弱さどう克服
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/kikaku/066/2.htm
投開票から一夜明けた12日朝、民主党県連代表の簗瀬進は、月曜恒例の「辻説法」のため、宇都宮市の百貨店前に立った。
「民主党は大敗したと認めざるを得ません」。出勤途中の市民に向かい、立て直しを誓う。
隣には、5区で敗れた富岡芳忠の姿があった。「驚き、うれしかった」と、簗瀬が目を丸くした飛び入り参加。選挙期間中の黄色いTシャツとは打って変わって、ダークスーツに身を包んだ富岡は、「今日は、次の戦いに向けての初日です」と声を張り上げた。
「決意に満ちた若い力を得たのは、今回の大きな成果」。簗瀬は今選挙を振り返る。
◆ ◆
前夜、宇都宮市の水島広子事務所に姿を見せた簗瀬の表情は、誰の目から見ても精彩を欠いていた。
すでに、テレビは、自民・船田元の当選確実を報じていた。1区の開票開始からわずか5分という予想外の早さ。水島は、無言でテレビ画面を見つめ続け、事務所は、凍りついたように静まりかえっていた。
簗瀬は、取り囲んだ記者団の質問が1区情勢に及ぶと、「もう、いいでしょう」と、珍しく声を荒げ、事務所から消えた。
簗瀬に笑顔が戻ったのは、それから3時間後。比例選での復活当選を確実にした2区・福田昭夫の事務所でだった。
「一時は、県内の民主党の灯が消えてしまうかと思った」。うわずった声で福田への祝辞を述べる簗瀬は、「全滅」の悪夢から、覚め切っていないようだった。
◆ ◆
その後、4区の山岡賢次も比例復活を決め、民主党は、県内の解散時議席2を確保した。
「全体としては、いい選挙だった」。連合栃木会長の伍井邦夫は、「善戦」だったと評価する。
党内でも、議席を増やせなかったのは、「小泉マジック」(水島陣営選対事務長の佐藤栄)という外部要因が大きい、との見方が支配的だ。
だが、今市市長選3度、知事選2度の経歴もある福田は、「逆風は、そんなに感じなかった」と言い、小選挙区での敗因は、むしろ、「(急な解散で)自分の考えを伝える時間が足りなかった点だ」と自省する。
山岡の地区選対本部長を務めた県議の渡辺直治も、「民主党県議は7人だけで、自民党に見劣りする」と、組織の弱さを指摘する。
◆ ◆
「連合とは別の、有権者と直につながった組織が必要だ」。簗瀬自身も、地域の団体への積極関与などを通じて、労組依存体質を改める必要があることを認める。
2大政党による政権交代を訴えながら、まれにみる惨敗を喫した民主党。前回と同じ2議席を死守した県連にとっても、今回の衆院選を、自民王国にくさびを打ち込むための「新たなスタート」(簗瀬)にする必要に迫られている。(敬称略)
1525
名前:
とはずがたり
投稿日: 2008/01/12(土) 23:07:12
2005衆院選 栃木
(下)変わるか政治地図
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/kikaku/066/3.htm
「全員が当選できたことは胸をなでおろす思い」。13日の定例記者会見で知事の福田富一は、自民公認の5人と、公明比例選の遠藤乙彦の計6人が全員当選したことを素直に喜んだ。
両党の推薦を受けた昨秋の知事選への「感謝報恩」だとして、応援演説に駆け回った福田。民主・水島広子が落選し、県都・宇都宮では、福田と船田元、そして市長の佐藤栄一の“自民系トライアングル”が、より重みを増すことも予想される。
「野党支持層の政治への発言機会が失われるのでは」と記者会見で問われた福田は、「閉ざされたということはない。代替はある」と強調した。だが、今選挙結果は、多様な民意の反映が難しいという小選挙区制の負の側面を露呈したとも言える。
◆ ◆
「郵政民営化という政策の賛否を問うという、初めての小選挙区制らしい選挙になった」。民主党が初めて候補を立てた3区で大勝した自民・渡辺喜美は言う。選挙制度改革の狙いの一つだった政策の競い合いが実現した、との見方だ。
だが、県内に地縁も血縁も希薄な「落下傘候補」の脳裏には違った景色が広がる。
「人のつながりを大切にするのは栃木の良い点。だが、選挙となると、親の代からの支持だと言って投票する」。水島はしがらみの強さを痛感する。
「都市部でない所で、ぽっと出の人間は当選できないということ」。3区をランニングシャツ姿で駆け回った民主・小林隆の率直な感想だ。
◆ ◆
小選挙区では、かつての中選挙区よりも、ドブ板式のきめ細かい運動を迫られるという現実も、改めて浮かんだ。
5区で過去3回連続して民主党候補を圧倒した自民・茂木敏充は、今回、60の後援会の下に600の後援会支部を設ける“大ピラミッド”で臨んだ。
「週末は必ずどこかで国政報告会を開いていたから、急な戦いに対応できた」と陣営幹部を務めた県議の木村好文。茂木自身も、勝因は、小泉旋風よりも「地道に組織を強化・充実させてきた成果」と話す。
「昔は、数千人規模の集会を10回やれば、それで勝てた。今は有権者の所まで行かないと票にならない」。前回の3倍の密度でミニ集会をこなした、4区の自民・佐藤勉陣営の関係者は打ち明ける。
◆ ◆
「改革か、否か」という争点作りに成功し、自民党が歴史的大勝を遂げるという「新しいタイプの政治現象」(民主党県連代表の簗瀬進)に誰もが驚いた今回衆院選。
民主党が初めて5選挙区すべてに候補者を擁立したことで、「自民対民主の全面対決の形が整いつつある」(連合栃木会長の伍井邦夫)と、本県も選挙制度改革の着地点に近づいたとの見方もある。この激戦の衝撃が、まだら模様の県内政治地図を、どう塗り替えていくか、注目される。(敬称略)
1526
名前:
とはずがたり
投稿日: 2008/01/12(土) 23:17:55
<栃木県>事前情勢纏め
>>1512-1526
区名 自民1 自民2 民主
1区 船田 __ 石森
http://www17.ocn.ne.jp/~minsyu/2007.09.18kouninkettei.html
簗瀬
2区 森山 西川 福田
3区 渡辺 蓮実 __
4区 佐藤 植竹 山岡
5区 茂木 __ 富岡
自公の関係
> 2003年の前回衆院選で行われた自公の協力は、公明側には、不満の残るものだった。
> 関係者によると、5選挙区の自民党候補に、公明票約6万票が回されたとされる。だが、自民側から公明側への協力は、必ずしも満足なものではなかった。この時、比例選北関東ブロックの公明党票は11万8145票。同党の県内基礎票10万票への上積みは、2万票に満たず、公明側は落胆したとされる。
> 船田の事務所には、公示の前後から、「比例区は公明」と呼びかける張り紙が見られるようになった。
> 「候補者も、ウグイス嬢も、『比例は自民へ』とは言わなかった」。5区の茂木敏充の選対幹部は、公明党に対する配慮を打ち明ける。
> 5選を目指す茂木は今回、得票目標を13万票に設定した。目標達成のためには、自民党が選挙協力を行う公明党票の上積みが欠かせない。
> 公明党関係者が茂木の集会であいさつするのは、前回見られなかったことで、(公明)市議の「決意表明」は、公明党の本気度を映す。
> 「公明なくしてこれだけの票は取れなかった」(4区の佐藤勉陣営関係者)と、民主候補と接戦になった2区や4区では、自公協力が勝敗の決め手になったとの声も聞かれる。
> 今回、県内比例選で公明党が得たのは12万7876票。前回よりも1万票弱を積み上げた。だが、追い風に乗った自民党の大量得票にあおられ、比例選北関東ブロックの獲得議席は、目標の3に届かなかった。
1527
名前:
とはずがたり
投稿日: 2008/01/12(土) 23:33:08
<埼玉県>
集票の戦略 2005衆院選
■ (上) 争点はどこに?
自民 風頼み「郵政」前面 民主 揺れ動く優先政策
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/kikaku/034/1.htm
21日正午すぎ、県庁近くの中華料理店。さいたま市選出の自民党県議や同市議らが集まり、埼玉1区で同党から出馬予定の金子善次郎の選挙戦略を練った。
「個人名より、『自民党』を前面に出すべきだ」。幹部の発言に、「今回はその方がいい」と賛同する声が相次いだ。
会合では、24日に予定される小泉首相の応援も生かし、無党派層取り込みを図ることを確認した。
2003年の前回選挙。同党は県内15の小選挙区で「7勝8敗」となり、県内第1党の座を失った。今回は、解散後の小泉内閣の支持率上昇を背景に都市部での議席奪回を狙う。
その象徴が、首相が「最大の争点」と位置付ける郵政民営化問題を前面に打ち出す戦略だ。県連会長の大野松茂は「15選挙区の公認候補予定者が一丸となって、郵政民営化を訴える」と強調する。実際、街頭演説でも「社会保障」から「まず郵政」と力点を移した立候補予定者もいる。
だが、「風頼み」に戸惑いがないわけではない。
13区に出馬予定の土屋品子は、21日の事務所開きで、支持者を前に「郵政民営化ばかりクローズアップされている。重要な政策の一つだが、それだけではない」と語り、持論の子育て支援などを強調した。
「この先、有権者が冷静になったら、状況は変わるかも知れない」。陣営関係者の本音だ。
金子を支援する自民党さいたま市議は、こう打ち明ける。「我々は風を受けての選挙をやったことがない。どうやって風に乗っていいのか分からないんだ。羽の広げ方が分からない」
一方の民主党。
「民主党は郵政民営化に反対なんだろ」。1区で金子とぶつかる同党の武正公一の陣営幹部は駅頭で、男性サラリーマンから怒気をはらんだ言葉を受けた。
旧自由党との合併による追い風を受けた前回衆院選では、小選挙区で3議席増やした。
だが、県連代表の枝野幸男は、21日にさいたま市内で開いた会合で「明日、投票なら民主党は負ける」と、現時点での劣勢を率直に認めた。
民主党は当初、衆院選で訴える政策課題として年金改革や国の歳出削減を優先させていた。
秩父の山間部を抱え、支持基盤が弱いとされる11区で出馬予定の八木昭次も「今まで自民党支持だったけど、年金問題を真剣にやるなら民主党を応援する」との電話を数十件受けるなど、手応えを感じていた。
しかし、“小泉旋風”の前に同党は翻弄された。
「民主党の郵政改革を強く訴えていただきたい」。党本部からファクスが各候補予定者に流れたのは解散4日後の12日。郵政民営化関連法案に反対した理由を有権者にきちんと説明するよう求めるものだが、岡田代表は22日、年金改革に重点を置いた政策論争を展開する考えを示すなど、揺れ動く。
県連は24日に改めて選対会議を開き、県内での重点区の見直しなど、選挙戦略の再構築を図る方針だ。
県連幹部は焦りを隠せない。「郵政よりも年金、子育て。他の土俵でやった方がいい。でも、間に合うか……」
1528
名前:
とはずがたり
投稿日: 2008/01/12(土) 23:33:42
集票の戦略 2005衆院選
■ (中) 変わる?組織選挙
薄らぐ党への“忠誠” 自・民ともあきらめ顔
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/kikaku/034/2.htm
19日に開かれた自民党県連の県議団会議。南9区(さいたま市浦和区)選出の県議、荒川岩雄が「医師会や歯科医師会の自民党員が、なぜ民主党の会合に出るのか」と声を荒らげた。
県連幹事長の深井明はその後、両会の担当者を自室に呼び、「自民党か民主党か。はっきりさせるべきだ」と詰め寄った。
医師会や歯科医師会には、小泉首相の改革手法への不満も渦巻く。診療報酬の引き下げ、保険診療と保険外診療を併用する「混合診療」の解禁論議などが矢継ぎ早に打ち出される中、自民党への“忠誠”も薄らぎつつある。県連関係者は「今のご時世、末端まで組織を締めるのは難しい」とあきらめ顔だ。
「賛成票を投じた行動は理解しがたい」
郵政民営化関連法案の衆院通過後、法案に賛成した県北部の自民党衆院議員(当時)に、地区の特定郵便局長会から「顧問解任」を通告する手紙が届いた。関係者は衆院選での応援は期待できないと感じた。
特定郵便局長会と、局長OBや家族で組織する自民党の職域支部「大樹」は長年、同党の集票マシンとして存在感を示してきた。同党にとって、「あらかじめ票が読める、数少ない存在」(県連幹部)だった。
その大樹は今回、法案に反対した小泉龍司の埼玉11区を除き、自主投票で臨む方針だ。会員の一人は「長く自民党を支援してきたが、今回ばかりは投票に行かない」と言い切った。
組織の締め付けが効かないのは、民主党も同じだ。
連合埼玉傘下で、約1万8500人の組合員を抱える金属系労組「JAM埼玉」。
22日に群馬県・伊香保温泉のホテルで開いた執行委員会で、小選挙区で民主党の15人への推薦を決めたものの、幹部の一人は「同じ釜の飯を食った組織内候補でもないし、今どきの組合員に選挙はピンとこない」と浮かない表情をみせる。
郵政公社の職員の一部が加盟する全日本郵政労働組合関東地方本部は、11区で小泉を推薦する見通しだが、連合埼玉は「われわれは100%民主党一本だが、それぞれ事情は違う」(幹部)と黙認する方針。民主党県連は「見守るしかない」(幹部)のが実情だ。
自民、民主両党の支持組織が組織内候補を擁立した昨年の参院比例選。両党の県内での得票に占める候補者名の得票は自民党で約2割、民主党は約1割にとどまり、組織の弱体化を改めて印象づけた。
民主党県連代表の枝野幸男のように、「広く大衆に訴えないと、埼玉の大部分では勝てない。もう組織選挙の時代は終わった」と、“脱組織”を唱える候補者も一部にはいる。
しかし、無党派層の動向が読み切れない中、まず、支持組織を固めようとする候補予定者は自民、民主両党ともになお少なくない。
例えば、5区で枝野とぶつかる牧原秀樹。枝野同様に弁護士資格を持ち、官僚経験もある“政策通”候補として自民党の公募で公認が決まった。牧原は、街頭での訴えと同時に地元県議らに導かれ、支持団体回りにも力を入れる。
陣営幹部は強調する。「短期決戦といえども、街頭演説などの空中戦だけでは浸透しない。組織固めとの両面作戦が必要だ」
(敬称略)
1529
名前:
とはずがたり
投稿日: 2008/01/12(土) 23:34:13
>>1527-1529
集票の戦略 2005衆院選
■ (下) 二大政党のはざま
比例選を主戦場に 小選挙区「勝つの難しい」
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/kikaku/034/3.htm
「私の名前は覚えなくていい。公明党とだけ、覚えてください」。比例北関東ブロックから立候補予定の長沢広明は14日、越谷市内のJR南越谷駅前で声を張り上げた。
公明党は今回、小選挙区での候補者擁立を初めて見送り、比例選の現有3議席の維持に全力を挙げる。
前回、自公協力で埼玉6区で立候補した唯一の公認候補は10万票以上を集めたが、民主党候補に惜敗。「(前回票は)最大値に近く、これ以上やっても勝ち目はない」(党幹部)と判断した結果だ。
だが、比例選に絞った戦略が成功するかは手探りの状態だ。
「地方議員全員が候補者と思って戦ってほしい」。9日、さいたま市内で開かれた選対会議で、県本部代表の高野博師は県議らの代表17人に、比例票の掘り起こしを強く指示した。
同党の地方議員は、連日、地元の駅前に立つ。公示後は北関東4県で1台の選挙カーしか使えなくなるため、公示日ギリギリまで党名を連呼する作戦だ。「選挙中は公明党の選挙カーは珍しくなる。有権者にも訴えづらいよ」と同党市議は冗談交じりの本音を話す。
小選挙区で支援を求める自民党にもおのずと“見返り”を求める声が強まる。
高野は22日、推薦を求めてきた自民党の立候補予定者と面談し、「千でも二千でもいい。(公明党に)比例票を出してください」と念押しした。
公明党内には「前回は自民党からの協力はゼロに近かった」(党県幹部)との不満がくすぶる。高野の面談は、自民党から比例票の「担保」を取るのが狙い。「数値目標」の設定を求めるのは今回が初めてだ。
「いつまでも、こちらが自民党を支援するボランティアでは支持者に説明がつかない」と高野は語る。
二大政党制の流れが強まる中で、共産、社民両党も比例選に照準を合わせる。
「比例選で複数の議席を獲得したい」。比例北関東ブロックで立候補予定の共産党の森原公敏は15日、JR大宮駅前でこう訴えた。
同党は、県内15小選挙区に立候補予定者をそろえるが、現実的な目標は比例選での現有1議席の維持、上乗せだ。前々回、県内で獲得した41万票以上を出すため、党県委員会は「15人で割ると1人当たり約2万8000票が必要」と檄(げき)を飛ばす。
比例票を大幅に減らした前回は「無党派層が民主党に流れた」(小松崎久仁夫県副委員長)と見て、「増税では、民主党も自民党と一緒」と民主党にも批判の矛先を向ける。
前回、小選挙区で3人を擁立した社民党も、今回は1人に絞り、比例選の1議席獲得に勢力を注ぐ。
同党県連は「小選挙区で勝つのは難しい。比例選の単独立候補を認めてほしい」と党本部に訴え、重複立候補の原則を変えさせた。県連代表の日森文尋は、重複の3人に続く単独4位で立候補する。
単独立候補にせざるを得ない事情もある。日森を含む前回重複立候補した3人は、いずれも復活当選の条件である有効投票の10分の1を獲得できなかった。
県連幹部は「比例票を集めても、当選資格が得られなければ元も子もない」と解説する。そして唇をかみしめた。「比例選は党の命運をかけた主戦場だ」(敬称略)
1530
名前:
とはずがたり
投稿日: 2008/01/12(土) 23:34:57
<埼玉県>
2005衆院選 検証と課題
■ (上) 首相の応援、決め手
公明への依存進む自民
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/kikaku/037/1.htm
「これ以上はない。いかに下り坂を緩やかにし、横ばいに近づけるかだ」
13日午後、さいたま市で行われた衆院選の当選証書付与式に姿を見せた自民党県連会長代理の山口泰明は、こう言って苦笑いした。
今回の衆院選で、自民党は県内15小選挙区のうち12を制した。比例選での復活当選を含めると、すべての候補者が当選する「かつてない快挙」(県連幹部)だ。
最大の決め手は、小泉人気。1区で復活当選した金子善次郎陣営の幹部は「小泉首相と一緒のポスターを張りだしたころから、有権者の反応がよくなった」と振り返る。
首相は7日夜、台風14号が接近する中、5区の牧原秀樹、7区の中野清の応援に入った。ともに民主党と競り合い、県連が強く応援を要請したためだった。
「同じ日に他の接戦区入りも要請したが、2か所に絞られた。台風が来なければ、もっと勝てたかもしれない」
もっとも、勝利を喜んでばかりはいられない。
与党協力の名のもと、公明党への依存は確実に進んだ。
開票作業がまだ続いていた12日未明、15区で当選を決めた田中良生は早速、公明党県本部を訪れた。同党の選挙協力への謝意を“行動”で示すためだ。
選挙戦最終日に開かれた県東部のある候補者の集会の際、入り口に陣取った公明党関係者が、「比例は公明党をお願いします」と連呼するなど、自民党の集会に公明党関係者が乗り込む場面は今回、各地で見られた。
県内の自民党候補で唯一、公明党の推薦を得られなかった2区の新藤義孝の陣営も、個人レベルで「比例は公明に」と呼び掛け、公明支持層に食い込んだ。陣営幹部は「大票田の川口市で公明支持層の5割以上が新藤支持に回った」と見る。
一方で、従来の支持団体の自民党離れに歯止めはかからない。
今回の選挙では、郵政民営化に反対する郵政関連団体が離反した。
公共事業の縮減や規制緩和の進展に懸念を抱く県建設業協会や県医師会なども同党候補を横並びで推薦するのをやめ、各候補者の協力度などに応じて推薦する方針に切り替えた。
一部の選挙区では民主党候補を支援する団体もあった。長年、県内の選挙にかかわってきた他党幹部の目には、「自民党の組織はずたずたになっている」と映る。
自民党県連は、来週の県連役員会に当選者を呼び、〈次〉をにらんで支持基盤固めに努めるよう指示する方針だ。
県連幹部はつぶやく。
「一声かければまとまる団体は、もはや皆無に近い。個人的なつながりを維持していくしかない」
1531
名前:
とはずがたり
投稿日: 2008/01/12(土) 23:35:18
>党関係者すら漠然と抱いていた「国政選で議席を減らすことはない」という幻想を打ち砕いた。
>「国会でがんがん政府を追及してりゃ面白いよ。けどさ、地元で支えてくれる有権者がいるからバッジを付けて活動出来る」
>「地元に根ざした活動をしろと何度も言ったよ。でも、聞かなかった。意味が分からないみたいだった」
やれやれ。。
2005衆院選 検証と課題
■ (中) 地盤作りの矢先に・・
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/kikaku/037/2.htm
「怒とうのような小泉台風だった。各総支部の実力が問われた」
民主党県連幹事長の武正公一は投開票翌日の12日、険しい表情で今回の衆院選を振り返った。
自らも自民党の金子善次郎に2900票差まで迫られる辛勝。県内小選挙区では3勝12敗という結果は、前々回、前回と議席を伸ばし、党関係者すら漠然と抱いていた「国政選で議席を減らすことはない」という幻想を打ち砕いた。
投票率の上昇もあり、多くの民主党候補者は前回より得票を増やした。しかし、今回、軒並み落選した候補の足元は決して盤石ではなかった。
「国会でがんがん政府を追及してりゃ面白いよ。けどさ、地元で支えてくれる有権者がいるからバッジを付けて活動出来る」
「地元に根ざした活動をしろと何度も言ったよ。でも、聞かなかった。意味が分からないみたいだった」
“おごり”を指摘する声は身内にも少なくない。
県内の首長にも「地元代表としての自覚が全くない」と、厳しい声があった。
〈風〉に左右されない地盤作りは、結党以来の課題。県連が無関心だったわけではない。が、従来は「一義的には各総支部の問題」とする傾向があった。県連として地方組織強化に本腰を入れ始めたのはようやく今年に入ってからだ。
3月の県連定期大会で、新代表に就任した枝野幸男は所信表明で「日常活動に濃淡がある」と指摘し、6月には地元活動の実態を把握するため、各総支部にアンケートを実施した。
しかし、それが武正のもとに集約されるころには、政局は緊迫の度を増し、衆院解散の8月8日はすぐにやってきた。
「地盤作りの夏にしようとしていたのに」
解散を決めた本会議を前に、今回落選したある候補は、こう言って悔やんだが、後の祭りだった。
自民党も、足元を見透かしている。
解散後に出馬表明した同党の田中良生が初当選し、民主党の高山智司が比例選で復活当選した15区。田中陣営関係者は11日夜、「次も(相手は)高山の方がありがたい」と余裕を見せた。十分な準備期間があれば、さらに差をつけることができる。そんな自信があふれていた。
12日夜、地方議員を育成しようと新たに作った「埼玉政治スクール」の開講式に出席した枝野は、40人を超える受講者に「同志を増やすきっかけにしたい」と強調した。
党県連選対事務総長を務めた参院議員の山根隆治は、「選挙はいつやってもいいようにしないと。今回は糧になった」と、自らに言い聞かせるように語る。
確実にやってくる次の大型選挙は、2007年の統一地方選と、山根が改選期となる参院選。その時にどのような結果を出せるか。今後の民主党の取り組みにかかっている。(敬称略)
1532
名前:
とはずがたり
投稿日: 2008/01/12(土) 23:35:54
>>1531-1532
2005衆院選 検証と課題 トップ
■ (下) 公明、「次」見据え戦略
少数政党は生き残りかけ
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/kikaku/037/3.htm
「もう終わったこと。次の選挙を見据えているよ」
投票から一夜明けた12日、公明党県本部代表の高野博師は、さばさばした様子で言った。同党比例北関東ブロックで名簿順位3位の前議員、長沢広明の落選が決まり、「何も言うことはない」と県本部を後にした時の、ぶぜんとした表情とは一変していた。
小選挙区での擁立を見送った同党は今回、比例選で3人目が滑り込めるかどうかが焦点だった。前議員、まして全国で失った3議席のうち1議席を北関東で落とした衝撃は小さくない。
同党にとって唯一の“敗因”は、「予想以上に投票率が高かった」(幹部)ことだ。投票率は前回比で10・90ポイント上昇し、投票総数は約60万票も増加。比例選の当選ラインは28万票から32万票に跳ね上がり、同党には高いハードルとなった。
一方、県内で獲得した比例得票は過去最高の47万9807票と、前回より5万1482票上乗せした。40〜45万票が基礎票とされる同党内では、「自前で届く数字ではない。自民党との協力がうまくいった」(県議)との評価も。
次期衆院選に向けた駆け引きも出始めた。
最前線で戦った市議の間では、「小選挙区で候補者の姿が見えないと、選挙戦はやりづらい」との思いが強い。高野も12日、次回は小選挙区擁立を目指す意向を漏らした。
しかし、県内で計17人の衆院議員を抱えることになった自民党に空白区はない。今後の調整は難航も予想されるが、公明党県幹部は強気だ。
「今回は小泉旋風で全員当選したが、次は確実に票を減らすだろう。それを考えたら、公明票は今回以上に大事になる。わが党の発言力は増すよ」
◎
比例選でそれぞれ1議席を獲得した共産、社民両党。前回比例選に比べ、共産党は5万票、社民党は6万票を上乗せし、民主党が減らした10万2000票を両党でほぼ吸収した計算だ。
共産党県委員長の増子典男は「民主党ではダメだと、うちに流れた票は多い」と分析。社民党県連幹事長の市川博美も「小泉改革路線に沸いた有権者には、民主党が色あせて見えた。かといって、自民党には投票したくないという人は少なくなかった」と見る。
両党にとっては小泉旋風は思わぬ効果を生み出した格好だが、少数政党の進む道が険しいことに変わりはない。
12日午後の共産党選挙闘争本部の会議で、増子は「もっといろんな人たちと対話し、ウイングを広げた組織を作ろう」と強調した。
社民党の市川もこう話す。「党財政は供託金を捻出(ねんしゅつ)するのも大変な状況で、今後も小選挙区での複数擁立は難しい。比例選で魅力ある候補を立てることも考えないといけない」
生き残りをかけた戦略の模索が、すでに始まっている。(敬称略)
1533
名前:
とはずがたり
投稿日: 2008/01/13(日) 00:35:42
<東京都>
くそー,こんな感じなのに当選しやがっったのか。。
風のあとで 2005衆院選
(上)自民 望外の好成績(2005/9/13)
新人が次々当選
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyotama/kikaku/074/1.htm?from=goo
「頑張ったけれど、まだ3000票くらい足りない。惜敗率で比例復活当選出来ればいいが」……。すべての選挙活動を終えた10日夜、東京20区(東村山、東大和市など)の自民党新人、木原誠二陣営の選対幹部は疲れ切った顔で話した。
財務省職員で“落下傘候補”の木原さんが出馬表明したのは、公示まで2週間を切った8月18日。政党ポスターを張る間もなかった。出遅れを取り戻そうと、タレントを動員するなどして無党派を意識した選挙戦術を展開したが、「時間が足りない」というのが陣営の共通認識だった。
しかし、実際には民主党の加藤公一さんを約4700票の小差でかわした。
陣営幹部は「1万票近くは、投開票日に誰に投票するか決めた票だろう。選挙期間中、順風が吹いていたが、最終日にとどめの突風がふいた」と分析する。
「今回のような追い風が吹く選挙はもうない。きょうから次の戦いが始まりますので、よろしくお願いします」。当選から一夜明けた12日、東村山市で開かれた当選報告会で木原さんは支持者に呼びかけた。
自民党が8小選挙区のうち7議席を獲得した多摩地区。20区のほか19区(小平、西東京市など)、21区(立川、昭島、日野市)では小選挙区制度になってから初の議席獲得だった。準備不足と思われた自民候補が次々と民主の前議員に勝利したが、陣営からは「勝てるとは思わなかった」との声が多い。
「小泉さんを助けてあげてね」。21区で当選した小川友一さんは、街頭演説の最中に中年女性からかけられた声が強く印象に残っている。「民主党と自民党のどちらが本当の改革派か、はっきりと見抜いた結果」と小川さん。
これまで、いつも自民党の得票が民主党に及ばなかった日野市で、逆に民主党の長島昭久さん(比例で復活)に4000票差をつけた。かつて川田悦子さんが地盤としていたように、同市には無党派層が多いとされ、ここでリードできたことが大きな勝因だった。「革新票も取り込めた。日野市議としての実績が評価された結果でもある」
2度目の挑戦で初当選した19区の松本洋平さんは12日の当選報告会で「皆さんのご支援と、自民党への追い風のおかげで当選できました」とあいさつした。
公示前に陣営が掲げた目標は12万票だったが「前回は8万8000票。まず無理だろうと誰もが思っていた」(陣営幹部)。
しかし、得票は13万8000票を超えた。「13万人以上の票を託された人は全国でも少ない。一年生議員だからといって委縮せずに頑張る」と松本さん。
しかし本人も、選挙期間中は「当落を考えると気持ちが落ち込むので、考えないようにしていた」といい、一夜明けても「まだ、実感がわかない」と苦笑いを浮かべる。
当選者、陣営の予想をはるかに超えた力を、この「風」は持っていた。
1534
名前:
とはずがたり
投稿日: 2008/01/13(日) 00:35:55
風のあとで 2005衆院選<東京都>
(中)無党派に地殻変動(2005/9/14)
民主、戦術変更へ
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyotama/kikaku/074/2.htm?from=goo
「4年前はバーナーで焼くような熱気だったが、今回は気づかないうちに低温やけどを負わす感じ。深く潜行する風だ」。東京19区で当選した自民党の松本洋平さんの陣営幹部は12日、今回の衆院選での自民党への追い風を2001年の参院選の「小泉旋風」と比較してこう表現した。さらに「民主党も、まさかここまでひどい結果になるとは思わなかったのでは」と続けた。
街頭で有権者とじかに接してきた松本さん自身も「正直言って、選挙期間中に追い風を実感したことはなかった」という。
自民党関係者ですら「追い風」の大きさを十分に認識してはおらず、開票後に「こんなに票が来るとは」と驚きの声を上げた。一方で多摩地区で4議席を失った民主党関係者の受けた衝撃は大きかった。
24区の阿久津幸彦さんの得票は10万6459票。小選挙区を制した2000年、自民党の萩生田光一さんに約2000票差で敗れて比例復活した2003年とほぼ同じだ。しかし、今回は萩生田さんに4万票以上の大差で敗れ、比例復活もならなかった。
阿久津陣営幹部は「萩生田さんはせいぜい12万票。悪くても比例復活だと思っていた」。阿久津さん自身も投票率が約6・69ポイント上昇した分だけ票を取り込まれたと分析し、「これまでは、黙っていても無党派層の8割は民主に投票してくれたのに」とショックを隠せない。
20区で自民の木原誠二さんに敗れた加藤公一さん(比例で復活)の陣営幹部は小選挙区での敗戦から一夜明けた12日も「まだ信じられない」。演説会場での有権者の反応も良かったという。前回より約3000票は減らしたが、10万7916票は過去の20区で当選するのには十分な得票だった。
陣営は、自民が取り込みに成功した票の正体を「保守系無党派層の票」と分析する。農協関係など、加藤さんがあまり食い込んでいない保守層周辺の無党派層だ。「これからは、招かれなくてもそうした層が集まる会合やイベントに顔を出すことが必要だ」と陣営幹部は表情を引き締める。
19区で新人の松本さんに敗れた末松義規さん(比例で復活)の陣営幹部は「無党派層のさらに外周にいる『無関心派』が自民に票を投じた」と表現する。陣営は今回、末松さんがテレビ出演などで知名度を上げていたこともあり、政策中心の訴えで支持を広げるなど無党派層への対策には自信があったという。
だが、自民大勝という結果から導かれたのは「有権者と直接会い、握手をする『地上戦』に力を入れるべきだ」ということ。「どんな風が吹いても勝てる足腰を作らないと」
ベッドタウン、ニュータウンが広がり、無党派層が多いとされる多摩地区で順調に党勢を拡大してきた民主党。今回のつまずきで、戦術変更が迫られている。
1535
名前:
とはずがたり
投稿日: 2008/01/13(日) 00:36:34
風のあとで 2005衆院選<東京都>
(下)加速する自公協力(2005/9/15)
「過剰か」戸惑いも
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyotama/kikaku/074/3.htm?from=goo
「次の選挙では合同で選対本部を作りましょうか」。11日深夜、20区で自民党の木原誠二さんが当選を決めた直後、握手を交わした木原陣営の選対本部長の倉林辰雄都議と公明党の谷村孝彦都議は、どちらからともなく話した。
前回衆院選で、多摩地区で唯一、公明党本部が自民党候補を推薦しなかった同区。今回、初めて自公の本格的な選挙協力が行われた。
読売新聞社と日本テレビ系列各社が投開票日の11日に行った出口調査では、20区の公明党支持層のうち71・6%が木原さんに投票していた。同区の公明党票は約3万と言われ、単純に計算すると約2万1000票が木原さんに投じられたことになる。
関係者によると前回、自民党候補が得た公明党支持層の票は1万票程度とされる。今回の木原さんと民主党の加藤公一さんの差は約4700票。公明党の支援が前回並みなら、木原さんは加藤さんに競り負けていたことになる。
公明党関係者は「本当なら(加藤さんとの票差を)1万票以上にできた。しかし推薦決定から10日でこれだけ取れたのは上出来。今後はもっと緊密な関係を持てるようになる」と自信を見せた。
「これまでにないほど、自公の連携がうまくいった」。23区で当選した自民党の伊藤公介さんの陣営幹部と同区の公明関係者は口をそろえた。出口調査では、前回は公明党支持層の91%の票を得ていた伊藤さんが今回はさらに伸ばして94%。公明党も同区で比例票を前回から約5000票増やした。
公明党関係者は、小泉首相らが自公での勝利を訴えたことなどに加え、「衆院選で協力するのは3回目で、抵抗感が薄れてきた」と分析する。
自民党候補がもし公明党支持層の票を得られなかったら――。出口調査の結果などから試算すると、今回、自民党が勝利した多摩地区7選挙区のうち、19、20、21区で自民党候補は民主党候補に敗れていたことになる。民主党は議席を減らしたとはいえ、前回の衆院選並みの得票をしており、党勢が衰えたとまでは言い難い。「公明党抜きで選挙はできない」とする自民党関係者は多い。
だが、親密化の加速ぶりに戸惑う声もある。「組織を締め付けたわけでもないのに、これだけの票が入るとは」と21区の公明党幹部。同区では80%を超える公明支持層が自民党の小川友一さんに投票したとみられる。
衆院解散日に比例選単独に方針を変えたとはいえ、もともと同区は公明党の高木陽介さんが小選挙区出馬を狙っていた。それだけに自民党との協力に複雑な思いを抱く公明党関係者も少なくなかった。「公明支持層の中にも『小泉旋風』が吹いた。消去法で自民党候補に入れたのだろうが」
「公明はギブばかり。テークしてもらっていない」との不満が公明党側にはあるものの、すっかり定着してきた自公協力が、自民の歴史的勝利を支えたことは確かだ。
1541
名前:
とはずがたり
投稿日: 2008/01/15(火) 14:48:50
>>1541-1543
解散の波紋 2005衆院選
郵政 「愛媛には誠意ある行動する人いない」 自民4議員に絶縁宣言 <上>
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ehime/kikaku/025/1.htm
自、民が支持団体で攻防
「郵政問題を説明させてください」。郵政民営化関連法案が衆議院で可決された4日後の7月9日早朝、県内のある特定郵便局長宅に、賛成票を投じた県選出の衆院議員1人が訪ねた。
局長は採決前、この議員に何度も面会を求めた。地方の赤字郵便局を切り捨てる法案だと訴えたかったが、門前払いされていた。
「今さら話を聞いても意味がないでしょ」。裏切られた気持ちをぶつけるように返した。
郵政関係者の怒りは収まらなかった。特定郵便局長会は、法案に賛成した県選出の衆院議員に就いてもらっていた東、中、南予の各地区会の顧問の任を解いた。さらに7月18日、松山市であった郵政民営化反対集会で、県中予特定郵便局長会長の宮内隆行は壇上で声を荒らげた。「愛媛の先生には、誠意ある行動をしてくれる人がいない」。衆院議員4人への絶縁宣言だった。会場を埋めた1300人の関係者は拳を上げて応えた。
衆議院が解散される2日前、前議員の塩崎恭久は松山市の街頭に立った。郵便貯金の資金を経済発展に生かすべきと郵政民営化を訴えた。郵政関係者の反発について、塩崎は渋い表情を見せる。「日本経済、社会が元気になるようにやっている。説明を聞いてもらえれば分かってもらえるはず」
しかし、県内の特定郵便局長会や局長OBらでつくる県大樹支部は「賛成した議員は応援しない」と断言。宮内は「OBからは『前議員を応援するな』と何度も電話がかかる」と対決姿勢を強める。
大樹などは、これまでの選挙で自民党の集票を担ってきた。以前より集票力は落ちたが、県内で少なくとも7000〜1万票ある。選挙で支援する一方で、郵政の安定を要請していた。
小泉改革が断ち切ったのは、自民党と郵政関連団体の関係だけでない。これまで基盤としてきた各種団体との間にも楔(くさび)が打ち込まれてきた。医師会もその一つ。
サラリーマンの医療費自己負担は2割から3割に上がり、医療法人だけに許されていた病院経営にも株式会社の参入が一部認められた。医療機関の死活問題として反発が出た。
県医師会長の久野梧郎は「小泉首相が医療問題にかかわる政策を変えなければ、支持を取り下げる可能性もある」と突き放す。
逆に、民主党は、自民党の支持基盤の切り崩しを図る。4人の立候補予定者は特定郵便局を精力的に回る。特に3区に立候補する高橋剛は元郵便局職員。郵便局OBから「頑張ってください」と激励を受ける機会は日増しに増え、選挙ポスターには「郵便局を守る」の文字を入れる。
「郵便局の票をすべて獲得できると考えるほど甘くはないが、有利な状況」。控えめな口調の奥に自信をのぞかせる。
支持基盤が揺さぶられるなか、「新しい時代に改革は必要」という自民党県連幹部は、「自民、民主、どちらが改革を行っているかは有権者は分かってくれるはずだ」と力を込める。
(文中敬称略)
1542
名前:
とはずがたり
投稿日: 2008/01/15(火) 14:49:24
>>1541-1543
この時結局宇和島は山本の肩入れしようとした候補が3位と惨敗している。同一選になって肩入れが出来なく無惨に切り捨てたのか?
この時の当選した市長や宇和島市連と巧く行ってないならそちらと,山本に切り捨てられた方が恨んでるならそちらと文城が手を組むと宇和島の票が割れて面白いのだが・・。
今治でこの時自民支部幹部が推したのは恐らく次点の旧今治市助役の白石哲朗氏であろう。愛媛2区に引っ張り出せないかな?
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/1844
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/1855
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/7085
解散の波紋 2005衆院選
市町村合併「実動部隊」の議員半減 自民“集票マシン”弱体化<中>
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ehime/kikaku/025/3.htm
投票箱を市役所に運び、点検する宇和島市選管職員
衆議院の解散直前、合併して間もない新・宇和島市内の各世帯に、自民の前議員山本公一の写真が掲載されたパンフレットが入り始めた。市長選の立候補予定者1人と握手し、褒めそやす文章も寄せている。
合併後初の市長選は9月11日に投開票され、同党に籍を置く保守3人が立候補を表明、新市の主導権争いに激しさを増している。自民党県連会長も務める“実力者”のあからさまな肩入れに、ほかの陣営幹部からは不平の声も漏れた。
山本陣営では、市長選と衆院選は同時期にはならないとよみ、市長選で応援する人物を決めていた。ところが、突然の解散でそのもくろみは外れた。市長選で聞こえる不協和音に、自分の選挙が万全の態勢で臨めなくなるとみてとった陣営は、「市長選とは切り離して戦う」との方針を示している。
合併に伴い県内各地で激しい首長選挙が繰り広げられ、摩擦も生じている。今年1月に誕生した新・今治市の市長選も保守分裂選挙となり、今でもそのしこりが残る。
合併前の昨年10月初旬、今治市内に当時の自民党今治支部の幹部らが集まった。「もうやるしかない」「行動を起こそう」。全員が腹を決めた。離党届には8人の名前とつめ印がされた。
元幹部らが推した候補は、12市町村と全国でも有数の大規模な合併をまとめた人物で、「新市を束ねるのはこの人しかいない」と決めていた。何度も国会議員や同党県議の事務所を訪れ、協力を求めた。しかし、聞き入れられなかった。
「県連が支部の声に応えることで互いの信頼関係を築いていたのに」と、元幹部の1人は不愉快そうに振り返ると、言葉を続けた。「衆院選では、もう、何も協力せんよ」
さらに合併で支部そのものにも異変が起きはじめている。県内に約1100人いた市町村議員は約半数になった。自民党の実動部隊となっていた議員の数が減ったことが波紋を広げている。
今月上旬、衆院選に向け、解散した今治市内の党支部再結成について協議する会合がもたれた。しかし、議員を辞めた元支部長は出席を取りやめた。「今となっては支部の存在意義があまりないからな」と打ち明ける。
これまで、市町村議を中心に構成された支部は、選挙で強力な集票マシンとなっていた。その見返りは地元からの陳情を国や県に受けてもらい地元を潤すことだった。利益を共有する関係があり、支部が“手足”のように動いた。
ところが、合併後、多くの支部員はもう一つの顔の議員を外れ、協力するメリットも薄れた。数が減ったことで動きも鈍っていることは否めない。
4月以降、今治市内では合併前の旧町村ごとにあった玉川、菊間など6支部が解散した。党県連のてこ入れもあり、すでに4支部が再結成されたが、県連幹部は「全く弱体化した」と頭を抱える。
元支部長はこう指摘する。「今まで通り、県連が集票力を期待しても応えられる支部が少なくなるのでは」。支部を基盤としてきた自民党の組織戦は転換を突きつけられている。
1543
名前:
とはずがたり
投稿日: 2008/01/15(火) 14:50:18
>>1541-1543
社民はこの時結局1区に松山市議会議員の野口仁を擁立。
解散の波紋 2005衆院選
野 党 打倒自民「千載一遇のチャンス」<下>
態勢作り土壇場まで
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ehime/kikaku/025/4.htm
「何としてでも連合の推薦をお願いしたい」
“郵政解散”から2日後の10日朝、松山市の連合愛媛事務局に民主党県連副代表の藤田光男が訪れ、立候補を予定している4人の推薦を強く要請した。
連合愛媛会長の河野広美は「十分検討をしていきます」と答えたものの、胸中は複雑だった。連合が民主党を軸とする路線に変わりはない。しかし、「今回の立候補予定者4人全員が有権者を引きつけられるかどうか」。慎重に構えた。
連合の心配とは裏腹に、同じ日の午後の民主党県連常任幹事会で藤田は語気を強めた。「自民党分裂を受けて行われる選挙。これまで政権奪取を目標にしてきただけに、千載一遇のチャンスだ」。政権交代への期待を込めた。
2003年衆院選では、各小選挙区で自民党候補に約3〜8万票の大差で敗れた。しかし、昨年7月の参院選愛媛選挙区で、松山市や新居浜市など3市3町で、比例選でも自民党を上回り、保守王国で認知されつつある。
勢いづく民主党県連に対し、「勝つための戦略、体制が必要」と、連合は冷静に見つめる。県連内からも「民主党の票が候補の票に結びついていない」と指摘する声が出ている。
全国でも衆参両院で自民独占県は、愛媛と島根県などごくわずか。河野は厳しい口調で言う。「何としても愛媛から民主党の国会議員を出したいんだ」
一方、全小選挙区に候補者を擁立する従来方針を転換した共産党。県委員会は、4月に1区、5月に3区の擁立を発表したが、2、4区は難航した。「無理かもしれない」と内部からはあきらめともとれる声さえ聞こえていた。党務などに専念していた人材を担ぎ出し、解散の4日前の土壇場で全区での擁立を終え、臨戦態勢を整えた。
県委員会幹部は「2大政党制に反対するためには候補者は必要だ」と話す。
厳しさが増しているのは社民党県連だ。解散後9日が過ぎた17日まで候補者は決まっていない。「最後は執行部が責任を取って立候補を考えるべき」。13日に松山市で開かれた常任幹事会で、厳しい意見も出た。
前回衆院選では1〜3区に候補者を擁立したが、全員が有効投票数の10分の1に達せず、供託金計900万円を没収され、責任を取って前代表の笹田徳三郎が辞任した。代表を受け継いだ村上要は「党の力量、財政に厳しいものがある」と厳しい現状を吐露する。
昨年の参院選で候補者を立てられなかったばかりでなく、今回の衆院選でも2、4区での擁立を早々と断念。1、3区では、前回立候補者を軸に説得が行われており、県連の人材不足は深刻だ。
県内の社民党系労組の幹部も嘆く。「党だけでなく、労組でも高齢化が進んでいる。旧社会党時代だったら、候補者になるのさえ難しかった。今では手を挙げる者もいない」。党勢の衰退に歯止めがかからない。
「党もがけっぷちだが、県連はもっと厳しい。私たちの世代が最後の砦(とりで)」。村上ら執行部の決意は実を結ぶのか。18日に候補者擁立について最後の判断を下す。(文中敬称略)
1544
名前:
とはずがたり
投稿日: 2008/01/18(金) 19:34:19
山梨県…前回衆院選の比例選で6万806票を獲得して,今回の目標は7万票。宮原公明党県本部代表は,小選挙区は「候補者」、比例は「公明」とする水面下の選挙協力が従来以上に進展するとの期待を込めては8月末、選挙区の推薦を見送り、自主投票にすると発表,会見の席上「特に選挙協力は重要だ」と踏み込んだ。しかし、選挙結果は県本部にとって納得のいく数字ではなかった。読売新聞の出口調査では、自民公認候補は公明支持層の5〜8割を獲得、無所属候補も3〜4割の支持を得た。ある自民党候補の側近は「公明さんのおかげで当選出来た」と言い切った。一方、当選した自民系候補を支えた公明党の得票は6万810票。前回に比べ4票増えただけだった。
検証 2005衆院選
存在感増す公明票
“見返り”に失望感も
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/kikaku/030/4.htm?from=goo
「色々お世話になりました。ありがとうございました」
投開票日から一夜明けた12日。甲府市の公明党県本部を当選者が相次いで訪れた。3区で当選した無所属前議員の保坂武、比例選南関東ブロックで復活当選を決めた自民党の赤池誠章と小野次郎。真っ黒に日焼けした3人は、県本部代表の宮原稔育に深々と頭を下げた。「おめでとうございます」。笑顔で応じた宮原だが、選挙前の“計算”を考えると、思いは複雑だった。
◇ ◇
公明党県本部は前回衆院選の比例選で6万806票を獲得した。今回は、党本部が34議席維持の号令をかけ、県本部には比例選の票の上積みが求められた。県本部は7万票を目標に掲げ、支持母体の創価学会を主体に支持拡大を図った。
今回、自民分裂により接戦が見込まれ、県内の各選挙区で2万票前後の公明票に熱い視線が注がれた。しかも、比例候補のみの公明県本部は、公職選挙法の規定などにより、公示後は県内で1日しか街頭演説を行えなかった。宮原は8月末、選挙区の推薦を見送り、自主投票にすると発表した会見の席上、「特に選挙協力は重要だ」と踏み込んだ。小選挙区は「候補者」、比例は「公明」とする水面下の選挙協力が従来以上に進展するとの期待があった。
赤池は公示後、街頭で「小泉自公連立政権」と叫んだ。郵政民営化関連法案に反対して自民公認から漏れた保坂は衆院解散後、公明党県本部を訪問。その後、選対本部長で県議の深沢登志夫も公明に推薦を依頼した。選挙協力の進展は創価学会に伝わったとされ、遊説カーで「比例は公明」と訴える陣営も出た。
しかし、選挙結果は県本部にとって納得のいく数字ではなかった。読売新聞の出口調査では、自民公認候補は公明支持層の5〜8割を獲得、無所属候補も3〜4割の支持を得た。ある自民党候補の側近は「公明さんのおかげで当選出来た」と言い切った。一方、当選した自民系候補を支えた公明党の得票は6万810票。前回に比べ4票増えただけだった。ある自民系陣営が県本部に伝えた「比例は公明」の票数が、実際には約束の1〜2割に過ぎなかったという調査結果もあった。「皆さんにはうちの票がかなり入ったけど、向こうからこちらにはどれだけ入ったか」。宮原はこうぼやき、埋没への焦りをうかがわせた。
自民党県連幹事長の前島茂松は14日、公明県本部を訪れた。野党だった中選挙区時代と違い、自公連立の枠組みで3回の総選挙を戦った県本部。応対した県本部事務長の吉田一国は、確かな選挙協力の必要性を感じていた。
「これからは定期的に話し合いの場を持ちましょう」
前島にそう提案した吉田は、次期選挙を見据えていた。(文中敬称略)
(この企画は、本間圭一、近藤幹夫、大広悠子、今野仁、赤井真平、新美舞、小谷毅彦、田中重人が担当しました)
1545
名前:
とはずがたり
投稿日: 2008/03/26(水) 22:03:13
【兵庫】
護憲派共闘、道険し 社民と新社会の調整難航
http://www2.asahi.com/senkyo2005/local_news/hyogo/OSK200508220037.html
2005年08月22日
30日公示の総選挙で、県内の「護憲票」の動向が注目を集めている。護憲勢力の代表的存在だった社民党の土井たか子前党首(76)が比例単独に回り、前回総選挙で見られた民主党との選挙協力も崩れた。他府県では共闘が実現した社民と新社会党との調整も難航する。憲法改正への動きが強まり、全国的に護憲派の退潮傾向が進むなか、結集の糸口さえ見いだせない状態だ。
●共産は独自路線
社民は今回、6区に元衆院議員の中川智子氏(57)、7区に福島瑞穂党首の後援会事務局長を務めた坂本洋子氏(43)、8区に奈良県から立候補していた元衆院議員の植田至紀氏(39)をそれぞれ擁立。前回、次点ながら7区で約9万6000票を獲得した土井氏の支援者を頼りに、票の掘り起こしを狙う。
00年の総選挙の後、近畿で五つあった同党の議席は今、土井氏の一つしかない。政界引退も取りざたされていた土井氏は党勢の衰えを防ぐため、比例での「後方支援」に回ることを決意。18日の西宮市内での記者会見では、「憲法を争点に掲げ続けた社民党の議席が消えてなくなる、と聞いては黙っていられない」と意欲を見せた。
ただ、前回は7区で土井氏を支持した連合兵庫が、各区で民主陣営を支援する方針を決めるなど、逆風もある。社民党県連の今西正行代表は「労組の組織率が下がり、派遣社員やパートも増えた。今後、党としては未組織労働者の受け皿をめざしていく」と方針転換を明らかにした。
その社民党と96年に決裂した新社会は、1区に党県本部委員長の原和美氏(55)を擁立することを決めた。広く護憲勢力の支持を取りつけるため、無所属で立候補するが、県本部の幹部は「社民に選挙協力を申し入れているが、よい返事がない」と打ち明ける。
新社会も結党当初は衆院2人、参院3人の議員を抱えていたが、現有議席はゼロ。それだけに、「分裂時の感情的なわだかまりを捨ててでも、社民と一緒にやらなければ明日はない」と切実だ。
一方で、社民党が候補者を立てる阪神間に新社会党の市議は少なく、目立った支援が期待できない。ある社民幹部は「選挙協力を組めば、新社会にアレルギーがある労組票を失いかねない。純粋な損得勘定でも、こちらにメリットはない」と言い切る。
新社会は共産党にも「護憲共闘」を呼びかける。だが、同党県委員会は解散前に県内12の選挙区すべてに、党公認候補を擁立する方針を決めた。減少傾向にある比例近畿ブロックの議席の回復もめざし、独自の路線を取る。
県委員会の幹部は「護憲という点では一致しているが、日米安保などの基本政策で、旧社会党の勢力とは考え方が違いすぎる。地方選挙ならいざ知らず、国政では一緒になれない」と説明した。
1546
名前:
名無しさん
投稿日: 2008/06/05(木) 05:54:16
彼 最低 私 かなり 騙されて いました 自分の女 嘘で固めているなら 政治なんて チャンチャラ 笑います 近い 内に 皆様 お楽しみに…
1547
名前:
とはずがたり
投稿日: 2008/06/05(木) 08:40:03
>>1546
このスレは前回2005年の総選挙のスレなんですけど,どうしてまたここなんでしょう。。
しかし政治家絡みのちくりなら大歓迎なんでまたお願いします。
1548
名前:
tk
投稿日: 2008/06/14(土) 18:57:43
民主党公認内定候補者会議
131名を集めてとなっていますが、いままでの公認内定は130名(党サイト上も130?)このお一人の方はどなたなのでしょうか?なにか情報ありましたらお教えください。
1549
名前:
名無しさん
投稿日: 2008/06/14(土) 20:05:00
>>1548
スレ違い
一つ前のレスを見てからもしないで書き込むなよ
2ちゃんでもマルチポスト&連投してたけど、マナー違反だぞ
1550
名前:
とはずがたり
投稿日: 2008/06/14(土) 21:58:04
>>1548-1549
まぁこちらでマルチポストした訳ではないですし。。
取り敢えず本スレに転載しておきますね。
1551
名前:
とはずがたり
投稿日: 2008/09/26(金) 23:18:52
2005衆院選
09月08日
「郵政民営化反対」自民参院議員2氏
水面下の対応 対照的
http://www.niigata-nippo.co.jp/senkyo_data/rensai/2005-syu-n91.html
11日の衆院選投開票日まであと3日。各陣営が最終盤の追い込みに奔走する中、郵政民営化関連法案に反対票を投じた自民党の桜井新、田中直紀の県関係参院議員2氏は選挙戦の表舞台に姿を現していない。同党の本県6選挙区の公認候補がすべて郵政民営化賛成を明確にしているという事情もあるが、桜井氏は事務所スタッフが党公認候補陣営に参加。一方、田中氏のほうは後援会が非自民候補の支援に動いており、水面下での対応は対照的だ。
桜井 新氏 「公認」陣営へ秘書らが協力
田中直紀氏 自民対抗馬を後援会が支援
郵政民営化関連法案に反対した衆参両院議員の一部が新党に移る一方、桜井、田中両氏は自民党にとどまっている。
小泉純一郎首相ら同党執行部が郵政民営化を今衆院選の争点に掲げる上に、法案に反対した議員に離党勧告を行う方針も示しており、両氏は微妙な立場に置かれている。そのため、自民党県連は両氏に対し同党公認候補への応援要請を行わなかった。
■ ■
「会を設立した田中直紀参院議員、田中真紀子さんとともに行動することを誓い、私の決意といたします」
7日、1通の封書が6区有権者のもとに届いた。文面には6区民主党前職の名前が記され、封書の差出人名は「地方切り捨ての政治を変える会」、同会の連絡先は「田中なおき上越事務所」。同封された別の文書には、同会が小選挙区はこの民主前職、比例代表には国民新党をそれぞれ推薦したことが明記されている。
3区では、国民新党新人の選対本部長に田中直紀後援会幹部が就任。同陣営によると、3区後援会の多くがこの新人候補を、一部は社民党新人候補の応援で動いている。
後援会関係者によると、3区の直紀後援会は当初、社民新人の支援を決定。しかし、国民新党の候補擁立を受けて方針を撤回し、国民新党の候補を支援する方針に転換したという。
後援会が非自民候補の応援で動きを加速させる一方、直紀氏本人は公の席に姿を見せていない。公示日に5区出馬した妻の無所属前職の出陣式に顔を出したものの、報道陣の問いかけには堅く口を閉ざしていた。
もともと田中家の地盤でなかった3区や6区で直紀後援会に入っているのは、地元の自民国会議員に不満を持つ非主流派保守系が多い。直紀氏サイドの動きについて自民県連幹部は「明らかな党規違反だ」と断じた上で、「離党を視野に入れた確信犯かもしれない」と推測する。
■ ■
「皆さんのおかげで参院議員にさせてもらった。この選挙、党の方針に従い、できるだけのことはしたいと思っている」
先月28日午前、田上町の温泉旅館で行われた自民県議の県会議長就任パーティー。あいさつで桜井氏は、同党公認候補への支援を明言した。
パーティーには10数人の自民県議も出席。そのうちの多くが、同日午後に三条市で開かれた自民4区新人の総決起大会にも顔を並べた。だが、桜井氏は最後まで姿を見せることはなかった。
桜井氏は、解散総選挙を受け以前から計画していた外遊をキャンセル。公示直後には新潟日報社の取材に対し、「選挙区には毎日入る。電話という便利なものがある」と語り、水面下での選挙応援を展開している。
一方で、桜井氏の秘書は選挙スタッフとして4、5区の自民新人の選対事務所に入っている。秘書の一人は「桜井事務所とは無関係。一自民党員として、党勢拡大に協力するのは当然だ」と説明する。
ある自民陣営は「民営化反対の桜井さんが街頭演説などに出るのは、選挙にマイナス。しかし、側面支援はありがたい」と語る。
対照的な田中、桜井両参院議員の行動だが、自民ベテラン県議は「自民候補を応援する桜井さんだって、郵政をめぐる政局次第では離党の可能性もある」と指摘する。
「今衆院選で自民が勝つかどうかで政局の流れが大きく変わる。本人が表面に出ないのは、衆院選後に控える政局で動きやすいようにと考えているからではないか」
1552
名前:
名無しさん
投稿日: 2008/12/02(火) 15:40:36
----- Original Message -----
From: dodogawanet
To: his.div@city.matsusaka.mie.jp
Sent: Tuesday, December 02, 2008 12:44 PM
Subject: 下村猛市長。今回の選挙は、どうなりますか。
下村猛市長。今回の選挙は、どうなりますか。
現況予測:投票者数6万5千人
下村猛と書きに行く人の数:男2万人、女5千人、合計2万5千票0000落選?
山中光茂と書きに行く人の数:男1万5千人、女2万5千人、合計4万票
----- Original Message -----
From: dodogawanet
To: info@yukanmie.com ; senkan@pref.mie.jp ; senkan@city.matsusaka.mie.jp
Sent: Monday, December 01, 2008 12:11 PM
Subject: 市内には既に山中光茂候補の政策文書が氾濫。市民との政策協定の締結で投票依頼。
http://www.geocities.jp/kenbosaijp/matusaka.htm
1553
名前:
オッツダルヴァ
投稿日: 2008/12/20(土) 00:03:07
こんな国に本当に国民のために「政」してる政治家なんかいると思うか?
自民・公明は創価のパシリだし、民主党も与党との違いがわからんし、
サヨク(社民・共産)は昔から旧態依然としたステレオタイプ。
誰が総理やっても一緒だから、この際博打で民主党・国民新党あたりに
政権任せてみれば?
1554
名前:
とはずがたり
投稿日: 2008/12/20(土) 00:48:54
ご意見有り難うございます。
判りにくくて申し訳ありませんがこのスレ民主が惨敗した2005年の総選挙のスレです。
08年の次期総選挙はこちらでお願いします。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1146286762/l50
1556
名前:
とはずがたり
投稿日: 2009/01/27(火) 11:53:08
検索序でに間違えてageてしまったけど,これは前回05年郵政解散選挙のスレです。。
お間違えなきよう。。
1557
名前:
千葉9区
投稿日: 2009/02/08(日) 16:13:53
瓦は引退ですかねえ・・・
http://www2.asahi.com/senkyo2005/local_news/ishikawa/OSK200508260044.html
【石川】
選択の現場で(上) 3区「瓦票」自・民が皮算用
2005年08月26日
「瓦先生には比例区の安心安定の名簿上位を獲得してもらい、能登から2人で国政に臨みたい」
21日、七尾市であった事務所開きで、自民新顔の北村茂男(59)は、公認を争った自民前職の瓦力(68)との協調を訴えた。
事務所開きには、参院議員の沓掛哲男や党県連幹事長の矢田富郎、県議の長憲二らも出席。「瓦さんと2人ですみ分けして」「アベック当選で能登から2人の国会議員を」と判で押したように、瓦を持ち上げる言葉が続いた。
それまで繰り返してきた瓦批判は見られなかった。
◇
瓦と県議らとの確執は前回総選挙前にさかのぼる。
3区内の県議が「地元貢献が足りない」と公認に異論を唱えた。当時、党県連幹事長だった北村は「中央の金を配分するのが政治家の仕事だ」と言い切った。瓦が反省の弁を表明して問題は決着したが、その後も確執はくすぶり続けた。
04年の七尾市長選。前回総選挙で瓦の選対本部長を務めた長が出馬を表明したが、瓦はこれを支持せず、結局、長は出馬を断念。しこりとなり、長も反瓦に回った。
「瓦さんは選挙民と向き合っていない」「能登の政治を変える必要がある」
8月10日、3区の自民党県議でつくる「3区同友会」の席上で、瓦批判は相次いだ。その直後に北村は「現状には政治的に問題がある」と出馬の意欲を示した。
党県連は3区での出馬意思を示していた瓦に比例転出を要請。前首相の森喜朗の働きかけもあり、公認は北村となった。
◇
瓦を刺激するな――。
北村陣営は今、選挙戦略として徹底させる。
瓦支持者からすれば、北村は「瓦降ろし」の急先鋒(きゅうせんぽう)。一方、出遅れた北村にとって、瓦票はどうしても引き継ぎたい。そのためには、これ以上、瓦を刺激することだけは避けなければならない。
それでなくても、能登は、有権者の入れ替わりの激しい都市部とは異なり、浮動層が少ない。そうした中で、瓦の「個人票」の行方は勝敗を左右しかねない。
瓦票を取り込みたいのは、民主元職の桑原豊(59)も同じだ。
前回総選挙では、それまでの比例単独から小選挙区に転出。初めて出身地の3区で戦ったが、瓦との差は3万6000票。比例区での復活もかなわなかった。
当選するためには、自民票の取り込みが必要だ。昨年4月から今年7月にかけて4地区で後援会を立ち上げた。解散直後から精力的にミニ集会や街頭演説を繰り返す。
「自民党以外の候補が当選したことのない、3区から流れを変えよう」
24日夕、桑原は七尾市役所前でマイクを握った。北村と瓦の確執について桑原は表向き、「政治的な志が感じられない、内向き、後ろ向きのいがみ合いにしか映らない」と横目で見る。
だが、本音は少し違う。「今回の選挙は天がくれた絶好のチャンス」。
小泉首相から比例転出を要請されたという瓦は「静かに考えたい」と話し、まだ、正式には比例転出を受け入れてはいない。態度を表明するのは公示日前日の29日だ。
(文中敬称略)
× × ×
30日公示、9月11日投開票の総選挙を前に、石川1〜3区の現場を歩いた。
1558
名前:
とはずがたり
投稿日: 2009/02/09(月) 04:41:57
>>1557
瓦が引退を拒絶して出て貰ったりすると面白いですけど,流石に情けなくも大人しく引き下がるんじゃないでしょうかね。お情けでしゃーなく1期やらせて貰ったんだし。…と瓦の造反を煽ってみるw
1559
名前:
とはずがたり
投稿日: 2009/02/11(水) 20:01:18
「比例は公明」動き活発 自民系対立区 '05/9/9
http://www.chugoku-np.co.jp/senkyo/syuin/05/news/Sn05090903.html
終盤の戦いを展開する中国地方の衆院選で、「自民党系分裂区」の候補や陣営が比例中国での公明への投票を呼び掛ける動きが活発になっている。選挙区で票の上積みを、比例の戦いに絞り込む公明からの「見返り」に託す―。そんな思惑が、選挙戦が佳境に入るにつれ表面化している。
国民新党の前職、民主党の前職、自民党が支援する無所属新人らが全国の注目の中でしのぎを削る広島6区。公明党は「自主投票」と決めている中、後半戦に入り無所属新人の訴えに新たなフレーズが加わった。「比例は公明へ」
七日午後、因島市内の船舶修繕会社。社員らを前に演説した無所属新人は「比例は改革を掲げる公明党でお願いします」と締めくくった。「なんで公明党なの」。会場から投げ掛けられた問いに新人は、「業務提携しているもので」と応じた。
公明党や支持母体である創価学会の関係者も、ここにきて無所属新人支持に傾く。公明党の支持者で因島市内の集会に参加した主婦(57)は「党支持者の仲間から日程を聞いた」と明かす。6区では「比例を応援してもらえるなら、どの候補ともバーターをする」としてきた公明党。利害が一致したのと、自民党も無所属新人の支援を本格化させたという「与党枠」の事情もある。
ただ、県北部では公明党内にも国民新党前職への支持層がある。民主党前職との「個人的なつながり」を保つ支持者も少なくない。6区の「公明票」は二万五千前後とされる。県本部の幹部でさえ「すべて無所属新人に集めるのは困難」と認める。
六人が立つ広島3区。七日夜、広島市安佐南区内であった元自民党県議で無所属新人の総決起大会で、陣営幹部が千人以上の聴衆を前に「比例は公明に」と声を張り上げた。
幹部は、「公明党との票のバーターなどの約束はない」と説明する。しかし、ライバルの自民党前職は公明党の推薦を得る。同時に公認調整を整えた比例の自民党候補を応援する立場にあり、その点を突いて公明票への期待を表明した格好だ。「何割かでも票が回ってきたら」と幹部は言う。
約二万三千とみられる公明票のある鳥取2区。自民党公認を得られなかった無所属前職の陣営は「前回多くの票をもらった」と関係の深さを強調。それに対し、自民党新人陣営は公明党推薦を前面に押し出す。
各陣営からラブコールを受ける公明党県本部の関係者は「与党の枠組みを基本とし、推薦した自民党候補を支援する」と繰り返す。その上で、「『比例で一票でも多く』が大前提」と含みも持たせる。
東京12区では、自民党の比例の公認が得られなかった前職が無所属で立ち、公明党幹部の前職と激突している。そんな事情も「自・公蜜月」に影を落とす。鳥取2区内のある公明党支持者は「自民党がどれだけ本気になってくれるのか、心もとない」と明かす。
岡山3区では、自民党新人陣営の中核を担う日本看護連盟が参院選で毎回、自民党公認の比例候補を立てている。公明党とは競い合ってきた間柄だけに、同連盟幹部は「どれほどの公明票を期待できるのか」と戸惑いを隠さない。
一方、新人を迎え撃つ無所属前職の陣営は「自民党の候補だった時から『比例は自民党』と訴えてきた」と「公明依存度」の低さを強調している。
1560
名前:
とはずがたり
投稿日: 2009/02/11(水) 20:06:17
>>1559-1560
> ただ、県北部では公明党内にも国民新党前職(亀井)への支持層がある。民主党前職(佐藤)との「個人的なつながり」を保つ支持者も少なくない。6区の「公明票」は二万五千前後とされる。県本部の幹部でさえ「すべて無所属新人(堀江)に集めるのは困難」と認める。
> 六人が立つ広島3区。七日夜、広島市安佐南区内であった元自民党県議で無所属新人(石橋)の総決起大会で、陣営幹部が千人以上の聴衆を前に「比例は公明に」と声を張り上げた。
> 幹部は、「公明党との票のバーターなどの約束はない」と説明する。しかし、ライバルの自民党前職は公明党の推薦を得る。同時に公認調整を整えた比例の自民党候補を応援する立場にあり、その点を突いて公明票への期待を表明した格好だ。「何割かでも票が回ってきたら」と幹部は言う。
■2005年選挙得票
1 河井克行 自由民主党 前 94,017 当選
2 橋本博明 民主党 新 59,576
3 石橋良三 無所属 新 31,792
4 金子哲夫 社会民主党 元 26,269
5 大西理 日本共産党 新 9,892
6 二見順子 無所属 新 1,824
> 約二万三千とみられる公明票のある鳥取2区。自民党公認を得られなかった無所属前職の陣営は「前回多くの票をもらった」と関係の深さを強調。それに対し、自民党新人陣営は公明党推薦を前面に押し出す。
> 各陣営からラブコールを受ける公明党県本部の関係者は「与党の枠組みを基本とし、推薦した自民党候補を支援する」と繰り返す。その上で、「『比例で一票でも多く』が大前提」と含みも持たせる。
> 東京12区では、自民党の比例の公認が得られなかった前職(八代)が無所属で立ち、公明党幹部の前職(太田)と激突している。そんな事情も「自・公蜜月」に影を落とす。鳥取2区内のある公明党支持者は「自民党がどれだけ本気になってくれるのか、心もとない」と明かす。
> 岡山3区では、自民党新人陣営(阿部)の中核を担う日本看護連盟が参院選で毎回、自民党公認の比例候補を立てている。公明党とは競い合ってきた間柄。
> 一方、新人を迎え撃つ無所属前職の陣営(平沼)は…と「公明依存度」の低さを強調している。
1561
名前:
名無しさん
投稿日: 2009/03/17(火) 20:56:16
Re: 3月10日逗子駅前にて 投稿者:小沢 治三郎 投稿日:2009年 3月16日(月)11時23分18秒 通報 返信・引用
> No.26[元記事へ]
http://6313.teacup.com/k16/bbs/30
投稿の写真を見て驚きました。それは政治活動期間中にもかかわらず、個人名の入ったタスキを着けていることです。お隣には傘を持つ候補者夫人と、応援弁士である石井一民主党副代表が写っています。民主党副代表のお墨付きとはさらに驚きです。
この行為は、事前運動とみなされる可能性が高く、最寄りの選挙管理委員会、もしくは警察署に通報されるべきではないでしょうか?
1562
名前:
とはずがたり
投稿日: 2009/05/28(木) 14:50:31
【山口】
問う。〈上〉岩国基地 機能強化、聞こえぬ論戦
http://www2.asahi.com/senkyo2005/local_news/yamaguchi/SEB200509060019.html
2005年09月06日
「決まってからでは遅いんです」。総選挙も中盤戦という4日夕、買い物客でにぎわう岩国市中心部のスーパー前で、河本かおるさん(53)は署名を呼び掛けた。米海兵隊岩国航空基地の機能強化に反対する署名だ。
市民団体代表の河本さんは30年来、同市桂町で暮らす。基地を離着陸する戦闘機の爆音で国の騒音区域に指定された地域だ。窓を閉めても電話の声が聞こえない時がある。それでも「元々そこにあるものとして、基地の存在に疑問を持つことはなかった」
そんな意識が昨夏以降、変わってきた。米軍再編に絡み、米海軍厚木基地(神奈川)の空母艦載機部隊と夜間発着訓練(NLP)の岩国移転案が浮上したからだ。報道が繰り返され、危機感が募った。再編案の中間報告が9月に公表されると聞いて8月上旬から毎週末、他団体とも連携して反対署名に取り組む。
そこに降ってわいたのが解散・総選挙。それによって公表は10月以降にずれ込みそうだと報道された。「その間に、見えないところで移転案が固まってしまうのでは」
河本さんは基地問題を「地域の最重要課題」と位置付け、各党のマニフェスト(具体的な公約集)や候補者の訴えに注目した。自身、国政選挙でこの問題を投票基準にするのは初めて。だが、どこの公約でも優先順位は低く、説明不足だと感じる。「移転反対を最も訴えているのは共産だが、『基地のない岩国』という考えは現実的ではないように思える。自民と民主は明確に反対していないし……」。投票先を決めかねている。
地元には、移転案を受け入れ、地域経済の活性化に結び付けようとの動きもある。岩国商工会議所は6月、基地滑走路の軍民共用化など条件付きで受け入れ容認を決議。決議に賛成した経営者の1人は「なし崩し的に基地を強化されたら困る。受け入れの見返りを実現させることが岩国のためになる」。政府との交渉を有利に進めるため、政権与党になりそうな政党に投票するという。
こうした動きがある一方、地元の山口2区で基地問題を巡る論戦は低調だ。共産新顔の山中良二氏(46)は4日、岩国駅前の街頭演説で「基地のない岩国を願って来た唯一の政党」と強調。ただ、この日も郵政や税制の話が先だった。
民主前職の平岡秀夫氏(51)は「積極的に訴えられるほど正確な情報を今は持っていない」。自民新顔の福田良彦氏(35)は「国から具体的な提案がないので、選挙戦では触れない」。2人は市内出身で、騒音被害が深刻な地域で育った。
基地強化反対の署名運動には市自治会連合会も参加している。基地に隣接する川下地区の土肥慶久・自治会連合会長(70)は、あきらめといら立ち混じりに話す。「国政選挙で基地問題が争点になったことはない。せめて当選後には、地元の声を聞いてほしい」
◇
総選挙も、はや後半戦。自民党の分裂選挙や政権交代の可能性に注目が集まり、選挙への関心は高まっている。だが、郵政民営化や年金改革、増税を巡る論戦の間で、地域固有の課題は埋没しがちだ。重要課題を抱える地域の声を聞いた。
1563
名前:
とはずがたり
投稿日: 2009/05/28(木) 14:50:44
【山口】
問う。〈中〉上関原発 視線、郵政より島の生活
http://www2.asahi.com/senkyo2005/local_news/yamaguchi/SEB200509070017.html
2005年09月07日
総選挙公示翌日の8月31日朝、上関町長島沖の瀬戸内海に小型漁船40隻が集まった。どの船にも「原発絶対反対」の旗やのぼりが揺れる。中国電力(本社・広島市)が長島に計画した原発建設への抗議行動だ。漁船の主は「漁場が汚染される」として計画に反対する対岸の祝島の漁民ら。海底ボーリング用の台船を9時間近く包囲し、中電側は作業できなかった。
海際の建設予定地の4キロ西に浮かぶ祝島では、全島民約600人の9割が反対派と言われる。その中心が祝島漁協だ。
翌1日、祝島を訪ねると、漁協事務所裏の水産加工場で、婦人部の8人がハモを干していた。いずれも60歳以上。「国の原発政策を進めてきた政党には投票しない」と口をそろえる。正本笑子部長は「郵政民営化などの話はよく分からないが、原発の話には私たちの生活がかかっている」。
反対派のリーダーによると、反対派島民の多くは、比例区では、原発政策に反対する政党に投票してきたという。小選挙区制の導入以降、地元の山口2区には、その党の候補者がいない。今回も公示後、2区の3候補者は誰も島に入っていない。「いつものことだから」と正本さん。原発問題を含め島の実態に理解のある候補者に投票するという。
同じ日、対岸の長島では、推進派の上関漁協事務所前で、自民新顔の福田良彦氏(35)が街頭演説。推進派町議や商工業者、中電社員ら約100人が集まった。原発問題には触れなかったが、選挙カーには推進派の柏原重海町長が乗り込んだ。
町財政は国の原発交付金に頼ってきた。昨年度は一般会計予算45億円に対し、電源立地地域対策交付金7億5千万円。だが、今年度は6500万円に激減。度重なる着工延期で、10年間の優遇期間が切れたためだ。
柏原町長は「反対住民の思いも理解できるが、町づくりのためには1年でも早く着工して欲しい。そのためには、原発立地を進めてきた政権与党を支持しなければ」。
原発建設計画は82年に浮上。以来、計画の是非を巡って町は揺れ続けているが、反対派住民の目から見ると、国政選挙で大きな争点になったことはない。今回も同様だ。
福田氏は「推進の立場だが、賛否双方の意見に耳を傾けたい」。民主前職の平岡秀夫氏(51)は「原発立地を、どんどん進める状況にはない。周辺住民の意向を尊重すべきだ」。共産新顔の山中良二氏(46)は「上関原発は造らせない」。
三人三様だが、3人とも郵政民営化や年金改革、増税問題に比べ、演説で触れる機会は少ない。原子力開発・利用の動向や安全性に関する調査研究を目的とするNPO法人「原子力資料情報室」(東京)の西尾漠・共同代表は言う。
「原発問題は、建設予定地周辺の狭い地域以外では、有権者の関心が薄れ、得票につながりにくい。だが、原発政策は国民全体の問題だから、もっと議論すべきだ」
1564
名前:
とはずがたり
投稿日: 2009/05/28(木) 14:50:56
【山口】
問う。〈下〉市町村合併 地方合理化、住民に功罪
http://www2.asahi.com/senkyo2005/local_news/yamaguchi/SEB200509080004.html
2005年09月08日
3月の合併で発足した新しい萩市は、日本海に面した阿武町をぐるりと包囲する形が話題を呼んだ。同町が合併を拒み、単独町政を選んだ結果だ。
この合併話は、旧萩市と阿武郡7町村で始めたが、途中で旧須佐町と阿武町が離脱。後に旧須佐町が復帰した。阿武町は「阿武町の基金は阿武町で使いたい」(小田徳太郎前町長)などとして広域合併拒否を貫いた。
だが、人口約4000人の町の現実は厳しい。今年度一般会計当初予算約29億円の50%超は地方交付税で、国への依存度は高い。00年度に約36億円だった予算規模は縮小傾向にある。小泉改革の一環で、国と地方の税財制を見直す三位一体改革によって、この間、同交付税が19億5000万円から15億4000万円に減ったことが大きいという。
町は歳出削減に努め、昨年7月から助役も収入役も不在。議員報酬も今年5月から53%減の月額9万円に。それでも花田憲彦・総務課長は言う。「合併でも単独でも、都市部から離れた周縁部という町の置かれた立場は同じ。合併を巡って揺れたお陰で、住民に自立意識が芽生えた。今後は町の独自性を出したい」
一方、住民の心境は複雑だ。長年、自民党支持者だったという年配の女性は、投票先を迷う。「細々と努力する地方からすれば国に求めたい施策は多いが、今の小泉首相の独裁的な手法は好きじゃない」。海産物店の女性(55)は、町の歳出削減策について「これまで無駄が多かった証拠だ」と歓迎。総選挙では与党が公約する構造改革に期待する。「冷え切った地方を何とかしてほしい」
合併した市町村にも問題が生じている、保育料や福祉サービスが新市の基準に統一され、合併前より条件が悪くなることもある。旧須佐町の住民にとっては子供の医療費補助も、その一つだ。
ある自営業男性(38)には、小学生を含め3人の子供がいる。合併前「小学生以下」の医療費は無料だったが、合併後は対象が「小学生未満」に変わった。「今後は、子供が風邪を引いたくらいでは受診を控えようと思う。総選挙を機に合併の功罪を検証すべきだ」
合併で03年4月に発足した周南市の旧熊毛町地区。今年7月、早朝の大雨で床下浸水などの被害が出たと聞いて、元町議の田中泰典さん(77)は市熊毛総合支所に駆け付けた。「災害に対応してほしいのに、人が少なくて不安を感じた」。合併前約120人いた職員は約50人に減っていた。
田中さんは「小泉政権で進んだ合併が住民にプラスになったか疑問だ。町役場の時代は地域に目が行き届いた」。一方、木谷教造支所長は「行政と住民で役割分担し、住民に出来ることは住民で行うべきだ。職員数は減ったが、効率化を目指す意識は高い」と話す。
山口市は10月、周辺4町と合併する。市内の街づくり活動に取り組む自営業男性(50)は、新市に期待する一方で、総選挙で投票したい政党や候補者がいないと嘆く。「地方は国の合併政策で合理化された。その行く末を地元の国会議員は真剣に考えてくれるだろうか」
1565
名前:
とはずがたり
投稿日: 2009/05/28(木) 14:54:27
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1036550420/610
>>1395-1396
>>1465
【山口】
比例名簿抹消の社民・羽熊氏が謝罪
http://www2.asahi.com/senkyo2005/local_news/yamaguchi/SEB200509060008.html
2005年09月06日
総選挙の公示後に公民権停止中とわかり、比例中国ブロックの名簿から抹消された社民党の羽熊直行氏(61)が5日、山口市内で記者会見した。擁立した党県連合の幹部が同席し、羽熊氏は「軽率にも、公民権停止はないと思っていた。立候補が逆効果になり、慚愧(ざんき)に堪えない。党と有権者に申し訳ない」と謝罪した。
さらに、「(公選法違反で略式命令を受けて)罰金を払ったので決着したと思っていた」として、「裁判所の文書には公民権停止の文言がなかった。弁護士に確かめないで立候補したのは思慮不足だった」と語った。
党県連合の佐々木明美代表は「選挙違反の事案なのだから、もっと深く調査すべきだった。県連合として慎重さを欠いていた」と話した。
羽熊氏は03年7月に上関町議補選で落選した後、町に住んでいる事実がないとして告発された。昨年6月に公選法違反(詐偽投票など)の罪で10万円の罰金刑が確定し、5年間の公民権停止中だった。
1566
名前:
とはずがたり
投稿日: 2009/05/28(木) 15:00:21
こいつは未だ活動して居るみたいだが今後はどうするんかな?
http://www.iwais.com/
http://iwais.cocolog-nifty.com/hasiru/
【静岡】
倉田氏公認で分裂 自民6区、岩井氏「無所属でも」
http://www2.asahi.com/senkyo2005/local_news/shizuoka/TKY200508210050.html
2005年08月20日
衆院選6区で自民党の候補者選びを巡り、党本部と県連に亀裂が深まっている状況を受け、支部県議団会議が20日、沼津市内であった。党本部は公認候補として前職の倉田雅年氏(66)を発表したが、県連推薦を決めた参議院秘書の岩井茂樹氏(37)が無所属での立候補を表明。現状打開の妙案はなく、21日の6区市町村支部代表者会議で対応を決める方針だ。
会議には8人の県議のほか、県連の前沢侑幹事長と小野健吾総務会長が出席。県議からは「このままでは選挙は戦えない」「各支部長が混乱している」と困惑の声が上がった。
会議後、前沢幹事長は「各支部のみなさんの意見を聞き、支部の分裂は避けたい」と強調する一方で、自民が分裂する選挙の様相が濃くなっている状況について「倉田さんが公認を取った以上、このままでは分裂はやむを得ない」と話した。
1567
名前:
とはずがたり
投稿日: 2009/05/28(木) 15:01:15
>>1566-1567
【静岡】
自民県連推薦の岩井氏が出馬辞退 「分裂避けたい」
http://www2.asahi.com/senkyo2005/local_news/shizuoka/TKY200508220194.html
2005年08月22日
衆院6区に自民党県連の推薦を受け、無所属の立場で立候補を予定していた参院議員秘書の岩井茂樹氏(37)が21日、沼津市内であった党市町村支部代表者会議で、「分裂は避けたい」と一転して立候補の辞退を表明した。県連は党本部が公認を決めた前職の倉田雅年氏(66)で一本化を図るが、一方的に倉田氏を「国替え」で押しつけてきたことで各支部には不満もくすぶる。去就が注目されている元航空会社員の木部一氏(40)は、22日に態度を明らかにする予定だ。
会議では、支部長らが意見を述べた後、別室に岩井氏を呼び、前沢侑県連幹事長、小野健吾総務会長らと地元の県議団が立候補の意思を確認したところ、辞退を伝えた。この後、岩井氏は各支部長らの前で涙ぐみながら「つらい決断だが、立候補を断念させていただきたい」と表明した。
記者会見で、岩井氏は「6区は長い間、分裂選挙を続けている。何としても民主党に勝たなければならないことが、地元のみなさんの熱い思いだった」とし、「私が無所属で立候補すれば一本化して民主党に打ち勝つことに反する」と苦渋の表情で理由を述べた。
「県連から(辞退への)働きかけはなかった。自分と自分の陣営で決めた」と話したが、「旗やポスター、遊説日程も決まったばかり」といかにも無念そう。「6区への思いは消えない。地元に骨を埋め一歩ずつ前進してきたい」と、「次回」に向けた決意を披露した。
前沢幹事長は「分裂選挙になることに耐えられない思いだったと思う。賢明な選択だ」と岩井氏の決断を評価。倉田氏で一本化することについて「地域の党員には戸惑いや怒りもあるだろうが、精神論では選挙は戦えない」と結束を求めた。
こうした状況に支部の反応は様々だ。「党公認を受けた倉田氏を支えていくしかない」と話す支部がある一方、党本部の強引ともいえる手法に「倉田さんでは汗はかかないかもしれない」と冷ややかな姿勢も。「党本部のこんなやり方では次の参院選にも影響する」と批判の声も根強い。
倉田氏は「岩井さんには大変申し訳ない。6区の皆さんにはご迷惑をかけるが、勝つために一本化してもらった。皆さんの力を貸していただきたい」とコメントした。
1568
名前:
とはずがたり
投稿日: 2009/05/28(木) 15:02:08
【静岡】
木部氏も出馬断念 自民6区、倉田氏で一本化へ
http://www2.asahi.com/senkyo2005/local_news/shizuoka/TKY200508230227.html
2005年08月23日
衆院選6区に立候補の意欲をみせていた元航空会社員の木部一氏(40)が22日、「分裂しては自民党が政権党を維持できない」と、立候補しないことを表明した。参院議員秘書の岩井茂樹氏(37)も断念しており、迷走した6区の自民の候補者選びは、党本部が公認を決めた前職の倉田雅年氏(66)で一本化が図られることになった。倉田氏は「今度こそ勝ちにいこうという6区の皆さんのお気持ちに対し、その役割を私が頑張って果たしていかなければならない」と語った。
木部氏は記者会見で、党本部が地元の意向を無視して倉田氏の公認を決めたことについて「問題はあると思う」と話した。しかし、倉田氏が重複立候補すれば比例上位で当選する可能性が高いことから、「1議席たりとも落とせないので、実績のある倉田さんを選んだのはやむを得ない処置だった」と述べた。
4区内に後援会事務所のある倉田氏が6区を戦うことには「地盤もないまま党組織が頼りだとしたら難しいだろう」と厳しい見方を示した。
さらに17日の市町支部代表者会議で岩井氏を公認内定した決め方を批判。「選考過程や理由が明確でないと自民党が不信感をもたれる」と指摘し、「次回に公認で出馬したい気持ちに変わりはない」と意欲をみせた。
一方、倉田氏は静岡市内で会見し「6区の方々にご迷惑をおかけすることになって、申し訳なく思う」と述べ、「党本部は、郵政民営化反対派と戦う女性候補などでない限り、比例では特別な扱いはしないということで、まだ候補が決まりきっていなかった6区へと充てて下さったんだろうと思う」と説明した。
倉田氏での一本化について、立候補を予定している民主前職の渡辺周氏(43)は「他陣営のことなので何も言うことはない。私は『政権交代で日本を変えていこう』というスローガンで、ひたすら政策を訴えていく」。共産新顔の鈴木和彦氏(62)は「今回だけ乗り切ればいいと、地元でまとまった岩井さんを強権発動でおろした。有権者には恐ろしい自民党と映るだろう。そんな党に明るい展望はない」と話した。
1569
名前:
とはずがたり
投稿日: 2009/05/28(木) 15:03:25
【奈良】
見えない自治体合併の効果
http://www2.asahi.com/senkyo2005/local_news/nara/OSK200508260027.html
2005年08月26日
行政の効率化を狙って国が推進する「自治体再編」。県内でもすでに2つの地域で合併が実現した。しかし、その効果はまだ見えてこず、逆にマイナス面しか感じない住民もいる。
「合併の利点は行政の効率化だと国は言うが、サービス低下と混同してほしくない」
4月に奈良市と合併した旧都祁村域。子どもを保育園に通わせている30代の女性はこぼした。
合併を機に、旧村域に6つあった保育園のうち2つが廃園に。残りも08年度をめどに閉鎖される予定だ。市は保育園と幼稚園を1園ずつ新設する計画だが、旧村域は南北に長く、通園の負担は大きくなる。市都祁行政センターの岡嶋桂一所長は「少子化問題に対応した行政スリム化。廃園は合併前からの了承事項だ」という。
商工関係者も「合併で負担が増すとは思ってもみなかった」と肩を落とす。
市が一定規模以上の事業所から徴収してきた「事業所税」が、08年度から旧村域の事業所にも課されることになった。市によると04年度の課税対象は約300事業所で、個々の徴収額は約40万円から約1200万円だった。
名阪国道沿いの立地を生かし、工業集積地としての発展を目指す旧村域にとって、ありがたくない話だ。都祁商工会の的場英晃・経営指導員は「小泉首相は合併推進を掲げるが、その効果は何も見えてこない」と嘆く。
■
県内の「平成の大合併」第1号として、旧新庄町と旧当麻町の合併で昨年10月に誕生した城市。旧新庄町域の主婦(58)は「新市になっても、何も変わらない」と話し、ここでも合併効果は感じられない。
03年12月に策定された新市の財政計画では、05年度当初予算で貯金にあたる財政調整基金に5億2400万円の積み立てを見込んでいた。しかし、国からの交付税削減などで実際には基金から17億1400万円を持ち出した。
新市建設計画には、近鉄尺土駅前広場の整備(約18億8000万円)や南阪奈道路開通に伴う地域活性化(約10億円)など32事業、計約157億6400万円分が盛り込まれた。バラ色の未来を描いたが、それが実現できるかどうかは不透明だ。吉川弘明企画部長は「国の三位一体改革がどうなるのかなど、時代の変化を読み切れなかった」。市は06年度以降の財政計画の見直しを進めている。
■
一方、合併しない選択をした自治体も悩みは深い。
住民投票の結果、奈良市との合併を見送った山添村。飯田主計・総務課長補佐は「歳入増の妙策はないし、歳出を削るしかない」とため息をつく。
今年9月に予定される村議選から、14だった定数を10に削減。これで年間約1000万円の歳出抑制を見込む。04年から村長、助役の給与を約2割カットするなど人件費の削減にも努めてきたが、財政状況は厳しくなるばかりだ。
ある職員は言う。「このままでは住民サービスの低下も避けられない。国は合併しない自治体を切り捨てるのではなく、自立の手助けをしてほしい」
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