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農業総合スレ

1 名前:とはずがたり 投稿日: 2003/08/06(水) 19:22
農業問題一般。土地制度その他

武部農相よ、農協を解体しよう!
http://kaba.2ch.net/giin/kako/993/993748216.html

武部農水相について語る・・・
http://kaba.2ch.net/giin/kako/1009/10090/1009030603.html

705 名前:とはずがたり 投稿日: 2009/05/06(水) 16:39:30
>>703
玉葱…庭の隅にてはけーん。去年は植えてたが今年は植えてた心算はなかったんんだけど(;´Д`) 玉が土の外で出来てた。

706 名前:とはずがたり 投稿日: 2009/05/06(水) 17:16:48
春の七草のすずしろ(蘿蔔)が大根のことで吃驚。あんまり青々したものが有毒で二度吃驚。
個人的には大根菜飯が大好物である。

「蘿蔔」 さて何と読むのでしょうか?
http://eco.goo.ne.jp/food/slowfood/dentosyoku/shoku23.html

 日本で一番多く栽培されている冬野菜の王様は? そうです「大根」です。日本人は古来、この大根を「蘿蔔(すずしろ)」と呼び、神聖な存在として今日まで食べ続けてきました。一説によると、神社などの「しめ縄」はこの大根の姿を模しているとも言われているそうです。春の七草にも登場するこのすずしろ、日本の在来種かと思うと実は原産は中央アジアとか地中海沿岸なんです。日本には、弥生のころ中国を経由して伝わったと言われています。大根は世界中で栽培され、その地域の土の性質によって根っこが様々な形に進化してきた面白い野菜です。太さや丸さ、長さなど見た目でも楽しませてくれます。例えば、桜島大根、この大根は世界で一番大きな大根として有名です。また大阪あたりから生まれた守口大根は太さこそ2〜3センチですが、長さは2〜3メートルと長さ部門では堂々第1位。それぞれの地域の「おらが大根」はその特徴をいかして色々な地方色豊かな食べ物になっているのですね。
(中略)

濃い緑って危ないの?

 葉っぱが多いからといって喜んではいけないのです。葉っぱが長いのは化学にしろ有機にしろ、肥料のやりすぎが起因しています。そういう葉っぱは緑が濃く、さも元気そうに見えるのですが、この緑の濃いのも曲者です。この濃い緑の正体は「硝酸態窒素」といって摂りすぎると体内で発ガン物質になる恐ろしいものなのです。葉緑素の色ではないんですね。皆さんにはなるべく緑の淡いものを選んで欲しいと思います。もちろん大根葉だけの話ではりません。ほうれん草も小松菜も特に葉っぱを食べる野菜は気をつけてください。私たちナチュラル・ハーモニーは、20年来「本来の野菜」を追ってきましたが、バランスのとれた生命力あふれる野菜を作るには肥料がかえって邪魔になることを突き止めました。 私たちは「自然栽培」と呼んでいますが、肥料を入れずに大根などを育てますと、上下のバランスのとれた、そして緑の淡い葉っぱの大根が育ちます。一見肥料を入れないと、何か貧弱なものしか採れないんじゃないかと思われがちですが、どっこい素晴らしい野菜ができるんです。詳しくは、http://www.naturalharmony.co.jp/trust/ を参考にしてください。 どうしてもそういう野菜しか手に入りにくかったら、しっかりと湯掻いてその成分を流出させることがおすすめです。50%くらいはカットできるでしょう。間違っても湯掻いたあとのお湯は使わないようにしてください。

707 名前:とはずがたり 投稿日: 2009/05/06(水) 17:25:57
>>703
苺…食してみた。甘酸っぱいと云うより殆ど酸っぱいが美味。蛞蝓と間接キスしてそうだけどそれでも美味。

708 名前:とはずがたり 投稿日: 2009/05/09(土) 14:51:11
Kyoto Shimbun 2009年5月9日(土)
丹波で農業しませんか?
府など 参入企業を支援
http://kyoto-np.jp/article.php?mid=P2009050900071&genre=B1&area=K40

 京都府南丹広域振興局と日本政策金融公庫などは、丹波2市1町で農業分野への参入を目指す企業を対象に開講する「南丹アグリベンチャースクール」の受講者を募っている。企業による農業経営は、耕作放棄地の解消や新たな雇用創出につながるとして注目を集めている。スクールは、農業の基礎を紹介して異業種から農業参入を目指す企業を支援するのが狙い。

 ■12日から12月まで連続講座

 開講内容は、農産物流通の仕組みなどを紹介する「経営技術講座」(7−12月までに3回)、栽培技術や病害虫対策などを解説する「生産技術講座」(5月12日−12月までに6回)、府の農業研究機関を見学する「特別講座」(10月予定)。参加無料だが、全講座の受講が必要。
 定員は10人。先着順。所属企業や農業経験年数、連絡先を記入し、11日までに府南丹広域振興局農林商工部へファクス0771(21)0118で申し込む。問い合わせは同部TEL0771(22)0371。

709 名前:とはずがたり 投稿日: 2009/05/17(日) 12:33:58

飼料の自給率向上は俺の課題でもあるし興味深い。

耕作放棄地対策で牛放牧 瑞浪の畜産農家
2009年05月16日09:21
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20090516/200905160921_7883.shtml

 瑞浪市日吉町の水田だった耕作放棄地で15日、繁殖雌牛の放牧が始まった。牛は広々とした牧草地を動きまわり、牧草を食べていた。

 耕作放棄地対策として国が進める耕畜連携水田活用対策事業の一環で、市内の畜産農家6人でつくる市牛放牧勉強会(伊藤克美会長)などが実施。担い手不足から増え続ける耕作放棄地の解消と農地の保全、牛の飼料自給率の向上が狙いで、今年で5年目となる。

 地元の住民が牧草の種をまいて作付けした約1万5000平方メートルの耕作放棄地に、畜産農家と市の職員らが妊娠中の雌牛6頭を放牧。近く、牧草より栄養価が高い飼料米モミロマンの苗を植え、米が実ったら直接牛に食べさせるという。

 放牧は11月末までの予定で、本年度は市内2地区で、合わせて6万平方メートルに約20頭を放牧する。

710 名前:とはずがたり 投稿日: 2009/05/20(水) 12:52:00
米粉まだ割高感? 販売店と購入店で希望価格に開き
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/05/20090520t12039.htm

 農産物直売所や米穀店は米粉を1キロ当たり約500円で売りたいが、菓子・パン店は330円前後で買いたい―。食材として注目されている米粉の価格をめぐり、流通段階で業者の希望価格に開きがあることが、宮城県気仙沼市米消費拡大推進協議会の調査で分かった。米粉の割高感が根底にあるとみられ、消費者らの理解を得るPRの必要性が浮き彫りになった。

 調査は昨年夏、市内の産直施設、菓子店、パン店、コメ取扱店など計63事業所を対象に実施。32事業所から回答を得た。

 米粉1キロ当たりの希望販売額は産直施設が平均500円、コメ取扱店は472円と回答。一方、製品の原料として米粉を利用する店の購入希望価格は平均で328円だった。

 米粉はパンや菓子などに利用され、もちもちとした食感が特徴。学校給食などでも使用されている。調査では46.7%の店が米粉を使った商品を販売、40.6%が米粉商品を導入する予定があると答えた。米粉の研修会に参加したいという回答も半数の業者から寄せられるなど関心は高い。

 半面、輸入小麦を使った小麦粉に比べると割高で、商品が高コストになってしまう。「製粉コストが高く、製品化、商品化には技術の進歩、向上が必要だ」と指摘する声もあった。

 協議会事務局は「新たな穀物として米粉を見てほしい」と強調し、米粉を使った料理教室の開催などを通じて理解を図っていくとしている。

◎もっと消費拡大を 来月、県が協議会設立

 水田の有効活用と食料自給率の向上を目指し、県は本年度、小麦粉の代用となる米粉の生産と消費拡大に本格的に乗り出す。米粉用米は昨年度から生産調整(減反)の助成対象になったが、需要先を確保しないと交付金をもらえない。県は6月に協議会を設立して生産者と米粉を利用する業者のマッチングを図る。

 国は2008年度、大豆や小麦と並ぶ水田等有効活用促進交付金の助成対象作物に米粉と飼料用米を加えた。助成金を受けるためには、需要先を事前に確保することが条件となっている。

 県農産園芸環境課によると、08年に米粉用米を生産した水田は2ヘクタール。11年までに200ヘクタールの作付けを目指す。09年の目標は50ヘクタールだが、作付け前の調査で20ヘクタールにとどまっている。需要先の開拓が進まないことなどが理由とみられる。

 生産拡大にはパン、菓子、めん類など業者の需要拡大が欠かせない。このため県は協議会を設立し、県農協中央会、全農みやぎなどの生産者、食品製造販売業者らを招いた名刺交換会や米粉製品展示会を開く。

 製粉コストが高いのも課題で、米粉単価は小麦粉に比べ1.5倍から2.5倍。米粉用米そのものの流通価格は、主食用米の半値以下にとどまる。県は、消費拡大により小麦粉との単価差を縮減できるとみている。米粉用米の生産技術の普及でコスト低減や単位収量の向上を図る考え。

 県農産園芸環境課は「生産者と需要家のマッチングを進め米粉の需要拡大を図り、県内産米粉を県内で消費できる環境をつくりたい」と話す。

 協議会は6月11日午後1時半から、県庁で開かれる。参加希望の生産者や食品メーカーの法人、個人を22日まで募集している。
 連絡先は県農産園芸環境課022(211)2842。

2009年05月20日水曜日

711 名前:とはずがたり 投稿日: 2009/05/21(木) 11:13:48
自民党の土建ばらまき農政は農家を潤す能力が無くなったと云う根本には目をつむったか解ってないのか無能なサンケイらしい記事だ。自民の政策の宣伝だけして民主の政策は批判しかしてない。民主の政策も土木費とか減らして所得補償に回さなければ財政赤字の放置・拡大になってしまう。

> 佐伯徳明理事も、民主党の所得補償制度に「穴の開いたバケツに水を入れるようなもの」と冷ややかだ。
> 「30アールの小規模なら30アール分しか補填されない。それでは生活はできない」
だからこそ残りはてめえらで工夫してやっとれと云う訳で,工夫してやっとる連中がこんな「上が所得を恵んでよこせ」と云うような盗人猛々しい姿勢であるとは残念だ。

【選挙 ウワサの真相】民主党農政が「猫の目」を加速させた…らしい
2009.5.3 22:11
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090503/stt0905032217005-n1.htm

 民主党がマニフェスト(政権公約)に掲げる農業者の戸別所得補償制度。農家の心をがっちりつかみ、平成19年の参院選を民主大勝に導いた。「農家が真に求めている農政を」。民主はそう言うが、どうやら、戦後、自民党が続けてきた「猫の目農政」を加速させてしまったようで…。
  □  ■  □
 「名前の付け方だけは素晴らしかった。この付け方には恐れ入った」
 戸別所得補償のネーミングを絶賛するのは、意外にも自民党農水族の代表格、党政調副会長の西川公也だ。農家の所得を補う−。農家の求めるところをしっかりくすぐる名前は、誰のアイデアだろうか。
 「当初は、戸別直接支払い、という名前だったんですよ」。民主党「次の内閣(NC)」の前農水担当、山田正彦はそう明かす。
 だが「こちらの方が分かりやすいから」と、党代表の小沢一郎が「所得補償」と命名したという。
 この名前にはいくつもの意味が込められている。
 「国にはこれだけ農業予算があるのに、農家に『目に見える金』が流れていない。民主党案は市町村を通じて直接、農家に支払う制度だから分かりやすい」
 山田は胸を張る。
 米や麦、大豆や飼料作物で、販売価格が生産費を下回った農産物を対象に、販売価格と生産費の全国平均の差額を補填(ほてん)する。そういう制度だ。
 現在の党NC農水担当、筒井信隆は「農業は空気、水、土壌の維持保全という多面的機能を果たしている。その一部を対価として支払う。それが日本の農業再生だ」というが、西川は反論する。
 「所得補償ではなく生産費補償だ。生産費しか埋めないから、農家の所得はゼロ。わずかな農業予算から、1兆円も補償するのは利口ではない。稚拙な程度の低い話だ」
 西川は対抗策を出した。
 農業対策に約1兆円の補正予算。経済危機対策として国会で審議中だ。
 日本農業の危機が叫ばれた旧関税貿易一般協定(GATT)の「ウルグアイ・ラウンド対策費より上積みした」(西川)。農家の反応も違う…。口だけの民主党と実行の自民党の違いだ…。次期衆院選は票が出ますよ…。そんな声も出る。
 筒井は再反論した。
 「補正予算案は単年度限り。民主党に対抗できると思っているかもしれないが、金額は一緒でも農業の再生にはつながらない」

712 名前:とはずがたり 投稿日: 2009/05/21(木) 11:14:05
>>711-712
  □  ■  □
 島根県東部の出雲平野。「あかつきファーム今在家(いまざいけ)」(斐川町)は組合員83人、農地約75ヘクタール、県内でも大規模な法人だ。
 過疎化や高齢化対応で法人化を図った「特定農業法人」は島根県内に88法人。広島県に次いで全国2番目の多さを誇る。
 米作中心だが果樹、園芸栽培にも力を入れる。「国から補助をもらって法人として黒字になっている」。嘉藤(かとう)進組合長は説明する。
 その嘉藤に与野党の攻防はこう映る。
 「選挙のときだけ都合のいい施策が出てきて、またコロコロ変わってしまう」
 もう1人聞いた。
 同県奥出雲町の「三森原(みもりばら)」は中山間地域の17戸で組織。農薬、化学肥料を減らした特別栽培米で差別化を図り、周辺5法人と協力し昨年は約400トンを直接販売した。
 佐伯徳明理事も、民主党の所得補償制度に「穴の開いたバケツに水を入れるようなもの」と冷ややかだ。
 「30アールの小規模なら30アール分しか補填されない。それでは生活はできない」
 2人に共通なのは「国は、農家が展望を持てる農業の長期計画を示さないといけない。これまでの“猫の目農政”では農業は続けられない」という言葉だ。
 確かに、民主党の新農政は、農業政策が自民、民主両党の対立軸になり得るという「新境地」を開いた。
 だがそれは同時に「猫の目農政」と「バラマキ農政」という、これまでの自民党農政を加速させてしまっている。
 「農家が求めているのは、現金収入の増加だ」
 分かりやすさを追い求めた結果、行き着いたシンプルな結論。これが、日本の農政を再びゆがめてしまうのかもしれない。
=敬称略
 (藤谷茂樹、小島優、金子聡)

■データボックス
 政府・与党が経済危機対策として提出、現在、国会で審議中の平成21年度補正予算案のうち、農業関連予算は1兆302億円に上る。目玉は、担い手への農地集積や米の生産調整(減反)への現金支給による追加支援だ。農地集積では、最長5年間にわたって農地を貸し出した小規模・高齢農家に10アール当たり、年1万5000円の助成金を支払う。減反対策は、転作で新たに米粉用、飼料用米を生産する場合の奨励金を10アール当たり2万5000円上積み。麦・大豆への転作でも、既存の交付金に同1万5000円を積み増す。

713 名前:とはずがたり 投稿日: 2009/05/22(金) 18:28:36
新品種「ゆめおばこ」田植え こまち偏重是正に期待
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20090522f

 県農業試験場が育成した水稲の新品種「ゆめおばこ」の採種用苗の田植えが21日、大仙市協和の農業生産法人「たねっこ」(工藤修代表理事、132戸)の採種圃で行われた。

 ゆめおばこは全県的に普及を図る県の奨励品種。来年からは採種圃で採れた種籾(もみ)を使って一般農家が栽培を始める。あきたこまち偏重を是正して外食業者にも売れる米作りを目指す上で関係者の期待が集まっている。

 ゆめおばこは、同試験場が1995年に「岩南8号」を母、「秋田58号」を父として交配し、12年かけて育成した。大粒で柔らかく、あきたこまちに比べ耐冷性が強く、収量が多いのが特長。外食産業では大粒の米を求める傾向にあり、業務用の需要にも対応できる品種として同試験場は昨年、秋田市雄和の圃場で原種生産を進めていた。

 この日は、たねっこが管理する採種圃10ヘクタールに、草丈15センチほどに育った苗を植えた。今年のゆめおばこの採種圃は、たねっこの圃場にしか設けられておらず、工藤代表は「失敗は許されない」と気を引き締めていた。
(2009/05/22 10:53 更新)

714 名前:とはずがたり 投稿日: 2009/05/23(土) 22:37:44

水省指摘「コシヒカリのまがい物」、実は日系企業商品
http://www.asahi.com/business/update/0522/TKY200905220357.html
2009年5月23日16時15分

 農林水産省が「コシヒカリのまがい物」と指摘していた中国のコメが、実は日系企業の商品だったことがわかった。日本の農水産物の品種名が中国などで商標登録されていることを問題視している同省は6月19日、海外での商標の出願状況などを監視する組織を立ち上げることにしているが、この問題への対応の難しさが早くも浮上した。

 農水省は3月に公表した調査報告書で「日本米の有名ブランドにただ乗りしている疑いがある」として、北京のスーパーで売られていた「越光 こしひかり」と表示されたコメを写真入りで載せた。ところが、改めて調べた結果、この商品を売っていたのは豊田通商などの日系企業が河北省・廊坊市に設立した会社「廊坊豊福糧食加工有限公司」だった。

 豊田通商によると、コメは中国で採れたコシヒカリだという。農水省は「会社名を見て中国の会社と勘違いした」としつつ、「日本のブランドに便乗した商品がはびこると日本のブランドイメージに響くので、何らかの対策を検討したい」と説明している。

715 名前:とはずがたり 投稿日: 2009/05/26(火) 00:31:38

「減反全廃で米価も(政府の補填があっても)農家収入も半分」として民主党の所得補償が入るとどんなもんになるのかな?米価が半分になったときどの程度需要が増えるかが鍵だが其処はどうやって計算しているのか?

減反全廃で米価も農家収入も半分 農水省試算を議論
2009.4.22 19:50
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090422/biz0904221952011-n1.htm

 政府の農政改革特命チームは22日、コメの生産調整(減反)制度の見直しの度合いに応じた米価と農家の手取り価格などを示した農林水産省の試算をもとに議論した。試算では、生産調整を廃止したときの米価は強化したときの半分になると出た。ただ、廃止すると政府による補填(ほてん)があっても農家への手取りは半分近くに減るという結果になった。

 試算は、平成20年産の主食用米作付面積(約160万ヘクタール。1俵当たりの米価1万5075円、手取り価格1万4078円)をベースに、生産調整強化(10万ヘクタール減)から生産調整廃止(60万ヘクタール)−までの5段階に分けて示された。

 10年後でみると、強化した場合の米価は1万8365円で、手取り価格は1万5493円。現状維持での米価は1万4632円、手取り価格は1万2691円になる。逆に廃止すると米価は9721円、手取り価格は8506円と出た。

716 名前:とはずがたり 投稿日: 2009/05/26(火) 18:55:38

田植えと祭りで婚活 大和の商店主、農協が企画
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/05/20090526t15001.htm

 華やかな花嫁道中で知られる宮城県大和町吉岡の「島田飴(あめ)まつり」と、黒川郡のあさひな農協が企画する「結婚活動(婚活)」イベントを結び付ける計画が持ち上がっている。婚活イベントで水稲「こいむすび」を植えて育て、12月の飴まつりで奉納する。男女の縁がテーマの2つの催しをつなげ、地域活性化するのが目的で、農協は婚活イベントに参加する独身の男女を募っている。

 婚活イベントは31日に行われる。参加者が大和町内の田んぼに、こいむすびの苗を植えて交流を深める。こいむすびは県古川農業試験場が開発した品種で、「名前の縁起がいい」と、植える対象に選んだ。

 秋に収穫し、島田飴まつりの舞台の吉岡八幡神社に奉納する。こいむすびのおむすび販売も検討している。

 飴まつりを主催する実行委員会の若手商店主と、農協青年部のメンバーが2つの行事のコラボレーションを通じ、地域を活性化させようと企画した。

 飴まつりは花嫁道中が町内の商店街を練り歩き、あめを吉岡八幡神社に納めて縁結びを祈る。実行委員会の児玉雅充委員長は「飴まつりの厳かな雰囲気を守り、男女の縁を取り持つ演出や物語を考えたい」と思案する。

 農協青年部の鈴木仁也委員長も「若い商店経営者と農家が交わる活動になる。地域を担う若者が育つきっかけにしたい」と語る。

 婚活イベントでは、田植えのほか、ピンク色の稲穂が実る観賞用米「西海観246号」の栽培、米粉ケーキ作りなど年4回の農作業体験を企画している。

 婚活イベントの参加希望者は事前に申し込む。連絡先はあさひな農協青年部022(345)2985。

2009年05月26日火曜日

717 名前:とはずがたり 投稿日: 2009/06/04(木) 00:31:51

耕作放棄:農地の行方/上 荒れる国営開拓地 税金投入で息つなぐ /岩手
http://mainichi.jp/area/iwate/news/20090504ddlk03040004000c.html

 一関市の滝沢から花泉町金沢にかけての丘陵地帯で今年3月、生い茂った雑木やカヤ、ササを引き抜く作業が繰り返された。重機で根こそぎにし、整地していく。片隅に積み上げた枝や根の山は人の背丈を超えた。元々10年以上放置されていたブドウ畑だった。水田や果樹園、牧草地が整然と並ぶ一画で、更地の地肌が目を引く。

 一帯の農地は1987年まで、国営須川開拓事業として27年の歳月と約118億円の税金を投じて造営された。経営難や後継者不足などから目立つようになった耕作放棄地の解消を図り、市は国の補助事業を用い、元ブドウ畑など3カ所計7ヘクタールを約1400万円かけて更地にした。

 「土地を借りた人が片付けたと思っていた。税金がもったいない」。近くで農業を営む女性(76)は杖(つえ)をつき曲げた腰を伸ばし、目を広げて驚いた。

 農林水産省は08年度、初めて耕作放棄地の全国調査を実施した。県内の放棄地は6952ヘクタール。矢巾町の全面積に匹敵する広さだ。須川は23・6ヘクタールだった。

 須川土地改良区によると、国営開拓の恩恵として現在も北上川から水を揚げ、約460戸の農地626・4ヘクタールを潤す。一区画平均で水田は20〜30アール程度。畑なら1ヘクタールを超える場所もあり、営農には好条件に見える。

 だが、実態は異なった。50年ほど前に入植した女性は「米が作れる。楽になると思った」と振り返る。減反政策のため所有地をすべて水田にする計画はかなわず、一部はブドウ畑になった。乾燥地に適したブドウを粘土質の須川で栽培するのは難しい。息子2人と娘は農業を継がず、ブドウ畑は昨年、手入れが楽な牧草地に替えた。

 統計の上では、須川の耕作放棄地は00年の約60ヘクタールからほぼ半減したが、そのまま作付面積が広がったわけではない。水田の草刈りさえすれば、「耕作意欲あり」とみなされ、放棄地扱いされない。しかも国から「中山間地域等直接支払い交付金」が入る。地区の330戸でつくる営農組合は9年前からこの交付金を年間約9500万円受け取る。水田農家の男性(43)は「そこまでしないと水利代も払えない」と語る。

 今回の調査で、原野化し復元不可能な農地は「赤」に区分された。一関市が更地化した3カ所には、樹木が茂り中を見通せない「赤」寸前の所もあった。調査を担当した農政課の猪股晃課長補佐は「国営で造営した所を『赤』にはできなかった」と打ち明ける。

 「農を拓き 郷を潤す」。当時の農相、故加藤六月氏が揮毫(きごう)した開拓事業の完成記念碑が立つ。周りには、牧草地化を待つ更地が広がっていた。

   ◇  ◇

 耕作放棄に歯止めがかからず、農家や関係者に無力感が漂う。公費投入で息をつなぐ農村、放棄地を再生しようと取り組む生産者の姿から農地の行方を探った。【山口圭一】

==============

 ■ことば
 ◇耕作放棄地全体調査

 耕作放棄地の実態把握が目的。農林業センサスなど従来の農林水産省の調査が農家の自主申告だったのに対し、市町村や農業委員会の現地調査に基づいた。一方、調査手法は各市町村で異なるため、精度を疑問視する自治体担当者もいる。

毎日新聞 2009年5月4日 地方版

718 名前:とはずがたり 投稿日: 2009/06/04(木) 00:32:03

耕作放棄:農地の行方/中 「耕す所に補助がない」 ちぐはぐ制度憤り /岩手
http://mainichi.jp/area/iwate/news/20090505ddlk03040019000c.html

 岩手町久保のキャベツ農家、三浦正美さん(53)の自宅から車で約30分、広域農道や県道を約25キロ走り、八幡平市古屋敷にあるキャベツ畑の予定地に着いた。標高480メートル。まだ雪が残る七時雨山のふもとだ。5月中旬の作付けに間に合わせるため、連休中にもかかわらず、整地や肥料散布のトラクター、ブルドーザーがせわしなく動き回っていた。

 3年近く使われていなかった牧草地5ヘクタールを牧野組合から借り受けた。近くに借りた別の牧草地10ヘクタールと合わせ、一気に規模を拡大する。県の農業改良普及センターの紹介で決まった。08年度、計60ヘクタールを耕し1億5000万円を売り上げた三浦さんは「来年には企業化したい。条件さえ合えば耕作面積を増やしたい」と意気込む。

 昨秋から整地に取りかかり、重機の燃料や肥料代などに要する初期投資は10アールあたり4万〜5万円になるという。

 耕作放棄地の解消を目指す国は、補助金をはじめ、さまざまな支援策を用意する。だが、三浦さんはすべて自前で整備せざるを得ない。この元牧草地は地目が雑種地のため、「農地」が対象になる国の制度では支援を受けられないという。この土地を紹介した農業改良普及センターに相談しても、結果は同じだった。

 一方、国の中山間地域等直接支払い制度では、農家や生産組織が協定を結び、最低でも草刈りや水路掃除など作付けできる状態を維持すれば交付金が支払われる。「生産条件が不利な中山間地の農地を維持する制度」(農水省)だが、交付金を受け取る一関市の男性(43)は「役所が現地確認する姿を見たことがない。形だけだ」と指摘する。

 三浦さんは、農業委員会に申請し農地として認めてもらうことも検討したが、見送った。地目を農地へ変更するには、土地を所有する牧野組合の合意を取り付け、農業委員会で審査を受ける必要がある。キャベツを作付ける今月中に手続きを終えるのは難しかったという。

 「耕さない所を補助し、耕す所を補助しない国の制度はおかしい」と憤る。【山口圭一】

==============

 ■ことば
 ◇農業委員会

 所有者が勝手に農地を売買したり、地目を変更したりするのを防ぐため、農地法などで農地を貸借・売買する際は農業委員会の承諾が必要だと定められている。市町村ごとに設置され、10アール以上の農地を耕作する生産者から互選される選挙委員と、有識者の選任委員で構成される。

 遊休農地の所有者に指導、勧告する権限を持つが、適用例が少なく耕作放棄を黙認しているという批判もある。

毎日新聞 2009年5月5日 地方版

719 名前:とはずがたり 投稿日: 2009/06/04(木) 00:32:26

耕作放棄:農地の行方/下 狭小地で高付加価値 雑穀をネット販売 /岩手
http://mainichi.jp/area/iwate/news/20090506ddlk03040003000c.html

 耕作者の平均年齢は70歳代後半。「老人パワー」が川井村の雑穀を全国ブランドに押し上げた。

 小国地区には、北上山地の斜面を切り開いた畑が点在する。2日、佐々木力雄さん(84)と妻ミトリさん(78)が座り込み、草取りに精を出していた。畑は小石だらけで表土は乾いている。10年ほど前までは葉タバコを栽培していたが、近年は専ら雑穀だ。今年はキビと小豆を10アールずつ育てるという。力雄さんは「稼ぐな(働くな)、ただ居ろというのは良くねえ」と笑顔を見せた。

 夫妻が育てた雑穀は嵯峨均さん(61)がすべて買い取っている。嵯峨さんは東京都出身。バイオテクノロジーの研究開発に携わっていたが、93年に川井村へ移住した。98年に「かわい雑穀産直生産組合」をつくり、本格的にインターネットで販売し始めた。

 米と一緒に炊ける手軽さや食味にこだわった独自の雑穀ブレンドが人気を集め、顧客は現在、全国に約3000人。昨年度は2100万円を売り上げ、小規模農家でも付加価値が高い商品を開発すれば、経営が成り立つことを示した。

 組合員は嵯峨さんを含め30戸。70、80歳代が中心で嵯峨さんが最年少だ。耕作面積は全戸合わせても3ヘクタール程度。組合員がそれぞれの体力に合う広さだけ耕し、不足分は県内から仕入れている。

 ブレンド雑穀を商品化した96年当時、買い入れ先は村内の5、6戸、面積も計1ヘクタールに満たなかった。その後、納入時に全額を現金で支払う、収穫時に脱穀機を貸し出すなど高齢者に配慮し、組合員を増やした。

 組合員の多くは「農協に納める商品を作れない人」(嵯峨さん)。大きさや農薬を施す時期など農協の規格に合わせる余力はなくても、無農薬で昔ながらの栽培法で作る雑穀なら高齢者も参加できる。農林水産省の3月末現在の調査で農地39ヘクタールで耕作が放棄された川井村。雑穀の取り組みは数少ない耕作放棄の歯止めになっている。

 小国地区の2本の沢に挟まれた尾根に築いた畑でアワやキビを一人で栽培する豊坂登志子さん(77)は4月、鍬(くわ)だけで5アールを耕した。「どんな気候でも必ず収穫を上げる雑穀名人」だ。「大規模農家だけでなく、こうした農家も都市の食を支えているんです」。嵯峨さんは誇らしげに語る。【山口圭一】

==============

 ■ことば
 ◇県内農家の規模

 農林業センサス(05年2月1日現在)によると、県内の農家数は8万6028戸で全国8位。うち耕地面積が30アール以上か、農産物販売高が年間50万円以上のどちらかを満たす販売農家は6万7330戸で、残りが自給的農家。販売農家の4割近くは年間販売高が50万円未満だ。販売高3000万円以上は562戸のみで、10ヘクタール以上耕す販売農家も890戸だけしかない。いずれも葛巻町が55戸と71戸で県内最多。

毎日新聞 2009年5月6日 地方版

720 名前:とはずがたり 投稿日: 2009/06/04(木) 00:32:38

耕作放棄地:解消へ、再生作業進む−−宇城で民間業者20社 /熊本
http://mainichi.jp/area/kumamoto/news/20090527ddlk43040687000c.html

 宇城市松橋町の耕作放棄地で、熊本、福岡、佐賀各県の民間業者20社による再生作業が進んでいる。ブドウ畑1ヘクタールの雑草や樹木を伐採・整理し、6月上旬にはサツマイモの栽培を始める予定だ。

 20社は環境NPO、自動車販売業者、建設業者、機械業者などで、農業経験者はいない。宇城市のNPO「ECOシティー研究会どんぐりの木」(若城浩史代表)の呼びかけで「耕作放棄地の新しい農業を考える会」を設立、ボランティアで活動している。

 畑はブドウの木や雑草のほか、畑周辺から侵食してきた竹林が生い茂っていた。夫を亡くし、05年から栽培をやめていた土地所有者の岩崎征子さん(67)は「人手も資金もなく、畑を放っておくしかなかった」と話す。

 岩崎さんの知人の若城さんらは5月上旬から重機やトラクターを持ち込んで再生作業を始め、約1週間で完了した。破砕した竹林を肥料として畑にまくなど有効利用し、土壌の再生も図った。農地の転用や貸借は本来、行政機関の許可などの手続きが必要だが、岩崎さんが「仲間に農作業を手伝ってもらう」と伝え、了承を得たという。

 一方「開発した破砕機の実績を上げたい」(機械業者)「休んでいる機械を有効利用したい」(建設会社)など、将来の事業化を視野に入れる参加業者もある。県によると、県内の耕作放棄地は少なくとも5138ヘクタール(1月末の中間集計)。若城さんは「作業は土地所有者と参加業者の双方にメリットがある」とし「民間による耕作放棄地解消のモデルケースになれば」と話している。【高橋克哉】

毎日新聞 2009年5月27日 地方版

721 名前:とはずがたり 投稿日: 2009/06/04(木) 13:12:32

横手市山内で牛の放牧始まる 半年ぶりの大地でのびのび
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20090603e

 横手市山内黒沢の鍋ケ沢牧場で2日、牛の放牧が始まり、山内和牛生産改良組合(橋本一志組合長)の組合員が飼育する黒毛和種の繁殖牛28頭と子牛1頭が牧草地に放された=写真。放牧は10月末まで、計約80頭の繁殖牛を入れ替えながら続く。

 トラックで運ばれてきた牛たちは、畜舎で計量などを済ませると、組合員の掛け声に従って約25ヘクタールの広々とした牧草地に飛び出した。青々と茂った草をはんだり、群れになって駆け回ったりし、半年ぶりの大地の感触を満喫している様子だった。

 牧場は1966年に旧山内村が設立。2005年の市町村合併後は横手市に引き継がれた。村営時代から同組合に運営を委託している。
(2009/06/03 10:13 更新)

722 名前:とはずがたり 投稿日: 2009/06/04(木) 13:16:48
>>719
俺も女房に雑穀ご飯を喰わされる事が多いけど此処で頼んでみようかね。。

岩手県川井村の雑穀について
http://www.isobe.net/zk/zbrend.htm

岩手県川井村の農家25戸が「かわい雑穀産直生産組合」を結成して、この地方で昔から作ってきた雑穀の生産を再開しました。 荒廃する山里の畑を守り、何千年も受け継がれてきた、雑穀の栽培技術を継承しています。
 組合員はほとんどが70才代ですが、雑穀で育った元気な現役のお百姓さんです。この地方で作られてきた雑穀には、大豆などの豆類、麦、はとむぎ、ひえ、あわ、きび、そばなど、いろいろなものがあります。雑穀はスーパー穀物と呼ばれるように、たんぱく質、食物繊維、ミネラルなど大切な栄養素がタップリ含まれており、また、最近の研究で動脈硬化、肥満防止などに有効な成分が見つかっています。雑穀は農薬なしで作れますから、消費者にも生産者にも安全な食品なのです。

嵯峨農園 代表 嵯峨 均 
■■嵯峨さんのプロフィール■■
http://www.isobe.net/zk/saganouenn.htm
1965 歯磨きトップの企業ライオン入社、アロエエキスなど植物の持つ潜在パワーや バイオテクノロジー等の研究に27年間携わる。

1990 当時住んでいた小田原郊外に仲間3家族と共同で300坪の畑を借り 野菜などを栽培。農業の最先端バイオテクノロジーの現場から行き着く先への漠と した不安を感じ始めたのもこの頃、「このままサラリーマンを続けていいものか」との疑問を抱く。

1994 日本女子大家政学科出身で研究所仲間でもあった良子婦人と岩手県川井村に新規就農 無農薬の野菜や米、地飼いの卵などを売れば何とか食っていけるだろうとの考えがいかに甘かったかを思い知る。 地元中学校臨時職員の職を得た妻の給料で借金の穴埋め。

1997 地元で細々と続いていた雑穀生産に注目する。

1998 農家27戸に呼びかけ「かわい雑穀産直生産組合」を立ち上げる。組合員の平均年齢は70代半ば、「もうやめたら?」と子供や孫達からやっかいがられていたヒエやあわが、飽食の時代に生き返る事となり、思いがけないお小遣いも・・・お年よりがぜん張り切る

1999 「雑穀ブレンド」が財団法人・食品産業センターから優秀賞受賞

2001 FARM ISOBE(北海道)とフレンドリーファームの関係を結ぶ

723 名前:荷主研究者 投稿日: 2009/06/05(金) 00:16:04

http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20090424c3c2401124.html
2009年4月25日 日本経済新聞 北海道
JA中札内村、枝豆製品の生産能力を倍に 夏メド、工場増強

 十勝管内の中札内村農業協同組合(JA中札内村、山本勝博組合長)は今夏をメドに、冷凍品など枝豆製品の生産工場を増強する。約20億円を投じ、1時間当たりの生産能力を現状の約3.5トンから倍の約7トンに引き上げる。風味や安全面から中国産に代わって需要が伸びる中、スーパーやコンビニエンスストア、学校給食などへの供給体制を強化する。

 同村北部にある工場の敷地内で生産設備を増設する。投資額は20億円で、うち約9億2000万円は国の交付金で賄う。生産能力の増強とともに、製品を保存するため約1000トンの能力を持つ冷凍庫も整備する。5月上旬に着工し、8月下旬の完成を目指す。

 工場の従業員数も68人から100人規模に増やす。枝豆製品の売上高は2009年1月期の約15億円だったが、10年1月期には約20億円を見込む。

 JA中札内村の冷凍枝豆は、最適の時間ゆでてすぐにマイナス196度の液体窒素で瞬間冷凍し、風味をとじ込めるのが特徴。畑での収穫から3時間以内という短時間に処理することで、鮮やかな緑色になる。

724 名前:とはずがたり 投稿日: 2009/06/05(金) 00:32:07
へぇ〜。山羊は本来猛獣に襲われたりする虞がない場所に棲んでいたのかね?
>ヤギは人間や動物をじっと見つめた後、積極的に近づく習性がある。

サル食害封じ込め 新兵器「ヤギ」実証実験中 仙台
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/06/20090602t15052.htm

佐藤さんが飼い始めたヤギ。持ち前の人懐っこさでサルを追い払う作戦だ

 ニホンザルによる農作物の食害が続く仙台市太白区秋保町で、サル撃退の「新兵器」としてヤギの活用が試みられている。人懐っこいヤギの習性が、サルにとっては苦手らしい。効果が実証できれば、ほかの被害地域にも飼育を勧め、サルの追い込みにつなげたい考えだ。

 実証実験に取り組むのは、太白区秋保町地区で町内会長を務める元市職員佐藤龍夫さん(69)。約10年前から、自宅の家庭菜園や付近の田畑で食害を目の当たりにしてきた佐藤さんは最近、知人を通じてヤギの飼育によるサル撃退法を知った。

 ヤギは人間や動物をじっと見つめた後、積極的に近づく習性がある。サルはこの動きを警戒し、ヤギの居場所に近づかなくなるという。
 佐藤さんは早速、趣味でヤギを飼う泉区の知人から雄1匹を譲り受け、自宅の家庭菜園脇に縦10メートル、横2メートル、高さ1メートルほどの柵で囲った飼育ゾーンを設け、5月10日から飼育を始めた。

 佐藤さんは「かわいいヤギを世話するだけで被害を封じ込めるなら、この上ない話だ」と期待する。
 農作物が成長し、被害が多発する6〜11月を中心にサルの反応を観察。効果が確認されれば行政などにも協力を求め、飼育範囲を広げて被害を抑え込むようにしたい考えだ。

 住民らはこれまで市や地元猟友会などとともに、打ち上げ花火や銃声で追い払うなどの対策を講じてきた。しかしどの方法も被害を抑え込めずにいた上、最近はサルが牙をむいて人間を威嚇するなど、身の危険も感じていたという。

 ヤギを使ったサル撃退法に詳しい滋賀県農業技術振興センター栽培研究部の山中成元さん(44)は「飼育場所がサルから農地を守る緩衝帯となり、頭数を増やせば効果も上がる。餌の雑草は種類を問わないので、耕作放棄地の利用法としても有効」と太鼓判を押している。

2009年06月02日火曜日

725 名前:とはずがたり 投稿日: 2009/06/05(金) 00:54:46

くろさき茶豆:銀座のビル屋上で苗植え 8月収穫、クラブやバーに提供 /東京
http://mainichi.jp/area/tokyo/archive/news/2009/06/02/20090602ddlk13040344000c.html
都心のビル屋上で苗植えをする「銀座ミツバチプロジェクト」のメンバーら=東京都中央区で2009年6月1日午後3時18分、松谷譲二撮影

 新潟市の一部でのみ栽培されてきた枝豆「くろさき茶豆」の苗植えが1日、中央区銀座7の銀座医院屋上で行われた。銀座のビル屋上の緑化に取り組むNPO法人「銀座ミツバチプロジェクト」(高安和夫理事長)のメンバーらが、新潟の農家の協力を得て行った。

 同プロジェクトは、06年春から、ビル屋上に養蜂園をつくり、首都圏でミツバチが飛び回れる環境づくりを進める。現在7カ所で野菜や米など20種近くを栽培し、地産地消に力を入れている。

 この日は、約80人が参加。屋上につくられた50平方メートルほどの畑に、5センチほどの苗約100本を植えていった。くろさき茶豆は、8月中旬ごろに収穫された後、クラブやバーなどで提供されるという。

 くろさき茶豆は出荷量が少なく、首都圏では入手が難しいという。上京して指導にあたった新潟市西区の茶豆農家、大野吉平さん(45)は「甘み、うまみ、香りのバランスが抜群にいい」とPRしていた。

 苗植えをしたクラブ経営の白坂亜紀さん(42)は「話題性もあり、サプライズとしてお客さんに提供したい。新たな“銀座ブランド”に育ってくれればうれしい」と話していた。【松谷譲二】

くろさき茶豆:新潟特産から銀座ブランド…栽培はママさん
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090530k0000e040076000c.html

 新潟市の限られた地域だけで栽培されてきた枝豆「くろさき茶豆」が6月1日、東京・銀座へ「のれん分け」される。銀座のビル屋上で、クラブのママたちに栽培してもらい、取れたてを味わってもらおうと、農家の人らが準備を進めている。

 甘みや香りが豊かなくろさき茶豆は出荷量が少なく、首都圏では入手困難。もとは新潟市西区(旧黒埼町)から山形県鶴岡市に嫁いだ姉妹が1921年ごろ、里帰りの時に「だだちゃ豆」の種を持ち帰ったのがルーツとされる。品種改良を重ねて黒埼独自のものとなった。

 今回の企画を考えたのは、銀座のビル屋上に養蜂園を作り、ミツバチのための屋上緑化を進める東京のNPO「銀座ミツバチプロジェクト」。新潟の農家と交流するうち、話が持ち上がった。

 銀座7丁目のビル屋上に小さな畑を設け、1日に約120本の苗を植える。ママたちに育て方を指導する新潟の茶豆農家、大野吉平さん(45)は「消費者も土に触ることで命を育てる尊さを知ってほしい」と意気込む。実がなる8月中旬までアドバイスする予定だ。

 一方、本場と銀座産の食べ比べや、銀座のハチミツとくろさき茶豆を使った洋菓子「マカロン」作りなどの企画も持ち上がっている。

 栽培に加わるママの一人、白坂亜紀さん(42)は「お客さんも『収穫が楽しみ』と期待している」と話し、新潟市で準備を進めるNPO「Made in 越後」代表の真島一さん(58)は「くろさき茶豆はきっかけ。消費者と生産者が行き来する関係を築きたい」と夢を膨らませている。【黒田阿紗子】

726 名前:とはずがたり 投稿日: 2009/06/05(金) 03:41:30

中国産野菜:輸入が2年7カ月ぶりに増加 安さに魅力で
http://mainichi.jp/select/today/news/20090605k0000m020155000c.html
2009年6月5日 2時30分 更新:6月5日 2時30分

中国産野菜の輸入検査実績
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/food/20090605k0000m020159000p_size5.jpg

 中国産野菜の輸入が今年3月、06年8月以来2年7カ月ぶりに前年同月比で増加に転じたことが、農林水産省がまとめた輸入検査実績(速報値)でわかった。3月は10%増、4月は5%増と2カ月連続で増え、回復傾向が鮮明になっている。残留農薬の規制強化や中国製冷凍ギョーザによる農薬中毒事件の影響で減少傾向をたどってきたが、景気悪化などを背景に、安価な食材として需要が再び高まっているようだ。

 3月の検査実績は2万7867トン、4月は3万910トンだった。厚生労働省は06年5月、食品への残留基準を設ける農薬を限定し、それ以外には一律0.01ppmという厳しい基準を課す「ポジティブリスト制」を導入。その影響で中国産野菜の輸入は同年9月から減り始め、08年1月30日に発覚したギョーザ事件も加わって、同年2〜5月は32〜50%の落ち込みを見せた。

 しかし、昨年秋以降の世界的な景気悪化で消費が低迷し、外食産業や食品メーカーもコスト削減のため安価な食材の調達を重視する傾向を強めている。果実・野菜輸入大手のローヤル(京都市)は「ギョーザ事件を契機に中国もトレーサビリティー(生産流通履歴の追跡可能性)を強化している。消費者のマイナスイメージも薄まっており、中国産野菜の人気は当分、続くのではないか」と話している。

 輸入検査実績は、国内にない病害虫の侵入などを防ぐため農水省が植物検疫を行った数量。野菜はすべて対象になるが、検疫の結果、輸入が認められない場合もあり、実際の輸入量とは必ずしも一致しない。【太田圭介】

727 名前:とはずがたり 投稿日: 2009/06/09(火) 19:36:52
「自給」吉賀町の挑戦 有機農業で地域活性化 /島根
http://mainichi.jp/area/shimane/expansion/news/20090423ddlk32040652000c.html
 ◇30年以上の旧村の経験取り入れ−−県内外の視察相次ぐ

 自給できる農業を取り戻し、有機農業で地域を元気にする−−。05年に旧六日市町と旧柿木村が合併して誕生した吉賀町は現在、町ぐるみで有機農業に取り組んでいる。昨年には有機農業推進法に基づき、有機農業推進の核となる国の「モデルタウン」に中国地方で唯一指定され、県内外からの視察が相次いだ。30年以上前から村ぐるみで有機農業に取り組んできた旧柿木村の経験を取り入れた吉賀町の新たな挑戦を取材した。【上村里花】

 吉賀町は07年策定の町づくり計画で農林業の振興を掲げ、農業の中心に有機農業の推進を据えた。現在、取り組んでいるのは旧六日市町地域への有機農業の普及だ。旧柿木村は30年前から「地域の自給」をテーマに有機農業に村ぐるみで取り組んできた。一方、旧柿木村より規模も大きい旧六日市町では従来の慣行農業が中心となっている。

 「もともと旧六日市町は兼業農家が多く、旧柿木村とは事情が違う。いきなり有機農業に切り替えるのは難しい。だから、できるところからできる範囲でやっていく」とJA西いわみ六日市支所の大井将貴さん(39)は話す。吉賀町産業課の坂田浩明課長(53)も「町の農家約1050戸のうち、ある程度の規模を持った農家は100戸程度。残りの大多数の小規模農家をいかに元気にするかが課題。それが有機農業による自給と交流の取り組み」と言う。

 そんな中で誕生したのが旧六日市町地域のJA女性部が中心となった出荷グループ「吉賀町旬菜倶楽部(くらぶ)」(永安俊二会長)だ。会員のほとんどが60〜70代の主婦で、自宅の畑で採れた野菜などの余剰分を販売する。「おすそ分け」の感覚だ。現在、広島県内のスーパー4店舗に「吉賀町の畑から」のコーナーを設置。さらに各店舗で月1回は会員やJA職員らが出向いて店頭販売し、消費者と顔の見える関係を築いている。70代の会員は「今までは残ったら腐らせてしまったりで、もったいなかった。でも今は、倶楽部で売ることもでき、張り合いになっている」と話す。出荷する野菜は、減農薬のものがほとんどだが、今月からはより分かりやすくするため、農薬使用の有無などで色分けする独自基準を設定。07年の発足時には30人だった会員も102人まで増え、昨年は年間売り上げも目標の1000万円に達し、活動は軌道に乗りつつある。

 「人と人とのつながりを重視し、生産者と消費者それぞれが交流の中で元気になるのがポイント。高く売れるから有機農業というのでは結局、市場に左右され、続かない」と坂田課長は話す。30年前、旧柿木村で有機農業への取り組みを提案した元町職員、福原圧史さん(60)は「有機農業は生き方、暮らし方の問題。都会ではなく、村で生活することを選択した時、都会生活には無い山村生活の豊かさを考えていく中で行き着いたのが有機農業による自給生活だった」と振り返る。しかし、旧柿木村も現在の姿になるのに30年かかった。坂田課長も、大井さんも「少しずつ理解を広げていくしかない。息の長い取り組みになる」と口をそろえる。吉賀町の取り組みは始まったばかりだ。

毎日新聞 2009年4月23日 地方版

728 名前:とはずがたり 投稿日: 2009/06/12(金) 20:58:08
こっちにも転載。

(#1) 農業危機  働くほどに増える赤字
2008年10月16日 11:40
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1240552224/556

 酪農は危機にある。
 輸入飼料が2年前から急騰。月々の餌代が650万円から950万円に上がった。飼料を運んだり混ぜたりする重機の燃料もはね上がった。
 牛乳1キロの生産費は、当時の70円から100円に膨らんだ。メーカーの買値は88円。生産すればするだけ損をする。年間2000万円の赤字だ。牛の購入や設備投資で重ねた借金は1億円を超え、廃業すら許されない。副業にも乗り出した。農家から稲や麦のわらを回収する仕事だ。わらを乾燥させ、機械でロールにして飼料として売る。焼却に伴う二酸化炭素排出を抑えられるとして、国の補助金も出る。
 わらを探し筑後一円の農家を回る。同業者も増えている。都心でアルミ缶を集めるホームレスのように、それぞれに縄張りがある。どこも生き残りに懸命だ。
 市内の酪農仲間が先月、廃業した。出荷量は県内3位。今村のライバルであり、良き相談相手だった。
   ◇    ◇
 今村は14日、久留米市であった福岡6区農業危機突破大会に参加した。自民党総裁選のさなか。農政連の盟友500人で満員の会場に、むしろ旗が立っていた。
 生産者代表でマイクを握った山口祐司(44)。久留米市宮ノ陣町で米と麦を作っている。地元に同世代の担い手は少ない。営農組合や消防団、農協青年部…。地域の役職を指折り数えると、両手でも足りない。
 外米を輸入し、減反を迫る矛盾。後継者は減る一方なのに、国は食料自給率50%を目標に掲げる。「これが政治とわれわれの間のギャップだ」と山口は声を震わせた。

 酪農代表の今村も窮状を訴えた。「あちこちで、あそこの酪農家がやむるげなといううわさを耳にします」。牧場では中国人研修生に時給663円を支払っている。その最低賃金は10月5日から12円も上がる。膨らむ赤字は、親子3人の収入を削って穴埋めするしかない。
 米農家の労働報酬は時給178円という数字がある。

729 名前:とはずがたり 投稿日: 2009/06/17(水) 15:37:27

改正農地法が成立=農地の貸借自由化
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009061700054

 17日の参院本会議で、農地の効率的利用を目指す改正農地法が可決、成立した。農地の貸借を原則自由化し、賃借期間を最長20年から50年に延長。また、農業に参入した企業の農業生産法人に対する出資制限を、10%から25%に緩和した。年内に施行の見通し。
 今回の改正は、耕作放棄地拡大の現実を踏まえ、農地の集約などを通じて農業活性化を図るのが目的。ただ、企業による農地取得がなし崩し的に進む懸念が指摘されたため、衆院での審議段階で土地所有に関する条文を一部修正した。 (2009/06/17-10:35)

730 名前:とはずがたり 投稿日: 2009/06/17(水) 21:20:12

豊田通商に宮城県の取り合わせにパプリカってどんな自動車部品?って一瞬思いますた♪( ´∀`)てへ

パプリカの国内最大生産拠点 栗原に豊田通商が建設
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/06/20090617t12032.htm

 トヨタ自動車グループの豊田通商(名古屋市)が、宮城県栗原市高清水に国内最大規模となるパプリカの生産拠点を建設する方針を決め、地元などと調整を進めていることが16日、分かった。施設は年間720トンの生産能力を持ち、来月にも着工の予定。同市などでは、パプリカ生産施設の稼働と計画が相次いでおり、宮城県は国内トップのパプリカ生産地になる見通しだ。

 建設予定地は、栗原市南部の高清水北甚六原地区。生産は豊田通商の100%子会社、豊通食料(東京)と地元生産者6人でつくる農業生産法人「ベジ・ドリーム栗原」(栗原市)が担う。

 同法人が約6ヘクタールの農地を取得し、約4ヘクタールの温室を整備する。総事業費約22億円のうち、半分の11億円を農林水産省の「強い農業づくり交付金」で賄う予定。

 計画では、来月から用地の造成を始め、来年3月ごろの施設完成を目指す。生産は培養土を使わない養液栽培で行い、同6月ごろから収穫できる見通し。販売目標額は年間4億円で、新規に50人程度の雇用を見込んでいる。

 消費が拡大している西洋野菜のパプリカは現在、国内流通分の大半を、韓国などからの輸入に頼っている。国内では九州、四国など温暖な地域が主産地となっているが、豊田通商は栗原市の冷涼な気候と温室を活用した端境期の出荷を目指すという。

 栗原市内では、高清水福塚で地元の農業生産法人「リッチフィールド」が06年に、その隣接地で「ベジ・ドリーム栗原」が今年3月にそれぞれパプリカの栽培を始めた。

 さらに宮城県内では10年に、果実、野菜の生産・販売で世界最大手の「ドール」日本法人が登米市迫町の温室で栽培を開始する計画。

 宮城県などの試算によると、これらの施設で生産が本格化すると、県内のパプリカ生産量は年間約1200トンに達し、国内トップの熊本県(06年実績で635トン)を大幅に超える。


2009年06月17日水曜日

731 名前:とはずがたり 投稿日: 2009/06/18(木) 17:35:18
ホンダらしい商品ですな〜。

【不況でも売れるヒット商品のヒ・ミ・ツ】ホンダのミニ耕耘機「ピアンタ」 (1/2ページ)
2009.5.6 18:00
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090506/biz0905061801003-n1.htm
ホンダの耕運機 「ピアンタ FV200」

燃料はカセットボンベ

 “癒し”と“節約”を求め、家庭菜園がブームとなる中、人気を集めているのが、ホンダが3月発売したミニ耕運機「ピアンタ FV200」(10万4790円)だ。

 燃料は何とカセットコンロのボンベ。従来のガソリン燃料とは違い、ワンタッチでセットするだけで、手も汚れない。その手軽さで購入者のすそ野が広がり、発売から約1カ月で年間目標6000台の半分を上回る3500台の売り上げを記録した。

 「ミニ耕運機を買うお客さんといえば、これまで50〜60歳代の男性が中心。ところが、『ピアンタ』は女性の購入が多く、夫婦の来店客も増えた」と話すのは、汎用営業部事業企画ブロックの安井真さん。

 「ピアンタ」は、イタリア語で「植物」「草木」を意味する言葉。「種をまく」が語源だという。候補はほかにも挙がったが、「ピアンタ」は畑を耕すイメージにぴったりで、アルファベットでも読みやすいつづりになることなどから選ばれた。

 開発コンセプトは「親しみやすい耕運機」だ。

 “新機軸”として採用したのが、家庭用のカセットボンベ。プラスチックケースに入れ、本体に取り付けるだけで、初心者にも簡単に扱える。

 手が汚れないという「清潔感」に加え、ガソリンのように、スタンドに出かけて購入し、専用容器に入れて持ち帰らなければならないという面倒もない。

 ガソリンに比べて劣化の心配も少なく、しかも排気もクリーンで、“エコ”もアピールできるというまさに打って付けの燃料だ。

 250グラムのボンベ一本で、30坪程度の家庭菜園を耕すのに必要な標準的な作業時間である約1時間稼働する。

アシモにそっくり

 操作も簡単。ハンドルについたスロットルレバーを握るだけで、本体下部に取り付けられた「耕運爪」が回転し畑の土を撹拌(かくはん)する。軟らかく耕すことで、「土が十分な空気を取り込み、野菜も大きくおいしく育つ」(安井さん)という。

 移動には、タイヤ付きのキャリースタンドを取り付け、押して動かせるほか、ハンドルは折りたたむことができ、車のトランクに収容可能。耕運爪にかぶせるキャリーボックスもあり、土が落ちて汚れる心配もなく、至れり尽くせりの配りが行き届いている。

 開発でもめたのが。ボディーカラー。「親しみやすさ」から「白」を選んだが、従来はホンダのイメージカラーでもある「赤」が定番だったため、「他社製品と間違われる」と、変更を求める強い声が出たという。

 結局、白で押し切り、丸みを帯びたデザインを採用。安井さんは「二足歩行ロボット『ASIMO(アシモ)』に雰囲気が似ているという声も多い」と、してやったりの表情をみせた。(山口暢彦)

732 名前:とはずがたり 投稿日: 2009/06/19(金) 12:29:46
本県を米粉用米の生産基地に」 佐竹知事、出荷体制整備へ意欲
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20090619b

 6月定例県議会は18日、一般質問を行った。佐竹敬久知事は、需要拡大が見込まれる米粉用米に関して、「大手食品メーカーと提携し、(本県は)米粉用米の生産基地としての地位を確立したい」と述べ、生産出荷体制の整備に意欲を示した。工藤嘉範氏(自民)の質問に答えた。

 佐竹知事は「米粉は本県の強みを発揮できる分野」とした上で、「本県がこれまで培ってきた米文化の厚みを背景に、米粉を活用した多様な加工食品の開発を促進し、新たな食文化として育て、全国に発信したい」と述べた。

 また、水田を最大限に活用して食料の安定供給の確保を目指す「米穀の新用途への利用の促進に関する法律」が今年4月に成立したことについて、「国が米の新用途(米粉や飼料など)の利用促進に取り組むことを定めたのは画期的なこと。今後の施策の展開に期待している」とした。
(2009/06/19 08:41 更新)

733 名前:とはずがたり 投稿日: 2009/06/19(金) 17:15:08
コメ調査虚偽報告で56人処分 謝礼流用も、農水省
06/19 16:52
http://www.shizushin.com/news/pol_eco/national_pol/2009061901000417.htm

 農林水産省は19日、減反の基礎データになるコメの在庫量調査の虚偽報告問題で、他省への転籍者らを含めた職員56人を国家公務員法に基づき処分したと発表した。調査に協力した農家に渡す図書カードなどの謝礼品を私的流用したケースもあり、うち5人を最大1年間の停職、24人を減給処分とした。
 虚偽報告は16の農政局や農政事務所などに広がっており、農水省の地方出先機関で不正行為が常態化していたことが浮き彫りになった。このほかの処分の内訳は、戒告が4人で、管理監督を怠ったとして直属の上司23人も訓告処分を受けた。
 農水省は不正の温床となったコメや麦の調査について見直しを実施。現在の7種類の調査のうち1件を廃止、残りを三つに集約する。職員が謝礼を直接渡す方法をやめて、一括して郵送するなどの再発防止策も決めた。

734 名前:とはずがたり 投稿日: 2009/06/22(月) 12:57:05
更新:6月16日
東北
米産サクランボ輸入延期を 山形の農協、農相に要請
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20090615c3b1504215.html

 農林水産省が米国産サクランボの輸入規制緩和を決めたことに対し、生産量日本一を誇る山形県の農協団体トップらは15日、石破茂農相に輸入開始を大幅に延期するよう求める要請書を手渡した。県も県産サクランボへの影響を懸念し、実際にどの程度の品質のものが輸入されるのか情報収集に着手した。

 米国産サクランボは害虫コドリンガの侵入を防ぐために臭化メチル薫蒸処理が義務付けられていたが、農水省は5日付の告示で同処理なしの輸入を条件付きで解禁した。

 農相との面談で、農協団体の代表は「生産現場ではコドリンガ侵入への不安、輸入増加による経済的影響に対する懸念や動揺が広がっている」と指摘、十分な検疫措置を講じるため輸入開始を7月10日以降に遅らせるよう強く求めた。

 県農協組合中央会によると、農相は「外交上の問題もあるが、山形の生産者に心配をかけないよう検討していく」と述べたという。

735 名前:とはずがたり 投稿日: 2009/06/22(月) 12:57:52
更新:6月18日
東北
米国産サクランボ、店頭は7月5日ごろ 山形農協「競合を回避」
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20090617c3b1704a17.html

 薫蒸処理をしない米国産サクランボ輸入が条件付きで解禁された問題で、山形県農業協同組合中央会は17日、実際に店頭に出回るのは7月5〜6日ごろになるとの見通しを明らかにした。今年は県産サクランボの収穫が例年より早まっているため中央会は「市場で直接競合する最悪の事態は避けられそう」とひとまず安堵(あんど)しているが、来シーズン以降に向けて警戒感は解いていない。

 県内の農業団体が石破茂農相に輸入開始を7月10日以降に遅らせるよう要請したのに対し、地元選出の遠藤利明衆院農林水産委員長が「農林水産省の対応」として中央会に明かした。

 農水省の植物防疫官による米国の検疫体制チェックが今月末まで続き、7月以降に輸出が始まるが、日本での輸入検査量を現行の1.5倍に厳格化するので市場に出回るまでに4日程度かかるという。

736 名前:とはずがたり 投稿日: 2009/06/24(水) 00:53:39

更新:6月13日
甲信越
高山製粉、米粉加工能力を3倍に 新設備を導入
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20090612c3b1204412.html

 高山製粉(長野県諏訪市、高山猛英社長)は米粉の加工能力を3倍以上に高めた。水田を有効活用できるため米粉用のコメを生産する農家が増えているのに対応する。新たな設備の導入で、衛生面も向上する。

 本社の敷地内に新たな建物をつくり、新しい設備を導入した。投資額は6000万円。米粉の加工能力は年間30トンから年100トンに高まった。これまで米粉の加工はそば粉と同じ施設を使っていたが、新たな施設ができたことで、品質も高まる。

 米粉はコメの地産地消などの面から期待されており、高山製粉はこのほど佐久市に続いて原村の農家と供給契約を結んだ。供給量は合わせて年間50トンに上り、従来の設備では対応できなくなっていた。

737 名前:とはずがたり 投稿日: 2009/06/24(水) 00:55:29
更新:6月19日
四国
大分の山忠、愛媛でもヒジキ養殖 真珠の裏作にらむ
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20090618c6b1802b18.html

 海藻加工食品の製造・販売を手がける山忠(大分県佐伯市、山城繁樹社長)は今秋、愛媛県内で同県3漁協と組みヒジキの養殖事業を始める。大分県や地元漁協と連携し、大分沖でヒジキ養殖の事業化を進める同社の業容拡大の要望を、取引関係にある伊予銀行が愛媛に持ち帰り、新たな連携が実現した。愛媛県や愛媛大学も技術協力や資金援助に乗り出す。

 山忠はヒジキやワカメなど海藻の加工を手がけ、ヒジキは国内トップの年2000トンを扱う。ヒジキは約9割を韓国や中国からの輸入に頼る。国内で本格的な養殖産地はなく、同社は「ひじき畑構想」を掲げ、大分のほか山口県や鹿児島県で事業化に取り組んでいる。

 養殖業が盛んな愛媛では景気悪化に伴い、特に真珠や真珠母貝の養殖で経営が急速に悪化。3漁協のうち、愛南漁協(愛媛県愛南町)と下灘漁協(同宇和島市)は真珠母貝を養殖している。養殖に必要な用具をヒジキ養殖にもそのまま使え、ヒジキと真珠母貝の「二毛作」も可能で、今回の連携につながった。

738 名前:とはずがたり 投稿日: 2009/06/24(水) 13:08:20

赤字垂れ流しの林野庁事業ははっきり云って国鉄みたいなもんだ。国鉄と違って現代ではもうけが出にくいのが難点。
無駄な税金無尽蔵に喰らう虞有り。とっとと民営化せいや。

国有林野事業の独法化凍結へ 自民で議員立法模索
http://www.asahi.com/politics/update/0623/TKY200906230421.html
2009年6月24日7時20分

 自民党は23日、10年4月に予定する国有林野事業の林野庁から独立行政法人(独法)への移行を一時凍結する方向で検討に入った。木材価格の下落を招くと同党農林族が反発しているためで、議員立法などによる凍結措置を模索している。ただ、国有林野事業の独法化は小泉改革の一環で、これを凍結すれば、小泉路線からの転換を印象づけることになる。

 23日の自民党農林部会などの合同会議では、国有林野事業の独法化を一時凍結すべきだと決議。経済危機に伴う需要の落ち込みで木材価格が急落している現状を問題視し、独法任せでは伐採が進んでさらに木材価格が下がるとし、国が管理して木材の流通を抑えることが必要との意見で一致した。

 これを受け、同党の農林族幹部が協議し、すでに今国会に議員立法で提出している「木材利用推進法案」を修正し、一時凍結との文言を盛り込む方向で党内調整に入った。総選挙を前に、木材価格の下落で林業関係者からの支持を失うことへの懸念が背景にあるとみられる。

 約4兆円の累積債務を抱えていた国有林野事業の独法化は、小泉政権による行政改革の柱の一つ。06年5月に成立した行政改革推進法では、国有林野事業特別会計の一般会計への統合を決定。同年6月には、同事業のうち人工林の整備や木材販売業務などを独法に移行し、人員も削減することが閣議決定された。(餌取稔也、安川嘉泰)

739 名前:とはずがたり 投稿日: 2009/06/24(水) 23:40:40
カボチャでカンボジア支援 松戸市が『松戸白』復活プロジェクト
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20090622/CK2009062202000073.html
2009年6月22日

 松戸市は「松戸白」という品種のカボチャを半世紀ぶりに復活させ、カンボジアのカボチャと交配、松戸ブランドの新品種を開発する取り組みを始めた。交流が続く同国への教育支援が目的で、イベントを開いて新品種のカボチャを販売したり、食材として調理した料理を提供し、売り上げの一部を同国に寄贈する計画だ。

 現在、国内では甘みの強い西洋カボチャが主流になっている。松戸白は早生(わせ)の和カボチャで一九五六年に市内の日本園芸生産研究所が開発。名前通り果皮が白っぽく「果実に粘り気があって美味」という。市内で栽培されたが、間もなく姿を消した。西洋カボチャの普及が原因といわれる。

 松戸白の遺伝子が、独立行政法人農業生物資源研究所の「農業生物資源ジーンバンク」(茨城県つくば市)に保存されていることが分かり、これを譲り受け日本園芸生産研究所に松戸白を復活してもらう予定。さらに松戸白とカンボジアから贈られた品種を交配し新品種を誕生させる。

 市は「松戸白かぼちゃ復活支援プロジェクト」のチームを発足させた。作業が順調に進めば、今秋にはカンボジア産と交配、年内に新品種の種ができる見込み。新品種が定着するには少なくとも五〜六年が必要という。

 カンボジアとの交流は規格変更で不用になった小中学校の机、いすを同国に贈ったのがきっかけ。市は新品種を特産品として売り込めば、資金的にも継続性のあるカンボジア支援ができると期待している。 (川田栄)

740 名前:とはずがたり 投稿日: 2009/06/25(木) 20:00:07

減反、衆院選前の見直し断念=議論先送り−農政特命チーム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200906/2009062401009&rel=j&g=pol

 農業政策の抜本的な見直しを検討する政府の農政改革特命チームは24日、約2カ月ぶりに議論を再開した。焦点の主食用米の生産調整(減反)見直しについては、当面議論する項目から外し、次期衆院選の前に方向性を示すことを事実上断念した。
 特命チームは8月中旬までに中間取りまとめを行う予定だったが、同日の会合ではメンバーの一人が「(選挙前の)微妙な時期にまとめるのか」と、政治状況に配慮する必要性を指摘。これを受け、チーム長の針原寿朗農水省総括審議官が取りまとめ時期を9月に先延ばしする方針を示唆した。 
 減反見直しをめぐっては、農村票離れを懸念した自民党農林族が強硬に反対。政府が23日に閣議決定した「経済財政改革の基本方針(骨太の方針)2009」では、「コメ政策・水田農業の在り方について検討を進める」との表現にとどまった。この影響で、チームの議論も後退した形だ。
 今後の会合では、農業所得の増大や食料自給率問題などのテーマを優先する。(2009/06/24-21:29)

741 名前:とはずがたり 投稿日: 2009/06/25(木) 20:01:00

農政改革なら選挙で結果=石破農水相
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200906/2009061200362&rel=j&g=eco
 石破茂農水相は12日の閣議後会見で、次期総選挙に向けた自民党の政権公約(マニフェスト)に関連して「(国民の間で農業の実態を)変えてほしいという声が強い」とした上で、「国民の意向に反したマニフェストをつくれば、(選挙で)それなりの結果が出る」と指摘した。農政改革を盛り込まなければ、総選挙で自民党は敗北するとの認識を強調した発言だ。
 さらに、同相は「混乱、動揺があるので今回は当たり障りなくとなれば、来年も間違いなくそうなる。選挙がない年は、ほとんどない」として、国政選挙への影響を懸念した改革の先送りは許されないとの考えを示した。(2009/06/12-11:26)

減反の維持・強化は「取り得ない」=農水相
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200905/2009051200316&rel=j&g=eco

 石破茂農水相は12日の閣議後会見で、農政改革の焦点である主食用米の生産調整(減反)について、「(減反の維持や強化策は)取り得ない」と述べ、廃止もしくは緩和の方向で見直すべきだとの立場を改めて表明した。同相はまた、「選挙に勝ちさえすれば何でもいいんだということが農政不信を招いている」と指摘し、次期総選挙でコメ政策の在り方を与党として提示すべきだとの考えを示した。(2009/05/12-11:22)

742 名前:とはずがたり 投稿日: 2009/06/27(土) 02:30:12
こういうバカな農政が自民党である。ええかげんにせぇやヽ(`Д´)ノ

【岐阜】
増えるレジャー利用に疑問の声 農道空港「飛騨エアパーク」
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20090620/CK2009062002000025.html?ref=lcrk
2009年6月20日

 高山市丹生川町の農道空港「飛騨エアパーク」。稼働から14年になるが、当初目的の地元農産物の大都市への空輸は減り、レジャー目的の利用が大半を占める。一方、2年続きで事故も発生。付近には農作物のハウスや畑が並び、農家は不安を募らせている。現状と課題を見てみた。

 4月上旬、離陸時に風にあおられたモーターグライダーが滑走路脇にあるトマト栽培のハウスに突っ込む事故が起きた。昨年5月にはモーターグライダーが滑走路先の山林に墜落、乗っていた2人がけがする事故が発生。数年前には無線操縦の模型飛行機がハウスの天井を破って落ちたこともあった。

 いずれも農家の人にけがはなかったが、近くでトマトやホウレンソウを作る農家は憤る。「採算が合わないなら廃止にすればいい。犠牲者が出てからでは遅い」

 エアパークは、農業の底上げを狙って農林水産省の補助事業として県が建設。高山、下呂、飛騨各市、白川村、JAひだなどでつくる飛騨エアパーク協会が県の委託で管理、運営にあたっている。

 完成後、農道空港の有効利用を図るため農水省が多目的利用の見解を提示。1998年からグライダーや超軽量飛行機、無線操縦飛行機などレジャー利用が急激に増えた。

 昨年1年間の使用回数は966回で、9割がレジャー利用。一方、農産物の空輸は11回と、ピークの2000年の66回の6分の1となっている。県からの空輸補助金も1995年度の260万円から徐々に減り、2007年度からは30万円に。それでも「当初送っていた東京でのPR効果はあった」とその役割を県の担当者は話す。だが、エアパークに対する地元農家との考えに温度差があるのは否めない。

 別の農家は騒音の悩みも訴える。最近は、滑走路を使い直線400メートルを車で走ってタイムを競うレースなども開催。「本来の目的での騒音なら我慢できるが、遊びでは…」とまゆをひそめる。複数の地元農家は口をそろえて言う。「自分たちは乗鞍岳を望む土地でただ静かに百姓をしたいだけ」

 飛騨エアパークについて、県農地整備課は「騒音の苦情は受けている。利用者には、ラジコン(無線操縦の飛行機)はエアパーク上空のみを飛ぶように口頭で注意を続けている。今年の事故後は風向きが分かりやすいように吹き流しを3カ所新たに設置した」と説明。また今後、農家、協会と3者で意見交換をする場を設ける準備を進めているという。

 (並木智子)

 【飛騨エアパーク】 1995年、大都市へ農産物を空輸するため開設。ヘリポートや駐機場もある。滑走路は長さ800メートル、幅25メートル。「飛行場」でなく、離着陸ごとに国土交通省の認可が必要な場外離着陸場。管制塔はなく、飛行の判断や責任は利用者が持つ。農産物では、飛騨地方で栽培が盛んなトマトやホウレンソウなどの出荷時期に合わせ、現在は主に名古屋、大阪へ空輸している。

743 名前:とはずがたり 投稿日: 2009/06/28(日) 01:04:35

あの濃い香りが百合なのにねー。

ユリの濃い香り、控えめに…薬品処理で8分の1
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20090628-OYT1T00042.htm?from=navr

 薬品を水に混ぜて与えるだけで、ユリの濃厚な香りを抑え込む手法を、農業・食品産業技術総合研究機構花き研究所(茨城県つくば市)の研究グループが開発した。

 敬遠されがちだった狭い部屋やレストランにも置きやすくなり、ユリの人気拡大に貢献しそうだ。

 この薬品は、草花の鮮度保持剤として既に用いられているアミノオキシ酢酸ヘミ塩酸塩(AOA)。水1リットルにAOA10ミリ・グラムの割合で溶かし、つぼみの状態のユリを生けると、ユリの香り成分が約8分の1に減少した。人間が特にきついと感じる芳香族化合物も減り、鼻を近づけるとわずかに香る程度になった。この薬品処理は、開花してからでは効果が薄く、つぼみで流通している段階が望ましいという。
(2009年6月28日00時31分 読売新聞)

744 名前:荷主研究者 投稿日: 2009/06/28(日) 22:43:19

http://www.kahoku.co.jp/news/2009/06/20090605t72011.htm
2009年06月05日金曜日 河北新報
北日本JA畜産 遠野に養豚場計画 来年完成目指す

 全農グループの畜産生産会社「北日本JA畜産」(宮城県石巻市)が、遠野市に養豚拠点の整備を計画していることが4日、分かった。岩手県内のグループの基幹養豚農場として年間2万7800頭の繁殖や肥育に取り組む計画で、2010年5月の完成を目指す。市が同日明らかにした。

 同社や市によると、市内の大洞地区に繁殖農場(13.8ヘクタール)、飯豊地区に肥育農場(2.2ヘクタール)を整備する。このほか花巻市内にも肥育農場をつくる予定。今月中にも着工し、事業費は約17億円を見込んでいる。

 農場では、JAグループが独自開発したSPF(特定病原菌不在)豚を生産する。繁殖農場で子豚を半年間育て、肥育農場で約100日間飼養して出荷する。販売額は9億4000万円を見込む。無排水システムなど環境対応も完備する。

 同社は、北日本くみあい飼料(石巻市)と岩手畜産流通センター(岩手県紫波町)、全農の3者が出資して07年に設立した。畜産農家の高齢化や相次ぐ廃業を踏まえ、自ら生産拠点を確保して安定供給につなげる。新規採用は13人程度の予定。

 佐藤忠社長は「岩手県内で手掛ける全農の養豚農場は初めて。いわてブランド豚の生産販売を強化する」と話している。

745 名前:とはずがたり 投稿日: 2009/06/30(火) 18:52:36

ゴムの木…新しい葉っぱが次々と出始めている

マングローブ…遂に芽が出てきた。根っこも順調らしい。

三つ葉…種が出来てるけど今日葉っぱ喰う

ミント…すげえ元気。。

馬鈴薯…2種類生えてきてる

里芋…2本生えてきてる。ちっこい。

人参…2種類(白花と黄花)生えてきてる。ニンジンの花は一般的に白い筈なのに黄色とは何なんだろう。。

青梗菜…零れ種から芽が出ている。

746 名前:とはずがたり 投稿日: 2009/07/03(金) 11:55:41

本来稲は熱帯の植物なんだけど。。

高温強い稲開発 県総合農業試験場
2009年07月03日
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=18424&catid=74

 温暖化が進む中、高温に強い普通期水稲の新品種「南海166号」の開発に、県総合農業試験場が成功した。

 外観が良く、味も本県の主流「ヒノヒカリ」と同等の最高級。稲の全長が短く、強風による倒伏も防げるという優れものだ。

 本年度末に県の指定を受ければ、2011年度にも食卓に上ることになりそう。同試験場は「他県の注目も集まっている。県の認定をもらい、普及に力を入れたい」と話している。

【写真】高温耐性を持つ南海166号。温暖化対策で他県からも注目を集める

747 名前:とはずがたり 投稿日: 2009/07/03(金) 11:55:53
宮崎ネオアグリファンド設立、農業生産法人など投資へ
2009年07月01日
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=18424&catid=74

 宮崎銀行や宮崎太陽銀行をはじめとした地域金融機関など県内9社が計5億5000万円を出資して1日、「宮崎ネオアグリ投資事業有限責任組合(ファンド)」を設立した。

 投資という形で県内の農業生産法人や食品関連企業などへ長期安定的な資金を供給し、「農」を核とした産業を活性化、地域経済の底上げにつなげたい考えだ。

 複数の地域金融機関が農業支援を目的に連携し、ファンドを立ち上げるのは全国で初の取り組み。

(詳細は2日付朝刊で)

748 名前:とはずがたり 投稿日: 2009/07/03(金) 14:17:54
2009年07月03日(金)
耕作放棄地解消 雇用と連動
知事が表明、建設業者に作業委託
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2009/07/03/7.html

 6月定例山梨県議会は2日、本会議を再開し、4人が一般質問した。横内正明知事は耕作放棄地対策について、「早急に解消が必要な場所は、建設業者に委託し再生整備を実施する」と述べ、国の緊急雇用創出事業を活用しながら、耕作放棄地の解消に取り組む方針を明らかにした。耕作放棄地対策を雇用対策と連動させることで、荒れた農地の回復を推進する狙いだ。耕作放棄地を示した電子地図の作成や所有者の意識調査も行い、実態把握にも努める。
 県農村振興課によると、耕作放棄地の再整備は、建設業者らでつくる土地改良協会が業務を請け負う予定で、7月中の開始を目指す。県内4農務事務所が耕作放棄地の開墾を求める住民らの申し出を受け付け、同協会を通じて建設業者に伐採や開墾などの作業を要請。各業者は、失業者ら新規雇用した従業員を現地に派遣し作業に当たる。再整備後は、地域住民や新たな担い手が農地を管理することを再整備の条件とする。
 県は新規雇用者の人件費と作業に用いる重機の経費などを負担。耕作放棄地対策と雇用対策を一体的に行うことで、約20ヘクタールの耕作放棄地解消と、延べ約3千人の新規雇用を目指す。
 また県は、県土地改良事業団体連合会が作成を進めている県内農地の電子データ「水土里(みどり)ネット」を活用し、耕作放棄地の電子地図を製作。耕作放棄地の所有者に今後の活用方針を聞き、それぞれの意向をデータに反映させる。
 県などが昨年度実施した調査では県内農地の7353ヘクタールが、現状では農地としての使用が困難とされ、このうち約六割は森林・原野化が進み、回復が不可能と判断されている。
 一方、県は、5月に成立した消費者安全法で各市町村への消費者相談窓口設置が義務付けられることを受け、年度内に全市町村に窓口を開設することを明らかにした。
 窓口の開設はこれまで、甲府市や富士吉田市、市川三郷町など7市町村にとどまっていたため、県は各市町村に早期開設を要望。今後は国の地方消費者行政活性化基金を活用し、市町村の窓口業務を担当する相談員向けの研修会を開催する。
 相談の手順や対応ポイントなどをまとめたマニュアルも作成する。県と市町村の消費者行政に関する方針や施策などをまとめた計画を策定する方針。
 また横内知事は、国が緊急経済対策の一環として地方に交付する地域医療再生臨時特例交付金について「県の医療体制の質を飛躍的に高める千載一遇のチャンス」との認識を示し、交付金獲得を目指す考えを示した。
 県医務課によると、同交付金は国全体で3100億円。県医療審議会と協議しながら、地域医療の課題解決策を盛り込んだ地域医療再生計画を2次医療圏ごとにまとめ、10月までに交付手続きを取る。
 この日は望月勝氏(自由民主党、南巨摩)、中込博文氏(自民党輝真会、南アルプス)、安本美紀氏(公明党、甲府)、仁ノ平尚子氏(市民21、甲府)が一般質問した

749 名前:とはずがたり 投稿日: 2009/07/03(金) 19:38:35
人参…一本抜いてみたが3cm位の根っこが付いているのみ。花が咲きすぎだろうと云う事で鋏でじょきじょき剪ったったヽ(゚∀゚)ノ 黄アゲハの幼虫とおぼしき青虫が付いているがそれはスルー。カメムシみたいな虫は駆除。

紫蘇…今年は赤紫蘇が強い?

里芋…残った芋が種芋に成ってはえてきてるけど小さい。。

蕃果…同じく零れ種から一本だけ苗が生えてきたが何時枯れても可怪しくないひょろっちい感じで実が成る迄には行かないかなぁ。。

750 名前:千葉9区 投稿日: 2009/07/04(土) 10:22:07
http://kyushu.yomiuri.co.jp/keizai/detail/20090630-OYS1T00219.htm
九州農業 基盤揺らぐ、農家・耕地面積ともに漸減

 九州農政局は29日、2008年度の「九州食料・農業・農村情勢報告」(九州農業白書)を発表した。九州の07年の農業産出額は、前年比2・4%増の1兆6256億円と2年ぶりに増えたが、担い手不足などで基盤は揺らいでいる。白書は、農商工連携や地産地消といった取り組みから広がる「ネットワーク」が、今後の農業と農村を支える力になると期待している。

 産出額の主な内訳は、コメや野菜などの「耕種」が2・2%増の9500億円、「畜産」が3・0%増の6566億円だった。前年のコメ不作の反動、食肉価格の上昇などから増加した。

 一方、農村の活力は失われつつある。販売農家数は3・3%減の26万2000戸(08年2月)、耕地面積は0・5%減の56万3800ヘクタール(同7月)と漸減している。

 白書は、異分野との交流、消費者や住民との連携が、新商品開発と販路開拓などにつながると指摘。「食」と「農」を巡る関係者の協力が、農村地域を活性化へと導く可能性を展望した。

(2009年6月30日 読売新聞)

751 名前:とはずがたり 投稿日: 2009/07/04(土) 22:17:52
保存版だっ(`・ω・´)

楽しむナビ:残り野菜を育てたい。
http://mainichi.jp/life/housing/news/20090704ddm013100153000c.html
 ◆残り野菜を育てたい。
 ◇水少なめ、毎日替えて 気楽に「ちょっと得」目指して

左からダイコン(栽培を始めて6日ほど)、ニンジン(2週間目)、万能ネギ(10日目)=ベターホーム協会の栽培例

 ダイコンやネギの根元、キャベツの芯−−。日ごろ捨ててしまう野菜の端切れを、水につけるだけで育てられると知り、挑戦した。手軽に栽培でき、食卓の足しにもなる!と期待に胸をふくらませた。

 参考にしたのはベターホーム協会が6月に出版した冊子「今日から育てる キッチン菜園読本」。「残り野菜から育てる」の章で、15種の野菜の栽培法が紹介されており、本を片手に始めた。

 まずはカブ、ニンジン、ダイコンの根菜類。普段食べる野菜は根の部分だが、葉の部分を育てる。切り落とした根元を、葉を上向きにして皿に置き、水にひたすだけ。毎日水を替え、芽が出るのを待った。

 しかし、カブは水が濁り、腐臭もたち始めた。ニンジンもなかなか芽が出ず、数日後には葉の生え際がグニャグニャに。ダイコンだけは周りの古い葉が落ちていき、真ん中から新しい葉が出てきた。しかし5日目には枯れ始め、葉を食べる機会を失ってしまった。

 成長したのは長ネギ。根元の部分を水にさしておくと、青い部分が少しずつ伸び、1週間で約5センチ伸びた。根元がやや黒ずみ、青みの先が干からびてはいたが、うれしかった。

記者が育てたトウミョウ(6日目)

 一番うまくいったのは、グリーンピースの若芽であるトウミョウだ。芽を食べて、残った根の部分を水につけると、2日目には早くも伸び始め、毎日の成長を見るのが楽しみだった。
    *
 園芸経験ゼロの私には思ったよりも難しく、アドバイスを聞きに、ベターホーム協会を訪ねた。講師の越川藤乃さん(50)は「今まで捨てていたものを利用し、ちょっと得するくらいの気持ちで楽しめばいいんです」と笑顔で迎えてくれた。

 越川さんによると、根菜類の失敗は、水の量が多すぎたことが原因。「ひたひたで、少し水がついていればいいくらい。多すぎると腐る原因になる」という。長ネギは黒ずみや干からびがあっても、「成長具合はそれぞれ。とけたりしない限りは様子をみて」とのアドバイス。いずれも水を替えるとき、容器も洗うとよいという。
    *
 栽培できたトウミョウは、越川さんお薦めのチャーハンにした。はさみで2〜3センチに切り、ご飯、卵とともに炒め、塩、コショウ、しょうゆで味付け。買ってきたトウミョウより軟らかく食べやすい。自ら栽培・収穫しただけに、みずみずしく、見た目も青みが鮮やか。トウミョウはカロテンが豊富で、体にも良いという。

 残り野菜を台所で育てておけば、料理にちょっとした青みを加えたい時に便利だ。みそ汁の具、サラダのトッピング、薬味など用途は広い。越川さんは「新しく野菜を買うと、量が多くて使い切るのも大変。残りを捨てずに育てておくと、少しずつ料理にプラスできます」と話す。【柴田真理子】
=============
 ◆残り野菜の栽培法
 ▽長ネギ・万能ネギ(約7日で収穫)
<1>根元(長ネギ5センチ、万能ネギ3〜4センチ)を切る。
<2>水にさす。根元5ミリがつかる程度。
<3>緑の部分が伸びてくる。根元の白い部分を残して収穫すると、再び緑の部分がのびて何度か収穫できる。

 ▽キャベツ(収穫まで3週間〜)
キャベツの栽培例
<1>キャベツの芯を切り取り、水につける。底の5ミリがつかる程度。
<2>数日して芯の底が茶色くなっても大丈夫。ぬるぬるしたら、芯の底と器を水でさっとこすり洗いする。
<3>2週間ほどで濃い緑の葉が育つ。大きく育った葉からはさみなどで収穫する。小さな葉を残しておく、次々に育つ。

 ※ともに、窓辺など風通しのよい明るい場所で育てる。水は毎日替える。ある程度成長した後で土に植えると、長期間にわたり収穫できる。
   ×   ×
 「今日から育てる キッチン菜園読本」(A5判、48ページ)は、300円分の切手をベターホーム協会に郵送すると購入できる。住所、氏名を明記し、「〒150−8363東京都渋谷区渋谷1の15の12、財団法人ベターホーム協会・キッチン菜園読本係」へ。問い合わせは同協会(電話03・3407・0471)。

毎日新聞 2009年7月4日 東京朝刊

752 名前:とはずがたり 投稿日: 2009/07/05(日) 16:11:15
>>749
苺…二粒ほど成り食す♪

芹…結構伸びてる。

ミント…一部移植

蓬…一部移植

753 名前:とはずがたり 投稿日: 2009/07/05(日) 16:13:15

「水田フル活用」米粉・エサ用へ転作、政府目標の1割
http://www.asahi.com/politics/update/0704/TKY200907040002.html
2009年7月4日16時21分

 コメの生産調整(減反)の切り札として今年度から始まった「水田フル活用」政策で、焦点の米粉・エサ用のコメへの転作が現時点で約5千ヘクタール弱と、政府目標(約5万ヘクタール)の10分の1にとどまっていることがわかった。水田フル活用は、民主党の農家への戸別所得補償に対抗する与党の目玉だっただけに、総選挙での農政論議に影響しそうだ。

 全国的に今年の田植えがほぼ終わった6月末時点で、47都道府県に取材した。概数も判明していない四つの自治体を除いて、米粉用への転作は約1900ヘクタール、エサ米用は約2800ヘクタールだった。政府目標に少しでも近づけようと、JAなどが主食用のコメを米粉用やエサ米用に変更するよう農家に働きかけており、最終的には数百ヘクタール増えそうだが、それでも5千ヘクタール前後にとどまる可能性が高い。

 各自治体や農林水産省などによると、作付けが進まなかったのは、制度が複雑で、採算が合うかどうかを農家が判断しにくかったからだという。主食用に売れば10アールあたり12万〜13万円になるコメが米粉用コメなどだと4万〜2万円程度。その差額を埋めるために10アールあたり5.5万円と2.5万円の2種類の交付金が用意された。地域によっては別の交付金もあるうえ、3種類の交付金の支給条件が異なるという複雑さだ。

 5.5万円の交付金などの原資は09年度当初予算(約2千億円)に、2.5万円の交付金の原資は09年度補正予算(約1千億円)に計上されたが、補正予算が成立したのは5月末。「農家が判断するには遅すぎるし、補正予算では来年以降も継続するかどうか不安視する農家も多かった」(新潟のJA幹部)

 5.5万円の交付金は、昨年に比べて新たに減反した分しか対象にならない。「減反に参加している人はすでにめいっぱい減反しており拡大は厳しい」(自治体の担当者)

 減反政策をめぐっては政府与党内で激しい対立がある。民主党を意識した石破農水相は、減反を見直す代わりに農家への所得補償の検討を表明。しかし自民党の農水系議員は減反を緩和すると米価が下がるとして、「水田フル活用」を看板政策と位置づけている。(小山田研慈)

     ◇

 ■水田フル活用 めんやパンに使う米粉用やエサ用のコメへの転作を促し、農家に水田を活用してもらいながら主食用のコメの生産を抑えようという新たな減反政策。これまでは大豆や麦への転作を進めてきたが、水田では土壌が合わないこともあり、減反への反対が強い一因になっていた。

754 名前:とはずがたり 投稿日: 2009/07/07(火) 14:39:17

トラフグ:稚魚4万匹、宇和海側に初放流−−県水産研究センターなど /愛媛
http://mainichi.jp/area/ehime/news/20090704ddlk38040603000c.html

 県水産研究センター栽培資源研究所(伊予市)と県栽培漁業基金(松山市)は3日、宇和島市の宇和島湾にトラフグの稚魚約4万匹を放流した。01年度から毎年、西条市沖などの瀬戸内海側に放流しているが宇和海側に放したのは初めて。

 同研究所などは漁獲量の減少が著しいため、放流魚の効果の確認とモニタリング調査を実施している。4月にふ化したトラフグの稚魚は体長7センチほどで、宇和島市築地町2の岸壁に止めた活魚運搬車からホースやバケツを使って湾内に放流された。1年半から2年で約30センチに育つという。背中には焼き印の標識が付けられている。【川上展弘】

毎日新聞 2009年7月4日 地方版



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