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政権交替を検討するスレ

1 名前:■とはずがたり 投稿日: 2002/11/06(水) 11:40
何はともあれ政権交替させねば話にならない。
自民党の組織にカネを垂れ流す利権体質を壊し,広く国民に政府からのカネが行き届くようにしないと景気は恢復しない筈である。

1312 名前:名無しさん 投稿日: 2009/09/16(水) 18:58:07
>>1311

 特別国会召集を16日に控え衆院各派協議会は15日、議長に横路孝弘前副議長(民主)、副議長に衛藤征士郎元防衛庁長官(自民)を提案することを確認。「横路議長」が正式に民主党から提示された場となった。

 この日、横路氏が正式に議長候補だと連絡を受け、松本剛明元政調会長の議院運営委員長、山岡賢次国対委員長(留任)も決まり、国会主要人事が出そろった。鳩山氏から国会人事の一任を受けた初の「小沢人事」だが、いずれも側近や、良好な関係にあり、「小沢色」が前面に出た。

 ◇騒ぎよそに「麻生内閣」淡々
 15日午前10時、首相官邸で政権最後の定例閣議に臨んだ麻生太郎首相。冒頭撮影では、閣僚一人一人を見渡し、顔をほころばせた。閣議決定は叙勲のみで8分間で終了。首相から政権運営を振り返る言葉は出なかった。

 「無味乾燥です」。舛添要一厚生労働相は記者会見で閣議の様子をこう語った。続く閣僚懇談会では河村建夫官房長官が「明日がいよいよ(辞表とりまとめの)最後の閣議だな」とつぶやき、寂りょう感が漂った。

 16日朝の臨時閣議で総辞職する麻生内閣。在任期間は358日で、現憲法下の歴代政権では7番目の短命内閣。在任丸1年まで7日間及ばなかった。

 河村長官は会見で「政権維持がいかに大変かをしみじみと感じている。政治は結果責任で、麻生内閣で政権交代という一つの歴史に遭遇せざるを得なかった」と淡々と振り返った。

 16日に麻生氏が退任会見した後、首相の座は鳩山氏に移る。だが、民主党から組閣手順などの連絡は官邸の事務方にはない。「引継書」を用意しているが、政府高官は「何も言ってこない。このまま何もないんですかね。これが本当の政権交代なんですな」とこぼした。

1313 名前:名無しさん 投稿日: 2009/09/16(水) 19:33:02
http://mytown.asahi.com/miyazaki/news.php?k_id=46000000909150002

政権交代@宮崎 民主県連代表に聞く
2009年09月16日

 16日の国会の首相指名で、政権を担うことになる民主党。衆院選では県内でも、民主県連が推した無所属新顔が1区で初めて議席を獲得したほか、2区で公認候補が比例で復活当選し、県政界の勢力図を塗り替えた。県連代表の井上紀代子県議(62)に、来夏の参院選の対応や県連組織の強化など課題を聞いた。(聞き手・菊池文隆)
 ――これまで県内の衆参国会議員は1人を除き、自民は3人、対する民主を含む非自民は1人。今回の衆院選で非自民3人、自民2人と逆転しました。
 「宮崎で国会議員と言えば、すべて自民と思われるほど自民の基盤が厚い地域だった。『自民王国』と言われてきた宮崎の政治土壌を少しずつでも変えたかった。議員数が逆転したのは感慨深い」
 ――残る1人の国会議員は04年参院選で民主が支援した松下新平参院議員(改革クラブ)。松下氏は来年、改選を迎えます。
 「次の参院選で松下氏を推すことはない。改革クラブは参院で自民と統一会派を組むなど、私たちと相いれない」
 ――独自候補ですか。
 「衆院選の最中から『来年の参院選が政権交代の総仕上げ』と言ってきた。参院でも民主党が過半数を取ってこそ政権は安定する。そう説明してきた責任があるから、党公認の独自候補を立てる」
 「次の参院選は政権交代して1年後。政権への中間評価を受けるから風頼みの選挙はできない。態勢を整えるためにも、早い時期に候補を決めたい」
 ――独自候補を立てれば、無所属の統一候補を立てて共闘してきた社民党県連合との調整はどう図りますか。
 「社民も当然、候補を立てようとするはず。それは政党として当然。ただ、これまで社民とは連合宮崎を介して話し合ってきたが、今後は連立政権のパートナー。直接、話し合える。連携は一層強まると思う」
 ――国政では与党ですが、県内で地方議員は自民より圧倒的に少ない。地方議員数など県連をどう強化しますか。
 「それが一番、頭が痛い。今回の選挙中、支持団体の労組以外から各候補の陣営に集まってくれた支持者がいる。そういう人を党員や将来の地方議員にどう吸い上げるか。(非自民の)国会議員が増え、地元で活動する彼らの力を活用して、吸い上げたい」
 「(来年1月の宮崎市長選に宮崎市区選出の県議が出れば)2人の欠員が生じて県議補選がある。共倒れなんて考えず2議席とも取りに行き、議員を増やしたい」
 ――民主は麻生政権が編成した補正予算を元手にした基金の一部を凍結する方針を示しています。県も、この基金をもとにした補正予算を9月定例会に提案しています。
 「基本的には党本部の考え方に沿ってやりたい。ただ、具体的に議会の採決でどうするかは、会派で議論したい」

1314 名前:名無しさん 投稿日: 2009/09/16(水) 19:56:18
>――民主党との合流は。
>我々は基本的に小沢さんに近い立場。小沢さんが党代表だった07年の参院選後にも合流を検討したが、
>直後に自民との大連立騒動が起きて「もう少し様子を見よう」となったいきさつがある。
>その考えは今でも変わらないが、与党になった民主党に個人的に入ろうという人は認めてもいいのでは。
>新進石川は独立した議員の集合体だから、それぞれの判断で民主入りすることはあっても構わないと思う。
>現に民主党所属の議員もいる。いずれにせよ会派の結束には何の影響もない。

http://mytown.asahi.com/ishikawa/news.php?k_id=18000000909160001

【政権交代】県政界キーパーソンに聞く:2
2009年09月16日

金原博・新進石川会長=県議会

◆与党とのパイプ活用◆
=新進石川・金原博会長(79)=
 総選挙で、県内3選挙区の民主候補を全面支援した県議会会派「新進石川」。自民党に次ぐ第2会派だが、民主党との太いパイプで県政のカギを握る存在に躍り出た。金原博会長(79)に県政界の変化や、民主党との今後の関係について聞いた。
 ――総選挙の総括を。
 1区と3区は選挙区を徹底的に歩く「どぶ板選挙」。2区の田中美絵子さんも細い体で自転車街宣を繰り返した。1区の奥田建さんをはじめとして、これからの課題は自前の後援会、民主党の組織を育てていくこと。(県議・市議の)議員団に頼る選挙を続けていては駄目だ。
 ――元建設官僚で自民党参院議員だった沓掛哲男氏=比例北陸信越ブロック=の擁立を主導して物議をかもした。
 小泉構造改革で一方的に公共事業を削られ、疲弊した地方に必要な事業を配分する仕事は重要だが、新人議員が動けるようになるには時間がかかる。政権交代後の石川県のため即戦力が必要だった。
 必要な公共事業と言えば、北陸新幹線も推進を明確に打ち出すため、選挙応援に来た鳩山由紀夫・民主党代表に私から頼んで、演説に特に追加してもらった。
 ――得票をみると自民党への支持も根強かった。
 自民党はこれまで与党の実績を強調できたが、これからはそうはいかない。自民党職域支部には県建設業協会など業界団体も加わっているが、野党になるわけだから。
 陳情も与党相手でなければ意味がない。官僚の逃げ足はそれこそ新幹線より速い。自民県議を会長に据えて省庁への陳情を行ってきた加賀・能登地区の開発促進協議会のあり方なども、民主党政権での予算編成を経るうちに変わっていくのではないか。我々は与党とのパイプをしっかり生かしていく。
 ――谷本正憲知事の5選支持をいち早く打ち出した。
 我々は谷本知事を初当選から支えてきた。県庁移転や能登空港などの難題をやり遂げた手腕を高く評価しており、新幹線開業にも不可欠だ。
 (2期目から相乗りする)自民党も引き続き谷本支持でというなら、こちらからケンカを仕掛けて対立をあおるようなことはしない。議会運営でも、自民党が過半数の議席を持っているし、極力話し合いながらやっていく。
 ――参院選の対応は。
 改選を迎える自民党の岡田直樹参院議員に対立候補を立てる。小沢さん(一郎・民主党幹事長)も10月ごろから参院選の準備に入るそうだ。候補の人選は民主党県連と協議して出来るだけ早く、できれば年内に決めたい。
 ――民主党との合流は。
 我々は基本的に小沢さんに近い立場。小沢さんが党代表だった07年の参院選後にも合流を検討したが、直後に自民との大連立騒動が起きて「もう少し様子を見よう」となったいきさつがある。
 その考えは今でも変わらないが、与党になった民主党に個人的に入ろうという人は認めてもいいのでは。新進石川は独立した議員の集合体だから、それぞれの判断で民主入りすることはあっても構わないと思う。現に民主党所属の議員もいる。いずれにせよ会派の結束には何の影響もない。

(聞き手・矢代正晶)

1315 名前:名無しさん 投稿日: 2009/09/16(水) 21:56:57
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&rel=j7&k=2009091600914

「新政権」・談話
◇まず自公政権の後始末を
 鈴木亘学習院大教授(社会保障論)の話 鳩山内閣で厚労相が長妻昭さんとなったのは順当な人事だろう。まずは自公政権時代の後始末をしっかりやらなければいけない。年金では国が想定する運用利回りや納付率などが実態と懸け離れていた。このままでは制度が崩壊するのに、国民に広く知らされていない。こうした問題は医療や介護、子育ての分野でも言える。これまで自公政権の圧力で表に出てこなかった事実をオープンにして、早急に議論する必要がある。時間的な余裕はないのだから、悠長に構えてはいけない。
◇公共事業中止で基準作りを
 五十嵐敬喜法政大教授(公共事業論)の話 八ツ場(やんば)ダムの中止をめぐって賛否両論あるが、問題なのはどういう場合に公共事業を中止するか、中止した場合の補償はどうするかについて議論がないことだ。公共事業を推進する法律はあるのに、中止する法律は一つもない。陳情によって大臣の腹一つで決まるのはいかがなものか。法治国家として、事業の継続・中止を判断する評価基準を定め、中止した場合のゼネコンや住民への補償についてもきちんと法制化すべきだ。国土交通相になった前原誠司さんは過去にそうした議員立法を提案しており、閣僚として積極的に推し進めてもらいたい。
◇個別政策では温度差も
 政治評論家の有馬晴海氏の話 民主党は社民党、国民新党との連立により参院での過半数を維持する必要があり、外交・防衛問題に関しては来年の参院選まであまり極端な政策が取れない。民主党内も「反自民」でまとまってはいるが、個別の政策では温度差がある。小沢一郎幹事長はもともとは保守で、自民党をつぶして新たな保守勢力をつくるのが長年の目的。2年前の自民との大連立工作は失敗に終わったが、今回は小沢チルドレンが増えたので、次期参院選の情勢次第ではさまざまな問題について議論のハードルを上げていき、チルドレンを引き連れて自民と連立を組み政界再編するということも考えられる。(2009/09/16-20:02)

1316 名前:名無しさん 投稿日: 2009/09/17(木) 20:05:13
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090917ddm002010047000c.html

ドキュメント・政権交代:鳩山氏「これからがすべて勝負」
 <世の中ナビ NEWS NAVIGATOR>

 「鳩山内閣」発足を控えた16日朝、民主党の鳩山由紀夫代表の表情は晴れ晴れとした表情を見せた。祖父一郎氏の首相就任から55年。「これからがすべて勝負だ」とまなじりを決し、東京・田園調布の自宅を出た。

 午後1時から首相指名選挙のある衆院本会議に臨んだ。「鳩山由紀夫君、327票」。午後2時50分、「鳩山首相」の誕生に議場は大きな拍手に包まれた。深々と頭を下げ、議場を去る民主党議員らに握手を求め、笑顔で送り出した。議場傍聴席で見守った幸夫人は「胸がいっぱいで涙が出てきた」と述べ、実弟の自民党の鳩山邦夫元総務相は「兄を刺激してきた者としてよかった」と語った。

 この後、国会内で各党をあいさつ回り。連立相手の社民党の福島瑞穂党首(消費者・少子化等担当相)は「愛のある政治をやっていきましょう」と声をかけ、国民新党の亀井静香代表(金融・郵政改革担当相)は記者団に「歴史的な責任を果たす運命にある。全力で支える」と強調した。

 午後4時過ぎに閣僚の呼び込みを開始。だが恒例の各閣僚の記者会見が始まったのは午後11時過ぎ。閣僚名簿発表後、官僚抜きの打ち合わせを優先させ、各省庁の職員と接触を禁じた。「政治主導」の新たな演出は、官僚が用意した書面を読み上げる従来の「慣例」をやめ「脱官僚」を印象付ける狙いだった。

 ◇みんなの党、鳩山氏へ−−自民「結束」119票
 鳩山首相が決まった16日の衆院本会議。終了後、各党から期待が相次いだ。指名選挙では与党会派に加え、民主党に秋波を送ってきた「みんなの党」の5人もそろって鳩山氏に投票。渡辺喜美代表は「政権交代を標榜(ひょうぼう)してきた公約を実行するため鳩山さんに入れた」と胸を張った。

 勝敗を度外視して麻生太郎首相の代役に若林正俊党両院議員総会長を立てた自民党。獲得票は議席数と同じ119票。結果発表の瞬間、懸念された「造反」がなかったことに議場がどよめいた。

 参院本会議では、白票の山東昭子副議長と欠席1人を除く84人が若林氏に投票、面目を保った。若林氏は「ほっとしている。私も務めを果たしたという思いがある」と言い残して国会を後にした。

 連立政権下で自民党総裁らに投じてきた公明党は山口那津男代表に投票した。新党平和時を除き自党の党首に投票したのは91年の石田幸四郎委員長以来18年ぶり。自公連立の終えんを印象付けた。野党・自民党の細田博之幹事長は記者団に「政府が舵(かじ)取りを正しくやってもらいたい。問題があれば国会の場で追及する」と述べたが、山口氏は「政策の方向性が同じなら(民主党への)協力を否定しない」と表明した。

 首相指名選挙後、国会内控室で鳩山氏の来訪を受けた共産党の志位和夫委員長は「協力できることができるだけ多いことを願っている、と言いました」と記者団に披露、「健全野党」の立場を強調した。

 ◇参院優遇「小沢・輿石色」−−野田氏は入閣見送り
 「おめでたい日ですが、政権を維持して民主党の政策を実現するには日常活動と有権者との信頼関係が必要だ。選挙こそが民主主義だ」。16日午後3時ごろ、民主党の小沢一郎幹事長が党本部で新人議員に奮起を促した。

 小沢氏が迎える次なる課題は来年夏の参院選での勝利と単独過半数獲得。参院からの「3人入閣」は参院選向けのシフトだが、「三つはびっくりした」と参院の中堅有力議員も驚きを隠さなかった。

 直嶋正行、千葉景子、北沢俊美の3氏はいずれも来年改選組で選挙対策の色合いも濃い。これをけん引したのは小沢氏に近い輿石東参院議員会長。参院から「二つ以上」を公然と求め「満額回答」を引き出した。

 千葉氏の登用は同じ旧社会党出身の輿石氏への配慮ともいわれ、「輿石色だ」との声も漏れる。

 輿石氏は16日午前の参院議員総会で上機嫌で語った。「10カ月後の参院選につなげ、政権交代から安定政権へとしていきたい」

 悲哀を味わった議員もいる。中堅の野田佳彦幹事長代理を支持するグループは約30人で中規模勢力。野田氏は最終的に副財務相に就任することになったが、期待した入閣は見送られ、禍根は残った。

 同グループからは小沢氏にも近い松本剛明元政調会長が15日、衆院議運委員長に決まったが、松本氏は同夜まで周辺に「おれはやりたくない」と漏らしていたという。

 5月の代表選で野田氏は岡田克也元代表を推したが、松本氏は小沢氏が推す鳩山氏支持に回っており、小沢氏が「一本釣り」したとの印象があるためだ。小沢氏に距離を置く議員は「代表選で岡田氏を応援した人は露骨に外された。小沢色の強い人事」と憤った。

1317 名前:名無しさん 投稿日: 2009/09/17(木) 20:06:02
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090918k0000m010039000c.html
会派控室:参院も入れ替え決着へ
 民主、自民両党の参院幹事長、国対委員長は17日、国会内で会談し、会派控室の入れ替えについて来月に予定される臨時国会冒頭の議院運営委員会で、決着を図ると申し合わせた。衆院自民党は先月末の衆院選での与野党逆転を受け、国会議事堂2階正面側の控室の明け渡しに応じた。

毎日新聞 2009年9月17日 19時35分

1318 名前:名無しさん 投稿日: 2009/09/17(木) 20:43:03
http://www.asahi.com/politics/update/0917/TKY200909160431.html

民主「公約実現に」参院委員長ポスト要求 自民は反発2009年9月17日0時20分
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 参院の委員長ポストの配分をめぐり、民主、自民両党が衝突している。民主党は「公約実現には円滑な審議が欠かせない」として、予算など3委員長を要求。自民党は予算委員長を譲ったが、残りについては「参院選と関係ない時期の交代は不自然だ」と反発し、特別国会での決着は見送りとなった。

 民主党は予算委員長を得る代わり、党首討論を運営する国家基本政策委員長を渡すことで自民党と合意。ここまでは16日の参院本会議で決まったが、民主党はさらに内閣、文教科学を要求する。国家戦略局など政治主導の仕組みづくりや、日教組出身の輿石東参院議員会長が意欲を見せる教員免許更新制の「抜本的な見直し」のためなどの法案審議が念頭にある。

 自民党にとっては、民主党政権の「目玉法案」で論戦を挑み、政権奪回をアピールする足がかりとなる委員長ポストは失いたくない。10月にも始まる臨時国会での本格論戦に向けて、せめぎ合いが続きそうだ。

1319 名前:名無しさん 投稿日: 2009/09/17(木) 21:56:36
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2009091700648

控室割り当て、ルール作成へ=参院
 民主、自民両党は17日、国会内で参院幹事長・国対委員長会談を開き、国会内の議員控室の割り当てに関するルールを作成することで合意した。他党にも呼び掛けて、10月に召集される見通しの臨時国会冒頭での決定を目指す。
 各会派の控室の面積はそれぞれの所属議員数に応じて決まるが、どの部屋を使うかは会派間の話し合いに委ねられている。民主党は2007年の参院選で第1党になった後、自民党が長年使ってきた国会正面側の控室を明け渡すよう求めたが、同党は「ルールがない」として拒否している。(2009/09/17-15:44)

1320 名前:名無しさん 投稿日: 2009/09/19(土) 08:43:52
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090919ddm002010121000c.html

ドキュメント・政権交代:自民総裁選/「人材バッティング」
 <世の中ナビ NEWS NAVIGATOR>

 ◇自民総裁選 若手分断で「異端児」つぶし
 党再生へのスタートとなる自民党総裁選が18日告示された。西村康稔前外務政務官(46)、河野太郎元副法相(46)、谷垣禎一元財務相(64)。3候補は午後4時半、党本部でそろって記者会見に臨んだ。

 淡々と進んだ会見の雰囲気が河野氏の一言でがらりと変わった。「森喜朗さん(元首相、町村派相談役)に派閥を解消すべきだと言って、派閥を解消するでしょうか。絶対しない。派閥が果たす役割は『河野総裁』のもとでは何もない」

 河野氏はさらにエスカレートさせた。「何人かの派閥の領袖が私の推薦人に『河野の推薦人には絶対なるな』と電話をかけてきた。まったく懲りてない」と暴露。緊張の度が一気に高まった。

 これには伏線があった。同じ若手の西村氏を後押ししたのが同氏が所属した町村派重鎮の森氏だったからだ。

 7日夜、森氏から電話で「優秀な若手は出た方がいい」と促された西村氏は翌日、「派閥横断型で、中堅・若手の力でやってみます」と返答。しかし、20人の推薦人集めが進まず、最後に静観していた同派会長の町村信孝元官房長官が支援に乗り出した。

 一方、会見に先立つ18日午前、党本部で開かれた谷垣氏の出陣式には、派閥領袖の古賀誠元幹事長、伊吹文明元幹事長、高村正彦元外相、二階俊博前経済産業相が顔をそろえた。他陣営からは「国会議員の票はすでにがちがちに固まっている。1位は谷垣氏」との声が漏れるほどだ。

 歯に衣(きぬ)着せないもの言いは河野氏の持ち味だが、一方で、妥協を許さない姿勢が、党内で異端児扱いされてきた。それが、ベテランの谷垣氏に対抗し、世代交代を求める中堅・若手議員が一本化できなかった一因でもある。河野氏の推薦人の山本一太参院議員は「党の内部に河野太郎を勝たせちゃいけないというムードがあって、若手を分断する作戦で(西村氏を)出してきたという見方もある」と語る。

 ◇「人材バッティング」 副大臣人事ずさん調整
 実務派をそろえた18日の副大臣人事。だが、決定に至る経過は混乱を極め、人事調整のずさんさが露呈した。

 「社民党の辻元清美衆院議員と馬淵澄夫衆院議員(民主)に副大臣をお願いすることで内定した」

 午前11時15分ごろ、記者会見した前原誠司国土交通相は国交省の副大臣人事を発表。首相官邸から辻元氏の副大臣起用の打診があり、「共にやらせてほしい」と受け入れた経緯まで明かした。前原氏は、社民党党首の福島瑞穂消費者・少子化担当相も閣議で署名した副大臣人事を発表しただけだが、福島氏は記者会見で辻元氏について「調整中で確定ではない」との認識を示し、食い違いを見せた。

 慌てたのは党国対委員長に就任したばかりの辻元氏。「副大臣は受けない」と民主党幹部に通告し、社民党も重野安正幹事長らが差し替えを協議したが、党首の閣議での署名を覆すのは困難と判断、辻元氏を説得した。

 重野氏は副大臣候補に辻元氏ではない人物を首相官邸に推薦していたが、これが聞き入れられず、国対委員長も「空席」に。平野博文官房長官は夕方の会見で「副大臣は閣議了解をいただいている」とにべもなく語った。

 民主党では小沢一郎幹事長から国会人事を任された山岡賢次国対委員長と、平野氏が綱引きを演じた。先手を打ったのは山岡氏。閣僚が認証式など多忙を極めた16日夜、国対役員を国会に集め副大臣や政務官の打診を受けていない議員を次々に委員長や理事に起用、17日午前には記者発表して既成事実化した。平野氏らは山岡氏に一部委員長内定者らの副大臣への差し替えを求めて直談判したが「すでに発表した」と門前払いされ、政府人事の選択肢は狭められた。

 政府内では人の奪い合いもあった。関係者によると、安保政策通の民主党の長島昭久衆院議員は16日に副防衛相の打診を受けたが、すでに外務政務官の要請を受けていたためやむなく断った。

 その後「防衛政務官でどうか」との声があがり、18日未明に最終的に防衛政務官を官邸から言い渡されたという。同僚議員は「官邸が最初から総合調整していれば副大臣になれる人が(格下の)政務官になることはなかった」とため息をついた。

 平野氏は18日夕の会見で「人材がバッティングしたため調整があったが、良い調整だ」と釈明したが、ある中堅議員は「自民党が築き上げてきたシステムから学ぶべきでは」と苦笑まじりに語った。

1321 名前:名無しさん 投稿日: 2009/09/19(土) 08:46:05
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090918ddm002010040000c.html

ドキュメント・政権交代:鳩山政権、海外でも高い期待
 <世の中ナビ NEWS NAVIGATOR>

 ◇温室ガス25%削減/東アジア共同体/日米同盟
 毎日新聞の世論調査で歴代2位(77%)の高支持率で滑り出した鳩山政権。海外でも歓迎する向きは強い。

 「日本は京都(議定書)をスタートさせ、ポスト京都を主導してきた国だ。自由と人権尊重の価値観を共有する日本とEU(欧州連合)が緊密に協力できれば素晴らしい」。EUのバローゾ欧州委員長は16日の記者会見で、鳩山政権が温室効果ガス削減の中期目標を25%(EUは30%)と掲げていることを評価。鳩山由紀夫首相にあてた親書でも「日EUの戦略的な関係を拡大、深化させるために力を合わせたい」とエールを送った。

 欧州では鳩山政権の野心的な地球温暖化対策への関心が高い。日本を取り込み「日欧連合」で国際舞台での議論をリードしたいとの思惑がある。ドイツのシュタインマイヤー外相も16日、岡田克也外相に祝辞を送り「テクノロジーの主導国である日独が集中的に協力すれば、気候問題解決への期待は、はっきりと高まる」と呼びかけた。

 日本の役割への期待の声は第三世界の国々からもあがる。来日中の南アフリカのファンスカルクビック観光相は17日、「途上国の立場から先進国に訴えても長年賛同してくれなかった数値約束で、感銘を受けた。日本は(温暖化対策での)ゲーム・チェンジャー(ルールを変えて局面展開できる人)になりうる」と評価した。

   ◇  ◇

 鳩山首相が提唱している「東アジア共同体構想」を注目するアジア。中国外務省の姜瑜副報道局長は17日、「中国側は日本を含む東アジア各国と協力を深化させ、共同体の目標に向かってまい進していく」と表明した。

 韓国では、17日付の中央日報が論説委員のコラムで東アジア共同体に触れ、日本と中国をつなぐ「連結軸」の役割を韓国が果たせば動いていく、と事務局を韓国に置くよう提案、鳩山氏を「哲学を持った政治家」と論評した。首相と閣僚計18人のうち10人が日韓議員連盟に所属することから「親韓内閣」(17日付朝鮮日報)との表現も使われている。

   ◇  ◇

 鳩山氏の論文が一時「反米的」と報じられた米国。オバマ米大統領が23日、ニューヨークで鳩山首相を迎えるのを前に、主要メディアは、やや軌道修正し、鳩山政権が日米同盟重視の姿勢を明確にしているとの論調を伝え始めた。

 ワシントン・ポスト紙(電子版)は、鳩山首相が、日米同盟の包括的な見直しを検討する考えを記者会見で示したと伝えたうえで、「ここ数日の民主党の主張は穏やかになってきており、米国との関係が重要であり続けることは再確認されている」と報じた。【ブリュッセル福島良典、ベルリン小谷守彦、北京・浦松丈二、ソウル西脇真一、ワシントン古本陽荘】

1322 名前:名無しさん 投稿日: 2009/09/20(日) 01:22:06
http://mytown.asahi.com/nagasaki/news.php?k_id=43000380908220001

【09 政権選択 ながさき】


共産・社民 埋没を警戒
2009年08月22日

 今回の総選挙で共産は県内での候補者擁立を1区のみに絞り、社民は小選挙区での候補擁立を断念した。二大政党制を見据えた政権選択選挙とも言われる中で、両党とも埋没を恐れ、存在感を示そうと懸命だ。


 ◇小選挙区擁立断念の社民
  支持拡大に妙案なし


 公示日の18日、佐世保市の公園であった4区の民主元職の出陣式で、社民県連合の吉村庄二代表は「今まで社会的弱者に厳しかった自公政権に代え、国民、県民のための政治を取り戻すためにも、当選を皆さんにお願いしたい」と訴えた。


 4区は、旧社会党時代に石橋政嗣・元委員長が12回連続当選を果たすなど、社民の重要拠点だった。昨春まで候補擁立を検討したが、「適任者が見つからない」と断念し、民主元職の支援に回った。


 長年の支援母体だった労組は、単組単位では社民支持でも、上部団体は大半が民主支持へと変わってきた。組合員数の減少もあり、組織力の衰退は否めない。


 社民が県内の小選挙区に候補者を擁立しないのは、96年に1、4区の立候補予定者が結党されたばかりの旧民主党に移籍したために断念して以来となった。


 原爆忌の9日、長崎市内で記者会見した福島瑞穂党首は「民主党ばかりが勝ってまともな政治になるのか。社民党がなければどうなるのかと訴えていく」と強調した。だが、「小選挙区に候補を立てず、比例区への支持拡大をどうはかるのか」と問われると、「ポスター張りや、ミニ集会、地方自治体の議員の皆さんに頑張っていただいて・・・」と答えるにとどまった。


 ある労組関係者は「組合員の気持ちの問題もある。自前の候補も出さず、運動量を前回並みに保つのは無理だ」。佐世保市での民主元職の朝の辻立ちには6月から公示前まで週1回、社民市議が一緒に立っていた。だが、市議は「手を振ってくれる人は多いが、どこまで社民への支持に結びついてくれるだろうか」。


 ◇1区のみに候補者の共産
  政権の歯止め役強調


 1区の共産新顔は公示日の18日、長崎市中心部の鉄橋での第一声で「民主党中心の政権になった時は、国民のためになることなら賛成する」と訴えた。半面、こうも話した。「民主党政権が消費税を上げようとしたり、憲法9条を変えようとしたりした時には、歯止めの役を共産党に担わせてください」


 共産は前々回(03年)は県内全4区に候補者を立てたが、前回(05年)は1、2区に絞り、今回は1区のみになった。全国でも小選挙区での候補者を絞っている。山下満昭・県委員長は「比例を重点に議席を増やすのが基本的な戦い方」と説明する。


 前回選からの4年間で、派遣切りが社会問題化し、党員だった小林多喜二の「蟹工船」がブームとなった。山下委員長は「党に寄せられる生活相談や入党は増えている。都議選でも議席は減ったが総得票は増えた」と自信も見せる。「民主中心の政権のなかで『建設的野党』の役割を果たせるのは我々だ。候補者を立てない選挙区では『比例は共産』と訴える」と話す。1区の新顔も比例九州ブロックにも重複立候補しており、県内全域を回っている。

1323 名前:名無しさん 投稿日: 2009/09/20(日) 01:23:38
http://www.nagasaki-np.co.jp/press/senkyo/date/syuin/kiji/133.html

■共産、社民「独自色」で埋没回避へ 与野党逆転に必要

 政権選択が最大の焦点となっている衆院選で比例区中心の戦いを進める共産、社民の両党が独自色を打ち出そうと躍起になっている。自公政権の打倒という至上命題を共有しながらも民主党の独り勝ちへの不安が消えない両党。二大政党の争いの中で埋没への危機感を強めている。

■演説会盛況

 11日夜、長崎市内で開かれた公示前最後となる共産の演説会は用意したいすが足りないほどの盛況だった。1区から立候補予定の新人、渕瀬栄子氏(53)が「誰もが安心して暮らせる社会を築いていこう」と呼び掛けると会場から大きな拍手が沸いた。

 県内の党員数は今年に入り約100人増加し、約3千人になった。雇用問題や社会保障に関する1カ月当たりの相談も2倍に増加。党県委員会の山下満昭委員長は「党に対する期待を感じる」と手応えを話す。

 共産は今回「小選挙区では民主に勝てない」(山下委員長)と小選挙区制の導入以来初めて選挙区候補者を1人に絞り、比例区中心とした戦術を描く。比例は前回の1議席から2議席に、県内の票数は約1万5千票増の5万5千票の確保を目指す。しかし政権交代に期待する党員も多く、どこまで反自民票の受け皿になれるか流動的だ。

■内情は複雑

 「社民党がいなければ参議院では与野党逆転できない。民主党と別に、社民党がいることが政治の場で必要と確信している」−。

 長崎原爆の日の9日。長崎市内で開いた社民党の総決起大会。福島瑞穂党首は支持者を前に、党の存在意義をアピールした。

 社民も今回初めて県内の小選挙区に候補者を擁立せず、比例区を主戦場とする。前回より1万票以上多い7万票を目標に掲げ、雇用や社会保障など生活重視の政策と、憲法改正阻止など平和問題の2本柱を主張。しかし自民と民主の対決に注目が集まる上、支持基盤の労働組合員も減っており危機感が漂う。

 政権交代を実現するため、県内の選挙区では民主の公認候補を支援するが、過去の選挙をめぐるわだかまりもあり内情は複雑だ。関係者は「純粋に支援できるのは(2区の新人)福田衣里子氏ぐらい」と明かす。

■募る危機感

 両党の関係者に危機感を抱かせているのが7月の東京都議選の結果だ。麻生政権への批判を追い風に民主は第1党となる大躍進を遂げたが、共産は改選前より議席を約半分に減らし、社民は議席を獲得できなかった。

 政権交代すれば社民は連立政権入りが確実視され、共産も建設的野党を宣言している。社民県連の吉村庄二代表は「今は政権交代が優先。民主と連立を組むことになれば、きちんと意見を言わせてもらう」と強調。共産県委員会の山下委員長も「民主党の主張にはブレがあり不安を持つ人は多い。後期高齢者医療制度の廃止などの推進役や、消費税増税や憲法改正などの阻止する防波堤になる」と存在感をアピールする。

■地道な活動

 宗教法人「幸福の科学」を支持母体とする幸福実現党は、長崎1〜4区に候補者を立て消費税や相続税の全廃と、防衛権を明記した憲法9条の改正を訴える独自の戦いを進める。県本部代表で長崎1区から出馬予定の新人、江田耕一氏(51)は、200回を超えた街頭演説やビラ配布など地道な活動で支持拡大を狙う。



2009年8月13日長崎新聞掲載

1324 名前:名無しさん 投稿日: 2009/09/20(日) 01:27:49
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/2142/note12_shamin.htm
2008年11月14日・「社民県連、次期衆院選へ選対発足 比例2万4000票以上目標」 比例代表で、前回衆院選で得た2万4000票以上の獲得を目標に掲げ、政策協定を結んでいる山梨3選挙区の民主党公認候補全員の当選を目指すことも確認した。(山梨日日新聞)

1325 名前:名無しさん 投稿日: 2009/09/20(日) 01:29:06
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2009/08/28/17.html

2009年08月28日(金)
県内各党、比例票上積みに躍起
自民、民主「第一党」へしのぎ


 衆院選は最終盤に入り、山梨県内各政党が比例代表票の上積みに向け、支持拡大を図っている。選挙区と比例代表の重複候補を擁立した自民、民主両党は、選挙区と連動した運動を展開。「比例第1党」獲得に向け、しのぎを削っている。公明、共産、社民の各党も前回衆院選(2005年)を上回る得票に向け、浸透を目指している。
 自民党は1区の赤池誠章、3区の小野次郎両候補が、他の選挙区候補と同列の1位で比例南関東ブロックに重複立候補。前回衆院選は約19万3千票を獲得し、比例第1党になっており、県連の前島茂松会長代行は「前回並みの得票を目指す」と強調する。ただ、党への逆風がやまない中、「小泉旋風」に後押しされた前回並みの得票は高いハードルになりそう。さらに、長崎幸太郎候補の無所属出馬で、山梨2区が自民分裂選挙となったため、「比例票への影響は避けられない」との見方が強い。
 民主党は1区・小沢鋭仁、2区・坂口岳洋、3区・後藤斎の3候補が他の選挙区候補と同列1位で重複立候補。同党への「追い風」を踏まえ、県連は比例票の獲得目標について、前回(約15万3千票)を大きく上回る23万票に設定。樋口雄一幹事長は「現状で目標は十分達成可能な数字」とし、比例第1党の奪還に自信を見せる。
 公明党は県本部事務長の久保田雅昭候補が比例名簿単独5位に登載。県本部は当初、前回(約6万1千票)とほぼ同じ6万2千票を目標に掲げたが、「情勢分析の結果、南関東ブロックの3議席維持には県内で7万票が必要になる」(秋山雅司代表)とし、票の掘り起こしに躍起になっている。
 共産党は1区の遠藤昭子候補が他の小選挙区候補とともに3位で重複立候補。前回は3万2千票を獲得したが、「4万2千票以上」を目標に据えた。同党は2、3区への候補者擁立を見送ったが、遠藤候補が選挙区外の2、3区でも、比例候補として遊説することで支持拡大を図っている。
 社民党は前回より6千票近く上乗せし、3万票以上の獲得が目標。県連の中込孝文代表は「情勢は厳しいが、民主党を中心とした連立政権が実現した場合、護憲など社民党が果たす役割を訴えながら目標を達成したい」としている。

1326 名前:名無しさん 投稿日: 2009/09/20(日) 09:54:13
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/09/20090920t41001.htm
衆院選 秋田2区の共闘崩壊 民主に謝罪要求へ 社民秋田県連
 社民党秋田県連の佐々木長秀副代表は19日、衆院選の秋田2区で、同党公認候補の山本喜代宏氏(53)を民主党が推薦したにもかかわらず同党県連の一部が無所属候補の支援に回り、共闘が崩壊したことについて、民主党側に謝罪を求める考えを明らかにした。同日、秋田市で開いた常任幹事会後の取材に答えた。

 山本氏は、事実上の民主党系候補として当選した無所属の川口博氏(62)に約7万票差で敗北。川口氏は既に衆院の民主党会派に所属、民主党県連も今月5日、入党を認めている。

 佐々木副代表は、民主党側の対応について「不信感が大きい」と批判。連合秋田を含めた3者共闘についても「民主党が非を認め、信頼を取り戻す努力をしなければ、今後は難しいのではないか」と述べた。

 2004年の参院選で民主、社民両党と連合秋田が推薦し、当選した無所属の鈴木陽悦氏(60)が民主党入りを希望していることについては「共闘の象徴として頑張ってもらってきた。入党は慎重に考えてほしい」との見解を示した。



2009年09月20日日曜日

1327 名前:名無しさん 投稿日: 2009/09/20(日) 15:03:49
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.806509.article.html

社民県連新代表に牛嶋博明氏

 社民党県連は2日、佐賀市の自治労会館で第14回定期大会を開き、新代表に同県連副代表の牛嶋博明氏(66)=鳥栖市=が就任する新役員体制を決めた。代表の柴田久寛氏は特別常任幹事に退く。

 牛嶋氏は、国鉄機関士、鳥栖市議4期を経て、現在鳥栖総支部代表、県議(4期)。就任後の取材に対し、「格差社会是正や平和の問題など課題は山積している。当面は衆院選での与野党逆転を果たすため、住民目線で何をすべきか考え、活動していきたい」と述べた。

 定期大会では昨夏の参院選総括、格差拡大の是正や雇用確保など2008年度の運動方針などを承認。年内にも予想される総選挙については、労働者や市民との連携を強めることを確認した。

 今回の定期大会には民主党議員が初めて来賓として出席。原口一博、大串博志の両衆院議員が「与野党逆転を」とあいさつ、協力体制を確認した。

 代表を退く柴田氏は、旧社会党県本部書記長、県議1期などを経て1996年から幹事長、2003年から約5年間、県連代表を務めた。

【写真】新代表に決まり、あいさつする牛嶋氏=佐賀市の自治労会館
2008年03月03日更新

1328 名前:名無しさん 投稿日: 2009/09/20(日) 15:15:42
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090228/stt0902281929006-n1.htm

衆院選後の政権参加に「異論」社民が全国代表者会議
2009.2.28 19:28

このニュースのトピックス:自民党
 社民党は28日、次期衆院選に向けた活動方針を議論する全国代表者会議を党本部で開いた。出席者からは、衆院で与党が敗北した場合の民主党中心政権への参加について「安全保障政策で民主党とは明らかに考え方が違う」「閣外協力にとどめるべきだ」などと慎重な意見が相次いだ。

 福島瑞穂党首はあいさつで「麻生政権は国民の支持を完全に失った。自民党内での政権たらい回しを許してはいけない」と政権交代の必要性を訴えたが、民主党に対する地方組織での警戒感が浮き彫りになった。

 会議では自民、民主の2大政党対決への埋没を懸念し、衆院選前の政権協議は避けるべきだとの意見が続出。ただ一部には「政権交代のため民主、国民新両党と共通の選挙公約を示すべきだ」との声も出た。重野安正幹事長は「大所高所からの議論で結論を出したい」と答えるにとどめた。

 会議では、ソマリア沖海賊対策での自衛隊派遣に「憲法に違反し、自衛隊の恒久派兵につながる」と反対する姿勢を表明。雇用問題への取り組み強化も確認した。


http://blogs.yahoo.co.jp/sozialdemokrat_kiefer/57982860.html

民主との連立、慎重論相次ぐ=衆院選で「埋没」警戒−社民代表者会議
社民党が28日に開いた全国代表者会議では、衆院選後の政権交代が現実味を増す中、民主党との連立政権に前向きと取れる言動を控えるよう執行部に求める意見が相次いだ。社民党の存在感が薄れ、選挙で苦戦を強いられるとの懸念があるためだ。
 会議では、「選挙前から連立に参加する、しないの議論はやめてほしい」(広島県連)などの意見が続出。選挙後の対応に関しても「せいぜい閣外協力くらいだ」(宮崎県連)と、連立政権への参加そのものに否定的な意見も出た。渕上貞雄副党首は「歴史的経過を持った問題なので、慎重の上にも慎重に扱わないといけない」と答弁した。
 社民党には、旧社会党時代の「自社さ」政権下で、「違憲」と主張してきた自衛隊を「合憲」と認めるなどの政策転換を余儀なくされ、党の衰退を招いたという「トラウマ」がある。外交・安保で主張が異なる民主党と政権を安易に共有すれば、「またしても党が埋没してしまう」との危機感が強い。
 ただ、衆院選で与党が過半数に達しなければ、「民主党政権」に参加するかどうかの判断は、待ったなしの課題となる。党幹部の1人は「選挙前に連立に向けた課題をきちんと整理しておかないと混乱する」と指摘する。
 社民党は2月上旬の常任幹事会で、連立参加に向けた議論を始めることを確認したが、具体的な協議はまだ行われていない。会議後に記者会見した重野安正幹事長が「議論はしなきゃいけないが、公表するかは別だ」と述べるなど、執行部は神経質になっている。(了)時事ドットコム(2009/02/28-20:54)

1329 名前:名無しさん 投稿日: 2009/09/20(日) 15:16:04
>>1328
福島ブログより


http://mizuhofukushima.blog83.fc2.com/blog-entry-1217.html
社民党で、全国代表者会議を開く
2009 / 03 / 01 ( Sun )
2月28日(土)
 「みのもんたのサタずばっ!」に出る。

 今日は、社民党の全国代表者会議。
 社民党は、2年に一回、党大会を開く。
 今年は、代表者会議。
 代表者会議は、大会に準ずる大事な機関である。
 
 党首として、挨拶をする。
 幹事長が幹事長報告をする。
 
 全国代表者会議とは、全国の47都道府県の代表者の人たちが、集まって、質疑・意見表明をする重要な会議である。

 今回の会議は、衆議院選挙勝利にむけて、心をひとつにして、がんばろうという会議である。
 どうやって目標である2桁代の当選者を出すのか、白熱した議論になる。
 また、小選挙区での勝利と同時にどうやって比例票を出すのかという議論も続く。

 前半は6名、後半は8名のそれぞれのブロックから、質問と異論表明が続いた。
 社民党が大事で、平和と社会民主主義観点から、どんなことがあっても残さなくてはならなくて、どうやって増やしていくかという熱意にみんなあふれていた。また、それぞれの県の真摯な取り組みの報告にも胸が熱くなった。

 選挙後の連立についても、積極的な意見から、慎重な意見、反対意見が出る。
 それも良かった。

 いろんな意見が出るのは、当然。
 社民党が必要で゛、その社民党で、政策を実現をしようとするからこそ、意見が出る。
 とにかく前向きで、生産的な議論だったので、わたしは、いろんな意見にとてつもなく励まされた。

 税金を国民のために使うこと、税金を国民の教育や社会保障や医療、福祉に使うこと、安心して、子どもを生み、育て、年をとることができる社会を作ること、女性も男性も生き生きいろんな可能性が追求できる社会をつくること、それは、今、本当に必要である。

 平和と社会民主主義の実現こそ、未来を切り開いていくキーワードである。

 国会の政局的な議論ばかりとは違った様々な意見表明。
 お互いに何を大事に思い、がんばっているのかという確認もできて良かった。
 
 
14 : 14 : 45 | これだけは言いたい! | page top↑

1330 名前:名無しさん 投稿日: 2009/09/20(日) 19:03:05
>>1288-1289

http://blog.goo.ne.jp/sdpj_2007/e/6cbf1d46c456b7708b1889195fb21fae
http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20071113-02-0202.html
小沢さんは社民党に“愛の手” (2007/11/13)

小沢代表が民主党支持組織の自治労、日教組という両大単産と会談し、ある「提案」を行っていたことはほとんど知られていない。
自治労、日教組関係者によると、その会談はなんと、1回目の党首会談の前日(10月29日)に行われた。労組側からは両単産の委員長、書記長、そして連合政治センターの幹部、民主党からは小沢氏と輿石東代表代行(山梨県教組出身)が出席した。会談の目的は同党が「社民党との間で進める選挙協力について、両単産に調整役を務めてもらおう」というものだった。

自治労関係者が言う。
「社民党の民主党への合流話と、それへの後押しの依頼です。小沢代表は『社民党職員のみなさんの雇用も民主党として面倒をみたい』と申し入れした」

社民党側に合流話を仕掛けた小沢氏の真意は不明のままだが、大連立が成立すれば、
「反対派は民主党を離党し、衆院選に突入すれば、反自民の受け皿として100人規模の新党ができあがる。社民党も受け皿の一つになるかもしれない」(民主党幹部)
とみる向きもある。

http://www.amakiblog.com/archives/2007/11/14/#000587
  護憲が売り物の社民党はどうした。そう思っていたら、読売ウィークリーの11月25日号に興味深い記事を見つけた。一回目の党首会談が行われた10月30日の前日、つまり10月29日に、小沢代表と輿石代表代行(山梨県教組出身)が自治労や日教組関係者と会談をし、社民党との選挙協力についてこれら組織に調整役を頼んでいたというのだ。そしてその中で小沢代表は社民党の民主党への合流話を持ちかけていたというのだ。党勢が衰退の一途をたどる社民党も、民主党と社民党の間で支持組織が股裂き状態の自治労や日教組も、本音ではこの合流話にまんざらではないという。なんという裏切り行為であろうか。

1331 名前:名無しさん 投稿日: 2009/09/20(日) 19:18:14
98年参院選

http://www.nikkei.co.jp/topic7/elec98/elec0701.html#eimi167030

瀬戸際の社民・民主と「怨念」の戦いも
唯一の現職公認候補
 「どうしても新潟では負けられない。いても立ってもいられないという気持ちで応援に駆けつけました。庶民の代表である大渕さんを応援してほしい」――。社民党の土井たか子党首は公示後の最初の日曜日である28日、新潟市内の繁華街で声を張り上げた。

 社民党は今回の参院選で20選挙区に公認候補を擁立した。選挙区の改選議席は六議席だが、そのうち4人が引退、鹿児島の上山和人氏は非自民統一候補となったため無所属。大渕絹子氏はただ1人の現職公認候補だ。

 土井氏が新潟を訪れるのは5月に続き2度目。土井氏だけでなく26日には伊藤茂幹事長も新潟を訪問。比例代表名簿1位の福島瑞穂氏も応援に駆けつけるなど議席死守に総動員態勢を敷く。大渕氏は反消費税や農産物輸入自由化による農政批判が渦巻いていた89年6月の参院補欠選挙で自民党候補を破って当選、同年の参院選で当時の社会党の大躍進をもたらすきっかけを作った。当時の委員長は土井氏。「夢よもう一度」という切々たる気持ちはぬぐえない。

 新潟選挙区は定数2。かつては自社2党で議席を分け合ってきたが前回の参院選では自民、旧新進両党が議席を獲得。今回も自民党公認の真島一男氏に加えて、96年衆院選の福島5区で落選した自民党の田中直紀前代議士が国替えし出馬。これを民主、公明両党などが推薦する無所属の星野行男氏が組織票と個人票を武器に猛追する激戦区だ。

 一時は連合新潟が仲立ちし「非自民統一候補」の擁立を模索したが、結局、労組票は星野氏と大渕氏の両候補に割れた。社民党県連の近藤正道代表は「連合の全面協力が得られなかったのは痛いが、もう過去の話。死んだ子の年を数えてもしかたがない」と話す。大渕陣営は女性票を多く取り込むことで、かつての指定席確保に望みをつなぐ。

96年以来のしこり

 民主党と社民党。96年10月の旧民主党結党時に大量の社民党議員が離党し旧民主党に参加、今年4月の新民主党結党にも合流した。今も両党間には大きなしこりが残る。

 今回の参院選で社民党は民主党と16選挙区で同一候補を推薦する一方で、民主党が候補者を立てた20選挙区のうち、15選挙区では対立候補を擁立した。勝負を度外視した「怨念(おんねん)」の争いを繰り広げる所もある。

 宮城選挙区。定数が1人増え2人となり社民、民主両党はそれぞれ公認候補を立てて戦う。自民党が事実上3人を擁立したのをはじめ候補者数も9人に跳ね上がるなど激戦区の一つ。

 宮城で民主、社民両党は昨年10月の知事選で脱政党化を訴えて再選を果たした浅野史郎氏を勝手連的に共同で応援するなど息のあったところを見せていた。ところが続く11月の参院補選で、社民党で党県連代表までしたことのある岡崎トミ子氏が民主党から出馬し当選、両党の亀裂は決定的になった。

困惑する連合

 「佐藤さん並びに社民党のますますのご発展を心よりご祈念申し上げます。宮城県知事 浅野史郎」――。仙台市内にある社民党公認の佐藤芳博氏の選挙事務所にはこんな紙が積まれている。選対幹部は「浅野支援の本家は社民党。かつて自民党から出ようとした民主党の候補なんか問題じゃない」と胸を張る。一方の民主党は佐藤氏が昨年11月の参院補選にも出馬したことを皮肉って「社民党さんも人材不足で」(選対幹部)。

 非自民統一候補を模索してきた連合宮城は困惑の表情だ。民主党支援との連合方針に自治労など一部労組が反発、傘下労組の社民党支持も容認した。傘下の単産も同居している仙台市内の連合宮城本部。土井氏と民主党の菅直人代表のポスターが入り乱れて張られていた。

1332 名前:名無しさん 投稿日: 2009/09/20(日) 19:36:57
http://junpei-h.at.webry.info/200803/article_1.html

社民党青森県政策委員会スタート
<< 作成日時 : 2008/03/22 18:25 >>

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2月29日、懸案であった社民党青森県連合第1回政策審議委員会を開催し、党宮城県連合幹事長の岸田清実さんを講師に迎え、党宮城県連合の政策活動について学んだ。
 宮城県連合では、1992年(社会党時代)に「林業政策」での委員会を立ち上げた。
 それをはじめた問題意識は、1989年に連合が発足するその道程の中で、党と労組とのの関係を(信頼)をどう強化するのか、党の姿が見える活動をどう広め、「やっぱり社民党」という確信を作るか―そういう問題意識を早々に打ち出し、「宮城県護憲平和センター」(反戦平和・護憲・原水禁の一体化)を1985年発足、1997年「社民党再生の課題」パンフを発行しました。
 宮城で特にうまくいったのは、「交通・運輸政策委員会」でした。この委員会の構成は都市交・国労ロ・運輸労連・全自交・私鉄これに党の議員が加わわりました。
 「駐車違反の民間委託」が行われて以降、特に規制が厳しくなった・荷裁きができない、タクシーも客待ちできない・・・・等々各企業も業務に大きな支障が生じ、切実な叫びが出ました。そこで、県議を通じて県警との間で交通問題の学習会を開いた。
 道路に関係する各労組と運輸労連傘下の各単組、それに党所属議員が参加し、「仙台中心部での荷裁きの条件も整備しないまま規制強化するのはおかしい」抗議し、市内の調査を行った。討論会も開いた・そして県議会で゜は党所属の議員の質問・・・。 
 こうした取り組みを通じて、仙台市中心部での「駐停車規制の一部が荷裁きのために緩和」という成果が得られ、新聞にも大きく取りあげられた。
 一方、県警からは学習会・意見交換のなかで「警察に規制緩和を求めるだけでなく、荷主や行政にも条件作りを求めてほしい」との注文を受けました。
 社民党は、これを受け仙台商工会議所・仙台市に働きかけ、運輸労連とともに県トラック協会にも働きかけ、荷裁きにかかわる関係者全体で「検討組織」を設置しました。
 運輸労連も加えた検討組織が発足、社会実験を行い、「路上荷裁きスペース」「平面駐車場内スペース設置」が行われました。
 そういう報告のなかで、では青森ではどうするかという議論になり、4つの政策委員会を同時に立ち上げるのは無理だとなり、まずは条件がある「交通・運輸政策委員会」から立ち上げることとし、社民党の四役、政策審議局、労組は平和労組会議のほかに、都市交・全自交・国労・私鉄・自治労に呼びかけてスタートさせることとし、4月下旬をめどに第1回交通運輸政策委員会を開催することといたしました。

1333 名前:名無しさん 投稿日: 2009/09/21(月) 10:21:19
http://www.sakigake.jp/p/akita/politics.jsp?kc=20090920b

社民県連、民主県連に「不信感」 謝罪求める姿勢
 社民党県連(山本喜代宏代表)は19日、秋田市の県連事務所で常任幹事会を開き、衆院選の中間総括を行ったほか、民主党県連と連合秋田との今後の3者共闘の在り方などについて協議した。

 衆院選では、民主県連の2区常任幹事が集団離党し、秋田2区に無所属で立候補した川口博氏を支援。川口氏は、民主党の推薦を受けて同じく秋田2区に立候補した山本代表を破って当選した。川口氏はその後、民主党入りを表明し、民主県連も川口氏の入党を認める意見を党本部に伝えた経緯がある。

 終了後、会見した佐々木長秀副代表は「共闘については『メリットがない』『必要ない』など厳しい意見が多かった。川口氏の入党を認めたことも含め民主県連への不信感は大きい」とし、民主県連に謝罪を求める姿勢を示した。

(2009/09/20 10:22 更新)

1334 名前:名無しさん 投稿日: 2009/09/21(月) 10:23:40
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/akita/news/20090920-OYT8T00036.htm

「民主・川口」で謝罪要求へ
社民県連が方針 三者共闘見直しも
 社民党県連の常任幹事会が19日、秋田市内で開かれ、衆院選秋田2区で民主党推薦の社民党候補を破り、当選した川口博衆院議員の民主党入党を認めたことなどについて「極めて遺憾」だとして、民主党県連に謝罪を求める方針を決めた。

 常任幹事会後、取材に応じた社民党県連副代表の佐々木長秀県議は、「民主・社民・連合秋田」による三者共闘の見直しの可能性にも言及。「民主党への不信感は大きい。民主党が非を認めて謝罪し、信頼関係を作るよう努力するのが三者共闘の前提条件」と話した。

 佐々木県議は17日に、民主党の小田嶋伝一県議から、連立政権の誕生を受け、県議会でも「民主・社民・国民新党」による連絡調整体制を作ることを打診されたが、拒否したことも明らかにした。

(2009年9月20日 読売新聞)

1335 名前:名無しさん 投稿日: 2009/09/24(木) 19:45:26
http://mytown.asahi.com/toyama/news.php?k_id=17000380909240001

政権交代@富山


菅沢裕明 社民県連幹事長
2009年09月24日




連立は政策実現のため



 ――政権交代で、何が大きく変わりますか。


 「政権が変わっても、生活をよくしてほしいという人々の願いは変わらない。自民政治ではその思いに十分に応えられず、格差や貧困が拡大した。その結果、人々が選挙で『政治の転換』を選んだ」


 「雇用や介護、福祉といった生活の再建にはスピードが必要だ。新しい国家戦略局や行政刷新会議がポイントになる。連立3党でも、しっかりした政策合意がある。ただ、大枠は決まっているが、たとえば、労働者派遣法を改正するといっても、明日からの生活をどうするのか、雇用の創出をどうはかるのか、政策的にもっと突っ込まないといけない」



 ――地方への影響は。


 「政権交代は、県政や地方政治にとっても、大きな転換になる。連立政権のテーマは、住民のくらしに直結するもの。そのテーマを地方として受け止め、推進する役割という点で、県議や地方議員の役割は大きい」



 ――県議会9月定例会の会期中ですが、変化は感じますか。


 「県側の答弁には、戸惑いが見られるように思う。石井隆一知事にしても、注文や批判が多く、評論家のようになっていて、転換が難しいことがうかがえるが、議会や知事も発想を変える必要がある。地方は国の出先機関ではない。陳情や官僚へのお願いといったこれまでの尺度を変え、県民の先頭に立つという姿勢で、『政治主導』にしっかりと対応できるようにしなければいけない」


 「連立政権への参加で、社民の責任の重さも感じている。『連立ありき』ではなく、政策実現のための連立。県議会や地方議会でも、連立政権のテーマを反映させたいし、しっかり政策について議論することで国政を支えたい。又市征治副党首とも連携のうえ、県政の課題や問題点を追及し、地方政治が県民の思いに応えられるようにしたい」



 ――自治体の議会で自民系議員が圧倒的に多い中、秋以降続く地方選挙に、どのように臨みますか。


 「議員の数を大きく増やすのは難しいが、引退する現職の後を新顔でしっかり補い、議席を守ることを重点に置いて参院選での躍進につなげたい。衆院選では、県内の与野党構図は変わらなかったが、県民も従来の政治のままでいいと思っていないだろう。根っこには、政治を変えてほしいという思いがあるのを肌で感じている」



 ――又市氏は先日、来夏の参院選で無所属統一候補の擁立が望ましいと言いました。


 「連立政権といっても党がなくなったわけではなく、党固有の理念や政策がある。副党首の意見は意見としてあるが、どういう方向になるのかは決まっていない」(聞き手・中林加南子)

1336 名前:名無しさん 投稿日: 2009/09/28(月) 19:19:49
おまえ(ら)がいうな!という感じですが。

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090928/stt0909281707007-n1.htm

谷垣総裁「新味ない」 社民・又市副党首
2009.9.28 17:06
 社民党の又市征治副党首は28日、自民党新総裁に谷垣禎一元財務相が選出されたことについて「率直にいって新味がない。それが現在の自民党の実態ではないか。しかし、谷垣氏は論客の1人であり、これから質の高い(政策)論争をしたい」と述べた。国会内で記者団に語った。

 又市氏はまた、「巨大な与党・民主党が存在するのだから、議会制民主主義の発展のためにも、自民党が新しい保守政党として拮抗(きっこう)する努力をしてほしい」とも語った。

1337 名前:名無しさん 投稿日: 2009/09/29(火) 19:45:14
http://mytown.asahi.com/toyama/news.php?k_id=17000380909290001

政権交代@富山


明 暗 じわり
2009年09月29日

明  民主  国政・地方選へ強きの公認姿勢


暗  自民  総裁選投票率が過去最低水準…




 歴史的な政権選択の選挙となった衆院選から、間もなく1カ月。政権与党になった民主党県連は28日、富山市内で常任幹事会を開き、次期衆院選の県内3小選挙区のすべてで公認候補を擁立する方針を決めるなど、余勢を駆る。一方、野党に転落した自民党の総裁選で、同党富山県連では党員投票の投票率が過去最低になり、県内でも両党の明暗が分かれつつある。(雨宮徹、中林加南子)





 民主党県連の常任幹事会では、今後の国政選挙や自治体選挙で、積極的に公認や推薦候補を擁立する方針が示された。


 坂野裕一幹事長は幹事会後、8月30日の衆院選で、富山3区に立候補した民主、社民両党推薦の無所属候補が落選したことに触れ、「民主党公認として出馬していれば比例区で復活当選ができたことを考えると、県連としても痛恨の極みだ」と総括。そのうえで「今後の総選挙では政権政党の立場として、全3小選挙区で公認候補による戦いを打ち立てていく必要がある」と強気の姿勢を示した。


 連立与党を組む社民の県内関係者ら一部から、無所属統一候補の擁立の声もある来夏の参院選富山選挙区(改選数1)についても、「(参院の)比較第一党が、最初から無所属統一候補というのもおかしな話」と否定的な見解を述べ、公認候補の擁立に意欲を見せた。


 また10月18日投開票の入善町議選に推薦候補1人を、11月1日投開票の高岡市議選に公認候補3人と推薦候補1人を出すと発表した。


 高岡市議選では05年の前回、公認候補がおらず、県連代表の村井宗明衆院議員は「政権与党となった今、強気の擁立を提案したい」。島田幸男代表代行も「今まで立てられなかったところで立てられるようになったのは政権交代の成果で、立てたからには勝たないといけない」と話した。




     ◇



 一方の自民党はこの日、総裁選があった。富山県では党県連に割り振られた地方票8票の配分を決める党員投票があり、谷垣禎一・元財務相(64)が6票、河野太郎・元法務副大臣(46)が2票を獲得、西村康稔・前外務政務官(46)は0票だった。投票率は40・44%で過去最低とみられる。


 県連によると、有権者は3万5356人で、投票総数は1万4298票。うち有効投票は1万4154票、無効票は144票だった。有効投票のうち、谷垣氏が9257票、河野氏が3895票、西村氏は1002票を得た。候補者の得票に応じて地方票8票を配分する「ドント方式」で計算した結果、谷垣氏が最多の6票を得て、河野氏が2票と続いた。


 近年の過去の総裁選では、県連での投票率は、72・17%(03年)→61・47%(06年)→62・22%(07年)→54・27%(08年)と下降傾向で、今回は前回08年並みの50%台を目指したが、目標を大きく下回る低投票率に終わった。白票を含む無効票も最多だったという。


 坂田光文幹事長は「ショックから立ち直れない中での選挙だった。首相を選ぶことにもつながらず、あきらめムードがあったかも知れない。新総裁を先頭に一丸となっていくしかない」と話した。

1338 名前:チバQ 投稿日: 2009/10/02(金) 23:26:08
何気にこのスレタイ「交替」だったんですね、「政権交代」ではなく。
2002年ころは政権交代という言葉もまだ定着していなかった?

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091002dde012010006000c.html
特集ワイド:’09天下の秋 どこへ行く社民党
 11年ぶりに与党へとカムバックを果たした社民党。連立を組む民主党や国民新党よりも新鮮に感じられるのは、“自民党のにおい”がしないから? 与党・社民党はどこへ行くのか。党首で消費者・少子化担当相の福島瑞穂さんらを直撃した。【遠藤拓】

 ◇「小学生みたいな字」と言われ/「存在感が…」と心配され/それでも「頑張る」一点張り
 「お待たせしてスミマセン。よろしくお願いします」。甲高い声をして福島さん、ペコリ、ペコリと頭を下げた。内閣府庁舎の大臣室。番記者の「ぶら下がり取材」で約束の時間に遅れたようだが、大臣らしからぬ(?)腰の低さである。

 社民党としては2回目の連立与党入り。福島さんにとっては与党も入閣も初めてだ。閣外協力という選択もあったのでは? 「民主党は内閣と政党の一元化と言っている。閣外協力では野党になってしまう」

 民主党のペースにのまれているようにも聞こえるのは気のせいか。こうも言う。

 「私は野党に誇りを持っていて、国会論戦をしたり、ある種の立場から政治に切り込んでいくのは必要なことだと思うんです。与党で大臣になるのと比べ、どちらが重いとは言えないが、今はこれまでの10倍、100倍頑張らなくちゃと思っているところ」

 衆院選直後に開かれた社民党の「全国代表者会議」では、与党入りを警戒する声が続出した。それでも、福島さんは突き進む構えでいる。

 「連立政権に社民党がいて、意味があるとすれば憲法を守るとか、平和を作るとか、社会保障や雇用、環境の政策を大いに実現するとか。全力投球、こん身の力で頑張ると申し上げるしかない」

 ひたすら頑張ると強調する福島さんの話を聞いて、ふと思い出したのは前党首の土井たか子さん。「やるっきゃない」と何度も何度も、繰り返したっけ。おたかさんブームが巻き起こったころは、確かにまぶしかった。

 ところで福島さん、婚外子や夫婦別姓など、結婚を巡るアレコレを弁護士時代から取り組んでいる。結婚と連立、ちょっと似ていません? 

 「政治のことを男女関係に例えるのは難しいかな……。人間も別人格だと考えも性格も違う。でも違うからこそ幅が出る。何かを一緒に作っていこうという部分はあるのだし、意思疎通を十分していくべきでしょう。社民党が連立政権にいる限り、憲法改悪に進む状況は作らせません」

 ■

 国土交通省の副大臣となった辻元清美さんにも話を聞いた。衆院議員会館のテーブルには、懸案となっている群馬県の八ッ場(やんば)ダムの資料やJALの雑誌記事が積み上がっている。党の国対委員長となった直後、連立政権の副大臣人事で党内外の行き違いがあり、結局は党務でなく副大臣を受けることになった。

 「これも天命。ふふふふ。国交省は政治の本質的な問題が集約されています。税金の使い道の優先順位をどう変えるか。頑張りがいがあります」

 切り替えが早くなければ、政治家は務まらないのだろう。副大臣として、仕えるボスは前原誠司国交相。タカ派色が強く、憲法や安全保障を巡って議論を交わした間柄だが、「意見が違うところもあるけど、率直に議論をできる相手だったから、お互いのことをよく分かっている」。

 さて、政治家としては福島さんより先輩の辻元さん。下野した自民党や新党さきがけと組んだ「自社さ」連立政権を経験している。今回の3党連立をどう見るのか。

 「やってみないと分からないです。ただ2年前の選挙で参院の与野党逆転が実現してから、3党はいろんな議論をしてきて、準備体操は終わっている。今は連立の難しさを考えるよりも、一緒に精いっぱい頑張るという姿勢です」

 辻元さんが議員となった時、社民党は閣外協力をしていた。意見が食い違えば自民党も譲らないし、旧来の支持者からは「譲歩しすぎ」と批判される。結局は98年、連立を解消してしまった。

 それでも、村山富市首相(当時)が日本による侵略や植民地支配を謝罪した「村山談話」(95年)や自身がかかわったNPO法など、連立政権だからこそ得られた成果もあると信じている。「多様な意見が議論に上る。基軸になる大きな政党に、いくつかの中小政党が加わる政権が、ベターな政治の姿と思うんです」

1339 名前:チバQ 投稿日: 2009/10/02(金) 23:26:44
 ■

 さて、小さいながらも与党となり、大臣を出した社民党だが、近しい人はどう見るだろう。福島さんが「社会の母」と仰ぎ尊敬する、評論家の吉武輝子さん(78)は、不安を募らせている。

 「3党の話し合いで、護憲や非核三原則の堅持があいまいなまま政権入りしてしまったと感じます。私の周囲でも多くの人が心配していますが、今の福島さんは浮足立っているようです。ある種、『大臣病』と言われても仕方がないのではないか。党の選挙にもプラスだと思ったのかもしれませんが、一般有権者はどう思うでしょう」

 来年夏の参院選で民主党が議席を伸ばし、単独で過半数を確保すれば、“連立解消”の可能性だって出てくる。また、今後の党勢いかんでは、社民党が民主党にのみ込まれる事態もないとは言い切れない。こうした不安を、福島さんはどう受けとめるのか。

 「政治は一瞬一瞬がすべて。1年後がどうと言うよりも、生活再建や命を大切にする政治をやりたい。その延長線に参院選があるのだと思います」

 ところで、連立政権に参加する3党首が署名した「連立政権合意書」では、福島さんの署名が話題となった。いずれも達筆な鳩山由紀夫さんと国民新党代表、亀井静香さんの署名に挟まれた福島さんの字を、週刊誌が「小学生みたいな字」と皮肉ったのだ。

 「私、字が丸っこくて、あまり上手じゃなくて。いいんです。鳩山さんや亀井さんと同じような字を、私は書けないし、書かないわけですから」。その亀井金融・郵政担当相。中小・零細企業の債務返済を巡る猶予制度のことなど、勇ましい発言を連日のように繰り出している。福島さんは? 「亀井さんとキャラもキャリアも違うんですが−−」と笑い、こう言った。

 「社民党と自分の個性を生かして、もうちょっと元気にやっていきたいです」

 署名だけでなく、党としての存在感まで、民主党と国民新党に埋もれてほしくない。支持者たちはそう思っているはずだ。後には引けない社民党、今こそ“やるっきゃない”。

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1340 名前:とはずがたり 投稿日: 2009/10/02(金) 23:34:16
>>1338
おお,其処に気付かれるとは>交替

漢字に関しては実は恥ずかしながら何も考えずにスレ立てしましたが,どうも政権は"交代"を使う事が多いみたいでしたね(;´Д`)

1341 名前:名無しさん 投稿日: 2009/10/05(月) 19:02:19
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091005/stt0910051818013-n1.htm

共産が13、14日に9中総 衆院選総括、参院選へ方針
2009.10.5 18:18
 共産党は5日、第9回中央委員会総会(9中総)を13、14の両日に党本部で開催すると発表した。先の衆院選の総括と来夏の参院選への方針を打ち出す。第25回党大会の日程発表も行う見通しだ。

1342 名前:名無しさん 投稿日: 2009/10/11(日) 12:21:27
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013045891000.html

共産 建設的野党の方針報告へ
10月11日 5時17分
共産党は、今週、中央委員会総会を開き、志位委員長が、秋の臨時国会や来年の通常国会への対応について、鳩山政権に対し、是々非々の立場で臨む「建設的野党」の立場を実践していく方針を示すことにしています。

共産党は13日から2日間、中央委員会総会を開きます。総会では、志位委員長が報告を行い、さきの衆議院選挙で、改選前と同じ9議席を確保したことについて「民主党を中心とする政権ができた場合には、『建設的野党』として、是々非々の立場で臨むとした訴えが、国民に評価された結果だ」とする総括を行うことにしています。そのうえで、来年の参議院選挙でも、建設的野党の立場を訴えて支持を広げたいとして、秋の臨時国会や来年の通常国会で、実践していく方針を示すことにしています。具体的には、鳩山政権の政策のうち、労働法制の見直しや社会保障制度の充実など、一致できる政策には積極的に協力する方針を打ち出すものとみられます。一方、総会では、党の最高意思決定機関である党大会を来年1月に4年ぶりに開催することを決定する見通しです。

1343 名前:名無しさん 投稿日: 2009/10/13(火) 20:04:20
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091013/stt0910131135001-n1.htm
共産党9中総開会 志位委員長「建設的野党」を強調
2009.10.13 11:34
 共産党の第9回中央委員会総会(9中総)が13日午前、東京・代々木の同党本部で、2日間の日程で始まり、志位和夫委員長が幹部会報告を行った。志位氏は同党の鳩山政権とのかかわりについて「積極的に政策提言し、良いことには協力し、悪いことには反対する。財界中心と軍事同盟中心の政治のゆがみを正す」と述べ、「建設的野党」の立場を取ることを強調した。

 また、農協や日本医師会を例に「自民党の支持基盤の大規模な崩壊のもと、国民各層との対話の可能性が大きく開かれた。従来の保守層も含め協同の可能性が生まれている」と述べた。志位氏は第25回党大会の招集も提案。来年夏の参院選の目標を、比例代表選では650万票以上、5議席の絶対確保▽選挙区選では全47都道府県での候補者擁立と東京での議席の絶対確保−とした。

1344 名前:名無しさん 投稿日: 2009/10/14(水) 21:05:58
政権を失うと支持を得ている政権に対して「対立軸を示せ」なんていう無茶を要求される。

http://www.pressnet.or.jp/shimen/t20091013.htm

各社の紙面 紙面展望(2009年)

10月13日付 民主への対立軸示せ

自民党新体制をめぐる社説
問われる政策立案能力

 自民党は9月28日の両院議員総会で、第24代総裁に谷垣禎一元財務相(64)を選出した。国会議員と党員・党友による投票の結果、谷垣氏は有効投票数(498票)の約6割に当たる300票を獲得し、河野太郎元法務副大臣(46)、西村康稔前外務政務官(46)を破った。先の総選挙で野党に転落した自民党は党内の立て直しを図り「反転攻勢」の地歩を固めることが最重要課題で、谷垣新総裁は「みんなでやろうぜ」と、挙党一致を訴えた。党再生に向けた自民党の新しい体制を50本の社・論説が取り上げた。

長老・派閥政治の一掃を

 《再生作業》河北「谷垣自民党が差し当たり取り組むべきは1955年の結党以来たまりにたまった、あか落としをすることだ。『与党ぼけ』の一掃と言ってもよい。経済の成長神話に乗り、官僚機構と一体となって支持団体や業界に財政資金を配分してきた。党の力の源泉だった利益誘導。その見返りを選挙(票)と政治資金で決済するシステムを清算しなければならない」、福井「『地に足を付けた党再生』に期待する声が党内にあるは確かだ。谷垣氏は『47都道府県を回って、地域の声を吸い上げる』と宣言した。耳を傾けるのは地方で生活する庶民の生の声であろう。その重さをかみしめ、党の基本理念や政策を一からつくり直す丹念な作業が必要だ」、神戸「派閥均衡、年功序列の人事、世襲問題への対応など批判された党の体質を目に見える形で変えることができるかどうか。新総裁の背負った課題は重い」、北海道「谷垣氏にとって、清新な人材の発掘や魅力ある政策、国民へのアピールなど、やるべきことは山ほどある。まさに『ゼロからの出発』だ。まず手をつけるべきは党改革だ」。

 《派閥脱却》中日・東京「自民党にも今『チェンジ』が必要だ。(略)衆院選の敗因として浮かび上がった長老支配や派閥政治を放置しては、参院選で政権復帰の足掛かりとなるだけの議席を確保することは難しい」、茨城・大分など「執行部が指導力を発揮する体制をつくり、派閥解消を進められるかも課題だ。『みんなでやろうぜ』という掛け声は党内融和を促すだろうが、今の自民党がそれでいいのか。派閥長老が党内論議を押さえ込むような姿が変わらなければ、国民の支持は取り戻せない」、山陽「国民の間でも自民党の長老・派閥政治への不満は根強く、衆院選での自民離れに拍車をかけたともいわれる。(略)従来型の派閥重視型では国民の理解は得られまい。谷垣氏の力量が試される」。 《対立軸》毎日「問われるのは民主党への対立軸の構築だ。谷垣氏は『小さな政府』の見直しを主張するが、一方で新政権の政策をばらまきと批判する。構造改革のどの部分を改め、どこを維持するのか。消費税問題の扱いも含めて詰めなければ、いつまでも抽象的なマニフェストしか作れまい」、日経「最優先の課題は、失われた国民の信頼をいかにして取り戻すかだ。(略)鳩山内閣の発足直後の支持率は75%に達し、『脱官僚依存』や予算配分の見直しも好意的な評価が目立つ。政策面の対立軸があやふやなまま、国会運営で対決姿勢を強めるだけでは有権者の支持は得られない」、朝日「自民党は自らの存在目的、アイデンティティーを再定義しないと、民主党政権への対抗軸を定めるのは難しい。(略)野党としての主戦場は国会だ。政権の誤りを突き、説得力のある対案をぶつけなければならない。これまでのように官僚機構を頼るわけにはいかない。政策立案能力が問われる」。

1345 名前:名無しさん 投稿日: 2009/10/14(水) 21:06:09
>>1344

最大の課題は参院選勝利

 《政権奪還》読売「新総裁の最終的な目標は、政権奪還にある。(略)参院選では、党執行部に権限を集中させ、候補者も含め戦略を練り直すことが迫られそうだ。選挙対策も、地方を重視するだけでは、展望は開けない。大事なのは、都市部の働き盛りの世代などから共感を得られる政策を打ち出すことだろう」、産経「谷垣禎一総裁は、党運営の要となる幹事長に、麻生政権などで国対委員長を務めた大島理森元農水相を任命した。(略)新執行部が直面する最大の課題は参院選での勝利だ。10月8日には神奈川、静岡両補欠選挙が告示される。来年夏の参院選は、自民党が反転攻勢できるかどうかの大一番となる。選挙を実質的に取り仕切る幹事長の責任はきわめて大きい」、中国「健全な議会政治には、与党に代わって政権の受け皿になる野党が重要になる。野党として3党連立政権を厳しく監視し、いつでも政権 に復帰できる態勢を整えておくことが、政治によい緊張感を生むことになるだろう。(略)政権政党でなくなった自民に問われているのは、民主のあら探しではなくて、明確な国の将来ビジョンを示すことである」。(審査室)

1346 名前:名無しさん 投稿日: 2009/10/14(水) 22:07:43
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009101400968
自民支持層にも触手=参院選で復調目指す−共産
 共産党の第9回中央委員会総会は14日、来年夏の参院選で6議席以上を獲得するとした幹部会報告を了承して閉幕した。鳩山政権に是々非々の立場で臨む「建設的野党」路線を鮮明に打ち出しつつ、自民党支持層にも触手を伸ばすなど支持拡大を図る方針だ。
 「来年の参院選の勝利者となるために奮闘しよう」。志位和夫委員長は14日の中央委総会の結語でこう訴えた。参院選では比例代表で5議席、東京選挙区でも1議席を絶対確保するとの目標を設定した。
 目標達成に向け、志位氏が強調したのは「建設的野党」としての姿を明確にすることだ。高支持率でスタートした鳩山内閣に対し、個別の政策ごとに是々非々の姿勢で臨むことで、無党派層など有権者を引きつけることができるとの判断だ。党関係者の一人は「自民党が鳩山政権と対決姿勢を強めれば、わが党と自民党との違いがはっきりし、存在感を発揮できる」と語る。
 同時に、志位氏は「自民党の支持基盤が大規模に崩壊することで、従来の枠を超えた国民各層との対話の可能性が広がっている」とも指摘した。保守層にもウイングを広げる考えを示したもので、自民党の有力支持団体の農協や医師会を挙げ、連携を働き掛けるよう求めた。 
 共産党は、衆院選では2003年、05年、09年と3回連続で9議席を確保したが、参院選は04年4議席、07年3議席と減少しており、退潮傾向が続いている。志位氏が「新しい情勢の下でわが党の真価もまた試されている」と述べたように、今後「建設的野党」の内実が問われることになる。(2009/10/14-21:17)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091014-00000069-san-pol
共産党、保守層切り崩し宣言 9中総、「自公」下野で埋没も
10月14日7時56分配信 産経新聞

 共産党の志位和夫委員長は13日、党本部で開いた第9回中央委員会総会(9中総)の幹部会報告で、鳩山政権には課題ごとに是々非々で臨む「建設的野党」路線をとると強調、さらに来年夏の参院選に向けて、自民党支持層・支持団体の切り崩しを宣言した。ただ、長年激しい攻撃対象としてきた宿敵の自民、公明党の下野で、かえって共産党が埋没する可能性もある。

 志位氏は「(政権に)積極的に政策提言し、良いことには協力し、悪いことには反対する。建設的役割を果たす野党は日本共産党しかない」と強調した。

 2020年までに温室効果ガスの1990年比25%削減という鳩山政権の中期目標を「大いに歓迎」した一方で、小沢一郎民主党幹事長が唱える国会改革には「国会機能が弱体化する。官僚答弁禁止では官僚が不正をしても国会に呼んで究明できない」と批判した。

 そのうえで、凋落(ちょうらく)した自民党に攻勢のねらいを付けた。

 「農協の大会史上初めて共産党も招待され、私のあいさつに盛大な拍手をいただいた。国民新党の代表は『自民党には拍手がなく、共産党に拍手が起き、時代は変わったな』と言った」

 志位氏は、JA全中(全国農業協同組合中央会)の8日の大会で好反応を得たと披露した。さらに、日本医師会関係者や各地の保守系の首長、地方議員と共産党の交流が進展しているとも指摘。「自民党の支持基盤の大規模な崩壊で、従来の保守層も含め、国民各層との協同の可能性が広がった」と、保守層へのウイング拡大の号令を発した。

 参院選目標は比例代表で650万票以上と5議席の確保、選挙区で全47都道府県での候補者擁立と東京での1議席の確保とした。

 志位氏は8月の衆院選を「二大政党キャンペーンの中での現有議席維持は善戦健闘」と分析したが、保守層がなびく保証はない。民主党が初めて主敵となる参院選で、共産党が存在感を発揮できるかも不透明だ。

 9中総は13日、来年1月13〜16日に第25回党大会を開くことも決めた。(榊原智、福島香織)

1347 名前:名無しさん 投稿日: 2009/10/22(木) 21:12:18
http://mainichi.jp/enta/art/news/20091022dde018040083000c.html

講演:政権交代後を見守りたい 英の日本政治学者・ストックウィン氏
 英国を代表する日本政治の研究者、アーサー・ストックウィン・オックスフォード大日産日本問題研究所前所長の講演が、このほど、東京・国際文化会館で開かれた。

 今年度の国際交流基金賞を日本研究・知的交流部門で受賞したことを記念した講演。会場には、90年代初頭に、ストックウィン前所長にアドバイスを受けたという江田五月・参院議長も駆けつけた。

 ストックウィン前所長は、まず、日英両国の政治制度は、二院制や議院内閣制など「米国との間よりもはるかに共通点がある」と強調した。さらに、英国の場合、戦後、保守党が35年、労働党が29年、政権を担ってきたことと、日本での自民党長期政権の違いなどに触れた。

 そのうえで、先日の衆院選の結果を、「経済政策の失敗や国際的な威信の低下に、とことん我慢強い日本の有権者が、ついに声を上げ、英国の有権者のような行動を取った」と分析。今後の日本の政権、政治について、相対的に自律的な外交を志向できる可能性などに触れつつ、「この実験が成功するのを見守ってゆきたい」と話した。【鈴木英生】

毎日新聞 2009年10月22日 東京夕刊

1348 名前:名無しさん 投稿日: 2009/10/31(土) 13:38:12
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/091031/elc0910311301001-n1.htm
【福島香織のあれも聞きたい】小池晃氏(上) (1/3ページ)
2009.10.31 13:00

インタビューに答える小池晃氏(福島香織撮影)
 保守層も魅了、闘うコミュニスト


 日本共産党が来年夏の参議院選挙で、選挙区での絶対議席確保を表明した。テレビなどを通じて共産党のきっての論客として広く知られる比例区当選の小池晃参議員が東京選挙区から出馬し、2001年以来選挙区議席ゼロの不名誉返上に挑戦する。“日本の貧困化”が問題視され、存在意義がにわかに問われなおされている闘う政党の戦略とロマンを小池氏に聞いた。(政治部 福島香織)


 【選挙区議席を奪還せよ】

 −−来年夏の参院選挙は東京選挙区から出馬されると発表されましたね。志位和夫委員長は“背水の陣”とおっしゃっていましたが、比例区から選挙区に移られる覚悟は…。

 「あまり“背水の陣”といわれると悲壮感ただようので、僕自身はそういう言い方はしないでくださいよ、と委員長には言っているんですけれど。ただ、退路を断って勝負にかける、という意味にはなると思うんですね。僕自身の思いとしても、共産党がここでやっぱり一歩、今の限界から抜け出して、存在感というのをしっかり確保するためには選挙区で勝ちぬくということが大切でしょう。今、共産党には選挙区の議席がないじゃないですか。

 そうなると東京が一番条件があうだろうし、私自身も東京でずっと活動してきましたし、自分自身は出たいと思いました。望むところですよ」


 −−万が一、落選すれば議員でいられなくなりますよね。共産党で最も発信力のある国会議員のひとりである小池先生が、勝負に出るのは共産党としてはやはり挑戦でしょう。

 「ある程度、万が一、というせっぱ詰まった戦いをやらないと。みんなそれをやっているわけですよ。地方議会もみんなそうですからね。東京の地力ということを考えれば決して定数5でとれない力関係じゃないと思っていて。だいたい、この間の参議院の東京選挙区選挙を見ていると比例票の方が多いんですよね。共産党は知名度抜群なんですけれど、候補者の名前の知名度ということではね…。そういう意味でいうと、おこがましいですけれど、僕はテレビなんかにも出ているので、一定の方は小池という名前を知っている方も多いだろうし、共産党に投票というとためらいがあるけど、テレビで出ている小池の言うことは支持できる、と思う方もいるかもしれない。そういう形での広がりにも期待しています」


 −−共産党は知名度は高いけれど、引く方もいる。

 「でも、全国的にみると東京での得票は都議選、衆議院選挙とじわじわと伸びてきているんですよ。比例代表も今回、衆議院で東京ブロックが次の議席に近かったし。2議席まであと一歩というところまでいったし。東京の中でのわれわれ組織のがんばりというのは土台としてあります」

1349 名前:名無しさん 投稿日: 2009/10/31(土) 13:38:25
>>1348
 【農協と医師会に切り込む】

 −−戦略はあるんですか。この間の志位委員長の話では、保守層の取り込みも考えているとか。

 「取り込みというか、対話の条件がすごく広がっています。志位委員長がJA(全国農協)の全国大会にいってあいさつしたところ、自民党より拍手が多かったというのが、話題になりましたが、今各地でうちの地方議員、国会議員とJAとの間で対話が広がっています。

 あと医師会なんかも、この間、いろんな働きかけあるんですよ。表面に出せるような正式なものではないですけど、いろんな話し合いをしたいという声が僕のところに来ています。従来でいうと自民党の支持基盤だったところに、がーんと乗っていた(自民党という)重しがとれて、民主党の政策と共産党の政策を比べると、どちらかというと共産党の方がいいじゃないの、という人が増えています。開業医の問題なんて、共産党の方がいい政策があるんじゃないかといわれています。

 農協でいうと、自由貿易協定(FTA)の問題がありますね。共産党の方ははっきり農産物輸入自由化はストップだと主張していますが、これは農協側の願いと一致している。自民党支持の重しがとれて自由にモノを見てみると、以外に共産党の言っていることが保守層の考え方と近いと、改めて気付いたという人がいます。

 あと医師会の人から言われたのですが、野党として自民党と共産党を比べると、たぶん共産党の方が頼りになると思う、と。新しい今までにない局面がでてきているんですよ。農協関係、医師会にはどんどん切り込んでいこうと思っています。中小企業では、商店街とか、そういうところにもね」



 −−小池先生はもともとお医者さんでいらっしゃるし、医師会との関係は強いはずです。

 「ずっと11年間、厚生労働委員会でしたしね。政策的にいうと、旧社会党というのは医療国営化論だったんですね。共産党は昔から医療国営化論は間違いだと言い続けてきました。日本の医療は開業医、民間病院中心でやってきて、そこが日本の医療の一番いいところなんだと。だから自由開業医制度を守ってやっていこうじゃないか、と。共産党だと統制的にやると思っている方が多いんだけれど、違うんです」


 【イメージチェンジも】

 −−共産党というのは、どうも固定したイメージがあって、個別の政策で結構いいこと言っていても、有権者に届かない場合が多かったですが、最近になって、見直されているところもありますね。

 「これまで、共産党に関心を向けなくてすんでいたんですよ。自民党中心の政治でイケイケでやれたところもあったんですね。ただそれが今、そうでなくなったから。あらためて全体を見渡さざるを得なくなって、見てみると、そこに共産党があった、という感じではないでしょうか」


 −−共産党自身も昔とは違ってきているんですか。

 「共産党自身も変わったところもありますよ。今までの上から決めつけるような言い方ではなくて、分かりやすい言葉でね。昔はどうしても党内用語を使うことが多かったから。しかし、この間、演説にしても、赤旗の記事にしても、テレビ出演時の話し方にしても、できるだけ国民の目線で、最初から結論を出すのではなくて、一緒に考えようと、かみ砕いて、普通の方にもすっと理解できるような表現にしようと考えるようになりましたね。政策的には変わっていなくて、表現手法を変えてきました」

 −−イメージチェンジしようと。

 「あと、世の中がおかしな方向にいっちゃっているんで、考えてみたら共産党の政策もまともじゃないか、と思われるようになってきた。政治が国民の心から離れたとき、共産党が昔から言ってきたことが自分たちの願いにかなっていると分かってきたんですね。どちらかというと、(イメチェン効果より)こっちの方が大きい」


 −−日本という国が貧困化しているといわれることも大きいかもしれません。

 「医師会はこの間、新政権への希望として出したのは、医療費の窓口負担を軽減してくれということです。子供の医療費を無料化して、現役世代の3割負担を2割にして高齢者は全部1割で統一、という内容です。政党の中で今、医療費の窓口負担を減らせといっているのは共産党だけなんです。

 保険料払っている上に、窓口で3割も負担なんて異常です。世界でこんな仕組みはない。だいたいどこでも無料か低額ですよ。なのに今の既成の政党の中ではほとんど議論されていない。日本では共産党と医師会しか言っていないんです。農業では輸入自由化ありきみたいな考え方が進んでくるなかで、それはダメだ、日本の農業を守って自給率を上げることが大切だと主張するのは共産党だけになっていたり」

1350 名前:名無しさん 投稿日: 2009/10/31(土) 20:53:06
>>1264
2009年10月25日 社説

[あすから臨時国会]
政策を競う論戦に期待


 政権交代してから初めての臨時国会があす召集され、鳩山由紀夫首相が所信表明演説をする。与野党が逆転し攻守所を変えた国会論戦が始まる。政権交代して1カ月以上が経過し論戦の種は尽きないはずだ。与野党ともに政策を競い、日本の政治が変わったことを実感させてほしい。

 この間、鳩山政権の閣僚からは、日替わりメニューのように、自公政権からの政策転換が次々と打ち出された。

 八ツ場(やんば)ダム(群馬県)など国直轄の48ダム事業を凍結した。一度着手した公共事業は止められないといわれた常識を覆したものだ。一方で長年、振り回されてきた地元住民の反発は大きい。公共事業が地方の経済・雇用を支えているのも事実で、ダムに代わる構想をもっと具体的に提示する必要がある。マニフェスト(政権公約)だからトップダウンでいきなり発表する手法を政治主導というのなら危うさを伴う。大転換だからこそ丁寧な説明が求められる。

 ここに来て内閣の課題も見えてきたのではないか。鳩山首相はオーケストラのコンダクターとして、指導力を発揮し得ているか。

 内閣の司令塔となるべき「国家戦略室」は、国家ビジョンや予算などの全体像を示すまでにはなっておらず、位置づけもあいまいで影が薄い。

 各省庁では大臣ら政務三役が政策を主導するが、官僚を使いこなす道も考えなければならないだろう。郵政事業問題では民営化路線を転換し、日本郵政社長に元大蔵事務次官の斎藤次郎東京金融取引所社長を起用することを内定した。脱官僚、天下り・渡り禁止の方針に反する、と疑問を持つ人は多いのではないか。

 米軍普天間飛行場の移設問題では関係閣僚と鳩山首相が十分に詰めておらず、連立を組む社民、国民新党ともすり合わせがないのではないか。岡田克也外相は県外移設を断念する姿勢を示した。「県外」「国外」を主張した鳩山首相の意を体したものなのか。鳩山首相はオバマ大統領の来日を期限とせず、代替案を調査した上で自ら最終決断する意向を示している。沖縄の期待値が高い分、公約に反した場合、失望はより大きくなるのを忘れてはならない。

 ここは、辺野古移設反対を掲げ当選した4人を含む県選出・出身の与党議員らでつくる「うるの会」の出番でもある。自公政権下の県選出・出身自民党議員の「五ノ日の会」は動きが鈍くかつての影響力を急速に失っていった。その点からも「うるの会」の真価が問われている。

 谷垣禎一総裁の下で自民党は健全野党としての覚悟を示すことができるかどうかが再生の鍵を握る。自民党議員は政権から転落することがどういうことなのか、その悲哀を日々感じているに違いない。

 従来の支持団体に対する民主党の攻勢も激しい。このままでは影響力はますます低下していくのは避けられない。長年、与党慣れした自民党が健全野党に変身し、政策で勝負することができるか。消長を懸けた国会論戦となるはずである。野党、自民党にとっても正念場である。

1351 名前:名無しさん 投稿日: 2009/11/03(火) 22:20:00
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091104k0000m010069000c.html

野党:鳩山政権に苦慮 損得計りきれず
 衆院選の敗北で野党に転落した公明党と、「建設的野党」を掲げる共産党が、鳩山政権への対応に苦慮している。連立相手だった自民党と距離を置き始めた公明党はにじり寄り、是々非々を掲げる共産党は米軍普天間飛行場移設問題などでじわりと批判を強めるなど対照的。ともに来年夏の参院選に向けていかに存在感を発揮するかに腐心するが、巨大与党を敵に回す損得を計りきれず、埋没感を深める結果になっている。【中田卓二】

 ◇にじり寄る公明
 10月30日の参院本会議。公明党の山口那津男代表が代表質問で「首相のリーダーシップに心から期待する」と持ち上げると、鳩山由紀夫首相も「公明党の基本政策は連立政権の政策とかなり近い部分があると実感した」と呼応した。終了後、山口氏は「互いに啓発し、建設的な議論をしていきたい」と語り、「民・公接近」への期待感を隠さなかった。

 衆院選で議席を31から21に大きく減らした公明党は、10年にわたる自民党との連立政権が終わり、党の主体性の回復が急務。自民党が用意した北朝鮮の貨物検査を目的とする特別措置法案と、海上自衛隊のインド洋での給油活動延長法案の共同提案を拒否したのはその象徴だ。一方、公明党がこだわる永住外国人への地方参政権付与法案は民主党の動向を見極めるため今国会への提出を見送った。

 自民党との選挙協力の見直しも進む。10月の参院神奈川、静岡両補選は自主投票にとどめた。しかし、自公路線を主導した太田昭宏前代表(衆院選で落選)を参院選比例代表で擁立する方向となり、党内の自公派と非自公派のせめぎ合いはなお続いている。

 民主党が衆院選で大勝し、公明党に政策実現のキャスチングボートを握る余地はない。民主党の石井一選対委員長は10月30日の記者会見で、参院選での公明党との選挙協力について「そういう呼びかけはしない」と明確に否定した。

 ◇批判強める共産
 共産党の志位和夫委員長は10月13日の第9回中央委員会総会(9中総)で、政界の新たな構図を(1)民主・社民・国民新の与党3党(2)共産党(3)退場の審判を下された自民・公明両党−−に分類し「党の真価が問われる」と強調。参院選の目標を「比例代表で650万票以上を獲得し、5議席を絶対確保する。東京選挙区で議席の絶対確保を図る」と設定した。しかし、参院選比例代表での共産党の得票は98年の819万票をピークに、以後3回はいずれも400万票台にとどまっている。650万票はかなり高いハードルだ。9中総では現有9議席を維持した衆院選を「善戦、健闘」と総括したが、民主、自民両党による2大政党制の流れに埋没した感は否めない。

 志位氏は10月29日の記者会見で、衆院での代表質問について「何でも反対という立場ではない。今の政権のもとで前に動かすべき問題を提起した」と説明した。

 だが、「是々非々」には党の独自色が見えにくくなる懸念もつきまとう。市田忠義書記局長は2日の会見で、閣僚の足並みがそろわない普天間問題や、廃止を主張する後期高齢者医療制度を挙げ、「現局面では、これまでの約束を破ったり公約を先送りしたり、問題点が目立つ」と政権批判を強めた。



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