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当店でも見切り販売を開始

6さとし ◆jgH6Sx3tZA:2009/07/05(日) 19:44:57 ID:/XnBoWhM0
見切り販売を始めた当初は、つい売れると思って発注を増やしてしまい、
逆に大量の廃棄を出し続けるという失敗をした。
そこで知ったのは、「見切りは万能ではない」ということ。
普段どおりの発注をしなければ巧くいかない。
前提としての適正発注の重要さである。
適正発注したつもりが、やむおえず残ったときに仕掛けるのが見切り販売なのだ。

はじめにマニュアルのようなものを作ってからはじめたが、
そのとおりにならない部分ばかりだった。
当初の値引き率は、1〜3割程度で幅を持たせ、
値引きが穏やかな分、早めに見切りをはじめようと思った。
基本的には、次の便が来たら前の便を見切れば良いのではないか?
と思ったのである。
しかし、これは早すぎた。売場が見切りだらけになってしまったからだ。
値引率も簡便な表を作り、売価○○円の商品 1割引きで○○円引き
2割引きで○○円引き 3割引き○○円引きみたいな表を作ったが、
結局いつも2割引きになってしまった。

2割引きとは、
398円の弁当だと、80円引き。498円の弁当でも、100円引きの水準だ。
120円程度の商品の場合、まだ固まっていないので、20円引きになったり、
30円引きになったりとあやふやな部分はある。

普通に考えて2割引きでは、値引きが低すぎると思う向きもあるかもしれない。
しかし、ヨーカ堂みたいに同じ売場に置くことで、普通だと、新しいものが入ると古いものが
敬遠されて動きが鈍るのが、見切りをすることで安い方から売れるようになる。
納品順に売れるので、発注もより適正になり、すべてに好循環が生まれる。

他店の事例で「半額」とか「3割・4割・5割」の事例が多いのは知っていたが、
デイリー品に半額を使うのは抵抗があった。
半額を一度使ってしまうと戻すのが難しくなるからだ。
それに3割引きでは、原価である。
やはり10%でも儲けたい商売人としての気持ちが、2割引きを選ばせた。
もちろん、ロスチャージがえしうんぬんの話はあるとは思うのだが・・・
(なお、当店でも非デイリー品の死筋処分は、半額を使っている)

当初は見切り販売の対象を時間管理商品に限定したが、
10日目から巧く回りはじめたので、日付管理商品も対象に加えた。

もともと自分の目標は、廃棄が40万(原価)から半分になれば、
20万程度の収入が増えるだろう!
みたいな感じだったので、売価で1日の廃棄額が1万円を下回り続けている
現状ではサボラない限り、1ヵ月20万程度の収入増は楽々達成しそうな見通しである。



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