ここは鉄道空想趣味、鉄道創作趣味を巡る個人的な掲示板です。
- 1 名前:モ774形 投稿日: 2006/05/17(水) 00:05:45
- 東武仙台で8000系を見ると、不思議な感覚を覚える大山在住の俺。
- 2 名前:モ774形 投稿日: 2006/05/17(水) 11:53:15
- 開閉ボタンがついてる8000系。
- 3 名前:モ774形 投稿日: 2006/05/18(木) 00:18:30
- 長町にはまだ3000がいるんだっけ?
- 4 名前:モ774形 投稿日: 2006/05/18(木) 00:19:20
- >長町にはまだ3000がいるんだっけ?
いやいや、セイジクリームの8000系が
- 5 名前:モ774形 投稿日: 2006/05/18(木) 00:20:41
- >>3-4
トウホグを馬鹿にすんなぁ!
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- 1 名前:東海 投稿日: 2003/12/17(水) 23:58
- ここで語られてゆくのは、国鉄房州本線の大里駅と房州海岸沿いの町、房州貝塚を結んで
砂丘と松原をぬって走るローカル軽便鉄道『房州軌道』にまつわる物語です。
※房州その他地名は九十九里にインスパイアされてますが、 あくまでもフィクションであり実在の地名とは関係ありません。 ※オープンソース架鉄と考えてもらって差し支えありません。 いじっていじっていじりたおしてください。
- 20 名前:兎の集会@虚妄の宴 投稿日: 2003/12/26(金) 00:15
- ではもう一丁。(以下続)
- 21 名前:兎の集会@虚妄の宴 投稿日: 2003/12/26(金) 00:20
- 五月。水田にようやく水が引き込まれ、それはまるで湖の上に敷かれた堤道を走っているように見える。
銀灰色の新型電車。それは一年中空調が効いている為窓は開けられない。五月の爽やかな風も車内にいては感じ取る事は出来ない。
途中の大須賀で大勢の学生が降りると、車内はいっぺんに静かになる。日は傾きそうで未だ傾いてはいない。
- 22 名前:兎の集会@虚妄の宴 投稿日: 2003/12/26(金) 00:27
- (続く)
老夫婦が座席に座っている。上品な身ごなし。病院の帰りか。 「おじいさん…おじいさん」 「…ん、あぁ…」 「…梅の木ですけどね、玄関の脇の」 「…あぁ、梅の木か」 「この際思い切って、切ってしまおうと思うんですよ。もう花が咲かなくなって五年にもなるし、葉が茂ると居間が暗くなるじゃないですか」 「切る?…何を切るんだ?」 「梅の木ですよ」 「…そうか、梅の木か。何処の?」 「ウチの玄関の脇に植わってるじゃないですか」 「…あぁ…あぁ、梅の木か。梅の木がどうした?」 「切るんですよ」 「…梅の木を切るのか。そうか」 「で、高橋さんにお願いしたらどうだろうってね、思うんですよ」 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 23 名前:兎の集会@虚妄の宴 投稿日: 2003/12/26(金) 00:42
- 「…おばあさん、そんな事人に頼む位なら…隆にやらせれば良いじゃないか」
「だって…おじいさん、隆はもう三年も前に…いえ、そうですね。隆にやらせましょうね」 「この頃隆は姿を見せないけど、また仕事が忙しいのかな?」 「…」 「無理して何日も会社に泊まり込んででもいるんだろう。風邪でも引かなきゃ良いがな。おばあさん、気をつけてやらなきゃいけないよ」 「…えぇ、えぇ、そうですね…」
電車は薄暗い林を一瞬で抜け、再びカラリと明るい日本晴れの空の許に踊り出る。 車内案内放送の妙に冷たいテープの女性の声。「次は長船新田、長船新田です。お出口は右側です。お降りの方は運賃表に表示された運賃を、運賃箱に…」 「おばあさん、蝶が飛んできた。ご覧」 「…蝶?どこにも飛んでいないじゃないですか」 「ホラ、網棚の下を飛んでいるだろう。見えないのか。じれったいな。さっき開いた窓から飛んで入って来たんだ」 「窓って…窓は開かないじゃないですか」 「あぁ、蝶は良いなぁ。蝶を見ると昔を思い出すよ」 電車はゆっくりと速度を落とす。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 24 名前:兎の集会@虚妄の宴 投稿日: 2003/12/30(火) 22:46
- http://www6.plala.or.jp/takatsukasa/boushuu-r2.jpg
車両画像のみです。昭和13年日車製流線型ガソリンカー。単端式ですがキャブオーバー。勿論一両でも走ります。但し方向転換には相当大きな転車台が要た事でしょうなぁ。 総括制御の事は考えていませんでしたから、連結運転の際は電鈴等でやりとりしていたかも知れません。
- 25 名前:CHAZ 投稿日: 2003/12/31(水) 13:05
- たぶん今年最後の書き込みです。
http://member.nifty.ne.jp/chaz/tantan20.gif
>>24と違って大馬鹿な絵ですので笑って下さい。 なんと19m級の単端!!見るからにゲテモノでございます。 前ドアの後ろの固定軸を駆動します。 ボンネット下の台車は回転軸を後ろにオフセット、蒸機の先台車みたいなもん 5年もしたら腹こするな、きっと(w 方向転換?なんですかそれ(w
てなわけで、皆様良いお年を。
- 26 名前:兎の集会@虚妄の宴 投稿日: 2003/12/31(水) 22:22
- >>26
聞いた話では、上のムカデ単端の方向転換は、デルタ線で行っていたようです。
では皆さん、お迎え下さい。
- 27 名前:サマンサ 投稿日: 2004/01/11(日) 13:40
- チャットで「俺はこーゆー房州を考えているんだけどさ、
なんか>>1に反する思想みたいでお蔵入りにしたのよ」と 言ったときのネタです。「こんなの房州じゃない」と 思ったらスルー推奨。しかもプロットだけだし。
1953年、房州軌道の列車が国鉄線に直通し、千葉まで走ることになった。 大里から千葉まで国鉄線を房州の乗務員が運転するということで、国鉄に 研修へ出向いた二人の乗務員。 国鉄の様式美とも言える規律や規則に感銘を受け、房州軌道もシステマ チックにならなければと決意をする。 千葉駅の乗務員詰所では、国鉄の乗務員と話が弾む。態度は尊大だが、 そこには鉄道員としての誇りを垣間見ることが出来た。 房州軌道はこれから十年、国鉄という異文化を貪欲に吸収して近代的に 発展していく。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 28 名前:サマンサ 投稿日: 2004/01/11(日) 13:45
- 1971年、国鉄房州本線電化。
房州軌道は気動車なので、あいかわらずディーゼル2連で乗り入れる。 連続上り勾配を冷却水沸騰ギリギリのところで踏ん張って、あえぐように 走る房州車も、電車の速度の前に邪魔者扱いとなってきた。 千葉駅の雰囲気も、どんどん変わっていった。 組合、派閥の抗争が激しくなり、情報・指令の伝達がままならなくなる。 助役は中立の房州乗務員に愚痴をこぼし、国鉄乗務員は房州乗務員と距離を 置くようになる。 あれほど素晴らしかった保線や車輌整備も日に日に悪くなり、房州乗務員は 事故を起こさぬよう、そして事故に巻き込まれぬよう他山の石としてより一層の 安全運行を誓う。 しかし1978年、電車ダイヤの間に気動車をはさむことがままならなくなり、 そして千葉の整備担当が房州車の受け入れを労働争議の種にして拒否。 乗入れは打ち切られた。 <続く>
- 29 名前:サマンサ 投稿日: 2004/01/11(日) 13:57
- 2003年 JR東日本房州線
E217系が大里駅から房州鉄道に入る。 房州鉄道は1985年に電化。JRから電気を購入しており、 自前の変電所は持っていない。 現在は房州線内を2連の電車が走るほか、夏季を中心に海水浴列車が 東京から乗り入れてくる。
JRの乗務員は、貧弱な軌道の房州線内に入り、そろりそろりとノッチ制限 を行ないながら道を歩んでいく。 小さな私鉄だが、係員の動作はキビキビしており、そして信号・通信の情報も 的確かつ論理的に行なわれている。 電車は松原に到着した。ここで列車交換が行われる予定だが、対向列車は まだ来ない。
「交換相手の対向車が乗降遅延で遅れています。次の片貝まで走って下さい。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 30 名前:サマンサ 投稿日: 2004/01/11(日) 14:07
- で、このプロットから、昭和30年代のディーゼルカー運転術や、
保線の基礎知識、信号方式とそれにまつわる乗務員の苦悩みたいな はなしをまとめようと思ったんだけど、ほとんど国鉄房州線の話に なって、房州軌道はほとんどでないんだよね(w ダメじゃん、と。
ていうかそれ以前に「軽便鉄道」じゃないってところで終わっているんだが……。
- 31 名前:雄山鉄道 投稿日: 2004/01/11(日) 14:25
- >>30
サブロク規格だけれど、軽便鉄道法準拠で作られた鉄道なら無問題よとあえて流れを無視して言ってみる。 自分も三フィーターのSLRTとか、5分ヘッドで運行するニブロク路面電車とか妄想してみたりとかなんか軌道からだいぶとっぱずれたこと考えてみたりしている。
- 32 名前:CHAZ 投稿日: 2004/01/11(日) 22:25
- >>27-29
いや〜、ええ話じゃござんせんか。ホロっときちまいます。 >>30 カブるけど 軽便=特殊狭軌ってわけでもなし。 改軌されてからの話にしたってよし。 >いじっていじっていじりたおしてください。 だから問題ないじゃないですか。
- 33 名前:兎の集会@虚妄の宴 投稿日: 2004/03/28(日) 00:12
- 「男はきついよ・寅次郎夢の中だけ(197×松竹)」より
―房州線気動車の車中。博と喜美雄は向かい合って座っている。
博「君の生まれた家は、何の仕事をしていたんだい」 喜美雄「…ボクの家は…漁師です」 博「ほぉう、じゃぁ小さい頃から手伝わされたりしてたの」 喜美雄「…いえ、オヤジは余りボクを仕事に関わらせたくないって」 博「何故なんだろうね。折角の勉強の機会なのに」
―喜美雄黙る。窓の外は広大な海。手前には菜の花畑。
―乗換駅。国鉄のホームの端から小さな気動車に乗りかえる二人。
―車内。窮屈そうに身を翻して車窓を眺める博。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 34 名前:兎の集会@虚妄の宴 投稿日: 2004/03/28(日) 00:13
- つね「博さん、都賀まで何しに行ってるんだい」
梅太郎「ほらね、こないだっからウチで預かってる喜美雄君って子、知らないかい」 つね「あぁ、あの子だろ、何だか陰の薄い」 梅太郎「そうなんだよ。真面目だけどロクに口を聞かない子でさ」 竜造「で、その喜美雄君がどうしたんだって」 梅太郎「こないだお袋さんが亡くなったんだって電報が来てね、帰りたいのは山々だけど、あの子オヤジさんに勘当されて出てきたそうなんだよ」 つね「その子がそう言ったのかい」 梅太郎「そうじゃぁないんだよ、喜美雄君のお姉さんって人がいてさ、一度ウチに挨拶に見えたんだけどね、これがまた奮い付きたくなる美人でさ」 竜造思わず身を乗り出す。 梅太郎「その姉さんから一通りの事は耳にしたんだよ。随分複雑な事情があるらしくてね」
―客が店を出る。
さくら「ありがとうございました」 つね「そんで博さんが付き添いで行ってるってのかい。社長が行ってやれば良いじゃないか」 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 35 名前:兎の集会@虚妄の宴 投稿日: 2004/03/28(日) 00:13
- ―「とらや」店内。
梅太郎「もしかしたら博さん、喜美雄君の実家で寅さんに会ってるかも知れないな」 竜造「オイオイ、止めてくれよ。心臓に悪い」 梅太郎「旅の途中でふと目にした美女。仔細構わずその家に厄介にでもなっていたら」
―電話鳴る。
さくら「うん、おばちゃん、いい、私取る。ハイ『とらや』でござ…お兄ちゃん? お兄ちゃんなの? 今何処にいるのよ。え? 博さんがそこにいるの? ちょっとどう言う事なのよ?」
―梅太郎、ギョッとなって立ち上がり、裏から出て行く。
梅太郎「あぁあぁ、いけねぇ、もうこんな時間だ。銀行に行かなくちゃぁ。はぁあぁ、忙しい忙しい…」
―志水家玄関。広い式台の脇に紫檀の電話台があり、その前に寅があぐらを掻いて話している。博、横から受話器をもぎ取ろうとするが、その度に寅に追い払われる。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 36 名前:兎の集会@虚妄の宴 投稿日: 2004/03/28(日) 00:21
- 配役
久留米寅次郎:屋美清 さくら:賠償智恵子 仁美(喜美雄の姉):三津屋詩子 喜美雄:宍道晴久 竜造:下城正巳 つね:岬千枝子 梅太郎:太宰房夫 博:前田銀 喜美雄の父:西村洸 貝塚駅長:圭六輔 御前様:劉智衆
- 37 名前:兎の集会@虚妄の宴 投稿日: 2004/03/28(日) 00:25
- 考えて見たら、ヒロインが「三ツ矢歌子」じゃぁ行きすぎているかなと暫し反省の弁。
本人としては「壇ふみ」あたりを推したい所だが、もう出てるしなぁ。
- 38 名前:雄山鉄道 投稿日: 2004/03/28(日) 21:12
- 波良世津子なんていったらもっと行き過ぎているか。
- 39 名前:兎の集会@虚妄の宴 投稿日: 2004/03/28(日) 23:52
- >>38
あ、それは「トコリの橋(古!)」。 あとは岡田良子とかも行きすぎかもですね(ワ。
山本瑶子(藤子じゃなくて)あたりかなぁ、でも出ていそうだなぁ。
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