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尾崎辞典を作ろう!

163あたい@風邪気味中:2003/10/18(土) 14:52
【知ってるつもり】
6人のゲストがそれぞれの尾崎観を語り、尾崎を分析して行くような流れの番組。所々須藤さんのコメントもVTRで流れた。NYで尾崎自身が吹き込んだ肉声テープがながれた。
その内容は、「何故唄うかって、皆が幸せになってくれたらと思ってんだけどな〜、皆の求める幸せってつまんなくて、ホント愚かで、つまんねぇ〜んだよね〜」
『各ゲストのコメント』
 金山・・・NYに行く前にも逢ってたけど、尾崎はいつも半端じゃなく酔ってたし、叫んでた。人への愛情や優しさは人一倍凄かった。
 稲垣・・・決して弱い人間とは思わない、むしろ強い人。世間、社会に対して怒りを持っていたようだが、自分はそう言う風に感じた事ない、そう言う気持ちが湧くって事にかえって羨ましささえ感じる。
 吉岡・・・尾崎は楽しくやる時は、むちゃくちゃ楽しくやる。けれども、そこに持ってるつまんなさ、一瞬面白いけどそれが続かないってのも、敏感に感じ取っていた。だから全面的に自分をその明るい方へ全部だしてしまう事が出来なかった。かと言って一人で歌でも創っていれば、幸せになれるか?それも難しい。明と暗のバランスが上手く取れ切れなかった。

164あたい@風邪気味中:2003/10/18(土) 14:52
続き

須藤・・・・特に音楽的に非常に優れた人だとは思わなかった。だたその当時から大学ノートに書いた物を破って持ってくる、その詩の量が普通のアーティスト達の量に比べるととても多かったんで、この人は歌いたい事いっぱい持ってるんだと、それに不良性と優等生の部分をかねそなえていて、よく笑うし、急に黙り込む2面性を持っている人だと、それが作品に反映されていたので、逢うたび惹かれていった。
      尾崎がアルバムを創る、写真を撮る、本を書く、画を描く、あらゆる事でやってたのは、自分自身「尾崎豊」っていったい何なんだ??尾崎自身も言ってたが、つまり自分自身が何なのか、どう言う人間なのか知ろうとしていた気がする。きっと自分自身を好きになりたかったんじゃないだろうか。

*尾崎はBirthツアーの後すぐ、何かに追われるように新しいアルバム創りに取り組んだ。出来たばかりの一つの曲、「太陽の瞳」を母に聴かせた。それを聴いた母は「さみしい歌ね」とひとことつぶやいた。その翌日、母は帰らぬ人となった。

この番組は、全般的に暗い。コメンテーターの話しが多くて、なかには尾崎の事をよく知らない人もいて、コメントにも内容の無いのが目立った。印象に残ったのは須藤さんのぐらいかな。



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